JPS6197602A - スクリ−ン用フレネルレンズ - Google Patents
スクリ−ン用フレネルレンズInfo
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- JPS6197602A JPS6197602A JP59218114A JP21811484A JPS6197602A JP S6197602 A JPS6197602 A JP S6197602A JP 59218114 A JP59218114 A JP 59218114A JP 21811484 A JP21811484 A JP 21811484A JP S6197602 A JPS6197602 A JP S6197602A
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Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プロジェクションテレビ、スライド、マイク
ロフィルムリーダー等の透過製スクリーンに用いるスク
リーン用フレネルレンズに関するものである。
ロフィルムリーダー等の透過製スクリーンに用いるスク
リーン用フレネルレンズに関するものである。
(従来の技術)
透過型スクリーンは、上記の如き用途分野に広く使用さ
nているが、視野角度が大きく、画面が明るくかつ均一
な明るさ全保持することが要求さnている。特に画面が
大きくなると、中心部分の明るさに比べて四隅部分の明
るさが低くなシがちであゃ、最近は機器全体を小型イヒ
するため投射距離が短かくなる傾向にあることも反映し
て、−i画面全体の明るさの均一性が望、 tnてい
る。
nているが、視野角度が大きく、画面が明るくかつ均一
な明るさ全保持することが要求さnている。特に画面が
大きくなると、中心部分の明るさに比べて四隅部分の明
るさが低くなシがちであゃ、最近は機器全体を小型イヒ
するため投射距離が短かくなる傾向にあることも反映し
て、−i画面全体の明るさの均一性が望、 tnてい
る。
このように透過型スクリーンの明るさの均一性をも九せ
る次めには、従来からフレネルレンズを用いることが採
用さnl一部で実施さnている。ちなみにフレネルレン
ズを用いる先行特許としては、米国特許第2.20[1
L646号明細書、米国特許第2.724573号明細
書、特開昭56−117226号公報、特開57−20
5727号公報、特開昭57−210531号公報等数
多(gらnている〇 (発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのようなフレネルレンズは、一般的なも
のが用いらnるだけで、必ずしも十分とはいえない面が
あった。
る次めには、従来からフレネルレンズを用いることが採
用さnl一部で実施さnている。ちなみにフレネルレン
ズを用いる先行特許としては、米国特許第2.20[1
L646号明細書、米国特許第2.724573号明細
書、特開昭56−117226号公報、特開57−20
5727号公報、特開昭57−210531号公報等数
多(gらnている〇 (発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのようなフレネルレンズは、一般的なも
のが用いらnるだけで、必ずしも十分とはいえない面が
あった。
一般にスクリーンに画yJヲ投写する場合、投写レンズ
の物理的特性として、Cod’θに反比例して周辺光量
が減少する所謂CjoS四乗則を避けることができない
。そこで本発明においては、中心部分の明るさ全低下す
ることなく、周辺部分の明るさを改善して、画面全体の
明るさを均一に維持しようとするものである。
の物理的特性として、Cod’θに反比例して周辺光量
が減少する所謂CjoS四乗則を避けることができない
。そこで本発明においては、中心部分の明るさ全低下す
ることなく、周辺部分の明るさを改善して、画面全体の
明るさを均一に維持しようとするものである。
(問題点全解決するための手段)
