JPS6190836A - 軸方向リ−ド部品順次配列・插入装置 - Google Patents

軸方向リ−ド部品順次配列・插入装置

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JPS6190836A
JPS6190836A JP60181144A JP18114485A JPS6190836A JP S6190836 A JPS6190836 A JP S6190836A JP 60181144 A JP60181144 A JP 60181144A JP 18114485 A JP18114485 A JP 18114485A JP S6190836 A JPS6190836 A JP S6190836A
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clip
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JP60181144A
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リチヤード ポーターフイールド
ヘンリイ ジエイ.ソス
ダラクス エイ.ビイセツカー
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Universal Instruments Corp
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Publication date
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    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • H05K13/0417Feeding with belts or tapes
    • H05K13/0426Feeding with belts or tapes for components being oppositely extending terminal leads
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大略、部品リードをトリムし、成形し、回路
基板の孔内に挿入する挿入ヘットへ複数個の供給分配器
から所定の順序で軸方向リード部品を供給するエンドレ
スコンヘアを具備する軸方向リード部品挿入装置に関す
るものである。
従来、フィルムやテープに装着した軸方向リード部品が
挿入ヘッドへ供給され、該ヘッドは、フィルム又は一対
の離隔したキャリアテープから部品を分離する為に該部
品のリードを切断し、分離した部品の軸に直角に該切断
したリードを折り曲げ、且つ最後にこの折り曲げたリー
ドを挿入ヘッドの下方向に配設した回路基板内に設けら
れた予め成形した孔内に駆動させることを順次行う様に
適合されている。米国特許第3,783,488号及び
米国再発行特許第27 、968号はこの様な従来技術
の例である。
米国特許第3,455,493号は、リードを抱きかか
えることによって部品を搬送する為に支持するエンドレ
スコンベアを介してシーケンサから挿入ヘッドへ軸方向
リード部品を供給し、異なった値の部品は前記コンベア
上を予め選択した順序で該ヘッドへ供給される技術を開
示している。
従来の中心位置決め装置では、リードを成形し、トリム
し、且つ部品が未だ供給テープに付着しているか又はリ
ードトリミングによってテープから分離された後の何れ
かに工具を中央面と相対的に開閉動作させることによっ
てテープ供給された部品が略中央面上に中心位置決めさ
れる様に中央面に関して中心位置決めされた挿入ヘッド
の工具に挿入させる。
発明者等の知見するところでは、従来の軸方向リード部
品挿入装置は、部品リードを積極的に保持スる為の手段
を持ったエンドレスコンベア上に部品をプログラム可能
にシーケンス動作させ、各積極的に保持された部品を中
心位置決めさせ、及び/又は該コンベアの残部と相対的
に前記挿入ヘッドにおいて部品コンベアの一部のみをシ
フトさせた後に部品の供給経路から挿入ヘッド工具の全
てを選択的に後退及び延長させる。ものではない。
従って、本発明の目的とするところは1選択した部品が
処理されること無しに挿入ステーションをバイパスする
ことが可能であることとする為に、挿入工具全体がエン
ドレスコンベア上に担持される部品の供給路から着脱自
在である様に選択的に後退自在であるか又は他の方法で
移動自在な内側成形器を提供することである。
本発明の別の目的とするところは、部品の横方向のシフ
ト動作を許容しながらコンベア上に部品を積極的に保持
すると共に挿入工具の中央面に関して部品の本体の中心
位置決めを行う為にコンベアに沿って離隔されたクリッ
