JPS62101257A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
- Publication number
- JPS62101257A JPS62101257A JP60241953A JP24195385A JPS62101257A JP S62101257 A JPS62101257 A JP S62101257A JP 60241953 A JP60241953 A JP 60241953A JP 24195385 A JP24195385 A JP 24195385A JP S62101257 A JPS62101257 A JP S62101257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- main body
- filter
- wall
- air purifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気清浄機に関するものである。
従来の技術
従来、この種の空気清浄機は、第4図に示すような構成
であった。図において、本体5の前面には外気吸込口1
と浄化された空気の吹出口2を設け、下面に静電フィル
ターの交換口3と脚4を設け、卓上に置いて使用するも
のであ°った。
であった。図において、本体5の前面には外気吸込口1
と浄化された空気の吹出口2を設け、下面に静電フィル
ターの交換口3と脚4を設け、卓上に置いて使用するも
のであ°った。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、卓上型専用であり、これを
壁掛けもできるようにする場合、外気吸込口1と吹出口
2が同一面にもうけられており部屋の空気循環の効率が
悪く、まだ静電フィルターの交換口3も卓上設置の場合
製品の底面に位置し、静電フィルターの交換に不便であ
った。
壁掛けもできるようにする場合、外気吸込口1と吹出口
2が同一面にもうけられており部屋の空気循環の効率が
悪く、まだ静電フィルターの交換口3も卓上設置の場合
製品の底面に位置し、静電フィルターの交換に不便であ
った。
本発明はこのような間哩点を解決するもので、卓上・壁
掛けのどちらでも使用でき、かつ部屋の空気循環効率を
良くし、フィルターの交換をしやすくすることを目的と
するものでちる。
掛けのどちらでも使用でき、かつ部屋の空気循環効率を
良くし、フィルターの交換をしやすくすることを目的と
するものでちる。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、フィルターおよ
び送風装置を設けた本体と、この本体の前面に設けた吸
込口と、前記本体の上下どちらか一方の面に設けた吹出
口およびフィルターの交換口と、前記本体の上下どちら
か一方の他面に設けた脚部と、前記本体の裏面に設けた
壁掛は部とを有した構成である。
び送風装置を設けた本体と、この本体の前面に設けた吸
込口と、前記本体の上下どちらか一方の面に設けた吹出
口およびフィルターの交換口と、前記本体の上下どちら
か一方の他面に設けた脚部と、前記本体の裏面に設けた
壁掛は部とを有した構成である。
作 用
この構成により、卓上に置いて使用する場合、脚が卓上
に接し、浄化された空気の吹出口が上方に向くとともに
フィルターの交換口も上方に向く、そして壁掛けとして
使用する場合、吹出口が下方に向くように本体を壁に取
り付けることにより吹出口およびフィルターの交換口が
下方に向くこととなる。
に接し、浄化された空気の吹出口が上方に向くとともに
フィルターの交換口も上方に向く、そして壁掛けとして
使用する場合、吹出口が下方に向くように本体を壁に取
り付けることにより吹出口およびフィルターの交換口が
下方に向くこととなる。
実施例
以下本発明の一実施例である静電式の空気清浄機を第1
図、第2図、第3図にもとづき説明する。
図、第2図、第3図にもとづき説明する。
図において、11は送風用の羽根12.モータ13、ケ
ーシング14を配設した本体、16は吹出口で前記本体
11の天面に位置する。16は静電フィルターで前記羽
根12の空気吸込前面をおおうように配設され、その取
り出し口は前記吹出口15と同一面上にあり交換ロカバ
ー17にて通常封鎖されている。静電フィルター16の
前面には約5〜a KVの直流高電圧が印加された放電
線18とそれに略平行に切り起こされたアース極板19
を具備する電極部20があり、さらに前面にはプリフィ
ルター21.吸気口22が位置する。
ーシング14を配設した本体、16は吹出口で前記本体
11の天面に位置する。16は静電フィルターで前記羽
根12の空気吸込前面をおおうように配設され、その取
り出し口は前記吹出口15と同一面上にあり交換ロカバ
ー17にて通常封鎖されている。静電フィルター16の
前面には約5〜a KVの直流高電圧が印加された放電
線18とそれに略平行に切り起こされたアース極板19
を具備する電極部20があり、さらに前面にはプリフィ
ルター21.吸気口22が位置する。
そして23は本体11の裏面にもうけられた壁掛は用穴
、24は前記吹出口15.交換ロカバー17と相対する
面すなわち底面にもうけられた脚である。
、24は前記吹出口15.交換ロカバー17と相対する
面すなわち底面にもうけられた脚である。
以上の構成によりモータ132羽根12.ケーシング1
4により吸引される汚れた外気は吸気口22を通り、プ
リフィルター21により大きな粉塵が取り除かれ、こま
かい粉塵は放電線18とアース極板19との間で生ずる
コロナ放電によりイオン化され、静電フィルター16に
吸着される。
4により吸引される汚れた外気は吸気口22を通り、プ
リフィルター21により大きな粉塵が取り除かれ、こま
かい粉塵は放電線18とアース極板19との間で生ずる
コロナ放電によりイオン化され、静電フィルター16に
吸着される。
そしてきれいな空気が吹出口16から外へ放出される。
本製品を卓上で使用する場合、脚24が卓上に設置され
ることとなり、汚れた空気は正面から吸引され上方へ吹
き出される。そして静電フィルター16の交換カバー1
7は大部に位置する。