すなわち本発明は、上記の目的全達成するためになさn
fcもので、その要旨とするところは、中心部分は平坦
部だけで形成さnてお9、中心部分から周辺部分にかけ
てレンズ群が形成されたサーキユラーフレネルレンズか
らなるものであって、上記レンズ群全構成するレンズの
うちの端部會除くレンズ単位に平坦部が形成さnており
、かつ少なくとも中心部分の平坦部に光散乱処理が施さ
れていることを特徴とするスクリーン用フレネルレンズ
にある。
fcもので、その要旨とするところは、中心部分は平坦
部だけで形成さnてお9、中心部分から周辺部分にかけ
てレンズ群が形成されたサーキユラーフレネルレンズか
らなるものであって、上記レンズ群全構成するレンズの
うちの端部會除くレンズ単位に平坦部が形成さnており
、かつ少なくとも中心部分の平坦部に光散乱処理が施さ
れていることを特徴とするスクリーン用フレネルレンズ
にある。
以下、本発明全実施例の図面に従って説明する。
第1図は本発明の一実施例を示しており、図中(A)が
サーキュラ−フレネルレンズの中心K(S分、(B)が
周辺部分であり、中心部分(A)は平坦部(1)だけで
形成されており、周辺部分(B)はレンズ群(2)で形
成さnている。そしてこのレンズ群(2)全構成するレ
ンズのうち端部全除くレンズ単位(21)には、レンズ
部(21A)とともに平坦部(21B)が形成さnてお
iLかも少なくとも中心部分の平坦部(1)には、例え
ば第2図に示す如き光散乱処理(1人)が施さnている
。
サーキュラ−フレネルレンズの中心K(S分、(B)が
周辺部分であり、中心部分(A)は平坦部(1)だけで
形成されており、周辺部分(B)はレンズ群(2)で形
成さnている。そしてこのレンズ群(2)全構成するレ
ンズのうち端部全除くレンズ単位(21)には、レンズ
部(21A)とともに平坦部(21B)が形成さnてお
iLかも少なくとも中心部分の平坦部(1)には、例え
ば第2図に示す如き光散乱処理(1人)が施さnている
。
上記例においては、レンズ単位(21)の谷部に平坦部
(21B)が形成さnているが、逆にレンズ単位(21
)の先端部に平坦部(21B)が形成さnていてもよい
。この例を示すのが第3図で、平坦部(21B)の位置
が鼻なるだけで両者は実質的に変るものではなく、目的
に応じて選択すnばよい。
(21B)が形成さnているが、逆にレンズ単位(21
)の先端部に平坦部(21B)が形成さnていてもよい
。この例を示すのが第3図で、平坦部(21B)の位置
が鼻なるだけで両者は実質的に変るものではなく、目的
に応じて選択すnばよい。
また第4図は本発明の別の実施例を示しており、平坦部
(1)とレンズ群〔2〕で構成されたサーキュラ−レン
ズ面の反対面に、縦方向のレンチキュラーレンズ(3)
が形成さnたものであシ、この場合には同図の如くサー
キュラ−フレネルレンズを元源側に向け、レンチキュラ
ーレンズ(3)面を観察者CM)側に向けて使用すると
よい。
(1)とレンズ群〔2〕で構成されたサーキュラ−レン
ズ面の反対面に、縦方向のレンチキュラーレンズ(3)
が形成さnたものであシ、この場合には同図の如くサー
キュラ−フレネルレンズを元源側に向け、レンチキュラ
ーレンズ(3)面を観察者CM)側に向けて使用すると
よい。
このようにすると本発明による効果に加えて、水平方向
の視野角度を大きくすることができるが、この場合のレ
ンチキュラーレンズ(3)ハ他の任意の形状のものを選
ぶことができるし、また目的によっては横方向のレンチ
キュラーレンズ(3)ヲ選ぶこともできる。なお、図中
(0)はc u T % (L)は投写レンズである
。
の視野角度を大きくすることができるが、この場合のレ
ンチキュラーレンズ(3)ハ他の任意の形状のものを選
ぶことができるし、また目的によっては横方向のレンチ
キュラーレンズ(3)ヲ選ぶこともできる。なお、図中
(0)はc u T % (L)は投写レンズである
。
第5図は本発明品の他の使用例を示すもので、第1図の
スクリーン用フレネルレンズに、別体のレンチキュラー
レンズシー) (4) t−組合せたもので、このよう