プを提供することである。
本発明の更に別の目的とするところは9手作業の必要性
無しにシーケンサから挿入ヘソ1−へ供給される部品の
シーケンスを変える為の手段を提供することである。
本発明の更に別の目的とするところは、コンベアの一部
のみをその残部と相対的にシフトさせることであり、そ
れによってシーケンサと挿入ヘッドとの間で中断無く部
品を供給することを可能とし一方挿入ヘッドの直近の部
品がコンベアの供給と相対的に逆方向又は前方向ヘシフ
トして挿入ヘッドをバイパスするか又は修理機能を実施
することを可能とする。
本発明の更に別の目的とするところは、コンベア上の夫
夫の位置における部品の有無をオンライン検知し、該部
品の各々の電気的機能を証明し、挿入工具の中央面に関
して部品本体の中心位置決め動作を提供することである
本発明の更に別の目的とするところは、オンライン修理
機能を実施することが可能であり、且つ該修理機能が交
換、中心位置決め、喪失部品と欠陥部品と誤挿入部品の
テスト等を包含する方法及び装置を提供することである
本発明は、所定のシーケンスでリールに巻着したテープ
又はフィルムに部品を取り付けた様な所定の在庫を介し
ての挿入ヘッドへの部品の直接的な供給を排除する一方
シーケンサから直接的に軸方向リード部品を挿入ヘッド
へ供給する方法及び装置を提供する。好適には、エンド
レスチェーンコンベアがシーケンサから挿入ヘッドへチ
ェーンクリップ内の部品を搬送し、該クリップは積極的
に部品のリードを保持し一方本体の中心位置決め及びそ
の中に積極的に保持されている部品の電気的機能テスト
を行うことを可能とする。このコンベアは幾つかの一連
の順次配列した部品を搬送することが可能であり、且つ
一連の部品の内の1つ又はそれ以上の部品を挿入プロセ
スを行うこと無しに挿入ヘッドをバイパスさせ且つ該シ
ーケンサの個別的に且つプログラムによって制御される
分配ヘッドを変化させる為に手作業で中断すること無し
に装置全体を変化させることが可能である。
この様な構成は挿入ヘッドへ供給される△き次のシーケ
ンスの一連の部品に対して迅速且つ柔軟な変化を提供す
る。シーケンサと挿入ヘッドとの間の供給全体を中断す
ること無しに挿入ヘッドのバイパス動作が可能であるこ
ととする為に、挿入工具の区域におけるコンベアの特定
の一部は前方向及び逆方向へシフト可能である。この様
なシフト動作は、挿入ステージ3ンにおいてコンベアに
担持されている部品と干渉すること無しに挿入工具の内
側成形器の後退運動を可能とさせる。更に、本発明の挿
入ヘッドは本挿入機の前部乃至は作業者がアクセスする
部分においでコンベアの一部を被覆するハウジング乃至
はドア組立体が具備されている。このドア組立体は、各
部品の電気的機能のオンラインテストを行う為の証明器
及び部品のリードがコンベアのクリップキャリア内に保
持されている間に中央面に関して部品の本体を中心位置
決めさせる中心位置決め機構を有している。更に、部品
が喪失したり又は欠陥性であるか又は交換せねばならな
い場合に、ドア組立体の中心位置決め用アームも該コン
ベアの特定の位置に交換部品をロードすべく動作可能で
あり、これは該ドア組立体に装着されている開放機構に
よってその位置のクリップキャリアを開放することによ
って行われる。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
本発明の好適実施例においては、第1図の分割工具挿入
ヘッド組立体は前掲した米国再発行特許第27,968
号のものと類似した基本的構成を有しており、それを処
理し且つプリント回路基板上へ装着させる為に第19図
、第20図、第14図に示した供給システムを介して、
軸方向リード電気部品を受け取るべく適合されている。
第19図に示した如く、シーケンサ10は複数個の分配
へノド12を持っており、個々の部品をエンドレスチェ
ーンコンベア14上に落下させて一連の予め順序配列さ
せた部品をその上に供給する。本発明に有用なシーケン
サの例は前掲の米国特許第3,455,493号に開示
されている。この予め順序配列された一連の部品はコン
ベアチェーン14から転送軸18を介して別のコンベア
チェーン20へ転送され。
該チェーン20は大略80で示した如く第19図の右側
に位置されている。本発明の他の特徴と共に、別々のコ
ンベアチェーン14と20及び転送軸18が設けられて
いるので、コンベア14及び20を介して挿入ヘッドへ
大略一定の速度で部品の供給を行うことを可能とし、一
方コンベア20の前又は右側部分がコンベア20の左側
部分の一定な供給速度と相対的に前方向及び逆方向にシ
フト可能であることを許容する。
コンベアチェーン20の部分間のこの様な相対的シフト
動作を達成する為に、タイミングベルト76がチェーン
スプロケット84(第1図に最も良く示されている)と
