JPS62106107A - 多チヤンネルサ−ボ弁 - Google Patents

多チヤンネルサ−ボ弁

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JPS62106107A
JPS62106107A JP24408985A JP24408985A JPS62106107A JP S62106107 A JPS62106107 A JP S62106107A JP 24408985 A JP24408985 A JP 24408985A JP 24408985 A JP24408985 A JP 24408985A JP S62106107 A JPS62106107 A JP S62106107A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressurized fluid
housing
valve seat
valve means
Prior art date
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Pending
Application number
JP24408985A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sakaguchi
坂口 裕二
Tatsuo Terahama
寺浜 龍雄
Yoshinori Imamura
吉徳 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPS62106107A publication Critical patent/JPS62106107A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、流体機器を目的通り動かすため使用されるサ
ーボ弁、特に複数のアクチュエータに適用される加圧流
体の流椿または圧力を連続的に同時に、しかも個別に変
化させることのできる多チャンネルサーボ弁に関するも
のである。
(従来の技術) 加圧流体を導入することにより半径方向に膨張しつつ長
手方向に収縮するエアーバッグ・タイプのアクチュエー
タは、電動モータや液圧シリンダを用いる装置に比べ、
極めて小量が軽く、囲動抵抗が小さいので運動が滑らか
でコントロールが容易であって、しかも加圧流体の有す
る丁ネルギを有効に利用できるなど他のアクチュエータ
にない数多くの優れた特徴を有している。このようなア
クチュエータとしては、たとえば第6図に示ずものが特
公昭52−40378号公報により知られており、ゴム
又はゴム状弾性材料よりなる管状体1の外周を、たとえ
ば芳香族ポリアミド繊維などの高張力繊維の編組み補強
構造2により補強し、それらの両端開口を閉鎖部材3に
て封止合着したものである。
閉鎖部材3の少なくとも一方には、ニップル5の良さ方
向に形成した孔6を介し管状体1の内部空洞7に連通づ
る接続孔8をあけ、ここにフィッティング9を取付ける
。フィッティング9には、図示しないが操作圧力源、た
とえばエアーコンプレッサを流椿制御弁を含む管路によ
り接続し、管状体1の内部空洞7内に制御圧力を適用す
ることにより編組み補強構造2の編組み角の拡大、つま
り初期編組み角からいわゆる静止角(54°44′)に
至るような纒組み補強構造のパンタグラフ運動に」:っ
て管状体1の膨径とそれに由来した軸線方向の収縮、す
なわち閉鎖部材3間の連結ビン孔間の距離の縮少がもた
らされる。
それゆえ、エアーバッグ・タイプのニュー7チツク・ア
クチュエータでは、その内部空洞内への加圧流体の適用
にJ:り生起された軸線方向への収縮力に塁づぎ外部に
対して仕事を行なうので、このアクチュエータを用いた
駆動装置では通常、アクチュエータを2本で1組として
用い、被駆動部材を直接又は間接に駆動する構成とした
ものが一般的である。このため、1本のニューマチック
・アクチュエータを2個の電磁式流量制御弁を介して操
作圧力源に接続し、これら2個の制御弁のそれぞれのか
開度を制御することによりアクチュエータに適用される
加圧流体の供給量及び排出量を制御し、その圧力を必要
に応じて変化させ、外部に対して所望の仕事を行なって
いtこ。
〈発明が解決しようとする問題点) このように1本のニューマチック・アクチュエータに対
して2個の電磁式流足利御弁を適用することにより、高
価な電空比例弁を用いなくとも比較的安価でしかも応答
性に優れた駆動装置を1することができるものの、各ア
クチュエータに対し2個の電磁式流量制御弁をそれぞれ
個別に適用しなければならず、このため加圧流体の供給
管路が複雑になりやすく、したがって駆動装置の組立て
及び整備が行ないにくいと言う問題があった。また管路
における接続部分が必然的に増加するため、加圧流体の
漏洩に対する信頼性が低下する他、駆動装置全体に対す
る電磁式流串制御弁のハウジングを含む占有空間の割合
が大きくなると言う問題があった。この問題は、使用す
