JPS6195776A - 消耗性電極溶接における突出長制御装置 - Google Patents
消耗性電極溶接における突出長制御装置Info
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- JPS6195776A JPS6195776A JP21925084A JP21925084A JPS6195776A JP S6195776 A JPS6195776 A JP S6195776A JP 21925084 A JP21925084 A JP 21925084A JP 21925084 A JP21925084 A JP 21925084A JP S6195776 A JPS6195776 A JP S6195776A
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- JP
- Japan
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- welding current
- circuit
- welding
- time
- signal
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
- B23K9/073—Stabilising the arc
- B23K9/0732—Stabilising of the arc current
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/12—Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は消耗性電極を使用する溶接装置の突出長を一
定に保持する消耗性電極溶接に2ける突出長制御装置に
関するものである。
定に保持する消耗性電極溶接に2ける突出長制御装置に
関するものである。
第6図な従来の消耗性11E極溶接ic $−ける突出
長制御装置を示すブロック図であpl(i)は溶接壁、
(2)はワイヤ(8)を保持するトーチ、(4)は駆動
ローラ(6)全回転しワイヤ(8)全送給するワイヤ送
給モータでめる。(6)はトーチ(2)の位#全上下に
移動するトーチ上下移動機構、(7)はトーチ上下移動
(辰構(6)をN41Jfl:させるトーチ上下モータ
、(8)は母材、(9)は浴接et (1)から供給さ
nるワイヤ(8)と母材(8)間の溶接電流を険出し、
溶接′電流検出信号金田力する電流検出器、叫は溶接時
に設定するワイヤ(8)の突出長に会わせてららかしめ
設定した差準匿号、(ロ)は基準信号叫と電流検出器(
9)から出力する溶接電流検出信号を比較し、偏差信号
を出力する比較器、(121は比較器Q刀から出力する
偏差信号を増幅し、偏差信号に応じてトーチ上下モータ
(7ンヲ駆動するモータ駆動回路である。
長制御装置を示すブロック図であpl(i)は溶接壁、
(2)はワイヤ(8)を保持するトーチ、(4)は駆動
ローラ(6)全回転しワイヤ(8)全送給するワイヤ送
給モータでめる。(6)はトーチ(2)の位#全上下に
移動するトーチ上下移動機構、(7)はトーチ上下移動
(辰構(6)をN41Jfl:させるトーチ上下モータ
、(8)は母材、(9)は浴接et (1)から供給さ
nるワイヤ(8)と母材(8)間の溶接電流を険出し、
溶接′電流検出信号金田力する電流検出器、叫は溶接時
に設定するワイヤ(8)の突出長に会わせてららかしめ
設定した差準匿号、(ロ)は基準信号叫と電流検出器(
9)から出力する溶接電流検出信号を比較し、偏差信号
を出力する比較器、(121は比較器Q刀から出力する
偏差信号を増幅し、偏差信号に応じてトーチ上下モータ
(7ンヲ駆動するモータ駆動回路である。
上gCのように構成した突出長制御装置においてに、ワ
イヤ送給モータ(4)全駆動し、ワイヤ(+111を送
給しながら溶接a2 (1)から溶接冨苑全ワイヤ(8
)と母材(8)ヲ介して通電し、ワイヤ(8)と母材(
8)間にアークを発生させて溶接全行なっている。
イヤ送給モータ(4)全駆動し、ワイヤ(+111を送
給しながら溶接a2 (1)から溶接冨苑全ワイヤ(8
)と母材(8)ヲ介して通電し、ワイヤ(8)と母材(
8)間にアークを発生させて溶接全行なっている。
この場合、母材(8)ハ必らずしもその表面が平坦にな
っているとは限らず、また分らずしも水平に位置してい
るとは限らない。この九めトーチ(2)と母材(8)と
の間隔が変動し、その結果溶接電流が電化してしまう。
っているとは限らず、また分らずしも水平に位置してい
るとは限らない。この九めトーチ(2)と母材(8)と
の間隔が変動し、その結果溶接電流が電化してしまう。
ワイヤ(8)の突出長が長くなると溶接電流が小となり
、逆にワイヤ(8)の突出長が短かくなると溶接電流が
大となる。この工うに溶接電流が変わると溶接条件が変
わるため、溶接電流を一定にして2くことが必要である
。このため溶接′電流を電流検出器(9)で検出し、こ
の溶接電流検出信号と基準信号−を比較鮨α刀で比較し
、比較器(9)から出力する偏差信号をモータ駆動回路
四金介してトーチ上下モータ(7)に入カレ、トーチ上
下モータ(γ)全NA勤してトーチ(2)の位置を移動
することにより突出長を一定に保持して溶接電流を一定
にしている。
、逆にワイヤ(8)の突出長が短かくなると溶接電流が
大となる。この工うに溶接電流が変わると溶接条件が変
わるため、溶接電流を一定にして2くことが必要である
。このため溶接′電流を電流検出器(9)で検出し、こ
の溶接電流検出信号と基準信号−を比較鮨α刀で比較し
、比較器(9)から出力する偏差信号をモータ駆動回路
四金介してトーチ上下モータ(7)に入カレ、トーチ上
下モータ(γ)全NA勤してトーチ(2)の位置を移動
することにより突出長を一定に保持して溶接電流を一定
にしている。
しかしながら、電流検出器(9)で検出する溶接電流は
パルス状であるため、パルス状の溶接電流検出信号と基
準信号cLcot比較器(6)で比較する際に誤差が大
きくなる。この誤差の影響vCCエフ突出長−一定保持
することが困難であり、溶接条件ffi 一定に維持す
ることが困難であった。iた、常に基準信号−と電流検
出器(9)で検出する溶接vL流検出信号を比較し、そ
の偏差信号でトーチ上下モータを駆動した場合にはトー
チ(2)と母材(8)との間隔がわずか変化してもトー
チ(2)が上下に移動し、不必要なハンチングを起しゃ
丁いという問題点があつ九〇 この発明は、かかる問題点を改善する目的でなさn7’
(ものでめり、溶接11E@の検出信号を周期的に一定
期間積分しt後、基準信号と比較し、この偏差信号分だ
けトーチ位置全上下に移動させることに、Cり突出長さ
を周期的に補正し、溶接′電流を一定とするようにし几
消耗性′r!L極溶接K 2ける突出長制御装置を提供
するものである。
パルス状であるため、パルス状の溶接電流検出信号と基
準信号cLcot比較器(6)で比較する際に誤差が大
きくなる。この誤差の影響vCCエフ突出長−一定保持
することが困難であり、溶接条件ffi 一定に維持す
ることが困難であった。iた、常に基準信号−と電流検
出器(9)で検出する溶接vL流検出信号を比較し、そ
の偏差信号でトーチ上下モータを駆動した場合にはトー
チ(2)と母材(8)との間隔がわずか変化してもトー
チ(2)が上下に移動し、不必要なハンチングを起しゃ
丁いという問題点があつ九〇 この発明は、かかる問題点を改善する目的でなさn7’
(ものでめり、溶接11E@の検出信号を周期的に一定
期間積分しt後、基準信号と比較し、この偏差信号分だ
けトーチ位置全上下に移動させることに、Cり突出長さ
を周期的に補正し、溶接′電流を一定とするようにし几
消耗性′r!L極溶接K 2ける突出長制御装置を提供
するものである。
この発明に係る消耗性を極溶接にとける突田長制御装f
lは、溶接電流の検出信号を周期的に一定期間積分する
積分回路を備えると共に、上記比較器はこの積分回路の
出力と基準信号と比較する構成とし、その偏差信号に応
じてトーチ位tを断続的に上下に移動させるものである
。
lは、溶接電流の検出信号を周期的に一定期間積分する
積分回路を備えると共に、上記比較器はこの積分回路の
出力と基準信号と比較する構成とし、その偏差信号に応
じてトーチ位tを断続的に上下に移動させるものである
。
この発明に2いては、溶接検出電流を周期的に一定期間
積分し、基準信号と比較してその偏差に基いて周期的に
トーチの上下駆動制御を行なうので、パルス状の溶接電
流波形でも誤差を生じることなく安定に検出することが
でき、この安定した溶接電流信号により突出長を周期的
に一定に制御することができる。
積分し、基準信号と比較してその偏差に基いて周期的に
トーチの上下駆動制御を行なうので、パルス状の溶接電
流波形でも誤差を生じることなく安定に検出することが
でき、この安定した溶接電流信号により突出長を周期的
に一定に制御することができる。
第1囚はこの発明の一冥施例を示すブロック図であり、
図vc2いて(1)〜((2)は上記従来装置と同一の
ものである。03) fl を流検出器(9)から出力
する溶接電流検出信号を積分し、その溶接電流信号を比
較器阻)に出力する積分回路、9句は積分回路03)の
動作を制御する繰返し積分指令回路、(至)はモータ駆
動回路−の動f’lE′を制御するモータ駆動指令回路
である。第2図〜第4図に本発明を適用しに母材(8)
の断面部に対するトーチ(8)のオシレートパターンを
示すものでおる。第2図な平行オシレート、第3図は振
子オシレート、第4図は平行式と振子式の組合せオシレ
ートである。また、第5図に本発明に第2自〜第4図の
オシレートを組合わせたときの各信号のタイミングと出
力波形金示すものである。
図vc2いて(1)〜((2)は上記従来装置と同一の
ものである。03) fl を流検出器(9)から出力
する溶接電流検出信号を積分し、その溶接電流信号を比
較器阻)に出力する積分回路、9句は積分回路03)の
動作を制御する繰返し積分指令回路、(至)はモータ駆
動回路−の動f’lE′を制御するモータ駆動指令回路
である。第2図〜第4図に本発明を適用しに母材(8)
の断面部に対するトーチ(8)のオシレートパターンを
示すものでおる。第2図な平行オシレート、第3図は振
子オシレート、第4図は平行式と振子式の組合せオシレ
ートである。また、第5図に本発明に第2自〜第4図の
オシレートを組合わせたときの各信号のタイミングと出
力波形金示すものである。
上記のように構成した消耗性電極溶接に2ける突出長制
御装置において鑞、電流検出器(9)で検出した溶接電
流を第5図の t工期間で示すオシレート波形のトラバ
ース時間 TBの期間、すなわち゛電流検出器(9)の
出力値が への期間を3周期だけ繰返し積分指令回路0
句の指令にエフ積分回路a8)で積分して出力している
。マタ、オシレート波形の開先側壁での停止時間T 1
すなわち電流検出器(9)の出力値が工、の期間は繰返
し積分指令回路Cl4Jにより積分(ロ)路αB)の積
分動作を停止させている。このようにしてオシレートの
トラバース時間 TBの間だけ周期的に電流検出器(9
)で検出した溶接電流を積分回路α場で積分して出力し
ている友め、トラバース時間 TB中の電流検出器(9
)から出力する溶接NR検出信号のg、aを修正し安定
化する。この安定化し九積分回路a四の出力信号V工と
基準信号(ト)のV。と全トラバース4回目で比較器α
刀で比較し、比較器(9)から出力する偏差信号Vニー
v0 に応じてモータ駆動指令回路(ロ)より Tユ
期間だけモータ駆動指令全出力し、モータ駆動口路調に
エフトーチ上下モータ(γ)を駆動することにエフ突出
長を一定に保持している。この動f′I:は第5図の
tユ期間に示すようにオシレートのトラバース4回分を
1周期として、始めからトラバース3回分の電流検出器
(9)の田力を積分し、最後の4−目にt流検出信号の
積分信号と基準信号とを比較し、その偏差信号に応じ九
時間だけ、定速で回転するトーチ上下モータ(7ン七モ
一タ駆動指令回路(至)の出力にエクIIJJ咋させる
。
御装置において鑞、電流検出器(9)で検出した溶接電
流を第5図の t工期間で示すオシレート波形のトラバ
ース時間 TBの期間、すなわち゛電流検出器(9)の
出力値が への期間を3周期だけ繰返し積分指令回路0
句の指令にエフ積分回路a8)で積分して出力している
。マタ、オシレート波形の開先側壁での停止時間T 1
すなわち電流検出器(9)の出力値が工、の期間は繰返
し積分指令回路Cl4Jにより積分(ロ)路αB)の積
分動作を停止させている。このようにしてオシレートの
トラバース時間 TBの間だけ周期的に電流検出器(9
)で検出した溶接電流を積分回路α場で積分して出力し
ている友め、トラバース時間 TB中の電流検出器(9
)から出力する溶接NR検出信号のg、aを修正し安定
化する。この安定化し九積分回路a四の出力信号V工と
基準信号(ト)のV。と全トラバース4回目で比較器α
刀で比較し、比較器(9)から出力する偏差信号Vニー
v0 に応じてモータ駆動指令回路(ロ)より Tユ
期間だけモータ駆動指令全出力し、モータ駆動口路調に
エフトーチ上下モータ(γ)を駆動することにエフ突出
長を一定に保持している。この動f′I:は第5図の
tユ期間に示すようにオシレートのトラバース4回分を
1周期として、始めからトラバース3回分の電流検出器
(9)の田力を積分し、最後の4−目にt流検出信号の
積分信号と基準信号とを比較し、その偏差信号に応じ九
時間だけ、定速で回転するトーチ上下モータ(7ン七モ
一タ駆動指令回路(至)の出力にエクIIJJ咋させる
。
な3、偏差信号によジモータ駆動指令回路(ロ)の出力
がONする時間T工はろらかじめ偏差信号に対する突出
長の変化−it″測定して2き、この変化i′ヲ修正す
るのに必要なトーチ上下モータ(7)の、常勤時間とし
て2く。こf′LtrL第5図のオシレート期間1.、
1.、1n も t工期間と同じ動作を繰返して行な
わせるものであり、t、ではV2−V。の偏差信号によ
り 12時間、t、ではV、−V。の偏差信号にエフ
75時間、tnではvn−voの偏差信号に工!1lT
n時間だけトーチ上下モータを駆動させる。溶接中はこ
の勤f′F−を繰返して行なわせ突出長上周期的に修正
している。
がONする時間T工はろらかじめ偏差信号に対する突出
長の変化−it″測定して2き、この変化i′ヲ修正す
るのに必要なトーチ上下モータ(7)の、常勤時間とし
て2く。こf′LtrL第5図のオシレート期間1.、
1.、1n も t工期間と同じ動作を繰返して行な
わせるものであり、t、ではV2−V。の偏差信号によ
り 12時間、t、ではV、−V。の偏差信号にエフ
75時間、tnではvn−voの偏差信号に工!1lT
n時間だけトーチ上下モータを駆動させる。溶接中はこ
の勤f′F−を繰返して行なわせ突出長上周期的に修正
している。
な2、上記実施例T:は繰返し積分指令回路C+旬の動
作をオシレートのトラバース時間 TBに同期させてい
るが、繰返し積分指令回路0@の@作詩間に別に設は九
時限回路により積分時間t″設足してもよい。又電流検
出器(9)で検出した溶接′に流を繰返し積分指令回路
α勾の出力指令VCCエフ分回路制で積分し、この出力
信号と基準信号叫と全比較器(9)で比較し、比較器(
6)から出力さnる偏差信号にエフモータ駆動指令回路
(財)からめる時間だけそ一メ駆動指令を出力し、モー
タ駆動回路(焔の出力VCXり、トーチ上下モータ(γ
ン全回転させ突出長を一定になるより修正するという一
連の動作周期は母材の大きさ、形状によって本実施例よ
り短かくしても長くしてもよい。たとえば第5図ではオ
シレートのトラバース3回分の溶接を流を積分している
がこnを母材の形状、大きさに応じて、1回でもよいし
、4回、5回でもよい。また偏差信号の大小によジモー
タ駆動指令回路C14+から偏差信号を修正するに必要
なモータ駆l/ION時間を出力し、ある時間トーチ上
下モータ(7)金躯勤しているが、この偏差信号をパル
ス数に変換してトーチ上下モータ(7)ヲパルスモータ
に交換し、このパルス数だけパルスモータを駆動制御し
ても工い。
作をオシレートのトラバース時間 TBに同期させてい
るが、繰返し積分指令回路0@の@作詩間に別に設は九
時限回路により積分時間t″設足してもよい。又電流検
出器(9)で検出した溶接′に流を繰返し積分指令回路
α勾の出力指令VCCエフ分回路制で積分し、この出力
信号と基準信号叫と全比較器(9)で比較し、比較器(
6)から出力さnる偏差信号にエフモータ駆動指令回路
(財)からめる時間だけそ一メ駆動指令を出力し、モー
タ駆動回路(焔の出力VCXり、トーチ上下モータ(γ
ン全回転させ突出長を一定になるより修正するという一
連の動作周期は母材の大きさ、形状によって本実施例よ
り短かくしても長くしてもよい。たとえば第5図ではオ
シレートのトラバース3回分の溶接を流を積分している
がこnを母材の形状、大きさに応じて、1回でもよいし
、4回、5回でもよい。また偏差信号の大小によジモー
タ駆動指令回路C14+から偏差信号を修正するに必要
なモータ駆l/ION時間を出力し、ある時間トーチ上
下モータ(7)金躯勤しているが、この偏差信号をパル
ス数に変換してトーチ上下モータ(7)ヲパルスモータ
に交換し、このパルス数だけパルスモータを駆動制御し
ても工い。
又、本実施例は消耗性′t4.極′l!lI接への適用
について説明しているが、を流検串器(9)をアーク電
圧検出器に交換して非消耗性電極溶接へ通用しても同じ
効果が得られる。
について説明しているが、を流検串器(9)をアーク電
圧検出器に交換して非消耗性電極溶接へ通用しても同じ
効果が得られる。
この発明は以上説明したように溶接検出電流を周期的に
一定期間積分し、基準信号と比較してその偏差に基いて
周期的にトーチの上下駆動制御上行なっているので、パ
ルス状の溶R’E流波形でも誤差を生じることなく安定
に検出することができ、この安定した溶接を流信号にエ
フ突出艮七周期的に一定に制御することができる。また
周期的に突出長全制御しているため溶接ビード表面形状
のわずかな変化には反応ぜず安定に突出長制御を行なう
ことができる。従って溶接条件會常に安定に維持するC
とができ、溶接の品亘同上に寄与する効果が大で62)
。
一定期間積分し、基準信号と比較してその偏差に基いて
周期的にトーチの上下駆動制御上行なっているので、パ
ルス状の溶R’E流波形でも誤差を生じることなく安定
に検出することができ、この安定した溶接を流信号にエ
フ突出艮七周期的に一定に制御することができる。また
周期的に突出長全制御しているため溶接ビード表面形状
のわずかな変化には反応ぜず安定に突出長制御を行なう
ことができる。従って溶接条件會常に安定に維持するC
とができ、溶接の品亘同上に寄与する効果が大で62)
。
jK 1図はこの発明の実施列を示アブロック図、第2
図は平行オンレート図h 83図に撫子オシレート凶%
第4図は平行式と振子式の組合わせオンレート図、第5
図に第1囚の装置に第2図〜第4図のオシレートパター
ン全開いfC場合のタイムチャート、第6図は従来の消
耗fi篭悌浴接における突出長制御装置を示すブロック
図である。 (1):溶接1幾 (2):)−テ(3):ワ
イヤ (4):ワイヤ送給モータ(5):駆動
ローラ (6):トーチ上下移動機構(γ):トー
チ上下モータ (8):母材 (9)二電流検出器αQ:基
準信号 (6):比較器(埒:モータ駆動回路
aar :積分回路Q句:繰返し積分指令回路 □□□):モータ駆動指令回路 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すO
図は平行オンレート図h 83図に撫子オシレート凶%
第4図は平行式と振子式の組合わせオンレート図、第5
図に第1囚の装置に第2図〜第4図のオシレートパター
ン全開いfC場合のタイムチャート、第6図は従来の消
耗fi篭悌浴接における突出長制御装置を示すブロック
図である。 (1):溶接1幾 (2):)−テ(3):ワ
イヤ (4):ワイヤ送給モータ(5):駆動
ローラ (6):トーチ上下移動機構(γ):トー
チ上下モータ (8):母材 (9)二電流検出器αQ:基
準信号 (6):比較器(埒:モータ駆動回路
