JPS6199801A - 靴の内側の計測装置 - Google Patents
靴の内側の計測装置Info
- Publication number
- JPS6199801A JPS6199801A JP22115284A JP22115284A JPS6199801A JP S6199801 A JPS6199801 A JP S6199801A JP 22115284 A JP22115284 A JP 22115284A JP 22115284 A JP22115284 A JP 22115284A JP S6199801 A JPS6199801 A JP S6199801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- measuring
- shoes
- shoe
- circumference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は靴の内側計測によるサイズ決定方法および計測
装置に関するもので、靴の購入または新調の場合等に際
し従来の足の寸法計測に代る新たなサイズ決定方法を提
供するものである。
装置に関するもので、靴の購入または新調の場合等に際
し従来の足の寸法計測に代る新たなサイズ決定方法を提
供するものである。
従来の技術
靴のサイズは日本工業規格によると第３図において足長
ＣｃＲ）と足囲（＋ｕ）による付表１（男子用）、付表
２（女子用）、付表３（子供用）が定められている。例
えば付表１（男子用）は足長が２０ ｊ２０− 、２１
．・・・−２９２，３０と２１種類で足囲が１８９ 、
１９２ 、１９５ 、・・・、 ２９７ 、３００ 。
ＣｃＲ）と足囲（＋ｕ）による付表１（男子用）、付表
２（女子用）、付表３（子供用）が定められている。例
えば付表１（男子用）は足長が２０ ｊ２０− 、２１
．・・・−２９２，３０と２１種類で足囲が１８９ 、
１９２ 、１９５ 、・・・、 ２９７ 、３００ 。
３０３の組合せでＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、ＥＥ、ＥＥＥ。
ＥＩＪＥ 、 Ｆ 、 Ｇと１０ｆＳｉ類で、合計２１
０種類のサイズがあシ、これを例えば２３２Ｅ 、２３
−５Ｅ （’７により特定のサイズを表示するようにな
っている。
０種類のサイズがあシ、これを例えば２３２Ｅ 、２３
−５Ｅ （’７により特定のサイズを表示するようにな
っている。
従来は第３図における足の足長（そくちょう）と足囲（
そぐい）を計測して所要の靴のサイズを決定する方法が
専ら用いられ、足の外側の上記寸法を計測するだめの各
種の研究と実用器具は種々なされて、例えば巻尺、平板
と目盛のものから、電子式、Ｘ線利用やレーデ光線利用
のものまで開発されている。−刃軸製造用の靴型の寸法
を測定する研究と器具も各種開発せられ、その断面等も
精度高く測定できるように藩っている。
そぐい）を計測して所要の靴のサイズを決定する方法が
専ら用いられ、足の外側の上記寸法を計測するだめの各
種の研究と実用器具は種々なされて、例えば巻尺、平板
と目盛のものから、電子式、Ｘ線利用やレーデ光線利用
のものまで開発されている。−刃軸製造用の靴型の寸法
を測定する研究と器具も各種開発せられ、その断面等も
精度高く測定できるように藩っている。
発明が解決しようとする問題点
靴は同じ製造靴型で作っても、使用材料、製造構造、デ
ザイン等によって適合（フィツト）する足が異シ、製造
靴型の寸法を完成した靴にその１１刻印すると必ずしも
人の足に適合しないという問題がある。そこで完成した
靴の内側を測定することが履用者の足を測定することに
対応し、靴と足を正しく適合させる目的にかなうもので
ある。ところで靴は設計上から内側の全長は足長よシ長
く（爪先の形状、製法、材料および用途により０〜２５
＋＋１ｉ）、ｔた足囲は足の足囲よシ数關小さく（いわ
ゆる殺し寸法）したシ逆にゆと９を付けｆＣシしている
。したがって靴の内側を計測して足長、足囲とのアジャ
ストをするのがいわゆるツイツタ−の役割であるが、靴
の足へのフィツト（適合）は感覚的な要素も多く、人に
よるフィツト感は千差万別であってツイツタ−の仕事は
極めて熟練を要する難問題である。
ザイン等によって適合（フィツト）する足が異シ、製造
靴型の寸法を完成した靴にその１１刻印すると必ずしも
人の足に適合しないという問題がある。そこで完成した
靴の内側を測定することが履用者の足を測定することに
対応し、靴と足を正しく適合させる目的にかなうもので
ある。ところで靴は設計上から内側の全長は足長よシ長
く（爪先の形状、製法、材料および用途により０〜２５