ることとなり、汚れた空気は正面から吸引され上方へ吹
き出される。そして静電フィルター16の交換カバー1
7は大部に位置する。
また壁掛けとして使用する場合は前記膜24が上方とな
り吹出口15.交換カバー17は下向きとなるようにし
、壁にもうけられた釘等を壁掛は用穴23に挿入するよ
うに設置する。この時製品は壁の上方すなわち天井近く
に取り付けられ、壁に沿って下方にきれいな空気が吹き
出されることとなり部屋のサーキュレーション効果が良
くなるものである。更に交換カバー17も下向きとなっ
ており、下から見やすくかつ操作性が良い。以上空気の
流れを図上矢印にて示す。
り吹出口15.交換カバー17は下向きとなるようにし
、壁にもうけられた釘等を壁掛は用穴23に挿入するよ
うに設置する。この時製品は壁の上方すなわち天井近く
に取り付けられ、壁に沿って下方にきれいな空気が吹き
出されることとなり部屋のサーキュレーション効果が良
くなるものである。更に交換カバー17も下向きとなっ
ており、下から見やすくかつ操作性が良い。以上空気の
流れを図上矢印にて示す。
なお、上記実施例では静電式の空気清浄機を例にとって
説明したが、静電式以外の空気清浄機であってもよいこ
とはいうまでもない。
説明したが、静電式以外の空気清浄機であってもよいこ
とはいうまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、卓上・壁掛けのどちらで
も使用でき、その各々においてフィルターの交換口が見
やすく操作性の良い所に位置することとなる。さらにき
れいな空気の吹出口も卓上設置の場合は上向き、壁掛け
の場合は下向きであり、特に壁掛けの場合にて冬場など
部屋のサーキュレーション効果も有するという効果が得
られる。
も使用でき、その各々においてフィルターの交換口が見
やすく操作性の良い所に位置することとなる。さらにき
れいな空気の吹出口も卓上設置の場合は上向き、壁掛け
の場合は下向きであり、特に壁掛けの場合にて冬場など
部屋のサーキュレーション効果も有するという効果が得
られる。
第1図は本発明の一実施例による空気清浄機を示す断面
図、第2図は同空気清浄機を卓上に設置した状態の斜視
図、第3図は同空気清浄機を壁掛けにした状態の斜視図
、第4図は従来の空気清浄機を示す斜視図である。 15・・・・・・吹出口、16・・・・・・静電フィル
ター、17・・・・・・交換ロカバー、22・・・・・
・吸気口、23・・・・・・壁掛は用穴、24・・・・
・・脚。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名17
−−−1J吟Vカ八゛− 第 2 r2+ l5−−−n’;*口 17−−−!臆I]瞑−
図、第2図は同空気清浄機を卓上に設置した状態の斜視
図、第3図は同空気清浄機を壁掛けにした状態の斜視図
、第4図は従来の空気清浄機を示す斜視図である。 15・・・・・・吹出口、16・・・・・・静電フィル
ター、17・・・・・・交換ロカバー、22・・・・・
・吸気口、23・・・・・・壁掛は用穴、24・・・・
・・脚。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名17
−−−1J吟Vカ八゛− 第 2 r2+ l5−−−n’;*口 17−−−!臆I]瞑−
Claims (1)
- フィルターおよび送風装置を設けた本体と、この本体の
前面に設けた吸込口と、前記本体の上下どちらか一方の
面に設けた吹出口およびフィルターの交換口と、前記本
体の上下どちらか一方の他面に設けた脚部と、前記本体
の裏面に設けた壁掛け部とを有してなる空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241953A JPS62101257A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241953A JPS62101257A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 空気清浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101257A true JPS62101257A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17082025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60241953A Pending JPS62101257A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101257A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001019419A1 (fr) * | 1999-09-14 | 2001-03-22 | Daikin Industries, Ltd. | Purificateur d'air et son unite ionisante |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP60241953A patent/JPS62101257A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001019419A1 (fr) * | 1999-09-14 | 2001-03-22 | Daikin Industries, Ltd. | Purificateur d'air et son unite ionisante |
US6679940B1 (en) | 1999-09-14 | 2004-01-20 | Daikin Industres, Ltd. | Air cleaner and its ionizing unit |
CN1297321C (zh) * | 1999-09-14 | 2007-01-31 | 大金工业株式会社 | 空气净化机及其离子化单元 |
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