同じシャフトに装着されているタイミングベルトスプロ
ケット78を介してチェーン20の右側部分と駆動結合
されている。
タイミングベルト76は、共通回転シャフトを共用する
タイミングベルトスプロケット54及び74を介してタ
イミングベルト50に駆動結合されている。第19図及
び第20図を参照すると、スプロケット52.54.5
5は主フレームに固着されており、スプロケット58は
シフトアクチュエータ組立体56を介して主フレームと
相対的にシフト自在である。これらの図面を参照するこ
とによって理解可能であるが、スプロケット52は他の
タイミングベルトを介してチェーン14及び20と転送
@18と駆動結合されており、これらの何れか1つは概
念的に直接的に又は間接的に主駆動モータ(不図示)へ
結合されることが可能である。
シフトアクチュエータ組立体56は第20図に最もよく
示されており、シフトシリンダ62.64の一方又は両
方の作動によって一体的に垂直に変位可能な二重スプロ
ケット58を有している。
図示から明らかな如く、各シリンダ62.64のピスト
ンロッドはレバー66に回動自在に取り付けられており
、該レバーは二重スプロケット組立体58の68に回動
自在に取り付けられており、又調節可能な停止体60は
レバー66の各端部の移動限界を提供している。シフト
シリンダ62又は64を作動させると、レバー66の対
応する端部が第20図の通常の動作位置から上昇され、
従って二重スプロケット組立体58は充分に上昇されて
変位の半ステツプ反時計方向成分がタイミングベルト5
0の通常の時計方向回転に重畳される。
両方のシフトシリンダ62及び64を作動されることに
より、二重スプロケット組立体58が充分に上昇されて
反時計方向変位の完全なステップがタイミングベルト5
0の時計方向回転に重畳される。従って、半分又は完全
な反対方向移動成分の何れかがタイミングベルト50の
通常の前方向運動に付加される。タイミングベルトスプ
ロケット54及び70は同一のジャックシャフト74に
駆動結合されており、従ってタイミングベルト76の三
角形状の移動経路は、シフト組立体56の作動によって
タイミングベルト5oが持つものと同じ変位成分を持つ
ことになる。
第1図及び第19図を参照すると、タイミングベルト7
6のベルトスプロケット78はコンベアベルト20が巻
着されているチェーンスプロケット84と同じ回転自在
シャフトによって駆動支持されている。スプリングでバ
イアスされたチェーン緊張器42が2組の固定スプロケ
ット43,45の間に配置されており、第19図に図示
した如く、チェーンがこれらの間に掛は渡してあり、従
ってタイミングベルト76に印加される選択された半ス
テツプ又は全ステップの逆運動成分は挿入ヘッド80の
回りに延在するコンベアチェーン20の部分に印加され
る。チェーン緊張器42と固定スプロケット43.45
の構成は、第19図に向かってスプロッケット43の右
側のコンベアチェーン20の部分のみが運動することを
許容する。
換言すると、タイミングベルト76の通常の前方向運動
に付加される前又は逆変位成分に応じて前又は逆方向運
動の付加的成分をチェーン2oの「挿入ヘッド部分」へ
付加させることが可能である。タイミングベルトの通常
の運動、従ってチェーン20の挿入ヘッド部分に重畳可
能な前方向変位成分を言及するに当り、この様な前方向
成分は、    ゛例えば、シフトシリンダ62.64
の一方又は両方を通常の延出位置へ復帰することにより
実現されるということに注意すべきである。
コンベアチェーン20の通常の前方向運動に前又は逆方
向のシフト成分を重畳させることの利点は、挿入ステー
ションを通過するコンベアチェーン20上に担持されて
いる部品のいずれもが干渉しない様に内側成形器90(
第11図乃至第13図及び第15図)をチェーン20の
供給経路外に後退させるか又はその他の態様で移動させ
ることが所望される一場合に得られる。第15図を参照
すると、チェーン20の前方向移動を矢印87で示して
あり、文種々の処理ステーションN、N−1゜N−2等
はチェーン20の移動経路に沿って離隔配置されており
且つ全ステップ離隔しているコンベアチェーン20の位
置に対応している。第15図に示される如く、内側成形
器90をチェーン20の移動経路外へ後退させる為には
、半ステツプ逆移動を付加せねばならず、その際に挿入
ステーションNにおいて通常位置される部品がステーシ
ョンN−1/2に位置され従って部品と干渉すること無
しに内側成形器90の完全な後退を可能とする。内側成
形器90を第15図の想像線位置へ後退させると、コン
ベアチェーン2oは通常の如くステップ動作させること
が可能であり、その際に1つ又はそれ以上の部品が干渉
すること無しに挿入ステーションNをバイパスする。勿
論、コンベアチェーンを挿入ヘッドの動作及び部品の回