＋＋１ｉ）、ｔた足囲は足の足囲よシ数關小さく（いわ
ゆる殺し寸法）したシ逆にゆと９を付けｆＣシしている
。したがって靴の内側を計測して足長、足囲とのアジャ
ストをするのがいわゆるツイツタ−の役割であるが、靴
の足へのフィツト（適合）は感覚的な要素も多く、人に
よるフィツト感は千差万別であってツイツタ−の仕事は
極めて熟練を要する難問題である。
また購入者自身の足の足長および足囲が測定できない代
理人の場合や通信販売の場合は問題はさらに深刻である
。
理人の場合や通信販売の場合は問題はさらに深刻である
。
問題点を解決するための一手段
本発明はこの点に鑑み、新たに轍を求めんとする者の従
来最も足に適合して愛好している靴の内側の主要寸法を
そのた□めに工夫された特殊の開側装置により１測して
靴のサイズを決定し、最も類似した内側寸法の靴で、出
来れば使用材質、仕立構造、デザインの近似した靴を選
択するようにしたものである。計測装置としては靴型保
存器のごとく靴内に挿入して主要部分の内部寸法を測定
する物理的計測法の外、光学的計測法、その他の方法が
考えられる。 ゛作用□ 本発明によると従来履き馴れた靴と主要部分の内側寸法
が近い靴が選べるので新しい靴の満足感を与えることが
できる。
来最も足に適合して愛好している靴の内側の主要寸法を
そのた□めに工夫された特殊の開側装置により１測して
靴のサイズを決定し、最も類似した内側寸法の靴で、出
来れば使用材質、仕立構造、デザインの近似した靴を選
択するようにしたものである。計測装置としては靴型保
存器のごとく靴内に挿入して主要部分の内部寸法を測定
する物理的計測法の外、光学的計測法、その他の方法が
考えられる。 ゛作用□ 本発明によると従来履き馴れた靴と主要部分の内側寸法
が近い靴が選べるので新しい靴の満足感を与えることが
できる。
実施例
第１図（４）、 （Ｂ）は本発明の靴の内側計測装置の
実施第１例を示す平面図および一部切断側面図であって
、ｌは爪先部、２はかかと部、３は主体部、４は足長計
測部、５は足囲計測部である。
実施第１例を示す平面図および一部切断側面図であって
、ｌは爪先部、２はかかと部、３は主体部、４は足長計
測部、５は足囲計測部である。
主体部３は前部主体３ａの凹入部に凸出部が嵌合する後
部主体３ｂが水平のピン６により垂直面内に揺動内在に
支持される。後部主体３ｂとねじ係合する足長計測軸４
ａには足長目盛４ｂが設けられ、後端はかかと部２をピ
ン７により垂直面内で揺動自在に支持するかかと連結片
２ａにピン８により回動自在に支持される。足囲計測部
５の中心軸５ａは前後端をピン９．ｌＯによりそれぞれ
爪先部１および前部主体３ａに対し回動自在に支持せら
れ、外周に設けられた右ねじ、左ねじと各保合する係合
片５ｂ 、 ５ｂ’を有し、各係合片５ｂ 、 ５ｂ’
は連結レバー５ｅ 、 ５ｃ’および、５ｄ ａ５ｄ′
を介してそれぞれ移動側部５ｅ 、 ５ｅ’と連結され
る。５ｆは足囲目盛である。
部主体３ｂが水平のピン６により垂直面内に揺動内在に
支持される。後部主体３ｂとねじ係合する足長計測軸４
ａには足長目盛４ｂが設けられ、後端はかかと部２をピ
ン７により垂直面内で揺動自在に支持するかかと連結片
２ａにピン８により回動自在に支持される。足囲計測部
５の中心軸５ａは前後端をピン９．ｌＯによりそれぞれ
爪先部１および前部主体３ａに対し回動自在に支持せら
れ、外周に設けられた右ねじ、左ねじと各保合する係合
片５ｂ 、 ５ｂ’を有し、各係合片５ｂ 、 ５ｂ’
は連結レバー５ｅ 、 ５ｃ’および、５ｄ ａ５ｄ′
を介してそれぞれ移動側部５ｅ 、 ５ｅ’と連結され
る。５ｆは足囲目盛である。
上記の構成からなる計測装置を左右対称に各１組作シ、
これを左又は右の靴内にピン６等による揺動作用を利用
して挿入し、爪先部ｌおよびかかと部２が靴の内側に密
着するように足長計測部４を回動させ後部主体３ｂのＡ
−Ａ面に対する足長目盛４ｂにより足長を計測する。ま
た足囲計測部の中心軸５＆を回動して左右の移動側部５
ｅ 、 ５ｅ’が靴の内側に密着する場合の足囲目盛５
ｆを係合片５ｂ’のＢ−Ｂ面により読み取るものである
。
これを左又は右の靴内にピン６等による揺動作用を利用
して挿入し、爪先部ｌおよびかかと部２が靴の内側に密
着するように足長計測部４を回動させ後部主体３ｂのＡ
−Ａ面に対する足長目盛４ｂにより足長を計測する。ま
た足囲計測部の中心軸５＆を回動して左右の移動側部５
ｅ 、 ５ｅ’が靴の内側に密着する場合の足囲目盛５
ｆを係合片５ｂ’のＢ−Ｂ面により読み取るものである
。
第２図は本発明の靴の内側計測装置の実施第２例を示す
もので、主体部３、足長計測部４およびかかと部２の構
成は実施第１例と同じである。第２実施例においては爪