るアクチュエータの数が増加すると一層顕著となる。
(発明の目的) 本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり
、複数のアクチュエータに同時に加圧流体を適用するこ
とかでき、しかも個別的に加圧流体の流量を制御するこ
とができる占有空間の小さなサーボ弁を(2供すること
をその目的とする。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため本発明の多チャンネルサーボ弁
は、加圧流体導入口並びにこの導入口に連通ずる少なく
とも2411の1対の供給口及び排出口を有するハウジ
ングと、導入口及び各組のそれぞれの供給1コ間に配置
され加圧流体の導入量を制御する第1の弁手段と、各相
の供給口及び排出口間に配置され110圧流体の排出量
を制(財)する第2の弁手段とを具え、これら第1及び
第2の弁手段は、それぞれ、弁手段の軸線方向に延在し
貫流する加圧流体の流出側端部にほぼ円錐状内面をした
弁座を有する実質的に中空の弁座部材と、その弁座に線
接触可能な球状の弁体と、弁体を介して弁座に対向して
配設され弁座部材の軸線方向に偏移可能な磁性材料より
なる絞り調整板と、絞り調整板を偏移可能に収容しハウ
ジング固着された蓋部材と、絞り調整板を弁座に向けて
偏移させる電磁石を有しハウジングに固着された駆動手
段とを具えてなる。
(作 用) このサーボ弁によれば、単一の導入口より導入された加
圧流体は、チャンネル数に合わせて分岐された通路に沿
って各組のそれぞれの第1の弁手段に達づる。第1の弁
手段はその開度を電気信号に応じ調整可能であり、たと
えば第1の弁手段が完全に閉止されていれば、加圧流体
は導入口より導入されることがないが、弁が開口してい
ると加圧流体は第1の弁手段の弁座部側内を貴流し、第
2の弁手段方向に流れる。第2の弁手段も第1の弁手段
同様に、その開度を電気信号に応じて調整できるもので
あるので第2の弁手段が完全に閉止されていれば、導入
された加圧流体は排出口への流れが制限され、一方第1
及び第2の弁手段は、その構造上一方向における流れの
み許容するものであるから、第1の弁手段を通過した加
圧流体は、第1及び第2の弁手段間に位置する供給口よ
り各7クチユエータに供給されることになる。また、第
2の弁手段を適宜開くことにより、第1の弁手段を通過
した加圧流体は、その一部が供給口を経て各アクチュエ
ータに、残りは排出口を経て外方に排出されるから、第
1及び第2の弁手段の各弁開度を適宜調整することによ
り、各アクチュエータに供給する加圧流体の圧力又は流
出を自在に制御することができる。
上)ホしたところは、他のチャンネルにおいても同様で
ある。なお、ここで注意することは、予め同様な特性を
有するよう調整された第1及び第2の弁手段よりなる各
組を、ハウジング内の所定僚jαに単に装着するだけで
、各チャンネルにおける特性の差異の少ないサーボ弁を
1qることができるので、複数のアクチュエータを同時
に、かつ個別的に制御する場合に特に有用である。
(実施例) 以下図面を参照して本発明サーボ弁について詳述する。
第1図は、本発明の好適な実施例の外観を示す斜視図で
あり、符号12はハウジングを、14は加圧流体の導入
口を、16は加圧流体の供給口を、18は加圧流体のj
JF出口を、20は第1の弁手段の第1収容孔を、22
は第2の弁手段の第2収容孔をそれぞれ示している。
第1図の線A−△に沿う断面図を表わす第2図から明ら
かなように、導入口14は、その延在方向に交差して延
在する第1流路24に連通し、この第1流路24は、第
1の弁手段を収容する第1収容孔20に連通し、第1収
容孔20は第2流路26を介して、第2の弁手段を収容
する第2収容孔22及び加圧流体の供給口16にそれぞ
れ連通し、第2収容孔22は加圧流体の排出口18に連
通している(第3図参照)それゆえ、導入口14から導
入された加圧流体は、第1流路24に分岐して流入し、
分岐した流れは、それぞれ関連する収容孔及び流路を経
て、各組の対をなす供給口及び排出口に連通づ°ること
かわかる。なJ55q28a及び28bは、ハウジング
側2を形成するため、ハウジング・ブランクに第1流路
24並びに第1収容孔と第2流路との間の連通路をそれ
ぞれ穿設した際に形成された両端部の間口を密封する栓
である。このように、中実のハウジング・ブランクを穿
設し、それぞれ流路及び流通路を形成することの利点は
、それぞれの流路及び流通路の接続部分にJHブるシー
ルの問題が全くなく、しかもそれらの間口端部における
シールが極めて容易とることである。しかしながら、こ
れに限定されるものではなく、適当な形状寸法及び材料
の管状+A I+を接続することによりこれら流路を形
成しても良く、また一体鋳造にて形成しても良い。
第3図は、第1図にJゴいてI!13−8に沿う断面を
示す図である。本図に示すように、第2流路26と供給
口16とを連通する流路を形成するため穿孔した供給路
