JPS6210848A - 光源用表示管 - Google Patents
光源用表示管Info
- Publication number
- JPS6210848A JPS6210848A JP14821485A JP14821485A JPS6210848A JP S6210848 A JPS6210848 A JP S6210848A JP 14821485 A JP14821485 A JP 14821485A JP 14821485 A JP14821485 A JP 14821485A JP S6210848 A JPS6210848 A JP S6210848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent
- phosphor
- electron
- screens
- grid
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大画面ディスプレイ装置1%にカラーディス
プレイ装置の画素を構成する光源用表示管(陰極線管と
もいう)に関するものである。
プレイ装置の画素を構成する光源用表示管(陰極線管と
もいう)に関するものである。
近年、蛍光体の発光を利用した光源用表示管を琳色管と
し、その表示管を多数個組み合わせた大画面カラーディ
スプレイ装置が開発され、実用化されている。
し、その表示管を多数個組み合わせた大画面カラーディ
スプレイ装置が開発され、実用化されている。
第4図はこの種カラーディスプレイ装flK用いられて
いる従来の光源用表示管の基本構造を示す。
いる従来の光源用表示管の基本構造を示す。
同図において、21は真空外囲器であり、この外註器2
1は円筒状の胴部22と、この胴部22の前面に位置す
るフェースガラス23と、前記胴部22の背面に位置す
るステム24とから構成され、そのフェースガラス23
の内面には蛍光体が塗布されて蛍光面25が形成されて
いる。そ[、て、ステム24の内側には、ヒータ26を
軸中心と(7て円筒状のカソード27およびグリッド2
8が同軸上に配置され、これらヒータ26.カッ−ド2
Tおよびグリッド28により電子銃が構成きれている。
1は円筒状の胴部22と、この胴部22の前面に位置す
るフェースガラス23と、前記胴部22の背面に位置す
るステム24とから構成され、そのフェースガラス23
の内面には蛍光体が塗布されて蛍光面25が形成されて
いる。そ[、て、ステム24の内側には、ヒータ26を
軸中心と(7て円筒状のカソード27およびグリッド2
8が同軸上に配置され、これらヒータ26.カッ−ド2
Tおよびグリッド28により電子銃が構成きれている。
なお、29けグリッド2Bの中央に設けらねた電子通過
用穴、30は前記蛍光面250周辺に配置されたリング
状の加速用電極である。
用穴、30は前記蛍光面250周辺に配置されたリング
状の加速用電極である。
上記構成の光源用表示管を発光させるには、まずグリッ
ド28にカソード27に対【7て負のw1圧を与えると
ともに、ヒータ26に所定の電圧を与えカソード27を
加熱する。この状態でグリッド28の電圧をカソード2
Tの電子1ンに近づけ己と、そのカソード2Tから放出
されるビーム状の電−fつ壕り電子ビーム31がグリッ
ド28の穴29を通して蛍光面25に向って発射される
。この電子ビーム31は、グリッド28の中央に設けん
穴29の直径やグリッド28とカソード2Tとの間隔お
よび陽極30との間隔、陽極電圧などの諸条件によって
所定の拡がり角θをもつ非集束ビームとなって蛍光面2
5に照射される。とれにより蛍光面25をその蛍光体に
応じた色で発光させることができる。
ド28にカソード27に対【7て負のw1圧を与えると
ともに、ヒータ26に所定の電圧を与えカソード27を
加熱する。この状態でグリッド28の電圧をカソード2
Tの電子1ンに近づけ己と、そのカソード2Tから放出
されるビーム状の電−fつ壕り電子ビーム31がグリッ
ド28の穴29を通して蛍光面25に向って発射される
。この電子ビーム31は、グリッド28の中央に設けん
穴29の直径やグリッド28とカソード2Tとの間隔お
よび陽極30との間隔、陽極電圧などの諸条件によって