先部ｌが前部主体３ａに固定されておシ、中央部１ｍ、
左側部１ｂおよび右側部１ｃに分割されてそれぞれ支持
ピンｔｔ 、 １２により左右移動自在に支持されてい
る。
もので、主体部３、足長計測部４およびかかと部２の構
成は実施第１例と同じである。第２実施例においては爪
先部ｌが前部主体３ａに固定されておシ、中央部１ｍ、
左側部１ｂおよび右側部１ｃに分割されてそれぞれ支持
ピンｔｔ 、 １２により左右移動自在に支持されてい
る。
１３は足囲計測板で厚さの異なるものを数種類備え、適
宜交換して使用することにより足囲を測定する。足長の
計測は実施第１例と同様である。
宜交換して使用することにより足囲を測定する。足長の
計測は実施第１例と同様である。
第３図（Ａ） 、 （Ｂ）は本発明の実施第３例を示す
もので、主体部３、足長計測部４およびかかと部２の構
成は第１実施例と同じである。第３実施例においては胴
部１４が前部主体３ａに固定されておシ、前方に連結片
１５を介して先端部１６が上下揺動自在に連結されてい
る。胴部１４は中央胴部１４ａ１右側胴部１４ｂおよび
左側胴部１４ｃに分割されて左右側のものは約７７度の
傾斜角θを°′有するピン１７を介して中央胴部に摺動
自在に取付けられている。１８はスペーサでその枚数を
変えることにより足囲寸法を変えることができる。
もので、主体部３、足長計測部４およびかかと部２の構
成は第１実施例と同じである。第３実施例においては胴
部１４が前部主体３ａに固定されておシ、前方に連結片
１５を介して先端部１６が上下揺動自在に連結されてい
る。胴部１４は中央胴部１４ａ１右側胴部１４ｂおよび
左側胴部１４ｃに分割されて左右側のものは約７７度の
傾斜角θを°′有するピン１７を介して中央胴部に摺動
自在に取付けられている。１８はスペーサでその枚数を
変えることにより足囲寸法を変えることができる。
第４図（Ａ、Ｉ ＃ （Ｂ） 、 （Ｃ）は本発明の実
施第４例を示すもので、主体部３、足長計測部４および
かかと部２の構成、および爪先部ｌの構成については第
１実施例と同じである。第４実施例においては、足囲計
測部５の移動側部５ｅ、５６′のほかに移動上部５ｆが
あって、ピン１９により移動側部５ｅ 、 ５ｅ’を摺
動自在に取シ付けている点が異なシ、それにより左右お
よび上方への移動が足囲調整用ねじの回動により生じて
足囲の測定がよシ適確に行われる。
施第４例を示すもので、主体部３、足長計測部４および
かかと部２の構成、および爪先部ｌの構成については第
１実施例と同じである。第４実施例においては、足囲計
測部５の移動側部５ｅ、５６′のほかに移動上部５ｆが
あって、ピン１９により移動側部５ｅ 、 ５ｅ’を摺
動自在に取シ付けている点が異なシ、それにより左右お
よび上方への移動が足囲調整用ねじの回動により生じて
足囲の測定がよシ適確に行われる。
発明の効果
（１） 従来履き馴れた靴と主要部分の内側寸法が近
い靴が選べるので新しい靴の満足感を与えることができ
る。
い靴が選べるので新しい靴の満足感を与えることができ
る。
（２）従来困難とされたツイツタ−の仕事が容易となシ
販売促進に役立つ。
販売促進に役立つ。
（３）代理人や通信による販売を可能とする。
第１図（Ａ） ＃ （Ｂ）は本発明の靴の内側計測装置
の実施第１例を示す平面図および一部切断側面図、第２
図は同じ〈実施第２例を示す平面図、第３図（Ａ） 、
（Ｂ）は同じ〈実施第３例を示す平面図、側面図、第
４図（Ａ）、■） ｔ （Ｃ）は同じ〈実施第４例を示
す平面図、側面図およびＣ−Ｃ断面図である。 また第５図は日本工業規格による靴のサイズの説明図で
ある。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 ｌ：爪先部 ２：かかと部 ３：主体部 ４：足長計測部 ５：足囲計測部 ６〜１２：ピ ン１３：足囲計測
板 １４：胴 部 １６：先端部 １７，１９：ピ ン１８ニスペー
サ 特許出願人 大 塚 斌 特開昭Ｇｌ−９９８０１（５） 長へ 手続補正書 昭和５９年１２月１４日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年 特 許 願 第２２
１１．５２号３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都渋谷区南平台町９番１３号名称
大 塚 斌 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正により増加する発明の数 な し７、補正
の対象 明細書及び図面８、補正の内容
別紙の通り 補 正 の 内 容 ■ 本願明細書中成の点を補正する。 １、第１頁〜第３頁中、「特許請求の範囲」の項を下記
