JPS62105324A - 押釦開閉器 - Google Patents
押釦開閉器Info
- Publication number
- JPS62105324A JPS62105324A JP60243903A JP24390385A JPS62105324A JP S62105324 A JPS62105324 A JP S62105324A JP 60243903 A JP60243903 A JP 60243903A JP 24390385 A JP24390385 A JP 24390385A JP S62105324 A JPS62105324 A JP S62105324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- contact piece
- movable contact
- button switch
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は主として電磁開閉操作用に使用する押釦開閉器
に係り部品数の低減に好適な押釦開閉器に関する。
に係り部品数の低減に好適な押釦開閉器に関する。
〔毬磁開閉器操作用開閉器の構造上のポイントは可動接
点の外部への′電気的？［を、どのようにするかにあり
、従来は可動接点にイ線を直後。
点の外部への′電気的？［を、どのようにするかにあり
、従来は可動接点にイ線を直後。
半田付して外部に引出す方法や、実公昭４３−２７８４
７号に示されるように、コイルばねケ介して外部接続端
子に接、続”ｆる方法等が行われていた。前者は作業性
の面で間頂かあり、後者は構造命単な特徴を有するが、
部品数が多いという問題があった。
７号に示されるように、コイルばねケ介して外部接続端
子に接、続”ｆる方法等が行われていた。前者は作業性
の面で間頂かあり、後者は構造命単な特徴を有するが、
部品数が多いという問題があった。
本発明の目的は部品数が少な（低コストの押釦開閉器を
提供することにある。
提供することにある。
本発明は押釦開閉器においてケース内で略ｙｊ角位置に
配設された固定接点と、該固定接点に一方が閉成して常
閉接点を形成し他方が開離して常開接点を形成するよ５
１呆持されたｉｊＴ 、＠接触片と、該可動接触片の略
中央部に当隻する接続端子と、前記可動接触片を開閉操
作する押釦と、該押釦？突出状態となるよう付勢する弾
性部材とを備え、該弾性部材は両端に前ｊ［シ押釦との
係台腕が形成されるとともに略中央部に前記可動接触片
を押圧する押圧部が形成されて成ることを特徴とするも
のである。
配設された固定接点と、該固定接点に一方が閉成して常
閉接点を形成し他方が開離して常開接点を形成するよ５
１呆持されたｉｊＴ 、＠接触片と、該可動接触片の略
中央部に当隻する接続端子と、前記可動接触片を開閉操
作する押釦と、該押釦？突出状態となるよう付勢する弾
性部材とを備え、該弾性部材は両端に前ｊ［シ押釦との
係台腕が形成されるとともに略中央部に前記可動接触片
を押圧する押圧部が形成されて成ることを特徴とするも
のである。
第６図に（動機χ始動、停止するための４磁開閉器の一
般的な操作回路を示す。押釦開閉器４０のＯＮ釦ＯＦＦ
釦は自己復帰形で始動時はＯＮ釦を押せば成凪コイル４
１が励ａされることにより接点４２が閉路する。このた
めＯＮ釦が復帰し開路状、態になってもコイルは励ミを
維持する。停止時はＯＦＦ釦乞押せばコイルは無励伍と
なる。４３は電動機保護用の過成流継心器の接点で過電
流和回路を開路する。本発明の押釦開閉器は例えば上記
のような回路に用いられるものである。
般的な操作回路を示す。押釦開閉器４０のＯＮ釦ＯＦＦ
釦は自己復帰形で始動時はＯＮ釦を押せば成凪コイル４
１が励ａされることにより接点４２が閉路する。このた
めＯＮ釦が復帰し開路状、態になってもコイルは励ミを
維持する。停止時はＯＦＦ釦乞押せばコイルは無励伍と
なる。４３は電動機保護用の過成流継心器の接点で過電
流和回路を開路する。本発明の押釦開閉器は例えば上記
のような回路に用いられるものである。
本発明の１実施例を第１図〜第５図に示す。
ケース１は上面にＯＮＮＡ３ＯＦＦ釦５の２つの押釦が
それぞれ設けられ、内部には略対角位置に段違いに固定
接点２が配設され、固定接点２に対向する接点６ｔＬを
備えた可ｋｈ接触片６が設けられろ。可動接触片６は板
ばねにより形成され、中央部には位置決め用突起６ｂが
形成され、該突起６ｂによりケース１の溝ｊａに係止さ
れる。可動接触片６は弾性力により固定接点２に対し、
常開接点側では開離、常閉接点側では閉成する。ＯＮＮ
Ａ３よび０ ト” Ｆ釦５はそれぞれ略ｒＴＪ字形の側
断面？有し、上面はケース１の上面に露出するとともに
ＯＮ、ＯＦＦ’等の表示がされて操作部として礪能し、
下部はケース１の底面に形成されたガイド１ｃＶＣ，摺
動自在に係合する。ＯＮＮＡ３よびＯＦＦ’釦５の下部
にはそれぞれＯＴ動接触片６との係合部４ ｏＬｒ５α
および捩りばね７との係合部４ｂ、５ｂとが形成される
とともに、操作部の下方にストッパ４Ｃ，５Ｃとがそれ
