JPS62102067A - 製氷機給水タンクへの給水方法 - Google Patents
製氷機給水タンクへの給水方法Info
- Publication number
- JPS62102067A JPS62102067A JP24121285A JP24121285A JPS62102067A JP S62102067 A JPS62102067 A JP S62102067A JP 24121285 A JP24121285 A JP 24121285A JP 24121285 A JP24121285 A JP 24121285A JP S62102067 A JPS62102067 A JP S62102067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- water level
- tank
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は製氷機の給水タンクへの給水時に給水タンクの
水をオーバーフローさせるオーバーフロー時間を設定す
る製氷機給水タンクへの給水方法に関する。
水をオーバーフローさせるオーバーフロー時間を設定す
る製氷機給水タンクへの給水方法に関する。
(ロ)従来の技術
例えば実公昭60−27889号公報に9家、オーバー
フロー装置を具備せる貯水タンクに製氷運転の終了に基
づいて給水弁を開き次の製氷S転に必安な給水動作を行
なう製氷機に於いて、前記オーバーフロー装置にて規定
される水位より若干下位で所定水位を検出する水位検出
装置と、該木立検出装置tb:所定水立を検出後、少な
くとも前記オーバーフロー装置から若干の水I!1′−
オーバーフローするまで前記給水弁を開弁状態に制御す
る遅延装置を設けた事を特徴とする製氷機の給水制御装
置が開示されている。
フロー装置を具備せる貯水タンクに製氷運転の終了に基
づいて給水弁を開き次の製氷S転に必安な給水動作を行
なう製氷機に於いて、前記オーバーフロー装置にて規定
される水位より若干下位で所定水位を検出する水位検出
装置と、該木立検出装置tb:所定水立を検出後、少な
くとも前記オーバーフロー装置から若干の水I!1′−
オーバーフローするまで前記給水弁を開弁状態に制御す
る遅延装置を設けた事を特徴とする製氷機の給水制御装
置が開示されている。
(/→ 発明が解決しようとする問題点上記従来の技術
において、水位検出装(iiが所定水位な検出後、遅延
装置の制御によりオーバーフローitからのオーバーフ
ローが行われるが、このオーバーフローの時間は前記遅
延−vc[itにより所定時間に設定されているため、
貯水タンクへの給水を行う水道の圧力b’−1例えば調
理場所の水の使用盪の変化に半ない変った際には、前記
所定時間の給水量が変化してオーバーフローの水tモf
fiわり、前記給水tが増加した場合には無駄に水がオ
ーバーフローパイプ少した場合にはオーバーフローによ
る残水中の不純物を排出できないという問題点が発生し
ていた。本発明゛は前記問題点を解決することを目的と
する。
において、水位検出装(iiが所定水位な検出後、遅延
装置の制御によりオーバーフローitからのオーバーフ
ローが行われるが、このオーバーフローの時間は前記遅
延−vc[itにより所定時間に設定されているため、
貯水タンクへの給水を行う水道の圧力b’−1例えば調
理場所の水の使用盪の変化に半ない変った際には、前記
所定時間の給水量が変化してオーバーフローの水tモf
fiわり、前記給水tが増加した場合には無駄に水がオ
ーバーフローパイプ少した場合にはオーバーフローによ
る残水中の不純物を排出できないという問題点が発生し
ていた。本発明゛は前記問題点を解決することを目的と
する。
に)問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するtこめに、製氷用水を貯
溜する給水タンクへの給水により、該給水タンクの水位
が所定の水位になってから給水bZ継続して行われ、前
記給水タンクから水をオー/<−70−させるオーバー
フロー時間を設けた製氷機給水タンクへの給水方法にお
いて、製氷運転終了時の前記給水タンクの水位と前記所
定水位との間に基準水位を設け、前記給水タンクへの給
水により水位が前記基準水位になってから前記所定の水
位になるまでの時間に比例して前記オーバーフロー時間
を設定する製氷機給水タンクへの給水方法を提供するも
のであるっ (ホ) 作用 製氷運転が終了して給水タンクへの給水つ″−開始され
次第に水位が上昇し、前記水位が基準水位になってから
所定の水位になるまでの給水時間に比例して、前記所定
の水位になってから給水を継続して行うオーバーフロー
時間を設定し、前記給水時間の変化に前記オーバーフロ
ー時間を追従させる。
溜する給水タンクへの給水により、該給水タンクの水位
が所定の水位になってから給水bZ継続して行われ、前
記給水タンクから水をオー/<−70−させるオーバー
フロー時間を設けた製氷機給水タンクへの給水方法にお
いて、製氷運転終了時の前記給水タンクの水位と前記所
定水位との間に基準水位を設け、前記給水タンクへの給
水により水位が前記基準水位になってから前記所定の水
位になるまでの時間に比例して前記オーバーフロー時間
を設定する製氷機給水タンクへの給水方法を提供するも
のであるっ (ホ) 作用 製氷運転が終了して給水タンクへの給水つ″−開始され
次第に水位が上昇し、前記水位が基準水位になってから
所定の水位になるまでの給水時間に比例して、前記所定
の水位になってから給水を継続して行うオーバーフロー
時間を設定し、前記給水時間の変化に前記オーバーフロ
ー時間を追従させる。
(へ)実施例