に組合せると有効に使用することができる。
スクリーン用フレネルレンズに、別体のレンチキュラー
レンズシー) (4) t−組合せたもので、このよう
に組合せると有効に使用することができる。
上記いずnの例においても、本発明のレンズ群(2)全
構成するレンズのうちの端部を除くレンズ単位に平坦部
(21B)が形成さ几ているが、その平坦部(21B)
の占める面積は、中心から遠くなるに従い小さくなるよ
うにするとよい。このようにすると、明るさの均一性が
一層高まシ、不自然さがなくなるからである。
構成するレンズのうちの端部を除くレンズ単位に平坦部
(21B)が形成さ几ているが、その平坦部(21B)
の占める面積は、中心から遠くなるに従い小さくなるよ
うにするとよい。このようにすると、明るさの均一性が
一層高まシ、不自然さがなくなるからである。
この場合の平坦部(21B)の面積の減らした方は、目
的に応じて決めら詐るが、次の数式によって求めること
ができる。すなわちサーキュラ−フレネルレンズの中心
から半径rの位置で1つのレンズ単位に占める平坦部の
比率t−にとするとき、この減らし方金第6図の如くあ
る点(rt、1)および点(rz、o)の如く急激に変
化させると、この部分が他よシ際立って日の丸模様があ
られnでしまう。そこで第7図の如く、kとrの関係を
曲線状にすることにより、第6図の如き難点を排除しよ
うとするものである。
的に応じて決めら詐るが、次の数式によって求めること
ができる。すなわちサーキュラ−フレネルレンズの中心
から半径rの位置で1つのレンズ単位に占める平坦部の
比率t−にとするとき、この減らし方金第6図の如くあ
る点(rt、1)および点(rz、o)の如く急激に変
化させると、この部分が他よシ際立って日の丸模様があ
られnでしまう。そこで第7図の如く、kとrの関係を
曲線状にすることにより、第6図の如き難点を排除しよ
うとするものである。
k=1に接し、かつ点(3rl −)−rz 、175
)で直線に=−二−十一−ニーに接する楕円で結ぶこと
rz −rl rz −rlとした。この
楕円の式は、 である。
)で直線に=−二−十一−ニーに接する楕円で結ぶこと
rz −rl rz −rlとした。この
楕円の式は、 である。
また同様な考え方で、点に)ユニ、 1125 ) T
「 直線に=□十□に接し、点(rz、o)rz −rl
rz −rlで直線に=oに接する楕円で
結ぶこととする。
「 直線に=□十□に接し、点(rz、o)rz −rl
rz −rlで直線に=oに接する楕円で
結ぶこととする。
この楕円の式は、
である。
したかってこnらの楕円の部分を加味すると、次の■か
ら■の如き数式が導か詐ることとなる。
ら■の如き数式が導か詐ることとなる。
ただしr1≦r3 (rz とする0■−r五≦r≦
−j:−二r3−・二+r、≧−のときは、とする 3r1+r2≦r≦r1+3r2のときは、■−コーー
ー4 に= −=−−r +−:工−とする。
−j:−二r3−・二+r、≧−のときは、とする 3r1+r2≦r≦r1+3r2のときは、■−コーー
ー4 に= −=−−r +−:工−とする。
rl −rl # rz −rlとする
■r3≦rのとき、k=oとする
このようにすると、第6図による弊害がなくなるので好
ましい。
ましい。
なお、上記数式を求めるに当シ、点(1,0)と点(r
l、1)の中間点(D 1)で接する楕2@ 円を設定しているが、この中間の点を若干移動サセテモ
ヨイ。F) II IlC点(3r1+r2.CL 7
s )、点(rl +3r2 、α25)および点(
rs、o) についても、若干その位置を移動しても
よい。勿論上記の点全移動し次ときは、そnに応じた数
式が求めらnる。このような点の移動は任意に選べるが
、第6図の如きグラフに近づくことは望ましくない。概
ね第7図の如くすると好ましいが、点(3r1+r2.
cL75)ト点(r1+5r24 −7−9
α25)凱と もに点(rl+r2.α5)に近づけるよづにすると一
層好ましいこととなる。すなわちrl =rz =−!
