JPS6194209A - 磁気ヘツド組立体用部材 - Google Patents

磁気ヘツド組立体用部材

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Publication number
JPS6194209A
JPS6194209A JP21497584A JP21497584A JPS6194209A JP S6194209 A JPS6194209 A JP S6194209A JP 21497584 A JP21497584 A JP 21497584A JP 21497584 A JP21497584 A JP 21497584A JP S6194209 A JPS6194209 A JP S6194209A
Authority
JP
Japan
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polyphenylene sulfide
sulfide resin
magnetic head
quartz glass
head assembly
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Pending
Application number
JP21497584A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokio Kamioka
上岡 登喜夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
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Publication of JPS6194209A publication Critical patent/JPS6194209A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の背景 技術分野 本発明は、特に磁気ヘッド組立体用部材に関する。
さらに、詳しくは、51気ヘツド用ケース、内部ホルダ
ーヘッド、スライダー等、特に摺接面部に用いる磁気ヘ
ッド組立体用部材に関するものである。
先行技術とその問題点 オーディオ、ビデオ、OA機器などに用いられる、磁気
ヘッド用ケース、内部ホルダーヘッドおよびスライダー
等、特に摺接面部に用いる部材としては、機能性、特に
耐摩耗性を考慮して、セラミックスが用いられている。
しかし、通常のセラミックスは、寸法14度の点で難点
がある。 また、射出成形しにくく、製造工程も複雑と
なり、コスト高となる。
これに対し、ポリアセタール等の各種樹脂を用いること
もできるが、これも寸法精度が悪く、製造時の寸法安定
性が低い。
さらに、成形部材の耐摩耗性も劣る。
また、二次加工時の研削性が悪く、研削端面ケズリカス
が付着する。いわゆるヒゲが多発する。
ところで、射出成形用材料としては1寸法績度のよい材
料として、ポリフェニレンサルファイドが知られている
このポリフェニレンサルファイドは安定した結晶性樹脂
で、熱可塑性樹脂の中では、極めて高い諸物性を有し、
剛性、耐久性を要求される機械部品、耐熱、不燃性を要
求される電気部品、耐食性を要求される種々の化学装置
などに蛙も、巾広く使用できる。エンジニアリングeプ
ラスチックである。
しかし、ポリフェニレンサルファイドは、射出成形後の
収縮率が大きく、各種磁気ヘッド組立体用の部品ないし
部材としては1寸法精度の点で未だ不十分である。
また、ポリフェニレンサルファイドを、例えば、r−気
ヘッド用ケースなどの部品の摺接面として用い、これを
長期間使用すると、偏摩耗によって、テープの走行性が
不安定となるなどの問題が生じる。 また、電気抵抗が
高いため。
走行中にスパークノイズが生じるという問題などがある
このような問題に対処するためには、偏摩耗を防1卜す
るための耐痒耗用フィラー、また帯電スパークノイズを
防止するための導電材など、各種添加物を、ポリフェニ
レンサルファイドのレンンに加えて、成形すればよい。
しかしながら、従来のポリフェニレンサルファイドは上
述したように、これらの添加物を加えるに際し、分散性
が悪いという不都合がある。
このため1通常のポリフェニレンサルファイドでは、特
性上必要とされる50重量%以上のフィラー類の添加が
できない。
また、一部のポリフェニレンサルファイドを用いれば、
このような大量のフィラー類の添加もu(能であり、こ
のとき成形後の収縮率は減少するが、収ll1i率は未
だ大きく、超精密精度(例えば20 gtx )を要求
される箇所がある部材には適用できない。
II  発明の目的 本発明の目的は、耐摩耗性に優れ1機械的強度も高く、
成形仕上り寸法精度の良い磁気ヘッド組立体用部材を提
供することにある。
■ 発明の開示 このような目的は、下記の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は。
磁気ヘシドM接面に用いられる部材であって、メルトフ
ロー400〜400g/l 0minのa%lのポリフ
ェニレンサルファイド樹脂と。
メルトフロー2000〜io000g/10■inの第
2のポリフェニレンサルファイド樹脂と1石英ガラスと
を含む成形体からなることを特徴とする磁気ヘッド組立
体用部材であ、る。
■ 発明の具体的構成 本発明の具体的構成について、以下に詳細に説明する。
本発明の磁気ヘッド組立体用部材は、ポリフェニレンサ
ルファイド樹脂と1石英ガラスとを含む組立体の成形体
からなる。
成形体の組成物であるポリフェニレンサルファイド樹脂
と石英ガラスについて、さらに詳細に述べる。
未発明の磁気ヘッド組立体用部材の組成物の成分である
ポリフェニレンサルファイド樹脂は下記に示すような線
状構造をもつ、すなわち。
結晶性鎖状高分子の熱可塑性樹脂で、耐熱性、難燃性、
耐薬品性などに極めて高い諸物性を示す。
この樹脂組成物は、ASTM規格Dl238によるメル
トフロー400〜800g/10min、より好ましく
は550〜750g/l O+*inの第1のポリフェ
ニレンサルファイド樹脂と。
メルトフロー2000〜10000g/10wmin 
、より好ましくは3000−8000 g/1oIli
nの第2のポリフェニレンサルファイド樹脂の混合物を
主成分として構成される。
第1のポリフェニレンサルファイド樹脂としてメルトフ
ロー400g/l 0jIn未満のものを用いると、機
械強度および硬度などの物性は向トするが、その反面分
散性が悪くなり、r&形時の樹脂の流動性が悪くなり、
成形上好ましくない。
また、メルトフローが800 g/ l 0wminを
こえると、研削性が悪化し1機械的強度が低下する等の
不都合を生じる。
第2のポリフェニレンサルファイド樹脂として、メルト
70−2000g/1Osin未満のものを用いると、
成形時の流動性が悪くなり、本発明の添加物を加えるこ
とができなくなるので々「ましくない。
一方、メルトフローが10000g第100O0をこえ
ると、研削性と機械的強度が低下し、電気的物性も低下
する等の不都合を生じる。 なお、第1および第2のポ
リフェニレンサルファイド樹脂は、それぞれ2M以上用
いることができる。
さらに、これら第1および第2の樹脂の配合比は、第1
のポリフェニレンサルファイド樹脂1型G部あたり、第
2のポリフェニレンサルファイド樹脂が045〜2,5
重量部台まれるが、より好ましくは、1.0〜1.5重
量部である。
配合比が、2.5をこえると、a械的強度と研削性が低
下する等の不都合が生じ、また0、5未満となると、添
加物の分散性が低下し、その際の成形性も悪化する等の
不都合が生じる。このような配合比は、目的とする成形
品の物性値や、フィラーの添加量および成形性を考慮し
て、適☆決定すればよい。
また、これらのポリフェニレンサルファイド樹脂のレジ
ンは1通常、パウダー状をなし、第1および第2のポリ
フェニレンサルファイド樹脂のレジンの平均粒径はそれ
ぞれ50〜500終I程度である。
第1のポリフェニレンサルファイド樹脂のレジンのその
他の物性値としては、融点270〜290℃程度、81
5℃、75分のアッシュ0.1〜2重量%程度のものが
好適である。
同様に、第2のポリフェニレンサルファイド樹脂のレジ
ンのその他の物性値としては、融点270〜290℃程
度、815℃、75分のアッシュ0.1〜2重湯%程度
のものが好適である。
このような樹脂組成物は、熱可塑性樹脂の中では極めて
高い諸物性を有し、特にその精密成形性、研削性、#摩
耗性に優れているため、本発明に従い、磁気へラド用ケ
ース、内部ホルダーヘヤドPI!J接面、スライダー摺
接ffIなどに用いられる。
精密成形性については1部品の小型肉薄化。
形状の複雑化、および、製品組立ラインの機械化に伴い
、樹脂の持つ物性として強く要望されており、この樹脂
組成物はこれに十分応えうるものである。 すなわち、
射出成形後の寸法収縮率1X程度以下であり、また寸法
安定性もきわめて高い。
また、研削性がきわめて良好で、前記したヒゲの発生も
ない。
さらに、本発明の磁気ヘッド組立体用部材は、組成物成
分として石英ガラスを含有している。 この石英ガラス
は、磁気ヘッド組立体用部材の#摩耗性、機械的強度を
上げ、さらにこの成形体仕上り寸法精度を上げる目的で
用いられる。
この石英ガラスは二酸化ケイ素を98%以上含むガラス
である。 本発明の磁気ヘッド組立体用部材に含有され
る量としては、前記第1のポリフェニレンサルファイド
樹@1重量部に対し、石英ガラスが2〜6重量部であり
、より好ましくは3〜5IrI帛部である。
この石英ガラスの含有量が第1のポリフェニレンサルフ
ァイド樹N11Ti!:部に対し、2t1部未満になる
と、成形体として、所望の耐摩耗性1機械的強度、成形
寸法精度が得られず、また6を帯部をこえると、成形体
として耐摩耗性などは向上するが、成形性が著しく悪く
なるため、成形不良が多発するようになる。
また、この石英ガラスは、平均粒径0.03〜0.15
厘層のものが用いられ、より好ましくは0.05〜0.
1腸脂のものが用いられる。
平均粒径が0.03厘層未満になると、耐摩耗性の効果
が減少し1分散混合性が悪くなるという閤詞がある。
平均粒径が0.15m−をこえると成形性が著しく悪く
なるという問題がある。
また1石英ガラスの熱膨張率は通常5.5〜5 、8X
 l O−0−7de’程度で普通のガラスに比へてき
わめて小さい数値を示す。
そのため、成形時に成形機シリンダー内において1石英
ガラスの熱膨張による負荷を軽減することができる。 
それゆえに、一般のガラスに比べ、添加量を増加させる
こともできる。
このような石英ガラスには、透明品と不透明とがあり、
いずれも使用可能である。
以)Z述べてきたような組成を含む成形体からなる本発
明の磁気ヘッド組立体用部材を製造するには、各成分を
所定量混合し、混練したのち成形する。
成形方法としては、射出成形、圧1it(プレス)成形
、トランスファ成形などが用いられるが、特に生産性等
を考慮すれば射出成形による方法が好ましい。
また、成形後の成形品にはアニーリングを行うことが好
ましい、 このアニーリングは成形品の物性をかえ、製
品の要求特性に応じて7二−リングによる結晶化をコン
トロールすることができる。 たとえば、結晶化をおさ
えることによって1寸法の再現性が良くなり、ひけ、そ
りがなくなる、衝撃強度がとがる1等の効果がある。
アニーリング温度は、150〜250℃程度とする。
次に本発明の磁気ヘッド組立体用部材を用いた例を、第
1図、第2図および第3図に示す。
第1図および第2図は、その1例として、VTR用消去
ヘッドを示したものである。
VTR用消去ヘッド部!■は記jll媒体との摺接面に
2つの消去ギャップ122,124を有すフロントコア
からなる。
さらにこのフロントコアは、2本のサイドコア部111
.115と1本のセンターコア部113を持ち2E字状
のコアチップ形状をなし、センターコア部113にはコ
イル13が巻かれている。
さらにこれらのサイドコア111.115とセンターコ
ア113の1&端部にはバックコア14が固定接続され
閉磁路回路が形成され、前端部には樹脂からなるボビン
16が接続され。
このボビンに端子としてL字型の全屈を2本組み込み、
端子151.161.155.165を形成する。
端子161.165にはコイル13の始端部と終端部が
それぞれ接着される。 端子151.155は回路へと
接続される。
ヘッド部11のケーシング17は本発明の磁気ヘッド組
立体用部材である。 このケーシング17は、収納部1
75を有し、そこへヘット部を挿入し、エポキシ樹脂を
用いて充填して固zした後、第2図に示すようにケーシ
ングフロント部を所定の曲面となるように研削する。
そして、この曲面に磁気記録媒体をWJ接させるように
操作される。
第3図にフロッピーヘッドの1例を示す。
リードライトヘッドのサイドコア部2221にはリード
ライト用コイル231が巻かれ後端部にはバックコア2
51が固着・接続されイレーズヘッド2251.225
2のサイドコア部には、イレーズ用のコイル235が巻
かれ、後端部にはバックコア255が固着・接続されて
いる。
これらのリードライトヘッド2221およびイレーズヘ
ッド2251.2252は本発明の磁気ヘッド組立体用
部材であるスライダー241.245により固着され、
このスライダーのフロント面とヘッドのフロント面に磁
気記録媒体を摺接させるように操作される。
この他、本発明の部材は、摺接面部に用いる各藷ケース
、内部ホルダー、スライダー等として使用できる。
■ 発明の具体的作用効果 本発明は、)ル) 7a−400〜800 g第10m
inのmlのポリフェニレンサルフフイド樹脂と、メル
トフロー2000〜LOOQOg/10minの第2の
ポリフェニレンサルファイド樹脂と、石英ガラスとを含
む成形体からなる磁気ヘー、ド岨立体用部材であるので
、耐摩耗性、a械的強度に優れた効果を示す、 例えば
磁気ヘッドの摺接面に用いれば、長時間使用しても偏彦
耗はきわめて少ない。
また、この磁気ヘッド組立体用部材は、成形体什ヒリ寸
法精度もきわめて良く、さらにまた、二次加工における
研削性にも優れている。
■ 発明の具体的実施例 本発明の具体的実施例を以下に述べる。
実施例 磁気へラド組立体用部材の組成として、メルトフロー6
50g/login、融点282℃。
850℃、75分のアッシュ1屯争%の第1のポリフェ
ニレンサルフフイド樹脂を20重量部、メルト20−4
000〜6000g/10wmin 、融点285℃、
第1211重量%の第2のポリフェニレンサルファイド
樹脂を13重置部、さらに、平均粒径75鉢■の石英ガ
ラスを82@量部とした。 これを&練a(ニーグー)
にフィードし、50rpm、1時間、十分にaMlkし
た。 その後、押出しIa(ペレタイザー)にてペレッ
トを作製した。
このペレ−/ トを用い、第1図に示されるVTR用消
去へ7ドのケーシング成形体を射出成形により成形した
。 これをサンプルIlb、lとする。
なお、射出成形条件は、シリング一温度330℃、金型
温度150℃とした。 次いで、成形品を空気中にて2
00℃、3時間アニーリングした。
ケーシング成形体につき、寸法精度を測定したところ、
収M=10.2%であった。
なお、1−記において、石英ガラスを添加せずに間接に
サンプル陥、2をえた。 この収縮率は1.2%であっ
た。
さらにまた、上記のケーシング成形品内に、消去ヘー、
ドを収納し、エポキシ樹脂を用いて充珈、固着した。 
そして、ケーシングフロント部を所定の曲面となるよう
に研削した。
このようにして、実際にVTR用消去ヘッドを作製した
後、走行テストを行い、ケーシング成形品の耐摩耗性を
確認した。
ケーシング成形品の耐摩耗性の確認方法は、市暇のVH
Sビデオ装置を用い、連続3000時I11の走行テス
トを行った後、部材の摩耗量(漆m)を測定して行った
これらの結製を表1に示した。
なお表1には、サンプルNO,1,2にて、ポリフェニ
レンサルファイドをIMのみとしたと息の例(サンプル
No、3.4.5.6)が示される。
この場合、サンプル陥、3では1分散に際し、ペレット
がつくれず、I&形不能であった。
なお、収8Nについては1石英ガラス耐摩耗用フィラー
を加えないときに対する減少比も併記した。
表1に示される結果から本発明の効果があきらかである
すなわち、本発明によれば、石英ガラスを大量に含有さ
せたとき、収縮率は0.2%にもおよび、201Lm以
下の超精密精度に十分応えうることができる。
これに対し、本発明外では9石英カラスを大量に分散す
ることができず、あるいはできたとしても、5mmあた
り30gm以−ヒの収1ii8をもち、精度り不十分で
ある。
なお、本発明の磁気ヘッド組立体用部材の組成物成分と
して石英ガラスを大量に含有させたとき、十分な耐摩耗
性を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の磁気ヘッド組立体用部材を用いたV
TR用消去ヘットの例を説明するための組立前の斜視図
であり、第2図は第1図に示したものを組み立て加工し
た後の側面図である。 第3図は本発明の磁気ヘッド組立体用部材をフロッピー
ヘッドに適用した例を説明するための斜視図である。 符号の説明 11・・・消去ヘッド部、111.115・・・サイト
コア部、122.124・・・消去ギャップ、113・
・・センターコア部、13・・・コイル、14・・・へ
ツクニア、151,155,161,165・・・端子
、16・・・ボビン、17・・・ケーシング、175・
・・収納部、2221・・・サイドコア部、2251.
2252・・・イレーズヘッド、231・・・リードラ
イト用コイル、235・・・イレーズ用コイル、241
,245・・・スライダー出願人  ティーディーケイ
株式会社 代理人  弁理士  石 井 陽 − FtG、3

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ヘッド摺接面に用いられる部材であって、メ
    ルトフロー400〜800g/10minの第1のポリ
    フェニレンサルファイド樹脂と、メルトフロー2000
    〜10000g/10minの第2のポリフェニレンサ
    ルファイド樹脂と、石英ガラスとを含む成形体からなる
    ことを特徴とする磁気ヘッド組立体用部材。
  2. (2)第1のポリフェニレンサルファイド樹脂1重量に
    対し、第2のポリフェニレンサルファイド樹脂が0.5
    〜2.5重量部含有される特許請求の範囲第1項に記載
    の磁気ヘッド組立体用部材。
  3. (3)第1のポリフェニレンサルファイド樹脂1重量部
    に対し、石英ガラスが2〜6重量部含有される特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の磁気ヘッド組立体用
    部材。
  4. (4)石英ガラスの平均径が0.03mm〜0.15m
    mである特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    に記載の磁気ヘッド組立体用部材。
JP21497584A 1984-10-13 1984-10-13 磁気ヘツド組立体用部材 Pending JPS6194209A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5245888A (en) * 1991-03-18 1993-09-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Camshaft for internal combustion engines

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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