JPS62105886A - エスカレ−タの遠隔発停装置 - Google Patents

エスカレ−タの遠隔発停装置

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Publication number
JPS62105886A
JPS62105886A JP24151285A JP24151285A JPS62105886A JP S62105886 A JPS62105886 A JP S62105886A JP 24151285 A JP24151285 A JP 24151285A JP 24151285 A JP24151285 A JP 24151285A JP S62105886 A JPS62105886 A JP S62105886A
Authority
JP
Japan
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escalator
stop
starting
remote
stopping
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Pending
Application number
JP24151285A
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English (en)
Inventor
久保田 秀孝
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はエスカレータの遠隔発停装置に係り。
特に、中央管理室より集中監視制御するものに好敵なエ
スカレータ遠隔発停装置に関する。
〔発明の背景〕
本発明のビル施設の総合管理シ気テムの監視制御装置に
は、例えば、日立評論VOL66、Nα6第39頁〜第
42頁に紹介されているものが知られている。これらの
監視制御装置を使用し、多数装置されているビル内、あ
るいは、地下鉄駅構内のエスカレータを遠方より監視制
御することが提案されているが、エスカレータ上の人の
有無検出/l〜確実にできないため、突合上より実施さ
れるに至っていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、安全性を確保したエスカレータ−の遠
隔発停装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、エスカレータの発停時間帯を一般利用
者がビル施設内に居ない時間帯限定したことにある。
〔発明の実施例〕
以下9本発明の一実施例を第1図の制御ブロック図、第
2図のタイムチャートにより説明する。
■はエスカレータ、2はエスカレータ制御装置、3はエ
スカレータが発停(起動−停止)する時に、万一エスカ
レータ付近に人が居た場合に備え、警告放送するための
放送装置、4はエスカレータ付近に設置されたスピーカ
である。5はエスカレータの運転状態を監視するための
表示装置、6は電子計算機(CPU)より制御されるス
ケジュール発停部である。7はパルス発生部であり、エ
スカレータ制御装置2、放送装置3にパルス信号を作り
与える。8は中央管理室に設置された中央監視制御盤で
ある。
第2図において、9はCPUに登録されたエスカレータ
発停時刻であり、T工は起動時刻、T2は停止時刻であ
る。T3と14間の時間帯は発停禁止時間帯であり、こ
の時間帯内にT工またはT2は停止時刻である。T3と
14間の時間帯発停禁止時間帯であり、この時間帯内に
T□またはT2を設定しての無効であり、エスカレータ
には制御出力が出ない。lOは起動放送信号であり、9
スケジユ一ル発停信号の前縁で出力される。この出力に
より一定時間エスカレータ1付近に設置された、スピー
カ4により起動警告放送がなされ。
エスカレータ付近に、万一、人が居ても注意を喚起し、
安全性を向上させている。11はエスカレータ起動信号
であり起動放送終了と同時に出力し、これによりエスカ
レータ1は運転を開始する。
12は停止放送信号であり、スケジュール発停信号9の
後縁で出力され一定時間停止警告放送をする。13はエ
スカレータ停止信号であり、停止警告放送終了と同時に
出力し、これによりエスカレータ1は停止する。14は
エスカレータ運転中を示す。
第1図において、15はエスカレータ上昇運転中、16
はエスカレータ下降運転中の状態信号である。
17はエスカレータ故障信号、18は遠方−手元切換ス
イッチの遠方信号である。故障信号17および遠方信号
18の制御条件が成立していたければ、スケジュール発
停部6は動作しないように構成されている。
本発明はこのように構成されているので、中央管理室に
設置された中央監視制御盤に1より多数のエスカレータ
を安全に遠方より発停できるので省力化が図れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ビル内、あるいは、地下鉄駅構内など
に設置した多数のエスカレータを集中して発停し、また
、状態監視ができるので、個別発停に比らべ省力化が図
れる。また、電子計算機によるスケジュール発停である
ので、特定の日の発停時刻も容易に登録管理することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のエスカレータ遠隔発停方式
のブロック図、第2図は第1図のタイムチャートである
。 1・・・エスカレータ、2・・・エスカレータ制御装置
、3・・・放送装置、4・・・スピーカー、5・・・状
態表示部、6・・・スケジュール発停部、7・・・パル
ス発生部、81″。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中央監視制御盤によりエスカレータを遠隔よりスケ
    ジユ発停するものにおいて、発停禁止時間帯を設け、こ
    の発停禁止時間帯以外の時刻にのみ発停時刻を登録する
    手段を設けたことを特徴とするエスカレータの遠隔発停
    装置。 2、特許請求の範囲第1項において、放送装置を備え、
    前記エスカレータの発停時に前記エスカレータ付近に警
    告放送をする手段を設けたことを特徴とするエスカレー
    タの遠隔発停装置。
JP24151285A 1985-10-30 1985-10-30 エスカレ−タの遠隔発停装置 Pending JPS62105886A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015117091A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015117091A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア

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