JPS62170928A - 切替用光コネクタ - Google Patents
切替用光コネクタInfo
- Publication number
- JPS62170928A JPS62170928A JP1320386A JP1320386A JPS62170928A JP S62170928 A JPS62170928 A JP S62170928A JP 1320386 A JP1320386 A JP 1320386A JP 1320386 A JP1320386 A JP 1320386A JP S62170928 A JPS62170928 A JP S62170928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- optical
- optical fiber
- casing
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 39
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000007526 fusion splicing Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、光ファイバを用いた光線路の切替を行なうた
めの切替用光コネクタに関する。
めの切替用光コネクタに関する。
[従来の技術とその問題点J
光ケーブルを用いた光線路において、光線路の一部を道
路事情等の外部情況により、他の光ケーブルに光線路を
替える(通常、支障移転と呼ばれる)場合には、既設の
先ケーブルから新ルートの光ケーブルに接続するための
切替操作が必要となる。
路事情等の外部情況により、他の光ケーブルに光線路を
替える(通常、支障移転と呼ばれる)場合には、既設の
先ケーブルから新ルートの光ケーブルに接続するための
切替操作が必要となる。
信号伝達用に銅線を用いたメタル線路では、第5図に示
すように、既設のケーブル1 a、l b、 l aの
接続部2.2に新ルート用のケーブル3の両端を接続し
て信号を分岐させ、その後、ケーブルlbを切り離すよ
うな方法をとることができた。
すように、既設のケーブル1 a、l b、 l aの
接続部2.2に新ルート用のケーブル3の両端を接続し
て信号を分岐させ、その後、ケーブルlbを切り離すよ
うな方法をとることができた。
しかしながら、光ケーブルにあっては、上記メタル線路
のように新ケーブルに信号を分岐させることが困難であ
ることから、既設の光ケーブルの光ファイバを切断し、
新ケーブルの光ファイバと接続するしか方法がない。こ
の接続切替には、従来、融着接続、■溝スプライス、1
対lコネクタ等の接続方法が用いられるが、これらはい
ずれも1〜lO分程度の接続時間を要し、通信サービス
を中断してしまう欠点があった。
のように新ケーブルに信号を分岐させることが困難であ
ることから、既設の光ケーブルの光ファイバを切断し、
新ケーブルの光ファイバと接続するしか方法がない。こ
の接続切替には、従来、融着接続、■溝スプライス、1
対lコネクタ等の接続方法が用いられるが、これらはい
ずれも1〜lO分程度の接続時間を要し、通信サービス
を中断してしまう欠点があった。
「問題点を解決する手段」
本発明の切替用光コネクタは、複数の被選択側光ファイ
バ端部のフェルールを保持する支持部を備えるとともに
、これと対向する位置に、少なくとも1本の選択側光フ
ァイバ端部のフェルールを、この光ファイバの端面と上
記複数の被選択側光ファイバのいずれかの端面とが当接
する位置に外部から選択的に変位できるように保持する
弾性材料からなる支持部を備えたことを特徴とする。
バ端部のフェルールを保持する支持部を備えるとともに
、これと対向する位置に、少なくとも1本の選択側光フ
ァイバ端部のフェルールを、この光ファイバの端面と上
記複数の被選択側光ファイバのいずれかの端面とが当接
する位置に外部から選択的に変位できるように保持する
弾性材料からなる支持部を備えたことを特徴とする。
「作用」
本発明では、選択側光ファイバ端部のフェルールを支持
部内で移動することにより、複数の被選択側ファイバの
いずれかを選択して選択側光ファイバと接続する。
゛「実施例」 以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳細に説明する
。
部内で移動することにより、複数の被選択側ファイバの
いずれかを選択して選択側光ファイバと接続する。
゛「実施例」 以下、図面を用いて本発明の一実施例を詳細に説明する
。
第1図は切替用光コネクタの使用状態での断面図であり
、4は既設の光ファイバ(選択側光ファイバ)、5は使
用中の光ファイバ(被選択側光ファイバ)、6は交換用
の光ファイバ(被選択側光ファイバ)である。これら各
光ファイバ4.5.6の末端には、それぞれフェルール
7 a、 7 b、 7 cが取り付けられ、選択側光
ファイバ4のフェルール7aが図中右側から、また被選
択側光ファイバ5,6のフェルール7 b、 7 cが
図中左側から、それぞれ切替用光コネクタ8に挿入され
ている。
、4は既設の光ファイバ(選択側光ファイバ)、5は使
用中の光ファイバ(被選択側光ファイバ)、6は交換用
の光ファイバ(被選択側光ファイバ)である。これら各
光ファイバ4.5.6の末端には、それぞれフェルール
7 a、 7 b、 7 cが取り付けられ、選択側光
ファイバ4のフェルール7aが図中右側から、また被選
択側光ファイバ5,6のフェルール7 b、 7 cが
図中左側から、それぞれ切替用光コネクタ8に挿入され
ている。
上記フェルール7 a、 7 b、 7 cは、光ファ
イバの末端部を覆うために一般的に用いられる円筒状の
部材で、これらの端部からはそれぞれの光ファイバ4.
