JPS6210899A - 緊急標識 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する制御回路に関する。

ｕｃｙ）且遺 交流電力または直流電力で作動するものを含む多くの型
の緊急出口（非常出口）標識が従来から知られている。

この型の出１］標識はしばしば、交流動作用に１組と直
流動作用に１組との２つの組の照明ランプを必要とする
。多くの公知の緊急用１−１標識は照明源として白熱電
球を用いているので、比較的大きな電力１４を必要とし
、したがって直流動作のときにバッテリの１−がりが早
い。また、白熱電球は断線しやすく、したがって定期的
に交換しなければならず、出口標識全体のコストに加え
て保守のコストが増大する。

したがって消費電力是が比較的小さく、寿命が比較的長
くて交換の頻度が小さい、交流および直流両用の単一照
明源が得られればそれは従来のものに対して改良となる
。

」１が　快しようと　る龍題憇 本発明の［］的は、保守をそれほど必要としない、きわ
めて見えやすい緊急出口標識を得ることである。

本発明の他の目的は、交流動作の間にバッテリを自動的
に充電し、外部電力が中断したときは直流動作に切り替
え、表示の可視度を増大させる出口標識制御回路を得る
ことである。

乳延立土！訣す（犬邊至」韮 −Ｆ記の目的は、本発明によれば、所定数の光源、好ま
しくは発光ダイオード、の複数の直列接゛　続を持つ緊
急出口標識および制御回路によって達成される。光源の
直列接続は制御回路の出力に並列に接続する。制御回路
は交流動作の間は連続電力を光源に供給し、必要なとき
にはバッテリを充電する。出口標識にの表示器がバッテ
リの充電状態を示す。電源が働かないと、制御回路は電
池の電力を光源にパルス４給して照光表示を発光させる
。バッテリ電力は所定の最低電圧になるまで供給が続け
られ、所定の最低電圧になると制御回路は光源をしゃ断
する。または交流電源が回復するまでしゃ断され、交流
電源が回復すると標識は再び連続的に照光され、バッテ
リは再充電ｙれる。

褒」Ｊと法理 本発明の照光出口標識は発光ダイオードを用いるので、
可視度がよく、長い直流動作に対して電力が小さく、寿
命が長くて頻繁な交換の必要がない。発光ダイオードを
直列接続することにより、直列抵抗を用いることなく各
発光ダイオードにおいて正しい電圧降下が得られる。装
置から直流抵抗を除去することにより電力消費が小さく
なり、出口標識の可視度がよくなる。このようにして本
発明によって従来のものよりすぐれた多くの特徴を持つ
改良された出口標識が得られる。

支−菖−１ 第１図ニハウジング（＋２）ト、ＥＸＩＴ（出口）（１
６）という言葉と両方向を示す矢印（１８）とのある表
示板（１４）とを持つ照光緊急出口標識（１０）を示す
。ハウジングの他側にも表示板（１４）と実質的に同じ
第２の表示板を取り付けることができる。

第２図は表示板（１４）の裏面図で、複数のＬＥＤ（発
光ダイオード）の接続（２０）を示す。接続（２０）は
言葉Ｅ　Ｘ　Ｉ　Ｔ（１Ｂ）と矢印（１８）とを示すよ
うに配列されている。図示のためにＬ　Ｅ　Ｄ　（２２
）を接続点（２４，２６）において接続された鎖線で示
す。表示板（１４）は出口標識（ｌＯ）のＬ　Ｅ　Ｄ　
（２２）を照光するために電圧がかけられる第１および
第２電力接続点（２８，３０）を含む。第２図からＬ　
Ｅ　Ｄの接続（２０）は表示板（１４）全体にわたって
３つの直列接続になっており、各直列接続は電源接続に
並列に接続ｙれていることがわかる。

第３図は第２図の表示板（１４）に用いる３つのＬ　Ｅ
　Ｄ　（２２）の直列接続（３２）を示す。適正な作動
のためには各Ｌ　Ｅ　Ｄ　（２２）において２．１ボル
トの電圧降下が必要である。したがって第３図の接続（
３２）における必要な電圧降下は６．３ボルトである。