ぞれ形成される。本実施例では弾性部材は捩りばね７で
あり、可動漆触片６を釦の溝４ａ、５ａに係合した後、
ケース中央部に設けた突起１ｂをガイドにして略「α」
字形に形成された捩りばね７の係合＠７す１の溝４ｂ、
５ｂにそれぞれ係合させて取付げれば、ばね力によって
釦４，５はそれぞれ所定の′箇所に位置決めされ、接点
についてはそれぞれＯＮ釦側では開路、ＯＦＦ’釦側で
は閉路状態となる。一方、涙りばね７の巻線部７ｂは可
動接触片６の押圧部となり、可動接触片６の中央部と接
することにより、釦の係合部４ｂ、５ｂから受ける反力
によってケース１の下面に設けられた接続端子６の背面
３ａを当接押圧して可動接触片６と接続端子６との１気
的な接続？維持する。
それぞれ設けられ、内部には略対角位置に段違いに固定
接点２が配設され、固定接点２に対向する接点６ｔＬを
備えた可ｋｈ接触片６が設けられろ。可動接触片６は板
ばねにより形成され、中央部には位置決め用突起６ｂが
形成され、該突起６ｂによりケース１の溝ｊａに係止さ
れる。可動接触片６は弾性力により固定接点２に対し、
常開接点側では開離、常閉接点側では閉成する。ＯＮＮ
Ａ３よび０ ト” Ｆ釦５はそれぞれ略ｒＴＪ字形の側
断面？有し、上面はケース１の上面に露出するとともに
ＯＮ、ＯＦＦ’等の表示がされて操作部として礪能し、
下部はケース１の底面に形成されたガイド１ｃＶＣ，摺
動自在に係合する。ＯＮＮＡ３よびＯＦＦ’釦５の下部
にはそれぞれＯＴ動接触片６との係合部４ ｏＬｒ５α
および捩りばね７との係合部４ｂ、５ｂとが形成される
とともに、操作部の下方にストッパ４Ｃ，５Ｃとがそれ
ぞれ形成される。本実施例では弾性部材は捩りばね７で
あり、可動漆触片６を釦の溝４ａ、５ａに係合した後、
ケース中央部に設けた突起１ｂをガイドにして略「α」
字形に形成された捩りばね７の係合＠７す１の溝４ｂ、
５ｂにそれぞれ係合させて取付げれば、ばね力によって
釦４，５はそれぞれ所定の′箇所に位置決めされ、接点
についてはそれぞれＯＮ釦側では開路、ＯＦＦ’釦側で
は閉路状態となる。一方、涙りばね７の巻線部７ｂは可
動接触片６の押圧部となり、可動接触片６の中央部と接
することにより、釦の係合部４ｂ、５ｂから受ける反力
によってケース１の下面に設けられた接続端子６の背面
３ａを当接押圧して可動接触片６と接続端子６との１気
的な接続？維持する。
本実施例によれば模るばねの両端に係合腕７ＩＩＬｆｆ
：設け、中央部に押圧部を設けたので捩りばね１個でＯ
Ｎ釦操作用ＯＦＦ’釦操作用、接続端子と可動接触片の
成気的接続用馨兼ねることができ、押釦開閉器の構成を
簡単にすることができる。
：設け、中央部に押圧部を設けたので捩りばね１個でＯ
Ｎ釦操作用ＯＦＦ’釦操作用、接続端子と可動接触片の
成気的接続用馨兼ねることができ、押釦開閉器の構成を
簡単にすることができる。
本実施例では弾性部材として捩りばねを用いたが、これ
に限ることなく、仮ばねを逆「Ω」字形あるいは逆「へ
」字形に形成したものでもよい。
に限ることなく、仮ばねを逆「Ω」字形あるいは逆「へ
」字形に形成したものでもよい。
本発明によれば部品点数が少なく低コストの押釦開閉器
を得ることができる。
を得ることができる。
第１図は本発明の１実施例における押釦開閉器のカバー
を外した状、憾の正面図、第２図は、本実施例の平面図
、第５図は第１図のＡ−Ａ、９ｉ面を示す断面図、第ａ
＋Ｑは第１図のＢ−Ｂ断面を示す断面図、第５図は釦
の側面図、第６図は本実施例における押釦開閉器を用い
た回路の一例を示す回路図である。 １・・・ケース、２・・・固定接点、６・・・接続端子
、４．５・・・押釦、６・・・可動接触片、７・・・弾
性部材、７二・・・係合腕、７ｂ・・・押圧部。 む
を外した状、憾の正面図、第２図は、本実施例の平面図
、第５図は第１図のＡ−Ａ、９ｉ面を示す断面図、第ａ
＋Ｑは第１図のＢ−Ｂ断面を示す断面図、第５図は釦
の側面図、第６図は本実施例における押釦開閉器を用い
た回路の一例を示す回路図である。 １・・・ケース、２・・・固定接点、６・・・接続端子
、４．５・・・押釦、６・・・可動接触片、７・・・弾
性部材、７二・・・係合腕、７ｂ・・・押圧部。 む
Claims (1)
- ケース内で略対角位置に配設された固定接点と、該固定
接点に一方が閉成して常閉接点を形成し他方が開離して
常開接点を形成するよう保持された可動接触片と、該可
動接触片の略中央部に当接する接続端子と、前記可動接
触片を開閉操作する押釦と、該押釦を突出状態となるよ
う付勢する弾性部材とを備え、該弾性部材は両端に前記
押釦との係合腕が形成されるとともに略中央部に前記可
動接触片を押圧する押圧部が形成されて成ることを特徴
とする押釦開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243903A JPH0695447B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 押釦開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60243903A JPH0695447B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 押釦開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105324A true JPS62105324A (ja) | 1987-05-15 |
| JPH0695447B2 JPH0695447B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=17110712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60243903A Expired - Lifetime JPH0695447B2 (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 押釦開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695447B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115173358A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-10-11 | 深圳供电局有限公司 | 一种连接触头结构、电缆中间接头连接装置及连接方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012267U (ja) * | 1973-05-28 | 1975-02-07 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60243903A patent/JPH0695447B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012267U (ja) * | 1973-05-28 | 1975-02-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115173358A (zh) * | 2022-07-11 | 2022-10-11 | 深圳供电局有限公司 | 一种连接触头结构、电缆中间接头连接装置及连接方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0695447B2 (ja) | 1994-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0222785A (ja) | チップカード読取装置 | |
| JPS63202816A (ja) | 電磁保護スイッチ | |
| JPS62105324A (ja) | 押釦開閉器 | |
| JPS6329813B2 (ja) | ||
| JPH1031948A (ja) | 電磁継電器 | |
| JP2536984Y2 (ja) | キーボード・スイッチ | |
| JPS6021860Y2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JP3885298B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
| JPS5833634Y2 (ja) | 押釦装置 | |
| JPS5818188Y2 (ja) | リ−ドスイツチ | |
| JPS6021158U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS63254629A (ja) | シ−ソ−式押しボタン装置 | |
| JPS60822U (ja) | 超小型押釦スイツチ装置 | |
| JPS6035765B2 (ja) | マイクロスイツチ | |
| JPH0673256B2 (ja) | カバ−付リ−フスイツチ | |
| JPS5975523A (ja) | スイツチ構造 | |
| JPS5957812U (ja) | 電磁接触器の相互鎖錠装置 | |
| JPS62232816A (ja) | スイツチ | |
| JPS60118835U (ja) | スライドスイツチ | |
| JPS5921127B2 (ja) | 切換スイツチ | |
| JPS59150146U (ja) | 回路しや断器 | |
| JPS5871932U (ja) | 腕時計のスイツチ構造 | |
| JPS59169021A (ja) | 回路しや断器の内部付属装置 | |
| JPS60187435U (ja) | 導電液体接点スイツチ | |
| JPS60154888U (ja) | 指針表示式電子時計のリセツト機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |