JPS6191040A - 乳白ほうろうフリツト - Google Patents
乳白ほうろうフリツトInfo
- Publication number
- JPS6191040A JPS6191040A JP21070084A JP21070084A JPS6191040A JP S6191040 A JPS6191040 A JP S6191040A JP 21070084 A JP21070084 A JP 21070084A JP 21070084 A JP21070084 A JP 21070084A JP S6191040 A JPS6191040 A JP S6191040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- enamel frit
- frit
- resistance
- milky white
- fired
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/02—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form
- C03C8/08—Frit compositions, i.e. in a powdered or comminuted form containing phosphorus
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は鉛成分を含有しない低温焼成可能な乳白ほうろ
うフリットに関するものである。
うフリットに関するものである。
(従来の技術)
従来一般に鉄板へのほうろう掛けに用いられている乳白
ほうろうフリットは焼成温度が800〜850℃と高い
ために鉄基板が熱変形を生じて寸法精度を低下させ易い
欠点があり、このような欠点を解決するために開発され
た低温焼成用のものは鉛成分を含有しているために環境
設備や廃棄物処理上の問題があった。また、一部には鉛
成分を含有せずに低温焼成ができるようにしたものも知
られているが、一般に長時間の焼成を必要として−iの
ほうろうフリットと同程度の時間では焼成できない欠点
があった。
ほうろうフリットは焼成温度が800〜850℃と高い
ために鉄基板が熱変形を生じて寸法精度を低下させ易い
欠点があり、このような欠点を解決するために開発され
た低温焼成用のものは鉛成分を含有しているために環境
設備や廃棄物処理上の問題があった。また、一部には鉛
成分を含有せずに低温焼成ができるようにしたものも知
られているが、一般に長時間の焼成を必要として−iの
ほうろうフリットと同程度の時間では焼成できない欠点
があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記のような問題点を解決し、650〜750
℃程度の温度域で低温焼成が可能であり、鉛成分を含有
せずしかも一般のほうろうフリットと同一時間で十分に
焼成できる乳白ほうろうフリットを目的として完成され
たものである。
℃程度の温度域で低温焼成が可能であり、鉛成分を含有
せずしかも一般のほうろうフリットと同一時間で十分に
焼成できる乳白ほうろうフリットを目的として完成され
たものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は重量比で5if2り0〜45%、820310
〜25%、NazO+LizO+ K2O11〜20%
、P2O52.5〜10%、Ti0z 10〜25%、
ZrO20,5〜5%、F2〜8%、ZnO+M50+
CaO+BaO+5rOO〜5%からなることを特徴と
するものであり、上記の組成からも明らかなようにT
i Ozを主たる乳白剤とし、Fを間接乳白剤としたチ
タン釉である。
〜25%、NazO+LizO+ K2O11〜20%
、P2O52.5〜10%、Ti0z 10〜25%、
ZrO20,5〜5%、F2〜8%、ZnO+M50+
CaO+BaO+5rOO〜5%からなることを特徴と
するものであり、上記の組成からも明らかなようにT
i Ozを主たる乳白剤とし、Fを間接乳白剤としたチ
タン釉である。
これらの組成中SiO□は主要なガラス形成酸化物であ
り、熱膨張係数、軟化点、耐水性に大きな影響を与える
。一般の耐候性ほうろうではS i Ozを45%(重
量%、以下同じ)以上とすることが普通であるが、本発
明においては低融点化を図るためにSiO2を45%以
下とするとともに10〜25%の8203を含有させた
。S i Ozの減少はこのように低融点化を図るため
には有効であるが、本発明におけるその他の成分との関
係上30%未満になると耐候性の劣化が防止できなくな
るので30〜45%の範囲が適当である。B2O3も5
