JPS6193857A - フアイバ被覆方法および装置 - Google Patents

フアイバ被覆方法および装置

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JPS6193857A
JPS6193857A JP60219324A JP21932485A JPS6193857A JP S6193857 A JPS6193857 A JP S6193857A JP 60219324 A JP60219324 A JP 60219324A JP 21932485 A JP21932485 A JP 21932485A JP S6193857 A JPS6193857 A JP S6193857A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/12General methods of coating; Devices therefor
    • C03C25/18Extrusion

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  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明は細長いフィラメントを被覆するための□ 方法および装置に関する。さらに詳細には、本発明は、
バブルの発生率の低い円心状の被Iを光ぷ波路に添着す
るための方法および装置に関する。
ガラス光導波路ファイバは、それらを保護用外装または
ケーブルに入れ込む場合、またはケーブルを敷設する場
合、または使用時に受ける応力に耐えるように大きい強
度を有していなければならない、この種のファイバはプ
リフォームるつぼ等から線引きされる場合には通常極め
て強しんであるが、その強度は取扱時にファイバに生ず
る表面大患等によって急速に劣化される。
新しい線引きされるファイバの強度を保持するために、
従来においては、ファイバが線引きされた直後にそのフ
ァイバに、有機または無機被覆材料よりなる薄い保護被
覆を添着して、爾後の取扱い時にファイバが表面摩耗を
受セナないようにそれを保護することが行われていた。
ガラス光ファイバを被覆するためには、導電性ワイヤに
被覆を添着するために用いられている型式のテーパ付き
ダイスは使用できない、この種のダイスの一例では、導
電性ワイヤは、それを通すのに十分な大きさのチンプオ
リフィスによって、押出し用ダイス内の中央位置に維持
される。このような装置は導電性ワイヤを被覆用ダイス
内の中心に位置決めするのには適しているが、被覆工程
前またはその工程時にいかなる固体表面にも触れてはな
らないガラス光ファイバに被覆を施すのには適していな
いことは明らかであろう。
ガラス光ファイバに被覆を施すための装置は通常、被覆
液体の入った溜めと、この溜めの底に設けられた小さい
出口オリフィスを具備している。
前記溜めは、その頂部にまたはそれの側壁に沿って、加
圧されたm!液体を導入するための手段を有するテーパ
付きのダイスで構成されうる。この溜めはまた、円筒状
のまたは他の適当な形状を有し得、その場合には、通常
それの底面にテーパ付きダイスが設けられる。ファイバ
は被覆液体内にそれの表面から入り、そしてダイス・オ
リフィスを通って外に出る。被覆液体の自由表面を通っ
て下方にファイバが移動すると、それによりその液体表
面には下方に突入した凹みが形成される。その凹みは、
一部は溜めの形状によって、比較的遅い流速で適切に位
置決めされ、かくしてファイバを被覆の中心に位置づけ
る。
ファイバは線引き速度を増大することによってより経済
的に形成されうる。しかしながら、その速度が3メ一ト
ル/秒より太き(なると、被覆液体内の2次流が増強さ
れ、かつファイバが被覆液体内に空気を引き込みはじめ
る。従って、被覆液体によるファイバの濡れが不完全と
なり、かつ被覆液体内にバブル(気泡)が蓄積する。液
体内での2次流動に捕捉された気泡はその液体の上面に
逃れることはできない、バブルの密度が増大すると、あ
る程度の気泡がダイスを通過し、被覆内に残る。このよ
うに被覆形成装置(アプリケータ)内にバブルが発生し
かつ2次流が生ずると、それによりその装置内における
液体位置決め力の効率が低下される。その結果、被覆の
円心性が悪るく、かつ被覆が分離したり硬化が不完全と
