JPS6193249U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来からの記録ヘツドの構成の一例を
示す模式的断面図、第２図Ａは本考案記録ヘツド
の構成例を示す正面図、第２図Ｂは第２図ＡのＡ
−Ａ線の断面図、第３図Ａは本考案記録ヘツドの
他の構成例を示す正面図、第３図Ｂは第３図Ａの
Ｂ−Ｂ線の断面図である。 １０８…記録液容器、１０９…記録液、２０１
…記録ヘツド、２０２…基板、２０３…電気熱変
換体、２０４…リードフレーム、２０５…オリフ
イスプレート、２０５Ａ…液流路、２０６…吐出
口、２０７…封止樹脂、２０８…液供給路、３０
１…圧電素子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持部材に支持され、被記録担体に対して
   液滴を吐出させるためのエネルギーを液体に作用
   させるエネルギー発生体を配置した基板部と、 前記支持部材に支持され、前記エネルギー発生
   体と対向する位置に配置されて前記液滴を吐出さ
   せる吐出口を設けた部材と、 前記液体を前記支持部材に形成された連絡口を
   介して前記吐出口に導く液流路とを具えたことを
   特徴とする液体噴射記録ヘツド。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の液体
   噴射記録ヘツドにおいて、前記連絡口をスリツト
   状にしたことを特徴とする液体噴射記録ヘツド。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の液体噴射記録ヘツドにおいて、前記支持
   部材は、前記基板部と前記部材とを支持する状態
   で樹脂成型により形成されたことを特徴とする液
   体噴射記録ヘツド。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３
   項のいずれかの項に記載の液体噴射記録ヘツドに
   おいて、前記エネルギー発生体を、電気熱変換体
   で構成したことを特徴とする液体噴射記録ヘツド
   。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３
   項のいずれかの項に記載の液体噴射記録ヘツドに
   おいて、前記エネルギー発生体を、圧電素子で構
   成したことを特徴とする液体噴射記録ヘツド。