JPS6198491A - 相互に関連して変位させられる複数の部材を有する自動装置及びその駆動装置 - Google Patents

相互に関連して変位させられる複数の部材を有する自動装置及びその駆動装置

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JPS6198491A
JPS6198491A JP21816484A JP21816484A JPS6198491A JP S6198491 A JPS6198491 A JP S6198491A JP 21816484 A JP21816484 A JP 21816484A JP 21816484 A JP21816484 A JP 21816484A JP S6198491 A JPS6198491 A JP S6198491A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、複数の部材が互いに関連し合って移動させら
れる自動装置、即ち、可動部材が池の可動部材に変位可
能に取付けられた自動装置と、係る自動装この駆動装置
とに関する。
〈従来技術〉 上述のような自動装置の可動部材を駆動するためには、
一般には、例えばステッピングモータ等の電動モータが
複数白眉いられている。
各Ti電動モータそれが駆動する可動部材が取付けられ
ている可動部材に支持さ八る。
このように電動モータが自動装置の可動部材支持させる
ので、自動装置の作動速度が遅(なったり、動作に膨大
な動力を必要としたりしないように、できるだけ小型の
電動モータが選ばれて用いられる。しかしながら、小型
とはい乏、そのような電動モータはやはり重く、又、非
常に信頼性があるというわけではなく、動力も小さい、
従って、現在のところ上記自動装置においては、比較的
多(のエネルギを消費する割には繰作速度、信頼性、能
力などが低く 111@@れているのである。
〈発明の目的〉 本発明の目的は、二のような従来技術の欠点を負動肖し
、多量のエネルギを消費することな(、繰作速度が速く
、正確で信頼性があり、しかも能力が大きい自動装置及
びその駆動装置を提供することである。
〈発明の構成〉 このような目的を達成するために1本発明は、自動装置
を駆動する駆動装置を、正逆運転可能な1台の電動モー
タと、該電動モータの回転運動を並進運動に変換する運
動変換装置と、該運動変換装置によりピストンの並進運
動が制御される油圧マスターシリンダと、該マスタシリ
ンダのシリンダ室に並列に接続された複数の導油路と、
各導油路に設けられた複数の電磁弁と、これらの電磁弁
を制御する制御装置と、それぞれのシリンダ室を各導油
路に個別的に接続され、それぞれのピストンを相互に関
連して変位させられる各部材に個別的に連動連結した複
数の従動シリンダとで購成したことを特徴とする。
〈発明の効果〉 このように構成することにより、電動モータを乍勤させ
て運動変換装置を介して油圧マスクシリンダのピストン
を変位させると、制御装置によって開かれている電磁弁
に接続されている従動シリンダのピストンが(従ってそ
れに結合された可動部材が)これに対応して変位させら
れる。
本発明に係る駆動装置において特記すべきことは、電動
モータ、運動変換装置、油圧マスクシリンダ、電磁弁及
び制御装置が相対変位不能に設けられ、望ましくは、従
動シリンダのみが自動装置の可動部材に取付けられると
いうことである。この場合、従動シリンダは柔軟な導油
路の一部分を介して電磁弁に接続される。その結果、大
型の、従って信頼性があり、強力で高性能な電動モータ
を用いることができる。
運動変換装置は、公知のねじ梓とナツトとを組合せたも
ので構成すればよい、この場合、ねじ棒とナツトとの間
のクリアランスをな(し、油圧マスタ/す/グの進退に
対するモータの回転ステップ数がいずれの方向でも同じ
