JPS62103217A - 車両用蓄熱ヒ−タ - Google Patents
車両用蓄熱ヒ−タInfo
- Publication number
- JPS62103217A JPS62103217A JP60241708A JP24170885A JPS62103217A JP S62103217 A JPS62103217 A JP S62103217A JP 60241708 A JP60241708 A JP 60241708A JP 24170885 A JP24170885 A JP 24170885A JP S62103217 A JPS62103217 A JP S62103217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zeolite
- heat
- vehicle
- water
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00492—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices comprising regenerative heating or cooling means, e.g. heat accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D20/00—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00
- F28D20/0056—Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00 using solid heat storage material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/14—Indicating devices; Other safety devices
- F01P2011/205—Indicating devices; Other safety devices using heat-accumulators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、排気ガスの熱を蓄熱しエンジン始動時に蓄熱
材に水を加えて放熱して車室暖房用エアの加熱を可能と
する車両用蓄熱ヒータに関する。
材に水を加えて放熱して車室暖房用エアの加熱を可能と
する車両用蓄熱ヒータに関する。
現在の車両用ヒータは、100’C程度に暖まったエン
ジン冷却水を熱交換器に導き、この熱によって車室暖房
用エアを暖め車室暖房を行なっている。
ジン冷却水を熱交換器に導き、この熱によって車室暖房
用エアを暖め車室暖房を行なっている。
したがって、エンジン始動後冷却水が暖まるまで暖房を
効果的に行なうことができず、冬期、時に寒冷地では、
エンジン始動直後の暖房の要求が強い。
効果的に行なうことができず、冬期、時に寒冷地では、
エンジン始動直後の暖房の要求が強い。
このような問題を改善する車両用ヒータとして、従来そ
のまま大気に放出していたエンジン排気ガスの熱の一部
を蓄熱材に蓄熱しておき、これをエンジン始動時に放出
させるようにした車両用蓄熱ヒータが特開昭57−62
96号公報に開示されている。該車両用ヒータは、蓄熱
材の相変化を利用している。
のまま大気に放出していたエンジン排気ガスの熱の一部
を蓄熱材に蓄熱しておき、これをエンジン始動時に放出
させるようにした車両用蓄熱ヒータが特開昭57−62
96号公報に開示されている。該車両用ヒータは、蓄熱
材の相変化を利用している。
車両用蓄熱ヒータには、上記のような潜熱蓄熱装置を利
用するもののほかに、ゼオライト、活性アルミナ等のよ
うに加熱すると脱水して蓄熱し水を加えると発熱する蓄
熱材を利用したものがあり、これを車両用蓄熱ヒータと
して利用する提案が、先に本特許出願人により行われて
いる(たとえば特願昭60−10’6163号)。この
タイプの車両用蓄熱ヒータに用いられているゼオライト
1は、第3図に示したように通常4〜8 meshの球
状に形成され、車室暖房用エアを十分に貫通させて流す
フィルタ状物2によって充填層3として固定されている
。
用するもののほかに、ゼオライト、活性アルミナ等のよ
うに加熱すると脱水して蓄熱し水を加えると発熱する蓄
熱材を利用したものがあり、これを車両用蓄熱ヒータと
して利用する提案が、先に本特許出願人により行われて
いる(たとえば特願昭60−10’6163号)。この
タイプの車両用蓄熱ヒータに用いられているゼオライト
1は、第3図に示したように通常4〜8 meshの球
