JPS62105501A - 電子走査アンテナ - Google Patents
電子走査アンテナInfo
- Publication number
- JPS62105501A JPS62105501A JP24566985A JP24566985A JPS62105501A JP S62105501 A JPS62105501 A JP S62105501A JP 24566985 A JP24566985 A JP 24566985A JP 24566985 A JP24566985 A JP 24566985A JP S62105501 A JPS62105501 A JP S62105501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- control signal
- module
- active
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子走査アンテナ内のアクティブモジュー
ルの冷却技術及び、電子走査アンテナの構成技術に関す
るものである。
ルの冷却技術及び、電子走査アンテナの構成技術に関す
るものである。
第２図は従来の電子走査アンテナを示す断面図であシ９
図中（１１け素子アンテナ、（２１はアクティブモジュ
ール、（３１はコールドプレート、 （４１は制御信号
分配回路、（５）は送受信信号分配合成器、（６）は制
御信号用コネクタ、（７）は送受信信号用コネクタ、（
８）は冷媒、（９）はスペーサ、 （１１は固定用ネジ
、（１３Ｆｉ制御信号分配回路（４）に設けた送受信信
号用コネクタ（７）の貫通穴である。
図中（１１け素子アンテナ、（２１はアクティブモジュ
ール、（３１はコールドプレート、 （４１は制御信号
分配回路、（５）は送受信信号分配合成器、（６）は制
御信号用コネクタ、（７）は送受信信号用コネクタ、（
８）は冷媒、（９）はスペーサ、 （１１は固定用ネジ
、（１３Ｆｉ制御信号分配回路（４）に設けた送受信信
号用コネクタ（７）の貫通穴である。
この従来の電子走査アンテナでは、アクティブモジュー
ル（２１ｔ 、アンテナ開口面に垂直方向に出し入れし
、制御信号用コネクタ（６）及び送受信信号用コネクタ
（７）を脱着すると共に、挿入時には空気層を介してア
クティブモジュール（２）よりコールドグレート（３）
に熱を放出していた。
ル（２１ｔ 、アンテナ開口面に垂直方向に出し入れし
、制御信号用コネクタ（６）及び送受信信号用コネクタ
（７）を脱着すると共に、挿入時には空気層を介してア
クティブモジュール（２）よりコールドグレート（３）
に熱を放出していた。
一般にアクティブモジュールを用いた電子走査アンテナ
では、アクティブモジュール内の電子部品の保護及び性
能の確保という面からアクティブモジュールを一定温度
に保つことが要求される。
では、アクティブモジュール内の電子部品の保護及び性
能の確保という面からアクティブモジュールを一定温度
に保つことが要求される。
したがって、アクティブモジュールを冷却する手段とし
ては、効率がよくかつ冷却性能ばらつきが少ないことが
必要である。
ては、効率がよくかつ冷却性能ばらつきが少ないことが
必要である。
しかしながら、従来の電子走査アンテナで冷却性能を向
上させるために、アクティブモジュール（２）ヲコール
ドプレート（３）に固定すると、モジュール脱着時に複
数の制御信号用コネクタ（６）を同時に脱着せねばなら
ず組立精度上無理が生じる。そこで従来の電子走査アン
テナでは、アクティブモジュール（２１個々を脱着する
という手段をとっていた。そのため、アクティブモジュ
ール（２）とコールドプレート（３）との間には隙間を
設けねばならず、冷却性能の低下及びばらつきを生じて
いたのである。
上させるために、アクティブモジュール（２）ヲコール
ドプレート（３）に固定すると、モジュール脱着時に複
数の制御信号用コネクタ（６）を同時に脱着せねばなら
ず組立精度上無理が生じる。そこで従来の電子走査アン
テナでは、アクティブモジュール（２１個々を脱着する
という手段をとっていた。そのため、アクティブモジュ
ール（２）とコールドプレート（３）との間には隙間を
設けねばならず、冷却性能の低下及びばらつきを生じて
いたのである。
この発明は、このような問題点を改善し効率の良いかつ
冷却性能のばらつきが少々い冷却手段を供給でき、加え
て使いがっての良い電子走査アンテナを提供することを
目的としたものであるＯ 〔問題点を解決するための手段〕 この発明による電子走査アンテナは、アクティブモジュ
ールをコールドプレートに固定すると共に、制御信号分
配回路全コールドプレートに対応して設け、アクティブ
モジュール、コールドプレート及び制御信号分配回路を
ブロック化し、アンテナ本体への脱着はブロック単位で
行う。
冷却性能のばらつきが少々い冷却手段を供給でき、加え
て使いがっての良い電子走査アンテナを提供することを
目的としたものであるＯ 〔問題点を解決するための手段〕 この発明による電子走査アンテナは、アクティブモジュ
ールをコールドプレートに固定すると共に、制御信号分
配回路全コールドプレートに対応して設け、アクティブ
モジュール、コールドプレート及び制御信号分配回路を
