JPS62103902A - 小形蛍光ランプ用照明器具 - Google Patents
小形蛍光ランプ用照明器具Info
- Publication number
- JPS62103902A JPS62103902A JP60242012A JP24201285A JPS62103902A JP S62103902 A JPS62103902 A JP S62103902A JP 60242012 A JP60242012 A JP 60242012A JP 24201285 A JP24201285 A JP 24201285A JP S62103902 A JPS62103902 A JP S62103902A
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- JP
- Japan
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- fluorescent lamp
- lighting fixture
- filament
- small fluorescent
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Links
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- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は２本のＵ字状管が対面してなる小形蛍光ランプ
を用いた照明器具、特にその蛍光ランプの取付方向規制
に関するものである。
を用いた照明器具、特にその蛍光ランプの取付方向規制
に関するものである。
第４図は本出願人が先に特願昭６０−１１１００１号と
して提案した２本のＵ字状管を対向させて成る小形蛍光
ランプを使用した照明器具示し、（１）は２本のＵ字状
管（２）を対向配置させかつ内部を一連に連通させた小
形蛍光ランプ、（３）、（３′）は各Ｕ字状管（２）内
の一端に設けられた一対の電極フィラメント（以後、単
にフィラメントと略称ず） 、（４１はＵ字状管（２）
の脚部を固定する鍔部、（５）はこの鍔部（４）のフィ
ラメント（３）、（３′）側の側部に設けられた四部、
鍔部（４）の底部に一体的に設けられた口金部、（７）
はこの口金部（６）を装着保持するソケットで照明器具
本体（以後、単に本体と略称す）（８）に取付けられる
。（９）はこの本体の天面側に設けられた凸部で鍔部（
４）の凹部（５）と嵌合する。（１０）は小形蛍光ラン
プ（１）の本体（８）側において本体（８）に取付けら
れた反射板である。
して提案した２本のＵ字状管を対向させて成る小形蛍光
ランプを使用した照明器具示し、（１）は２本のＵ字状
管（２）を対向配置させかつ内部を一連に連通させた小
形蛍光ランプ、（３）、（３′）は各Ｕ字状管（２）内
の一端に設けられた一対の電極フィラメント（以後、単
にフィラメントと略称ず） 、（４１はＵ字状管（２）
の脚部を固定する鍔部、（５）はこの鍔部（４）のフィ
ラメント（３）、（３′）側の側部に設けられた四部、
鍔部（４）の底部に一体的に設けられた口金部、（７）
はこの口金部（６）を装着保持するソケットで照明器具
本体（以後、単に本体と略称す）（８）に取付けられる
。（９）はこの本体の天面側に設けられた凸部で鍔部（
４）の凹部（５）と嵌合する。（１０）は小形蛍光ラン
プ（１）の本体（８）側において本体（８）に取付けら
れた反射板である。
しかるに、上記の照明器具においては、例えば第５図に
示すよう１に小形蛍光ランプ（１）の両側と本体（８）
開口部間の距離が僅少である場合には、チラッキを発生
するフィラメント部分からの直射光の影響、がほとんど
ないことから、出願の効果を全うするものであるが、一
方第６図のように小形蛍光ランプ［１１の両側と本体（
８）開口部間の距離が大きい場合、フィラメント（３）
、（３′）部分からの直射光が被照面ＣのＡ部とＢ部に
放射され直射成分が多くなり、又、この両フィラメント
ｆ３Ｌ （３’）部分のチラッキの光束のピークとボト
ムが逆相関にあることから、スタンドのようにランプか
ら被照面までが近い場合にはＡ部分とＢ部分の照度の相
対値が大きくなり、被照面としてはチラッキを感すると
いう問題があった。
示すよう１に小形蛍光ランプ（１）の両側と本体（８）
開口部間の距離が僅少である場合には、チラッキを発生
するフィラメント部分からの直射光の影響、がほとんど
ないことから、出願の効果を全うするものであるが、一
方第６図のように小形蛍光ランプ［１１の両側と本体（
８）開口部間の距離が大きい場合、フィラメント（３）
、（３′）部分からの直射光が被照面ＣのＡ部とＢ部に