μ下1本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図及び第2図は製氷機の給水制御回路、第3図及び
第4図は給水タンクの概略縦断面図を示し、 (la)
、 (lb)は製氷機の給水タンクa4に設けられたフ
ロートスイッチ等の第1.第2水立検出装jt、tls
は給水タンクIの1方に開口した給水パイプ、 (13
は前記給水パイプa9に設けられた給水用成磁弁、αe
は給水タンクα4の1111壁上部に接続されたオーバ
ーフローパイプであるっここで、@1水立検出装置1
(la)は給水タンクIへの給水により水位がオーバー
フローの水位頭部ち満水時の水位より僅かに下の所定の
水位(1)になったとき動作し。
第4図は給水タンクの概略縦断面図を示し、 (la)
、 (lb)は製氷機の給水タンクa4に設けられたフ
ロートスイッチ等の第1.第2水立検出装jt、tls
は給水タンクIの1方に開口した給水パイプ、 (13
は前記給水パイプa9に設けられた給水用成磁弁、αe
は給水タンクα4の1111壁上部に接続されたオーバ
ーフローパイプであるっここで、@1水立検出装置1
(la)は給水タンクIへの給水により水位がオーバー
フローの水位頭部ち満水時の水位より僅かに下の所定の
水位(1)になったとき動作し。
第2水立検出装置(1b)はその日初めての製氷機の運
転開始時又は、1回の製氷運転で給水タンク■の水が使
用されたときの水位置と前記所定の水位菌との間に設定
された基準水立闇になったとき動作する。
転開始時又は、1回の製氷運転で給水タンク■の水が使
用されたときの水位置と前記所定の水位菌との間に設定
された基準水立闇になったとき動作する。
又、第1図及び第2図において、 (R,)は第1水位
検出装置(1a)に接続された第1抵抗、(2)はアッ
プダウンカウンタ(弘下カウンタという)で、第1水位
検出装置1t(la)と第1抵抗(R1)との中点はカ
ウンタ(2)のアップダウン端子(2a)に接続される
と共に、第1アンド回路(3)及び第1ダイオードCD
I)を介して又は第1インバータ回路(4)、第2アン
ド回路(5)、及び第2ダイオード(D2)を介してカ
ウンタ(2)のクロック端子(2C)に接続されている
。さらに(6)はアップ発振回路、(7)はダウン発振
回路で、各発振回路(6)、(力は夫々、第1アンド回
路(3)又は第2アンド回路(5)の入力端に接続され
ている。尚、アップ発振回路(6)が例えば200m5
の発振周期にて発振するときは、ダウン発振回路(7)
−家アツブ発振回路(6)より遅い例えば400m5の
発振周期にて発振する。
検出装置(1a)に接続された第1抵抗、(2)はアッ
プダウンカウンタ(弘下カウンタという)で、第1水位
検出装置1t(la)と第1抵抗(R1)との中点はカ
ウンタ(2)のアップダウン端子(2a)に接続される
と共に、第1アンド回路(3)及び第1ダイオードCD
I)を介して又は第1インバータ回路(4)、第2アン
ド回路(5)、及び第2ダイオード(D2)を介してカ
ウンタ(2)のクロック端子(2C)に接続されている
。さらに(6)はアップ発振回路、(7)はダウン発振
回路で、各発振回路(6)、(力は夫々、第1アンド回
路(3)又は第2アンド回路(5)の入力端に接続され
ている。尚、アップ発振回路(6)が例えば200m5
の発振周期にて発振するときは、ダウン発振回路(7)
−家アツブ発振回路(6)より遅い例えば400m5の
発振周期にて発振する。
又、 (IIハフリクプフロップ回路で、リセット端子
(IOR)に1・まカウンタ(2)の出力端子(2B)
う;接続され、セット入力端子(108)には給水開始
信号回路ttna’−接続されている。ここで給水開始
振号回路(II)は例えば製氷機の使用者がその日初め
て製氷機を使用するために例えば製氷スイッチ(図示せ
ず)を動作させたとき、又は1回の製氷運転つを終了し
て離氷運転に入ったとき単パルスの信号を出力する。又
、フリップフロップ回路fflの出力端子(10Q)「
・ま第2インバータ回路(Iz及び第3ダイオード(D
3)を介してカウンタ(2)のリセット端子(2R)に
接続され、又、第2抵抗(R2)を介してトランジスタ
(TR)のペースに接続されている。さらに。
(IOR)に1・まカウンタ(2)の出力端子(2B)
う;接続され、セット入力端子(108)には給水開始
信号回路ttna’−接続されている。ここで給水開始
振号回路(II)は例えば製氷機の使用者がその日初め
て製氷機を使用するために例えば製氷スイッチ(図示せ
ず)を動作させたとき、又は1回の製氷運転つを終了し
て離氷運転に入ったとき単パルスの信号を出力する。又
、フリップフロップ回路fflの出力端子(10Q)「
・ま第2インバータ回路(Iz及び第3ダイオード(D
3)を介してカウンタ(2)のリセット端子(2R)に
接続され、又、第2抵抗(R2)を介してトランジスタ
(TR)のペースに接続されている。さらに。
(RC)’i家)ランジスタ(TR)のオンオフにより
通電、非通戒が制御されるリレーコイルである。又。
通電、非通戒が制御されるリレーコイルである。又。
第2図のCI暗ま給水用電磁弁、 (R3)Lま前記リ
レー:l イル(RC)の連成、非通成によりオンオフ
する+77−スイッチである。又、第2水位検出装置(
1b)と第3抵抗(R8)との中点は第4ダイオード(
D、)を介してカウンタ(2)のリセット端子(2R)
に接続され、第2水位検出装置(1b)は給水タンク■
への給水九より、水位b’−上昇して基準水位t7J)
になったときオフする。
レー:l イル(RC)の連成、非通成によりオンオフ
する+77−スイッチである。又、第2水位検出装置(
1b)と第3抵抗(R8)との中点は第4ダイオード(