になるように、油圧マスクシリンダ及び従動シリンダの
ピストンのいずれの方向への並進運動においても確実に
ねじ棒のねじとナツトのねじとの同じ面を互いに接触さ
せるために、複数の管路を介して各従動シリンダのシリ
ンダの油圧マスクシリンダの導油路が接続されている側
とピストンを挟んで反対の側に接続される圧力流体供給
源が設けられる。このように構成すれば、従動シリンダ
のピストンに、従って(圧油を介して)油圧マスクシリ
ンダのピストンに圧力流体供給源から供給される圧力流
体の圧力が作用し、その圧力によって油圧マスクシリン
ダのピストンがナツトの復行時に該ナツトなモータ側に
押圧できることになる。
本発明に係る自動装置及びその駆動′J&置において特
記すべきことは、各可動部材が動作周期の終了時に圧力
流体供給源の圧力流体によって押し戻される従動シリン
ダのピストンの位置に対応する所定の休止位置に自動復
+1させられることである。
本発明に係る自動装置及びその駆動装置の応用分野は多
々有る。しかしながら、例えば血腹学上血液型の判定に
使用されるような、少な(とも1種の試薬を作用させて
懸濁液中の粒子により形成される凝集物を検定する凝集
物検定装置には特に適している。
このような公知の凝集物検定装置では、少なくとも底面
が透明な容器が使用され、該容器内で、少なくとも1種
の試薬を作用させて、該容器内に収容された被検物が混
合された懸濁液中の粒子により形成される凝集物を検定
するために、上記容器の底面を走査して凝集物が収容さ
れた該容器の底面の透明度を上記各容器の底面の大部分
を占める長方形又は正方形の面上に設定されたnXm個
の践寮豆観察する複数の感光素子を一直線状に並べてな
る直線形検出子が採用される。上記のような容器は縦軸
心まわりに回転する透明円板に径方向に並べて凹設され
た凹穴で構成すればよく、縦軸心まわりに回転可能かつ
昇降可能に設けられ、試業容器と被検液容器とから混合
液を取出し、透明円板の凹穴に導入するための注入注出
装置を備えた揺動アームを設ける一方、上記直線形検出
子を上記透明円板の一直径に直角に向けて水平に固定し
、上記透明円板の回転軸心が該直線形検出子に直角な方
向に並進運動するように構成される。
かくして、例えば注射器で構成された上記注入注出装置
を媒介にして、揺動アームが被検液及びそれに対応する
試薬を回転する円板の各凹穴に導入できることになる0
反応後、各凹穴を、円板が一半径上の全凹穴を観察する
に十分な幅にわたって並進運動する間に、それぞれ醜ス
テップずつ直線形検出子により検査できることになる。
又、直線形検出子は透明円板の縦軸心を通る垂直面に直
角に、その円板の軸心を挟んで揺動アームと反対側;二
配zして、被検液と試薬との混合液を社んだ凹穴が並ぶ
半径の方に円板が180°回転して直線形検出子で読取
れるようにすればよい。
従って、本発明では、4本の従動シリンダを設け、第1
の従動シリンダで上記揺動アームを回(させ、第2の従
動シリンダで該揺動アームを昇降させ、第3の従動シリ
ンダで圧入注出装置を駆動し、第4の従動シリンダで透
明円板の回転軸心を並進させるように構r&される。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する、図中、
同じような部分は同じような符号で示されている。
第1図に示された本発明に係る自動装置の駆動装置は、
1個の電子制御装置?!Dcと正逆運転可能で、ねじ棒
aを駆動する1台の電シJステンビングモータ51とを
有する。摺動案内棒Cによって回転を禁じられたナラ)
bが上記ねじ棒蟲にかみ合わせられている。このナラ)
bはロッドdによって油圧マスクシリンダMVのピスト
ンeに連結される。圧油で満たされた該油圧マスクシリ
ンダMVのシリンダrは、複数の導油路g++gltg
3+・・・IIQによって複数の従動シリンダVE2.