状に形成され、車室暖房用エアを十分に貫通させて流す
フィルタ状物2によって充填層3として固定されている
。
しかし、上記の車両用蓄熱ヒータのように、球状のゼオ
ライトが蓄熱材として用いられる場合においては、ゼオ
ライトは、走行中の振動により互いにこすり合い徐々に
微粉化されて充填層を固定するフィルタ状物を通過し車
室内に送られる。このため、セラミックの微粒子で車室
内が汚れるという不具合が生じるほか、車室内の空気中
に該微粒子が浮遊するため健康上好ましくないという問
題も生じる。
ライトが蓄熱材として用いられる場合においては、ゼオ
ライトは、走行中の振動により互いにこすり合い徐々に
微粉化されて充填層を固定するフィルタ状物を通過し車
室内に送られる。このため、セラミックの微粒子で車室
内が汚れるという不具合が生じるほか、車室内の空気中
に該微粒子が浮遊するため健康上好ましくないという問
題も生じる。
ゼオライトが微粉化され粒子径が小さくなると、充填層
の集積密度は大となるため空気流量の圧力損失が大とな
り、空気が通りにくくなって、エンジン始動後短時間中
に車室を暖房するに充分な空気通風量が得られなくなる
という問題が生じる。
の集積密度は大となるため空気流量の圧力損失が大とな
り、空気が通りにくくなって、エンジン始動後短時間中
に車室を暖房するに充分な空気通風量が得られなくなる
という問題が生じる。
また仮りに、ゼオライトの粒子径を大に設定しても、充
填層の集積密度が小となるため空気は・通りやすくなる
が、空気とゼオライトとの接触面積が小となってしまう
ため熱伝導の速さは低下し、エンジン始動後の短時間中
に車室を暖房することは困難であると考えられる。
填層の集積密度が小となるため空気は・通りやすくなる
が、空気とゼオライトとの接触面積が小となってしまう
ため熱伝導の速さは低下し、エンジン始動後の短時間中
に車室を暖房することは困難であると考えられる。
本発明は、車室内I11房に使用するゼオライトの微粉
化を防止してエンジン始動直後の短時間中に暖房可能な
車両用蓄熱ヒータを提供することを目的とする。
化を防止してエンジン始動直後の短時間中に暖房可能な
車両用蓄熱ヒータを提供することを目的とする。
この目的に沿う本発明の車両用蓄熱ヒータは、蓄熱材に
、エンジン排気ガスの熱エネルギを蓄熱しエンジン始動
時に車室暖房用エアに放熱するゼオライトを用いた蓄熱
装置において、前記ゼオライトを成形時に糸状に形成す
るとともに該糸状のゼオライトを蓄熱装置に応した形状
の糸状集積体に成形固化したものから成る。
、エンジン排気ガスの熱エネルギを蓄熱しエンジン始動
時に車室暖房用エアに放熱するゼオライトを用いた蓄熱
装置において、前記ゼオライトを成形時に糸状に形成す
るとともに該糸状のゼオライトを蓄熱装置に応した形状
の糸状集積体に成形固化したものから成る。
このように構成された車両用蓄熱ヒータにおいては、従
来球状であったゼオライトを成形時に糸状に形成し、し
かも糸状集積体に成形固化したので、ゼオライトが固定
され接触していても振動で互いに動くことがない。この
ため、ゼオライトが互いにこすり合い微粉化されること
はなくなり、車室内および車室内空気がゼオライトの微
粉末で汚されることもなくなる。
来球状であったゼオライトを成形時に糸状に形成し、し
かも糸状集積体に成形固化したので、ゼオライトが固定
され接触していても振動で互いに動くことがない。この
ため、ゼオライトが互いにこすり合い微粉化されること
はなくなり、車室内および車室内空気がゼオライトの微
粉末で汚されることもなくなる。
また、糸の太さを変化することによって集積密度および
空気とゼオライトの接触面積を任意に設定可能であるか
ら、空気通風量ならびに熱伝導速度を良好なものになる
ように設定すれば、エンジン始動直後の短時間中に車室
を暖房することが可能となる。
空気とゼオライトの接触面積を任意に設定可能であるか
ら、空気通風量ならびに熱伝導速度を良好なものになる
ように設定すれば、エンジン始動直後の短時間中に車室
を暖房することが可能となる。
以下に、本発明に係る車両用蓄熱ヒータの望ましい実施
例を、図面を参照して説明する。
例を、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る車両用蓄熱ヒータを示
している。図において、エンジン11のエキシストマニ
ホルド12より下流のエンジン排気管13には、水を加
えると発熱し熱を加えると水を解離する蓄熱材、すなわ
ちゼオライト14を充填した蓄熱装置15が設けられて
いる。ゼオライト14は、第2図に示したように、成形
時に糸状に形成されるとともに糸状のゼオライト14を
蓄熱装置15に応した形状の糸状集積体14aに成形固