の通シ全文補正する。 ［１，靴を購入または新調する場合等に際し従来履き馴
れた靴の内側の主要寸法を計測して新しい靴の資料とす
ることを特徴とする靴の内側計測によるサイズ決定方法
。 ２、前記軸の内側の主要寸法が全長（足長に爪先余裕寸
法を加えたもの）と足囲であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の靴の内側計測によるサイズ決定
方法。 ３、靴の内部に挿入せられ全長または足囲の寸法の計測
部分を有することを特徴とする靴の内側の計測装置。 ４、 ｓ記全長の計測部分が爪先部、主体部およびか
かと部からなり主体部は爪先部およびかかと部に対し垂
直面内で揺動自在に連結せられかつねじ係合による回転
進退部分と全長の目盛部分とを有することを特徴とする
特許請求の範囲第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ５、 前記足囲の計測部分が爪先部に回動自在に内挿せ
られ右ねじと左ねじと足囲の目盛部分とを有する中心軸
、該中心軸に左右ねじ部においてそれぞれ係合する係合
片、および該係合片と連結レバーにより各連結される左
右の移動側部とからなることを特徴とする特許請求の範
囲第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ６、 前記足囲の計測部分が爪先部の一部を前後方向に
切断し該切断された部分間に厚さの異なる目盛板を挿入
して計測するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ７、 前記足囲の寸法の計測部分が左右に三分割されピ
ンにより摺動自在に組立てられた胴部よりなり該中央の
胴部に連結片を介して先端部が上下揺動自在に連結され
たことを特徴とする特許請求の範囲第３項および第６項
に記載の靴の内側の計測装置。 ８、 前記足囲の寸法の計測部分が左右の移動側部のほ
かに移動上部を含み該移動上部からビンを介して前記左
右の移動側部が摺動自在に組立てられていることを特徴
とする特許請求の範囲第３項および第５項に記載の靴の
内側の計測装置。」 ２、第３頁１３行中、第４頁３行中、各「第３図」とあ
るのを、それぞれ、「第５図」と、各１字訂正する。 ３、 第６頁１４行中、「足長」とあるのを、「全長（
足長に爪先余裕寸法を加えたもの）」と、１字削除、１
７字加入する。 ４、第６頁１８行中（２箇所）、第７頁１２行中、同１
４行中（２箇所）、同２０行中、第８頁中８行中、同１
０行中、第９頁１行中、第１０頁８行中、各「足長」と
あるのを、それぞれ「全長」と、各１字訂正する。 ■ 本願に添附の第１図（Ａ） 、 （Ｂ）、第２図、
第３図（４）、（Ｂ）、第４図（Ａ） 、 （匂、 （
Ｃ）を別紙の通り補正する。 （以上）
の実施第１例を示す平面図および一部切断側面図、第２
図は同じ〈実施第２例を示す平面図、第３図（Ａ） 、
（Ｂ）は同じ〈実施第３例を示す平面図、側面図、第
４図（Ａ）、■） ｔ （Ｃ）は同じ〈実施第４例を示
す平面図、側面図およびＣ−Ｃ断面図である。 また第５図は日本工業規格による靴のサイズの説明図で
ある。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 ｌ：爪先部 ２：かかと部 ３：主体部 ４：足長計測部 ５：足囲計測部 ６〜１２：ピ ン１３：足囲計測
板 １４：胴 部 １６：先端部 １７，１９：ピ ン１８ニスペー
サ 特許出願人 大 塚 斌 特開昭Ｇｌ−９９８０１（５） 長へ 手続補正書 昭和５９年１２月１４日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年 特 許 願 第２２
１１．５２号３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都渋谷区南平台町９番１３号名称
大 塚 斌 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自 発 ６、補正により増加する発明の数 な し７、補正
の対象 明細書及び図面８、補正の内容
別紙の通り 補 正 の 内 容 ■ 本願明細書中成の点を補正する。 １、第１頁〜第３頁中、「特許請求の範囲」の項を下記
の通シ全文補正する。 ［１，靴を購入または新調する場合等に際し従来履き馴
れた靴の内側の主要寸法を計測して新しい靴の資料とす
ることを特徴とする靴の内側計測によるサイズ決定方法
。 ２、前記軸の内側の主要寸法が全長（足長に爪先余裕寸
法を加えたもの）と足囲であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の靴の内側計測によるサイズ決定