路基板上への搭載と再度同期させる為には、後退させた
内側成形器を通常の動作位置へ降下させた後にチェーン
20へ半ステツプ前方向変位を付加させることによって
半ステツプ変位を回復させることが必要である。
茅11図乃至第13図を参照すると、分割工具組立体8
8の各半分の部分は、通常、軸方向リード部品の端部を
トリミングする為の可動及び固定切断刃98及び99と
、内側成形器90と協働し且つプリント回路基板の孔内
に挿入する為のリードを成形する外側成形器94と、内
側成形器90がリードを回路基板の孔内に駆動する駆動
器96の往復運動経路の外へ回動される様に内側成形器
90を支持するキックアウトアーム92とを持っている
。これらの挿入工具88の通常の構成要素に加えて1本
発明は摺動路97を有しており、その中を、内側成形器
90が駆動器96の移動経路から外に移動された後に、
キックアウトアーム92が往復運動することが可能であ
る。回動自在レバー91とのリンク接続を介してキック
アウトアーム92は上昇され、且つスプリング95のバ
イアスを介して降下する。第2図及・び第11図を参照
すると、レバー91はリンク89に取り付けたロッド8
5と係合することにより作動され、該すンク89はシリ
ンダ93による往復運動の為にリンク86に回動自在に
取り付けられている。
第14図、第16図、第17図を参照すると最も良く理
解出来る如く、シーケンサチェーン14は■溝が設けら
れており、その中に部品のリードが抱きかかえて収納さ
れ、又転送幅18は協働する溝を持っておりそれにより
部品をチェーン14の溝から持ち上げ且つその部品を挿
入チェーン20のクリップキャリア22内に位置させる
。クリップキャリア22は第16図及び第17図に詳細
に示してあり、各部品リードを受納する為のV溝26を
持った電気的に絶縁性の本体24と、■溝26内のリー
ドを保持する為のリード係合部30を持った回動自在ラ
ッチ28とを有している。圧縮スプリング36が回動点
38の回りを第17図に示した位置へラッチ28を付勢
させている。ラッチ部材の部分32は第14図のクリッ
プ開放用ローラ44(第18図に詳細に示しである)に
係合可能であり、従ってV溝36を開放させる為にスプ
リング36の付勢に抗して時計方向にラッチ28を回転
させる。チェーン2oの通常の移動経路では、チェーン
クリップ22は第14図に示した位置で開放ロール44
によって逐次的に開放されて、挿入ヘッド80を通過す
る何れの部品又はリード切り屑はチェーンクリップ22
の開放によって排出され、従って該クリップは転送幅1
8から部品を受け取る準備がなされる。
上述した従来技術をうわまわる改良に加えて、本発明は
、喪失、欠陥性、及び誤挿入された部品を検知し、且つ
それに対応して夫夫のチェーンクリップ22内に交換部
品をロードし、且つ該交換部品の各々を中心位置決めさ
せると共に電気的機能を検査証明する手段が具備されて
いる。更に、挿入前に各々の全ての部品をテストし且つ
心合させる為の手段も設けられている。この様な機能は
第3図乃至第5図(又、第1図及び第2図にも想像線で
示しである)のドア組立体100によって与えられる。
ドア組立体100は蝶番102を介して挿入ヘッド80
へ取り付けられており、挿入ヘット80と相対的なドア
組立体100の垂直方向の微調節は調節可能ブッシング
103と協働するナツト(第3図)によって与えられる
。ハンドル180は電気的インタロックスイッチ182
が具備されており、該スイッチはシリンダ184を作動
させ且つドア100を開放させる為にロックピン186
を解放させる為に操作者によって押し下げされねばなら
ない。
ロード及び中心位置決め用ハウジング110はドア組立
体100を介して軸115の周りを回動すべく装着され
ており、ハウジング110の回動支持及び横方向調節は
ピン112によって与えられている。ピン112の横方
向調節及びロックは止め螺子とロックナツト構成113
を介して達成される。一対の協働するロード及び中心位
置決め用アーム116は回動ピン119を介してハウジ
ング110によって回動自在に支持されており、スプリ
ング118がリード受納端部117を中央面81へ向け
て付勢している。アーム116が中央面81上に閉止す
ることが可能な範囲はその内側表面とシャフト122の
長手軸の方向にシフト可能なカム120との係合によっ
て決定される。
シャフト122は134において回動自在に接続されて
おり且つ第4図を参照すると理解される如くシリンダ1
30の延出及び後退によって作動されるアーム132へ
の接続を介してその長手軸に沿って往復運動される。こ
の図から明らかな如く、カムシャフト122はユニバー
サルジヨイント124を介して調節機構]−29へ接続
されており、緊張スプリング128が機械公差に起因す
る「遊び」を取り除いている。