VEz、VEs−・・・VEQの各シリンダhl+ht
+hs+・・・hQが並列に接続されろ、各導油路81
〜gQには、上記制御装置DCによって制御される電磁
3方弁1l−iqが設けられる。この制御装置DCは、
各電磁弁i、−Iqを互いに池とは関係なく一定のサイ
クルのシーケンスに従って制御するように構成されてい
る。
各従動シリンダVE、〜VEQはそれぞれ駆動すべき可
動部材(ffl1図には示さず)にロッドに1〜kQを
介して連結されたピストンj、〜iqを備えている。
油圧マスクシリンダMVのシリンダrの圧油容量は少な
くとも従動シリンダVE、〜\+EQのシリンダh1〜
hQの容積の総和に等しくなっている。又、第1図の装
置は、ピストンハ〜jqを挟んで導油路と反対側で各従
動シリンダVE、〜VEQのシリンダh、〜hqに複数
の管路p1〜四によって接続され、圧力流体(気体又は
液体)を収容した圧力流体貯蔵容器R,を有している。
該圧力流体貯蔵容器R1はピストンeを挟んで電磁弁1
1〜iqとは反N11lqで油圧マスタシリンダMVの
シリンダrにも接続されている。第1図の装置は更に大
気圧の圧油を収容した貯蔵容器R1を有している。各従
動シリンダV E l−V [: q及び油圧マスタシ
リンダNi Vは制御装、?!DCにより制御される電
磁弁IX及V各電磁弁i、 −iqを介してこの貯蔵容
5R,に接続される。
これにより、モータMをナラ)bが第1図上左から右に
移動させられるように回転させると、油圧マスクシリン
ダMVのピストンeがナツトbと同様に左から右に移動
する。
その結果、圧油が導油路gj−gQに送られ、$IIa
m装置DCによって開弁させられている電磁弁il〜唄
に対応する従動シリンダVE、〜VEaのピストンj1
〜jqが圧力流体貯蔵容器R,の流体圧力に抗して図上
左方に移動させられる。従って、そのピストン」、〜」
qのピストンロッドに、−kQに対応する可動BS材が
第1の方向に移動させられる。
反対に、モータS1をナラ)bが第1図上布から左に移
動させられるように回転させると、制御装:!LDCに
より開弁されている電磁弁11〜iqの従動シリンダV
E、〜VEQのピストンJ1〜」qは油圧マスタシリン
ダM Vのピストンeの吸引(?−用と圧力流体貯蔵容
器R1の圧力流体の推力との合力に従って図上右方に移
動させられる。ピストンロッドk。
〜kQに対応する可動部材は従って第1の方向と反対方
向に移動させられる。
更に、電磁弁i、〜1q及びixl!流体圧が大気圧で
ある貯麗$23Rtに各シリンダMV及びVE、〜VE
Q を連通させることができる。か(して、次のような
利点が得られる。即ち、 油圧回路の初期空気抜き操作において各シリンダに圧油
を個別的に充填できる。
各動作サイクルの終了時に全シリンダを成域的に初期化
することができる。
この上うな初M化掻作によって気温の変化によって圧油
の密度が変ることを防止し、変位量が変動することを防
止できる。
もちろん、制御披匠DCは実行される動作サイクルに従
ってモータMの回転とともに電磁弁it〜iq及ゾi×
の制御の時間を調整する。
第2図に示すLa型判定装置は、表示装置2、制御装置
3及び印書装置4と組合わされた凝集物検定装置1を有
している。この装置全体の制御は図示しないマイクロコ
ンピュータによって後述しないが、一定の手順に従って
行なわれる。このマイクロフ/ビ1−タの一部分が第1
図の制御装置DCを構成している。
又、第3図に示すように、この凝集物検定装置1は縦軸
心6のまわりに水平揺動させられ、上下に昇r4させら
れる揺動アーム5を有する。二のアーム5は液体を吸上
げたり分配したりするようにピストンが動かされる複数
の垂直注射器7を運搬する。二のアーム5が縦軸心6の
まりに回転するときに注射器7は環状帯8上を通過する
この環状帯8内に、上記注射器マが取出す試薬を収容す
る試薬容器9と、洗浄容i!310が配設される。
更に、上記凝集物検定装置i1は凹穴13が形成された
透明材料よりなる円板12を回転させるように垂直ビン
11を有しているJ 円板12の凹穴13は同心円20と各半径19との複数
の交点18に配置される。
第4図には図を明確にするために少数の凹穴13だけが
示されている。
注射器7が上方通過する環状帯8は、その柱財器7を下
げて各凹穴13に注射器7の針を4人することにより)
−半径上に笠らぶ全ての凹穴13t:試薬容器9から取
出された試薬混合液を充填できるように、円板12を横
切っている。同all+、該環状帯8内に位置させられ
た被検液容器26からは被検液を各凹穴13に導入でき
る。
被検液容器26には献血者から採取された血液のサンプ
ルが収容される。これらの被検液容器26はこれらに収
容された血液サンプルをアーム5の注射器7が採取する
ステージタン34に運ばれる前に順に異なる処理ステー
ジ1ン31.32及133に送る搬送波r!t30によ
って外部から凝集物検定装!1に運び込まれる。
このように、円板12の各凹穴13は被検液容器26か
ら来る血液と試薬容器9がら来る試薬との反応容器とし
て役に立つ。
このために、揺動アーム5はその縦軸心まわりに回転で
き、その縦軸心に沿って昇降できなければならず、注射
器7の動作を制御しなければならないのである。ll5
S図と第6図にはこのようなことができる本発明の実施
例が示されている。
揺動アーム5は、凝集物判定装!11の基枠15に対し
てベアリング装置14によって縦軸心まわりにシリンダ
h1が回転できるように垂直に配設された第1の従動シ
リンダvE+ に支持されている。
上記揺動アーム5は該従動シリンダVE、のピストンロ
ッドに、に上って支持されている。又、上記ロッドに、
のシリンダh、に対する回(はシリンダh1に設けた縦
溝とり7ドに1の周面に設けたリプとからなる回転防止
装r116により防止されてい為。
このように構成する二とにより、上記アーム5は縦軸心
6と平行に昇降させることができる。
又、−iが第2の従動シリンダVE、のピストンロッド
に!に(できるだけ案内プーリ54を介して)連結され
、池端が上記基枠15に引張ばね55を介して連結され
た帯17で輪53を形成し、二の輪53を上記シリンダ
11.の周面に巻回する。
!′+2の従動シリンダVE、のシリンダ11.は上記
基枠15に結合される(第6図参照)。
このように構成することにより、第2の従動シリンダV
E、及び帯17によって、第2の従動シリンダVE2と
ばね55との共同動作で上記輪53が第1の従動シリン
ダVE、のシリンダh、を回動し、上記アーム5が縦軸
心6のまわりに回動させられることになる。
加えて、:jSs図に示すように、上記第1の従動゛ 
シリンダV E +のロフトに、!=固定され、注射2
S7の筒体7aを支持している定着部材5aと、上記注
射器7のピストンロッド7bl:a結され、摺動案内軸
56に案内を八で上記定着部材51に対して縦方向に摺
動可能な可動部材5bとを有する。第3の従動シリンダ
’vEsが上記定着部材5aに担持され、該従動シリン
ダVE、のピストンロッドk。
は可動部材5bに連結される。
このように構成することにより、第3の従動シリンダV
EIによって上記注射器7が作励して混合液を採取した
り分配したりする。
凹穴13での反応の結果上じる凝集物を検査するために
、上記凝集物検定装置lは1発光素子36に対向して円
板12の下側に配r!1されたCOD(4荷結合デバイ
ス)バー35を有する。CCDバー35と発光素子36
とは縦軸11を挟んで振動アーム5と反N側に設けられ
、CCDバー35は軸心6及び11を通る垂直面に対し
て直角に配置6される。
CCDバー35は各凹穴13の底面を1ステツプずつ片
寄せて行なわれる一回の観察で透明度により検査する0
円板12の一半径上の全ての凹穴13をそれぞれ−ステ
ップにわたり検査するために、該円板12のビン11は
上記CCDバーに直角に水平並進運動ができるように組
成される。
このために、凝集物判定装r!11の基枠】5に固定の
基板38に対してシI(架台37に円板12のビン1]