第２図の表示板（１４）は３つのＴ、　Ｅ　Ｄ　（２２
）の直列接続（３２）を含むだけなので、適止な作動の
ためには電力接続点（２８，３０）に６．３ボルトをか
けなければならない。

第４図は第３図の３つＬ　Ｅ　Ｄ　（２２，）の代りに
用いることができる２つのＬ　Ｅ　Ｄ　（２２）の直列
接続（３４）を示す。第４図の接続（３４）にかけるの
に必要に電圧は４．２ボルトなので、第２図の表示板（
１４）が２つのＬ　Ｅ　Ｄ　（２２）だけの直列接続（
３４）を含むものならば、電力接続点（２８，３０）に
おいては４，２ポルトの電源が必要である。

同様に第５図は６つの直列接続されたＬＥＤ（２２）を
示す。適正な作動のためには１２．６ボルトの電源が第
５図の接続（３６）に接続されなければならない。した
がって第２図の表示板（１４）が６つのＬ　Ｅ　Ｄ　（
２２）の直列接続（３６）だけを含むなら、１２．６ボ
ルトの電源が電力接続点（２８，３０）に接続されなけ
ればならない。−Ｉ−記のことから、本装置には任意の
数のＬＥＤの接続を用いることができる。

第６図は第２図の表示板（１４）に電力を供給する制御
回路（４０）を示す。この制御回路（４０）は変圧器（
４２）、ブリッジ整流器（４４）、比較器（４６）、マ
ルチバイブレータまたはタイマ（４８）、電圧調整器（
５０）、トランジスタ　（５２，５４，５８，５８，６
０，６２，６４）、および種々の他の回路素子を含んで
適正な作動を確実に行なう。１１０ポルト交流電力線の
ような電力線が変圧器（４２）のリード線（６Ｂ、６８
）に接続されて、好ましい実施例においては変圧器（４
２）の出力（７０，７２）に１０ボルト交流信号を発生
する。このｌＯボルト交流信号は、重要性を後述するテ
スト・スイッチ（７４）を経てブリッジ整流器（４４）
の入力（７６，７８）に印加Ｓれる。余波整流された信
号が整流器の出力（８０，８２）に現われ、抵抗器（８
０を経て電圧調整器（５０）の入力（８８）に供給され
る。好ましい実施例における電圧調整器（５０）は５ポ
ルト調整器で、接地接続（８０）と出力（９２）とを持
つ。接地接続（９０）は３つの直列接続ダイオード（９
４，９６，９８）を経て回路のアースに接続される。こ
れによって調整器（５０）の出力電圧は６．３ボルト、
すなわち各ダイオード（８４，８６，８８）の電圧降下
の和だけ上げられる。調整器の出力はそれからダイオー
ド（ｉｏｏ）を経て第２図の表示板（１４）の電力接続
点と同じ電力接続点（２８，３０）に供給される。

余波整流された信号は抵抗器（＋０２）を通りコンデン
サ（１０４）で濾波され本質的に直流信号を発生する。

この直流信号は分圧抵抗器（１０Ｂ、１０８）によって
分圧され、抵抗器（１１０）を経てトランジスタ（５２
）のベース（１１２）に印加される。そうするとトラン
ジスタ（５２）は導通し、抵抗器（１１４）を経て比較
器（４Ｂ）のピン（１１Ｂ）をしきい値レベル以下に引
く。抵抗器（１１８，１２０）がピン（１１８）を好ま
しい実施例では５．８５ボルトのしきい値レベルに維持
していた。ピン（１１Ｂ）の電圧をしきい値レベル以下
に引くと、比較器（４６）のピン（１２２）は低状態に
なる。この低状態は抵抗器（＋２４）を経てトランジス
タ（５Ｂ）のベース（１２Ｂ）に供給され、トランジス
タ（５６）を非導通状態にする。

交流電力が中断されると、トランジスタ（５２）は導通
が１にまり、比較器（４Ｂ）のピン（１１Ｂ）における
電圧をしきい値レベル以上に上げ、比較器（４Ｂ）のピ
ン（１２２）では高信号になる。ピン（１２２）におけ
る高信号は抵抗器（１２４）を経てトランジスタ（５６
）のベース（１２Ｂ）に印加され、トランジスタ（５６
）を導通させて抵抗器（１２８，１３０）を経て電流を
引く。

分圧抵抗器（１２８，１３０）を流れる電流によって電
圧がトランジスタ（５８）のベース（１３２）に印加さ
れるので、トランジスタ（５８）はオンとなり、バッテ
リ（１３４）からの電圧がタイマ（４８）のピン（１３
６，１３８）に印加される。ピン（１３６，１３８）に
電力が印加されるとタイマ（４８）の出力（１４０）が
振動する。この振動する信号は抵抗器（１４４）を経て
トランジスタ（８０）（７）ベース（＋４２）に印加さ
れる。したがってトランジスタ（６０）はタイマの振動
に応じてオン・オフする。トランジスタ（６０）のオン
・オフによって抵抗器（１４６，１４８）を経てトラン
ジスタ（８２）も同様にタイマの振動に合わせてオン・
オフする。トランジスタ（６２）がスイッチ・オンされ
るたびにバッテリ（１３４）からの電圧が表示板（！４
）の電力接続点（２８，３０）に印加され、トランジス
タ（６２）がスイッチ・オフされるたびにバッテリの電
圧は電力接続点（２８，３０）からしゃ断される。した
がって回路への商用交流電力の供給が中断されると、１
１１　ｒ＋標識（１０）中のＬ　Ｅ　Ｄ　（２２）がタ
イマ（４８）の振動数まで発光する。

トランジスタ（５８）が導通し始めると、バッテリの電
圧はまたダイオード（＋５０）を経て比較器（４６）を
高に維持する。

交流電力が長時間オフのままであり、バッテリの電圧が
比較器（４６）のピン（ＩＩ６）においてセットされた
しきい値より下がると、ピン（＋２２）は低状態となり
、トランジスタ（５６）、ひいてはトランジスタ（５８
）をしゃ断する。これによってバッテリ（＋３４）を電
力接続点（２８，３０）から切断する。

商用交流電力の供給が再開すると、トランジスタ（５２
）は再びオンになり、−に記のように電力が負荷に供給
される。比較器（４８）のピン（１５Ｂ）は交流電力が
ある間抵抗器（１５８，１６０）およびコンデンサ（１
８２）を経てバッテリの電圧を検知する。ピン（１５Ｂ
）にフィードｅバックを与えることにより比較器（４６
）にヒステリシスが導入されるので、バッテリの電圧を
検知するための１；および下しきい値レベルが決められ
る。ピン（１５Ｂ）がしきい値の下限に達してバッテリ
（＋３４）の電圧が低いことを示すと、低状態が比較器
（４６）のピン（１６４）に発生され、ピン（１５８）
がしきい値の上限に達してバッテリ（１３４）が−ばい
に充電されていることを示すと、高信号がピン（１６４
）に発生される。ピン（１８４）における低状態はトラ
ンジスタ（６４）をオンにし、ダイオード（１６６）を
経てバッテリ（１３４）に充電電流を供給する。ピン（
１６４）における低状態はまた発光ダイオードであるダ
イオード（１８８）を経て電流を引き、バッテリが充電
中であることを示す。

八ツテリ（＋３４）が充電されるとそれは最終的に−ば
いに充電されてピン（１５８）にしきい値の上限に達せ
させ、ピン（１８４）に高状態を発生する。ピン（１６
４）が高状態になるとトランジスタ（６４）と発光ダイ
オード（１８８）とはオフとなり、高信号を１・−ラン
ジスタ（５４）のベース（１７０）に印加してそれを導
通させる。トランジスタ（５４）がオンになると、それ
は発光ダイオード（＋７２）を通して電流を中き、ダイ
オード（＋７２）はバッテリ（１３４）が−ばいに充電
されたことを示す。ダイオード（１６８，１７２）は識
別を容易にするために異なる色にするのが好ましい。