30のハウジング側の端部に収容凹部32を設【ノ、供
給口16を介して、操作すべき各アクチュエータに供給
される加圧流体の圧力を検知するための圧力検知手段3
4、たとえば半導体圧カレンサを、この収容凹部32内
に収容する。なお、符号34aは圧力検知手段34のリ
ード線である。
次に加圧流体の流量を制御する弁手段について第4図を
参照して説明するが、第1及び第2の弁手段は実質的に
同一の構成をしているので、簡略のため第1の弁手段に
ついてのみ説明する。
なお、第1の弁手段40は、第1収容口20の軸線方向
に延在する中空の弁座部材42、球状の弁体44、磁性
材料よりなる絞り調整板46、蓋部材48、駆動手段5
0とを具える。
弁座部材42は、収容間口20のその近1ηに設けたね
じ部分に掛合ザる螺合部分42aと、この螺合部分に隣
1? Lその軸線方向に延在する本体42bとを貝える
。本体42bは、螺合部分4221に対抗する自由端部
に、球状の弁体44に線接触するよう形成された実質的
に円31F状内面をした弁座42cを1′jする。
弁座42cは、弁体44と頻繁に当接することを考慮し
たならば、耐摩耗性に優れた、アルミナ質または炭化ケ
イ素のセラミックスで形成するのが良く、一方弁体とし
ては通常の鋼球であっても良いが、プラスチック、好適
にはアセタール樹脂よりなる弁体を用いて弁体を軽くす
るとともに、弁座や絞り調整板に衝突する際の騒音を低
減させるのが良い。本体421)の第1の流路24(第
2図参照)に関連する部位を、この部位に関連する第1
収容口20より小径とし、この小径部42dに1又は2
以上の間口42e(本実施例では、その周方向に約90
°間隔で4個)を形成して本体42bの中空部分42f
に連通させる。それゆえ、第1流路24に流入した加圧
流体は、間口42eを経て中空部分42fを通り、弁座
42cの方向に流れることになる。なお、弁座部材42
と第1収容口20との間における加圧流体の漏洩を阻止
するため、小径部42dを介して軸線方向に互いに離間
する環状突起を弁座部材42の外周にI役け、これら環
状突起に周設した満42g 、 42h内にシールWl
f材、たとえばO−リングを装着Δる。
絞り調整板46は、弁体44を介して弁座42cに対抗
させて配設し、この絞り調整板46を、収容四部48a
〈第2図参照)を設けた蓋部材48と、ハウジング12
との間に弁座部材の軸線方向に偏移可能に収容する。な
お図示はしないが、蓋部材48とハウジング12との間
にもシール部材を介在甘さ、加圧流体の漏洩を阻止づる
ことは勿論であり、好適には、収容凹部48aに低弾性
のシー]へ、たとえばポリウレタンフォームのシートを
配設し、絞り調整板に作用する慣性力を吸収するのが良
い。
駆動手段50は、絞り調整板46に対向する部分が聞1
コする遮蔽部材50a内に′ifi磁石50bを収容し
たちのであり、この電磁石50bに作用する電気信号の
大きさに応じて、磁性材料よりなる絞り調整板46を加
圧流体の有するエネルギに抗して弁座方向に押圧するこ
とにより、弁体44と弁座42cとの間の距離を変化さ
せて弁開度を調整するものである。
電磁石50bへの電気信号の伝達は、第1図に示したよ
うに、ハウジング12に設けた孔を介して外方に引き出
した電磁石50bのリード線50cを介して行なう。
このように尚成した明−ボ弁の作動を第5図を参照して
説明する。なa5、簡略のためm−のチャンネルに関し
て説明づる。
サーボ弁の導入口14の間口部近傍に設けたねじ部に適
当なエネクタを装着し、操作圧力源、たとえばエアーコ
ンプレッサ(図示せず)から加圧流体を導入する。導入
された加圧流体は、第1流路にて分流され、弁座部材4
2の小径部42dに設けた間口42eを経て中空部分4
2fを通り、弁座42cに達する。ここで第1の弁手段
に適当な信号を作用さけてその弁開度を調整すると、導
入された加圧流体は、弁P4442cと弁体44との間
の間口部を央けて第2流路2G内に流入する。
一方、第5図に示すエアーバッグ・タイプのアクチュエ
ータ10は、そのフィッティング9を介してサーボ弁1
2の加圧流体の供給口16に接続されていて、いま外部
に対しである仕事を行なう必要があるものとする。
このため、第2の弁手段52の駆動手段にそのリード$
950cを介して電気信号を送りその弁開度を調整する
ことにより、第2収容孔に連通する排出口18に向けて
流出する加圧流体をυ[限すると、tJi圧流体は第2
流路26を通り供給口16を経て、関連するアクチュエ
ータ10の内部空洞7内に流入する。
ところで第2流路26と供給口18との間には、圧力検
知手段34が配設されているので、アクチュエータ10
に供給される加圧流体の圧力は、この検知手段により正
確に知ることができる。このことは、圧力検知手段34
からの信号、つまり出力値と、アクチュエータ10に適
用ざぜたい圧力値、つまり入力値とを比較して、これら
入力値と出力値との差がある許容値内に収まるよう第1
及び第2の弁手段のそれぞれの弁開度を調整覆ることに
より、アクチュエータ10に作用する加圧流体の圧力を