方法。 ３、靴の内部に挿入せられ全長または足囲の寸法の計測
部分を有することを特徴とする靴の内側の計測装置。 ４、 ｓ記全長の計測部分が爪先部、主体部およびか
かと部からなり主体部は爪先部およびかかと部に対し垂
直面内で揺動自在に連結せられかつねじ係合による回転
進退部分と全長の目盛部分とを有することを特徴とする
特許請求の範囲第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ５、 前記足囲の計測部分が爪先部に回動自在に内挿せ
られ右ねじと左ねじと足囲の目盛部分とを有する中心軸
、該中心軸に左右ねじ部においてそれぞれ係合する係合
片、および該係合片と連結レバーにより各連結される左
右の移動側部とからなることを特徴とする特許請求の範
囲第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ６、 前記足囲の計測部分が爪先部の一部を前後方向に
切断し該切断された部分間に厚さの異なる目盛板を挿入
して計測するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ７、 前記足囲の寸法の計測部分が左右に三分割されピ
ンにより摺動自在に組立てられた胴部よりなり該中央の
胴部に連結片を介して先端部が上下揺動自在に連結され
たことを特徴とする特許請求の範囲第３項および第６項
に記載の靴の内側の計測装置。 ８、 前記足囲の寸法の計測部分が左右の移動側部のほ
かに移動上部を含み該移動上部からビンを介して前記左
右の移動側部が摺動自在に組立てられていることを特徴
とする特許請求の範囲第３項および第５項に記載の靴の
内側の計測装置。」 ２、第３頁１３行中、第４頁３行中、各「第３図」とあ
るのを、それぞれ、「第５図」と、各１字訂正する。 ３、 第６頁１４行中、「足長」とあるのを、「全長（
足長に爪先余裕寸法を加えたもの）」と、１字削除、１
７字加入する。 ４、第６頁１８行中（２箇所）、第７頁１２行中、同１
４行中（２箇所）、同２０行中、第８頁中８行中、同１
０行中、第９頁１行中、第１０頁８行中、各「足長」と
あるのを、それぞれ「全長」と、各１字訂正する。 ■ 本願に添附の第１図（Ａ） 、 （Ｂ）、第２図、
第３図（４）、（Ｂ）、第４図（Ａ） 、 （匂、 （
Ｃ）を別紙の通り補正する。 （以上）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、靴を購入または新調する場合等に際し従来履き馴れ
た靴の内側の主要寸法を計測して新しい靴の資料とする
ことを特徴とする靴の内側計測によるサイズ決定方法。 ２、前記靴の内側の主要寸法が足長と足囲であることを
特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の靴の内側計測
によるサイズ決定方法。 ３、靴の内部に挿入せられ足長または足囲の寸法の計測
部分を有することを特徴とする靴の内側の計測装置。 ４、前記足長の計測部分が爪先部、主体部およびかかと
部からなり主体部は爪先部およびかかと部に対し垂直面
内で揺動自在に連結せられかつねじ係合による回転進退
部分と足長の目盛部分とを有することを特徴とする特許
請求の範囲第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ５、前記足囲の計測部分が爪先部に回動自在に内挿せら
れ右ねじと左ねじと足囲の目盛部分とを有する中心軸、
該中心軸に左右ねじ部においてそれぞれ係合する係合片
、および該係合片と連結レバーにより各連結される左右
の移動側部とからなることを特徴とする特許請求の範囲
第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ６、前記足囲の計測部分が爪先部の一部を前後方向に切
断し該切断された部分間に厚さの異なる目盛板を挿入し
て計測するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第３項に記載の靴の内側の計測装置。 ７、前記足囲の寸法の計測部分が左右に三分割されピン
により摺動自在に組立てられた胴部よりなり該中央の胴
部に連結片を介して先端部が上下揺動自在に連結された
ことを特徴とする特許請求の範囲第３項および第６項に
記載の靴の内側の計測装置。 ８、前記足囲の寸法の計測部分が左右の移動側部のほか
に移動上部を含み該移動上部からピンを介して前記左右
の移動側部が摺動自在に組立てられていることを特徴と
する特許請求の範囲第３項および第５項に記載の靴の内