化されている。
している。図において、エンジン11のエキシストマニ
ホルド12より下流のエンジン排気管13には、水を加
えると発熱し熱を加えると水を解離する蓄熱材、すなわ
ちゼオライト14を充填した蓄熱装置15が設けられて
いる。ゼオライト14は、第2図に示したように、成形
時に糸状に形成されるとともに糸状のゼオライト14を
蓄熱装置15に応した形状の糸状集積体14aに成形固
化されている。
本実施例においては、糸状集積体14aは、ゼオライト
14成形時に、固化する前のゼオライト14を1m−φ
程のノズルから押し出して、直径1〜311程の糸状に
形成したものを成形固化したものより構成されている。
14成形時に、固化する前のゼオライト14を1m−φ
程のノズルから押し出して、直径1〜311程の糸状に
形成したものを成形固化したものより構成されている。
糸状集積体14aは、空気および水等を自由に通すこと
ができるほどの空隙を存している。
ができるほどの空隙を存している。
また、糸状集積体14aとしては、一体成形のもの、あ
るいは数個のブロック状に分割されたものが用いられる
。
るいは数個のブロック状に分割されたものが用いられる
。
蓄熱装置15より上流側の車室暖房用のエア通路16に
は、該エア通路16を通るエア中に水分を分散して供給
する水分加?Wa17が設けられている。分散供給とは
たとえばスプレー状に供給したり、ミスト状に供給する
ことを意味する。
は、該エア通路16を通るエア中に水分を分散して供給
する水分加?Wa17が設けられている。分散供給とは
たとえばスプレー状に供給したり、ミスト状に供給する
ことを意味する。
蓄熱装置15中には多数の熱貫流率の良い排気パイプ1
8が排気ガスの流れ方向に貫通している。
8が排気ガスの流れ方向に貫通している。
蓄熱’A ’l 15中のゼオライト14と排気ガスと
は排気パイプ18によって直接的に接触がないように遮
断されているが、排気ガスの熱は排気パイプ18を通っ
てゼオライト14へと移行できる。
は排気パイプ18によって直接的に接触がないように遮
断されているが、排気ガスの熱は排気パイプ18を通っ
てゼオライト14へと移行できる。
水分加湿機17は、水供給管20を介して給水タンク2
1と接続されており、途中にはエンジン始動時のみに開
となる制御弁22が設けられている。
1と接続されており、途中にはエンジン始動時のみに開
となる制御弁22が設けられている。
また、エア通路16には、エアを車室内まで送るファン
23が設けられている。
23が設けられている。
上記のように構成された実施例装置では、次のような熱
交換が行なわれる。
交換が行なわれる。
まず、エンジン始動時には、エンジン冷却水が未だ十分
に暖まっていないので、エンジン冷却水による車室暖房
用エアの加熱は多くを期待できない。このときは制御弁
22が開いて給水タンク21の水を水供給管20を介し
て水分加湿機17に送る。水は水分加(8機17によっ
て水蒸気化または微粉化され、エア通路16のエア中に
分散する。
に暖まっていないので、エンジン冷却水による車室暖房
用エアの加熱は多くを期待できない。このときは制御弁
22が開いて給水タンク21の水を水供給管20を介し
て水分加湿機17に送る。水は水分加(8機17によっ
て水蒸気化または微粉化され、エア通路16のエア中に
分散する。
分散された水はファン23によって均一にW 2 装置
15へ送られ、ゼオライト14と接触する。エア中の水
分がゼオライト14に均一に吸着されて放熱し、その熱
でエアが暖められて温風となり、車室内を暖房する。
15へ送られ、ゼオライト14と接触する。エア中の水
分がゼオライト14に均一に吸着されて放熱し、その熱
でエアが暖められて温風となり、車室内を暖房する。
車両走行時は、高温の排気ガスが蓄熱装置15の排気パ
イプ18を通って流れて大気に放出される。ゼオライト
14は、排気ガスの熱エネルギによって400−500
℃に加熱され、水分を離脱するとともに熱エネルギを蓄
積し活性化される。このとき制御弁22は閉じられてい
る。
イプ18を通って流れて大気に放出される。ゼオライト
14は、排気ガスの熱エネルギによって400−500
℃に加熱され、水分を離脱するとともに熱エネルギを蓄
積し活性化される。このとき制御弁22は閉じられてい
る。
上記のような車両蓄熱ヒータにおける作用は次の通りで
ある。
ある。
本実施例においては、ゼオライト14は走行中の振動に
より互いにこすり合うことがなくなるので、ゼオライト
14の微粉化が回避され、蓄熱量および放熱量の瀘少を
防ぐことができる。しがもゼオライト14に均一に水分
が供給されるので、水分供給量のばらつきもなくなり、
より確実に迅速に熱交換が行なわれる。
