JPS6199469A - テレビカメラ装置 - Google Patents
テレビカメラ装置Info
- Publication number
- JPS6199469A JPS6199469A JP59220251A JP22025184A JPS6199469A JP S6199469 A JPS6199469 A JP S6199469A JP 59220251 A JP59220251 A JP 59220251A JP 22025184 A JP22025184 A JP 22025184A JP S6199469 A JPS6199469 A JP S6199469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- cover
- camera
- bottom cover
- end parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/51—Housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビカメラ装置に関する。
従来のテレビカメラ装置で監視用、モニター用として半
固定的に設置するような場合においてζ、第2図(α)
に示すように、カメラレンズ2.固体撮像素子8を装N
省れる基台1の側周部及び固体撮像素子3以後の信号処
理部を含めてカバーと下カバーによっておおう外装ケー
スでカメラ装置の基本形態が構成され、カメラレンズ2
に対し内蔵部材を長手方向に配しカメラとして奥行長さ
を要する形状が一般的である、そζで奥行長さを十分に
取れるような設置場所では何ら問題はないが、壁やドア
に設置する場合には、奥行の長いカメラでは設置が困難
であり、第2図(6)のようにカメラレンズ2の前方に
45°傾斜したミラー18を取付はカメラを立てて取付
ける方法が行われている。
固定的に設置するような場合においてζ、第2図(α)
に示すように、カメラレンズ2.固体撮像素子8を装N
省れる基台1の側周部及び固体撮像素子3以後の信号処
理部を含めてカバーと下カバーによっておおう外装ケー
スでカメラ装置の基本形態が構成され、カメラレンズ2
に対し内蔵部材を長手方向に配しカメラとして奥行長さ
を要する形状が一般的である、そζで奥行長さを十分に
取れるような設置場所では何ら問題はないが、壁やドア
に設置する場合には、奥行の長いカメラでは設置が困難
であり、第2図(6)のようにカメラレンズ2の前方に
45°傾斜したミラー18を取付はカメラを立てて取付
ける方法が行われている。
特にテレビカメラを監視用、モニター用として使う際、
設置場所や他の機器(例えばインターホン)との複合機
器の場合に各々機能上から形態に制約がある、即ち天井
に設置するには第2図(α)の形態で天井から吊下げれ
ば良い。しかし従来技術ではインターホンと組合せて壁
に設置する場合やドアカメラとして使う場合にテレビカ
メラ自身の奥行きが長く設置困難という問題点、また第
2図(b)のごとく壁、ドアに設置する際に45°方向
に傾斜したミラーをレンズ前方に配する方法もとられる
が、それでもコストアップになるし、像が反転するとい
り問題点があった。
設置場所や他の機器(例えばインターホン)との複合機
器の場合に各々機能上から形態に制約がある、即ち天井
に設置するには第2図(α)の形態で天井から吊下げれ
ば良い。しかし従来技術ではインターホンと組合せて壁
に設置する場合やドアカメラとして使う場合にテレビカ
メラ自身の奥行きが長く設置困難という問題点、また第
2図(b)のごとく壁、ドアに設置する際に45°方向
に傾斜したミラーをレンズ前方に配する方法もとられる
が、それでもコストアップになるし、像が反転するとい
り問題点があった。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、設置場所の
制約がなく、像の反転がなくコストアップのないテレビ
カメラ装置を提供することを目的とするものである。
制約がなく、像の反転がなくコストアップのないテレビ
カメラ装置を提供することを目的とするものである。
本発明のテレビカメラ装置は、端部に口字状開口部を有
し、かつ該り字状開口部の両辺の長さを略同一とした外
装ケース、前記り字状開口部の辺の長さと略同一で口字
状に各辺が形成され、口字状の中央の辺にカメラレンズ
を有し両側辺内に固体撮像素子を装着した基台、前記り
字状開口部の両辺より選択的にカメラレンズを装着し、
かつ前記外装ケースと基台とを固定する固定手段を有す
ることを特徴とする。
し、かつ該り字状開口部の両辺の長さを略同一とした外
装ケース、前記り字状開口部の辺の長さと略同一で口字
状に各辺が形成され、口字状の中央の辺にカメラレンズ
を有し両側辺内に固体撮像素子を装着した基台、前記り
字状開口部の両辺より選択的にカメラレンズを装着し、
かつ前記外装ケースと基台とを固定する固定手段を有す
ることを特徴とする。
本発明の上記構成によれば、カメラレンズの取付方向が
外装ケースの口字状開口部のどちらかの辺に対しても選
択的に取付は可能九なり、しかも共通の外装ケースを用
いてカメラレンズの向きを変えることができる。
外装ケースの口字状開口部のどちらかの辺に対しても選
択的に取付は可能九なり、しかも共通の外装ケースを用
いてカメラレンズの向きを変えることができる。
第1図は、本発明の実施例におけるテレビカメラ装置の
主要部断面図であり、第8図は同図の底面図、第4図は
八−A断面図である。
主要部断面図であり、第8図は同図の底面図、第4図は
八−A断面図である。
1は基台であり、該基台1にカメラレンズ2のネジ部7
により着脱可能に装着されている。8はM08形% C
OD等の固体撮像素子でありて基板4に接続固定されて
いる、また該基板4はコイルノくネ5を介して前記基台
1に調整ネジ6により取付けられる。このとき調整ネジ
6のネジ込み具合を調整することにより前記固体撮像素
子8の撮像面が光軸に正しく直角になり、かつ焦点に位
置合せできるよ5になっている。また該基台1は側壁が
四方に形成されて該カメラレンズ2のネジ部7゜固体想
像素子3部を囲んでおり、カメラヘッド部が構成される
、ここで外装ケース部について説明すると、8が上カバ
ー、9が底カバーであって第4図のA−A断面図に示す
ように、上カバー8は断面口字状、底カバー9は断面口
字状に形成され上カバー8.底カバー9の側端部は各々
開口が形成され、かつ底力バー9底面端部も開口が形成
されている、さらに該上カバー8、底カバー9を重ね合
わせて構成される外装ケースの側端部及び底面端部の開
口か口字状に形成されかつ各辺の長さノが略同一になっ
ている。
により着脱可能に装着されている。8はM08形% C
OD等の固体撮像素子でありて基板4に接続固定されて
いる、また該基板4はコイルノくネ5を介して前記基台
1に調整ネジ6により取付けられる。このとき調整ネジ
6のネジ込み具合を調整することにより前記固体撮像素
子8の撮像面が光軸に正しく直角になり、かつ焦点に位
置合せできるよ5になっている。また該基台1は側壁が
四方に形成されて該カメラレンズ2のネジ部7゜固体想
像素子3部を囲んでおり、カメラヘッド部が構成される
、ここで外装ケース部について説明すると、8が上カバ
ー、9が底カバーであって第4図のA−A断面図に示す
ように、上カバー8は断面口字状、底カバー9は断面口
字状に形成され上カバー8.底カバー9の側端部は各々
開口が形成され、かつ底力バー9底面端部も開口が形成
されている、さらに該上カバー8、底カバー9を重ね合
わせて構成される外装ケースの側端部及び底面端部の開
口か口字状に形成されかつ各辺の長さノが略同一になっ
ている。
底カバー9の底面端部の開口から前記の基台IK影形成
れた側壁の底壁lOが露出している、他の側壁は前記上
カバー8.底カバー9で周囲をおおわれている、基台I
Vi底壁10 、上壁14が張り出し、口字状に構成さ
れ、中央道にカメラレンズ2が取付けられている、また
側面に設けた止ネジ11によりて上カバー8j底カバー
9は基台1の横壁12に固定されている、また底カバー
9の底面開口には一部突部13が形成され、底壁lO対
応箇所が切欠かれる、第6図及び第6図は外装ケースに
対しカメラレンズの取付方向を霞度変えた時の主要部断
面図、底面図であって、前記カメラヘッド部は底カバー
9の底面端部の開口からカメラレンズが突出する方向に
組込まれており、外装ケースの側壁の開口は、基台1の
土壁部14でおおわれるようになっている、また底カバ
ー9の突部13の所は基台1の対応箇所に形成された凹
部工5によりすき間のないよりにおおわれており、前記
底壁10の切欠16によって上カバー8との間に構成さ
れるすき間に固体撮像素子8との接続ケーブルが配設さ
れている。
れた側壁の底壁lOが露出している、他の側壁は前記上
カバー8.底カバー9で周囲をおおわれている、基台I
Vi底壁10 、上壁14が張り出し、口字状に構成さ
れ、中央道にカメラレンズ2が取付けられている、また
側面に設けた止ネジ11によりて上カバー8j底カバー
9は基台1の横壁12に固定されている、また底カバー
9の底面開口には一部突部13が形成され、底壁lO対
応箇所が切欠かれる、第6図及び第6図は外装ケースに
対しカメラレンズの取付方向を霞度変えた時の主要部断
面図、底面図であって、前記カメラヘッド部は底カバー
9の底面端部の開口からカメラレンズが突出する方向に
組込まれており、外装ケースの側壁の開口は、基台1の
土壁部14でおおわれるようになっている、また底カバ
ー9の突部13の所は基台1の対応箇所に形成された凹
部工5によりすき間のないよりにおおわれており、前記
底壁10の切欠16によって上カバー8との間に構成さ
れるすき間に固体撮像素子8との接続ケーブルが配設さ
れている。
また外装ケースとの固定は止ネジ11によるが、基台1
の各側壁に構成されたネジ穴は0点に対し等距離で、(
イ)度毎の間隔で4ケ所設けられているので前述の方向
にカメラレンズを取付ける時用いた2ケ所と異なる方向
の2ケ所のネジ大全用いてネジ止めされる1以上の構成
を示すの必S第7図の主要部斜視図である。
の各側壁に構成されたネジ穴は0点に対し等距離で、(
イ)度毎の間隔で4ケ所設けられているので前述の方向
にカメラレンズを取付ける時用いた2ケ所と異なる方向
の2ケ所のネジ大全用いてネジ止めされる1以上の構成
を示すの必S第7図の主要部斜視図である。
以上述べたように本発明によれば、外装ケースの端部に
各辺の長さjが略同一のL字状開口を形成し、カメラヘ
ッドを各辺から選択的に突出させることができる。従っ
て天井から吊下げて設置する際は第8図(α)に示す形
態、壁やドアに取付ける際には第8図(6)に示す形態
を各々設置場所に適した形態を選択でき設置場所く対す
る制約のないテレビカメラとなる。しかも同一の外装ケ
ース、カメラヘッド部を用いることができるためコスト
アップがない、また止ネジのつけかえでカメラヘッドの
向きが変えられるので使用者がカメラ設置場所を変える
ことも簡単である、なお当然ではあるが第8図(α)(
b)に示すように天井吊下げ時、壁付は時撮像素子を含
むカメラヘッド部は同一方向に組込まれているので、像
の反転ということもないという効果を有する、このよう
に本発明は撮像管の様にレンズ系に対し長手方向に長い
カメラに対して固体撮像素子の特徴である長さ方向に短
くできることを生かしたテレビカメラを提供できるもの
である。
各辺の長さjが略同一のL字状開口を形成し、カメラヘ
ッドを各辺から選択的に突出させることができる。従っ
て天井から吊下げて設置する際は第8図(α)に示す形
態、壁やドアに取付ける際には第8図(6)に示す形態
を各々設置場所に適した形態を選択でき設置場所く対す
る制約のないテレビカメラとなる。しかも同一の外装ケ
ース、カメラヘッド部を用いることができるためコスト
アップがない、また止ネジのつけかえでカメラヘッドの
向きが変えられるので使用者がカメラ設置場所を変える
ことも簡単である、なお当然ではあるが第8図(α)(
b)に示すように天井吊下げ時、壁付は時撮像素子を含
むカメラヘッド部は同一方向に組込まれているので、像
の反転ということもないという効果を有する、このよう
に本発明は撮像管の様にレンズ系に対し長手方向に長い
カメラに対して固体撮像素子の特徴である長さ方向に短
くできることを生かしたテレビカメラを提供できるもの
である。
第1図は本発明のテレビカメラ装置における主要部断面
図、第8図は同じく底面図で第4図は第1図のA−A断
面図である。第5図、第6図は第1図に対しくイ)度カ
メラレンズの取付方向を変えたときの主要部断面図、底
面図であり、第7図は主要部の斜視図であり、第8図(
a) (6)は本発明の外形図である、第2図(α)(
b)は従来の技術を示す図面である。 1・・・基台 21・カメラレンズ 3・・・固体撮像素子 8・、−で上方バー 9−・・底カバー lO・・・底壁 11・・・止ネジ 14 ・ 拳 争 土壁 以 上
図、第8図は同じく底面図で第4図は第1図のA−A断
面図である。第5図、第6図は第1図に対しくイ)度カ
メラレンズの取付方向を変えたときの主要部断面図、底
面図であり、第7図は主要部の斜視図であり、第8図(
a) (6)は本発明の外形図である、第2図(α)(
b)は従来の技術を示す図面である。 1・・・基台 21・カメラレンズ 3・・・固体撮像素子 8・、−で上方バー 9−・・底カバー lO・・・底壁 11・・・止ネジ 14 ・ 拳 争 土壁 以 上
Claims (1)
- (1)端部にL字状開口部を有し、かつ該L字状開口部
の両辺の長さを略同一とした外装ケース、前記L字状開
口部の辺の長さと略同一で■字状に各辺が形成され、■
字状の中央の辺にカメラレンズを有し両側辺内に固体撮
像素子を装着した基台、前記L字状開口部の両辺より選
択的にカメラレンズを装着し、かつ前記外装ケースと基
台とを固定する取付手段を有することを特徴とするテレ
ビカメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59220251A JPS6199469A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | テレビカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59220251A JPS6199469A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | テレビカメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199469A true JPS6199469A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16748256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59220251A Pending JPS6199469A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | テレビカメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6199469A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0811874A1 (en) * | 1996-06-04 | 1997-12-10 | Fifty Cycle Video Laser Device Co. Ltd. | Camera with easy adjusting focus |
JP2011193209A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Omron Corp | 撮像装置 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59220251A patent/JPS6199469A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0811874A1 (en) * | 1996-06-04 | 1997-12-10 | Fifty Cycle Video Laser Device Co. Ltd. | Camera with easy adjusting focus |
JP2011193209A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Omron Corp | 撮像装置 |
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