JPS6192994A - チツプの荷役方法 - Google Patents
チツプの荷役方法Info
- Publication number
- JPS6192994A JPS6192994A JP21482384A JP21482384A JPS6192994A JP S6192994 A JPS6192994 A JP S6192994A JP 21482384 A JP21482384 A JP 21482384A JP 21482384 A JP21482384 A JP 21482384A JP S6192994 A JPS6192994 A JP S6192994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- chips
- slurry
- loading
- ship
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば木材からなるヂッＩの荷役方法に関
するものである。
するものである。
従来の技術
木材からなるチップを運搬船に積込む場合において、そ
の積込地に運搬船を接岸させることができない場合には
、運搬船を沖合に停泊させ、イの運搬船までチップを搬
送する必要がある。そこでたとえば小型船でチップを運
び、運搬船に積み換えることが考えられる。
の積込地に運搬船を接岸させることができない場合には
、運搬船を沖合に停泊させ、イの運搬船までチップを搬
送する必要がある。そこでたとえば小型船でチップを運
び、運搬船に積み換えることが考えられる。
発明が解決しようとする問題点
上記従来構成によれば、積み換え作業に多大な労力が必
要であり、コストアップになるものである。
要であり、コストアップになるものである。
そこで本発明はかかる問題点を解消したチップの荷役方
法を提案するものである。
法を提案するものである。
問題を解決するための手段
上記問題を解決するため、本発明のチップの荷役方法は
、チップストレージヤードから搬出したチップとスラリ
ー水とをチップ混合槽内に没入して混合し、そのチップ
混合槽から排出したチップスラリ−を一点係留ブイを介
して船上の脱水機内に投入し、その脱水機により脱水さ
れたチップをＯ−ディング用コンベアを介して各船倉内
に投入するものである。
、チップストレージヤードから搬出したチップとスラリ
ー水とをチップ混合槽内に没入して混合し、そのチップ
混合槽から排出したチップスラリ−を一点係留ブイを介
して船上の脱水機内に投入し、その脱水機により脱水さ
れたチップをＯ−ディング用コンベアを介して各船倉内
に投入するものである。
実施例
以下、本発明の＝一実施例を図に基づいて説明する。１
はチップ２をストックするチップストレージＡ７−ド、
３はイのチップストレージヤ−ド１からチップ２をかき
出寸リクレーマ−であって、レール４にｔｔｋって移動
自在である。５はレール６に沿って移動自在なチップホ
ッパーであって、リクレーマ−３から送らねてきたチッ
プ２をチップ送りコンベア７」−に投下するものである
。８はスラリー水を溜めるスラリー水ボンド、９はチッ
プ混合槽、１０はチップ送り：ｊンベ７’ ７から送り
込まれ／＝−チップ２を定量ずつチップ混合槽９内に送
り込むチップ室間供給機、１１はスラリー水ボンド８の
スラリー水を翫：管１２を介してチップ混合槽９内に供
給するスラリー水供給ポンプ、１３はチップ混合槽９内
に１％ｉ！設した撹拌用スクリュ１４を回転させてスラ
リー水とチップ２とを、たとえば９０：１０または８５
：１！ｉの市鰻比で・均一混合゛りる撹拌用モータ、１
５はチップ混合槽９の下部に接続したスクリュフィーダ
、１６はイのスクリュフィーダ１５から送り出されてき
たチップスラリ−を海底配管１１を介して一点係留ブイ
１８まで送り込むスラリーポンプ、１９は運搬船ぐあっ
て、甲板２０上の舷側に沿った位置にはトリッパ２１付
ぎローディング用コンベア２２ど、アンローディング用
コンベア２３とを配設しである。
はチップ２をストックするチップストレージＡ７−ド、
３はイのチップストレージヤ−ド１からチップ２をかき
出寸リクレーマ−であって、レール４にｔｔｋって移動
自在である。５はレール６に沿って移動自在なチップホ
ッパーであって、リクレーマ−３から送らねてきたチッ
プ２をチップ送りコンベア７」−に投下するものである
。８はスラリー水を溜めるスラリー水ボンド、９はチッ
プ混合槽、１０はチップ送り：ｊンベ７’ ７から送り
込まれ／＝−チップ２を定量ずつチップ混合槽９内に送
り込むチップ室間供給機、１１はスラリー水ボンド８の
スラリー水を翫：管１２を介してチップ混合槽９内に供
給するスラリー水供給ポンプ、１３はチップ混合槽９内
に１％ｉ！設した撹拌用スクリュ１４を回転させてスラ
リー水とチップ２とを、たとえば９０：１０または８５
：１！ｉの市鰻比で・均一混合゛りる撹拌用モータ、１
５はチップ混合槽９の下部に接続したスクリュフィーダ
、１６はイのスクリュフィーダ１５から送り出されてき
たチップスラリ−を海底配管１１を介して一点係留ブイ
１８まで送り込むスラリーポンプ、１９は運搬船ぐあっ
て、甲板２０上の舷側に沿った位置にはトリッパ２１付
ぎローディング用コンベア２２ど、アンローディング用
コンベア２３とを配設しである。
２４は船首に配設された脱水機２５はハツチ２６間に配
設されたアンローディング用クレーン、２７は一点係留
ブイ１８からのばされたフローティングホース、２８は
ロータリージヨイント２９を介して脱水機２４に接続さ
れると共に先端が７０−ティングホース２７に接続され
たフレキシブルホース、３０は係船索である。上記脱水
＠２４は次のように構成されている。
設されたアンローディング用クレーン、２７は一点係留
ブイ１８からのばされたフローティングホース、２８は
ロータリージヨイント２９を介して脱水機２４に接続さ
れると共に先端が７０−ティングホース２７に接続され
たフレキシブルホース、３０は係船索である。上記脱水
＠２４は次のように構成されている。
すなわち３２は脚３３を介して甲板２０上に若干傾斜し
て固定された外筒、３４はその外ｍ３２内に回転自在に
挿入された内筒であって、多数の穴３５を形成しである
。３６は外筒３２と内筒３４との間に配設されたベアリ
ング、ロータリージヨイント３８を介して内筒３４の排
出端に接続されると共に下端開口部がローディング用コ
ンベア２２に対向するホッパ、３９は内筒３４の受入れ
端に配設された蓋であって、イの中央に形成した受入れ
口４０は前記ロータリージヨイント２９に接続されてい
る。４１は内筒３４の両端外周面に固着された大歯車、
４２は外筒３２に軸受４３を介【ノで回転自在に支持さ
れた連動軸であって、両端に固定したピーＡン４４は十
記各犬歯車４１に噛合１ノている。、４！ｉは連動軸４
２の中央に固定された従動傘歯車、４６は該従動傘歯車
４５に噛合する駆動歯車であって、−［−タ（図示υず
）により回転さ１！られるものである。Ａ１は外筒３２
の下部適所に形成され７．−楕ホ［１４８に接続さｔｌ
、 １；、 ｉｌｌ水管である。前記トリッパ２１は、
第２図および第４図に示すごとく、レール！＋０．ｌに
移動自イ１に配設された台車５１１と、該台車５１に支
軸５２を介１）で−１下動自在に配設されたＩＭＩ Ｉ
Ｉフレーム５３と、該回動フレーム５３を所定の傾斜状
態に固定する傾斜角度調整具５４と、回動フレーム５３
の先端および台車Ｉ＋１に配設され−Ｃ船首尾方向に沿
ってのびるローディング用コンベア２２の主′Ｉンベア
ベルト５５を支持りるローラ５６と、台車５１を貫通し
て移動自在に配設された横送りコンベア５７とから構成
され゛［いる。５９は、リイドｎ−リング型ハツチカバ
ーであって、アン［ｌ−ディング用−１ンベ）′２３の
１７ｊｔご位置さセられる一方のハツチカバー！□＋９
４．ｔ、ホッパ６０ど、イのホッパ６０のＩ一方開一
５ − 口部を塞ぐ一対の開閉蓋６１と、その両開閉蓋６１をへ
の字形に保持する保持枠６２とを有している。第５図に
おいて、６３はアンローディング用クレーン２５に吊り
下げられたグラブである。
て固定された外筒、３４はその外ｍ３２内に回転自在に
挿入された内筒であって、多数の穴３５を形成しである
。３６は外筒３２と内筒３４との間に配設されたベアリ
ング、ロータリージヨイント３８を介して内筒３４の排
出端に接続されると共に下端開口部がローディング用コ
ンベア２２に対向するホッパ、３９は内筒３４の受入れ
端に配設された蓋であって、イの中央に形成した受入れ
口４０は前記ロータリージヨイント２９に接続されてい
る。４１は内筒３４の両端外周面に固着された大歯車、
４２は外筒３２に軸受４３を介【ノで回転自在に支持さ
れた連動軸であって、両端に固定したピーＡン４４は十
記各犬歯車４１に噛合１ノている。、４！ｉは連動軸４
２の中央に固定された従動傘歯車、４６は該従動傘歯車
４５に噛合する駆動歯車であって、−［−タ（図示υず
）により回転さ１！られるものである。Ａ１は外筒３２
の下部適所に形成され７．−楕ホ［１４８に接続さｔｌ
、 １；、 ｉｌｌ水管である。前記トリッパ２１は、
第２図および第４図に示すごとく、レール！＋０．ｌに
移動自イ１に配設された台車５１１と、該台車５１に支
軸５２を介１）で−１下動自在に配設されたＩＭＩ Ｉ
Ｉフレーム５３と、該回動フレーム５３を所定の傾斜状
態に固定する傾斜角度調整具５４と、回動フレーム５３
の先端および台車Ｉ＋１に配設され−Ｃ船首尾方向に沿
ってのびるローディング用コンベア２２の主′Ｉンベア
ベルト５５を支持りるローラ５６と、台車５１を貫通し
て移動自在に配設された横送りコンベア５７とから構成
され゛［いる。５９は、リイドｎ−リング型ハツチカバ
ーであって、アン［ｌ−ディング用−１ンベ）′２３の
１７ｊｔご位置さセられる一方のハツチカバー！□＋９
４．ｔ、ホッパ６０ど、イのホッパ６０のＩ一方開一
５ − 口部を塞ぐ一対の開閉蓋６１と、その両開閉蓋６１をへ
の字形に保持する保持枠６２とを有している。第５図に
おいて、６３はアンローディング用クレーン２５に吊り
下げられたグラブである。
以下、上記構成に基づいてチップ２の萄役方法を説明す
る。チップ２をローディングする場合は、まずリクレー
マ３によりチップストレージヤード１のチップ２をかき
出し、そのかき出したチップ２をチップホッパー５およ
びチップ送りコンベア７を介してチップ定」供給１ｉｏ
に送り込み、そのチップ定量供給１ｉｏからチップ混合
槽９内にチップ２を定量ずつ供給する。一方、スラリー
水ボンド８のスラリー水をポンプ１１によりチップ混合
槽９内に供給する。チップ混合槽９内ではモータ１３に
より回転させられるスクリュ１４によりチップ２とスラ
リー水とが混合撹拌され、チップスラリ−が形成される
。そのチップスラリ−はスクリュフィーダ１５により排
出された後、スラリーポンプ１６により回転配管１７を
介して一白係留ブイ１８に送り込まれ、さらに７０−テ
ィングホース２７およびツ１ノｔシブルホース２８を介
して脱水＠２４の一方向へ同転させられる内筒３４内に
送り込まれる。この脱水１１２４で１よ、水は穴３：１
を過つ−で排水口４８から排水管４１内（二人り、排出
される。内筒３４内に残ったチップ２はホッパ３７を介
してローディング用］ンベ７′２２の」：コンベアベル
１〜５５上に落下し、船尾に向かって殿送され、所定の
ハツチ２６に対向するｆイ装置に待機１１る１−リッパ
２１において横送りコンベア５１１−に落手し、さらに
この横送りコンベア５７によってハツチ２６内に投トさ
れる。すべての船倉内にチップ２が充填されたならば、
ハラ−１カバー５９を閉じ、フローティングホース２１
からフレキシブルホース２８を外した後、イのフレキシ
ブルホース２８を運搬船１９−Ｌに引きトげ、出航すれ
ばよい。
る。チップ２をローディングする場合は、まずリクレー
マ３によりチップストレージヤード１のチップ２をかき
出し、そのかき出したチップ２をチップホッパー５およ
びチップ送りコンベア７を介してチップ定」供給１ｉｏ
に送り込み、そのチップ定量供給１ｉｏからチップ混合
槽９内にチップ２を定量ずつ供給する。一方、スラリー
水ボンド８のスラリー水をポンプ１１によりチップ混合
槽９内に供給する。チップ混合槽９内ではモータ１３に
より回転させられるスクリュ１４によりチップ２とスラ
リー水とが混合撹拌され、チップスラリ−が形成される
。そのチップスラリ−はスクリュフィーダ１５により排
出された後、スラリーポンプ１６により回転配管１７を
介して一白係留ブイ１８に送り込まれ、さらに７０−テ
ィングホース２７およびツ１ノｔシブルホース２８を介
して脱水＠２４の一方向へ同転させられる内筒３４内に
送り込まれる。この脱水１１２４で１よ、水は穴３：１
を過つ−で排水口４８から排水管４１内（二人り、排出
される。内筒３４内に残ったチップ２はホッパ３７を介
してローディング用］ンベ７′２２の」：コンベアベル
１〜５５上に落下し、船尾に向かって殿送され、所定の
ハツチ２６に対向するｆイ装置に待機１１る１−リッパ
２１において横送りコンベア５１１−に落手し、さらに
この横送りコンベア５７によってハツチ２６内に投トさ
れる。すべての船倉内にチップ２が充填されたならば、
ハラ−１カバー５９を閉じ、フローティングホース２１
からフレキシブルホース２８を外した後、イのフレキシ
ブルホース２８を運搬船１９−Ｌに引きトげ、出航すれ
ばよい。
次にアンローディングする場合は、接岸後、ハツチカバ
ー５９を開け、第５図に示すごとく開閉蓋６１を開１−
Ｊ １アン日−ディング用クレーン２５を作動させ、グ
ラブ６３により船倉内のチップ２をつかんで持Ｉ−げ、
イの−ｆツブ２をアン１］−ディング用コンベア２３の
上方のハツチカバー５９土に落下させる。
ー５９を開け、第５図に示すごとく開閉蓋６１を開１−
Ｊ １アン日−ディング用クレーン２５を作動させ、グ
ラブ６３により船倉内のチップ２をつかんで持Ｉ−げ、
イの−ｆツブ２をアン１］−ディング用コンベア２３の
上方のハツチカバー５９土に落下させる。
すると、ホッパ６０を介してアンローディング用＝１ン
ベア２３上にチップ２が落下し、船外へ搬出されるもの
である。
ベア２３上にチップ２が落下し、船外へ搬出されるもの
である。
発明の効果
以」−述べたごとく本発明によれば、チップをスラリー
水と演台して船−トまで送り込み、次に脱水してチップ
のみを船内内に投入するしのであるから、運搬船を接岸
させることができない場合でも、沖合に停泊する運搬船