所定の拡がり角θをもつ非集束ビームとなって蛍光面2
5に照射される。とれにより蛍光面25をその蛍光体に
応じた色で発光させることができる。
ところが、このような従来の光源用表示管け、画素が1
つの単色管でおるt(め、第5図に′示すように+ R
(赤色)、G(緑色)およびB(青色)の発光色を呈す
る表示管20)I、20Gおよび20Bのそれぞれを1
画素と17で縦、横MXN+’ツトのマトリクス状に配
列し−C犬画面力ラうテイスルイ装置を組立てる場合、
各々の管20B、20oi、・よび20藤の接続部にス
ペースができ−C解像度の低FをきたI−たり、おるい
は単管による使用材料費および製造工数も多くなり、コ
スト高を招くという問題があった。
つの単色管でおるt(め、第5図に′示すように+ R
(赤色)、G(緑色)およびB(青色)の発光色を呈す
る表示管20)I、20Gおよび20Bのそれぞれを1
画素と17で縦、横MXN+’ツトのマトリクス状に配
列し−C犬画面力ラうテイスルイ装置を組立てる場合、
各々の管20B、20oi、・よび20藤の接続部にス
ペースができ−C解像度の低FをきたI−たり、おるい
は単管による使用材料費および製造工数も多くなり、コ
スト高を招くという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題別を解消するためになされ
たもので、1つの真空外囲器の中に複数の画素を一体に
組み込むことにより、各画素間のスペースをせまくシ、
シかも部品Av、および製造工数を減少させて構造の簡
素化を可能に【7だ抜金型の光源用表示管を提供するも
のである。
たもので、1つの真空外囲器の中に複数の画素を一体に
組み込むことにより、各画素間のスペースをせまくシ、
シかも部品Av、および製造工数を減少させて構造の簡
素化を可能に【7だ抜金型の光源用表示管を提供するも
のである。
本発明に係る光源用表示管は、真空外囲器内の前面に1
つの蛍光体を嚇位画素とする蛍光面がマトリクス状に配
列し、−(形成された蛍光表示部と、この蛍光表示部の
各蛍光面の周辺に加速用電椿がぞれぞわ配置さtまた陽
極群と、前記蛍光表示部の各々の蛍光面に対応(7てこ
tら蛍光面を発光させるべく電子ビームを放射する電子
銃がそわそわ独立して配置された電子銃群を備え、前記
各々の電子銃rま、ヒータと該ヒータの同軸上にそれぞ
れ配設された円筒状のカソードおよびグリッドとから構
成し、前記カソードのそ〕1ぞi′+を前記蛍光表示部
の各蛍光面の行<−*に+:1列)毎に共通接続1.、
”’r外部へ導出され/r電極端子からなるカソード
端イ群と、前記グリッドのそtlぞわを前記蛍光表示部
の各蛍光面の列(゛またげ行)毎に共通接k・に(7て
外部へ導出された電極端子からなるグリッド端子群とを
具備り、て彦るものである。
つの蛍光体を嚇位画素とする蛍光面がマトリクス状に配
列し、−(形成された蛍光表示部と、この蛍光表示部の
各蛍光面の周辺に加速用電椿がぞれぞわ配置さtまた陽
極群と、前記蛍光表示部の各々の蛍光面に対応(7てこ
tら蛍光面を発光させるべく電子ビームを放射する電子
銃がそわそわ独立して配置された電子銃群を備え、前記
各々の電子銃rま、ヒータと該ヒータの同軸上にそれぞ
れ配設された円筒状のカソードおよびグリッドとから構
成し、前記カソードのそ〕1ぞi′+を前記蛍光表示部
の各蛍光面の行<−*に+:1列)毎に共通接続1.、
”’r外部へ導出され/r電極端子からなるカソード
端イ群と、前記グリッドのそtlぞわを前記蛍光表示部
の各蛍光面の列(゛またげ行)毎に共通接k・に(7て
外部へ導出された電極端子からなるグリッド端子群とを
具備り、て彦るものである。
本発明においては、蛍光表示部の各蛍光面に対応させて
電子ビームを放射する電子銃をそれぞれ設け、これら電
子銃を構成するカソードノーグリッドをマトリクス構造
に[7てそれらを選択的に駆動することにより、その選
択さtlた電子銃から放射される電子ビームを前記各蛍
光面に照射させて発光させることができる。
電子ビームを放射する電子銃をそれぞれ設け、これら電
子銃を構成するカソードノーグリッドをマトリクス構造
に[7てそれらを選択的に駆動することにより、その選
