JPS6194435U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のクレーム対応図、第２図は
同じく実施例を示す概略構成図、第３図は制御動
作の一例を示すフローチヤート、第４図は従来装
置の概略構成図、第５図は同じく制御装置のブロ
ツク図である。 １２…エンジン回転センサ、１３…ガバナ制御
装置、１５…負荷センサ、２１…クラツチ位置セ
ンサ、２２…クラツチ断続装置、３２…メインシ
ヤフト回転センサ（車速センサ）、３４…シフト
位置センサ、３５…ギヤシフト装置、４０Ａ…マ
イクロコンピユータ、６３…ブレーキスイツチ、
６４…ブレーキペダル、６５…ブレーキバルブ、
６６…エアリザーバ、６７…エアブースタ、６８
，６９…エア圧通路、７０，７１…電磁弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 各種の運転状態検出手段からの検出信号に基づ
   いて、発進時にクラツチを半クラツチ状態に保ち
   ながら接続する制御装置を備えた車両の自動変速
   装置において、エアブースタをエア圧源とブレー
   キバルブとに選択的に連通する通路切換バルブを
   設ける一方、ブレーキペダルの踏込み、解放を検
   出する手段と、車速を検出する手段と、発進時に
   クラツチの接続を検出する手段と、ブレーキペダ
   ル解放時に車速が零のときは上記バルブをエア圧
   源側に切り換えるバルブ制御手段と、上記バルブ
   がエア圧側に切り換わつてから所定時間が経過し
   たとき、もしくは発進時にクラツチの接続を検出
   したときはバルブ制御手段を介して通路切換バル
   ブをブレーキバルブ側に切り換えるブレーキ解除
   条件判定手段とを設けたことを特徴とする車両の
   自動変速装置。