−r3とすれば直線部分がなくなる。また点(1゜0)
で接するようにして、k=1の部分を無くしてもかまわ
ない。
l、1)の中間点(D 1)で接する楕2@ 円を設定しているが、この中間の点を若干移動サセテモ
ヨイ。F) II IlC点(3r1+r2.CL 7
s )、点(rl +3r2 、α25)および点(
rs、o) についても、若干その位置を移動しても
よい。勿論上記の点全移動し次ときは、そnに応じた数
式が求めらnる。このような点の移動は任意に選べるが
、第6図の如きグラフに近づくことは望ましくない。概
ね第7図の如くすると好ましいが、点(3r1+r2.
cL75)ト点(r1+5r24 −7−9
α25)凱と もに点(rl+r2.α5)に近づけるよづにすると一
層好ましいこととなる。すなわちrl =rz =−!
−r3とすれば直線部分がなくなる。また点(1゜0)
で接するようにして、k=1の部分を無くしてもかまわ
ない。
本発明においては、少なくとも中心部分(A)の平坦部
(1)に光散乱処理(1A)か施さnているが、この処
理は梨地面、ヘヤーライン面、微小レンズ群あるいは微
小プリズム群の形成等によって達成される。なお、こn
らの処理は、予め裏作型に形成し、こ−nt−転写する
のが一般的であるが、直接製品に設けてもよい。また拡
散性塗料の塗布による処理も可能である。このような元
散乱処浮け、目的に応じレンズ単位(21)における平
坦部(21B)に設けることもできる・また、平坦部は
もちろん、レンズ部分も含め全面的に光散乱性表面仕上
げとしてもよい口すなわち、この場合はダイヤモンドバ
イトなど脱血仕上げとなるパイ)1−使わず、超硬バイ
トなどで切削加工すnばよい。
(1)に光散乱処理(1A)か施さnているが、この処
理は梨地面、ヘヤーライン面、微小レンズ群あるいは微
小プリズム群の形成等によって達成される。なお、こn
らの処理は、予め裏作型に形成し、こ−nt−転写する
のが一般的であるが、直接製品に設けてもよい。また拡
散性塗料の塗布による処理も可能である。このような元
散乱処浮け、目的に応じレンズ単位(21)における平
坦部(21B)に設けることもできる・また、平坦部は
もちろん、レンズ部分も含め全面的に光散乱性表面仕上
げとしてもよい口すなわち、この場合はダイヤモンドバ
イトなど脱血仕上げとなるパイ)1−使わず、超硬バイ
トなどで切削加工すnばよい。
本発明のスクリーン用フレネルレンズに使用する基材と
しては、アクリル樹脂が最も逼しているが、これは光学
特性及び成形加工性の点からアクリル樹脂が特に優nて
いるからである。
しては、アクリル樹脂が最も逼しているが、これは光学
特性及び成形加工性の点からアクリル樹脂が特に優nて
いるからである。
しかし、こnに換えて塩化ビニール樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂、オレフィン系樹脂、スチレン系樹脂等を用い
ることもでき、こnらの合成樹脂材料を用いるときは、
押出し成形、加熱プレスあるいは射出成形などによって
、本発明に係るスクリーン用フレネルレンズを製作する
ことができる。
ート樹脂、オレフィン系樹脂、スチレン系樹脂等を用い
ることもでき、こnらの合成樹脂材料を用いるときは、
押出し成形、加熱プレスあるいは射出成形などによって
、本発明に係るスクリーン用フレネルレンズを製作する
ことができる。
また基材となる合成樹脂、例えばアクリル樹脂に810
1.0aCO3,Az=os、 TiO2,Ba804
. ZnO。
1.0aCO3,Az=os、 TiO2,Ba804
. ZnO。
ガラス微粉末、あるいは有機拡散剤等の液状合成樹脂媒
体に融解または化学変化をしない拡散物質の1種ま九は
2種以上の添加物を媒体中に一様に混入することができ
るが、本発明の構成上この添加量を可及的に少なくする
ことができ、こnによる明るさの保持にも貢献するもの
である。なお、基材に着色を施して色調金整えることも
有効である。
体に融解または化学変化をしない拡散物質の1種ま九は
2種以上の添加物を媒体中に一様に混入することができ
るが、本発明の構成上この添加量を可及的に少なくする
ことができ、こnによる明るさの保持にも貢献するもの
である。なお、基材に着色を施して色調金整えることも
有効である。
(実施例)
厚さ3聰、大きさ950X720samで、製造時に平
均粗径4μの5i02 f 1597m”混入してなる
アクリル樹脂板を用意した。一方、サーキュラ−フレネ
ルレンズ用の型としては、ピッチがQ、5m1lI11
で1/2r1= 1401111、r2= 500 w
x、r3=AOOmで、次の■〜■の数式全満足する平
坦部の比率kを求めて製作した。
均粗径4μの5i02 f 1597m”混入してなる
アクリル樹脂板を用意した。一方、サーキュラ−フレネ
ルレンズ用の型としては、ピッチがQ、5m1lI11
で1/2r1= 1401111、r2= 500 w
x、r3=AOOmで、次の■〜■の数式全満足する平
坦部の比率kを求めて製作した。