側の計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22115284A JPS6199801A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 靴の内側の計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22115284A JPS6199801A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 靴の内側の計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199801A true JPS6199801A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0588401B2 JPH0588401B2 (ja) | 1993-12-22 |
Family
ID=16762284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22115284A Granted JPS6199801A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 靴の内側の計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199801A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0373102A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 靴内長測定装置 |
| WO2004091332A1 (ja) * | 2003-04-16 | 2004-10-28 | Asics Corporation | 靴形状選択方法、靴形状選択システムおよび靴先形状選択方法 |
| CN102715709A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-10 | 董馨 | 鞋靴内部尺寸的测量方法及其测量工具 |
| JP2017510887A (ja) * | 2014-02-24 | 2017-04-13 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 集計したレビューデータを用いてサイズベースの製品推薦を改良する方法及びシステム |
| KR101997094B1 (ko) * | 2018-02-02 | 2019-07-08 | 디파인드 주식회사 | 신발 내부의 길이와 특정 위치에서의 신발 내부의 폭을 측정하는 측정장치 |
| US10575594B2 (en) | 2016-11-17 | 2020-03-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Footwear internal space measuring device and method for providing service thereof |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22115284A patent/JPS6199801A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0373102A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-28 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 靴内長測定装置 |
| WO2004091332A1 (ja) * | 2003-04-16 | 2004-10-28 | Asics Corporation | 靴形状選択方法、靴形状選択システムおよび靴先形状選択方法 |
| JP2004313443A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Asics Corp | 靴形状選択方法、靴形状選択システムおよび靴先形状選択方法 |
| CN102715709A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-10 | 董馨 | 鞋靴内部尺寸的测量方法及其测量工具 |