択さtlた電子銃から放射される電子ビームを前記各蛍
光面に照射させて発光させることができる。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例による光源用表
示管の基本構造を示す正面図およびそのII線断面図、
第3図は同じくその電子銃部分の模式的な配線構造を示
す構成図であり、この実施例では、R(赤色)、G(緑
色)およびB(青色)の蛍光体のそれぞれを1画素とす
る蛍光面を3×3ドツトのマトリクス状に配列1.た場
合を示す。これらの図において、1け前面パネル2と背
面板3および側板4から構成される真空夕)囲器とし7
てのガラス管体でおり、このガラス管体1内つまり前面
パネル2の内面には、三色蛍光体R、G。
示管の基本構造を示す正面図およびそのII線断面図、
第3図は同じくその電子銃部分の模式的な配線構造を示
す構成図であり、この実施例では、R(赤色)、G(緑
色)およびB(青色)の蛍光体のそれぞれを1画素とす
る蛍光面を3×3ドツトのマトリクス状に配列1.た場
合を示す。これらの図において、1け前面パネル2と背
面板3および側板4から構成される真空夕)囲器とし7
てのガラス管体でおり、このガラス管体1内つまり前面
パネル2の内面には、三色蛍光体R、G。
Bの各々を単位画素と12、これら蛍光体が7トすクス
状に配列して塗布された3×3ドツトの蛍光面5m、S
oおよび53からなる蛍光表示部5が形成されている。
状に配列して塗布された3×3ドツトの蛍光面5m、S
oおよび53からなる蛍光表示部5が形成されている。
ここで、蛍光面5m、5oおよび51の添え字は赤色(
)0.緑色(G)およびW色ω)に対応−ノる。6は蛍
光表示部5の各蛍光面5s+、5oおよび5皇の周辺に
そわぞれ対応(2で配置された複数の加速用陽極61,
6オ 、・・からなる陽極群でおり、これら陽極61+
”!+・・・ にけ夕1部端子16を介して高電圧が印
加されるものとなっている。γ1.J前記蛍光表示部5
の名蛍光if15m、5oおよび5烏に対応して複数の
電子銃711〜7゜がそれぞJ1独立して配置された電
子銃群でおり、これら電子銃7+ t ”’−Tss
rj、ヒ〜り8と該ヒータ8を軸中心にして同軸上に配
設される円筒状のカソード9およびグリッド10から構
成され、このグリッド10の中央には電子通過用の穴1
1が設けられている。
)0.緑色(G)およびW色ω)に対応−ノる。6は蛍
光表示部5の各蛍光面5s+、5oおよび5皇の周辺に
そわぞれ対応(2で配置された複数の加速用陽極61,
6オ 、・・からなる陽極群でおり、これら陽極61+
”!+・・・ にけ夕1部端子16を介して高電圧が印
加されるものとなっている。γ1.J前記蛍光表示部5
の名蛍光if15m、5oおよび5烏に対応して複数の
電子銃711〜7゜がそれぞJ1独立して配置された電
子銃群でおり、これら電子銃7+ t ”’−Tss
rj、ヒ〜り8と該ヒータ8を軸中心にして同軸上に配
設される円筒状のカソード9およびグリッド10から構
成され、このグリッド10の中央には電子通過用の穴1
1が設けられている。
そして、ヒータ8は、その両端が共通に17て一洞のヒ
ータ端子12に接続され、とのヒータ端子12を介して
印加される電圧によりカッ−ド9をそれぞれ加熱するも
のとなっている。。
ータ端子12に接続され、とのヒータ端子12を介して
印加される電圧によりカッ−ド9をそれぞれ加熱するも
のとなっている。。
また、カソード9は前記各蛍光面5m、5aおよび51
1の行毎に電極端子13.・〜13.に共通接続して外
部へ導出され、これら電極端子13.〜13゜からなる
カソード端子群13には規定の電圧が加えられる。また
、グリッド10は前記各蛍光面5凰、5oおよび51
の列毎に電極端子14.−i4゜に共通接続して外部へ
導出されていて、これら電極端子14.〜14.から々
るグリッド端子群14にはカソード9に対して所定の電
位が加えられることにより、カソード9から放射される
電子ビーム15が非集束ビームと12でグリッド10の
穴11を通過して各々の蛍光面5m、5aおよび5Bに
照射されてそれらを発光させるものとなっている。
1の行毎に電極端子13.・〜13.に共通接続して外