所望の(1αに設定することができることを意味してい
る。
このような操作は、入力信号と出力信号との差がある訂
容範囲内に収J:るよう予め定められた手順に従って、
第1及び第2の弁手段に対する信号を発生する適当な演
0手段により容易に行なうことができる。
上述したこのような作動は、第1流路26に関連した他
のチャンネルについても同様である。上述したことは、
エアーバッグ・タイプのアクチュエータのように、少な
くとも2本−組で用いられる。
いわゆるプループシュ動作を行なうもの、言い換えれば
一方のアクチュエータを収縮させた時に、他方のアクチ
ュエータは伸張させ場合に、各アクチュエータに個別に
加圧流体を供給又は排出できるので特に有用である。
なお、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
たとえば、第1及び第2の弁手段の軸線方向が平行にな
るよう弁の配置位置を変更することにより、それら軸線
方向に直交する方向におけるサーボ弁の寸法を減少され
ることができ、特許請求の範囲内で種々の変更が可能で
ある。
(発明の効果) 以上詳述したように本梵明多チャンネルサーボ弁では、
ハウジングの1の導入口から導入された加圧流体を、予
め設定された各チャンネルに分流させ、それぞれのヂレ
ンネルを構成するハウジング内に配設した第1及び第2
の弁手段の弁開度を調整し、各チャンネルにJ3ける加
圧流体の供給退を個別に調整できるよう構成したので、
駆動装置に占めるサーボ弁の占有空間の比率を大幅に低
減させることができる他、サーボ弁とアクチュエータと
の間の加圧流体の接続管路の数をアクチュT−夕の数と
同数とげることができるので駆動装置の組立て及び整備
が非常に容易になる。
しかも加圧流体の供給管路における接続部分の数が減少
するので、これら接続部における加圧流体の漏洩につい
て考慮する必要がなく、したがってサーボ弁を含め駆動
装置全体の漏洩に対する信頼性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好適な実施例の外観を示す斜視図、 第2図は、第1図の線A−Aに沿う横断面図、第3図は
、第1図の線B−8に沿う縦断面図、第4図は、本発明
の弁手段の一部を断面にして示す図、 第5図は、本発明サーボ弁における加圧流体の流れを模
式的に示す説明図、 第6図は、本発明サーボ弁を使用して好適なエアーバッ
グ・タイプのアクチュエータを示す一断面図である。 1・・・管状体     2・・・鴇組み補強M4造3
・・・閉鎖部材    5・・・ニップル6・・・孔 
      7・・・内部空洞8・・・接続孔    
 9・・・フィッティング10・・・アクチュエータ 
12・・・ハウジング14・・・導入口     16
・・・供給口18・・・排出口     20・・・第
1収容孔22・・・第2収容孔   24・・・第1流
路26・・・第2流路    28a 、 28b・・
・栓30・・・供給路     33・・・収容四部3
4・・・圧力検知手段  40・・・第1の弁手段42
・・・弁座部材    44・・・弁体46・・・絞り
調整板   48・・・蓋部材50・・・駆動手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、加圧流体の導入口並びにこの導入口に連通する少な
    くとも2組の1対の供給口及び排出口を有するハウジン
    グと、導入口及び各組のそれぞれの供給口間に配置され
    加圧流体の導入量を制御する第1の弁手段と、各組の供
    給口及び排出口間に配置され加圧流体の排出量を制御す
    る第2の弁手段とを具え、これら第1及び第2の弁手段
    は、それぞれ、弁手段の軸線方向に延在し貫流する加圧
    流体の流出側端部にほぼ円錐状内面をした弁座を有する
    実質的に中空の弁座部材と、その弁座に線接触可能な球
    状の弁体と、弁体を介して弁座に対向して配設され弁座
    部材の軸線方向に偏移可能な磁性材料よりなる絞り調整
    板と、絞り調整板を偏移可能に収容しハウジングに固着
    された蓋部材と、絞り調整板を弁座に向けて偏移させる
    電磁石を有しハウジングに固着された駆動手段とを具え
    てなることを特徴とする多チャンネルサーボ弁。
JP24408985A 1985-11-01 1985-11-01 多チヤンネルサ−ボ弁 Pending JPS62106107A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6084404A (ja) * 1983-06-02 1985-05-13 Seiichi Ito サーボ弁
JPS60172707A (ja) * 1984-02-15 1985-09-06 Komatsu Ltd 油圧供給制御装置

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