JPS62100208A - 苗植機の苗供給装置 - Google Patents

苗植機の苗供給装置

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JPS62100208A
JPS62100208A JP23987485A JP23987485A JPS62100208A JP S62100208 A JPS62100208 A JP S62100208A JP 23987485 A JP23987485 A JP 23987485A JP 23987485 A JP23987485 A JP 23987485A JP S62100208 A JPS62100208 A JP S62100208A
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seedling
seedlings
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sensor
clutch
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実 松岡
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、苗植機の苗供給装置に関する。
従来の技術 苗タンクの下部に苗の減少を検出する菌センサを設け、
苗植中に苗タンク内の范が一定位置にまで減少すること
により、この苗の減少を検出して警報し、苗タンクに対
する苗補給を促す構成である。
発131が解決しようとする問題点 このようなM’rセンサを設ける菌タンクでは、苗植作
業によって苗が減少しても、苗センサが働かないことが
ある。長時間に亘りこのままの状態におくと、菌タンク
内の)宵は完全になくなって苗植付装置が空積作動し、
苗植の行われない状態のまま機体が進行することが、乗
用形態の苗植機で多い。
IF、]題点を解決するための手段 この発明は、菌を収容して下端部の苗植付装置(1)の
作用される苗分離口(2)へ繰出供給する菌タンク(3
)に、この苗タンク(3)に供給された1゛11の減少
を検出する苗センサ(4)を設け、該、7.センサ(4
)によるiYj u少検出と、この苗タンク(3)に供
給された苗の該[nセンサ(4)位−置における減少検
出に要した基準時間とを比較すべく設けてなる苗植機の
苗供給装置の構成とする。
発明の作用 市タンク(3)に苗を充填して苗植作用を行うと、苗は
苗植付装置(1)の作用によって苗分離口(2)から分
離挿植されて、苗タンク(3)の苗量が減少する。この
苗量が一定以下に減少すると苗センサ(4)がこれを検
出する。しかし、この苗が減少しても醒センサ(4)が
この苗減少を検出しないときは、既に苗の充填による苗
植作用時から苗供給時間が計測されていて、この苗セン
サ(4)で略検出されるはずの時間に対応する基準時間
と比較されて、この基準時間を過ぎてもWセンサ(4)
が苗の減少を検出しないときは、これを市の異常供給状
態として、例えば、異常警報を発したり、或は苗植機体
の走行を停止することとする。
発明の効果 このように苗植作用時に苗タンク(3)内の苗?が、−
室以上に減少してもi+iセンサ(4)が苗の減少を検
出しないときは、この苗センサ(4)にまず減少するに
要する基準時間と比較されるものであるから、これによ
って萌センサ(4)の異常を知ることができ1.l、T
タンク(3)における空1゛6状態、空槽等をなくして
、安全な作又を行うことができる。
実施例 なお1図例において、【Vi植装置(5)は、1¥1タ
ンク(3)、苗植+1装δ(1)、接地フロート(6)
(7)等からなり、トラクタ(8)の後部に、)1降リ
ンク(9)で連結され、油圧シリンダ(10) @構に
よって昇降自在に設けられている。(11)は前車輪で
、操縦ハンドル(12)で操舵され、  (13)は後
1((輪で、該前車輪(ti)とともに原動a(14)
によって駆動伝動される。(15)は操縦席である。左
右中央部のフロート(7)の−L下動によって作動され
る切替バルブ(16)が1n46装21 (5)の機体
(17)前部に設けられ、この切替バルブ(16)は上
記油圧シリンダ(lO)の油圧回路に連結され、フロー
ト(7)が=−室以上に1−動されると油圧シリンダ(
10)を伸長させて苗植装置(5)を」−Hさせ、逆に
一定以下に下動されると苗植装置(5)を下降させるこ
とによって、フロー) (6)(7)を一定の接地圧で
滑走させうる関係に切替連動構成している。
市タンク(3)は橋方向に多数並設して一体的に左右往
復横移動すべく連動構成し、各苗タンク(3)のF端部
には苗植付装置i!t(1)を作動させる苗分離口(2
)を配設した案内枠(18)を設けている0wタンク(
3)の上面は上端を前側に位置すべく傾斜させて方形状
に育苗形成された苗床をa置収容し、苗植付装N(1)
による苗分離に伴ってこの苗床が順次下降して繰出され
るものである。この傾斜する苗タンク(3)の底面にお
いて下部の苗分離口(2)近くに、′苗センサ(4)を
設け、この苗センサ(4)上に苗が位置するときはセン
サスイッチが切になり、苗が無くなると入になる関係に
設けられ、この市センサ(4)は各苗タンク(3)毎に
設けられている。
これらの醒センサ(4)は、マイクロコンピュータ(C
PU)を経て表示ランプ(13)や警報ブザ−(20)
を連動すると共に、トラクタの走行及び苗植装置の伝動
を停止する主クラッチ(21)を切連動するソ1/ノイ
ド(23)を連動構成する。(R)はリレー接点である
。マイクロコンピュータ(CPU)の登録装置(22)
には 、l、I、植作用時の市タンク(3)内の市−ト