ブロック化し、アンテナ本体への脱着はブロック単位で
行う。
（作用〕
この発明においては、アクティブモジュールをコールド
グレートに固定するため、アクティブモジュールとコー
ルドプレート間での熱伝達が良くなり効率の良い冷却が
できるとともに冷却性能のばらつきを小さくすることが
できる。
グレートに固定するため、アクティブモジュールとコー
ルドプレート間での熱伝達が良くなり効率の良い冷却が
できるとともに冷却性能のばらつきを小さくすることが
できる。
さらに、制御信号分配回路をコールドプレートに対応し
て設けることで、コールドグレートに取り付けた複数の
アクティブモジュールの制御信号を合成することができ
、コールドプレートに取り付けられたアクティブモジュ
ール群をアンテナ本体に脱着する場合の制御信号用ピン
数を削減できるため、脱着作業が容易に行なえる。
て設けることで、コールドグレートに取り付けた複数の
アクティブモジュールの制御信号を合成することができ
、コールドプレートに取り付けられたアクティブモジュ
ール群をアンテナ本体に脱着する場合の制御信号用ピン
数を削減できるため、脱着作業が容易に行なえる。
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図である。内部
に冷媒Ｉの流路を設けたコールドプレート（３）に、素
子アンテナ（１）を取り付けたアクティブモジュール（
２１をボルトαＧにより固定し。
に冷媒Ｉの流路を設けたコールドプレート（３）に、素
子アンテナ（１）を取り付けたアクティブモジュール（
２１をボルトαＧにより固定し。
コールドプレート（３）にスペーサ（９）ヲ介してネジ
αＯで固定された制御信号分配回路（４）とアクティブ
モジュール（２）とをコネクタ（６）ヲ介して接続する
。
αＯで固定された制御信号分配回路（４）とアクティブ
モジュール（２）とをコネクタ（６）ヲ介して接続する
。
このようにしてブロック化されたアクティブモジュール
群Ｉをアンテナ開口面に垂直に挿入し、制御信号用コネ
クタ（６）及び送受信信号用コネクタ（７）全接続する
とともに、アクティブモジュール群α１１ｆスペーサ（
９）を介してネジαＧにより送受信信号分配回路（５）
に固定する。
群Ｉをアンテナ開口面に垂直に挿入し、制御信号用コネ
クタ（６）及び送受信信号用コネクタ（７）全接続する
とともに、アクティブモジュール群α１１ｆスペーサ（
９）を介してネジαＧにより送受信信号分配回路（５）
に固定する。
この発明は以上説明したとお怜、従来の電子走査アンテ
ナと異なり、アクティブモジュールを直接的にコールド
プレートに固定できるため、効率の良くかつばらつきの
少ない冷却が行なえるとともに、制御信号分配回路にて
複数個のアクティブモジュールの信号を合成し、アンテ
ナ本体側と接続するビン数を削減しているため、脱着作
業が容易に行なえるという、信頼性の高いかつ使いがっ
ての良い電子走査アンテナを供給できるという利点があ
る。
ナと異なり、アクティブモジュールを直接的にコールド
プレートに固定できるため、効率の良くかつばらつきの
少ない冷却が行なえるとともに、制御信号分配回路にて
複数個のアクティブモジュールの信号を合成し、アンテ
ナ本体側と接続するビン数を削減しているため、脱着作
業が容易に行なえるという、信頼性の高いかつ使いがっ
ての良い電子走査アンテナを供給できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図。
第２図は従来の実施例を示す断面図である。
図において、（１）は素子アンテナ、（２１はアクティ
ブモジュール−、１３１はコールドプレー） 、 ＋４
１は制御信号分配回路、（５）は送受信信号分配回路。 （６）は制御信号用コネクタ、（７）は送受信信号用コ
ネクタ、（８）は冷媒、（９）はスペーサ、αＧはネジ
。 ａυはアクティブモジュール群、α２はコネクタ貫通穴
である。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
ブモジュール−、１３１はコールドプレー） 、 ＋４
１は制御信号分配回路、（５）は送受信信号分配回路。 （６）は制御信号用コネクタ、（７）は送受信信号用コ
ネクタ、（８）は冷媒、（９）はスペーサ、αＧはネジ
。 ａυはアクティブモジュール群、α２はコネクタ貫通穴
である。 なお９図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (1)
- 複数個の素子アンテナと、前記複数個の素子アンテナに
それぞれ対応して接続された移相器、出力増幅器、低雑
音増幅器、送受信切換器及び前記各機器を駆動させる駆
動回路とを内蔵する複数個のアクティブモジュールと、
前記アクティブモジュールを複数個取り付け可能な平板
状コールドプレートと、前記アクティブモジュールに制
御信号及び電力を供給する前記コールドプレートに取り
付けられた制御信号分配回路と、前記複数個のアクティ
ブモジュールに送信機からの信号を分配し、また上記複
数個の素子アンテナの受信信号を上記複数個のアクティ
ブモジュールを介して入力合成する送受信信号分配合成
器とより構成したことを特徴とする電子走査アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24566985A JPS62105501A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 電子走査アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24566985A JPS62105501A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 電子走査アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105501A true JPS62105501A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17137054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24566985A Pending JPS62105501A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 電子走査アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62105501A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01155706A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Nec Corp | アレイアンテナ |
| JPH02257703A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-18 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 電子走査アンテナ |
| EP0718907A1 (de) * | 1994-12-23 | 1996-06-26 | Daimler-Benz Aerospace Aktiengesellschaft | Phasengesteuerte Antenne und Verfahren zu deren Herstellung |
| US7889135B2 (en) * | 2007-06-19 | 2011-02-15 | The Boeing Company | Phased array antenna architecture |
| US8294032B2 (en) | 2007-06-15 | 2012-10-23 | The Boeing Company | Method and apparatus for aligning and installing flexible circuit interconnects |
| US8643548B2 (en) | 2008-05-13 | 2014-02-04 | The Boeing Company | Dual beam dual selectable polarization antenna |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24566985A patent/JPS62105501A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01155706A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Nec Corp | アレイアンテナ |
| JPH02257703A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-18 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 電子走査アンテナ |
| EP0718907A1 (de) * | 1994-12-23 | 1996-06-26 | Daimler-Benz Aerospace Aktiengesellschaft | Phasengesteuerte Antenne und Verfahren zu deren Herstellung |
| US8294032B2 (en) | 2007-06-15 | 2012-10-23 | The Boeing Company | Method and apparatus for aligning and installing flexible circuit interconnects |
| US7889135B2 (en) * | 2007-06-19 | 2011-02-15 | The Boeing Company | Phased array antenna architecture |
| US8643548B2 (en) | 2008-05-13 | 2014-02-04 | The Boeing Company | Dual beam dual selectable polarization antenna |
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