■0≦r≦70のときは
に=1 つまシ全部が平坦部
■70≦r≦180のとき
■180≦r≦260のとき
に=−一1−r−)−1875
■260≦r≦400のとき
■400≦rのとき
に=O′)ま9全部レンズ部
なお、中央部分の平坦部に相轟する部分はダイヤモンド
バイトで鋭い細い溝を多数形成した。
バイトで鋭い細い溝を多数形成した。
ま念レンチキュラーレンズ面を形成する型として第8図
に示す如きレンズ単位に全反射面を有する世を用意した
。なおこのときのレンズ単位のピッチは17瓢であった
。
に示す如きレンズ単位に全反射面を有する世を用意した
。なおこのときのレンズ単位のピッチは17瓢であった
。
以上のようにして用意さnた2つの里の間に、アクリル
樹脂板をはさみ、温度180℃、圧力40 K97cm
”の条件で熱プレスし、スクリーン用フレネルレンズを
得た。このスクリーン用7レネルレンズ’j−,45イ
ンチのグロジエクションテレビにセットし、このま\透
過型スクリーンとして用いたところ画面全体が均一で明
るいスクリーンが得らnた。
樹脂板をはさみ、温度180℃、圧力40 K97cm
”の条件で熱プレスし、スクリーン用フレネルレンズを
得た。このスクリーン用7レネルレンズ’j−,45イ
ンチのグロジエクションテレビにセットし、このま\透
過型スクリーンとして用いたところ画面全体が均一で明
るいスクリーンが得らnた。
(発明の効果)
本発明は以上詳述した如き構成からなるものであるから
、光拡散性の平坦部を巧みにとシ入fLタサーキュラー
フレネルレンズにすることによシ、基材に混入する拡散
剤の量を減すことができ、基材内での光量ロスが少ない
ので結果として四隅部の明るいしかも均一な明るさをも
ったスクリーン用7レネルレンズを提供することができ
る利点がある。
、光拡散性の平坦部を巧みにとシ入fLタサーキュラー
フレネルレンズにすることによシ、基材に混入する拡散
剤の量を減すことができ、基材内での光量ロスが少ない
ので結果として四隅部の明るいしかも均一な明るさをも
ったスクリーン用7レネルレンズを提供することができ
る利点がある。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はその
中心部分の拡大断面図、第3図は他の実施例を示す断面
図、第4図は本発明の他の実施例とその使用状態全説明
する平面図、第5図は本発明品の別の使用状態を説明す
る平面図、第6図および第7図は本発明における平坦部
の比率1求めるときの前提となるグラフ、第8図は実施
例におけるレンチキュラーレンズの形状を示す断面図で
ある。 (A)・・・・・中心部分 (B)・・・・・周辺部分 (1)・・・・・平坦部 (2)・・・・・レンズ群 (21)・・・・・レンズ単位、 (21A)・―−レンズ部、 (21B)・・・平坦部 (1)−−・−・レンチキュラーレンズ見l凹 黍2図 #4図
中心部分の拡大断面図、第3図は他の実施例を示す断面
図、第4図は本発明の他の実施例とその使用状態全説明
する平面図、第5図は本発明品の別の使用状態を説明す
る平面図、第6図および第7図は本発明における平坦部
の比率1求めるときの前提となるグラフ、第8図は実施
例におけるレンチキュラーレンズの形状を示す断面図で
ある。 (A)・・・・・中心部分 (B)・・・・・周辺部分 (1)・・・・・平坦部 (2)・・・・・レンズ群 (21)・・・・・レンズ単位、 (21A)・―−レンズ部、 (21B)・・・平坦部 (1)−−・−・レンチキュラーレンズ見l凹 黍2図 #4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中心部分は平坦部だけで形成されており、中心部分
から周辺部分にかけてレンズ群が形成されたサーキユラ
ーフレネルレンズからなるものであつて、上記レンズ群
を構成するレンズのうちの端部を除くレンズ単位に平坦
部が形成されており、かつ少なくとも中心部分の平坦部
に光散乱処理が施されていることを特徴とするスクリー
ン用フレネルレンズ。 2、レンズ群を構成するレンズ単位の平坦部の占める面
積が、中心から遠くなるに従い小さくなるようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスクリーン
用フレネルレンズ。 3、サーキユラーフレネルレンズの中心から半径rの位
置における平坦部の占める比率にとするとき、kを次の
数式(1)〜(5)を満足するように設定したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のスクリーン用フレ
ネルレンズ。 ただしr_1≦r_2<r_3とする。 (1)0≦r≦1/2r_1のときは、k=1とする。 (2)(1/2)r_1≦r≦(3r_1+r_2)/
4のときは、(r−r_1/2)^2/[(r_1/2
)^2×((r_1+r_2)/(3r_1−r_2)
)]+(k−(5r_1−2r_2)/(6r_1−2
r_2))^2/(r_1/(6r_1−2r_2)^