i02と同様にガラス形成酸化物であり、失透を防止す
るとともに低融点化を図るために必要な成分である。し
かし、B2O3が25%を越えると耐熱水性及び耐酸性
が悪化する傾向を示し、逆に10%未満では低融点化を
図ることが十分にできず目的とする低温焼成が不可能と
なるので10〜25%が適当である。N a Z O、
L i z 01K2゜等のアルカリ酸化物も低融点化
のために重要な成分であり、少なくとも11%を含有さ
せることが必要である。しかしアルカリ酸化物はその総
量が20%を越えると耐候性の劣化を生ずるので11〜
20%が適当である。アルカリ酸化物としてLi2Oを
0.5〜10%、好ましくは1.0〜10%含有させ、
またNa2OをlO〜19.5%の範囲で含有させると
低融点化に対して特に顕著な効果がある。
り、熱膨張係数、軟化点、耐水性に大きな影響を与える
。一般の耐候性ほうろうではS i Ozを45%(重
量%、以下同じ)以上とすることが普通であるが、本発
明においては低融点化を図るためにSiO2を45%以
下とするとともに10〜25%の8203を含有させた
。S i Ozの減少はこのように低融点化を図るため
には有効であるが、本発明におけるその他の成分との関
係上30%未満になると耐候性の劣化が防止できなくな
るので30〜45%の範囲が適当である。B2O3も5
i02と同様にガラス形成酸化物であり、失透を防止す
るとともに低融点化を図るために必要な成分である。し
かし、B2O3が25%を越えると耐熱水性及び耐酸性
が悪化する傾向を示し、逆に10%未満では低融点化を
図ることが十分にできず目的とする低温焼成が不可能と
なるので10〜25%が適当である。N a Z O、
L i z 01K2゜等のアルカリ酸化物も低融点化
のために重要な成分であり、少なくとも11%を含有さ
せることが必要である。しかしアルカリ酸化物はその総
量が20%を越えると耐候性の劣化を生ずるので11〜
20%が適当である。アルカリ酸化物としてLi2Oを
0.5〜10%、好ましくは1.0〜10%含有させ、
またNa2OをlO〜19.5%の範囲で含有させると
低融点化に対して特に顕著な効果がある。
次にP2O5は本発明組成中量も重要なもので、易溶性
で低融点化に効果があり、しかも、高温における粘性低
下が少なく焼は切れしにくいフリットを得るための成分
である。これらの効果は2゜5%以上、好ましくは3%
以上から顕著となる。
で低融点化に効果があり、しかも、高温における粘性低
下が少なく焼は切れしにくいフリットを得るための成分
である。これらの効果は2゜5%以上、好ましくは3%
以上から顕著となる。
しかし、10%を越えると耐薬品性、耐酸性、耐アルカ
リ性等の悪化が生ずるので、2.5〜10%、好ましく
は3〜6%の範囲にとどめるものとする。T i O□
は核形成剤として作用しほうろうフリットを乳白化させ
る作用を生ずる。TiO2は10%未満であると十分な
乳白化を生じさせることができず、逆に25%を越える
と結晶成長が進行し過ぎて好ましい乳白色が得られなく
なるので10〜25%が適当である。ZrO,はほうろ
うフリット中においてその溶解温度を上昇させることな
(アルカリ成分を固定し、過剰のアルカリ成分による耐
候性の悪化を防止する効果を持つ。この効果は0.5%
未満では不十分であるため耐候性の劣化を招き、逆に5
%を越すと耐酸性の劣化を生ずるので0.5〜5%が適
当である。Fは間接乳白剤であると同時に溶融剤であり
、2%未満では低融点化が不十分となり、逆に8%を越
えると耐候性の劣化を生ずるから2〜8%の範囲が適当
である。このほかZnO,MgO,Cab、Bad、S
rO等の酸化物を0〜5%添加することによりほうろう
フリットの物理的、化学的特性の向上を図ることもでき
る。しかし、これらの成分の総和が5%を越えると耐候
性の劣化を招く虞れがある。
リ性等の悪化が生ずるので、2.5〜10%、好ましく
は3〜6%の範囲にとどめるものとする。T i O□
は核形成剤として作用しほうろうフリットを乳白化させ
る作用を生ずる。TiO2は10%未満であると十分な
乳白化を生じさせることができず、逆に25%を越える
と結晶成長が進行し過ぎて好ましい乳白色が得られなく
なるので10〜25%が適当である。ZrO,はほうろ
うフリット中においてその溶解温度を上昇させることな
(アルカリ成分を固定し、過剰のアルカリ成分による耐
候性の悪化を防止する効果を持つ。この効果は0.5%
未満では不十分であるため耐候性の劣化を招き、逆に5
%を越すと耐酸性の劣化を生ずるので0.5〜5%が適
当である。Fは間接乳白剤であると同時に溶融剤であり
、2%未満では低融点化が不十分となり、逆に8%を越
えると耐候性の劣化を生ずるから2〜8%の範囲が適当