が固定されていることが第7図と第8図に示されている
。この架台37はモータ40を支持する枠体39とビン
】1用のベアリング41とを有している。モータ40は
これが駆動するビン11に固定されたプーリ43で畝付
きベルト44を介して連動連結されたプーリ42を回転
させる。
上記架台37はレール45によって並進方向に案内され
、ピストンロ/ドに、は該架台37に連結され、シリン
ダ11.は基板38に固定された第4の従動シリンダV
E、の作動により変位させられる。
このようにして、ビン11が基@38に形成された長孔
49内を、CCDバー35と直角の方向で上記レール4
5に平行に摺動変位させられる。
架台37は、円板12の凹穴13に収容された液体を震
蕩させるために、僅かな時Illにわたりばね50に抗
してビン11をその軸心と平行に往復駆動するための起
振器49を有する。
このようにして、軸心6及(711を通ろ垂直面上の半
径19の凹穴131〜!3pの凝集を検定するためにC
CDバー35で読取らねばならない場合(:jS9図参
照)、外周から1番目の凹穴13.の底面の検査フィー
ルド25の外側限界51にCCDバー35が垂直になる
ように矢印F1の方向に第4の従動シリンダVE、によ
って円板12が進ませられる。その後、上記フィールド
25がnX論個の点で検査されるようにするためにnビ
ットの感光素子からなるCCDバー35を第4の従動シ
リンダ〜°E4で一回ステップ坦J(ヤさせる。第1の
凹穴13.の読取が終了した時に、第4の従動シリンダ
VE、は、外周から2番目の凹穴132の底面の検査フ
ィールド25の外側限界52をCCDバー35に直角に
到達させるなめに、ビン11を更に矢印F、の方向に移
動させる。この第2の凹穴13.の読取りは@1の凹穴
131の読取と同様にして行なわれ、最内側の四穴13
pの読取りが終了するまでこのような手順が続けられる
第4の従動シリンダVE、はその後にビン11を初期位
置に復帰させる(矢印F、)。
二のようにして、第2図の凝集物検定裳、M1は第1図
の従動シリンダVE、〜\パE4を4本を用〜・て操作
される。もちろん、従動シリンダVE、〜VE、は、可
動B5材に支持され、残りの部品、即ち、モータN1、
運動変換4シ、b、油圧マスタシ’) ンf%1V、制
御装f?[Dc、tJa弁1l−iJu両貯a容器R,
、R,は基枠15I:連結することができる。従動シリ
ンダVE、〜VE、は柔軟な導油路により電磁バルブ1
1〜I、に続投される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る駆動装置のブロック図、第2図は
本発明の駆動装置により作動させられる自動血液型判定
装置の一部を切除した全体斜視図、第3図は第2図の装
置な闇単に示す平面図、第4図は本発明の装置で使用さ
れる凹穴を備えた円板の平面図、第5図は第2図、第3
図の¥c:!tの摺動する振動アーム及びモータ取付構
造を概略的に示す斜視図、第6図は振動アームの回転を
概略的に示す図、第7図、第8図はそれぞれ第3図のX
l−■線と■−■線に沿う断面図、第9図は凝集の読取
の手順を示す概略図である。 1・・・自動装置(凝集物検定装置)、S (5a、 
5 b)・・・可動部材(S・・・揺動アーム、5m・
・・定117部材、5b・・・可動部材)、7・・・注
入注出装置、9・・・試薬容器、12・・・可動部材(
透明円板)、13(13,−13p)・・・容器(凹穴
)、25・・・検査フィールド、26・・・被検底容器
、35・・・直厭形検畠子(CCDバー)、DC・・・
制御装置、N卜・・電動モータ、MV・・・油圧マスタ
シリンダ、VE、〜VEq・・・従動シリンダ、a+b
・・・運動変換装置(a・ルし伜、b・・・ナンド)、
e・・・ピストン、[・・・シリンダ、g1〜εq・・
・4i由路、h、−hQ−=シリンダ、1〜iq・・・
電磁弁、j、〜jq・・・ピストン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、正逆運転可能な1台の電動モータと、該電動モータ
