JPS62108412A - 金属コ−ト光フアイバケ−ブル - Google Patents
金属コ−ト光フアイバケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS62108412A JPS62108412A JP60247626A JP24762685A JPS62108412A JP S62108412 A JPS62108412 A JP S62108412A JP 60247626 A JP60247626 A JP 60247626A JP 24762685 A JP24762685 A JP 24762685A JP S62108412 A JPS62108412 A JP S62108412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber cable
- optical
- electrical
- metal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光信号伝送あるいは電気信号伝送が必要な製品
の伝送ラインに適用される光信号伝送と電気信号伝送あ
るいは電力供給を１本のケーブルで行う金属コート光フ
ァイバケーブルに関するものである。
の伝送ラインに適用される光信号伝送と電気信号伝送あ
るいは電力供給を１本のケーブルで行う金属コート光フ
ァイバケーブルに関するものである。
従来の金属コート光ファイバケーブルは第５図の光ファ
イバケーブルの断面図で示すようにコア部ｌ及びクラッ
ド部２による光信号伝送のみで金属コート部（被覆部）
３は利用されなかった。
イバケーブルの断面図で示すようにコア部ｌ及びクラッ
ド部２による光信号伝送のみで金属コート部（被覆部）
３は利用されなかった。
従来の金属コート光ファイバケーブルは前述のように金
属コート部が利用されておらず。
属コート部が利用されておらず。
本発明はこの利用を考えたもので、１本の金属コート光
ファイバケーブルで光信号と電気信号伝送あるいは電力
供給を行うことによりケーブル本数、ケーブル重量の軽
減及びコネクタ個数の低減を目的としたものである。
ファイバケーブルで光信号と電気信号伝送あるいは電力
供給を行うことによりケーブル本数、ケーブル重量の軽
減及びコネクタ個数の低減を目的としたものである。
本発明は前述の問題点に鑑みてなされたもので、光ファ
イバケーブルの保護部でおる金属コート部を電気信号伝
送ラインちるいは電力供給ラインとして使用するように
したものである。即ち２本発明は、送信側に電気／光変
換装置、受信側に光／電気変換装置を備えて光ファイバ
ケーブルのコア部とクラッド部により光信号の伝送を行
うと共に、同光ファイバケーブルの送信側に電気信号又
は電力の送信装置を設け、受信側に電気信号又は電力の
受信装置を設けて同光ファイバケーブルの金属コート部
により電気信号伝送又は電力給電を行うことを特徴とす
る金属コート光ファイバケーブルを提供するものである
。
イバケーブルの保護部でおる金属コート部を電気信号伝
送ラインちるいは電力供給ラインとして使用するように
したものである。即ち２本発明は、送信側に電気／光変
換装置、受信側に光／電気変換装置を備えて光ファイバ
ケーブルのコア部とクラッド部により光信号の伝送を行
うと共に、同光ファイバケーブルの送信側に電気信号又
は電力の送信装置を設け、受信側に電気信号又は電力の
受信装置を設けて同光ファイバケーブルの金属コート部
により電気信号伝送又は電力給電を行うことを特徴とす
る金属コート光ファイバケーブルを提供するものである
。
本発明は上述の構成としたため光ファイバケーブルのコ
ア部及びフラノ・ド部による光信号伝送と光ファイバケ
ーブルの保護用金属コート部を使用して電気信号伝送及
び電力供給を行うものである。
ア部及びフラノ・ド部による光信号伝送と光ファイバケ
ーブルの保護用金属コート部を使用して電気信号伝送及
び電力供給を行うものである。
この発明の実施例を図面を参照しながら説明する。なお
、第５図に示したケーブルは本発明の実施例においては
そのまま利用されるため、符号１，２．３はそのまま引
用して説明する。
、第５図に示したケーブルは本発明の実施例においては
そのまま利用されるため、符号１，２．３はそのまま引
用して説明する。
第１図はこの発明の第１実施例であり、光ファイバケー
ブルの縦断面図に信号ラインを付加した説明図である。
ブルの縦断面図に信号ラインを付加した説明図である。
この実施例は光信号伝送と電気信号伝送を行う方式であ
り、金属コート光ファイバケーブルＡの送信側にＢで示
す電気／光変換器（Ｅｌｏ ）とＣで示す電気信号のト
ランスミッタ、受信側にＤで示す光／電気変換器（０／