5.6の端部が露出している。また、各フェルール7
a、 7 b、 7 cの他方の端部には、各光ファイ
バ4.5.6の挿入部を覆う保護ブーツ9が取り付けら
れている。さらに各フェルール7a、7b、7Cには、
切替用光コネクタ8内に入る長さを規制する段部10が
形成されている。
イバの末端部を覆うために一般的に用いられる円筒状の
部材で、これらの端部からはそれぞれの光ファイバ4.
5.6の端部が露出している。また、各フェルール7
a、 7 b、 7 cの他方の端部には、各光ファイ
バ4.5.6の挿入部を覆う保護ブーツ9が取り付けら
れている。さらに各フェルール7a、7b、7Cには、
切替用光コネクタ8内に入る長さを規制する段部10が
形成されている。
上記切替用光コネクタ8は、偏平筒状のケーシング11
と、このケーシング11の内部に装入された整列スリー
ブ12とからなる。この場合の整列スリーブは、一対の
波形の金属製板バネ12a。
と、このケーシング11の内部に装入された整列スリー
ブ12とからなる。この場合の整列スリーブは、一対の
波形の金属製板バネ12a。
12aを、第2図に示すようにケーシングIfと平行に
上下対称に配置したもので、フェルール7a、7 b、
7 cをケーシング11の幅方向に位置決めした状態
で、両板バネ12a、12a間に弾性保持しうるよう、
ケーシング11の幅方向に並ぶ2本の保持空間を有して
いる。これら保持空間は、軸方向両側からフェルールを
挿入した場合、両フェルールの軸心を一致させることが
できるものであり、今図示の状態において、フェルール
7aとフェルール7bの軸心が一致している。
上下対称に配置したもので、フェルール7a、7 b、
7 cをケーシング11の幅方向に位置決めした状態
で、両板バネ12a、12a間に弾性保持しうるよう、
ケーシング11の幅方向に並ぶ2本の保持空間を有して
いる。これら保持空間は、軸方向両側からフェルールを
挿入した場合、両フェルールの軸心を一致させることが
できるものであり、今図示の状態において、フェルール
7aとフェルール7bの軸心が一致している。
また、この状態で選択側フェルール7aをケーシング1
■の幅方向に押すことにより、各仮ノくネ12a、12
aが弾性的に変形し、選択側フェルール7aは隣の保持
空間に移動さ仕ることができるようになっている。なお
、この時の仮ノくネ12a。
■の幅方向に押すことにより、各仮ノくネ12a、12
aが弾性的に変形し、選択側フェルール7aは隣の保持
空間に移動さ仕ることができるようになっている。なお
、この時の仮ノくネ12a。
12aの変形(若干上下幅が広がる)を許すために、仮
バネ12a、12aとケーシング11の内周の間には若
干の間隔が確保されている。また、図示されてはいない
が、実際にこのコネクタ8を利用する時には、選択側フ
ェルール7aとこれに合致される被選択側フェルール7
b、 7 cとを、互いに圧着させるための抑圧バネ
がコネクタ8の外に設けられる。
バネ12a、12aとケーシング11の内周の間には若
干の間隔が確保されている。また、図示されてはいない
が、実際にこのコネクタ8を利用する時には、選択側フ
ェルール7aとこれに合致される被選択側フェルール7
b、 7 cとを、互いに圧着させるための抑圧バネ
がコネクタ8の外に設けられる。
また、ケーシング11には、選択側フェルール7aが挿
入される側の両側面に、このフェルール7aを押して一
方の保持空間から他方の保持空間へと移し替える冶具1
3を差し込むための挿入孔14が、それぞれ2つずつ形
成されている。
入される側の両側面に、このフェルール7aを押して一
方の保持空間から他方の保持空間へと移し替える冶具1
3を差し込むための挿入孔14が、それぞれ2つずつ形
成されている。
第3図は、そのときに使用する治具13を示す斜視図で
ある。この冶具13は、数体I5に2本のピン16.1
6を垂直に取り付けた形状のもので、これら2木のピン
16.16を前記のケーシング11の挿入孔14.14
に押し込むことによって、選択側フェルール7aを押し
て移動させる。
ある。この冶具13は、数体I5に2本のピン16.1
6を垂直に取り付けた形状のもので、これら2木のピン
16.16を前記のケーシング11の挿入孔14.14
に押し込むことによって、選択側フェルール7aを押し
て移動させる。
このような構成からなる本実施例の切替用光コネクタ8
にあっては、これをあらかじめ光線路の切替が予想され
る箇所に取り付けておき、必要が生じた際に、冶具13
のピン16.16をケーンングII側面の挿入孔14.
14に差し込み、ピン16.16の先端で選択側フェル
ール7aをコネクタ8内で、他方の保持空間に向けて押
す。そうするとフェルール7aは横にスライドして他方