より互いにこすり合うことがなくなるので、ゼオライト
14の微粉化が回避され、蓄熱量および放熱量の瀘少を
防ぐことができる。しがもゼオライト14に均一に水分
が供給されるので、水分供給量のばらつきもなくなり、
より確実に迅速に熱交換が行なわれる。
′発明の効果〕
本発明の車両用蓄熱ヒータは、ゼオライトの微粉化を回
避可能としたので、セラミックの微粒子0こよる車室内
および車室内空気の汚染が防止できる。また、ゼオライ
トの成形時に糸状ゼオライトの1σ径および糸状集積体
の集積密度を変化させることにより、空気とゼオライト
の接触面積および空気流量の圧力)置去を良好なものに
自由に設定できるので、効率良く短時間で多量の熱を放
出することが可能である。よってエンジン始動時の車室
内暖房は迅速化され、より暖房能力が向上する。
避可能としたので、セラミックの微粒子0こよる車室内
および車室内空気の汚染が防止できる。また、ゼオライ
トの成形時に糸状ゼオライトの1σ径および糸状集積体
の集積密度を変化させることにより、空気とゼオライト
の接触面積および空気流量の圧力)置去を良好なものに
自由に設定できるので、効率良く短時間で多量の熱を放
出することが可能である。よってエンジン始動時の車室
内暖房は迅速化され、より暖房能力が向上する。
さらに、本発明の車両用蓄熱ヒータに用いられるゼオラ
イトは、従来のような球状のものではなく糸状集積体で
あるので取扱いが便利である。
イトは、従来のような球状のものではなく糸状集積体で
あるので取扱いが便利である。
第1図は本発明の一実施例に係る車両用蓄熱ヒ〜りの一
部を示した系統図、 第2図は第1図の装置の部分斜視図、 第3図は従来の車両用蓄熱ヒータの部分斜視図、である
。 11・・・・・エンジン 13・・・・・・エンジン排気管 14・・・・・・ゼオライト 14 a・・・・・・糸状集積体 15・・・・・・蓄熱装置 16・・・・・・エア通路 特 許 出 願 人 トヨタ自りJ車株式会社第1
図 第2図 エア+水分 i!IAI久 第31 エア+水分 温風
部を示した系統図、 第2図は第1図の装置の部分斜視図、 第3図は従来の車両用蓄熱ヒータの部分斜視図、である
。 11・・・・・エンジン 13・・・・・・エンジン排気管 14・・・・・・ゼオライト 14 a・・・・・・糸状集積体 15・・・・・・蓄熱装置 16・・・・・・エア通路 特 許 出 願 人 トヨタ自りJ車株式会社第1
図 第2図 エア+水分 i!IAI久 第31 エア+水分 温風
Claims (1)
- (1)蓄熱材に、エンジン排気ガスの熱エネルギを蓄熱
しエンジン始動時に車室暖房用エアに放熱するゼオライ
トを用いた蓄熱装置において、前記ゼオライトを成形時
に糸状に形成するとともに該糸状のゼオライトを蓄熱装
置に応じた形状の糸状集積体に成形固化したことを特徴
とする車両用蓄熱ヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241708A JPS62103217A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 車両用蓄熱ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241708A JPS62103217A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 車両用蓄熱ヒ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103217A true JPS62103217A (ja) | 1987-05-13 |
JPH0530645B2 JPH0530645B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=17078350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60241708A Granted JPS62103217A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 車両用蓄熱ヒ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62103217A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012084430A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Robert Bosch Gmbh | Klimatisierungsvorrichtung für ein fahrzeug und verfahren zum regeln eines klimas in einer fahrgastzelle eines fahrzeugs |