放射され直射成分が多くなり、又、この両フィラメント
ｆ３Ｌ （３’）部分のチラッキの光束のピークとボト
ムが逆相関にあることから、スタンドのようにランプか
ら被照面までが近い場合にはＡ部分とＢ部分の照度の相
対値が大きくなり、被照面としてはチラッキを感すると
いう問題があった。
本発明は上記のような問題点を解決するために成された
ものであり、チラッキを軽減することができる小形蛍光
ランプ用照明器具を得ろことを目的とする。
ものであり、チラッキを軽減することができる小形蛍光
ランプ用照明器具を得ろことを目的とする。
本発明に係わる照明器具は、２本のＵ字状管が対向され
て成る小形蛍光ランプを、そのフィラメント部が本体の
開口側に向かうように配設したものである。
て成る小形蛍光ランプを、そのフィラメント部が本体の
開口側に向かうように配設したものである。
本発明においては、２本のＵ字状管を対向させ、かつそ
のＵ字状管の一端にフィラメントを設けた小形蛍光ラン
プのフィラメント部が本体の開口面側を向くように配設
しており、チラッキの発生部であるフィラメント部が近
接して被照射面に対向する一方、両フィラメント部のチ
ラッキの光束のピークとボトムが逆相関にあることから
それぞれの光束のピークとボトムが相殺されて被照射面
においてはほぼ均一的な合成光が得られ、ランプそのも
のを直視しない限り被照射面においてはチラッキを感じ
させない。
のＵ字状管の一端にフィラメントを設けた小形蛍光ラン
プのフィラメント部が本体の開口面側を向くように配設
しており、チラッキの発生部であるフィラメント部が近
接して被照射面に対向する一方、両フィラメント部のチ
ラッキの光束のピークとボトムが逆相関にあることから
それぞれの光束のピークとボトムが相殺されて被照射面
においてはほぼ均一的な合成光が得られ、ランプそのも
のを直視しない限り被照射面においてはチラッキを感じ
させない。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づき
説明する。（１）は２本のＵ字状管（２）を対向配置し
かつ内部を一連に連通させた小形蛍光ランプ、（３）、
（３′）は上記各Ｕ字状管（２）内の一端に設けられた
フィラメント、（４）はＵ字状管（２）の脚部を固定す
る鍔部（４）、（５）はこの鍔部（４）のフィラメント
（３）、（３′）部側反対側となる一側部に設けられた
凹部、（６）はこの鍔部（４）の底面に設けられた口金
部、（７）はこの口金部（６）を装着保持するソケット
で、下面が開放した本体（８）の内面側に固着されてい
る。（９）は本体（８）の天面に設けられ、上記小形蛍
光ランプ（１）をソケット（７）に装着した際にフィラ
メント（３Ｌ （３′）が反射板（１０）と反対方向を
向くように凹部（５）と嵌合する凸部である。
説明する。（１）は２本のＵ字状管（２）を対向配置し
かつ内部を一連に連通させた小形蛍光ランプ、（３）、
（３′）は上記各Ｕ字状管（２）内の一端に設けられた
フィラメント、（４）はＵ字状管（２）の脚部を固定す
る鍔部（４）、（５）はこの鍔部（４）のフィラメント
（３）、（３′）部側反対側となる一側部に設けられた
凹部、（６）はこの鍔部（４）の底面に設けられた口金
部、（７）はこの口金部（６）を装着保持するソケット
で、下面が開放した本体（８）の内面側に固着されてい
る。（９）は本体（８）の天面に設けられ、上記小形蛍
光ランプ（１）をソケット（７）に装着した際にフィラ
メント（３Ｌ （３′）が反射板（１０）と反対方向を
向くように凹部（５）と嵌合する凸部である。
上記構成において、小形蛍光ランプ（１）をソケット（
７）に装着すると、ソケット（７）の配置、および凹部
（５）と凸部（９）の嵌合により小形蛍光ランプ（１）
のフィラメント（３）、（３′）部は反射板（１０）と
反対方向に向く。したがってこの近接されたフィラメン
ト＋３Ｌ （３′１部のチラッキとなる光束のピークと
ボトムが相殺されて被照射面においてはチラッキを軽減
することができる。
７）に装着すると、ソケット（７）の配置、および凹部
（５）と凸部（９）の嵌合により小形蛍光ランプ（１）
のフィラメント（３）、（３′）部は反射板（１０）と
反対方向に向く。したがってこの近接されたフィラメン
ト＋３Ｌ （３′１部のチラッキとなる光束のピークと
ボトムが相殺されて被照射面においてはチラッキを軽減
することができる。
なお、上記実施例では小形蛍光ランプ（１）のフィラメ
ント（３）、（３′）部の方向を鍔部（４）の凹部（５
）と凸部（９）の嵌合により規制したものであるが、何
にもこの規制手段については限定されず、例えば小形蛍
光ランプ（１）の鍔部（４）の側面に印刷あるいはシー
