JPS62108221A - 光スイツチ - Google Patents

光スイツチ

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Publication number
JPS62108221A
JPS62108221A JP24845685A JP24845685A JPS62108221A JP S62108221 A JPS62108221 A JP S62108221A JP 24845685 A JP24845685 A JP 24845685A JP 24845685 A JP24845685 A JP 24845685A JP S62108221 A JPS62108221 A JP S62108221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fibers
switching element
optical
guide mechanism
optical switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24845685A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaharu Yanagawa
柳川 久治
Masayuki Niijima
新嶋 昌幸
Mikio Kokayu
小粥 幹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP24845685A priority Critical patent/JPS62108221A/ja
Publication of JPS62108221A publication Critical patent/JPS62108221A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一°産業上の利用分野1 本発明は光路を切り替えるための光スイッチに関する。
r従来の枝術J 周知の通り、光スイッチでは入力端子数二出力端子数を
1=2〜l : n (3以上の整数)としたもの、こ
れら入出力端子をスイッチ要素としてマトリックス状に
配置したものなどが一般であり、その基本原理は第6図
に示す通り、三本の光ファイバla、 lb、 lcを
三点配置し、切替素子を介してに各光ファイバをla:
 lb、 la: lcのように切替接続している。
特殊な光スイッチとしては1例えば第7図のように六本
の光ファイバ1a−1fを円周上に等間隔で配置し、そ
の円の中心を回転軸心として回転する〉型の全反射ミラ
ー2により、上記光ファイバをla: ld、 lb:
 le、 lc: Ifのように!/]科接続するもの
もある。
r発明が解決しようとする闇題点1 しかしながら、前述した第6図の光スイッチではla 
: lb、 la : lcのように両光ファイバを接
続することができるが、1b:1cの接続はできないの
であり、第7図においても、 la: lb、 lb:
 lc、IC:1d・・・・のように隣接する光フアイ
バ相互の接続ができず、スイッチ切付時の選択範囲が狭
いものとなっている。
本発明は上記の問題点に鑑み、互いに隣接する任意二本
の光ファイバが接続できるスイッチ切替時の選択範囲が
広い光スイッチを提供しようとするものである。
r問題点を解決するための手段」 本発明に係る光スイッチはL記の目的を達成するため、
三本以上の光ファイバを等間隔に保持する保持機構と、
これら光ファイバの端末側において相互に隣接する任意
二本の光ファイバを光学的に接続する切替素子と、その
切替素子を各光ファイバの配列方向へ案内する案内機構
とからなるこ”とを特徴とする。
1作用J 本発明光スイッチの場合、各光ファイバの端末側におい
て、案内機構を介し切替素子を各光ファイバの配列方向
へ変位させれることにより、当該切替素子と対応する、
互いに隣接した所望二本の光ファイバが光学的に接続で
きる。
r実 施 例」 以ド木発明に係る光スイッチの実施例につき、図面を参
照して説明する。
第1図において、la、 lb、lc・・・・1nは、
同一面上において等間隔で並列に配置された多数本の光
ファイバであり、これら光ファイバ1a−Inは、板面
にlj−いに並列した多数のV溝(等間隔)を右するV
溝板と押板など、適宜の保持機構11を介してクランプ
され、その配列状態が保持されている。
12は一例として〉型の全反射ミラーからなる切替素子
、13はその切替素子12の案内機構である。
切替素子12は1:配光ファイバ1a−Inにおける互
いに隣接した二本の光ファイバを光学的に接続するサイ
ズを有し、これら光ファイバ1a−1nの端末側に配置
されている。
案内機構13はレール溝14を有する案内部材15とそ
のレール溝14内にスライド自在に収納保持されたスラ
イダ1Bとからなり、スライダ16に前記切替素子12
が取着されている。
第1図の実施例では、案内機構13を介して前記切替素
子12を同図の矢印方向へ移動させることにより、互い
に隣接する三本の光ファイバを、 laと1b、1bと
lc、 lcとld・・・・のように接続することがで
きる。
なお、切替素子12としては第2図に例示するようなU
字型の折り返し光ファイバも採用できる。
つぎに第3図の実施例について説明する。
第3図の実施例では、円周上に等間隔で三点配置され、
モールド成形樹脂等からなる保持機構11を介して保持
された三本の各光ファイバla、1b、lcが、前記と
同様、全反射ミラーからなる切替素子12を介して功科
自在に設けられ、当該切替素子12の両端が二点クラン
プ式の案内機構!3により保持されたものである。
第3図の実施例では、案内機構13の一方のクランプに
+を光ファイバ1aの中心01に、他方のクランプに2
を光ファイバtbの中心02にそれぞれ一致させる。
かかる状態のとき、光ファイバ1a、lbが接続され、
一方のクランプKlを中心01の位置に固定して他方の
クランプに2を第3図の矢印R2方向へ回動すれば光フ
ァイバla、ICが接続され、さらに他方のクランプに
2を中心02の位置に固定して一方のクランプに1を同
図の矢印R1力向へ回動すれば光ファイバlb、 lc
が接続される。
つぎに第4図、第5図の実施例について説明する。
第4図、第5図の実施例では、保持機構llとして7エ