D、)を介してカウンタ(2)のリセット端子(2R)
に接続され、第2水位検出装置(1b)は給水タンク■
への給水九より、水位b’−上昇して基準水位t7J)
になったときオフする。
μ下、上記給水制御回路の動作について説明する。
例えばその日初めて製氷機の運転を開始させるとき、製
氷機へ電源な投入して、製氷スイッチ(図示せず)をま
だ動作させないとき、給水タンクIの水位が基準水位(
Z)に達してない場合には、第1水立検出装置t(la
)及び第2水位検出装置(1b)は共にオンしている。
氷機へ電源な投入して、製氷スイッチ(図示せず)をま
だ動作させないとき、給水タンクIの水位が基準水位(
Z)に達してない場合には、第1水立検出装置t(la
)及び第2水位検出装置(1b)は共にオンしている。
このため、カウンタ(2)のアップダウン端子(2a)
はハイレベル信号(μ下H信号という)を入力する。こ
のとき、カウンタ(2)はクロック端子(2C)のパル
ス信号人力を加算するように働く、又、第1アンド回路
(3)の一方の入力端子は第1水位検出装[11(la
)を介してH信号を入力し、第1アンド回路(3)はア
ップ発振回路(6)の発振信号出力に基づいてパルス信
号をカウンタ(2)のクロック端子へ出力する。又、第
2アンド回路(5)の一方の入力端子は第1インバータ
回路(4)を介してローレベル信号(μ下り信号という
)な入力しているため、第2アンド回路(5)はダウン
発振回路(7)からの人力に関係なくL信号を出力して
いるつ又、カウンタ(2)の出力端子(2B)はクリッ
プフロップ回路IIGのリセット端子Cl0R)へL信
号を出力し、クリップフロップ回路11(11のセット
入力端子(108)は給水開始信号回路(11)からL
信号を人力しており、出力端子(IOQ)はL信号を出
力する。そして前記り信号は第2インバータ回路鰺にて
反転されてH信号になりカウンタ(2)のリセット端子
(2R)はH信号を入力してカウンタ(2)におけるカ
ウントはリセットされるうさらにフリップフロップ回路
11はL信号を出力しているため。
はハイレベル信号(μ下H信号という)を入力する。こ
のとき、カウンタ(2)はクロック端子(2C)のパル
ス信号人力を加算するように働く、又、第1アンド回路
(3)の一方の入力端子は第1水位検出装[11(la
)を介してH信号を入力し、第1アンド回路(3)はア
ップ発振回路(6)の発振信号出力に基づいてパルス信
号をカウンタ(2)のクロック端子へ出力する。又、第
2アンド回路(5)の一方の入力端子は第1インバータ
回路(4)を介してローレベル信号(μ下り信号という
)な入力しているため、第2アンド回路(5)はダウン
発振回路(7)からの人力に関係なくL信号を出力して
いるつ又、カウンタ(2)の出力端子(2B)はクリッ
プフロップ回路IIGのリセット端子Cl0R)へL信
号を出力し、クリップフロップ回路11(11のセット
入力端子(108)は給水開始信号回路(11)からL
信号を人力しており、出力端子(IOQ)はL信号を出
力する。そして前記り信号は第2インバータ回路鰺にて
反転されてH信号になりカウンタ(2)のリセット端子
(2R)はH信号を入力してカウンタ(2)におけるカ
ウントはリセットされるうさらにフリップフロップ回路
11はL信号を出力しているため。
第2抵抗(R2)を介してトランジスタ(TR)のべ−
cハo−vヘルtx、立’tc保たし、トランジスタ(
TR)はオフ状態を継続する。従って、リレーコイ/’
(RC)は非導通に保たれ、リレースイッチ(R8)は
オフして給水用電磁弁1131は非通成で閉状轢に保た
れて給水タンクIへの給水は行われないっここで、例え
ば製氷機の使用者つtその日始めて製氷運転を開始する
ために製氷スイッチ(図示せず)?動作させると、給水
開始信号回路圓は動作して単パルス信号をフリップフロ
ップ回路住1リセット入力端子(108)へ出力する。
cハo−vヘルtx、立’tc保たし、トランジスタ(
TR)はオフ状態を継続する。従って、リレーコイ/’
(RC)は非導通に保たれ、リレースイッチ(R8)は
オフして給水用電磁弁1131は非通成で閉状轢に保た
れて給水タンクIへの給水は行われないっここで、例え
ば製氷機の使用者つtその日始めて製氷運転を開始する
ために製氷スイッチ(図示せず)?動作させると、給水
開始信号回路圓は動作して単パルス信号をフリップフロ
ップ回路住1リセット入力端子(108)へ出力する。
前記単パルス信号を人力すると、フリップフロップ回路
11o1はリセット端子Cl0R)にL信号を入力して
いるため、出力端子(IOQ)はH信号を第2抵抗(R
2)を介してトランジスタ(TR)へ出力する。そして
、トランジスタ(TR)はオンしてリレーコイル(RC
)は連成されて、リレースイッチ(R8)のオンにより
給水用”電磁弁(13は通戒されて開き、給水タンクα
めへの給水が開始される。又、フリップフロップ回路(
IIから出力されたH信号は第2インバータ回路116
を介してL信号に反転される。しかし乍も、第2水立検
出装置t (lb)はオンを継続しているため。
11o1はリセット端子Cl0R)にL信号を入力して
いるため、出力端子(IOQ)はH信号を第2抵抗(R
2)を介してトランジスタ(TR)へ出力する。そして
、トランジスタ(TR)はオンしてリレーコイル(RC
)は連成されて、リレースイッチ(R8)のオンにより
給水用”電磁弁(13は通戒されて開き、給水タンクα
めへの給水が開始される。又、フリップフロップ回路(
IIから出力されたH信号は第2インバータ回路116
を介してL信号に反転される。しかし乍も、第2水立検
出装置t (lb)はオンを継続しているため。
カウンタ(2)のリセット端子(2R)はH信号を人力