の保持空間にはまり、これによりフェルール7aとフェ
ルール7cとが接続され、切替が達成される。
にあっては、これをあらかじめ光線路の切替が予想され
る箇所に取り付けておき、必要が生じた際に、冶具13
のピン16.16をケーンングII側面の挿入孔14.
14に差し込み、ピン16.16の先端で選択側フェル
ール7aをコネクタ8内で、他方の保持空間に向けて押
す。そうするとフェルール7aは横にスライドして他方
の保持空間にはまり、これによりフェルール7aとフェ
ルール7cとが接続され、切替が達成される。
このように、冶具13を挿入して若干押すだけで、極め
て容易に、しかも短時間で光線路の切替を行なうことが
でき、従来法のように通信が長時間中断することが防げ
る。
て容易に、しかも短時間で光線路の切替を行なうことが
でき、従来法のように通信が長時間中断することが防げ
る。
また、この切換用光コネクタ8は、構成が単純であり、
構成部+4ら安価なしのであるから、製造コストが安い
利点ら有する。
構成部+4ら安価なしのであるから、製造コストが安い
利点ら有する。
なお、本発明はnN記実施例に限ることなく、池にも様
々な変形が可能である。
々な変形が可能である。
第4図は、前記実施例で使用した仮バネ+2.・12の
代わりに、弾性を有するプラスチック製のケーシング1
7内に、フェルール7 a、7 b、 7 cがはまる
2本の平行な浅い’tflt 18 、 l 8を形成
するとともに、これら7118.18の間の盛り上がっ
た部分と対面する位置に、複数のバネ19・によってi
7418 、18に向けて押される丸棒20を配し、こ
の丸棒20と溝18.18とによってフェルール7 a
、 7 b、 7 cが位置決めされる構成としたもの
である。この場合、ケーシング17、i18、ノ\ネ1
9、丸棒20により、フェルール支持部が構成されてい
る。
代わりに、弾性を有するプラスチック製のケーシング1
7内に、フェルール7 a、7 b、 7 cがはまる
2本の平行な浅い’tflt 18 、 l 8を形成
するとともに、これら7118.18の間の盛り上がっ
た部分と対面する位置に、複数のバネ19・によってi
7418 、18に向けて押される丸棒20を配し、こ
の丸棒20と溝18.18とによってフェルール7 a
、 7 b、 7 cが位置決めされる構成としたもの
である。この場合、ケーシング17、i18、ノ\ネ1
9、丸棒20により、フェルール支持部が構成されてい
る。
そして、この場合も、ケーシング17内に冶具を挿入し
て選択側フェルール7a(図では見えない)を押圧し、
丸棒20を変位させるとともにケーシング17を弾性変
形しつつ、溝18.18間で移動させて、光線路の切替
を行なう。なお、上記丸棒20の代わりに、各バネ19
の先端にそれぞれポールを取り付けてらよい。
て選択側フェルール7a(図では見えない)を押圧し、
丸棒20を変位させるとともにケーシング17を弾性変
形しつつ、溝18.18間で移動させて、光線路の切替
を行なう。なお、上記丸棒20の代わりに、各バネ19
の先端にそれぞれポールを取り付けてらよい。
また、以上述べた2つの実施例は、2本の被選択側光フ
ァイバ間で切替を行なっていたが、これは2本に限るこ
となく3本以上でもよい。そして、そのような場合には
、2本以上の選択側光ファイバを用いる構成にらできる
。
ァイバ間で切替を行なっていたが、これは2本に限るこ
となく3本以上でもよい。そして、そのような場合には
、2本以上の選択側光ファイバを用いる構成にらできる
。
またさらに、本発明の応用として、切替冶具の代わりに
電気的に制御される切替機構を設けろことらでき、そう
すれば、より短時間で光線路切替か可能となる。
電気的に制御される切替機構を設けろことらでき、そう
すれば、より短時間で光線路切替か可能となる。
「発明の効果」
本発明の切替用光コネクタは、複数の被選択側光ファイ
バ端部のフェルールを保持する支持部を備えるとともに
、これと対向する位置に、少なくとも1本の選択側光フ
ァイバ端部のフェルールを、この光ファイバの端面と上
記複数の被選択側光ファイバのいずれかの端面とが当接
する位置に選択的に変位できるように保持する支持部を
備えたものなので、必要な際に選択側フェルールをコネ
クタ内でわずかに動かずだけで、極めて容易に、しかも
短時間で光線路の切替を行なうことができる。
バ端部のフェルールを保持する支持部を備えるとともに
、これと対向する位置に、少なくとも1本の選択側光フ
ァイバ端部のフェルールを、この光ファイバの端面と上
記複数の被選択側光ファイバのいずれかの端面とが当接
する位置に選択的に変位できるように保持する支持部を
