JPS6195495A - 乗物乗越警報システム - Google Patents
乗物乗越警報システムInfo
- Publication number
- JPS6195495A JPS6195495A JP21712384A JP21712384A JPS6195495A JP S6195495 A JPS6195495 A JP S6195495A JP 21712384 A JP21712384 A JP 21712384A JP 21712384 A JP21712384 A JP 21712384A JP S6195495 A JPS6195495 A JP S6195495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- vehicle
- stop
- receiving device
- train
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば電車やパス等の乗合交通機関に乗車する
際に、誤まって乗）越しをすることを防ぐ乗物乗越警報
システムに関するものである。
際に、誤まって乗）越しをすることを防ぐ乗物乗越警報
システムに関するものである。
従来の乗合交通機関の乗客は目的とする駅ｆ停留所で自
主的に降車することが原則であシ、車内放送による案内
がほとんど唯一のだよシである。しかしこの案内で不十
分なことが多く、地理に不案内な乗客や、居眠）をして
いる乗客が誤まって乗シ越す場合がある。特に終電近く
は飲酒している場合も多く、また反対方向の交通手段の
確保が難しいことから、乗客にとっては時間的にも、経
済的にも大きな負担となる。
主的に降車することが原則であシ、車内放送による案内
がほとんど唯一のだよシである。しかしこの案内で不十
分なことが多く、地理に不案内な乗客や、居眠）をして
いる乗客が誤まって乗シ越す場合がある。特に終電近く
は飲酒している場合も多く、また反対方向の交通手段の
確保が難しいことから、乗客にとっては時間的にも、経
済的にも大きな負担となる。
また乗シ越さなくとも、乗）越す不安からゆりく夛と乗
車できないのが実状でちる。
車できないのが実状でちる。
また寝台車や長距離列車では乗務員が個別に案内する場
合もあるが、乗務員にとっては大きな負担となシ、客の
要求が多い場合には不可能となる。
合もあるが、乗務員にとっては大きな負担となシ、客の
要求が多い場合には不可能となる。
本発明はこれらの負担や無駄をなくすため、希望する乗
客に、車両が目的の駅や停留所に接近した時、あるいは
１つ前の駅や停留所を出発する時のみに反応するような
受信装置を持ってもらい、個人的に降車する駅や停留所
を通知するようにしたもので、以下図面について詳細に
説明する。
客に、車両が目的の駅や停留所に接近した時、あるいは
１つ前の駅や停留所を出発する時のみに反応するような
受信装置を持ってもらい、個人的に降車する駅や停留所
を通知するようにしたもので、以下図面について詳細に
説明する。
第１図は本発明の一実施例である。ｌは車両３内にとシ
つけた電磁波発信器であり、制御器２の制御のもとに車
両が接近する駅ごとに異なった信号を出す。
つけた電磁波発信器であり、制御器２の制御のもとに車
両が接近する駅ごとに異なった信号を出す。
乗客５の持った受信装置付切符４０１．受信装置付定期
券４０２あるいは独立の受信装置は降車しようとする駅
に接近したときのみに反応し、乗客に例えば警報音、音
声、刺激等で知らせる。電磁波発信器１は駅の数だけ異
なる信号を発することができればよく、車両３内に届く
程度のごく弱い出力でよい。信号の区別は単に周波数を
変えるのでもよく、また、駅の数が多い場合は各種変調
や符号化を利用すればよい。
券４０２あるいは独立の受信装置は降車しようとする駅
に接近したときのみに反応し、乗客に例えば警報音、音
声、刺激等で知らせる。電磁波発信器１は駅の数だけ異
なる信号を発することができればよく、車両３内に届く
程度のごく弱い出力でよい。信号の区別は単に周波数を
変えるのでもよく、また、駅の数が多い場合は各種変調
や符号化を利用すればよい。
電磁波の出力は小さいため、周波数は条件によって自由
に利用でき、例えばＵＨＦ’、ＷＷＦ”Ｃ’もよく、場
合によりては赤外線でも可能である。
に利用でき、例えばＵＨＦ’、ＷＷＦ”Ｃ’もよく、場
合によりては赤外線でも可能である。
駅の接近ごとに乗務員が制御器２を操作し、電磁波発信
器１からその駅を示す信号が出るようにすればよい。あ
るいは駅付近に固定専用施設を設けるか、列車制御信号
システムを利用するかして、車両３がその駅に接近した
ことを自動的に感知させるように制御器２を作ればよい
。
器１からその駅を示す信号が出るようにすればよい。あ
るいは駅付近に固定専用施設を設けるか、列車制御信号
システムを利用するかして、車両３がその駅に接近した
ことを自動的に感知させるように制御器２を作ればよい
。
第１図の受信装置の構成例を第２図に示す。
即ち、受信装置は例えばアンテナ、復号器、比較器等よ
りなる受信器６１例えばスイッチまたは記憶装置等より
なる駅の指定部７．警報器８゜警報器８を動作するスイ
ッチ９．及び電池１０より構成される。而して、受信器
６は駅の指定部７のスイッチ類または記憶装置で指定さ
れた駅の情報に対応する信号を受信したときのみスイッ
チ９をオン（ＯＮ ）して警報器ｇから警報を発し、目
的とする降車駅を通知する。
りなる受信器６１例えばスイッチまたは記憶装置等より
なる駅の指定部７．警報器８゜警報器８を動作するスイ
ッチ９．及び電池１０より構成される。而して、受信器
６は駅の指定部７のスイッチ類または記憶装置で指定さ
れた駅の情報に対応する信号を受信したときのみスイッ
チ９をオン（ＯＮ ）して警報器ｇから警報を発し、目
的とする降車駅を通知する。
なお、駅の指定部７で設定される駅の情報は駅名をスイ
ッチで自分で選択するか、その受信装置を売るか貸す時
に駅を示す符号を記憶装置に書き込むか、おる駅専用の
受信装置、受信装置付切符、受信装置付定期券としてあ
らかじめ書き込んでおくことなどが前片。
ッチで自分で選択するか、その受信装置を売るか貸す時
に駅を示す符号を記憶装置に書き込むか、おる駅専用の
受信装置、受信装置付切符、受信装置付定期券としてあ
らかじめ書き込んでおくことなどが前片。
次（、周波数の指定で駅を区別する場合を例にとれば、
アンテナ、局部発振器、駅の指定に対応する可変分周器
、混合器、増幅器、同調器。
アンテナ、局部発振器、駅の指定に対応する可変分周器
、混合器、増幅器、同調器。
同調出力比較器等を必要に応じて組み合わすことで受信
器６を構成できる。また、各種変調。
器６を構成できる。また、各種変調。
符号化を利用する場合でも、復調器と組み合わせ、例え
ば４ケツトペルで食われているような公知の豊富な技術
で容易に構成でき、集積回路化も実現できる。また、一
般の戸外の電波を対象とする受信器と比較すれば、車内
に限定される本受信器の設計条件はゆるく、設計は容易
である。スイッチ９により、警報器８が作動するが、警
報器８は単にプデーでも十分であるが、音声合成出力、
駅名表示出力、振動、その他感覚に訴えるものでもよい
。
ば４ケツトペルで食われているような公知の豊富な技術
で容易に構成でき、集積回路化も実現できる。また、一
般の戸外の電波を対象とする受信器と比較すれば、車内
に限定される本受信器の設計条件はゆるく、設計は容易
である。スイッチ９により、警報器８が作動するが、警
報器８は単にプデーでも十分であるが、音声合成出力、
駅名表示出力、振動、その他感覚に訴えるものでもよい
。
第３図は音声合成出力による警報器の一例である。即ち
、駅名の合成音を出力するための駅の指定部１３を有す
る音声ノセラメータ記憶装置１）と音声合成器１２とフ
ィルタ・スピーカ１４から成る。音声合成器１２に例え
ばＰＡＲＣＯＲ型、あるいはＬＳＰ音声合成装置を利用
すれば、記憶容量が少なくて明瞭な音声出力１５が得ら
れ、すでに１チツグのＬＳＩも市販されている。
、駅名の合成音を出力するための駅の指定部１３を有す
る音声ノセラメータ記憶装置１）と音声合成器１２とフ
ィルタ・スピーカ１４から成る。音声合成器１２に例え
ばＰＡＲＣＯＲ型、あるいはＬＳＰ音声合成装置を利用
すれば、記憶容量が少なくて明瞭な音声出力１５が得ら
れ、すでに１チツグのＬＳＩも市販されている。
このように、受信装置全体はＩＣやＬＳＩを数個とわず
かの部品を組み合わすことででき、消費電力も小さくす
ることができ、第２図の電池ＩＯを含めても小型化が可
能である。ライター。
かの部品を組み合わすことででき、消費電力も小さくす
ることができ、第２図の電池ＩＯを含めても小型化が可
能である。ライター。
手帳、カード、程度の大きさに実装することができ、ま
た、耳もとにつけたり、手首にまいたシすることなど自
由な設定が可能でおる。
た、耳もとにつけたり、手首にまいたシすることなど自
由な設定が可能でおる。
なお、上記実施例では車両が目的とする駅に接近した時
のみ受信装置が反応する場合について説明したが、これ
に限らず、車両が目的とする駅の１つ前の駅を出発する
時のみ受信装置が反応するようにしてもよい。
のみ受信装置が反応する場合について説明したが、これ
に限らず、車両が目的とする駅の１つ前の駅を出発する
時のみ受信装置が反応するようにしてもよい。
また、車両がバスの場合は駅と同様に降車する停留所を
通知するようにすればよい。
通知するようにすればよい。
以上説明したように本発明によれば、単両側でも乗客１
０すでも比較的簡単で小さい装置を持つことで、乗越し
をほぼ確実に防ぐことができる。
０すでも比較的簡単で小さい装置を持つことで、乗越し
をほぼ確実に防ぐことができる。
またこの受信装置付切符等を乗継ぎ、乗換えの案内、さ
らに収光案内にも応用することができる。
らに収光案内にも応用することができる。
乗客は必要に応じてこの受信装置付の割高な切符や定期