してカウンタ(2)でのカウントはリセットされている
。
してカウンタ(2)でのカウントはリセットされている
。
そして、給水タンク■への給水により水位が次第に上昇
して基準水位(z)になると、第2水立検出装置f (
lb)はオフしてカウンタ(2)のリセット端子(2R
)はH信号に替わりL信号を人力し、リセットは解除さ
れる。以後、カウンタ(2)はアップ発振回路(6)か
らの発振信号に基づいて第1アンド回路(3)からクロ
ック端子(2C)へ出力されるパルス信号のカウントを
開始する。
して基準水位(z)になると、第2水立検出装置f (
lb)はオフしてカウンタ(2)のリセット端子(2R
)はH信号に替わりL信号を人力し、リセットは解除さ
れる。以後、カウンタ(2)はアップ発振回路(6)か
らの発振信号に基づいて第1アンド回路(3)からクロ
ック端子(2C)へ出力されるパルス信号のカウントを
開始する。
以後、給水タンク(14)への給水が進行するのに半っ
てカウンタ(2)でのカウントは進行し、給水タンクα
滲内の水位が所定の水位(ト)になると、第1水位検出
装置t (la)はその水位を検知してオフする。
てカウンタ(2)でのカウントは進行し、給水タンクα
滲内の水位が所定の水位(ト)になると、第1水位検出
装置t (la)はその水位を検知してオフする。
第1水位検出装置1t(Ia)のオフにより、第1アン
ド回路(3)の一方の入力端子はL信号を継続して入力
し、第1アンド回、路(3)はL信号を出力する。又。
ド回路(3)の一方の入力端子はL信号を継続して入力
し、第1アンド回、路(3)はL信号を出力する。又。
第2アンド回路(5)の一方の入力端子は第1インバー
タ回路(4)を介してL信号に替わりH信号を継続して
人力し、他方の入力端子はダウン発振回路(力からの発
振信号を入力する。そして、この発恨信号に基づいて第
2アンド回路(5)はパルス信号をカウンタ(2)のク
ロック端子(2C)へ出力する。このとき、カウンタ(
2)のアクプダウン端子(2a)は第1水位検出fli
−1M、 (la)のオフによりL信号を人力している
ため、カウンタ(2)は第1水位検出装置(1a)がオ
フするまでのカウント数からクロック端子(2C)の入
力したパルス信号の数を減算するう又、第1水立検出装
置f (la)が動作してオフした後も、カウンタ(2
)はH信号を継続して出力して給水タックIへの給水が
行われ、水位がオーバーフローパイプ(161の位置に
達すると、それ以後に給水された水量と略等しい童の水
が給水タンクIかもオーバーフローバイブu61を通り
排水されるっこのとき給水タンクI内の不純物等もいっ
しょに排出される。
タ回路(4)を介してL信号に替わりH信号を継続して
人力し、他方の入力端子はダウン発振回路(力からの発
振信号を入力する。そして、この発恨信号に基づいて第
2アンド回路(5)はパルス信号をカウンタ(2)のク
ロック端子(2C)へ出力する。このとき、カウンタ(
2)のアクプダウン端子(2a)は第1水位検出fli
−1M、 (la)のオフによりL信号を人力している
ため、カウンタ(2)は第1水位検出装置(1a)がオ
フするまでのカウント数からクロック端子(2C)の入
力したパルス信号の数を減算するう又、第1水立検出装
置f (la)が動作してオフした後も、カウンタ(2
)はH信号を継続して出力して給水タックIへの給水が
行われ、水位がオーバーフローパイプ(161の位置に
達すると、それ以後に給水された水量と略等しい童の水
が給水タンクIかもオーバーフローバイブu61を通り
排水されるっこのとき給水タンクI内の不純物等もいっ
しょに排出される。
以後、カウンタ(2)での減算がクロック端子(2C)
が入力したパルス信号に基づいて行われ、給水タンクI
への給水が継続して、給水タンクIかもオーバーフロー
される。そして、第1水位検出装置(1a) b:オン
してカウンタ(2)にてダウン発振回路(7)から出力
される発振信号に基づくカウンタの減算が開始されてか
ら時間が経過して、給水タンクIの水位が基準水位■)
になってから第1水位検出装置t(la)a;オフする
までの間のカウンタ(2)でのカウント数と同数のパル
ス信号なカウンタ(2)が第2アンド回路(5)から人
力して、カウンタ(2)のカウント数がゼロになると、
カウンタ(2)の出力端子(2B)はパルス信号を出力
する。ここで、上記のようにダウン発振回路(力の発振
周期はアップ発振回路(6)の発振周期より遅いため、
給水タンク圓の水位す一基準水位(Z)になってから第
1水位検出装置(1a)がオフするまでの給水時間より
、第1水位検出装置(Ia) b’−オフしてからカウ
ンタ(2)にて減算が行われ、カウント数がゼロになっ
てカウンタ(2)の出力端子(2B)からパルス信号が
出力されるまでの給水時間は長く、前記第1水位検出装
置(la) b”−オフするまでの給水時間即ち基準時
間(T1)とカウント数のfc4が始まりカウント数が
ゼロになるまでの給水時間即ちオーバーフロー時間(T
2)とは比例してT2=nT10式で表わされるっここ
で、削代のnは例えば2.又は3等の比例定数で1例え
ばアップ発振回路(6)の発振周期が200m5で、ダ
ウン発振回路(7)の発振周期が例えば400m5のと
きはn=2になりオーバーフロー時間は基準時間の2倍
になるっ そして、カウンタ(2)リーパルス信号を出力すると。
が入力したパルス信号に基づいて行われ、給水タンクI
への給水が継続して、給水タンクIかもオーバーフロー
される。そして、第1水位検出装置(1a) b:オン
してカウンタ(2)にてダウン発振回路(7)から出力
される発振信号に基づくカウンタの減算が開始されてか
ら時間が経過して、給水タンクIの水位が基準水位■)
