JPS6197315A - ポリイソシアネ−ト水性分散体 - Google Patents
ポリイソシアネ−ト水性分散体Info
- Publication number
- JPS6197315A JPS6197315A JP59219299A JP21929984A JPS6197315A JP S6197315 A JPS6197315 A JP S6197315A JP 59219299 A JP59219299 A JP 59219299A JP 21929984 A JP21929984 A JP 21929984A JP S6197315 A JPS6197315 A JP S6197315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyisocyanate
- polyethylene glycol
- nonionic surfactant
- water
- mixture
- Prior art date
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- Pending
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はポリイソシアネート水性分散体く関する。
本発明のポリイソシアネート水性分散体は。
水性結合剤（バインダー）や水性接着剤として、木材チ
ップの結合、ポリウレタンフォーム、木材、 紙、 布
等の接着、ウレタンフオーム屑などのエラストマー屑の
結合等に広く有利に使用することがで負る。
ップの結合、ポリウレタンフォーム、木材、 紙、 布
等の接着、ウレタンフオーム屑などのエラストマー屑の
結合等に広く有利に使用することがで負る。
従来の技術
近年、ポリイソシアネート化合物、特にメチレン架橋ポ
リフェニルポリイソシアネート（但し、ジフェニルメタ
ンジインシアネートを含む）を利用して木材を接着しよ
うとする試みがなされている。
リフェニルポリイソシアネート（但し、ジフェニルメタ
ンジインシアネートを含む）を利用して木材を接着しよ
うとする試みがなされている。
インシアネート化合物の接着機構は、イソシアネート基
がセルロースの水酸基とウレタン結合を形成したり、水
と反応してポリウレアを生成することなどに基づくもの
であり、木材の接着忙上記したメチレン架橋ポリフェニ
ルポリイソシアネートを利用した場合には、そのＮ品は
非常に優れた物性を発揮する。
がセルロースの水酸基とウレタン結合を形成したり、水
と反応してポリウレアを生成することなどに基づくもの
であり、木材の接着忙上記したメチレン架橋ポリフェニ
ルポリイソシアネートを利用した場合には、そのＮ品は
非常に優れた物性を発揮する。
例えば、木材チップ忙ポリイソシアネートを塗布する場
合は、水系溶媒中に均一に分散させた状態で塗布するの
が最も好ましい。この際。
合は、水系溶媒中に均一に分散させた状態で塗布するの
が最も好ましい。この際。
ポリイソシアネートの乳化を容易にするために、ポリイ
ソシアネートと界面活性剤とを反応させて自己乳化型と
している例が提案された。（特開昭７７−／１３７１３
） 発明が解決しようとする問題点 かかる自己乳化型インシアネートを製造する場合は、ま
ず単官能アルコールにエチレンオキサイド及びプロピレ
ンオキサイドを付加させたのち、更にポリイソシアネー
トと反応させてシ〕、ポリイソシアネート水性分散体を
得るまで′ には多くの工程を経なければならない欠
点を有していた。
ソシアネートと界面活性剤とを反応させて自己乳化型と
している例が提案された。（特開昭７７−／１３７１３
） 発明が解決しようとする問題点 かかる自己乳化型インシアネートを製造する場合は、ま
ず単官能アルコールにエチレンオキサイド及びプロピレ
ンオキサイドを付加させたのち、更にポリイソシアネー
トと反応させてシ〕、ポリイソシアネート水性分散体を
得るまで′ には多くの工程を経なければならない欠
点を有していた。
本発明は上記の欠点を解消することを目的とするもので
あり、この目的は、界面活性剤とポリイソシアネートを
反応させて自己乳化型とする方法によらず、単にポリエ
チレングリコール、非イオン界面活性剤をポリイソシア
ネート化合物に混合したのち、水と混合することＫよシ
、容易にポリイソシアネート水性分散体が得られること
くより達成される。
あり、この目的は、界面活性剤とポリイソシアネートを
反応させて自己乳化型とする方法によらず、単にポリエ
チレングリコール、非イオン界面活性剤をポリイソシア
ネート化合物に混合したのち、水と混合することＫよシ
、容易にポリイソシアネート水性分散体が得られること
くより達成される。
問題点を解決するための手段
すなわち１本発明のポリイソシアネート水性分散体は、
水、２個以上のインシアネート基を有するポリイソシア
ネート、ポリエチレングリコール、非イオン界面活性剤
を含有してなることを特徴とする分散体である。
水、２個以上のインシアネート基を有するポリイソシア
ネート、ポリエチレングリコール、非イオン界面活性剤
を含有してなることを特徴とする分散体である。
本発明ｒ／ｃｉ？いて使用されるポリイソシアネート化
合物は、少なくとも２個のインシアネート基を分子中に
有する化合物でちゃ、ポリイソシアネート化合物とポリ
オールとを反応させたウレタンポリマーも含まれるが、
最も一般的なものとしてはメチレン架橋ポリフェニルポ
リイソシアネート等がある。
合物は、少なくとも２個のインシアネート基を分子中に
有する化合物でちゃ、ポリイソシアネート化合物とポリ
オールとを反応させたウレタンポリマーも含まれるが、
最も一般的なものとしてはメチレン架橋ポリフェニルポ
リイソシアネート等がある。
本発明忙おりて使用するポリエチレングリ；−ルは、平
均分子量２００−≠００までの常温においては液状であ
るものが好ましく、特に好ましいのは平均分子量が３０
０のものである。
均分子量２００−≠００までの常温においては液状であ
るものが好ましく、特に好ましいのは平均分子量が３０
０のものである。
本発明におけるポリエチレングリコールの使用量は、ポ
リイソシアネート１００部（重量部、以下同じ）に対し
て／−１１部、好ましくは５〜１０部である。その使用
量が少なすぎるとポリイソシアネートの充分な分散が困
難となシ。
リイソシアネート１００部（重量部、以下同じ）に対し
て／−１１部、好ましくは５〜１０部である。その使用
量が少なすぎるとポリイソシアネートの充分な分散が困
難となシ。
所望の水性分散体が得られない。また、ポリエチレング
リコールの使用量が多すぎると、イソシアネートの濃度
が相対的釦低下し、水性分散体の用途が制約されるし、
また分散体の吸水性が大と々シ問題が生ずる。
リコールの使用量が多すぎると、イソシアネートの濃度
が相対的釦低下し、水性分散体の用途が制約されるし、
また分散体の吸水性が大と々シ問題が生ずる。
本発明において使用する非イオン界面活性剤は、ポリエ
チレングリコール型及び多価アルコール型のいずれでも
よいが、高級アルコールエチレンオキサイド付加物、ア
ルキルフェノールエチレンオキサイド付加物、脂肪酸エ
チレンオキサイド付加物、多価アルコール脂肪酸エステ
ルエチレンオキサイド付加物、高級アルキルアミンエチ
レンオキサイド付加物、脂肪酸アミドエチレンオキサイ
ド付加物、油脂のエチレンオキサイド付加物、ポリプロ
ピレングリフールエチレンオキサイド付加物等のポリエ
チレングリコール型のものが好ましい。特に好ましいも
のはポリピロピレングリコールエチレンオキサイド付加
物である。これらのエチレンオキサイド付加物はＨＬＢ
が３〜／！のものが好オしく。
チレングリコール型及び多価アルコール型のいずれでも
よいが、高級アルコールエチレンオキサイド付加物、ア
ルキルフェノールエチレンオキサイド付加物、脂肪酸エ
チレンオキサイド付加物、多価アルコール脂肪酸エステ
ルエチレンオキサイド付加物、高級アルキルアミンエチ
レンオキサイド付加物、脂肪酸アミドエチレンオキサイ
ド付加物、油脂のエチレンオキサイド付加物、ポリプロ
ピレングリフールエチレンオキサイド付加物等のポリエ
チレングリコール型のものが好ましい。特に好ましいも
のはポリピロピレングリコールエチレンオキサイド付加
物である。これらのエチレンオキサイド付加物はＨＬＢ
が３〜／！のものが好オしく。
ｊ〜７．２のものが最も好ましい。非イオン界面活性剤
は２種以上を併用してもよい。
は２種以上を併用してもよい。
本発明１１ｃｊ？ける非イオン界面活性剤の使用量は、
ポリイソシアネート１００部に対し／−１部が好ましく
、Ｊ、ｊ〜Ｊ、１部が最も好ましい。
ポリイソシアネート１００部に対し／−１部が好ましく
、Ｊ、ｊ〜Ｊ、１部が最も好ましい。
その使用量が多すぎると、ポリイソシアネートと混合の
際ウレタン化反応による発熱が大とな）、その後の操作
に′ｊ？いて支障をきたす。また。
際ウレタン化反応による発熱が大とな）、その後の操作
に′ｊ？いて支障をきたす。また。
少なすぎると乳化が不十分とな〕やすく、物性の低下を
招くので好ましくない。
招くので好ましくない。
本発明のポリイソシアネート水性分散体を製造するＫは
、通常、ポリエチレングリコール。
、通常、ポリエチレングリコール。
非イオン界面活性剤を予めポリイソシアネートに混合し
、高速攪拌のもと混合することによフ得られる。本発明
においては、予めポリイソシアネートにポリエチレング
リコール、非イオン界面活性剤を混合して訃き、水と混
合する部分 □にインラインミキサーやスタティッ
クミキサーを用いる方法が特に有効である。
、高速攪拌のもと混合することによフ得られる。本発明
においては、予めポリイソシアネートにポリエチレング
リコール、非イオン界面活性剤を混合して訃き、水と混
合する部分 □にインラインミキサーやスタティッ
クミキサーを用いる方法が特に有効である。
発明の効果
本発明のポリイソシアネート水性分散体は。
予め界面活性剤とポリイソシアネートを反応させて自己
乳化型とする方法忙比べ、変性する工程が不要であるば
かりでなく、安価なポリエチレングリプールな使用する
ととｋよシ、接着剤コストを大巾に低くすることになる
。したがって、従来樹脂によシ製造されたパーティクル
ボードと、同レベルのコストでインシアネートボードを
製造することができる。
乳化型とする方法忙比べ、変性する工程が不要であるば
かりでなく、安価なポリエチレングリプールな使用する
ととｋよシ、接着剤コストを大巾に低くすることになる
。したがって、従来樹脂によシ製造されたパーティクル
ボードと、同レベルのコストでインシアネートボードを
製造することができる。
また１本発明においてポリエチレングリコールを用いる
と、ポリイソシアネート化合物の水中への分散を容易に
することに加えて、チップへ水とポリエチレングリコー
ルとポリイソシアネート化合物の混合物を塗布したあと
の、水分のチップへの浸透を促進するものであり、チッ
プ上でのポリイソシアネート化合物と水との分離をすみ
やかに生せしめる。したがって、熱圧成型前にインシア
ネート基が水と反応して活性を失うことを予防する効果
もある。
と、ポリイソシアネート化合物の水中への分散を容易に
することに加えて、チップへ水とポリエチレングリコー
ルとポリイソシアネート化合物の混合物を塗布したあと
の、水分のチップへの浸透を促進するものであり、チッ
プ上でのポリイソシアネート化合物と水との分離をすみ
やかに生せしめる。したがって、熱圧成型前にインシア
ネート基が水と反応して活性を失うことを予防する効果
もある。
したがって１本発明のポリイソシアネート水性−分散体
は、水性結合剤（バインダー）として極めて実用価値の
高いものである。
は、水性結合剤（バインダー）として極めて実用価値の
高いものである。
次に実施例及び比較例をあげてさらに詳述する。
実施例
実施例１
平均分子ｆｌＪＯＯのポリエチレングリコール５．７部
、及びプルロニック型非イオン界面活性剤（加電化工業
社商品名、プルｏニックＬ−６４Ｌ、平均分子量２り０
０．ＨＸ、Ｂ１０）Ｊ、５部を、予めポリメチレンポリ
フェニルポリイソシアネート（化成アップジョン社商品
名、 Ｐａｐｉ１３！ｔ、ＨＣＯ含有３１．３％）Ｐ弘
、３部に混合したものｉｏｏ部に対し、水ＪＵＯ部の割
合でインラインミキサーを用い、混合し、混合物を丸だ
ちに芯層チップへ塗布した。
、及びプルロニック型非イオン界面活性剤（加電化工業
社商品名、プルｏニックＬ−６４Ｌ、平均分子量２り０
０．ＨＸ、Ｂ１０）Ｊ、５部を、予めポリメチレンポリ
フェニルポリイソシアネート（化成アップジョン社商品
名、 Ｐａｐｉ１３！ｔ、ＨＣＯ含有３１．３％）Ｐ弘
、３部に混合したものｉｏｏ部に対し、水ＪＵＯ部の割
合でインラインミキサーを用い、混合し、混合物を丸だ
ちに芯層チップへ塗布した。
表層用チップに対しては、フェノールホルムアルデヒド
樹脂、８−／４７Ｂ（樹脂分３ｊチ、日本化成製商品名
）を常法によシ塗布した。
樹脂、８−／４７Ｂ（樹脂分３ｊチ、日本化成製商品名
）を常法によシ塗布した。
以下忙記した具体的な条件でパーティクルボードを製造
し性能試験を行ない結果をＭ１表表示示た。
し性能試験を行ない結果をＭ１表表示示た。
板 厚 ： ｌコ簡
密 度 ： ０．７ｆμ
チップ含水率 ： （表層）５％、（芯層）ｊ チ
樹脂吹付率 ： （表層）１．２％、（芯層）−％、３
チ、μ係の３種類 熱圧温度： １７０℃ 熱圧時間：４を分、を分、１分 圧締圧：コｒｋｐｆ肩 実施例コ 平均分子量２００のポリエチレングリコール！、Ｊｒ部
、プルロニック型非イオン界面活性剤（加電化工業社商
品名、プルロニックＬ−４２゜平均分子量−！００．Ｈ
ＬＢｔ、りλ、！部を、予めポリメチレンポリフェニル
ポリイソシアネート（化成アップジョン社商品名、 Ｐ
ａｐｉ ／ Ｊ ｔ。
チ、μ係の３種類 熱圧温度： １７０℃ 熱圧時間：４を分、を分、１分 圧締圧：コｒｋｐｆ肩 実施例コ 平均分子量２００のポリエチレングリコール！、Ｊｒ部
、プルロニック型非イオン界面活性剤（加電化工業社商
品名、プルロニックＬ−４２゜平均分子量−！００．Ｈ
ＬＢｔ、りλ、！部を、予めポリメチレンポリフェニル
ポリイソシアネート（化成アップジョン社商品名、 Ｐ
ａｐｉ ／ Ｊ ｔ。
Ｗｏｏ含有Ｊ／、１５９２部に混合したもの１００部に
対し、水λ４！Ｏ部の割合でインライ／ミキサーを用い
、混合し、混合物をただちに芯ｊｉ９＝Ｆ−ツブへ塗布
した。以下実施例１と同様の条件でパーティクルボード
を製造し性能試験を行なった６ 実施例３ 平均分子−ｘａｏｏのポリエチレングリコール１０部、
プルロニック型非イオン界面活性剤（旭電化工業社商品
名、プルｏニックＬ−４Ｊ、平均分子−Ｊ１２ｊ００．
ｍＬＢ４．Ｊ ）、２．７部を、予めポリメチレンポリ
フェニルポリイソシアネート（化成アップジョン社商品
名、 Ｐａｐｉ ／ Ｊ ！。
対し、水λ４！Ｏ部の割合でインライ／ミキサーを用い
、混合し、混合物をただちに芯ｊｉ９＝Ｆ−ツブへ塗布
した。以下実施例１と同様の条件でパーティクルボード
を製造し性能試験を行なった６ 実施例３ 平均分子−ｘａｏｏのポリエチレングリコール１０部、
プルロニック型非イオン界面活性剤（旭電化工業社商品
名、プルｏニックＬ−４Ｊ、平均分子−Ｊ１２ｊ００．
ｍＬＢ４．Ｊ ）、２．７部を、予めポリメチレンポリ
フェニルポリイソシアネート（化成アップジョン社商品
名、 Ｐａｐｉ ／ Ｊ ！。
１１００含有３１．１％）２０部に混合したものン
ｉｏｏ＠に対し、水２４ｔＯ部の割合でインライ／ミキ
サーを用い、混合し、混合物をただちに芯層チップへ塗
布した。以下実施例／と同様の条件でパーティクルボー
ドを製造し性能試験を行なった。
サーを用い、混合し、混合物をただちに芯層チップへ塗
布した。以下実施例／と同様の条件でパーティクルボー
ドを製造し性能試験を行なった。
比較例／
平均分子１１ｊ ００のポリエチレングリコール６部、
及びプルロニック型非イオン界面活性剤（無電化工業社
商品名、プルロニックＴ、＋ −４４！。
及びプルロニック型非イオン界面活性剤（無電化工業社
商品名、プルロニックＴ、＋ −４４！。
平均分子量コタ００．ＦＩＬＢ／７）弘部を、予め水コ
ｔｉｏ部に混合し、これに対し、ポリメチレンポリフェ
ニルポリイソシアネート（化成アップジョン社商品名、
Ｐａｐｉ／Ｊｊ、Ｎｅｏ含有３／、１％）２０部をイン
ラインミキサーで混合し、混合物をただちに芯層チップ
へ塗布した。
ｔｉｏ部に混合し、これに対し、ポリメチレンポリフェ
ニルポリイソシアネート（化成アップジョン社商品名、
Ｐａｐｉ／Ｊｊ、Ｎｅｏ含有３／、１％）２０部をイン
ラインミキサーで混合し、混合物をただちに芯層チップ
へ塗布した。
以下実施例１と同様の条件でパーティクルボードを製造
し性能試験を行なった。
し性能試験を行なった。
比較例λ
平均分子量６００のポリエチレングリコール１部、及び
プルロニック型非イオン界面活性剤（地竜化工業社商品
名、プルロニックＬ−ぶコ。
プルロニック型非イオン界面活性剤（地竜化工業社商品
名、プルロニックＬ−ぶコ。
平均分子量２！００．ＨＬＢ４．Ｊ）７部を３０℃に加
温し、同様に３０″ｃＫ加温したポリメチレンポリフェ
ニルポリイソシアネート（化成アップジＥ７社商品名、
Ｐａｐｉ ／３ｊ、Ｗｏｏ含有対し、水、ｚｔｔｏ部の
割合でインラインミキサーを用い、混合し、混合物をた
だちに芯層チップへ塗布した。以下実施例／と同様のφ
件でパーティクルボードを製造し性能試験を行なった。
温し、同様に３０″ｃＫ加温したポリメチレンポリフェ
ニルポリイソシアネート（化成アップジＥ７社商品名、
Ｐａｐｉ ／３ｊ、Ｗｏｏ含有対し、水、ｚｔｔｏ部の
割合でインラインミキサーを用い、混合し、混合物をた
だちに芯層チップへ塗布した。以下実施例／と同様のφ
件でパーティクルボードを製造し性能試験を行なった。
比較例３
フェノールホルムアルデヒド”樹脂、Ｂ−／６３Ｂ（樹
脂分３ｊ％９日本化成製商品名）を表層用及び芯層用チ
ップに対して塗布した。パーティクルボード製造条件及
び性能試験は芯層樹脂吹付率を４ｔ％％６チ、？憾の３
種類とした以外はすべて実施例１と同様にして行なった
。
脂分３ｊ％９日本化成製商品名）を表層用及び芯層用チ
ップに対して塗布した。パーティクルボード製造条件及
び性能試験は芯層樹脂吹付率を４ｔ％％６チ、？憾の３
種類とした以外はすべて実施例１と同様にして行なった
。
Claims (3)
- （１）水、２個以上のイソシアネート基を有するポリイ
ソシアネート、ポリエチレングリコール、非イオン界面
活性剤を含有してなることを特徴とするポリイソシアネ
ート水性分散体。 - （２）ポリエチレングリコールの平均分子量が２００〜
４００である特許請求の範囲第１項記載の水性分散体。 - （３）予めポリエチレングリコール、非イオン界面活性
剤をポリイソシアネートに添加して使用する特許請求の