ルによって注記しても同様の効果が期待できる。
ント（３）、（３′）部の方向を鍔部（４）の凹部（５
）と凸部（９）の嵌合により規制したものであるが、何
にもこの規制手段については限定されず、例えば小形蛍
光ランプ（１）の鍔部（４）の側面に印刷あるいはシー
ルによって注記しても同様の効果が期待できる。
以上のように本発明は、２本のＵ字状管を対向させかつ
その内部を一連に連通させるとともに各Ｕ字状管の一端
にフィラメントを設けた小形蛍光ランプを、フィラメン
ト側が本体の開放面側に位置するように配設したので、
チラッキの軽減を図れる効果がある。
その内部を一連に連通させるとともに各Ｕ字状管の一端
にフィラメントを設けた小形蛍光ランプを、フィラメン
ト側が本体の開放面側に位置するように配設したので、
チラッキの軽減を図れる効果がある。
第１図は本発明に係わる照明器具の分解斜視図、第２図
は本発明に係わる他の実施例を示す照明器具の要部斜視
図、第３図は本発明の詳細な説明する説明図、第４図は
本出願人が先に提案した照明器具の分解斜視図、第５図
は開口面の狭い従来の照明器具の断面図、第６図は開口
面の広い従来の照明器具の断面図である。 図において、（１）は小形蛍光ランプ、（３）、（３′
）は電極フィラメント、（８）は照明器具本体である。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図 第３Ｗｉ 暁闇− 第 ４ 図 第 ５ 図 第６図
は本発明に係わる他の実施例を示す照明器具の要部斜視
図、第３図は本発明の詳細な説明する説明図、第４図は
本出願人が先に提案した照明器具の分解斜視図、第５図
は開口面の狭い従来の照明器具の断面図、第６図は開口
面の広い従来の照明器具の断面図である。 図において、（１）は小形蛍光ランプ、（３）、（３′
）は電極フィラメント、（８）は照明器具本体である。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図 第３Ｗｉ 暁闇− 第 ４ 図 第 ５ 図 第６図
Claims (1)
- ２本のＵ字状管を対向させかつ内部を一連に連通させる
とともに両端に一対の電極フィラメントを有する小形蛍
光ランプを照明器具本体に装着した小形蛍光ランプ用照
明器具において、上記小形蛍光ランプを上記電極フィラ
メントが上記照明器具本体の開口側に向くように配設し
たことを特徴とする小形蛍光ランプ用照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242012A JPS62103902A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 小形蛍光ランプ用照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60242012A JPS62103902A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 小形蛍光ランプ用照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103902A true JPS62103902A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17082946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60242012A Pending JPS62103902A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 小形蛍光ランプ用照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62103902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196509U (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-19 |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP60242012A patent/JPS62103902A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196509U (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-19 |
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