券を買うか、専用の独立の受信装置を借シるか買うかす
ることによって、安心して乗車できる手段を選択できる
。乗務員も発信器の制御という簡便な労力でサービスを
提供することができる。
券を買うか、専用の独立の受信装置を借シるか買うかす
ることによって、安心して乗車できる手段を選択できる
。乗務員も発信器の制御という簡便な労力でサービスを
提供することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成説明図、第２図は
本発明に係る受信装置の一例を示すプロ、り図、第３図
は本発明に係る警報器の一例を示すブロック図である。 １・・・電磁波発信器、２・・・制御器、３・・・車両
、４０１・・・受信装置付切符、４０２・・・受信装置
付定期券、５・・・乗客、６・・・受信器、７・・・駅
の指定部、８・・・Ｄ報器、９・・・スイッチ、１０・
・・電池、１ノ・・・音声パラメータ記憶装置、１２・
・・音声合成器、１３・・・駅の指定部、１４・・・フ
ィルタ・スピーカ、１５・・・音声出力。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ２第１図 第２図 第３図
本発明に係る受信装置の一例を示すプロ、り図、第３図
は本発明に係る警報器の一例を示すブロック図である。 １・・・電磁波発信器、２・・・制御器、３・・・車両
、４０１・・・受信装置付切符、４０２・・・受信装置
付定期券、５・・・乗客、６・・・受信器、７・・・駅
の指定部、８・・・Ｄ報器、９・・・スイッチ、１０・
・・電池、１ノ・・・音声パラメータ記憶装置、１２・
・・音声合成器、１３・・・駅の指定部、１４・・・フ
ィルタ・スピーカ、１５・・・音声出力。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ２第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 車両内に電磁波発信器を設け、この電磁波発信器から車
両が駅や停留所に接近した時あるいは１つ前の駅や停留
所を出発する時に駅や停留所ごとに異なった信号を出し
、この電磁波発信器からの信号のうち指定された駅や停
留所の情報に対応する信号を受信したときのみ警報を発
する受信装置を乗客に持たせ、受信装置から発する警報
により降車する駅や停留所を通知することを特徴とする
乗物乗越警報システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21712384A JPS6195495A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 乗物乗越警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21712384A JPS6195495A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 乗物乗越警報システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195495A true JPS6195495A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16699210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21712384A Pending JPS6195495A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 乗物乗越警報システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6195495A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5955974A (en) * | 1997-09-11 | 1999-09-21 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus with transfer or arrival precaution |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21712384A patent/JPS6195495A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5955974A (en) * | 1997-09-11 | 1999-09-21 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus with transfer or arrival precaution |
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