部へ導出され、これら電極端子13.〜13゜からなる
カソード端子群13には規定の電圧が加えられる。また
、グリッド10は前記各蛍光面5凰、5oおよび51
の列毎に電極端子14.−i4゜に共通接続して外部へ
導出されていて、これら電極端子14.〜14.から々
るグリッド端子群14にはカソード9に対して所定の電
位が加えられることにより、カソード9から放射される
電子ビーム15が非集束ビームと12でグリッド10の
穴11を通過して各々の蛍光面5m、5aおよび5Bに
照射されてそれらを発光させるものとなっている。
なお、各電子銃1.〜T、31ま基A・的には従来例に
よる電−ト銃と同様のものであり、カソード9にfiC
RTなどにおいて用いらiする例えばNlスリーブ」二
に酸化物をコーチインク17だ傍熱型タイプのものが使
用できる。
よる電−ト銃と同様のものであり、カソード9にfiC
RTなどにおいて用いらiする例えばNlスリーブ」二
に酸化物をコーチインク17だ傍熱型タイプのものが使
用できる。
とのように構成された光源用表示管によると、各電子銃
711”78Mのヒータ8にて各々のカソード9を加熱
しfC状態でこtlらカソード9とグリッド10間に所
定の電位を加えると、各カソード9から放射される電二
rビーム15は、そのカソード9とグリッド10との間
隔および電位差と陽極電圧等の諸条件によって規定され
る拡がり角θをもつ非集束ビームと々って各々のグリッ
ド10の穴11を通過し、加速用陽極61+61+・・
・へ向って流れる。これにより、蛍光表示部5の各蛍光
面5m、5o、5mにij前記各カツード9からの電子
ビーム15が陽極6..6. ・・・で加速されて照
射され、それら蛍光面5m、5oおよび51が発光する
ことになる。したがって、蛍光表示部5の各蛍光面5m
、5aおよび5mを任意に発光させるには、 これら蛍
光面と対応してマ) IJクス状に配列された各電子銃
711〜T、のカソード9とグリッド10とを選択的に
駆動制御(ダイナミック駆動)すZ)ことにより、それ
らカソード9とグリッド10との交差する蛍光面5m、
5oおよび51のみを発光させゐことができる。このよ
うに、上記実施例によれば、ガラス管体1内の前面パネ
ル2に三色の蛍光体からなる蛍光面5m、5aおよび5
1を3×3ドツトのマトリクス状に配列し、これら蛍光
面5m、5o、5mに対応させて電子ビームを放射する
電子銃711〜rssをそれぞれ設けることにより、1
つのガラス管体1内に蛍光面5m、5aおよヒ51Iの
各R,G、Bをそれぞれ1画素とする3×3ドツトの画
素が一体に組み込まれた高輝度発光の複合型光源用表示
管を得ることができる。[またがって、この複合型光源
管を1セルとして大画面カラーディスプレイ装置を組み
立てる場合、上記[7た従来の画素が1つの琳色管を用
いるものに比べて。
711”78Mのヒータ8にて各々のカソード9を加熱
しfC状態でこtlらカソード9とグリッド10間に所
定の電位を加えると、各カソード9から放射される電二
rビーム15は、そのカソード9とグリッド10との間
隔および電位差と陽極電圧等の諸条件によって規定され
る拡がり角θをもつ非集束ビームと々って各々のグリッ
ド10の穴11を通過し、加速用陽極61+61+・・
・へ向って流れる。これにより、蛍光表示部5の各蛍光
面5m、5o、5mにij前記各カツード9からの電子
ビーム15が陽極6..6. ・・・で加速されて照
射され、それら蛍光面5m、5oおよび51が発光する
ことになる。したがって、蛍光表示部5の各蛍光面5m
、5aおよび5mを任意に発光させるには、 これら蛍
光面と対応してマ) IJクス状に配列された各電子銃
711〜T、のカソード9とグリッド10とを選択的に
駆動制御(ダイナミック駆動)すZ)ことにより、それ
らカソード9とグリッド10との交差する蛍光面5m、
5oおよび51のみを発光させゐことができる。このよ
うに、上記実施例によれば、ガラス管体1内の前面パネ
ル2に三色の蛍光体からなる蛍光面5m、5aおよび5
1を3×3ドツトのマトリクス状に配列し、これら蛍光
面5m、5o、5mに対応させて電子ビームを放射する
電子銃711〜rssをそれぞれ設けることにより、1