になってから第1水位検出装置t(la)a;オフする
までの間のカウンタ(2)でのカウント数と同数のパル
ス信号なカウンタ(2)が第2アンド回路(5)から人
力して、カウンタ(2)のカウント数がゼロになると、
カウンタ(2)の出力端子(2B)はパルス信号を出力
する。ここで、上記のようにダウン発振回路(力の発振
周期はアップ発振回路(6)の発振周期より遅いため、
給水タンク圓の水位す一基準水位(Z)になってから第
1水位検出装置(1a)がオフするまでの給水時間より
、第1水位検出装置(Ia) b’−オフしてからカウ
ンタ(2)にて減算が行われ、カウント数がゼロになっ
てカウンタ(2)の出力端子(2B)からパルス信号が
出力されるまでの給水時間は長く、前記第1水位検出装
置(la) b”−オフするまでの給水時間即ち基準時
間(T1)とカウント数のfc4が始まりカウント数が
ゼロになるまでの給水時間即ちオーバーフロー時間(T
2)とは比例してT2=nT10式で表わされるっここ
で、削代のnは例えば2.又は3等の比例定数で1例え
ばアップ発振回路(6)の発振周期が200m5で、ダ
ウン発振回路(7)の発振周期が例えば400m5のと
きはn=2になりオーバーフロー時間は基準時間の2倍
になるっ そして、カウンタ(2)リーパルス信号を出力すると。
そのパルス信号なフリップフロップ回路任■のリセット
端子(IOR)は入力して、出力端子(IOQ)はH信
号に代わりL信号な出力するうそして、トランジスタ(
TR)はオンからオフへ切り換わり、リレーコイル(R
C)は非通電になり、リレースイッチ(R8)はオフし
て給水用電磁弁(13)は非通電になる。
端子(IOR)は入力して、出力端子(IOQ)はH信
号に代わりL信号な出力するうそして、トランジスタ(
TR)はオンからオフへ切り換わり、リレーコイル(R
C)は非通電になり、リレースイッチ(R8)はオフし
て給水用電磁弁(13)は非通電になる。
給水用電磁弁(2)は非通電になると閉じ、給水タンク
u41への給水は停止して給水タンクα(イ)からのオ
ーバーフローはなくなる。又、フリップフロップ回路f
101がL信号を出力すると、カウンタ(2)のり七ノ
ド端子(2R)は第2インバータ回路117Jにて反転
したH信号を入力して、クロック端子(2C)が入力し
たパルス信号のカウントはリセットされる。
u41への給水は停止して給水タンクα(イ)からのオ
ーバーフローはなくなる。又、フリップフロップ回路f
101がL信号を出力すると、カウンタ(2)のり七ノ
ド端子(2R)は第2インバータ回路117Jにて反転
したH信号を入力して、クロック端子(2C)が入力し
たパルス信号のカウントはリセットされる。
その後製氷連転り一開始されて、給水タンクI内の水の
使用により、給水タンク14]の水位が低下して所定の
水位(2)より低くなり、第1水位検出装置(Ia)
6Zオンすると、カウンタ(2)のクロック端子(2C
)の入力はアップ発振回路(6)の出力に基づく第1ア
ンド回路(3)のパルス信号の出力に切り換わる。尚、
このときもカウンタ(2)でのカウントは行われないっ
さらに給水タンクα4の水位が低下して基準水位りより
低くなると第2水立検出装置it (Ib)はオンする
。そして製氷運転により氷が成長して例えば所定の氷厚
になり1例えば氷厚検出装置(図示せず)が動作して離
氷運転に移ると、給水開始信号回路(11)は単パルス
信号を7リツプフロツプ回路q〔のセフ)入力端子(1
0S)へ出力するっフリップフロップ回路uO1はこの
ときリセット端子(IOR)にL信号を入力しているた
め、H信号を出力し、トランジスタ(TR)はオンして
給水用電磁弁[3)は連成されて開き、給水タンク(1
4)への給水う一開始される。又、カウンタ(2)のリ
セット端子(2R)は第2インバータ回路(121にて
反転したL信号な人力して、カウンタ(2)はアップ発
振回路(6)の出力に基づく第1アンド回路(3)から
のパルス信号を人力スルが、給水タンク圓の水位う一基
準水位(力になり第2水位検出装置(1b)がオフする
まではカウンタ(2)でのカウントはりセットされる。
使用により、給水タンク14]の水位が低下して所定の
水位(2)より低くなり、第1水位検出装置(Ia)
6Zオンすると、カウンタ(2)のクロック端子(2C
)の入力はアップ発振回路(6)の出力に基づく第1ア
ンド回路(3)のパルス信号の出力に切り換わる。尚、
このときもカウンタ(2)でのカウントは行われないっ
さらに給水タンクα4の水位が低下して基準水位りより
低くなると第2水立検出装置it (Ib)はオンする
。そして製氷運転により氷が成長して例えば所定の氷厚
になり1例えば氷厚検出装置(図示せず)が動作して離
氷運転に移ると、給水開始信号回路(11)は単パルス
信号を7リツプフロツプ回路q〔のセフ)入力端子(1
0S)へ出力するっフリップフロップ回路uO1はこの
ときリセット端子(IOR)にL信号を入力しているた
め、H信号を出力し、トランジスタ(TR)はオンして
給水用電磁弁[3)は連成されて開き、給水タンク(1
4)への給水う一開始される。又、カウンタ(2)のリ
セット端子(2R)は第2インバータ回路(121にて
反転したL信号な人力して、カウンタ(2)はアップ発
振回路(6)の出力に基づく第1アンド回路(3)から
のパルス信号を人力スルが、給水タンク圓の水位う一基
準水位(力になり第2水位検出装置(1b)がオフする
まではカウンタ(2)でのカウントはりセットされる。
そして、第2水立検出装置(1b)がオフするとカウン
トが開始される。
トが開始される。
前記給水により、給水タンクI内の水位つを所定の水位
(2)になると、第1水位検出装置(1a)はその水位
を検知してオフするっ第1水位検出装置(1a)ウーオ