なるというように被覆特性が悪ろくなる。
米国特許第4374161号の教示によれば、供給シリ
ンダ中を軸線方向に延長した被覆チャンバ通路を通って
ファイバが引かれる。被覆液体は、ファイバが前記通路
を通って引かれる場合にその通路に空気が入り込むのを
防止する目的のために高い圧力にさらされる。ファイバ
が通路の側壁に接触を防止するためには、通路の直径が
ファイバの直径の1.5〜5倍あれば十分であるといわ
れている。上記米国特許に記載された1つの例では・シ
リンダが多数の半径方向に延長した小さい矩形穴を有し
ており、周囲方向に離間した穴が0.0735センチメ
ートル(0,03インチ)厚部分につき4つあり、各穴
はO,0O026c+4(0,00004in” )の
断面積を有している。1メ一トル/秒の速度で線引きさ
れるファイバに十分な量の被覆液体を給送するためには
非常に高い圧力が必要とされ、上記の例では、160℃
の被覆温度において200psiの圧力が規定されてい
る。さらに、十分な量の液体をファイバに供給するため
には、3.8センチメートル(1,5インチ)のスリー
ブ長さが必要とされた。3メ一トル/秒程度線引き速度
では異常に高い圧力を必要とするであろう。また、この
ような高い線引き速度によって不安定性が惹起されると
、小径の被覆添着チャンバの表面にファイバが接触する
可能性が大きくなる。
従って、本発明は、3メ一トル/秒よりも高い速度で線
引きされる光ファイバにバブル含有量の少ない被覆を添
着するための方法および装置を提供することを目的とす
る。
本発明の他の目的は、被覆添着チャンバに被覆液体を送
るのに比較的低い圧力でよい光フアイバ被覆方法を提供
することである。
本発明のさらに他の目的は、光ファイバが被覆添着チャ
ンバの壁に接触するのを防止しながら、その光ファイバ
に均一な厚さと同心性を有する被覆を添着するための装
置を提供することである。
酒単に述べると、本発明の装置は、定寸用ダイスと、フ
ァイバ入口端および出口端を有するスリーブを具備して
おり、スリーブのファイバ出口端は前記定寸用ダイスに
隣接して配置されている。
スリーブは内径IDを有しかつそれの壁に透設された直
径dの複数の供給穴を存している。スリーブを包囲した
内側流れ室に被覆用液体を供給するための手段が設けら
れている6本発明は、スリーブの長さiが1.27cm
よりも小さく、かつ比ID/lが0.3と1.Oとの間
にあることを特徴としている。
本発明の被覆添着装置は、裸のファイバに対しであるい
は複合被覆を得るためにそのファイバに前もって添着さ
れた中間被覆層に対して被覆層を添着するために用いら
れうる。ファイバが被覆添着装置の中央チャンバ中を通
っているときに、そのファイ/(に向って実質的に半径
方向内方に被覆液体が加圧された状態で送られる0本発
明の方法は、壁に透設された穴を有しかつ内部の軸線方
向領域が中央室を構成しているスリーブを通してファイ
バを線引きすることによって、1.27cm以下のファ
イバ長にわたって実質的に半径方向の液体の流れが維持
される。本発明の被覆添着装置は新規な構造を有してい
るものであるから、線引き速度が30/秒より高い場合
に50psi以下の圧力で被覆液体がスリーブの外表面
に添着される。      。
このような低圧力動作を実現するためには、穴の直径d
は少なくとも0.064センチメートル(0,025イ
ンチ)でなければならない、中央の被覆添着チャンバの
長さに沿って前述した被覆用液体の実質的に半径方向の
流れを与えるためには、直径dは0.102cmより大
きくないことが好ましい、スリーブの直径を0.76 
csより大きくない値に維持することによっても実質的
に半径方向の液体の流れの形成が助長される。被覆添着
装置の部品に対接してファイバが摩耗するのを防止する
なめの直径!Dの最小値は0.38c11である。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
第1図を参照すると、光感波路ファイバ10を線引きす
るための装置が示されている0図示された実施例では、
先端を炉12内で軟化されたプリフォーム11からトラ
クタ13によって引かれる。
溶融体から線引きするというような他のファイバ形成方
法を用いてもよい。コアイノ110はガラス・コアと、
このコアよりも低い屈折率を有していてコアを包囲した
クラッド・ガラス層で構成されうる。あるいは、そのフ
ァイバ10はコアガラスだけで構成され、そのコアには
クラッドを構成するプラスチック材料を被覆添着装置(
coaLer) (以下コータと呼ぶ)15で添着した
ものであってもよい。
コータ15は支持装置16に取付けられ、ファイバの表
面が摩耗される前にそのファイバに被覆を施すことので
きるようにするために、炉とトラクタとの間に配置され
る。被覆を施されたファイバが数字10’で示されてい
る。2つの穴17がその装着16中の温度制マπ液体を
案内する。コータと炉との間には、ファイバの直径を測
定しかつファイバの位置を決定するための手段14が設
けられうる。また、ファイバがコータに入る前にそのフ
ァイバを冷却するための手段18も設けられ(うる、被
覆されたファイバは、その被覆を硬化するために、ドラ
イヤ18内で加熱されるかあるいは紫外線を照射されう
る。綿引きされているファイバにコータのオリフィスを
心合させるようにそのコータを移動させるために使用し
うるx−yポジショナ(図示せず)上に装置16が取付
けられうる。
液体被覆材料が加圧された溜め19内に貯蔵されている
。紫外線硬化性、熱硬化性、および熱塑性ポリマー材料
のような種々の公知の被覆材料が本発明の装置に使用す
るのに通している。溜め19には、その中の圧力を制御
するために利用される圧力調整器21を介して、調整さ
れたガス供給源20が連結されている0例えば空気また
は不活性ガス等の圧力のように被覆材料に悪影響を及ぼ
さないガスを用いなければならない、管22.23およ
び24が装置f16の取入れ026に溜め19を連結し
ている。取入れ026のうちの1つにおける圧カドラン
スデューサ27が被覆液体の圧力を検知し、制御回路2
8に信号を与える。その制御回路にはファイバ線引き速
度を表わす信号も供給される。その線引き速度が増大さ
れると、回路28からの信号によって弁21がさらに広
く開けられ、その結果、被覆液体の圧力がファイバを被
覆するのに十分な量の液体を与えるためにそれに応じて
増大される。
被覆液体給送管、溜め19.装置16、トランスデユー
サ27、およびコータ15内の構成部品は、添着される
特定の被覆材料に悪影響を及ぼさない金属またはプラス
チック等のような材料で形成されなければならない、取
入れロ26内の液体の圧力が十分に低い値に、すなわち
5Qpsi以下に維持されうる場合には、上述の給送管
、トランスデユーサおよびそれらのための流体連結具は
高圧動作用に設計される必要はない。
被覆されたファイバlO′には二次コータ25によって
他の被覆材料層が添着されうる。この二次コータ25は
、それの定寸用ダイスが最終被覆ファイバlO″の直径
を収容しうるように大きくなされていなければならない
という点を除いて、コータ15と同様である。コーク2
5に対する被覆液体供給装置は、コータ15に対して用
いられたものと同一であるから、図示されていない。光
ファイバに2つ被覆層を添着することについてはヘル・
システム・テクニカル・ジャーナル、1975年2月号
、Vol、54、No、2.第245〜262頁におけ
るディー・グローブ(D、 Gloge)の論文で論述
されている。
第2ryJはコーク15と装置16の隣接部分を示す断
面図である。コータ15は、垂直方向に延長しかつ長手
方向に離間された同軸状の穴31.32および33を有
する円筒状のハウジング30を具備している。このハウ
ジング30は機械加工可能なセラミック、機械加工可能
なガラス・セラミック、あるいは金属等で形成されうる
。穴32および33は協働して内方に延長した肩部34
を形成し、この肩部34上に定寸用ダイス38が配置さ
れている。このダイスのすぐ上には、複数の供給穴40
を透設された円筒状の流れ分布用スリーブ39が配置さ
れている。このスリーブ39の一端または両端にはその
スリーブを穴32内の中央に位置づけるためのフランジ
41が設けられている。
スリーブ39の上方の肩部35上には案内用ダイス42
が配置されている。案内用ダイス42および定寸用ダイ
ス38はそれぞれテーパをつけられた長手方向の開孔4
5および46を有している。
開孔46はダイス38の底面まで延長して定寸用オリフ
ィス47を形成している。このオリフィス47の寸法は
、被覆されるべき光ファイバの直径、その被覆の厚さ、
使用される特定の被覆材料等を含む種々のパラメータに
よって決定される。開孔45の底に設置されたオリフィ
ス48はオリフィス47よりも幾分大きい、定寸用ダイ
ス38と案内用ダイス42はステンレススチール、しん
ちゅう、タングステンあるいはセラミック等で形成され
うる。
ハウジング30には、取入れ口26と心合された環状の
スロット50よりなる外側フロー・チャンバと、半径方
向に延長した複数の穴51が設けられている。内側フロ
ー・チャンバ53はスリーブ39と穴32の壁との間に
配置されている。溜め19からの被覆液体は取入れ02
6を通って環状スロ、ノ) 50に流れ、そこで半径方
向の穴51に分配される。次に、その被覆液体は内側フ
ロー・チャンバ53に流入し、そこでスリーブ39を包
囲する。スロット50と穴51よりなる外側フロー・チ
ャンバは内側フロー・チャンバ53の全周に均一な流れ
を与え、ファイバに圧力サージが到達するのを防止する
被覆液体は穴40を通って半径方向内方に流れてファイ
バに達する。被rf/!液体の半径方向の圧力がコータ
内の再循環流の強度を増大する。すなわち、被覆液体中
でファイバが迅速に早多動することにより生じてその液
体中を流動する渦の運動エネルギが液体の半径方向の運
動量によって吸収される。また、十分な半径方向の流れ
が上述した凹みの程度を減少し、それによって、ファイ
バのまわりにおけるエア・エンベロープ(air en
velope)の形成と、それに伴なうファイバからの
液体の分離を防止する。スリーブ39内の液体圧力は、
スリーブ39の下端ではなくて案内用ダイス・オリフィ
ス48の近傍に上述した凹みが発生するのに十分なだけ
高くなければならない。案内用ダイス42の底面は、適
切な液体流れ条件が確立された後に、液体がスリーブ3
9の向うに上方に流れるのを防止する。取入れロ26内
の圧力はjOpsiを超える必要はないと考えられる。
案内用ダイス・オリフィス48が存在することにより、
コータを通じてのファイバlOの初期送りが助長される
。それによってまた、そのように挿入されたファイバI
Oが中心に位置づけられ、コータを容易に通過し、スリ
ーブ39内でもつれることなしに定寸用ダイス・オリフ
ィスから外に出る。オリフィス48は、ファイバの線引
きおよび被覆添着作業時にファイバが接触しない程度に
十分大きい。
オリフィス47および48間の距離はファイバの摩耗を
防止するためにできるだけ小さくなければならない。こ
の距離が太き(なると、ファイバに対してコータが垂直
方向に若干ずれて、それによりファイバがダイス38お
よび42のオリフィス形成領域に近接した位置に持ち来
たされる。また、フロー・チャンバが長い場合には、フ
ァイバに対する粘性抗力が大きくなり、線引き速度がさ
らに高(なると破断が生しうる。従って、スリーブ39
の長さpは1.27cmよりも大きくてはならない、ス
リーブ39の実際の長さは、供給穴40の全体の面積と
印加圧力にも関係したパラメータであるところの、ファ
イバに給送されなければならない液体の量によって決定
される。穴40の直径dは0.064c+nと0−10
2(Jの範囲内になければならない、その直径が0.0
64cmより小さい場合には、圧力が前述した許容レベ
ルを超えてしまう。穴40の直径が大きすぎる場合には
、コータはスリーブ39があたかも存在しないかのよう
に動作しはじめる。この後者の場合には、被覆液体はす
べての方向に均一な圧力をもってファイバに向って半径
方向内方に流れなくなる。
スリーブ39の内径IDはそれの長さの関数である。5
m/秒で動作する装置では0.475c+nの内径が用
いられたが、10m/秒での動作に対しては0.643
■の内径が用いられた。内径が0.38cmと0.76
(1mとの間にある上述した型式のコータによって満足
しうる動作が実現されうると考えられる。0.3801
よりも小さい直径を有するスリーブは線引きされるファ
イバと接触するおそれが大きくなり、0.76 cIa
より大きい直径を有するものではコータ内の再循環流れ
を打消すのに必要な半径方向の流れを発生することがで
きにくくなる。穴の直径dとスリーブの内径IDが上述
の標準に従って決定された場合には、比ID/Jは約0
.3と1.0の間、好ましくは0.65と0.7の間の
範囲に入ることが認められた。
スリーブ39はステンレススチールのような金属で形成
されることが好ましい、このスリーブの壁厚は十分な機
械的強度を与えるのに必要な最小値である。このように
薄い壁は、圧力低下が小さくかつレオロジーのような被
y!液体の特性に悪影響を及ぼさない点で有利である。
スリーブ39がステンレススチールで形成された場合に
は、壁厚、        !!0.0“2cmr+”
”pJ−i“°7“J−7’397″ラミツクまたはプ
ラスチック材料で形成されるとすると、これらの材料は
i波加工が困難であるから、その厚さは前述した0、0
42cmという厚さの少なくとも2倍かあるいは少なく
とも約0.8eI11でなければならないであろう。
変形された外側または内側供給チャンバを有するコータ
が第4図および第5図に示されている。
これらの図のうち第2図に対応する部分は同一符号にダ
ラシをつけて示されている。
第4図において、環状スロット50′はスリーブ55の
中心部分を包囲している。しかしながら、第2図の穴5
1は、スロット50′における最も大きい直径からスリ
ーブ55の上端および下端における最も小さい直径まで
テーパしている環状の空洞56によって置換されている
。この空洞56はハウジング30′内に形成されている
から、スリーブ55はそれをハウジング30′から離間
させるためのフランジを端部に有している必要はない、
この種のマニホルドは供給シリンダの全外表面に被覆液
体を非常に均一に分布する。
第5図の実施例もスリーブ39′のすべての部分に均一
な流れを与える。ハウジング30′には2つのフロー・
チャンバが設けられており、それらのうちの1つは環状
スロット58よりなり、他方は環状スロット59よりな
っている。これらのスロットは取入れ口26′の分岐6
0および61と合致している。複数の穴62はスロット
58から内側チャンバ53′まで半径方向内方に延長し
、かつ複数の穴63はスロット59からチャンバ53′
まで半径方向内方に延長している。
第6図の実施例は下端を延長されたスリーブ63を使用
している。定寸力ダイス64が、穴のないスリーブ63
の下端に配置されている。流れ分配用スリーブ内に定寸
用ダイス38を配置することによって、それらの長手方
向の軸線を精密に心合させることが容易となる。定寸用
ダイスと流れ分配用スリーブを一体的な構造として作成
することも可能である。しかしながら、これらの実施例
に対しては清掃方法が開発されなければならない。
第2図の実施例は容易に分解できるので清掃が容易であ
ることがわかる。
第1〜3図に示された8I頚の装置は、例えば純粋シリ
カ・ファイバ、単一モード・ファイバ、マルチモード・
ファイバ等の種々の型式のファイバに被覆を添着するた
めに用いられた。単一モード・ファイバおよび多モード
・ファイバは両方ともシリカ含有量が大である。すべて
の場合に、ガラス・ファイバの直径は125μmであっ
た。ファイバは、コータ15に入る前に、その上に冷却
されたヘリウムを流すことによって冷却された。案内用
ダイス42と定寸用ダイス38は両方とも高さが0.4
880mであった。オリフィス48の直径は、ファイバ
10がそのオリフィスの側部に触れることなしにそれを
通過できるのに十分なだけ大きい、オリフィス48の直
径は通常、定寸用ダイスのオリフィスの直径の少なくと
も1.5〜2倍である。オリフィス47の直径は250
μmであった。開孔46の角度は先端において6°であ
り、かつ第6図に示されているような形状となされた。
流れ分配用スリーブ39の種々の特性の効果を確認する
ために、ファイバ線引工程が実施され、その場合、−次
および二次コータは次の表のI〜■によって特徴づけら
れたスリーブを用いた。すべてのスリーブが厚さ0.0
42C11のステンレススチールで作成された。穴40
の直径dは常に0.079cmであった。変化されたス
リーブ・パラメータは、スリーブ長さl、内径ID、穴
の数N、および−列当りの穴の数n/列であった。
スリーブ型式 %式% 第1の実施例では、種類Iのスリーブが用いられた。こ
のスリーブの下端に配置されたフランジ41は0.64
3c+iの直径を有しており、従って、内径が0.64
3e+mの穴32に整然と嵌入した。従って、内側フロ
ー・チャンバ53は長さが0.635c+m、厚さが0
.042cmであった。外側フロー・チャンバは直径が
0.32cmの6つの穴51と、その穴の直径よりも若
干大きい高さを有するスロット50で構成された。容器
19には、紫外線で硬化することができかつ25°Cで
80ポワズの粘度を有するアクリル酸ウレタンが入れら
れた。
二次コータ25は、定寸用ダイスのオリフィス直径が所
望の二次被覆厚を収容しろるように大きくなされている
点を除けば、−次コータ15と同一であった。二次コー
タは、最初の被覆の上に、紫外線で硬化できかつ25℃
において100ポワズの粘度を有するアクリル酸エポキ
シの被覆を添着するために用いられた。
ファイバlOはコータ15の案内用ダイスおよび定寸用
ダイス15を通り、ドライヤ29を通り、トラクタ13
によって係合される。定寸用ダイスの各オリフィスにテ
レビカメラが向けられ、そのオリフィス内のファイバの
位置がモニタ上で観察されうるようになされた。最初水
平状態となされた各コータは、モニタ上でみてファイバ
がそれの定寸用ダイスのオリフィス内の中心に位置づけ
られて見えるまで、移動された。コータのハウジングの
穴を通して水が循環された。被覆液体の温度は通常25
℃と35℃の間に維持された。
コータ15および25は同様の態様で動作された。コー
タ15に関する次の詳細はコータ25にも該当する。−
次および二次被覆を有するファイバ10″の一部分が、
100μm長当りのバブル・カウントと被覆の同心性を
決定するためにw4微鏡で分析された。2つの被覆が存
在したが、−次被覆についてのみバブル・カウントと同
心性が決定された。二次被覆も通常等しい品質を存する
ことが認められた。この明細書で用いられている「被覆
の同心性」という用語は、最小被覆厚を最大被覆厚で割
った値を意味する。圧力調整2S21は、コータ供給管
とコークをいっばいにすることができかつコータを平衡
した流れ状態に到達させることができるようにするため
に圧力をゆっくりと増大させるように操作された。被r
f!液体の温度は25℃であワた。ファイバ線引き速度
が1m/秒と7m/秒との間で1m/秒ずつ増大され最
終的には7.5m/秒まで増大されると、許容しうる被
覆を与えるために取入れロ26内で必要とされる流体圧
力は第7図の曲線67に従って増大されなければならな
かった。線引き速度が7.5m/秒まで増大されるにつ
れて、第2図のコータ(型式!のスリーブを有する)は
曲線68によって示されているように満足に動作し続け
た。なお、この曲線68はIn/秒と7.5m/秒の間
のすべての線引き速度において同心性比が0.8よりも
大きかったことを示している。同心性比が0.7以下に
なることは望ましくない、上述したコータで被覆された
ファイバの場合のバブル・カウントは100μm当りl
O以下であった。
スリーブ39が除去され、装置が前述のようにして運転
された。すなわち、曲線67で示されているように線引
き速度の上昇に伴なって圧力が再び上昇された。約5m
/秒の緑引き速度において、同心性比は0.7以下に低
下し、曲線69で示されているように線引き速度の増大
にともなって低下し続けた。また、この運転時における
バブル・カウントは100μm当り20と40の間であ
った。
スリーブの全大面積を増大する効果を確認するために、
他の線引き装置について他の組の運転が実施された。こ
れらの運転に対する1に覆液体の温度は25℃であった
。第8図を参照すると、曲線71で示されているように
ほとんど6m/秒までの線引き速度に対して、型式■の
スリーブによって極めて良好な同心性比が得られた。コ
ータに型式■のスリーブが挿木された場合には、同心性
比は曲線72によって示されているように減少した。
型式■のスリーブは、穴の数が2倍である点を除けば、
型式1のスリーブと同一であった0曲線73はスリーブ
を用いなかった場合のコークの性能を示している。
第9図は、線引き速度を約10m/秒まで増大させなが
ら被覆装置に種々のスリーブを用いることによって得ら
れた一次被覆の同心性比を示している。これらの運転に
対する被覆液体のp74度は35℃であった。10m/
秒の線引き速度での種q            々の
スリーブのテスト時に、最大圧力は20psiと40p
sの間で変化した。lOm/秒を大きく超えた線引き速
度を得るためには、50psi までの最大圧力が必要
とされうる。30m/秒の綿引き速度が現在のところ考
えられている。
同心性比は、型式■のスリーブが用いられた場合には、
曲線76で示されているように、10m/秒までの線引
