JPS6194663A - 血液処理剤 - Google Patents

血液処理剤

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JPS6194663A
JPS6194663A JP59216972A JP21697284A JPS6194663A JP S6194663 A JPS6194663 A JP S6194663A JP 59216972 A JP59216972 A JP 59216972A JP 21697284 A JP21697284 A JP 21697284A JP S6194663 A JPS6194663 A JP S6194663A
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JP
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fiber
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blood
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blood treatment
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睦夫 村上
和雄 寺本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内毒素や血液中のグロブリンを特異的に吸着
する血液処理剤に関する。
[従来技術] 内毒素は哺乳動物の血中に入ると発熱性と毒性を示す物
質であり、高圧蒸気滅菌でも分解できない程、熱に安定
な物質である。このため医療用注射液や、血液透析用の
透析液などには内毒素が混入してはならない。内毒素の
吸着剤としてイオン交換樹脂を用いることが考えられて
いるが、その吸着容量は小さく実用化されていない。
また、正常ヒト血清タンパク分画ではα1−グロブリン
5%、α2−グロブリン10%、β−グロブレン10%
、γ−グロブリン20%で残りはアルブミンである。各
種疾患によってこの割合が増減し、免疫グロブリン病と
総称される。これら血清中の特定のタンパク賀を選択的
に吸着除去することは、高価な免疫学的手法を使用しな
い限りは非常に困難である。
また、目的は異なるが、[実験と応用アフィニテイクロ
マトグラフイー」 (千畑一部、土佐哲也、  □松尾
雄志著:講談社すイエンティフィク発行)により、クロ
マトグラフィー用の吸着剤としてホルモンをセファロー
スビーズに固定化したものが知られている。しかし、セ
ファ0−スのような親水性担体を用いたものは血液中で
膨fJ1度が大きいので血液の通過性が悪くなり、血液
処理に適さない。
また滅菌も困ガである。一方、セファ0−スビーズの粒
度を大きくすると吸着速瓜、吸着容量共に不充分となり
実用に適さない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は臨床分析や治療に用いることが可能な、血液中
のグロブリンや内毒素を選択的に吸着除去できるという
特徴を有し、免疫クロプリン病および内毒素血症の治療
に適用され得る血液処理剤を提供するものである。
E問題点を解決するための手段] 側鎖として、下記一般式(1)で示される官能基を導入
した芳香核を有するビニル系重合体からなる血液処理剤
−X−Y    (1) 上式中、Xは4コ以上の原子の鎖を有するスペーサー基
を示し、このスペーサー基の中にN、0゜Sを含んでい
てもよい。Yはステロイド骨格を有する化合物を示す。
本発明でいう芳香核を有するビニル系重合体とはスチレ
ン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンなどで代表さ
れる芳香核を有するビニル系モノマの単独重合体もしく
はこれらを主成分とする共重合体を意味し、これらの重
合体は架橋されていればさらに好ましい。また該重合体
は結晶性ポリプロピレン、ポリエチレンなどで代表され
るポリα−オレフィンで補強されていれば、機械的性質
が向上するので、さらに好ましい。例えば、ジビニルベ
ンゼンあるいはメチレンビスアクリルアミド等で代表さ
れるポリビニル化合物との共重合体の他、上記モノビニ
ル化合物重合体成型品をホルムアルデヒド、クロルスル
ホン酸等で架橋処理したもの等が挙げられる。架橋重合
体は流動性がなく、成形が困難なので、該重合体成型品
を繊維状にしたあと、架橋処理する方法が好ましく採用
される。
本発明繊維の表面積はあまり小さすぎると、固定化密度
が低くなるが、あまり大きすぎても本発明品を充填した
カラムの通液性は悪くなるので、0.01以上50TI
+’/g以下、より好ましくは0゜05以上10TI1
2/g以下がよい。
上記一般式(1)中、Yの結合状態は幹ポリマに直接結
合している場合より、4コ以上の原子の鎖を有するスペ
ーサーを介して結合している方が吸着容量が大きいので
好ましい。なお、ここに述べるスペーサーとは、リガン
ド(目的物質と親和性を有する物質)を担体に固定化す
る際リガンドと担体の間に導入する任意の長さの分子を
示す。
本発明で用6XるYをXに結合する方法としては、Xの
アミン基やカルボキシル基、水MWの縮合反応性を利用
する方法であればいずれでもよく特に制限はない。
ここでYの具体例としては、コール酸、デオキシコール
酸、ケノデオキシコール酸、リトコール酸などのコラン
酸やテストステロン、アンドロステロン、エストラジオ
ール、プロゲステロン、コルチゾンなどのステロイドホ
ルモンを挙げることができる。
また本発明血液処理剤の含水度は0.7〜3、より好ま
しくは1〜2がよく、大きすぎると通液性が悪く圧損が
大きくなり、血液処理に適さないし、小さいと膨潤性が
悪くなり、実用上吸着能が低下する。但し、含水度とは
、繊維を十分に膨潤させたのち、遠心脱水したあとの湿
重ff1(Wl)と乾燥@fn (W、 )とから次式
により算出した値を意味する。
含有水成=(W1/W、)−1 一般式(1)で示される官能基の密度は、低すぎると吸
着能が低くなるので好ましくは該重合体1gあたり0.
2ミリモル以上、さらに好ましくは1゜0ミリモル以上
存在させる。
さらに、本発明の芳香核を有するビニル系重合体中に側
鎖として、上記一般式(1)で表される官能基の他に第
3級アミノ基を有する官能基を存在させると、吸着能が
高くなる特徴があるので好ましい。かかる官能基の化学
構造には特に限定はないが、製造の容易さから通常、下
記一般式(2)で表わされる官能基が好ましく選択され
る。
R,I   R2Re 上記式中、R1、R2,ReおよびR7は水素原子また
は低級アルキル基を示す。
かかる官能基を共存させる基場合でも一般式(1)の官
能基は少なくとも該重合体1g当り0.01ミリモルは
存在させるのが好ましい。一般式(2)で示される官能
基を共存させる場合、一般式(1)と(2)の官能基の
相が、該重合体19あたり少なくとも1、Oミリモル、
より好ましくは2.0ミリモル以上であるのが吸着能の
点から選択される。
本発明の血液処理剤の製造の一例をあげると、α−ハロ
アセトアミドメチル化芳香族ビニル系重合体(特開昭5
7−12008)からなる成形品を一般式(3)で表わ
されるアミンの溶液、あるいは該アミンと一般式(4)
で表わされるアミンとの混合溶液に浸漬することにより
、まず担体を1qる。
HN −Rs −N H(a) R4R5 Rs −N H−R7(4) 次に、ジメチルスルホキサイド、N、N−ジメチルホル
ムアミドおよびN、N−ジメチルアセトアミド等で代表
される非プロトン性極性溶剤に溶かした、基本骨格が下
記一般式(5)で示される5β−コラン酸とN、N’ 
−ジシクロへキシルカルボジイミドの混合溶液に、上記
担体を浸漬することにより、本発明の血液処理剤を製造
す゛ることがで本発明の血液処理剤の使用方法としては
、体外循環用のカラムに充填して、全血または血漿と連
続的もしくは断続的に接触せしめる方法の他、注射器の
内部に充填しておき、その中に全血または血漿を吸引し
たのら、再びその全血または血漿を体内に戻す方法など
があるが、これに限定されるものではない。
[実施例] 実施例1 ポリプロピレン(三片″゛ノーブレン°’J3)−IG
>50部を島成分とし、ポリスチレン(゛スタイロン”
666)46部、ポリプロピレン(住友゛)−ブレン”
WF−727−F)4部の混合物を海成分とする海島型
複合繊維(島数16、単糸繊度2.6デニール、引張強
度2.9a/d、伸度50%、フィラメント数42)1
00qを、N−メチロール−α−クロルアセトアミド1
20g、ニトロベンゼン800q、98%硫酸800g
およびパラホルムアルデヒド1.7gからなる混合溶液
中に浸し、20℃で1時間反応させた。繊維を反応液か
ら取り出し、0℃の氷水10Q中に投じて、反応停止さ
せたのち、水で洗浄し、次に、繊維に付着しているニト
ロベンゼンをメタノールで抽出除去した。この繊維($
tilltA)を50℃で真空乾燥して、クロルアセト
アミドメチル化繊維140Qを得た。
ドデカメチレンジアミン23.7gを2100m1の5
0%ジメチルアミン水溶液に溶解して得た混合溶液に、
上記で得られた繊維A689を加えて室温で48時間反
応させた。繊維を取り出し、希塩酸および水でよく洗っ
て、温合アミノ化繊維(繊維C)を得た。この繊維C中
のジメチルアミノ基量は2.51ミリ当量/g、ドデカ
メチレンジアミンmは0.18ミリ当ffi/gであっ
た。繊維C30(]を1N−NaOH水溶液で処理した
後、十分に水洗し、次に乾燥してアミノ化繊維(繊維D
)を得た。
次に、デオキシコール酸3.259を200m1のN、
Nジメチルホルムアミド(以下DMF)に溶解したくE
液)。一方、N、N’ −ジシクロへキシルカルボジイ
ミド(DCCD)2.05gを20m1のDMFに溶解
し、上記E液の中へ加えた。直ちにかきま℃て均一溶液
とし、その中へm帷D6q (乾重量)を入れ、室温で
72時間反応させた。反応IIを取り出し、クロマトカ
ラムに詰めて25On+lのDMFで洗浄し、IN、−
NaOH水溶液で洗い、さらに水で洗って本発明の血液
処理剤である繊維(1)を得た。このものは、交換容量
2.46ミリ当量/9で、CQ型含水度は0.87であ
った。
この交換容量と繊維Cの交換容量の差を繊維に固定化さ
れたデオキシコール酸量とみなした。固定化吊は58f
fl/Qであった。
実施例2 実施例1でIJだ本発明血液処理剤の繊維(1)につい
て以下の吸着実験を行なった。
ヒト血清10m1に上記繊維(1)2001+11jを
加え、37℃で3時間振とうした後、上澄みについて血
液成分の量を調べ、各成分に対する吸着率を求めた。結
果を表1に示す。
表1 比較試料1は、繊維A100gを1009のヨウ化カリ
ウムを含む10%含水エタノール2Qに浸シ、50℃で
4時間加熱して、ヨードアセトアミドメチル化繊維を得
、この繊維59をトリn−プロピルアミン30C1,ジ
メチルスルホキシド60g、およびエタノール609か
らなる溶液中に浸し、55℃で12時間加熱したのら、
希塩酸および1M食塩水で洗浄して得た塩化トリn−プ
ロピルアンモニウムアセトアミドメチル化繊維である。
このものの中性塩分解容ωは、1.64ミリ当量/gで
、弱塩基性基量はなく、Ca型含水度は1.57であっ
た。
表1から本発明の血液処理剤である繊維は、グロブリン
やHDL−コレステロールをよく吸着することがわかる
実施例3 実施例1で得た本発明血液処理剤の繊維について以下の
内毒素吸着実験を行なった。
各サンプル毎に5本の試験管(外径24mm>を用意し
、その中に20111(+ 、40mQ 、60m1l
l、i 00m (+ 、200m (]の41i紺を
入れ、次に10111のリボ多糖体水溶′tj、(E、
 Co11055 : B5、トリクロル酢酸抽出法、
ディフコラボラトリーズ社製0.11+a rJ /1
)を入れて、37℃で4時間撮とうしたのちNO12の
定性濾紙で減退し、濾液についてリポ多糖体の濃度をフ
ェノール・硫酸法(試料2+111+5%フェノール水
1ml十98%硫酸5ml:48511μ)で測定した
母液中のリポ多糖体81度と初期濃度(0,1111(
1/1ml>との差を吸着されたリポ多糖体量とみなし
、等温吸着線を求めた。各繊維の吸着能を比較するため
母液11i1度が0.05m a /mlのときの吸着
能を等温吸着線から求めた結果を表2に示す。
表2 人中 比較試料(1)は、実施例2で用いたものと同一の塩化
トリn−プロピルアンモニウムアセトアミドメチル化繊
維である。
比較試料(2〉は、イオン交換樹脂(オルガノ社製:ア
ンバーライトIRA−938)を用いた結果である。
表2から本発明の血液処理剤である繊維は、内毒素に対
してすぐれた吸着性を有することがわかる。
[発明の効果] 本発明は血液中のグロブリンや内毒素を選択的に吸着す
る機能にすぐれ、同時に高い通液速度と吸着容量のちと
に目的を達成することができるものである。
本発明は実用的レベルで装置の小型化を可能ならしめ、
臨床分析や治療に好都合な血液処理剤である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 側鎖として下記一般式(1)で示される官能基を導入し
    た芳香核を有するビニル系重合体からなる血液処理剤。 −X−Y(1) 上式中、Xは4コ以上の原子の鎖を有するスペーサー基
    を示し、このスペーサー基の中にN、O、Sを含んでい
    てもよい。Yはステロイド骨格を有する化合物を示す。
JP59216972A 1984-10-16 1984-10-16 血液処理剤 Granted JPS6194663A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122460A (ja) * 1986-11-12 1988-05-26 工業技術院長 抗血栓性に優れた高分子材料
US7250269B2 (en) 2001-01-31 2007-07-31 Asahi Kasei Pharma Corporation Composition for assaying glycoprotein

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US8105800B2 (en) 2001-01-31 2012-01-31 Asahi Kasei Pharma Corporation Composition for assaying glycated proteins

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