JPS62109069U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のシート状軽便かみそりの第
１実施例を示す全体説明図（平面図）、第２図は
同上（側面図）、第３図はその全体組立斜視説明
図（正面図）、第４図はその天板端縁部の部分説
明図（平面図）、第５図はそのＡＡ′断面図、第
６図はその天板端縁部の第２実施例の部分説明図
（断面図）、第７図は第１図のシート状軽便かみ
そりを折畳み式とした第３実施例の全体説明図（
平面図）、第８図はその折畳み状態説明図（正面
図）である。 （主要部分の符号の説明）、１……シート状軽
便かみそり、２……案内罫線、３……シート状素
板、４……係合部、８……天板、９……折曲げ基
部、１１……ホルダー、１２……端縁、１３……
剃り溝、１４……支持リブ、１５……案内櫛、１
９……係止片、２１……側縁、２４……支持リブ
、２５……ヘツド、２６……端縁部、Ｋ……切刃
、ＳＳ′……接触面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シート状の素板３に折曲げ又は切抜き案内
   手段を設けて展開できる形状を刻設し、折曲げ形
   成してなる長柄状のホルダー１１と端縁を折曲げ
   形成してなる天板８に切刃Ｋを貼設してなるヘツ
   ド２５ならびに切抜き形成できるヘツド２５の固
   定手段を一体化した素板３上に設けてなるシート
   状軽便かみそり。 (2) ヘツド２５の切刃Ｋを貼設した側を内側に
   して両端を折込み三つ折りに折畳みできる折曲げ
   案内手段を設けてなる実用新案登録請求の範囲第
   (1)項記載のシート状軽便かみそり。 (3) ホルダー１１の長手方向端縁１２に刻設し
   た案内罫線２を折曲げ案内手段として折曲げ形成
   してなる天板８に切刃Ｋを貼設した上、その折曲
   げ基部９の中央からホルダー１１側に突出する舌
   片状の係止片１９を部分切抜き形成した上、その
   切欠き孔２０を挿通させ、天板８の折曲げと反対
   側のホルダー１１の両側縁２１に係合部４を設け
   て係止できるヘツド２５の固定手段を設けてなる
   実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のシート状
   軽便かみそり。 (4) 天板８の端縁部２６を切欠き形成してなる
   剃り溝１３の両側から突出させて形成する案内櫛
   １５を屈撓自在に元の位置に復帰できる支持リブ
   １４を天板８の折曲げ基部９両側から突設し、天
   板８と案内櫛１５の形成する接触面ＳＳ′に接す
   る切刃Ｋを貼設した実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載のシート状軽便かみそり。 (5) 第(3)項における端縁部２６を段付きに形成
   し、天板８より低い下げ縁状に設けた案内櫛１５
   と天板８との形成する接触面ＳＳ′に接する切刃
   Ｋを貼設した実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載のシート状軽便かみそり。