通常は閉じたテス）−スイッチ（７４）が開くと、ブリ
ッジ整流器（４４）を交流電力から切断し、制御回路（
４０）をバッテリの電力に切り替える。こうしてテスト
・スイッチは回路の作動とバッテリ（＋３４）の状態と
をテストする。

以上、低電力および長寿命発光ダイオードを用い、交流
または直流電力で機能する照光出口標識と制御回路とを
示し説明した。さらに、電力の蓄積中に照光出口標識が
最も必要なときには、本標識内の光源が発光してそれ自
身に注意を引く。本発明によってまたバッテリを自動的
に充電する装置が得られるので、停電中に光源はそれら
の最大光度で可能な最長時間照光される。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の原理を実施する緊急出口標識の斜視図
である。 第２図は第１図の出口標識の表示部の後立面図で、３つ
の直列接続した発光ダイオードの接続を含む。 第３図は直列接続された３つの発光ダイオードを示す図
である。 第４図は直列接続された２つの発光ダイオードを示す図
である。 第５図は内列接続された６つの発光ダイオードを示す図
である。 第６図は第１図の緊急出目標識に用いる制御回路の回路
図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 知覚できる情報を表わすように配列された発光ダイオー
   ドの複数の直列接続と、前記複数の直列接続に電力を供
   給するように接続された制御回路とを備え、前記制御回
   路は第１および第２交流入力と、前記複数の直列接続の
   両側に接続される第１および第２負荷出力と、前記第１
   および第２交流入力に接続された第１巻線とそれに誘導
   的に結合された第２巻線とを持つ変圧器と、前記変圧器
   の第２巻線の両端に接続されたブリッジ整流器と、前記
   第２巻線と前記ブリッジ整流器との間に接続された通常
   は閉じたテスト・スイッチと、前記ブリッジ整流器の出
   力に接続され、前記第１および第２負荷出力に接続され
   た調整された出力と接地接続とを持つ電圧調整器と、前
   記調整器の接地接続を接地する所定数の直列接続された
   ダイオードと、前記ブツリジ整流器の出力間に接続され
   た、整流された交流信号を濾波するフィルタと、前記フ
   ィルタと並列に接続された分圧器と、前記分圧器に接続
   され、濾波された信号に応答する第１能動素子と、前記
   第１能動素子に接続された、前記濾波された信号に対す
   る前記第１能動素子の応答によつてトリガされる第１し
   きい値レベルにある第１入力を持つ比較器と、前記第１
   しきい値レベルのトリガに応答してトリガ信号を伝送す
   る前記比較器の第１出力と、バッテリと、前記比較器の
   出力に接続された、前記トリガ信号を受け取ると前記バ
   ッテリからの電圧を伝送する第２能動素子と、前記第２
   能動素子が前記トリガ信号に応答したとき前記バッテリ
   の電圧を受け取るように接続されたマルチバイブレータ
   回路と、前記マルチバイブレータ回路の出力と、前記バ
   ッテリと、前記第１および第２負荷出力とに接続され、
   前記マルチバイブレータ回路から信号を受け取ると前記
   バッテリからの電圧を前記負荷出力に供給する第３能動
   素子と、前記バッテリに接続された、第２および第３し
   きい値レベルを持つ、前記比較器の第２入力と、前記第
   ２および第３しきい値レベルのトリガに応答して第１お
   よび第２充電信号を発生する前記比較器の第２出力と、
   前記比較器の第２出力と、前記整流器と前記バッテリと
   の間とに接続された、前記第１充電信号を受け取ると前
   記バッテリに充電電流を供給する第４能動素子と、前記
   第４能動素子に接続された、その作動を表示する第１表
   示器と、前記比較器の第２出力に接続された、前記第２
   充電信号に応答する第５能動素子と、前記第５能動素子
   に接続された、その作動を表示する第２表示器とを含む
   、照光緊急標識。