Ｅ ）と電気信号のレシーバＥが接続されている。
り、金属コート光ファイバケーブルＡの送信側にＢで示
す電気／光変換器（Ｅｌｏ ）とＣで示す電気信号のト
ランスミッタ、受信側にＤで示す光／電気変換器（０／
Ｅ ）と電気信号のレシーバＥが接続されている。
光信号５はＢで示すＥｌｏから金属コート光ファイバケ
ーブルＡの石英からなるコア部１及び屈折率を変えるた
め、ホウ素などの不純分を石英に加えたクラッド部２に
よりＤで示すＯ／Ｅへ光信号６として伝送される。
ーブルＡの石英からなるコア部１及び屈折率を変えるた
め、ホウ素などの不純分を石英に加えたクラッド部２に
よりＤで示すＯ／Ｅへ光信号６として伝送される。
又電気信号は電気信号のトランスミッタＣから金属コー
ト光ファイバケーブルＡの金属コート部３を通り電気信
号のレシーバＥへと伝送される。
ト光ファイバケーブルＡの金属コート部３を通り電気信
号のレシーバＥへと伝送される。
第２図は本発明の第２実施例であり、光ファイバケーブ
ルの縦断面図に信号ラインを付加した説明図である。こ
の実施例は２系統の光信号伝送と電気信号伝送を行う方
式であり。
ルの縦断面図に信号ラインを付加した説明図である。こ
の実施例は２系統の光信号伝送と電気信号伝送を行う方
式であり。
２本の絶縁された金属コート光ファイバケーブルＡＩ、
Ａ２と送信側にＢｌ、Ｂ２の２個のＥｌｏ、電気信号の
トランスミッタＣが１個ある。又受信側にもＤＩ、Ｄ２
の２個の０／Ｅと電気信号のレシーバ８１個が接続され
ている。
Ａ２と送信側にＢｌ、Ｂ２の２個のＥｌｏ、電気信号の
トランスミッタＣが１個ある。又受信側にもＤＩ、Ｄ２
の２個の０／Ｅと電気信号のレシーバ８１個が接続され
ている。
光信号は２系統ありその光信号伝送に関しては第１図の
第１実施例と同一である。又電気信号は、送信側電気信
号のトランスミッタＣから往復方式で、それぞれの金属
コート光ファイバケーブルＡｌ、Ａ２の金属コート部３
で伝送され、受信側電気信号のレシーバＥで受信される
。
第１実施例と同一である。又電気信号は、送信側電気信
号のトランスミッタＣから往復方式で、それぞれの金属
コート光ファイバケーブルＡｌ、Ａ２の金属コート部３
で伝送され、受信側電気信号のレシーバＥで受信される
。
第３図はこの発明の第３実施例であり、複数の光ファイ
バケーブルの斜視図に信号ラインを付加した説明図であ
る。この方式は多系統の光信号伝送と１系統の電気信号
伝送を行う方式であり、複数の金属コート光ファイノ（
ケーブルＡｌ、Ａ２からＡＮが網状にくまれ。
バケーブルの斜視図に信号ラインを付加した説明図であ
る。この方式は多系統の光信号伝送と１系統の電気信号
伝送を行う方式であり、複数の金属コート光ファイノ（
ケーブルＡｌ、Ａ２からＡＮが網状にくまれ。
電気信号のトランスミッタＣが１個、受信側にＤＩ、Ｄ
２からＤＮの複数の０／Ｅと電気信号のレシーバ８１個
が接続されている。
２からＤＮの複数の０／Ｅと電気信号のレシーバ８１個
が接続されている。
光信号は複数系統あり、その光信号伝送に関しては第１
実施例と同一である。又電気信号は１系統で第１実施例
と同一である。
実施例と同一である。又電気信号は１系統で第１実施例
と同一である。
第４図は本発明の第４実施例であり、光ファイバケーブ
ルの縦断面図に信号ラインを付加した説明図である。こ
の方式は光信号伝送と電力供給を行う方式であり、金属
コート光ファイバケーブルＡの送信側にＢで示すＥｌｏ
と電源Ｆ、受信側にＤで示すＯ／Ｅと負荷Ｇが接続され
ている。
ルの縦断面図に信号ラインを付加した説明図である。こ
の方式は光信号伝送と電力供給を行う方式であり、金属
コート光ファイバケーブルＡの送信側にＢで示すＥｌｏ
と電源Ｆ、受信側にＤで示すＯ／Ｅと負荷Ｇが接続され
ている。
光信号伝送に関しては第１実施例と同一である。電力供
給は電源Ｆから金属コート光ファイバケーブルＡの金属
コート部３を通り受信側の負荷Ｇへ供給される。
給は電源Ｆから金属コート光ファイバケーブルＡの金属
コート部３を通り受信側の負荷Ｇへ供給される。
以上説明の本発明によれば光信号と電気信号および電源
供給を１本の金属コート光ファイバケーブルにて伝送で
きることから、光ファイバケーブルのみで電気ケーブル
を配線する使用がなくなり１重量及びコネクタ個数の低
減ができるようになったものである。
供給を１本の金属コート光ファイバケーブルにて伝送で
きることから、光ファイバケーブルのみで電気ケーブル
を配線する使用がなくなり１重量及びコネクタ個数の低
減ができるようになったものである。
第１図は本発明の金属コート光ファイバケーブルに係る
第１実施例で光ファイバケーブルの縦断面図に信号ライ
ン全付加した説明図、第２図は同じく第２実施例の説明