ルール17が用いられるが、このフェルール17は両端
が円周ヒの三点に位置し、これら三点間の距離がりいに
等しい三つのビン孔18a 、18b 。
+8cを有する。
かかるフェルール!7を介して保持された三本の各光7
フイバla、  lb、1cは、ビン孔18a 、 1
8b、18cと対応し、h−いに等しい間隔で三点配置
されている。
−・方、U字型の折り返し光ファイバからなる切替素子
12は、これの両端に前記フェルール17と同径のフェ
ルール19が取り付けられ、当該切替素子12の両端は
前記各光ファイバla、 lb、ICにおける任意二点
と接続可能に対応している。
なお、フェルール19にはビン孔20が設けられている
が、かかるビン孔20は前述したビン孔18a、18b
 、18cにおける任意一つと切替可1匙に対応する。
その他、第4図、第5図の実施例では、案内機構13と
して筒状のアダプタ21が用いられ、両フェルール17
.19を位置合わせする軸ピン22も用いられる。
第4図、第5図の実施例では、アダプタ21の両端から
その内部に両フェルール17.19が内挿されるととも
に、ビン孔18a 、 18b 、 18cの任意一つ
とビン孔20とにわたり軸ピン22が挿入される。
この際、例えば、ビン孔!8aとビン孔20とにわたっ
て軸ピン22を挿入し、両フェルール17.18を位置
合わせすると、光ファイバla、 lbが切替素子12
を介して接続され、同様にビン孔18bとビン孔20と
にわたって軸ピン22を挿入した場合、光ファイバ18
b 、 18cが切替素子12を介して接続され、さら
にビン孔18cとビン孔20とにわたって軸ピン22を
挿入した場合、光ファイバ18a 、 18cが切替J
j r12を介して接続される。
第4図、第5図の実施例において、アゲブタ21は両フ
ェルール17.18のいずれか一方に固着してもよく、
軸ビン22もフェルール19のビン孔20に固着しても
よい。
なお、具体的−例として、6光ファイバとしてはコア直
径50牌謂、外径(直径)125用−のGl型マルチモ
ート光ファイバが採用され、各フェルールとしては外径
(直径)5■のものが採用され、アダプタはこれらフェ
ルールと嵌合自在に対応する内径のものが採用される。
r発りIの効果、S 以」二説明した通り、本発明光スイッチは、三本以にの
光ファイバが保持機構を介して保持されているものにお
いて、案内機構により切替素子を所定方向へ変位させる
だけの簡易な操作で、相Wに隣接する任意二本の光ファ
イバを光学的に接続することができ、したがって任意二
端子を切り科える三端子光スイッチとして有用性の高い
ものが提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明光スイッチの第一実施例を略示した説明
図、第2図は上記光スイッチにおける切替素子の異種例
を示した説明図、第3図は未発IJI光スイッチの第二
実施例を略示した説明図、第4図、第5図は本発明光ス
イッチの第三実施例を略示した説明図、第6図は従来に
ける光スイッチの基本原理を示した説明図、第7図は従
来における光スイッチの一例を示した説明図ある。 IaNIn・・・光ファイ/< 11・・ψ・・保持機構 12番・参・・切料素f− 13争・・φ・′(内機構 代理人 弁部J−斉 ;t#  瓦 雄第1図   第
2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三本以上の光ファイバを等間隔に保持する保持機
    構と、これら光ファイバの端末側において相互に隣接す
    る任意二本の光ファイバを光学的に接続する切替素子と
    、その切替素子を各光ファイバの配列方向へ案内する案
    内機構とからなることを特徴とする光スイッチ。
  2. (2)三本以上の光ファイバが同一面上に並列されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の光スイッチ。
  3. (3)三本以上の光ファイバが円周上に等間隔に配置さ
    れている特許請求の範囲第1項記載の光スイッチ。
JP24845685A 1985-11-06 1985-11-06 光スイツチ Pending JPS62108221A (ja)

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JP24845685A JPS62108221A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 光スイツチ

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JPS62108221A true JPS62108221A (ja) 1987-05-19

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ID=17178402

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JP24845685A Pending JPS62108221A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 光スイツチ

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JP (1) JPS62108221A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0266512A (ja) * 1988-07-12 1990-03-06 Amp Inc 光ファイバ・スイッチ
US7349593B2 (en) 2003-06-27 2008-03-25 Fujitsu Limited Optical wavelength switch having planar lightwave circuit structure

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JPH0266512A (ja) * 1988-07-12 1990-03-06 Amp Inc 光ファイバ・スイッチ
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