JPH0316736A - 噴射ヘッド - Google Patents
噴射ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0316736A JPH0316736A JP15379589A JP15379589A JPH0316736A JP H0316736 A JPH0316736 A JP H0316736A JP 15379589 A JP15379589 A JP 15379589A JP 15379589 A JP15379589 A JP 15379589A JP H0316736 A JPH0316736 A JP H0316736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensor
- heater
- nozzle
- jet head
- top end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェットプリンタ(IJP)の噴射ヘッ
ドに関する。
ドに関する。
従来のIJPに関する噴射ヘッドは第2図に示す様に噴
射ヘッドを形成するノズルプレート2、上部プレートA
1及び上部プレートB3を両側より圧接する事によりイ
ンク留めインクルートを形成している.上部プレート1
と2の両側面に接着されたピエヅ4は別の電源(ここで
は省略)からの電流により振動し、上部プレート1.3
を介してノズルプレート2のインクルートを振動させ、
その先端に形成されたノズルよりインクを噴射させる. 〔発明が解決しようとする課題〕 ヘッドキャップ5は噴射ヘッド待機時(プリンタの左端
〉のノズルつまり防止用に設けられているが、印字途中
でのヘッド待機時等には全く用をなさないので、この状
態でのノズルつまりの多い事が欠点であった.又ヘッド
キャップ後長時間(約1カ月以上)過ぎての印字初動時
に関してバージ(全開噴射〉を何回も繰り返さなければ
ならなく、インクの消費量が多く問題であった.〔課題
を解決するための手段〕 本発明においては、噴射ヘッド部を形戒する上部プレー
トの先端部にヒータ及び温度センサを取り付けている. 〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する. 第1図を参照すると、従来のIJP噴射ヘッドにヒータ
6および温度センサ7が設けられている.ヒータ6およ
び温度センサ7共上部プレート1.3に各々接着される
。ヒータ6はノズル部先端を温め、温度センサ7はその
温度範囲をコントロールするもので有り、このヒータ6
および温度センサ7によりノズル部先端を保温しノズル
つまりを防止することとなる. 〔発明の効果〕 本発明は以上説明した様に高品質の噴射ヘッドが出来、
かつパージ回数が減らせる事によりインク消費量の削減
効果がある.
射ヘッドを形成するノズルプレート2、上部プレートA
1及び上部プレートB3を両側より圧接する事によりイ
ンク留めインクルートを形成している.上部プレート1
と2の両側面に接着されたピエヅ4は別の電源(ここで
は省略)からの電流により振動し、上部プレート1.3
を介してノズルプレート2のインクルートを振動させ、
その先端に形成されたノズルよりインクを噴射させる. 〔発明が解決しようとする課題〕 ヘッドキャップ5は噴射ヘッド待機時(プリンタの左端
〉のノズルつまり防止用に設けられているが、印字途中
でのヘッド待機時等には全く用をなさないので、この状
態でのノズルつまりの多い事が欠点であった.又ヘッド
キャップ後長時間(約1カ月以上)過ぎての印字初動時
に関してバージ(全開噴射〉を何回も繰り返さなければ
ならなく、インクの消費量が多く問題であった.〔課題
を解決するための手段〕 本発明においては、噴射ヘッド部を形戒する上部プレー
トの先端部にヒータ及び温度センサを取り付けている. 〔実施例〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する. 第1図を参照すると、従来のIJP噴射ヘッドにヒータ
6および温度センサ7が設けられている.ヒータ6およ
び温度センサ7共上部プレート1.3に各々接着される
。ヒータ6はノズル部先端を温め、温度センサ7はその
温度範囲をコントロールするもので有り、このヒータ6
および温度センサ7によりノズル部先端を保温しノズル
つまりを防止することとなる. 〔発明の効果〕 本発明は以上説明した様に高品質の噴射ヘッドが出来、
かつパージ回数が減らせる事によりインク消費量の削減
効果がある.
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は従来例の
分解斜視図である. l・・・上面プレートA、2・・・ノズルプレート、3
・・・上面プレートB、4・・・ピエヅ、5・・・ヘッ
ドキャッピング、6・・・ヒータ、7・・・温度センサ
.代理入弁理士内原 j込 日 第2 口 第7 図
分解斜視図である. l・・・上面プレートA、2・・・ノズルプレート、3
・・・上面プレートB、4・・・ピエヅ、5・・・ヘッ
ドキャッピング、6・・・ヒータ、7・・・温度センサ
.代理入弁理士内原 j込 日 第2 口 第7 図
Claims (1)
- インクジェットプリンタの噴射ヘッドの先端ノズル部に
ヒータ及び温度センサを有する事を特徴とする噴射ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15379589A JPH0316736A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 噴射ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15379589A JPH0316736A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 噴射ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316736A true JPH0316736A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15570299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15379589A Pending JPH0316736A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 噴射ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236659A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Citizen Holdings Co Ltd | 信号切替回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56105970A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-22 | Seiko Epson Corp | Ink jet recording device |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15379589A patent/JPH0316736A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56105970A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-22 | Seiko Epson Corp | Ink jet recording device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008236659A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Citizen Holdings Co Ltd | 信号切替回路 |
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