つのガラス管体1内に蛍光面5m、5aおよヒ51Iの
各R,G、Bをそれぞれ1画素とする3×3ドツトの画
素が一体に組み込まれた高輝度発光の複合型光源用表示
管を得ることができる。[またがって、この複合型光源
管を1セルとして大画面カラーディスプレイ装置を組み
立てる場合、上記[7た従来の画素が1つの琳色管を用
いるものに比べて。
各画累間のスペースがせまくなり、解像度を向上させる
ことができるとともに、部品点数および製造工数を減少
させることができる。また、構造を簡単にしかつ低コス
トにできるのみでなく、表示装置の重量も低減させるこ
とができる。さらに、本発明け、各電子銃を構成するカ
ソードとグリッドがマトリクス構造を有するので、画素
数が多くなった場合に端子数が少なくできる等の利点を
奏する。
ことができるとともに、部品点数および製造工数を減少
させることができる。また、構造を簡単にしかつ低コス
トにできるのみでなく、表示装置の重量も低減させるこ
とができる。さらに、本発明け、各電子銃を構成するカ
ソードとグリッドがマトリクス構造を有するので、画素
数が多くなった場合に端子数が少なくできる等の利点を
奏する。
なお、」1記実施例ではガラス管体の内面にRlGおよ
びBの三色蛍光体からなる蛍光面を3×3ドツトのマト
リクス状に配列した場合tについ′(″示したが、本発
明は、こねに限定されるものでe」°ηく、真空外囲器
内に1つの蛍光体を1画素とする蛍光面を任意のmXn
ドツト(ただi〜’1 m、nけ任意の整数)のマトリ
クス状に配列シフ、千ノ1に応じて各電子銃のカソード
端子群、グリッド端子群の配置構成を変更することもで
きる。
びBの三色蛍光体からなる蛍光面を3×3ドツトのマト
リクス状に配列した場合tについ′(″示したが、本発
明は、こねに限定されるものでe」°ηく、真空外囲器
内に1つの蛍光体を1画素とする蛍光面を任意のmXn
ドツト(ただi〜’1 m、nけ任意の整数)のマトリ
クス状に配列シフ、千ノ1に応じて各電子銃のカソード
端子群、グリッド端子群の配置構成を変更することもで
きる。
以上説明し7たように2本発明に係ゐ光源用表示管によ
れば、真空外囲器内に1つの蛍光体を単位画素とする蛍
光面をmXnドツトのマトリクス状に配列し、これら蛍
光面に対応させて電fビームを放射する電子銃をそれぞ
れ配置[7て、これら電子銃を構成するカソードとグリ
ッドをマトリクス構造にしてそれらを選択的に駆動制御
することにより、蛍光面のそれぞれを発光さぜる」:う
に1.またので、1つの真空外囲器に複数の画素を−・
体に組み込むことができる。これによって、各画素間の
スペースをせまくして解像度を向上させることができる
とともに、部品点数および製造T数の低減化ならびに構
造の簡素化がはかれる尋、大画面ディスプレイ装置に適
用して実用上の効果は頗る大でおる。
れば、真空外囲器内に1つの蛍光体を単位画素とする蛍
光面をmXnドツトのマトリクス状に配列し、これら蛍
光面に対応させて電fビームを放射する電子銃をそれぞ
れ配置[7て、これら電子銃を構成するカソードとグリ
ッドをマトリクス構造にしてそれらを選択的に駆動制御
することにより、蛍光面のそれぞれを発光さぜる」:う
に1.またので、1つの真空外囲器に複数の画素を−・
体に組み込むことができる。これによって、各画素間の
スペースをせまくして解像度を向上させることができる
とともに、部品点数および製造T数の低減化ならびに構
造の簡素化がはかれる尋、大画面ディスプレイ装置に適
用して実用上の効果は頗る大でおる。
第1図および第2図は本発明の一実施例による光源用表
示管の基本構造を示す正面図およびそのTi線断面図、
第3図は同じくその電子銃部分の配線構造を示す構成図
、第4図は従来の光源用表示管を示す構成図、第5図は
第4図の表示管を用いて大画面カラーデイスプし・イ装
置を組み立てる場合の配置構成図でおる。 1・・・・ガラス管体()I;空外囲器)、2会・・・
前面パネル、3拳中・・背面板、4・・争・側板、5・
・・・蛍光表示部’1 51.50.51 ・・・・蛍
光面、6・・・・陽極群、6..6.・・・・加速用陽
極、T・・・参電子銃群、T、1〜7.。 ・・・・電子銃、811・−・ヒータ、9・・・・カソ