フすると、上記の動作と同様に、カウンタ(2)のクロ
ック端子(2C)は第1アンド回路(3)からのパルス
信号に代わりダウン発振回路(7)から出力される発振
信号に基づく、第2アンド回路(5)からのパルス信号
を人力する。そして、アップダウン端子(2a)はL信
号を入力するため、カウンタ(2)は第1水位検出装置
t (la)がオフするまでのカウント数からクロック
端子(2C) 6Z入力したパルス信号の数な減算する
。又、第1水位検出装置(la)6′−オフした後も、
カウンタ(2)はH信号を継続して出力し、給水タンク
Iへ給水されて、水位0′−オーバーフローパイプtt
61の立置になると、給水タンク圓からオーバーフロー
されろう 以後、カウンタ(2)にてカウント数の減算カ行われ、
又、その間給水タンクα(イ)への給水う;継続して行
われる。そして、カウンタ(2)のカウント数がゼロに
なると、カウンタ(2)はパルス信号なフリップフロッ
プ回路(1(Ilのリセット端子(IOR)へ出力し、
フリップフロップ回路+l[)はH信号に代わりL信号
な出力するっこのL信号によりトランジスタ(TR)は
オフして給水用電磁弁(131は非通(になり閉じ、給
水は停止する。尚、給水タンクIへの給水り;開始され
基準水位■)になってから所定の水位(yになり第1水
位検出装置(1a)が動作するまでの時間より、第1水
位検出装置(1a)が動作してかもカウンタ(2)のカ
ウント数がゼロになり給水が停止するまでの時間は上記
と同様に長くなる。さらに。
(2)になると、第1水位検出装置(1a)はその水位
を検知してオフするっ第1水位検出装置(1a)ウーオ
フすると、上記の動作と同様に、カウンタ(2)のクロ
ック端子(2C)は第1アンド回路(3)からのパルス
信号に代わりダウン発振回路(7)から出力される発振
信号に基づく、第2アンド回路(5)からのパルス信号
を人力する。そして、アップダウン端子(2a)はL信
号を入力するため、カウンタ(2)は第1水位検出装置
t (la)がオフするまでのカウント数からクロック
端子(2C) 6Z入力したパルス信号の数な減算する
。又、第1水位検出装置(la)6′−オフした後も、
カウンタ(2)はH信号を継続して出力し、給水タンク
Iへ給水されて、水位0′−オーバーフローパイプtt
61の立置になると、給水タンク圓からオーバーフロー
されろう 以後、カウンタ(2)にてカウント数の減算カ行われ、
又、その間給水タンクα(イ)への給水う;継続して行
われる。そして、カウンタ(2)のカウント数がゼロに
なると、カウンタ(2)はパルス信号なフリップフロッ
プ回路(1(Ilのリセット端子(IOR)へ出力し、
フリップフロップ回路+l[)はH信号に代わりL信号
な出力するっこのL信号によりトランジスタ(TR)は
オフして給水用電磁弁(131は非通(になり閉じ、給
水は停止する。尚、給水タンクIへの給水り;開始され
基準水位■)になってから所定の水位(yになり第1水
位検出装置(1a)が動作するまでの時間より、第1水
位検出装置(1a)が動作してかもカウンタ(2)のカ
ウント数がゼロになり給水が停止するまでの時間は上記
と同様に長くなる。さらに。
例えば製氷機が設けられた調理場等での水の使用tb”
−多くなり、水道の水圧が低下して給水パイプ(19か
らの単位時間当りの給水量カ減少したために。
−多くなり、水道の水圧が低下して給水パイプ(19か
らの単位時間当りの給水量カ減少したために。
給水が開始されてカウンタ(2)のカウントb”−開始
されてから第1水位検出装置(1a)が動作してカラV
α)が動作してからカウント数つ;taXされてゼロに
なり、給水が停止するまでの時間即ちオーバーフロー時
間も長くなる。又、水道の水圧の上昇により給水パイプ
圓への水圧/]’−上昇して単位時間当りの給水1ii
6″−増加したために、前記給水時間り一短くなり、そ
の間のカウント数が減少した場合には、前記オーバーフ
ロー時間は短くなる。
されてから第1水位検出装置(1a)が動作してカラV
α)が動作してからカウント数つ;taXされてゼロに
なり、給水が停止するまでの時間即ちオーバーフロー時
間も長くなる。又、水道の水圧の上昇により給水パイプ
圓への水圧/]’−上昇して単位時間当りの給水1ii
6″−増加したために、前記給水時間り一短くなり、そ
の間のカウント数が減少した場合には、前記オーバーフ
ロー時間は短くなる。
又、給水タンクIへの給水が停止すると、カウンタ(2
)のリセット端子(2R)はH信号を人力して、カウン
タ(2)でのカウントは停止するっ以後、その日始めて
の製氷運転開始時又は製氷運転が終了して離氷運転に移
ったとき、給水開始信号回路圓はパルス信号な出力して
カウンタ12)はカウントを開始すると共に、給水タン
クα滲への給水が開始され、給水圧カウー変化して給水
時間が長くなっても、又、短くなっても、それに伴いカ
ウンタ(2)のカウント数の減算時間も変化して、オー
バーフロー時間は変化する。
)のリセット端子(2R)はH信号を人力して、カウン
タ(2)でのカウントは停止するっ以後、その日始めて
の製氷運転開始時又は製氷運転が終了して離氷運転に移
ったとき、給水開始信号回路圓はパルス信号な出力して
カウンタ12)はカウントを開始すると共に、給水タン
クα滲への給水が開始され、給水圧カウー変化して給水
時間が長くなっても、又、短くなっても、それに伴いカ
ウンタ(2)のカウント数の減算時間も変化して、オー
バーフロー時間は変化する。
又、給水タンク(14Jへの給水が開始されてしばらく
の間は水道の給水圧力り;低く単位時間当りの給水量が
少なく、その後給水圧カウー上昇して4立時間当りの給
水量が増加しtこ場合には、それに比例して給水タンク