図、第３図は第３実施例で、光ファイバケーブルの斜視
図に信号ラインを付加した説明図、第４図は第４実施例
で、光ファイバケーブルの縦断面図に信号ラインを付加
した説明図、第５図は従来の金属コート光ファイバケー
ブルの断面図である。 ｌ・・・コア部、２・・・クラッド部、３・・・金属コ
ート部、Ａ、ＡＩ、Ａ２．〜ＡＮ・・・金属コート光フ
ァイバケーブル、Ｂ、Ｂｌ、Ｂ２．〜ＢＮ・・・電気／
光変換器、Ｃ・・・電気信号のトランスミッタ、Ｄ・・
・光／電気変換器、Ｅ・・・電気信号のし７−バ、Ｆ・
・・電源、Ｇ・・・負荷。
第１実施例で光ファイバケーブルの縦断面図に信号ライ
ン全付加した説明図、第２図は同じく第２実施例の説明
図、第３図は第３実施例で、光ファイバケーブルの斜視
図に信号ラインを付加した説明図、第４図は第４実施例
で、光ファイバケーブルの縦断面図に信号ラインを付加
した説明図、第５図は従来の金属コート光ファイバケー
ブルの断面図である。 ｌ・・・コア部、２・・・クラッド部、３・・・金属コ
ート部、Ａ、ＡＩ、Ａ２．〜ＡＮ・・・金属コート光フ
ァイバケーブル、Ｂ、Ｂｌ、Ｂ２．〜ＢＮ・・・電気／
光変換器、Ｃ・・・電気信号のトランスミッタ、Ｄ・・
・光／電気変換器、Ｅ・・・電気信号のし７−バ、Ｆ・
・・電源、Ｇ・・・負荷。
Claims (1)
- 送信側に電気／光変換装置、受信側に光／電気変換装置
を備えて光ファイバケーブルのコア部とクラッド部によ
り光信号の伝送を行うと共に、同光ファイバケーブルの
送信側に電気信号又は電力の送信装置を設け、受信側に
電気信号又は電力の受信装置を設けて同光ファイバケー
ブルの金属コート部により電気信号伝送又は電力給電を
行うことを特徴とする金属コート光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247626A JPS62108412A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 金属コ−ト光フアイバケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247626A JPS62108412A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 金属コ−ト光フアイバケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108412A true JPS62108412A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17166304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60247626A Pending JPS62108412A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 金属コ−ト光フアイバケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62108412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003302543A (ja) * | 2002-04-10 | 2003-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光・電気回路および光・電気配線基板 |
| JP2011039150A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Fujitsu Component Ltd | 光電気複合型コネクタ及び電気複合型コネクタの製造方法 |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60247626A patent/JPS62108412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003302543A (ja) * | 2002-04-10 | 2003-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光・電気回路および光・電気配線基板 |
| JP2011039150A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Fujitsu Component Ltd | 光電気複合型コネクタ及び電気複合型コネクタの製造方法 |
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