備えたものなので、必要な際に選択側フェルールをコネ
クタ内でわずかに動かずだけで、極めて容易に、しかも
短時間で光線路の切替を行なうことができる。
また構成が単純であり、使用している構成部材ら安価な
ものであるから製造コストが安く、実用性が高い。
ものであるから製造コストが安く、実用性が高い。
第1図は本発明の一実施例の切替用光コネクタの断面図
、第2図は第1図のtt−n線断面図、第3図は切替時
に使用されろ冶具の斜視図、第4図は本発明の他の実施
例の第2図と同様の図、第5図は従来のメタル線路にお
ける切替方法の説明図である。 4・・・選択側光ファイバ 5.6・・・被選択側光ファイバ 7a・・・(選択側)フェルール 7 b、 7 c・・・(被選択側)フェルール8・・
・切替用先コネクタ 11・・・ケーシング 12・・整列スリーブ(支持部) 12a、+2a 仮ハネ 13・・・フェルール移動用冶具 !4 冶具挿入孔 17・・ケーノング18 1f+
T l 9 ・バネ 20 ・丸棒第2図 第5図
、第2図は第1図のtt−n線断面図、第3図は切替時
に使用されろ冶具の斜視図、第4図は本発明の他の実施
例の第2図と同様の図、第5図は従来のメタル線路にお
ける切替方法の説明図である。 4・・・選択側光ファイバ 5.6・・・被選択側光ファイバ 7a・・・(選択側)フェルール 7 b、 7 c・・・(被選択側)フェルール8・・
・切替用先コネクタ 11・・・ケーシング 12・・整列スリーブ(支持部) 12a、+2a 仮ハネ 13・・・フェルール移動用冶具 !4 冶具挿入孔 17・・ケーノング18 1f+
T l 9 ・バネ 20 ・丸棒第2図 第5図
Claims (3)
- (1)接続すべき光ファイバの各端部にフェルールを取
り付け、これらフェルールを同一直線上に保持すること
によって、各光ファイバの端面を互いに当接させ、これ
らの間に光伝達を行なわせるようにした光コネクタであ
って、 複数の被選択側光ファイバ端部のフェルールを保持する
支持部を備えるとともに、これと対向する位置に、少な
くとも1本の選択側光ファイバ端部のフェルールを、こ
の光ファイバの端面と上記複数の被選択側光ファイバの
いずれかの端面とが当接する位置に選択的に変位できる
ように保持する支持部を備えたことを特徴とする切替用
光コネクタ。 - (2)選択側フェルール支持部が、金属、プラスチック
等の弾性材料で成形され、その弾性力を用いてフェルー
ルを保持することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の切替用光コネクタ。 - (3)選択側フェルール支持部は、外部から選択側フェ
ルールを移動可能に構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の切替用光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1320386A JPS62170928A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 切替用光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1320386A JPS62170928A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 切替用光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62170928A true JPS62170928A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11826596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1320386A Pending JPS62170928A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 切替用光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62170928A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63271210A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | Fujikura Ltd | 光ファイバ線路の接続切換装置 |
JPH0199016A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバスイッチ |
US5048917A (en) * | 1989-10-18 | 1991-09-17 | Adamant Kogyo Co., Ltd. | Optical fiber connector and method with a multi-ferrule structure |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1320386A patent/JPS62170928A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63271210A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-09 | Fujikura Ltd | 光ファイバ線路の接続切換装置 |
JPH0199016A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバスイッチ |
US5048917A (en) * | 1989-10-18 | 1991-09-17 | Adamant Kogyo Co., Ltd. | Optical fiber connector and method with a multi-ferrule structure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0730747B1 (en) | Flexible connector assembly for fiber optics | |
CA2018495C (en) | Fiber optic connector assembly and adapter for use therewith | |
US4201444A (en) | Single optical fiber connector | |
AU2001262551B2 (en) | Assembly and method for use in terminating an optical fibre or fibres | |
KR100204372B1 (ko) | 광섬유 커넥터용 어댑터 조립체 | |
US4717233A (en) | Optical fiber splice system | |
EP0125398A1 (en) | Fiber optic connector | |
EP3362833A1 (en) | Connector for connecting two bare optical fibers | |
JPH11326698A (ja) | 高密度カップリングモジュ―ル | |
JPH09329724A (ja) | 固定のフェルールを含む光学コネクタ | |
AU2001262551A1 (en) | Assembly and method for use in terminating an optical fibre or fibres | |
US5727102A (en) | Multifiber optical connector for optical ribbon cable | |
US6234681B1 (en) | Apparatus and method for interconnecting optical fibers | |
JPS62170928A (ja) | 切替用光コネクタ | |
WO2020191613A1 (en) | Optical connector assembly | |
US20030048978A1 (en) | Optical switch | |
JP3717543B2 (ja) | 光ファイバコネクタ集合ハウジングおよび光ファイバの接続切替え方法 | |
US11640032B1 (en) | Splice-on fiber optic connector holder | |
JP3126138B2 (ja) | 光ファイバコネクタ | |
JPH0199016A (ja) | 光ファイバスイッチ | |
CA1241220A (en) | Optical fiber splice sled | |
US5384876A (en) | Quasi-hermaphroditic-type optical fiber connection | |
SU1051482A1 (ru) | Проходной герметичный соединитель волоконных световодов /его варианты/ | |
JP2000180664A (ja) | 光コネクタ | |
JPS63189811A (ja) | 光コネクタと光フアイバの切替接続方法 |