JPS6191503A - 弁の変位検出装置 - Google Patents
弁の変位検出装置Info
- Publication number
- JPS6191503A JPS6191503A JP60222899A JP22289985A JPS6191503A JP S6191503 A JPS6191503 A JP S6191503A JP 60222899 A JP60222899 A JP 60222899A JP 22289985 A JP22289985 A JP 22289985A JP S6191503 A JPS6191503 A JP S6191503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve according
- output
- switching device
- coil
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K37/00—Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given
- F16K37/0025—Electrical or magnetic means
- F16K37/0041—Electrical or magnetic means for measuring valve parameters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/20—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature
- G01D5/22—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature differentially influencing two coils
- G01D5/2208—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature differentially influencing two coils by influencing the self-induction of the coils
- G01D5/2216—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature differentially influencing two coils by influencing the self-induction of the coils by a movable ferromagnetic element, e.g. a core
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ピストン位置に関係して移動可能な変位セン
サ磁心が、変位センサ磁心の影響範囲で圧力管に取付け
られたコイルに作用する、弁に関する。
サ磁心が、変位センサ磁心の影響範囲で圧力管に取付け
られたコイルに作用する、弁に関する。
弁位置に関係して移動可能なピストンがコイルに影響を
及ばす弁は、既に一般的に公知である。これら公知の弁
では、評価がアナログ的に行なわれ、ディジタル信号が
必要なときには、アナログ−ディジタル変換器が後に接
続されている。この方法は複雑で、特に温度変動の際基
邸値変化のため比較的不精確である。さらに公知の装置
は費用がかかる。
及ばす弁は、既に一般的に公知である。これら公知の弁
では、評価がアナログ的に行なわれ、ディジタル信号が
必要なときには、アナログ−ディジタル変換器が後に接
続されている。この方法は複雑で、特に温度変動の際基
邸値変化のため比較的不精確である。さらに公知の装置
は費用がかかる。
本発明の課題は、これらの欠点のない弁を提供すること
である。
である。
この課題を解決するため本発明によれば、コイルが一定
周波数の刻時パルス発生器から給′七され、コイル電流
が測定され、測定値に関係して切換え装置が操作され、
切換え時間差が弁位置の尺度である。
周波数の刻時パルス発生器から給′七され、コイル電流
が測定され、測定値に関係して切換え装置が操作され、
切換え時間差が弁位置の尺度である。
本発明による弁は、簡単に弁位置についてのディジタル
出力信号が得られて、計算モジュールによりさらに処理
可能であるという利点をもっている。ディジタル測定お
よび制御装置は、したがって本発明による弁へ容易に接
続可能である。
出力信号が得られて、計算モジュールによりさらに処理
可能であるという利点をもっている。ディジタル測定お
よび制御装置は、したがって本発明による弁へ容易に接
続可能である。
特許請求の範囲の従属環にあげた手段により、特許請求
の範囲第１項に示した弁の有利な発展と改良が可能であ
る。コイルにそれぞれ抵抗が接続され、コイル電流が電
圧としてこの抵抗から取出し可能であると、特に有利で
ある。電圧測定の方が簡単かつ精確に行なわれるので、
これにより比較的困難な電流測定を電圧測定に変形する
ことができる。切換え装置として比較器が特にを利に適
している。ゲート時間の形成は排他的ＯＲ素子により特
に簡単に行なわれる。
の範囲第１項に示した弁の有利な発展と改良が可能であ
る。コイルにそれぞれ抵抗が接続され、コイル電流が電
圧としてこの抵抗から取出し可能であると、特に有利で
ある。電圧測定の方が簡単かつ精確に行なわれるので、
これにより比較的困難な電流測定を電圧測定に変形する
ことができる。切換え装置として比較器が特にを利に適
している。ゲート時間の形成は排他的ＯＲ素子により特
に簡単に行なわれる。
切換え時間差の評価が計算機でプログラムにより行なわ
れない場合、始動−停止カウンタを設け、切換え時間差
の間このカウンタにおいて発生器の刻時パルスを数える
のがよい。それによりゲート時間の高い分解能が得られ
、カウンタの出力端で直列または並列に切換え時間がデ
ィジタルデータ語として取出し可能である。カウンタ用
の刻時パルス発生器として、コイルの制御に用いられる
同じ刻時パルス発生器を使用するのがよい。高い分解能
を得るために、高い周波数の刻時パルス発生器を使用し
、その刻時パルス信号をコイル給電のため分割器により
分周するのがよい。例えば発生器の温度に関係するかま
たは老化により生ずる周波数ひずみの影響は大幅になく
なる。なぜならば、カウンタ用の刻時パルス周波数が変
化すると、コイル制御用刻時パルス周波数も変化するか
らである。同様に切換え装置の出力端を方向識別器へ導
くのが有利である。それにより、弁がその不動作位置か
らどの方向へ移動したかを簡単に確認できる。
れない場合、始動−停止カウンタを設け、切換え時間差
の間このカウンタにおいて発生器の刻時パルスを数える
のがよい。それによりゲート時間の高い分解能が得られ
、カウンタの出力端で直列または並列に切換え時間がデ
ィジタルデータ語として取出し可能である。カウンタ用
の刻時パルス発生器として、コイルの制御に用いられる
同じ刻時パルス発生器を使用するのがよい。高い分解能
を得るために、高い周波数の刻時パルス発生器を使用し
、その刻時パルス信号をコイル給電のため分割器により
分周するのがよい。例えば発生器の温度に関係するかま
たは老化により生ずる周波数ひずみの影響は大幅になく
なる。なぜならば、カウンタ用の刻時パルス周波数が変
化すると、コイル制御用刻時パルス周波数も変化するか
らである。同様に切換え装置の出力端を方向識別器へ導
くのが有利である。それにより、弁がその不動作位置か
らどの方向へ移動したかを簡単に確認できる。
これは、特に不動作位置から２つの方向へ動く弁におい
て有利である。方向識別器はフリップフロップにより最
も簡単に構成され、一方の切換え装置の出力端がフリッ
プフロップの刻時パルス入力端へ動的に接続され、他方
の切換え装置の出力端がセット入力端へ接続されている
。
て有利である。方向識別器はフリップフロップにより最
も簡単に構成され、一方の切換え装置の出力端がフリッ
プフロップの刻時パルス入力端へ動的に接続され、他方
の切換え装置の出力端がセット入力端へ接続されている
。
これにより回路の構成が特に簡単になる。
本発明の実施例が図面に示されており、以下これについ
て説明する。
て説明する。
図は図示してない公知の弁の変位測定に役立つ部分１を
部分的に示している。２で示す圧力管には圧力媒体が封
入されている。弁は例えば液圧または空気圧弁でよい。
部分的に示している。２で示す圧力管には圧力媒体が封
入されている。弁は例えば液圧または空気圧弁でよい。
図示しない弁スブ−ルに棒３が結合され、この棒にピス
トン４が続いている。ピストン４は変位センサ磁心とし
て構成されている。ピストン４の影鼎囲において圧力管
２外に２つのコイル５および６があり、圧力管上にはま
っている。コイル５および６のそれぞれ１つの端子は分
割器１７の出力端に接続されている。この分割ｆｉ！＋
７の入力端は方形パルスを供給する刻時パルス発生１１
１６に接続されている。コイル５の別の端子は抵抗８を
介して、またコイル６の別の端子は抵抗７を介して接地
されている。コイル６と抵抗７との接続点から導線が比
較器ｌＯへ通じ、同様にコイル５と抵抗８との接続点か
ら導線が比較器９へ通じている。比較器９の出力端は一
万では排他的ＯＲ素子１４の入力端に、他力ではＤ−フ
リップフロップ１３のセット入力端りに接続されている
。比較器ｌＯの出力端は排他的ＯＲ素子１４の別の入力
端に接続され、さらにコンデンサ１１へ通じている。コ
ンデンサＩ＋の別の端子は抵抗１８を経てフリップフロ
ップ１３の刻時パルス入力端へ通じている。フリップフ
ロップ１３の刻時パルス入力端にはさらにダイオード１
９が接続されて、接地されている。コンデンサ１１と抵
抗１８との間には抵抗１２が接続されて、同様に接地さ
れている。排他的ＯＲ素子１４の出力端はカウンタ１５
の始動−停止入力端に接続されている。さらにカウンタ
！５の刻時パルス入力端は刻時パルス発生器１６の出力
端に接続されている。カウンタ１５の出力端には、カウ
ンタモジュールの選択に応じて直列または並列の形で、
始動信号と停止信号との間で計数結果が取出し可能であ
る。この計数結果はディジタル評価回路または計算機へ