ード、10・O・・グリッド、11・Φ・・電子通過用
穴、12争・・・ヒータ端子、13・・・・カソード端
子群、14−・・・グリッド端子群、15・・・・電子
ビーム。
示管の基本構造を示す正面図およびそのTi線断面図、
第3図は同じくその電子銃部分の配線構造を示す構成図
、第4図は従来の光源用表示管を示す構成図、第5図は
第4図の表示管を用いて大画面カラーデイスプし・イ装
置を組み立てる場合の配置構成図でおる。 1・・・・ガラス管体()I;空外囲器)、2会・・・
前面パネル、3拳中・・背面板、4・・争・側板、5・
・・・蛍光表示部’1 51.50.51 ・・・・蛍
光面、6・・・・陽極群、6..6.・・・・加速用陽
極、T・・・参電子銃群、T、1〜7.。 ・・・・電子銃、811・−・ヒータ、9・・・・カソ
ード、10・O・・グリッド、11・Φ・・電子通過用
穴、12争・・・ヒータ端子、13・・・・カソード端
子群、14−・・・グリッド端子群、15・・・・電子
ビーム。
Claims (1)
- 真空外囲器内の前面に1つの蛍光体を単位画素とする蛍
光面がマトリクス状に配列して形成された蛍光表示部と
、この蛍光表示部の各蛍光面の周辺に加速用電極がそれ
ぞれ配置された陽極群と、前記蛍光表示部の各々の蛍光
面に対応してこれら蛍光面を発光させるべく電子ビーム
を放射する電子銃がそれぞれ独立して配置された電子銃
群を備え、前記各々の電子銃は、ヒータと該ヒータの同
軸上にそれぞれ配設された円筒状のカソードおよびグリ
ッドとから構成し、前記カソードのそれぞれを前記蛍光
表示部の各蛍光面の行(または列)毎に共通接続して外
部へ導出された電極端子からなるカソード端子群と、前
記グリッドのそれぞれを前記蛍光表示部の各蛍光面の列
(または行)毎に共通接続して外部へ導出された電極端
子からなるグリッド端子群とを具備してなることを特徴
とする光源用表示管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821485A JPS6210848A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 光源用表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821485A JPS6210848A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 光源用表示管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6210848A true JPS6210848A (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=15447821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14821485A Pending JPS6210848A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 光源用表示管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6210848A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH048249U (ja) * | 1990-05-01 | 1992-01-24 | ||
US6377002B1 (en) | 1994-09-15 | 2002-04-23 | Pixtech, Inc. | Cold cathode field emitter flat screen display |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5211857A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cathode rays display unit |
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