u4)の木立ウー基準水u(Z)Kなってから所定の水
位tY)になるまでの基準時(間は短くなり。
の間は水道の給水圧力り;低く単位時間当りの給水量が
少なく、その後給水圧カウー上昇して4立時間当りの給
水量が増加しtこ場合には、それに比例して給水タンク
u4)の木立ウー基準水u(Z)Kなってから所定の水
位tY)になるまでの基準時(間は短くなり。
該基準時間でのカウンタ(2)のカウント数は少くなり
、その後の前記カウント数をゼロまで減算するオーバー
フローの時間1.比例して短くなるう又。
、その後の前記カウント数をゼロまで減算するオーバー
フローの時間1.比例して短くなるう又。
給水b′−開始されてしばらくの間は水道の給水圧力が
高<*立時間当りの給水tつを多く、その後製氷機周囲
での水の使用祉が増加して、I@水圧力び低下して単位
時間当りの給水■tが低下した場合には、それに比例し
て前記基準時間は長くなり、該基準時間でのカウンタ(
2)のカウント数は多くなり、その後の前記カウント数
をゼロまで、、成算するオーバーフロー時間も比例して
長くなる。
高<*立時間当りの給水tつを多く、その後製氷機周囲
での水の使用祉が増加して、I@水圧力び低下して単位
時間当りの給水■tが低下した場合には、それに比例し
て前記基準時間は長くなり、該基準時間でのカウンタ(
2)のカウント数は多くなり、その後の前記カウント数
をゼロまで、、成算するオーバーフロー時間も比例して
長くなる。
従って、給水タンクIへの給水つを開始されてから水道
の給水圧カラー減少して単位時間当りの給水−が減少し
、基準水[σ2)になってから所定の水立(ト)になる
までの基準時間が長くなった場合には。
の給水圧カラー減少して単位時間当りの給水−が減少し
、基準水[σ2)になってから所定の水立(ト)になる
までの基準時間が長くなった場合には。
それに比例してオーバーフロー時間は長くなり。
給水開始後の巣立時間当りの給水量の減少にかb・わら
ず、@記オーバーフロー時間に所定の債の水を供給する
ことりtでき、オーバーフローによる給水タンク141
の洗浄を良好に行うことりtでき、この結果、透明で衛
生的な氷を供給することができる。
ず、@記オーバーフロー時間に所定の債の水を供給する
ことりtでき、オーバーフローによる給水タンク141
の洗浄を良好に行うことりtでき、この結果、透明で衛
生的な氷を供給することができる。
又、給水タンクIへの給水が開始されてからしばらくし
て水道の給水圧力が増加して単位時間当りの給水量が増
加し、基準水位(2S)になってから所定の水位(ト)
になるまでの基準時間b′−短くなった場合には、それ
に比例してオーバーフロー時間は短くなり、給水開始後
の巣立時間当りの給水量の増加にかかわらず、前記オー
バーフロー時間に所定の童の水を供給することができ、
この結果、オーバーフロー時間に無駄に給水が行われる
ことを回避でき、製氷機の運転時に使用される水量の削
減を図ることができる。
て水道の給水圧力が増加して単位時間当りの給水量が増
加し、基準水位(2S)になってから所定の水位(ト)
になるまでの基準時間b′−短くなった場合には、それ
に比例してオーバーフロー時間は短くなり、給水開始後
の巣立時間当りの給水量の増加にかかわらず、前記オー
バーフロー時間に所定の童の水を供給することができ、
この結果、オーバーフロー時間に無駄に給水が行われる
ことを回避でき、製氷機の運転時に使用される水量の削
減を図ることができる。
尚、上記実施例にて、給水タンクIの第1、第2水位検
出装置t (la)、(1b)にフロートスイッチを用
いたうt、水位検出装置に例えば成極によるスイッチ又
は自己発熱型のサーミスタ等を用い給水制御回路な構成
しても同様な作用効果を得ることつtできる。
出装置t (la)、(1b)にフロートスイッチを用
いたうt、水位検出装置に例えば成極によるスイッチ又
は自己発熱型のサーミスタ等を用い給水制御回路な構成
しても同様な作用効果を得ることつtできる。
(ト)発明の効果
本発明は上記のような製氷機給水タンクへの給水方法で
あるから、給水タンクへの給水が開始されてから水道の
水圧つ′−変変化ても、給水により前記給水タンクの水
位心′−基準水位になってから所定の水位になるまでの
時間に比例してオーバーフロー時間は変化するため、前
記水道の水圧の変fヒにもかかわらず前記オーバーフロ
ー時間に所定の量の水を前記給水タンクへ給水すること
ができ、この結果、給水開始後の水道の水圧変fヒに関
係なく前記給水タンクのオーバーフローによる洗浄を良
好に行うことO″−でき、このため透明で衛生的な氷を
供給することう−でき、又、オーバーフロー時間に無駄
に給水が行われることを防止でき、水の使用瀘の削減な
図ることができる。
あるから、給水タンクへの給水が開始されてから水道の
水圧つ′−変変化ても、給水により前記給水タンクの水
位心′−基準水位になってから所定の水位になるまでの
時間に比例してオーバーフロー時間は変化するため、前
記水道の水圧の変fヒにもかかわらず前記オーバーフロ
ー時間に所定の量の水を前記給水タンクへ給水すること
ができ、この結果、給水開始後の水道の水圧変fヒに関
係なく前記給水タンクのオーバーフローによる洗浄を良
好に行うことO″−でき、このため透明で衛生的な氷を
供給することう−でき、又、オーバーフロー時間に無駄
に給水が行われることを防止でき、水の使用瀘の削減な
図ることができる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図及
び第2図は製氷機給水タンクへの給水制御回路、第3図
及び第4図は満水時及び製氷運転てよる水使用後の給水
タンクの概略断面図である。 (la)、(lb)−・・第1.第2水位検出装置。 (2)・・・カウンタ、(II・・フリップフロップ回