端が、1゛hタンク(3)のL端位置から該苗センサ(
4)、1:を通過する間の、7.減少に要する時間を予
め設定して)、ti準待時間し、この基準時間を登録さ
せておく。
市供給によって充填されたi’rjタンク(3)の苗が
rIt N付によって苗センサ(4)位置にまで減少す
るに要する時間をタイマー(T)で計測させるため、上
記1ヨクラツチ(21)の大操作と連動させてこの苗減
少開始の時間を計測開始させる構成としている。このタ
イマー(T)による時間を基準時間と比較装置(31)
で比較して、タイマー(T)による時間が基準時間を越
えるときは、リレー接点(R)を人にしてソレノイドを
作動させる連動構成である。
苗タンク(3)に市を供給充填すると苗センサ(4)は
切になって、トラクタ(8)の走行によって苗植付装置
(1)の伝動によって苗植作用を行うことができる。苗
タンク(3)の菌が減少して、苗の後端部が苗センサ(
4)を通過すると、この苗センサ(4)が入になってマ
イクロコンピュータ(CPU)によって表示ランプ(1
8)や警報ブザ−(20)等が作動されて、苗タンク(
3)内の菌が減少したことを表示するため、作業者は苗
植作業を行いながら、又は走行を一旦停市させた状態で
mタンク(3)に対する苗補給を行う。
菌センサ(4)が苗減少を検出した後菌タンク(3)か
ら苗が完全になくなるまでの間に、この苗補給が行われ
ると、苗植は欠株なく連続して行うことができる。
苗植装置(5)を伝動するための主クラッチ(21)の
人によって、苗タンク(3)に充填された醒の減少され
る時間がタイマー(T)で始動されている。このタイマ
ー(T)による時間が登録装置(22)に登録されてい
る基準時間を経過するまでの間に、苗センサ(4)が苗
のなくなったことを検出するときは、上記のような通常
の表示を行うものであるが、基準時間を経過するも、苗
センサ(4)が^°1のなくなったことを検出しないと
きは1表示と共に、リレー接点(R)を介してソレノイ
ド(23)を作動させ、トラクタ(8)の主クラッチ(
21)を切にして、苗植作業を自動的に停止する。
なお、(24)は−Lクラッチ(21)によって伝動さ
れる変速装置、(25)は前後車輪(11)  (13
)のサイドクラッチ、(22)は変速装置(20から苗
植装置(5)を伝動する植付クラッチである。
(2B)は油圧ポンプで、原動fi(14)によって駆
動され、昇降シリンダ(10)を連動すると共に、クラ
ッチシリンダ(27)を介して植付クラッチ(22)を
連動すべく構成している。
操縦台の自動スイッチ(2B)を人にすることによって
、サイドクラッチ(25)のクラッチベタル(28)の
踏込による切操作で、同行スイッチ(30)が入り、植
付クラッチ(22) 、切替バルブ(1B)、走行速度
が自動的に操作されるようにマイクロコンピュータ(C
PU)で制御連動しうる構成とする。
即ち、苗植付行程の終端部で回向するときは、左右−側
のサイドクラッチ(25)のクラツチベタル(23)を
踏むと、同行スイッチ(30)が入になり、植付クラッ
チ(22)がクラッチシリンダ(27)によって切にな
る。続いて微小時間経過後に切替バルブ(16)が作動
されて昇降シリンダ(10)によって苗植装置(5)が
上昇されると共に、走行速度が減速される。
このサイドクラッチ(25)及び操縦ハンドル(12)
等の操作によって機体回向後に、サイドクラッチペタル
を戻すと、同行スイッチ(30)は切になり、切替バル
ブ(16)によって昇降シリンダ(10)及び苗植装置
(5)は下降されると共に、走行速度も増速される。微
小時間経過後に植付クラッチ(22)が人になって、直
進走行と同時に苗植装置(5)における苗植を行う。
自動スイッチ(28)による自動操作を行わない場合は
、この自動スイッチ(28)を切にしておき、手動操作
によって行う、但し、部分的な関連操作を連動構成して
いる場合は、関連連動される。
例えば、51降シリンダ(10)によるE宵植装置(5
)のシフ降と苗植付クラッチ(22)の切入操作の連動
、又は、サイドクラッチ(25)の切入操作と走行速度
の減増との連動の如きである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は回路図
、第2図はブロック図、第3図は側面図、第4図は一部
の平面図、第5図は一部の側面図である。 図中、符号(1)は苗植付装置、(2)は苗分離口、(
3)は苗タンク、(4)は苗センサ、(CP U )は
マイクロコンピュータ、(19)は表示ランプ、(20
)は警報ブザ−、(23)はソレノイドを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 苗を収容して下端部の苗植付装置(1)の作用される苗
    分離口(2)へ繰出供給する苗タンク(3)に、この苗
    タンク(3)に供給された苗の減少を検出する苗センサ
    (4)を設け、該苗センサ(4)による苗減少検出と、
    この苗タンク(3)に供給された苗の該苗センサ(4)
    位置における減少検出に要した基準時間とを比較すべく
    設けてなる苗植機の苗供給装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5130715U (ja) * 1974-08-28 1976-03-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5130715U (ja) * 1974-08-28 1976-03-05

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