aar :積分回路Q句:繰返し積分指令回路 □□□):モータ駆動指令回路 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すO
Claims (1)
- 溶接電流の検出信号と基準信号とを比較する比較器と、
該比較器からの偏差信号に応じて溶接電流が一定になる
よりトーチ上下モータを駆動させるモータ駆動回路を備
え、トーチ位置を上下に移動してワイヤの突出長を一定
に保持する消耗性電極による溶接装置において、溶接電
流の検出信号を周期的に一定期間積分する積分回路を備
えると共に、上記比較器はこの積分回路の出力と基準信
号と比較する構成とし、その偏差信号に応じてトーチ位
置を断続的に上下に移動させることを特徴とした消耗性
電極溶接における突出長制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21925084A JPS6195776A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 消耗性電極溶接における突出長制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21925084A JPS6195776A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 消耗性電極溶接における突出長制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195776A true JPS6195776A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16732575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21925084A Pending JPS6195776A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 消耗性電極溶接における突出長制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6195776A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291668A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-12-03 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池発電システムの制御装置 |
EP1036627A2 (en) * | 1999-03-16 | 2000-09-20 | Lincoln Global, Inc. | Method and apparatus for electric arc welding |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426261A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Arc welding method |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP21925084A patent/JPS6195776A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5426261A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-27 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Arc welding method |
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JPH02291668A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-12-03 | Fuji Electric Co Ltd | 燃料電池発電システムの制御装置 |
EP1036627A2 (en) * | 1999-03-16 | 2000-09-20 | Lincoln Global, Inc. | Method and apparatus for electric arc welding |
EP1036627A3 (en) * | 1999-03-16 | 2003-06-11 | Lincoln Global, Inc. | Method and apparatus for electric arc welding |
CN1310731C (zh) * | 1999-03-16 | 2007-04-18 | 林肯环球有限公司 | 电弧焊接方法和设备 |
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