である。このほかZnO,MgO,Cab、Bad、S
rO等の酸化物を0〜5%添加することによりほうろう
フリットの物理的、化学的特性の向上を図ることもでき
る。しかし、これらの成分の総和が5%を越えると耐候
性の劣化を招く虞れがある。
(実施例)
次に本発明の実施例を比較例とともに示す。
第1表及び第2表の組成の乳白ほうろうフリットに、フ
リット100部(重量部、以下同じ)、粘土5部、亜硝
酸ソーダ0.2部、炭酸カリウム0.2部、アルミン酸
ソーダ0.1部、水42部の割合でミル配合を行い、得
られたスリップを100 X100X O,8m+*の
予め酸処理及びニッケルディップされた綱仮に100
μm前後の厚さとなるよう施釉した。乾燥後に720°
Cに2分間保持して焼成し、得られた各試験片について
耐薬品性、耐酸性、耐アルカリ性、耐熱水性を測定した
。なお、第2表の徹25.1lh26は従来の高温焼成
用の乳白ほうろうフリットであり、これらは820℃で
2分間の焼成を行い、隘27の従来の無鉛の低温焼成用
の乳白フリットは本来は長時間焼成を必要とするが、7
20℃で2分間の焼成を行った。各試験片に対する測定
結果は第3表及び第4表に示されるとおりである。
リット100部(重量部、以下同じ)、粘土5部、亜硝
酸ソーダ0.2部、炭酸カリウム0.2部、アルミン酸
ソーダ0.1部、水42部の割合でミル配合を行い、得
られたスリップを100 X100X O,8m+*の
予め酸処理及びニッケルディップされた綱仮に100
μm前後の厚さとなるよう施釉した。乾燥後に720°
Cに2分間保持して焼成し、得られた各試験片について
耐薬品性、耐酸性、耐アルカリ性、耐熱水性を測定した
。なお、第2表の徹25.1lh26は従来の高温焼成
用の乳白ほうろうフリットであり、これらは820℃で
2分間の焼成を行い、隘27の従来の無鉛の低温焼成用
の乳白フリットは本来は長時間焼成を必要とするが、7
20℃で2分間の焼成を行った。各試験片に対する測定
結果は第3表及び第4表に示されるとおりである。
なお、測定方法は次のとおりである。
(1)クエン酸スポットテスト
JIS R−4301の規定に従い、30X30龍の濾
紙を試験片上に3枚重ねて置き、10%クエン酸を滴下
して15分間放置後水洗して光沢の変化を調べる。
紙を試験片上に3枚重ねて置き、10%クエン酸を滴下
して15分間放置後水洗して光沢の変化を調べる。
(2)耐熱水性 100 XIQOm+wの試験片を純
水に接触させて48時間煮沸し、その重 量減を測定する。
水に接触させて48時間煮沸し、その重 量減を測定する。
(3)耐酸性 100 X100關の試験片を10%
クエン酸に接触させて6時間煮沸し、 その重ffi[を測定する。
クエン酸に接触させて6時間煮沸し、 その重ffi[を測定する。
(4)耐アルカリ性 100龍φの試験片を5%ピロリ
ン崩ソーダ液に接触させ6時間90 ℃に保持後、その重量減を測定す る。
ン崩ソーダ液に接触させ6時間90 ℃に保持後、その重量減を測定す る。
(発明の効果)
本発明は以上の実施例による説明からも明らかなように
、鉛成分を含有することなく650〜750℃の低温度
域での焼成が可能であり、また、従来の800〜850
℃で焼成されたものと同等以上の耐熱水性、耐酸性、耐
アルカリ性を有するうえ、従来の低温焼成用の乳白ほう
ろうフリットに比較して短時間焼成が可能である。従っ
て、比較的肉薄の基板に対しても熱変形を与えることな
くほうろう掛けを行うことができ、一般鋼板、アルミナ
イズド鋼板等のほかにアルミニウム板、ガラス板等に対
しても適用できるものであるから、従来の乳白ほうろう
フリットの問題点を解消したものとして産業の発展に寄
与するところは極めて大である。
、鉛成分を含有することなく650〜750℃の低温度
域での焼成が可能であり、また、従来の800〜850
℃で焼成されたものと同等以上の耐熱水性、耐酸性、耐
アルカリ性を有するうえ、従来の低温焼成用の乳白ほう
ろうフリットに比較して短時間焼成が可能である。従っ
て、比較的肉薄の基板に対しても熱変形を与えることな
くほうろう掛けを行うことができ、一般鋼板、アルミナ
イズド鋼板等のほかにアルミニウム板、ガラス板等に対
しても適用できるものであるから、従来の乳白ほうろう
フリットの問題点を解消したものとして産業の発展に寄
与するところは極めて大である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量比でSiO_2 30〜45%、B_2O_3
10〜25%、Na2_O+Li_2O+K_2O
11〜20%、P_2O_5 2.5〜10%、TiO
_2 10〜25%、ZrO_2 0.5〜5%、F2
〜8%、ZnO+MgO+CaO+BaO+SrO 0
〜5%からなることを特徴とする低温焼成用の乳白ほう
ろうフリット。 2、Li_2Oを0.5〜10%、Na_2Oを10〜
19.5%含有させた特許請求の範囲第1項記載の乳白
ほうろうフリット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21070084A JPS6191040A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 乳白ほうろうフリツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21070084A JPS6191040A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 乳白ほうろうフリツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191040A true JPS6191040A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16593643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21070084A Pending JPS6191040A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 乳白ほうろうフリツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6191040A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990015782A1 (en) * | 1987-12-17 | 1990-12-27 | Ferro Corporation | Lead-free glass |
EP0950644A1 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-20 | Ferro France S.A.R.L. | Porcelain enamel for aluminized steel |
JP2014148465A (ja) * | 2008-07-10 | 2014-08-21 | Ferro Corp | 亜鉛金属ガラス及びエナメル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238306A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-19 | Hitachi Ltd | 噴流はんだの波高監視方法 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21070084A patent/JPS6191040A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238306A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-19 | Hitachi Ltd | 噴流はんだの波高監視方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990015782A1 (en) * | 1987-12-17 | 1990-12-27 | Ferro Corporation | Lead-free glass |
EP0950644A1 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-20 | Ferro France S.A.R.L. | Porcelain enamel for aluminized steel |
WO1999054262A1 (en) * | 1998-04-17 | 1999-10-28 | Ferro France - S.A.R.L. | Porcelain enamel for aluminized steel |
US6475939B1 (en) | 1998-04-17 | 2002-11-05 | Ferro France - S.A.R.L. | Porcelain enamel for aluminized steel |
JP2014148465A (ja) * | 2008-07-10 | 2014-08-21 | Ferro Corp | 亜鉛金属ガラス及びエナメル |
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