路。 1141−・・給水タンク。
び第2図は製氷機給水タンクへの給水制御回路、第3図
及び第4図は満水時及び製氷運転てよる水使用後の給水
タンクの概略断面図である。 (la)、(lb)−・・第1.第2水位検出装置。 (2)・・・カウンタ、(II・・フリップフロップ回
路。 1141−・・給水タンク。
Claims (1)
- 1、製氷用水を貯溜する給水タンクへの給水により、該
給水タンクの水位が所定の水位になつてから給水が継続
して行われ、前記給水タンクから水をオーバーフローさ
せるオーバーフロー時間を設けた製氷機給水タンクへの
給水方法において、製氷運転終了時の前記給水タンクの
水位と前記所定の水位との間に基準水位を設け、前記給
水タンクへの給水により水位が前記基準水位になつてか
ら前記所定の水位になるまでの時間に比例して前記オー
バーフロー時間を設定することを特徴とする製氷機給水
タンクへの給水方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24121285A JPS62102067A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 製氷機給水タンクへの給水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24121285A JPS62102067A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 製氷機給水タンクへの給水方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102067A true JPS62102067A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17070865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24121285A Pending JPS62102067A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 製氷機給水タンクへの給水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102067A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017032173A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | ホシザキ株式会社 | 製氷装置 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24121285A patent/JPS62102067A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017032173A (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-09 | ホシザキ株式会社 | 製氷装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4468406A (en) | Method for automatically brewing coffee and machine therefor | |
US4857758A (en) | Cycle timer for household appliance | |
WO2016146082A1 (zh) | 一种制冰机及使用这种制冰机的制冰方法 | |
EP0079235A2 (en) | Improvements in coffee-making machines | |
CN206102432U (zh) | 一种可定时定量排水的饮用水装置 | |
US4496087A (en) | Ice dispenser control | |
JPS62102067A (ja) | 製氷機給水タンクへの給水方法 | |
DK148567B (da) | Styreanlaeg med tastforholdsekspansion | |
CN109259600A (zh) | 一种具有注水防溢出功能的饮水机 | |
CN205877347U (zh) | 感应水龙头 | |
CN104132468A (zh) | 家用热水器加热控制装置 | |
CN209978400U (zh) | 一种带集控排空的电磁式电热开水器 | |
CN209895194U (zh) | 一种智能水流量控制装置 | |
US4316702A (en) | Oil well control circuit | |
JPS6298173A (ja) | 製氷機給水タンクへの給水方法 | |
JPS631160Y2 (ja) | ||
JPH0413563Y2 (ja) | ||
CN108888114A (zh) | 一种健康饮水的饮水机及其控制方法 | |
CN219720422U (zh) | 一种全自动的泡茶机 | |
CN212299432U (zh) | 一种打水机定量取水装置 | |
CN211272452U (zh) | 一种全自动流汁进食器 | |
EP0074946B1 (en) | Portable liquid metering device | |
JPH01153115A (ja) | ジャーポットの出湯装置 | |
JP2696922B2 (ja) | 電気湯沸し器 | |
JP2601507Y2 (ja) | 風呂釜用リモコン |