き速度に対して約0.9またはそれ以上であった。型式
■のスリーブのIDおよび長さは型式Iのスリーブのそ
れの1.5倍である0曲線77は型式■のスリーブを用
いたコータの10m/秒までの線引き速度における動作
を示している。
曲線78は型式■のスリーブを用いた場合に生ずる同心
性比の顕著な低下を示している。このようなレベルの同
心性は高い速度では許容できない。
曲線79はコータに型式■のスリーブを用いた場合に十
分な同心性比が達成されうろことを示している。
【図面の簡単な説明】 第1図は光ファイバを線引きしかつそれに被覆を施すた
めの装置を示す概略図、第2図は第1図の線引き装置に
用いるためのコータ装置を示す断面図、第3図は第2圀
の線3−3に沿ってみた断面図、第4図および第5図は
修正された外側フロー・チャンバを有するコータ装置を
示す部分的な断面図、第6図は案内用ダイスが下方部分
に配置された修正された流れ分配用スリーブの断面図、
第7図、第8図および第9図は種々の流れ分配用スリー
ブにつきファイバ線引き速度V、の関数としてプロット
された一次被覆の同心性比のグラフである。 図面において、10は光ファイバ、15.25はコータ
、19は溜め、30はハウジング、38は定寸用ダイス
、39はスリーブ、42は案内用ダイス、47.48は
オリフィスをそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ファイバがチャンバを通過するときにそのファイバ
    に向けて実質的に半径方向内方に被覆液体を加圧状態で
    送ることにより裸のファイバまたはそのファイバ上の中
    間の被覆層に被覆層を添着させてファイバを被覆する方
    法において、 壁に透設された穴を有しかつ軸線方向の部分が前記チャ
    ンバを形成しているスリーブを通じて前記ファイバを線
    引きすることにより、1.27cm以下のファイバ長に
    わたって前記液体の実質的に半径方向の流れを維持し、
    3m/秒以上の線引き速度に対して50psi以下の圧
    力で前記被覆液体を前記スリーブの外表面に供給するこ
    とを特徴とするファイバ被覆方法。 2、定寸用ダイスと、 ファイバ取入れ端および取出し端を有し、前記取出し端
    を前記定寸用ダイスの一端に配置され、内径IDを有し
    、かつ壁に透設された直径dの複数の穴を有する長さl
    のスリーブと、 前記スリーブを包囲した内側フロー・チャンバと、 前記内側フロー・チャンバに被覆液体を供給するための
    手段を具備したファイバ被覆装置において、 前記スリーブの長さが1.27cm以下であり、かつ比
    ID/lが0.5と1.0の間にあることを特徴とする
    ファイバ被覆装置。 3、直径dが0.064cmと0.102cmの間であ
    る特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、IDが0.38cmと0.76cmの間である特許
    請求の範囲第2項記載の装置 5、dが0.064cmと0.102cmの間である特
    許請求の範囲第4項記載の装置。 6、前記スリーブの壁厚が0.838cm以下である特
    許請求の範囲第2項記載の装置 7、前記被覆液体が前記スリーブの端部から流れるのを
    防止するための手段が前記スリーブのファイバ取入れ端
    に設けられている特許請求の範囲第2項記載の装置。 8、前記防止手段がテーパをつけられた開口を有する案
    内用ダイスよりなり、この案内用ダイスの小径端が開放
    しており、前記ダイスは前記スリーブに隣接して配置さ
    れていて、前記定寸用ダイスの最小直径よりも大きい特
    許請求の範囲第7項記載の装置。 9、直径が前記スリーブの外径より大きい穴を有するハ
    ウジングと、前記スリーブと前記穴の壁との間の空間が
    前記内側フロー・チャンバを構成するように前記穴内の
    中心に前記スリーブを位置決めするための手段を具備し
    、前記供給手段は前記ハウジングにおける環状のスロッ
    トと、このスロットを前記軸線方向の穴に連結する半径
    方向に延長した複数の穴よりなる特許請求の範囲第2項
    記載の装置。
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