JPS6193992A - 原子炉の一次流体冷却用緊急熱交換器及びその組立て方法 - Google Patents

原子炉の一次流体冷却用緊急熱交換器及びその組立て方法

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JPS6193992A
JPS6193992A JP60165647A JP16564785A JPS6193992A JP S6193992 A JPS6193992 A JP S6193992A JP 60165647 A JP60165647 A JP 60165647A JP 16564785 A JP16564785 A JP 16564785A JP S6193992 A JPS6193992 A JP S6193992A
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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    • F28F9/007Auxiliary supports for elements
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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    • F28D2021/0054Other heat exchangers for particular applications; Heat exchange systems not otherwise provided for for nuclear applications

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  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱を発生する燃料集合体から成る原子炉炉心
を容器に収容された一次流体内に浸漬させている一原チ
クの一次流体を冷却するための緊急熱交換器及びその組
立て方法に関する。
(従来の技術) 高速中性子原子炉の場合には、この原子炉を冷却するた
めの一次流体は一般に液体ナトリウムから成っており、
この液体ナトリウムは、極めて厚いスラブで閉塞された
径大のステンレススチール製容器を満たしている。
この原子炉を成る運転期間後に停止させるとき−には、
若干の残留放射能が残っておって炉心内に熱を発生する
ので、炉心集合体の冷却を継続することが必要である。
高出力原子炉においては、除去すべき熱の量が大きく、
原子炉の主熱交換回路を用いて、運転停止後の炉の冷却
を行なうのが普通である。積分型原子炉の場合には、こ
の回路は、中間ナトリウム・ナトリウム交換器及び一次
ナトリウムを循環させるためのポンプを具備している。
これらポンプは、運転停止後の冷却中は低速で作動する
しかし、技術的事件のために主冷却回路の正常な作動が
停止させられると、炉心は十分に冷却されなくなる。炉
心が過熱すると重大な事故をひき起す可能性がある。そ
れで、極めて簡単1且つ高い信頼性のある緊急冷却回路
が、主回路とは完全に分離して設けられている。
かかる、緊急回路は、原子炉−凍原体内に部分的に浸漬
されているナトリウム・すトリウム熱交換器を有してい
る。この熱交換器は管の束を有しており、該管内で二次
ナトリウムが循環し、原子炉容器内にある一次ナトリウ
ムと接触して高温となる。上記束を通って循環させられ
た二次ナトリウム自体は、原子炉容器の外部で、ナトリ
ウム・空気交換器内で冷却される。
高出力の、例えば1 、500または1,800 Mw
eの高速中性子原子炉の場合には、いくつかのナトリウ
ム・ナトリウム緊急交換器を原子炉容器内に浸漬して用
いることが必要である。費用の点からこれらナトリウム
・ナトリウム緊急交換器の個数を制限すること、及び原
子炉スラブ内の通路の個数を減少させることが必要であ
る。従って、このナトリウム・ナトリウム緊急交換器は
必然的に大形になることにな−る。また、これら熱交換
器は極めて高い熱応力を受け、その結果、その設計に解
決困難な問題が生ずる。
大半の場合に、ナトリウム・ナトリウム緊急交換器は、
一次ナトリウム内に直接に浸漬されるU字形管の束を具
備する型式のものである。これら管は、外部シェル内に
配置され、上記シェルはそ   ′の底部が開放してお
り、且つその側面の大きな部分にわたって穴明けされて
いる。上記U字管は、その一端部が第1の管板に接合さ
れ、他端部が、熱交換器の高さに沿って上記第1の管板
に対してずれでいる第2の管板に接合されている。これ
ら蓄板により、上記管内の二次ナトリウムは交換器の中
央部へ送られ、そしてその周縁部において回収されるこ
とが可能になる。冷却されたナトリウムは、交換器の中
央部に配置されている枝管内で下降し、そして該交換器
の周縁部に配置されている枝管内で上昇する。上記管内
を流れながら、二次液体ナトリウムは、管壁を介して一
次ナトリウムと熱的に接触して高温となる。そのために
、交換器の種々の部分間に極めて大きな温度差が生ずる
。この交換器はまた時間に伴って大きな温度差にさらさ
れる。その結果、熱応力が生じ、この熱応力は交換器の
若干の部分において極めて高くなる可能性がある。それ
で、これら熱応力を許容可能値に低下させることのでき
る構造の交換器を設計することが必要となる。
また、交換束を形成している管を、熱の影響及び振動の
影響で相対的に移動することを防止するように効果的に
固定することが必要である。そのために、熱交換器の組
立てにおいて解決困難な問題が生ずる。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、本発明の目的は、実質的に水平な閉塞板を具備
し、一次流体内に浸漬された原子炉炉心を包囲している
容器内に収容されている原子炉の一次流体を冷却するた
めの緊急熱交換器を提供することにあり、この熱交換器
は、上記閉塞板の上に載っている支持フランジと、U字
形に屈曲されて2つの一管板に固定された交換管の束と
、垂直軸線を有し、上記一次流体内に浸漬された上記束
を取り囲んでいる円筒状シェルと、上記束の管に熱交換
流体を給送するための回路とを具備し、また、上記容器
の外部に配置されておって上記−凍原体によって熱せら
れた上記交換流体を冷却する手段を具備しており、その
種々の構成部材における熱応力を制限し、及び構造が簡
単であって容易に組立てることのできるように改良され
たもので売る。
また、本発明はかかる熱交換器を組立てるための方法を
提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明においては、2つ
の管板を同軸的に、水平に、且つ同じ高さに配置する。
これら管板のうちの一方は、環形であり、円形の第2の
中央板に対して周縁に位置しており、シェルに固定され
ている。このシェルは、垂直軸線を有し、上記管板の上
方に位置し、咳管板を支持フランジに、及び上記第1の
シェルと同軸の第2のシェルに接続している。この第2
のシェルは、上記管板の下に位置しており、上記中央管
板に接続された第3のシェルの接続片を支持している。
上記束の管の各々は、上記中央管板に接続された垂直直
状部と、上記管を戻らせるための曲り部と、垂直直状の
戻り部と、円周の約3分の1にわたる水平円形部と、上
記周縁管板に接合する垂直部とを具備している。
(実 施 例) 本発明を十分に理解できるように、以下、液体ナトリウ
ムによって冷却される高速中性子原子炉のための本発明
にかかる緊急熱交換器をその実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
第1図は、高さ2まで液体ナトリウムで満たされている
高速中性子原子炉の容器の内部の所定位置にある熱交換
器1を示すものである。熱交換器lは、通路4を介して
スラブ3を横切り、スラブ3を通る通路4のシェルに支
持された支持フランジ6上にフランジ5を介して載って
いる。
熱交換器1の上部1aには絶縁路線7及び8が固定され
ており、これら路線は、上記熱交換器内で冷却された二
次ナトリウムの戻し、及び熱した二次ナトリウムの引込
みをそれぞれ行なうようになっている。上記熱した二次
ナトリウムは、冷却されるために、上記容器の外部に配
置されておって二次ナトリウム回路内に置かれているナ
トリウム・空気熱交換器(図示せず)へ送られる。 上
記熱交換器の下部1bは、垂直較線を有し、打抜き穴を
有し、交換束を取り囲んでいるシェルから成っている。
次に、第2a図及び第2b図を参照して熱交換器1の構
造を詳細に説明する。
上記熱交換器の上部は外部包囲体を有しており、該包囲
体にはナトリウム路線7及び8が固定されており、これ
ら路線は、上記熱交換器包囲体の内部で、二次液体ナト
リウムの到着のための室10と、及び、熱した二次ナト
リウムの戻りのための室11とそれぞれ連通している。
二次液体ナトリウムのための到着室10及び戻り室11
は同軸的であり、且つ熱交換器の垂直軸線z−z’をそ
れらの共通軸線としている。
二次ナトリウム到着室10は中央部に配置されており、
そして二重壁を有している。熱した二次ナトリウムのた
めの戻り室11は、環状であり、室 1、 0の周縁に
配置されている。室10及び11は、端部突合せ溶接さ
れた円筒状シェル及び截頭円錐状シェルから成っている
室■0の2つの壁間の空所は不活性ガスで満たされてい
る。
室11の円筒状部の外壁と上記熱交換器の外部包囲体と
の間の空所は保温ブロック12で満たされている。また
、保温材が、これらブロック12の延長として、路線7
及び8の回りに配置されている。金属ブロック13が、
室10及び11の截頭円錐状部の回りに配置され、通路
4の生物学的保護体となることのできるようになってい
る。
フランジ5の下には2つの同軸的シェル14が固定され
ており、これらシェルの間に空所が残されている。この
空所は極めて狭く、そして、通路4の全高にわたって熱
交換器包囲体1を取り囲むのに十分な高さである。これ
らシェル14は、周知の仕方で、上記通路の熱的保護体
を形成している。
また、フランジ5の下には、フランジ5を熱交換器の下
部1bに接合する熱交換器の外壁を形成する太いシェル
15が固定されている。熱交換器のこの部分lb内には
、−組のU字形に曲がった管で形成された束17がある
。上記管の各々は、一端が、環形の外部管板18に接続
され、一端が、円形の中央管板19に接続されている。
2つの管板18及び19は、熱交換器の軸線Z−−Z′
をそれらの軸線とし、この熱交換器内に同じ高さて互い
に対向しており、環形管板、18は円形管板19を取り
囲んでいる。
管板18は、その周縁が熱交換器シェル15に接続され
、これにより、管板18とフランジ5との間の接続を行
なっている。環形管板18は、その内縁    ゛が二
次ナトリウム到着室10の壁のうちの一つに接続されて
いる。最後に、中央管板19は、その周縁及びその上部
が室lOの第2の包囲体に接続されている。
室11の包囲体は、その下部がY形構成部分21を介し
てシェル15に接続されている。
シェル15からは、管板18及び19の下に、熱交換器
の管束を取り囲む下部1bのシェルが延びている。この
シェル1bは、環形管板18の外縁に沿う溶接により、
この管板の下に固定されている。
管板18の内縁に沿って、その下面に、短尺のシェル2
0が固定されている。このシェル20の下部は、断面Y
形の環形接続片22に接続され、これにより、シェル2
0をシェル23に接続することができるようになってい
る。ジェル23はシェル20とほぼ同長且つ同軸的であ
り、中央管板19の縁に沿ってその下面に固定されてい
る。
第3a図及び第3b図に示すように円周的に配分されて
いるタイロフト25が、Y形断面を有する環形片22の
下部に固定されている。これらタイロッド25は、短尺
スリーブ26を介して、束17の管28を横に保持して
いる一組のスペーサグリッド27を保持している。
束の管28の各々は、上端部が管Fj、19に画筆され
ている下降直状部28a、管を戻らせるための曲り部2
8b、直状の戻り部28c、第3a図に示す如き水平の
円形部28e、及び最後に、管板18の内部に固定され
た直状の端部28fを有している。
このようにして、管28の各々に対して、入口端はナト
リウム到着室10と連通し、出口端は液体ナトリウム戻
り室11と連通している。液体ナトリウムの液面2に到
るまでの熱交換器の下部は冷却されるべき一次ナトリウ
ム内に浸漬されているから、管28内を循環する二次ナ
トリウムは、室11に流入する前に、高温になる。従っ
て、上記管及び熱交換器の種々の部分は相異なる温度に
なる。一次ナトリウムは上記管束とその浸漬全長にわた
って接触しており、そして、上記下部の包囲体1bに入
る一次ナトリウムの通過のために打抜き穴30が設けら
れている。
管の上部即ち下降部28a、円形部28eの全体、及び
部分28fは一次液体すI・リウムの液面2の上方に配
置されている。
相異なる温度の流体にさらされる上記管の該部分の差別
的膨張は、液体ナトリウムの液面の上方に配置されてい
る管の円形部28eによって大部分が補償される。即ち
、この円形部は、これが可能である撓みを受け、これに
与えられた長さを過度の困難なしに吸収する。上記与え
られた長さは、140°程度の中心角を支持する円周の
弧に対応するものであり、上記弧は、いかなる場合にも
、120 e、即ち円周の3分の1以上である。また、
これら円形部28eは、一次液体ナトリウムの液面の上
方に位置しているので、過度に不都合な使用状態にさら
されることがない。
2つの管板18及び19は、これらを互いにミ及び交換
器支持用フランジ5に接続する手段を有しており、これ
により、上記管束及び交換器シェルの全てのゆがみを吸
収することが可能となる。同時に、これら接続手段によ
り、上記管板の、及び上記管束の外部シェル1bの効果
的な保持を行なうことができる。更に、上記管束を振動
しないように横に保持することが、環形接続片22の下
部に固定されたスペーサ27によって確保される。
第2b図及び第3C図に示すように曲り部2.8 bか
ら成っている管束の基部は、横方向の良好なゆがみ抵抗
を有するU字形管を単に並行配置するだけで構成されて
いる。
第4図は、管28を固定するためのスペーサグリッドの
実施例を示すものである。このスペーサグリ・ノド27
は一組の円形同心のフープ34から成・っており、これ
らフープの全部は熱交換器軸線z−,z’をそれらの軸
線としており、これらフープ間には、各側部が対応のフ
ープに固定されている正弦曲線状折曲りを有する金属ス
トリップ32が配置されている。フープ34は、溶接接
続片35によって接続された次々に続く部分から成って
いる。正弦曲線状に折り曲がったストリップ32は、種
々のフープ間の接続を行ない、且つ、これとともに、3
つの外部保     (持リング36a、36b及び3
6C並びに6つの内部リング37を形成している。
上記−組の内部リング37と外部リング36と間には空
所が設けられており、該空所に、タイロッド25を保持
するためのスリーブ26が片材によって固定されている
。上記片材はまた、上記スペーサグリッドの内部部材と
外部部材との間の接続をもなす。
タイロッド25により、スペーサグリッド27は上記管
板の下に懸垂されている。
管28をスペーサグリッド27内に組立てる方法につい
ては後で説明する。
第5図、第5a図、第6図及び第7図はスペーサグリ・
7ドの第2の実施例を示すものであり、この実施例は一
組の同心フープ40を有しており、該フープも、前述の
ように、熱交換器軸線z−z ’をその軸線としている
。これらフープ40は、第6図に示すような矩形形状切
抜き部41を有しており、上記グリッドの骨格は、フー
プ40のほかに、半径方向部材42及び金属ストリップ
43から成っており、この金属ストリップは、該金属ス
トリップ43と対応のフープ40との間に管28のため
のハウジングを提供するように折曲げられている。管2
8と接触するように筒状に折曲げられている2つの部分
の間で、金属ストリップ43は直角に折曲げられ、フー
プ40内の切抜き部41に対応する大きさの部分を形成
している。直角に折曲げられたこれら矩形部44は、フ
ープ40内の切抜き部41に差し込まれ、スターランプ
として働く構成部材45によって所定位置に保持されて
いる。これら構成部材45は、第7図に示すようにスロ
ット状に切り抜かれたリング部または櫛の形状を有す。
グリッド27の骨格を形成する同心フープ40、半径方
向部材42及び金属ストリップ43は互いに接続されて
この構造体の結合を確保している。半径方向部材42は
また、グリッド27をで垂しているタイロッド25を固
定するためのスリーブ26を支持している。
第4図に示すグリッド、並びに第5図、第5a図、第6
図及び第7図に示すグリッドのいずれの場合にも、これ
らを構成する種々の部材の組立て及び固定は、上記管束
の組立ての前に、上記6個−組の内部リングに対して行
なわれる。
上記管束を組立てるには、タイロッド25によって;び
垂されているスペーサグリッドの下部を管板18及び1
9の下に取付け、次いで、管28の枝部即ち直状部28
aを上記スペーサグリッドに一つずつ差し込んで第1の
完成内部層を形成する。次いで、管28の端部を管板1
8及び19にそれぞれ接続し、そして外部フープを取付
け、管28を固定するための第1の外部リングを形成す
る。参照番号32 (第4図)または参照番号43及び
45(第5図及び第6図)で示す如き固定用部材を、上
記グリッドの外側部に取付けられているフープに接続す
る。
後続の2つの層を上記と同じ仕方で順々に組立てる。
上記の管束及びスペーサグリッドの全体をこのようにし
て組立てたら、管束を取り囲む外部シェル1bを取付け
、次いで、このシェル1bを管板18に溶接することに
よって固定する。
第5図、第5a図、第6図及び第7図に示すグリッドの
場合には、管28を先ずフープ40に対して取付け、次
いで固定用部材43をフープ40内の切抜部41に差し
込む。最後に、この全体を櫛形部材45によって動かな
いように固定する。  ゛上記スペーサグリッドの予備
組立て済み内部部品を組立てるため、及びこれら予備組
立て済み部品内に上記管を組立てるためには第8図に示
す手段を利用する。即ち、第8図は、グリッド27内の
組立て中の管28の端部28aを示すものである。オリ
ーブ形尖端50を、グリッド27に差し込むべき管の端
部28aに嵌入させる。上記グリッドは、管28と同じ
内径及び外径を有するスリーブ51を有しており、上記
管は、該管によって占められるべき場所におけるグリッ
ド構成部材の組立て時に既に取付けられ、管28の寸法
に正確に対応するこれら構成部材の分離を保持するよう
になっている。スリーブ51  ゛は、グリッド27を
形成している弾性部材によって生ずる半径方向の力によ
って保持されている。
オジーブ形尖端部50を有する管28の端部をスリーブ
51に差し込むと、このスリーブは押し出され、一方、
管28はスペーサグリッド27内のその    ′場所
を取る。このようにして、管28aは上記スペーサグリ
ッド内に完全に保持される。
(発明の効果) 本発明にがかる熱交換器の主な利点は、この熱交換器の
作動中にその種々の構成部品のミ特に、上記束Φ管の膨
張を許し、これら構成部品に過大の応力を生ぜさせない
ことである。
この交換器構成部品の総体的組立体も、振動しないよう
に、特に横方向に振動しないように、完全に保持されて
いる。
上記諸管板が交換器内で同じ高さに取付けられているの
で、膨張の影響によるそれらの相対的移動を許しながら
この熱交換器の構造を最適化することができる。
最後に、本発明にかかる熱交換器は、簡単な完全に規定
された組立て作業によって作ることができる。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、これ
に代る種々の変更が可能である。
即ち、管板を接続するための、及びスペーサグリッドを
懸垂するためのシェル20及び23の長さを成る限界内
で変えることができる。実際上は、高速中性子原子炉に
用いられるような熱交換器の場合には、シェル20及び
23のこの長さしを次式に従って定めることができる。
a、/””r <t、  sJm ここに、Rは熱交換器の外部シェル1bの半径、tは接
続シェルの厚さである。
高速中性子原子炉における熱交換器の場合には、この厚
さは一般に6ないしl0m5である。
かかる熱交換器においては、最高温の部品と最低温の部
品との間の温度差Tは一般に200℃の範囲内にある。
また、スペーサグリッドを、上述と異なる仕方で作るこ
ともできる。
最後に、束管の折り曲げを、上に説明且つ図示したのと
若干異ならせることもできる。
本発明は、原子炉の一次流体を冷却するために緊急熱交
換器を用いるという全ての場合に通用されるものであり
、この熱交換器は上記−凍原体を収容している容器内に
浸漬される。
【図面の簡単な説明】
第1図は高速中性子原子炉の容器内の所定位置にある緊
急熱交換器の立面図、第2a図は第1図に示す緊急熱交
換器の上部の垂直対称面に沿う断面図、第2b図は第1
図に示す熱交換器の下部の垂直対称面に沿う断面図、第
3a図は第2b図のA−A線に沿う横断面図、第3b図
は第2b図のB−B線に沿う横断面図、第3C図は第2
b図のC−C線に沿う横断面図、第4図は第1図に示す
熱交換器の管を保持するためのスペーサの一部の頂面図
、第5図、第5a図、第6図及び第7図は管を保持する
ためのスペーサの第2の実施例を示すものであり、第5
図及び第5a図はこのスペーサの一部を相異なる尺度で
゛  示す頂面図、第6図は第5a図の矢印F方向から
見た側面図、第7図はスペーサの諸部材を保持するため
の手段の部分立面図であり、第8図は束管の組立体をス
ペーサに差し込むための部材の縦断面図である。 17:管の束、 18:環形外部管板、 19:円形中央管板、 20.23ニジエル、 22:接続片、 25:タイロッド、 27:−スペーサグリツド、 28:管、 28a:管の下降直状部、 28b:管の曲り部、 28C:管の直状戻り部、 28e:管の水平円形部、 28r:管の直状端部、 32.43:金属ストリップ、 34.407同心フープ、 45:櫛形部材、 50:管のオジーブ形尖端部、 51ニスペーサグリツド内に用いるスリーブ。 1、事件の表示  昭和60年特許願第165647号
2・発明0名7  賢バ九姿我津1用7急熱交換器3、
補正をする者 °事件との関係  出願人 名称(氏名) ノ ヴ ア ト − ム4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に水平の閉塞板(3)を具備し且つ一次流体
    内に浸漬された原子炉炉心を包囲する容器内に収容され
    、上記閉塞板(3)上に載っている支持フランジ(5)
    と、U字形に彎曲され且つ2つの管板(18、19)に
    固定された交換管の束(17)と、上記一次流体内に浸
    漬されている上記束(17)を取り囲んでいる垂直軸線
    を有する円筒状シエル(1b)と、上記束(17)の管
    (28)に熱交換流体を給送するための回路(7、8)
    とを具備しており、更に、容器の外部に配置されている
    上記一次流体によって加熱された上記交換流体を冷却す
    る手段を具備している原子炉の一次流体を冷却するため
    の緊急熱交換器において、 上記2つの管板(18、19)は同軸的に、水平に及び
    同じ高さに配置されており、これら管板のうちの環形で
    ある一つの板(18)は円形の第2の中央の上記板(1
    9)に対して周縁に位置しておってシエル(15)に固
    定されており、上記シエルは垂直軸線を有し、上記管板
    (18、19)の上方に位置し、及び、上記管板を上記
    支持フランジ(5)に及び上記第1のシエル(15)と
    同軸の第2のシエル(20)に接続しており、上記第2
    のシエルは上記管板(18、19)の下に位置し、及び
    、上記中央管板(19)に接続された第3のシエル(2
    3)の接続片(22)を支持していることを特徴とし、
    及び、 上記束(17)の管(28)の各々は、上記中央管板(
    19)に接続された垂直直状部 (28a)と、上記管(28)を戻らせるための曲り部
    (28b)と、垂直直状戻り部 (28c)と、円周のほぼ3分の1以上の水平円形部(
    28e)と、上記周縁管板(18)に接合する垂直部(
    28f)とを具備していることを特徴とする緊急熱交換
    器。 2、接続片(22)が、その下部に、束(17)の管(
    28)を半径方向に保持しているスペーサグリッド(2
    7)を懸垂するための一組の垂直タイロッド(25)を
    支持していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の緊急熱交換器。 3、第2のシエル(20)及び第3のシエル(23)が
    垂直方向に実質的に等しい長さを有しており、この長さ
    (L)は 3√(Rt)<L<5√(Rt) なる不等式によって定義され、上式において、Rは交換
    束を包囲する上記シエルの半径、tはシエル(1b、2
    0、23)に共通の厚さであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の緊急熱交換器。 4、管板を接合しているシエル(20、23)の厚さが
    6ないし10ミリメートルであることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の緊急熱交換器。 5、管(28)の膨張することを許す上記管の水平円形
    部(28e)が、原子炉容器内の一次流体の液面(2)
    の上方に位置している熱交換器(1)領域内に配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項または第4項記載の緊急熱交換器。 6、スペーサグリッド(27)が同心的且つ水平の円形
    フープ(34、40)から成っており、管(28)を保
    持するための弾性部材(32、43)が上記フープに固
    定されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の緊急熱交換器。 7、弾性部材が、管(28)を格納するための空所を提
    供する2つの順次続くフープ(34)間に挿入される正
    弦曲線状折曲げを有する金属ストリップ(32)である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の緊急熱交
    換器。 8、円形横断面を有し且つ円筒形であるフープ(40)
    が矩形状開口部(41)を有しており、上記フープ(4
    0)面の一方に対して管(28)を保持するための弾性
    手段(43)を形成している金属ストリップの矩形状に
    折曲がった部分(44)が上記開口部の内部に係合して
    おり、保持櫛体(45)が、管(28)と接触していな
    い上記フープ面(40)の側で上記弾性手段(43)の
    短形状に折曲がった部分(44)に差し込まれているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の緊急熱交換
    器。 9、管を保持するための順次続くリングを形成する一組
    のフープ(34、40)を具備する少なくとも1つのス
    ペーサグリッド(27)を有し、その内部で弾性部材(
    32、43)が管(28)と接触して2つの組を形成し
    、上記組の一方は、交換器の中央部に近く位置し、中央
    管板(19)に接続された上記管(28)の部分(28
    a)を受入れる内部の組であり、他方はこの交換器の外
    部シエル(1b)に近く位置する外部の組である特許請
    求の範囲第6項、第7項または第8項記載の熱交換器を
    組立てるための方法において、 上記フープ(34、40)によって形成された内部リン
    グ及び上記弾性部材(32、43)の組を予備組立てし
    、この内部の組を上記管板(18、19)に固定し、上
    記管(28)の入口端部(28a)を、これらが上記外
    部の組のリングに対応する完全な外部列を形成するまで
    、上記スペーサグリッド(27)内に設けられたハウジ
    ングに一つずつ差し込み、この外部リングに対応する上
    記フープ(34、40)及び対応の上記弾性部材(32
    、43)を取付けて組立て、上記管を外部リング一つご
    とに組立てる作業を、束の完全組立体に到るまで繰返し
    、上記管(28)の端部を上記管板(18及び19)に
    固定し、最後に、上記束(17)を取り囲む外部リング
    (1b)を取付けて固定することを特徴とする熱交換器
    組立て方法。 10、管(28)と同径のスリーブ(51)を、スペー
    サグリッド(27)の内部リングに、その組立時に、上
    記管(28)によってその後占めらるべき位置に差し込
    み、上記管(28)の端部(28a)に尖端部(50)
    を設け、上記管(28)を上記スペーサグリッド(27
    )の予備組立て済み内部部品に差し込む時に、上記スペ
    ーサグリッド(27)内で上記管(28)によって取っ
    て代られる対応の上記スリーブ (51)を上記管の各々に対する上記尖端部(50)に
    よって押すことによって押し出すことを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載の熱交換器組立て方法。
JP60165647A 1984-07-26 1985-07-26 原子炉の一次流体冷却用緊急熱交換器及びその組立て方法 Expired - Lifetime JPH0660950B2 (ja)

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FR2568363B1 (fr) 1986-12-26
FR2568363A1 (fr) 1986-01-31
ATE30077T1 (de) 1987-10-15
US4786463A (en) 1988-11-22
EP0173602B1 (fr) 1987-09-30
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