範囲第１項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219299A JPS6197315A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | ポリイソシアネ−ト水性分散体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219299A JPS6197315A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | ポリイソシアネ−ト水性分散体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6197315A true JPS6197315A (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=16733318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219299A Pending JPS6197315A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | ポリイソシアネ−ト水性分散体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6197315A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0276465A2 (de) * | 1987-01-07 | 1988-08-03 | BASF Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von leichten, flächigen Formteilen unter Verwendung von wässrigen Dispersionen oder Emulsionen aus NCO-Gruppen aufweisenden organischen Verbindungen sowie durch das Verfahren hergestellte Formteile |
| US6271276B1 (en) | 1998-12-29 | 2001-08-07 | The Dow Chemical Company | Polyurethane foams prepared from mechanically frothed polyurethane dispersions |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5477694A (en) * | 1977-11-09 | 1979-06-21 | Upjohn Co | Stable storable aqueous composition |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219299A patent/JPS6197315A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5477694A (en) * | 1977-11-09 | 1979-06-21 | Upjohn Co | Stable storable aqueous composition |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0276465A2 (de) * | 1987-01-07 | 1988-08-03 | BASF Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von leichten, flächigen Formteilen unter Verwendung von wässrigen Dispersionen oder Emulsionen aus NCO-Gruppen aufweisenden organischen Verbindungen sowie durch das Verfahren hergestellte Formteile |
| US6271276B1 (en) | 1998-12-29 | 2001-08-07 | The Dow Chemical Company | Polyurethane foams prepared from mechanically frothed polyurethane dispersions |
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