供給可能である。ディジタル制御モジュールにはこの出
力信号を直接印加することができる。フリップフロップ
１３の出力端Ｑからさらに方向信号が取出し可能である
。この方向信号は、ピストン４が両コイル５と６との間
の不動作位置からどの方向に移動されたかを示す。
トン４が続いている。ピストン４は変位センサ磁心とし
て構成されている。ピストン４の影鼎囲において圧力管
２外に２つのコイル５および６があり、圧力管上にはま
っている。コイル５および６のそれぞれ１つの端子は分
割器１７の出力端に接続されている。この分割ｆｉ！＋
７の入力端は方形パルスを供給する刻時パルス発生１１
１６に接続されている。コイル５の別の端子は抵抗８を
介して、またコイル６の別の端子は抵抗７を介して接地
されている。コイル６と抵抗７との接続点から導線が比
較器ｌＯへ通じ、同様にコイル５と抵抗８との接続点か
ら導線が比較器９へ通じている。比較器９の出力端は一
万では排他的ＯＲ素子１４の入力端に、他力ではＤ−フ
リップフロップ１３のセット入力端りに接続されている
。比較器ｌＯの出力端は排他的ＯＲ素子１４の別の入力
端に接続され、さらにコンデンサ１１へ通じている。コ
ンデンサＩ＋の別の端子は抵抗１８を経てフリップフロ
ップ１３の刻時パルス入力端へ通じている。フリップフ
ロップ１３の刻時パルス入力端にはさらにダイオード１
９が接続されて、接地されている。コンデンサ１１と抵
抗１８との間には抵抗１２が接続されて、同様に接地さ
れている。排他的ＯＲ素子１４の出力端はカウンタ１５
の始動−停止入力端に接続されている。さらにカウンタ
！５の刻時パルス入力端は刻時パルス発生器１６の出力
端に接続されている。カウンタ１５の出力端には、カウ
ンタモジュールの選択に応じて直列または並列の形で、
始動信号と停止信号との間で計数結果が取出し可能であ
る。この計数結果はディジタル評価回路または計算機へ
供給可能である。ディジタル制御モジュールにはこの出
力信号を直接印加することができる。フリップフロップ
１３の出力端Ｑからさらに方向信号が取出し可能である
。この方向信号は、ピストン４が両コイル５と６との間
の不動作位置からどの方向に移動されたかを示す。
刻時パルス発生器１６と分割器！７とにより刻時パルス
が発生されて、コイル５および６へ供給される。これら
の刻時パルスはコイル中に指数関数状に増大するコイル
電流を生ずる。このコイル電流はそれぞれ抵抗７および
８によって電圧に変換される。両方の電圧相互の位相差
は、両コイルの中間外にあるピストン４の位置の尺度で
ある。この位相差は比較器９および１０により検出され
、所定の切換え限界値においてこれうの比較器が切換わ
る。コイル電流の増大はインダクタンスに関係しており
、このインダクタンスはピストン４の位置の影響を受け
るので、ピストンがちょうど両コイルの中間にあると、
比較器９およびｌＯは同時に切換わり、ピストンしたが
って弁スプールがその不動作位置から移動していると、
比較器は異なる時点に切換オ〕る。後者の場合生するゲ
ート時間は排他的ＯＲ素子１４によって形成され、例え
ば比較器の出力信号が異なると、この排他的ＯＲ素子は
その出力端に論理１を発生する。排他的ＯＲ素子１４が
その出力端に論理１を発生している間、刻時パルス発生
器の刻時パルスがカウンタ１５へ数え込まれる。今や両
比較器が同じ信号をもつため、カウンタ１５が阻止され
ると、カウンタ１５の出力端から直列または並列の形で
、ピストン位置に精確に対応するディジタル信号が取出
し可能である。
が発生されて、コイル５および６へ供給される。これら
の刻時パルスはコイル中に指数関数状に増大するコイル
電流を生ずる。このコイル電流はそれぞれ抵抗７および
８によって電圧に変換される。両方の電圧相互の位相差
は、両コイルの中間外にあるピストン４の位置の尺度で
ある。この位相差は比較器９および１０により検出され
、所定の切換え限界値においてこれうの比較器が切換わ
る。コイル電流の増大はインダクタンスに関係しており
、このインダクタンスはピストン４の位置の影響を受け
るので、ピストンがちょうど両コイルの中間にあると、
比較器９およびｌＯは同時に切換わり、ピストンしたが
って弁スプールがその不動作位置から移動していると、
比較器は異なる時点に切換オ〕る。後者の場合生するゲ
ート時間は排他的ＯＲ素子１４によって形成され、例え
ば比較器の出力信号が異なると、この排他的ＯＲ素子は
その出力端に論理１を発生する。排他的ＯＲ素子１４が
その出力端に論理１を発生している間、刻時パルス発生
器の刻時パルスがカウンタ１５へ数え込まれる。今や両
比較器が同じ信号をもつため、カウンタ１５が阻止され
ると、カウンタ１５の出力端から直列または並列の形で
、ピストン位置に精確に対応するディジタル信号が取出
し可能である。
図示した実施例では、計数状態に基いて、ピストン４が
その不動作位置から左へ移動しているかまたは右へ移動
しているかを識別することは不可能である。これはフリ
ップフロップ１３によって識別される。フリップフロッ
プ１３は、最初に比較器９が切換わったかまたは最初に
比較器ｌＯが切換わかったかについての判断を可能にす
る。比較器１０のパルスの豆上り辺において、素子１１
．１２．１８および１９をもつ回路装置により短い動的
方形パルスが形成されて、フリップフロップ１３の刻時
パルス入力端Ｔへ供給される。この信号では、フリップ
フロップの入力端にある信号が出力端Ｑへ引継がれる。
その不動作位置から左へ移動しているかまたは右へ移動
しているかを識別することは不可能である。これはフリ
ップフロップ１３によって識別される。フリップフロッ
プ１３は、最初に比較器９が切換わったかまたは最初に
比較器ｌＯが切換わかったかについての判断を可能にす
る。比較器１０のパルスの豆上り辺において、素子１１
．１２．１８および１９をもつ回路装置により短い動的
方形パルスが形成されて、フリップフロップ１３の刻時
パルス入力端Ｔへ供給される。この信号では、フリップ
フロップの入力端にある信号が出力端Ｑへ引継がれる。
さて比較器９の方が早く切換わると、フリップフロップ
に論１１ｊｌ！＋が印加されて、出力端へ引継がれる。
に論１１ｊｌ！＋が印加されて、出力端へ引継がれる。
比較器９が比較器１０より遅く切換ねると、刻時パルス
時点に論理ｌが印加されないので、論理０が引継がれる
。この方向信号は、発生器１５の並列出力信号では、デ
ィジタル出力情報の付加情報ビットとして供給可能であ
る。
時点に論理ｌが印加されないので、論理０が引継がれる
。この方向信号は、発生器１５の並列出力信号では、デ
ィジタル出力情報の付加情報ビットとして供給可能であ
る。
カウンタ１５用とコイル５，６への給電用に同じ刻時パ
ルス発生器１５を使用することによって、小さい範囲に
おける発生器１６の周波数変化が測定結果にはとんと誤
差を生じないようにすることができる。発生器１６の周
波数変化は評価に誤差を生じず、装置の特許曲線の勾配
だけが周波数に関係して変化する。しかし零点は不変で
影響を受けない。これにより温度誤差または刻時パルス
発生器の老化現象の影響が少なくなる。しかし原理的に
は、カウンタ１５とコイル５，６に対してそれぞれ固有
の刻時パルス発生器を設けることも可能である。この場
合刻時パルス発生器の周波数の選択は任意なので、周波
数分割器１７はなくてもよい。
ルス発生器１５を使用することによって、小さい範囲に
おける発生器１６の周波数変化が測定結果にはとんと誤
差を生じないようにすることができる。発生器１６の周
波数変化は評価に誤差を生じず、装置の特許曲線の勾配
だけが周波数に関係して変化する。しかし零点は不変で
影響を受けない。これにより温度誤差または刻時パルス
発生器の老化現象の影響が少なくなる。しかし原理的に
は、カウンタ１５とコイル５，６に対してそれぞれ固有
の刻時パルス発生器を設けることも可能である。この場
合刻時パルス発生器の周波数の選択は任意なので、周波
数分割器１７はなくてもよい。
図示した実施例は、それが非常に大きい直線性範囲をも
ち、中間位置が明確に規定されるという利点をもってい
る。方形信号を使用するほかに、正弦波または三角波信
号をコイルに供給することもできる。場合によっては生
ずる直流成分は測定結果にＨＦを与えない。特にピスト
ン位置のアナログ測定においてこれまで必要だった基準
電圧の一定保持は不要である。
ち、中間位置が明確に規定されるという利点をもってい
る。方形信号を使用するほかに、正弦波または三角波信
号をコイルに供給することもできる。場合によっては生
ずる直流成分は測定結果にＨＦを与えない。特にピスト
ン位置のアナログ測定においてこれまで必要だった基準
電圧の一定保持は不要である。
簡単化した実＃態様では、単一のコイルでピストン位置
を決定することも可能である。この場合比較器の出力端
におけるパルスのマーク対スペース比はカウンタ１５に
より評価される。
を決定することも可能である。この場合比較器の出力端
におけるパルスのマーク対スペース比はカウンタ１５に
より評価される。
中間位置は、カウンタにより数え出し可能な所定のマー
ク対スペース比で与えられる。そのとき所定の計数状態
が特定の、マーク対スペース比に対応する。ピストン４
が移動すると、マーク対スペース比が変化するので、コ
イル用の一定の刻時パルスでパルス接続時間＋ａピスト
ンの位置の尺度である。方向識別はもはや必要でなし１
゜
ク対スペース比で与えられる。そのとき所定の計数状態
が特定の、マーク対スペース比に対応する。ピストン４
が移動すると、マーク対スペース比が変化するので、コ
イル用の一定の刻時パルスでパルス接続時間＋ａピスト
ンの位置の尺度である。方向識別はもはや必要でなし１
゜
図は本発明の実施例の接続図である。
２・・・圧力管、４・・・変位センサ磁心、５，６・・
・コイル、９．ｌＯ・・・切換え装置（比較器）、１６
・・・刻時パルス発生器。 頁の続き ５ 明 者 ローランド・シエンプ ドイツ連邦共
和国ファイルシュトラーセ２８
・コイル、９．ｌＯ・・・切換え装置（比較器）、１６
・・・刻時パルス発生器。 頁の続き ５ 明 者 ローランド・シエンプ ドイツ連邦共
和国ファイルシュトラーセ２８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ピストン位置に関係して移動可能な変位センサ磁心
（４）が、変位センサ磁心の影響範囲で圧力管（２）に
取付けられたコイル（５，６）に作用するものにおいて
、コイル（５，６）が一定周波数の刻時パルス発生器（
１６）から給電され、コイル電流が測定され、測定値に
関係して切換え装置（９，１０）が操作され、切換え時
間差が弁位置の尺度であることを特徴とする、弁。 ２ コイル（５，６）にそれぞれ抵抗（７，８）が接続
され、コイル電流が電圧としてこの抵抗から取出し可能
であることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載
の弁。 ３ 切換え装置が比較器（９，１０）として構成されて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第１項に記載の
弁。 ４ 切換え装置の後に排他的ＯＲ素子（１４）が接続さ
れていることを特徴とする、特許請求の範囲第１項また
は第３項に記載の弁。 ５ 切換え時間差が始動−停止カウンタ（１５）へ供給
され、切換え時間差の間のこのカウンタにおいて発生器
（１６）の刻時パルスが数えられることを特徴とする、
特許請求の範囲第１項に記載の弁。 ６ 刻時パルス発生器（１６）がカウンタ（１５）に接
続され、なるべく分割器（１７）を介してコイル（５，
６）の同期にも役立つことを特徴とする、特許請求の範
囲第５項に記載の弁。 ７ 切換え装置（９，１０）の出力端が方向識別器（１
３）に接続されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第１項または第３項に記載の弁。 ８ 方向識別器がフリップフロップ（１３）として構成
され、一方の切換え装置（１０）の出力端がフリップフ
ロップ（１３）の刻時パルス入力端へ動的に接続され、
他方の切換え装置（９）の出力端がセット入力端へ接続
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第７項に
記載の弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3437150.8 | 1984-10-10 | ||
| DE19843437150 DE3437150A1 (de) | 1984-10-10 | 1984-10-10 | Ventil |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191503A true JPS6191503A (ja) | 1986-05-09 |
| JPH0663723B2 JPH0663723B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=6247549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60222899A Expired - Lifetime JPH0663723B2 (ja) | 1984-10-10 | 1985-10-08 | 弁の変位検出装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0183919B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0663723B2 (ja) |
| DE (2) | DE3437150A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT209826Z2 (it) * | 1987-01-16 | 1988-11-04 | Itt Ind Riunite Srl | Dispositivo a ponte per il rilevamento dell'assetto di veicoli. |
| FR2614946B1 (fr) * | 1987-05-06 | 1989-06-23 | Gratzmuller Claude | Verin hydraulique avec systeme de controle de position du piston |
| DE3813691A1 (de) * | 1988-04-22 | 1989-11-02 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Induktiver geber |
| CH675752A5 (ja) * | 1988-10-25 | 1990-10-31 | Sulzer Ag | |
| DE3900086A1 (de) * | 1989-01-03 | 1990-07-05 | Norbert Kolb | Verstelleinrichtung mit sensor fuer ein arbeitsgeraet, insbesondere drehpflug |
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