KR20150121839A (ko) * | 2014-04-22 | 2015-10-30 | 황익현 | 흡입 배출 순환식 다목적 가습형 온풍장치 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60241708A patent/JPS62103217A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012084430A1 (de) * | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Robert Bosch Gmbh | Klimatisierungsvorrichtung für ein fahrzeug und verfahren zum regeln eines klimas in einer fahrgastzelle eines fahrzeugs |
KR20150121839A (ko) * | 2014-04-22 | 2015-10-30 | 황익현 | 흡입 배출 순환식 다목적 가습형 온풍장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0530645B2 (ja) | 1993-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5388423A (en) | Apparatus for and method of cooling and/or heating a compartment | |
DE102005022656A1 (de) | Klimaregelungssystem für Hybridfahrzeuge unter Verwendung von thermoelektrischen Geräten | |
US5566880A (en) | Process and apparatus for heating the passenger compartment of a motor vehicle | |
WO2000000361A1 (en) | Integrated heating and cooling system for a vehicle compartment comprising a thermal storage reservoir and an additional heater | |
CN102563954A (zh) | 空气调节器 | |
US11654746B2 (en) | Element for cooling the air of a motor vehicle | |
EP2944489B1 (en) | Heating and cooling system for a vehicle | |
JPS62103217A (ja) | 車両用蓄熱ヒ−タ | |
CN106864200A (zh) | 一种车辆地暖系统 | |
JPS62120215A (ja) | 車両用蓄熱ヒ−タ | |
JPS61261388A (ja) | 蓄熱装置 | |
US2178033A (en) | Air conditioning apparatus for motor vehicles | |
JP2009208569A (ja) | 空調装置およびエンジン暖機促進システム | |
CN206606088U (zh) | 一种温度调节装置、系统及汽车座椅 | |
JP2008155854A (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JPS61263824A (ja) | 車両用蓄熱ヒ−タ | |
JPS6212412A (ja) | 車両用蓄熱ヒ−タ | |
JP2004291863A (ja) | 車両用空調装置 | |
JPS62105714A (ja) | 自動車用暖房装置 | |
CN206606090U (zh) | 一种温度调节装置及系统 | |
JPS62139711A (ja) | 車両用蓄熱ヒ−タ | |
JPS61286515A (ja) | 車両用蓄熱ヒ−タ | |
JPH0788773B2 (ja) | 車両の加熱装置 | |
DE112017006426T5 (de) | Befeuchtungsvorrichtung | |
KR200279999Y1 (ko) | 자동차 의자에 냉기 또는 난기를 공급하는 장치 |