にチップを短時間で効宰よくつみこむことができるもの
である。
水と演台して船−トまで送り込み、次に脱水してチップ
のみを船内内に投入するしのであるから、運搬船を接岸
させることができない場合でも、沖合に停泊する運搬船
にチップを短時間で効宰よくつみこむことができるもの
である。
図は本発明の一実施例を示し、第１図はローディング時
の全体斜視図、第２図は航海時の運搬船横断面図、第３
図は脱水機の縦断面図、第４図１．１トリツパの一部切
欠き側面図、第５図はアンｎ−ディング時の運搬船横断
面図である。 １・・・チップストレージヤード、２・・・チップ、８
・・・スラリー水ポンド、９・・・チップ混合槽、１８
・・・一点係留プイ、１９・・・運搬船、２１・・・ｉ
−リッパ、２２・・・【１−ディング用コンベア、２３
・・・アンローディング川Ｉンベア、２４・・・１１土
２水機、２５・・・）Ｉン■−ディング用′ル−ン
の全体斜視図、第２図は航海時の運搬船横断面図、第３
図は脱水機の縦断面図、第４図１．１トリツパの一部切
欠き側面図、第５図はアンｎ−ディング時の運搬船横断
面図である。 １・・・チップストレージヤード、２・・・チップ、８
・・・スラリー水ポンド、９・・・チップ混合槽、１８
・・・一点係留プイ、１９・・・運搬船、２１・・・ｉ
−リッパ、２２・・・【１−ディング用コンベア、２３
・・・アンローディング川Ｉンベア、２４・・・１１土
２水機、２５・・・）Ｉン■−ディング用′ル−ン
Claims (1)
- １、チップストレージヤードから搬出したチップとスラ
リー水とをチップ混合槽内に投入して混合し、そのチッ
プ混合槽から排出したチップスラリーを一点係留ブイを
介して船上の脱水機内に投入し、その脱水機により脱水
されたチップをローディング用コンベアを介して各船倉
内に投入することを特徴とするチップの荷役方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21482384A JPS6192994A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | チツプの荷役方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21482384A JPS6192994A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | チツプの荷役方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6192994A true JPS6192994A (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=16662116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21482384A Pending JPS6192994A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | チツプの荷役方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6192994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0777311A (ja) * | 1991-01-07 | 1995-03-20 | Yuasa Corp | 鉛溶接法と鉛溶接用バーナー装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839111A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-07 | Toshiba Corp | スイッチドキャパシタ積分器 |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21482384A patent/JPS6192994A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839111A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-07 | Toshiba Corp | スイッチドキャパシタ積分器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0777311A (ja) * | 1991-01-07 | 1995-03-20 | Yuasa Corp | 鉛溶接法と鉛溶接用バーナー装置 |
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