| JP2017510887A (ja) * | 2014-02-24 | 2017-04-13 | アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド | 集計したレビューデータを用いてサイズベースの製品推薦を改良する方法及びシステム |
| US10575594B2 (en) | 2016-11-17 | 2020-03-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Footwear internal space measuring device and method for providing service thereof |
| KR101997094B1 (ko) * | 2018-02-02 | 2019-07-08 | 디파인드 주식회사 | 신발 내부의 길이와 특정 위치에서의 신발 내부의 폭을 측정하는 측정장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0588401B2 (ja) | 1993-12-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Rosser et al. | The development of a “reduced logMAR” visual acuity chart for use in routine clinical practice | |
| PT94206A (pt) | Metodo de determinacao das dimensoes de um pe e molde produzido a partir das mesmas | |
| US6289743B1 (en) | Shoe testing apparatus and method of use | |
| JPS6199801A (ja) | 靴の内側の計測装置 | |
| US583706A (en) | Gage for measuring horses feet and hoofs | |
| Kawamura, CDL Thomas, Y. Kawaguchi, H. Sasahara | Lotka's law and the pattern of scientific productivity in the dental science literature | |
| US2070025A (en) | Dental instrument | |
| US2505149A (en) | Trigonometric calculator | |
| US1568072A (en) | Foot-measuring device | |
| US2314514A (en) | Tonometer | |
| US2515583A (en) | Micrometer height gauge | |
| US2554285A (en) | Foot measuring device | |
| US1837809A (en) | Foot measuring device | |
| CN211354098U (zh) | 一种脚码尺 | |
| US2635347A (en) | Dental measuring instrument | |
| US3439430A (en) | Arc-measuring gauge for use with cylindrical objects | |
| US367689A (en) | Cheese-cutting device | |
| US1952344A (en) | Universal protractor | |
| US3145479A (en) | Bowling ball device | |
| KR890003763Y1 (ko) | 족척(足尺) | |
| Srinivasprasad et al. | Assessment of sexual dimorphism using odontometric analysis in the dentition of Guntur, South Indian population | |
| US1791948A (en) | Shoe-size-testing device | |
| US2148650A (en) | Metatarsal gauge | |
| Adhikari et al. | Oral Squamous Cell Carcinoma Pattern in Manipal Teaching Hospital, Nepal | |
| JPH0212882Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |