JPS6198980A - 形状記憶合金を用いたポンプ装置 - Google Patents

形状記憶合金を用いたポンプ装置

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JPS6198980A
JPS6198980A JP21831184A JP21831184A JPS6198980A JP S6198980 A JPS6198980 A JP S6198980A JP 21831184 A JP21831184 A JP 21831184A JP 21831184 A JP21831184 A JP 21831184A JP S6198980 A JPS6198980 A JP S6198980A
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JP
Japan
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memory alloy
shape memory
pump chamber
pump
pump device
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JP21831184A
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English (en)
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Tsuneo Suga
菅 恒夫
Yuuzou Kadomukai
裕三 門向
Masaya Imai
正也 今井
Toru Arai
新井 亨
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、形状記憶合金を用いたポンプ装置に係り、特
にポンプのアクチュエータ部分を小形化するのに好適な
、形状記憶合金を用いたポンプ装置に関するものである
〔発明の背景〕
今日、医療機器などにおいては、微量の薬液を吸入、吐
出できる小形ポンプの開発が要求されており、先行技術
として特開昭57−68575号公報しこむよ、線状の
熱弾性形マルテンサイト変態を示す合金における伸縮に
対する記憶効果によりポンプ室に容積変化を誘起せしめ
て流体の圧送または注入の動作を行わしめることを特長
とする流体の圧送装置について開示されている。
このような流体の圧送装置の一例を第7図に示す。
第7図は、従来のポンプ装置の略示構成図である。
図において、1は、ポンプ室5′の囲壁を構成する伸縮
可能なベローズ、2は、ポンプ室5′内にあって支持体
4’−1,4’ −2に両端を固定された形状記憶合金
線、3′ aは流体の吸入管、3’ bは吐出管で、支
持体4′−1内の吸入弁(図示せず)、支持体4′−2
内の吐出弁(図示せず)を介してポンプ室5′に接続し
てし)る。
6’a−6’bは、形状記憶合金線2を加熱するための
通電端子を示し、矢印は流体の流れの方向を示す。
このような構成のポンプ装置の作用を説明する。
通電端子6’ a、6”bを介して、形状2己憶合金線
2が通電加熱されると、形状記憶合金線2番士ベローズ
1の復元力に抗して収縮しポンプ室5′の容積を線対さ
せてポンプ室5′内の流体を吐出管3’ bに吐出する
次に通電を止めると、形状記憶合金線2番ま漸次冷却さ
れた伸長しベローズ1の復元力で元の位置に戻りポンプ
室5′の容積は増加するので吸入管3′ aから吸入さ
れる流体はポンプ室5′番こ充満する。
このように第7図に示す従来のポンプ装置番よ、形状記
憶合金線2の伸縮によってポンプ室5′の容積を変化さ
せ、ポンプ作用の機能を果してbする。
しかし、線状の形状記憶合金を用し)だ場合、変位量を
大きくするためには、ある程度の長さをり・要とするた
めポンプ装置の小形化には限界があるという問題があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は、前述の従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、形状記憶合金をポンプ室の囲壁に用い、
ポンプ装置の軸方向長さを大幅に短くして小形軽量化を
可能にした、形状記憶合金を用いたポンプ装置の提供を
、その目的としている。
〔発明の概要〕
本発明に係る流体の圧送装置の構成は、流体の吸入、吐
土管路に接続された吸入弁、吐出弁を内蔵する支持体と
、この支持体に接合され、少なくとも囲壁の一部を形状
記憶合金で形成されたポンプ室囲壁とでポンプ室を構成
するとともに、前記形状記憶合金で形成されたポンプ室
囲壁に変形を与える作動手段を備えたものである。
なお1本発明を開発した考え方を付記すると、次のとお
りである。
壮將t、11.崗ルナフイmハ1つしIプ 必仲セ柚合
金をアクチュエータとして使用すること力1考えられる
。しかし、線状の形状記憶合金を用し)る方式では、変
位量を大きくするためには線長を必九要とするので、ポ
ンプ装置の長さを短かくする番こiよ限界がある。
本発明は、板状の形状記憶合金を用し)でポンプ室の一
部を形成し、ポンプ装置の長さを短力)クシで小形化を
図ることを考えたものである。
〔発明の実施例〕
以下2本発明の各実施例を第1図なy)シ第6図を参照
して説明する。
まず、第1図は、本発明の一実施例に係るベローズ形ポ
ンプ装置の縦断面図である。
第1図において、3aは流体の吸入管、abjよ吐出管
、4は支持体で、吸入管3aに接続する吸入弁4aと吸
入口4C1吐出管3bkこ接続する吐出弁4bと吐出口
4dをそれぞれ内蔵してしする。
5はポンプ室、7は、ポンプ室5の囲壁を構成する伸縮
体に係るベローズで、このベローズ7 ti、少なくと
もポンプ室囲壁の一部をなす伸縮部を形状記憶合金で形
成されたものである。
この形状記憶合金で形成されたベローズ7は、第1図に
示すようにベローズ端を支持体4に接合されており、加
熱されると軸方向に縮むように形状記憶されている。
8は、ベローズ7に組み込んだ復元用のばね体、6a、
6bは形状記憶合金に通電加熱するための通電端子、9
は、ベローズ7の端板部7aに取付けた冷却用素子で、
6Cは、冷却用素子9を働かせる通電端子を示す。
このような構成のベローズ形ポンプ装置の作用を説明す
る。
いま通電端子6a、6bを介して、形状記憶合金で形成
されたベローズ7が通電加熱されると、ベローズ7はば
ね体8の復元力に抗して収縮しポンプ室5の容積を縮小
させる。これにより、ポンプ室5内の流体は吐出口4d
、吐出弁4bを経て吐出管3bに吐出される。
次に通電端子6a、6bの通電を止め1通電端子6cに
より冷却用素子9を働かせると、ベローズ7は冷却され
、ばね体8の復元力により形状記憶合金で形成されたベ
ローズ7は伸長して元の位置に戻る。これにより、ポン
プ室5の容積が増加するので、吸入管3aから吸入され
る流体は吸入弁4a、吸入口4Cを経てポンプ室5に流
入し充満する。
この動作を繰返すことにより、吸入管3aから吸入°弁
4aを経てポンプ室5に流入した流体は、吐出弁4bか
ら吐出管3bへ圧送され、ポンプ作用がなされる。
本実施例では、形状記憶合金をポンプ室5の囲壁を構成
するベローズ7、すなわち面積をもつ収縮体に用いたの
で、従来の線状の形状記憶合金を用いたもの、にくらベ
ポンプ装置の軸方向長さを短くすることができ、装置の
小形軽量化を図ることができる。
次に、第2図は、本発明の他の実施例に係るストッパ機
構を有するベローズ形ポンプ装置の縦断面図であり、図
中、第1図と同一符号のものは、先の実施例と同等部分
であるから、その説明を省略する。
第2図において、10は、支持体4Aに結合したストッ
パ、11は段付きロッドで1段付きロッド11は止め輪
12を介・してベローズ7Aの端板部7bに固定され、
その段付き側はストッパ10の凹化された部分10a内
にあって行程範囲内を動くようにストッパ機構が構成さ
れている。
7Aは、ポンプ室5Aの囲壁を構成する伸縮体に係るベ
ローズで、少なくともポンプ室囲壁の一部をなす伸縮部
を形状記憶金で形成されたものである。
8Aは、ベローズ7Aに組み込まれた復元用のばね体、
9Aはベローズ7Aの端板部7bに取付けた冷却用素子
である。
いま通電端子6a、6bを介して、形状記憶合金で形成
されたベローズ7Aに通電して加熱すると、ベローズ7
Aはばね体8Aの復元力に抗して収縮し、段付きロッド
11の段付き先端面11aが支持体4Aの端面4cに当
接してストップする。
なお、図示しないが、支持体4Aと段付きロッド11の
間にスイッチ機構を設けて通電を遮断するようにしても
良い。
ポンプ室5Aの流体や冷却用素子9Aによって冷却され
ると、ベローズ7Aとばね体8Aの復元力によってベロ
ーズ7Aは伸長し、段付きロッド11の段11bがスト
ッパ1oの面10bに当接してストップする。
このような動作を繰返すことにより、前述の実施例と同
様、ポンプ室5Aの容積の縮小増加にともなうポンプ作
用がなされるが、ストッパ機構の一定のストロークによ
り、−回の動作で吐出する流体の量を一定に制御するこ
とができる。
次に、フリップフロップ形ポンプ装置の例を第3図ない
し第5図を参照して説明する。
第3図は、本発明のさらに他の実施例に係るフリップ・
フロップ形ポンプ装置の縦断面図、第4図は、第3図の
ポンプ装置の作動状態を示す縦断面図、第5図はさらに
他の実施例に係るフリップ・フロップ形ポンプ装置の縦
断面図であり、各図中、第1図と同一符号のものは同一
部分であるから、その説明を省略する。
第3図において、4Bは支持体、5Bはポンプ室、13
.14は、支持体4Bに接合され、ポンプ室5Bの囲壁
の一部を構成する形状記憶合金膜で、一対の形状記憶合
金膜13.14は、ポンプ室5Bの容積を変化せしめる
変形用および復元用のフリップ・フロップを構成するも
のである。
15は、形状記憶合金11113,14間に設けて支持
の役割をする絶縁体、16は、形状記憶合金膜13.1
4を連結する連接棒、6d、6eは、これらの形状記憶
合金に通電する通電端子である。
形状記憶合金膜13は、通電加熱時、支持体4Bの方向
へ突出するように形状記憶されており、形状記憶合金膜
14は、支持体4Bとは逆の方向へ突出するように形状
記憶されている。
このような構成のフリップ・フロップ形ポンプ装置の作
用を第4図(a)、(b)により説明する。
まず、形状記憶合金ff113に通電するとフリップ・
フロップを構成する形状記憶合金膜13は支持体4Bの
方向へ突出し連接棒16に押されて形状記憶合金膜14
を第4図(b)に示すように変形させポンプ室5Bの容
積を縮小させる。
そこで、フリップ・フロップ構成部材が冷却されたのち
、形状記憶合金膜14に通電すると形状記憶合金膜14
は支持体4Bとは逆の方向へ退転突出し連接棒16に押
されて形状記憶合金膜13をも第4図(a)に示すよう
に変形させポンプ室の容積を増加させる。
このような動作を繰返すことにより、前述したようにポ
ンプ室5Bの容積の縮小増加にともなうポンプ作用が行
われる6 なお、冷却をより早く行うために絶縁体15を冷却用素
子で製作してもよい。
本実施例では、形状記憶合金をポンプ室5Bの囲壁の一
部を形成するフリップ・プロップ構成部材、すなわち板
状の面積をもつ膜体に用いたので、従来の線状の形状記
憶合金を用いたものにくらべ、ポンプ装置の軸方向長さ
を大幅に短くすることができ、装置の小形軽量化を図る
ことができる。
次に、第5図は、フリップ・フロップ形ポンプ装置の他
の実施例を示すもので、フリップ・フロップを構成する
形状記憶合金膜13’ 、14’ を絶縁接着層17を
介して2枚貼りあわせたものを示している。9Bは冷却
用素子である。
形状記憶合金膜13′は、支持体4Bの方向へ突出する
ように形状記憶されており、形状記憶合金膜14′は、
支持体4Bとは逆の方向へ突出するように形状記憶され
ており、絶縁接着層17は断熱の役割を果すものである
このような第S図の実施例では、前述の第3゜4図の実
施例のものと、その動作および効果は同等である。
次に、第6図は、本発明のさらに他の実施例に係るガス
封入形ポンプ装置の縦断面図であり、図中、第1図と同
一符号のものは第1図の実施例と同等部分であるから、
その説明を省略する。
第6図のポンプ装置は、形状記憶合金の復元力としてガ
ス圧力を利用する実施例を示している。
図において、4Cは支持体、5Cはポンプ室、18は、
ポンプ室5Cの囲壁の一部を形成する形状記憶合金膜、
19は、形状記憶合金膜18を覆うケース、20はカバ
ー、21は、カバー20に設けたガス封入口、22は、
ケース19内に設けたガス封入室、6f、6gは形状記
憶合金膜24に通電するための通電端子である。
ケース19には、形状記憶合金膜18に形状記憶させた
ものと同じ形のくぼみ19ati:設けており、その中
央部にはガス封入室22と連通する穴22aが開孔して
いる。形状記憶合金膜18に通電するとあらかじめ形状
記憶された形、すなわちケース19に設けられたくぼみ
19aの形に変形する。このとき流体を吸入口4Cから
吸入する6形状記憶合金膜18がポンプ室5Cの流体な
どにより冷却されるとガス封入室22のガス圧力により
押されて支持体4Cに押しつけられる。このとき、ゆっ
くりと流体を吐出口4dから吐出する。
この動作をくり返すことによりポンプ作用が行われる。
本実施例によれば、先の第1図の実施例で述べたと同様
、装置の小形軽量化の効果が期待されるほか、ポンプ室
囲壁の一部すなわち形状記憶合金だと同様、装置の小形
軽量化の効果が期待されるほか、ポンプ室囲壁の一部す
なわち形状記憶合金膜18に変形を与える作動手段とし
てガス圧が用いられるので、作動が確実で信頼性が高い
という特有の効果がある。
なお、前記の各実施例において、ポンプ室の内面にコー
ティングを施せば、ポンプ作用の円滑化がより期待でき
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、形状記憶合金をポ
ンプ室の囲壁の、面積をもつ部材に用いて、ポンプ装置
の軸方向長さを大幅に短くして小形軽量化を可能にした
、形状記憶合金を用いたポンプ装置を提供することがで
きる6
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るベローズ形ポンプ装
置の縦断面図、第2図は、本発明の他の実施例に係るス
トッパ機構を有するベローズ形ポンプ装置の縦断面図、
第3図は、本発明のさらに他の実施例に係るフリップ・
フロップ形ポンプ装置の縦断面図、第4図は、第3図の
ポンプ装置の作動状態を示す縦断面図、第5図は、本発
明のさらに他の実施例に係るフリップ・フロップ形ポン
プ装置の縦断面図、第6図は、本発明のさらに他の実施
例に係るガス封入形ポンプ装置の縦断面図、第7図は、
従来のポンプ装置の略示構成図である。 3a・・・吸入管、3b・・・吐呂管、4a・・吸入弁
、4b・・・吐出弁、4.4A、4B、4G・・・支持
体。 5.5A、5B、5G−・・ポンプ室、6a、6b。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体の吸入、吐出管路に接続された吸入弁、吐出弁
    を内蔵する支持体と、この支持体に接合され、少なくと
    も囲壁の一部を形状記憶合金で形成されたポンプ室囲壁
    とでポンプ室を構成するとともに、前記形状記憶合金で
    形成されたポンプ室囲壁に変形を与える作動手段を備え
    たことを特徴とする形状記憶合金を用いたポンプ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、ポンプ
    室囲壁の一部を形状記憶合金の伸縮体で形成し、この伸
    縮体に復元用のばね体を装着したものである形状記憶合
    金を用いたポンプ装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、伸縮体
    の伸縮範囲を限定するストッパ手段を支持体に結合させ
    たものである形状記憶合金を用いたポンプ装置。 4、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、ポンプ
    室囲壁を、ポンプ室の容積を変化せしめる変形用および
    復元用の一対の形状記憶合金膜により構成したものであ
    る形状記憶合金を用いたポンプ装置。 5、特許請求の範囲第1項ないし第3項記載のもののい
    ずれかにおいて、ポンプ室囲壁に変形を与える作動手段
    は、形状記憶合金に対する加熱用通電端子と冷却用素子
    とで構成したものである形状記憶合金を用いたポンプ装
    置。 6、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、ポンプ
    室囲壁に変形を与える作動手段を、ポンプ室の一部を形
    成する形状記憶合金膜に圧力を付加しうるガス圧作動手
    段としたものである形状記憶合金を用いたポンプ装置。
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Cited By (5)

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