JPS62100822U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の丸鋸切断機の一部破断した正
面図、第２図は同上切断機の一部破断した側面図
、第３図は同上切断機の平面図、第４図は同上切
断機の機台内の一部破断した側面図、第５図及び
第６図は同上切断機の押え手段部分の断面図、第
７図は同上切断機の要部正面図、第８図は同上切
断機の切断手段部分の斜視図、第９図は同上切断
機の丸鋸刃のカバー状態を説明する要部斜視図、
第１０図及び第１１図は従来の丸鋸切断機の平面
図及び正面図である。 ７…被切断材、１１…スリツト状開口部、１２
…作業板、２０…切断手段、２１…丸鋸、２１ａ
…刃部、３０…押え手段、３１…押え本体、３２
…押え板、３２ａ…溝部、３３…ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 スリツト状開口部を略中央に形成した作業板が
   上面に固着された機台と、 機台内部にあつて上記スリツト状開口部より丸
   鋸の刃部を作業板上に突出させるとともに二軸に
   より水平移動させて作業板上の被切断材を切断し
   、かつ上記丸鋸の刃部を作業板下に二軸の上下移
   動により没入させて上記切断方向と逆方向に水平
   移動させて元の位置に復帰するようにした切断手
   段と、 上記作業板のスリツト状開口部上に上下動自在
   に取り付けた押え本体内に上記丸鋸の刃部が通過
   する溝部を下向きに形成した複数の押え板を隙間
   なく直列に配列するとともに上記本体の下方に突
   出するように個々にばね付勢されて取り付けられ
   、この押え板で、上記作業板上に載置された被切
   断材を上方より切断位置に最も近接した位置で両
   側を押圧固定するようにした押え手段とからなる
   ことを特徴とする丸鋸切断機。