2=1とする(3)(3r_1+r_2)/4≦r≦(
r_1+3r_2)/4のときは、k=[−1/(r_
2−r_1)]r+r_2/(r_2−r_1)とする
。 (4)(r_1+3r_2)/4≦r≦r_3のときは
、[(r_3−r)^2/(r_3−r_2)^2×(
−((r_1+3e_2−4r_3)/(r_1−5r
_2+4r_3)))+((r_3−r_2)/(r_
1−5r_2+4r_3)−k)^2/((r_3−r
_2)/(r_1−5r_2+4r_3))^2=1と
する。 (5)r_3≦rのとき、k=0とする。 4、レンズ面の反対面にレンチキュラーレンズが形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
項または第3項記載のスクリーン用フレネルレンズ。 5、基材に拡散剤が添加されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載
のスクリーン用フレネルレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218114A JPS6197602A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | スクリ−ン用フレネルレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218114A JPS6197602A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | スクリ−ン用フレネルレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6197602A true JPS6197602A (ja) | 1986-05-16 |
JPH051924B2 JPH051924B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=16714844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218114A Granted JPS6197602A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | スクリ−ン用フレネルレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6197602A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243530A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過形スクリーン |
DE10361121A1 (de) * | 2003-12-22 | 2005-07-21 | Schott Ag | Optische Anordnung mit Stufenlinse |
US7483220B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-01-27 | Auer Lighting Gmbh | Optical arrangement with stepped lens |
JP2020187254A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 大日本印刷株式会社 | 透過型スクリーン及び表示装置 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59218114A patent/JPS6197602A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243530A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過形スクリーン |
DE10361121A1 (de) * | 2003-12-22 | 2005-07-21 | Schott Ag | Optische Anordnung mit Stufenlinse |
US7483220B2 (en) | 2003-12-22 | 2009-01-27 | Auer Lighting Gmbh | Optical arrangement with stepped lens |
JP2020187254A (ja) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | 大日本印刷株式会社 | 透過型スクリーン及び表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH051924B2 (ja) | 1993-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |