JPS6191078A - 無機質軽量発泡体の製造法 - Google Patents
無機質軽量発泡体の製造法Info
- Publication number
- JPS6191078A JPS6191078A JP20985284A JP20985284A JPS6191078A JP S6191078 A JPS6191078 A JP S6191078A JP 20985284 A JP20985284 A JP 20985284A JP 20985284 A JP20985284 A JP 20985284A JP S6191078 A JPS6191078 A JP S6191078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- glaze
- manufacture
- foamed body
- lightweight foamed
- Prior art date
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- Granted
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- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の利用分野
この発明は、建築用タイル等に利用される照１１１１買
軽呈発泡体の製造法に関する。
軽呈発泡体の製造法に関する。
従来の技術
独Ｓ′ノ気泡を（１−４る無機質軽量発泡休は、吸水１
１がなく、圧子の小さい割には強麿が高いので建築材料
として用いられできＩこ。しかし、その薄板状のものは
、大きなＩロックから所定厚みにカットすることによっ
て製造していたので、カッ［・面において内部気泡かむ
き出しとなり、建築材料としで使用する場合、表面の汚
れが問題どなる。そのためタイルと同様の釉薬性」−げ
が要求されていた。
１がなく、圧子の小さい割には強麿が高いので建築材料
として用いられできＩこ。しかし、その薄板状のものは
、大きなＩロックから所定厚みにカットすることによっ
て製造していたので、カッ［・面において内部気泡かむ
き出しとなり、建築材料としで使用する場合、表面の汚
れが問題どなる。そのためタイルと同様の釉薬性」−げ
が要求されていた。
発明が解決しようとする問題点
スライスカットした発泡板に釉乃を塗布して焼成するこ
とは、二１身焼成となるため、コスト高となるばかりで
なく、発泡板の変形：′品度が８５０℃萌（裔であるた
め釉薬の膨張率があわず、釉薬に１人が入り、それをカ
バーすることが難しい。
とは、二１身焼成となるため、コスト高となるばかりで
なく、発泡板の変形：′品度が８５０℃萌（裔であるた
め釉薬の膨張率があわず、釉薬に１人が入り、それをカ
バーすることが難しい。
問題点を解決するための手段
この発明は２００メツシｊ以下に粉砕した天然ガラス質
鉱物粉末１００部にバインダーとしてベントナイトまた
は粘土を３〜２０部あるいは有機質粘結剤を０．５へ・
３部、発泡剤として炭化ｒ１素または窒化硅素の少なく
とも１種を０．１へ・３．０部添加し、混練成形した後
、表面に釉薬を塗ｌ′Ｉｉシて１０００−・１２５０°
Ｃで １ホ焼成りることを１″Ｉ微とする無機７１軽帛
光泡体の製造法である。
鉱物粉末１００部にバインダーとしてベントナイトまた
は粘土を３〜２０部あるいは有機質粘結剤を０．５へ・
３部、発泡剤として炭化ｒ１素または窒化硅素の少なく
とも１種を０．１へ・３．０部添加し、混練成形した後
、表面に釉薬を塗ｌ′Ｉｉシて１０００−・１２５０°
Ｃで １ホ焼成りることを１″Ｉ微とする無機７１軽帛
光泡体の製造法である。
天然カラス７１鉱物は抗火石。流紋Ｙ；、シラス＜ｇと
が用いられ、２００メツシフ以下の微粉末で１史用され
る。粒子が細かＵれぽラソ品の気泡ＩＹが小さくなり、
釉薬層形成ＩＱの平滑性が増り。
が用いられ、２００メツシフ以下の微粉末で１史用され
る。粒子が細かＵれぽラソ品の気泡ＩＹが小さくなり、
釉薬層形成ＩＱの平滑性が増り。
発泡剤どしては、炭化に１素、窒化珪素の少なくとも１
種が用いられる。これらは粒石８０００メッシ１ｆ５１
度の６のを用い、天然ガラス費、鉱物 １（）０部に対
して ０．１〜・３．０部の範囲で加える。このＫわ曲
以外では所望の均一微細気孔かｉ′７られイｔい。
種が用いられる。これらは粒石８０００メッシ１ｆ５１
度の６のを用い、天然ガラス費、鉱物 １（）０部に対
して ０．１〜・３．０部の範囲で加える。このＫわ曲
以外では所望の均一微細気孔かｉ′７られイｔい。
バイングーどしてはベントナイ１〜、粘土あるいはＣＭ
ＣやＰＶＡの如き有機質粘結剤を用いるが、ペン１〜ナ
イトヤ）粘ｔは３〜２０部、ｒｊ機質粘結剤は０．５−
・３部の範囲で用いる。
ＣやＰＶＡの如き有機質粘結剤を用いるが、ペン１〜ナ
イトヤ）粘ｔは３〜２０部、ｒｊ機質粘結剤は０．５−
・３部の範囲で用いる。
これらは賦形性を高めるために用いる。
成形に当ってはそれがプレス成形の場合にｔよ水を１〕
〜・１０％Ｐｒ’ ＋Ｏ、押出し成形の場合にｔ、１水
を２０〜３０％加える。
〜・１０％Ｐｒ’ ＋Ｏ、押出し成形の場合にｔ、１水
を２０〜３０％加える。
成形後は乾燥させて、′＋釉をスプレーにで表面に塗布
し、耐火物の匣にのせ、トンネルキルン等で１０００へ
−１２５０’Ｃにて焼成する。
し、耐火物の匣にのせ、トンネルキルン等で１０００へ
−１２５０’Ｃにて焼成する。
実施例
実施例１
抗火石（２００メツシユ）１００部
ベントナイト ５部
本節粘土 ５部ＣＭ Ｇ
００５部炭化硅素
０．１５部水
１０部以上のものをミキナーで混
合し、約６０トンフリクシヨンプレスにて １５０ｘ
１５０Ｘ ２０＋ｕ＋＋＋の金型で成形した。
００５部炭化硅素
０．１５部水
１０部以上のものをミキナーで混
合し、約６０トンフリクシヨンプレスにて １５０ｘ
１５０Ｘ ２０＋ｕ＋＋＋の金型で成形した。
５０℃の乾燥Ｔにて１２時間放置後、ジルコン ・
釉を表面に塗布し、トンネルキルンにて１２００℃に焼
成した。表面は白くつやがあり、大きさは１７０ｘ １
７５ｘ ２２〜２５ｍｍに発泡し、員入はなかった。さ
らにダイ１７七ンドカツターにて切ｒ ｊ３Ｊ、び研削
し’Ｃ、１６０ｘ １６０ｘ ２０ｍｍに仕上Ｃ１（タ
イル状とした。
釉を表面に塗布し、トンネルキルンにて１２００℃に焼
成した。表面は白くつやがあり、大きさは１７０ｘ １
７５ｘ ２２〜２５ｍｍに発泡し、員入はなかった。さ
らにダイ１７七ンドカツターにて切ｒ ｊ３Ｊ、び研削
し’Ｃ、１６０ｘ １６０ｘ ２０ｍｍに仕上Ｃ１（タ
イル状とした。
製品々目９は一般の釉タイルと同様つやがあり、比Φは
０．８２と！１Ｙ ｍであった。
０．８２と！１Ｙ ｍであった。
実施例２
抗火石（！＋ｍ、’ｍ以下）１００部
ベン１−ナイト ３部本節帖１１０
部 ［１ｖΔ ０．１部ｌりＩ：’
ｌ Ｌ７ン（ワックス）２．５部炭化ｂ１木
０．１５部水
１００部以；−のらのをボールミ
ルｒ２４１１ｉ間混合粉砕し、約２００メツシｊ以下に
粉砕した。その泥漿をフｆルタ１ブレスにてしぼり、水
分を２１部相当にした。
部 ［１ｖΔ ０．１部ｌりＩ：’
ｌ Ｌ７ン（ワックス）２．５部炭化ｂ１木
０．１５部水
１００部以；−のらのをボールミ
ルｒ２４１１ｉ間混合粉砕し、約２００メツシｊ以下に
粉砕した。その泥漿をフｆルタ１ブレスにてしぼり、水
分を２１部相当にした。
さらに土練（幾で混練をくり返し、押出し成形；幾に（
３５０ｘ ４００ｘ ２０ｍｍの仮を押出し成形し、
５１１間か【〕て自然乾燥した。乾燥後、釉薬（ジルコ
ン釉、鉄赤釉）をか（）た。トンネルキルンにて１１７
０℃にて焼成した。焼成１１２の寸法は３８０ｘ ４
４０ｘ ２２ｍｍに膨賑した、釉薬は員入もなく焼きつ
けられ、軽量大板タイルができた。比重は０．７５であ
った。
３５０ｘ ４００ｘ ２０ｍｍの仮を押出し成形し、
５１１間か【〕て自然乾燥した。乾燥後、釉薬（ジルコ
ン釉、鉄赤釉）をか（）た。トンネルキルンにて１１７
０℃にて焼成した。焼成１１２の寸法は３８０ｘ ４
４０ｘ ２２ｍｍに膨賑した、釉薬は員入もなく焼きつ
けられ、軽量大板タイルができた。比重は０．７５であ
った。
発明の効果
この発明よれば、天然ガラス質鉱物の発泡と釉掛けとを
同時に行なうことができるので、生産性が良く、また製
品には釉の員入らなく、美しい表面をちったものが１ｑ
られる。
同時に行なうことができるので、生産性が良く、また製
品には釉の員入らなく、美しい表面をちったものが１ｑ
られる。
Claims (1)
- ２００メッシュ以下に粉砕した天然ガラス質鉱物粉末１
００部にバインダーとしてベントナイトまたは粘土を３
〜２０部あるいは有機質粘結剤を０．５〜３部、発泡剤
として炭化硅素または窒化珪素の少なくとも１種を０．
１〜３．０部添加し、混練成形した後、表面に釉薬を塗
布して１０００〜１２５０℃で一体焼成することを特徴
とする無機質軽量発泡体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20985284A JPS6191078A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 無機質軽量発泡体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20985284A JPS6191078A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 無機質軽量発泡体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191078A true JPS6191078A (ja) | 1986-05-09 |
| JPH0372033B2 JPH0372033B2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=16579684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20985284A Granted JPS6191078A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 無機質軽量発泡体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6191078A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337933A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | 積水化学工業株式会社 | セラミツク発泡体の製造方法 |
| JPH01313374A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Inax Corp | 施釉発泡セラミック製品の製造方法 |
| CN101830732A (zh) * | 2010-04-16 | 2010-09-15 | 常州市武进第一耐火材料厂 | 用于氧化铝-碳化硅-碳砖表面的抗氧化涂料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952808A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-22 | ||
| JPS5056405A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-05-17 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP20985284A patent/JPS6191078A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952808A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-22 | ||
| JPS5056405A (ja) * | 1973-09-21 | 1975-05-17 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6337933A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-18 | 積水化学工業株式会社 | セラミツク発泡体の製造方法 |
| JPH0456796B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1992-09-09 | Sekisui Chemical Co Ltd | |
| JPH01313374A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Inax Corp | 施釉発泡セラミック製品の製造方法 |
| CN101830732A (zh) * | 2010-04-16 | 2010-09-15 | 常州市武进第一耐火材料厂 | 用于氧化铝-碳化硅-碳砖表面的抗氧化涂料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372033B2 (ja) | 1991-11-15 |
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