    の回転運動を並進運動に変換する運動変換装置と、該運
    動変換装置によりピストンの並進運動が制御される油圧
    マスタシリンダと、該油圧マスタシリンダのシリンダに
    並列に接続された複数の導油路と、各導油路に設けられ
    た複数の電磁弁と、これらの電磁弁を制御する制御装置
    と、それぞれのシリンダが上記各導油路に個別的に接続
    され、それぞれのピストンが相互に関連して変位させら
    れる各部材に個別的に連動連結された複数の従動シリン
    ダとを設けたことを特徴とする、相互に関連して変位さ
    せられる複数の部材を有する自動装置の駆動装置 2、上記電動モータ、運動変換装置、油圧マスタシリン
    ダ、電磁弁および制御装置が相対変位不能に設けられた
    特許請求の範囲第1項記載の相互に関連して変位させら
    れる複数の部材を有する自動装置の駆動装置 3、上記運動変換装置をねじとこれに螺合されたナット
    とで構成し、従動シリンダのシリンダのピストンの一側
    を油圧マスタシリンダに導油路で接続し、その反対側に
    管路を介して接続される圧力流体供給源を設けた特許請
    求の範囲第1項記載の相互に関連して変位させられる複
    数の部材を有する自動装置の駆動装置 4、各従動シリンダの油圧マスタシリンダから圧油を受
    入れる側を大気圧の液体を供給する液体供給源に接続し
    、この液体供給源と各従動シリンダとの間の接続路に上
    記制御装置により制御される電磁弁を介在させた特許請 求の範囲第3項記載の相互に関連して変位させられる複
    数の部材を有する自動装置の駆動装置 5、駆動装置を備え、該駆動装置が正逆運転可能な1台
    の電動モータと、該電動モータの回転運動を並進運動に
    変換する運動変換装置と、該運動変換装置によりピスト
    ンの並進運動が制御される油圧マスターシリンダと、該
    油圧マスタシリンダのシリンダに並列に接続された複数
    の導油路と、各導油路に設けられた複数の電磁弁と、こ
    れらの電磁弁を制御する制御装置と、それぞれのシリン
    ダを各導油路に個別的に接続され、それぞれのピストン
    を相互に関連して変位させられる部材に個別的に連動連
    結した複数の従動シリンダとを有する、相互に関連して
    変位させられる複数の部材を有する自動装置 6、少なくとも底面が透明な容器内で、少なくとも1種
    の試薬を作用させて、該容器内に収容された被検物が混
    合された懸濁液中の粒子により形成される凝集物を検定
    するために、上記容器の底面を走査して凝集物が収容さ
    れた該容器の底面の透明度を上記各容器の底面の大部分
    を占める長方形又は正方形の検査フィールド上に設定さ
    れたn×m個の観察点にわたって観察する複数の感光素
    子を一直線状に並べてなる直線形検出子を設けて、上記
    容器を縦軸心まわりに回転する透明円板に径方向に並べ
    て凹設された凹穴で構成し、又、縦軸心まわりに回転可
    能かつ昇降可能に揺動アームを設け、該揺動アームには
    試薬容器と被検液容器とから混合液を取出し、透明円板
    の凹穴に導入するための注入注出装置を設ける一方、上
    記直線形検出子を上記透明円板の直径に直角に向けて水
    平に固定し、上記透明円板の回転軸心が該直線形検出子
    に直角な方向に並進運動するように構成され、上記揺動
    アームの昇降、回転、注入注出装置の動作及び透明円板
    の回転軸心の並進運動が4本の従動シリンダによって行
    なわれる特許請求の範囲第5項記載の相互に関連して変
    位させられる複数の部材を有する自動装置
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