シャフト122とカム120が後退可能である(第4図
に見られる如く通常右方向)範囲は、第5図及び第6図
に示した如く、カムストップ126によって調節されて
決定される。カムストップ126の位置決めは、カム1
20との係合によってアーム116がどれだけ広げられ
るかの範囲を決定し、従って本装置はアーム116間の
種々の長さの部品本体を受納する為に調節可能である。
第4図を参照することにより理解される如く、シリンダ
1’30の作動はハウジング110の上部が調節可能な
ストップ114と係合する迄ハウジング110を回動さ
せる。その後及びシリンダ130によるアーム132が
更に回動している間、シャフト122はその長手軸に沿
って又ハウジング110と相対的に左方向へ変位され、
カム120の制御下で且つスプリング118の影響下に
おいてアーム116は中央面81へ向がって閉止するこ
とが許容される。部品の本体の両端部へのこのアーム1
16の閉止動作は中央面81上への部品本体の中心位置
決めを与える。
更に第4図を参照して理解される如く、アーム116を
拡開させるハウジング110の初期回動動作はチェーン
コンベア20のキャリアクリップ22内への電気部品の
ローディングを容易化させる。クリップラッチ28を開
放させる為に、クリップ開放用及びシリンダ装置140
が設けられており、それは、シリンダの付勢によって、
ピストンを延出させてチェーンクリップラッチ28の部
分34と係合し且つチェーンクリップ22を開放して各
アーム116のスロット117から部品のリードを受け
取る。
第4図、第5図、第9図を参照すると、証明器支持ヨー
ク150もピン112上の支持ブッシング172を介し
て軸115の周りを回動自在であり、ヨーク150の横
方向調節は調節螺子170(第5図)によって与えられ
る。証明器組立体は通常ヨーク150に取り付けられて
いるが、これは前述したローディング・中心位置決めア
ーム116を適切に図示する為に第5図から取り除いで
ある。
ヨーク150は後退されたシリンダ152によって第4
図の位置に保持される。シリンダ152の解放によって
、圧縮スプリング151はヨーク150を軸115の周
りに回動させる。第4図、第5図、第9図に示される如
く、大略り形状のアーム154がヨーク150に取り付
けられており、且つテストすべき部品の本体長さに従っ
てその横方向に調節可能である。各証明器コンタクト組
立体160は、1次証明器コンタクト164及び2次証
明器コンタクト166を支持する電気的に絶縁性のブロ
ック162を有しており、これらのコンタクトは、米国
特許第4,050,017号に記載されている様な部品
テスタへ任意の公知の手段によって電気的に取り付ける
ことが可能である。ドア組立体10o上の証明器組立体
の支持はL形状ブラケット156及び回動ピン158に
よって与えられる。1次コンタクト164はその供給の
間通常部品リードと接触すべく位置されており、一方2
次コンタクト166は必要な場合の選択的に爾後のテス
トの為のものである。
第4図に見られる如く、部品検知システムは、ドア組立
体100に装着した反射器174と反射器174に対向
している二叉分岐したオプチカルファイバ東送信機及び
受信機176とを有しており両者間にコンベアチェーン
20が設けられている。従って、キャリアクリップ22
がらの部品の不存在は各チェーンクリップに対して予定
されている送信機/受信機の通常の中断を与えることは
無い。
日の全 ・な   作 動作に付いて説明すると、コンベアチェーン14及び2
0が段階的にインクリメント動作され、一方コンベア1
4のV溝はプログラムされたコンピュータの如きコント
ローラによってシーケンサ10の分配ヘッド12によっ
てロードされ、その後、一連の順次配列された部品は回
転転送軸18の溝によって挿入コンベア20のクリップ
22へ転送される。予め順次配列された一連の部品は挿
入ヘッド80へ供給され、一方コンベアの種々の増分的
ステップ動作はコントローラによってカウントされ、各
順次配列の最初と最後の部品が移動経路に沿ってどこに
位置されているかを画定する。
処理ステーションN −−5とN−4(第15図)間で
、コンベア20の増分的なステップ動作と連動してPA
RT DETECTルーチンが実行されコンベア20の
特定のチェーンクリップ22が部品を有しているかどう
かを検知する6部品の不存在が検知されると、処理ステ
ーションN−1での爾後の矯正動作の為に該プログラム
にフラッグが立てられる。コンベアクリップ22を処理
ステーションN−3インクリメント動作させると1部品
の各リードと接触している証明器組立体の1次コンタク
ト164によってVERIFY Iルーチンが実行され
部品の電気的機能がテストされる。テストされた部品が
欠陥性のものであると、それを保持しているチェーンク
リップ22は処理ステーションN−1で爾後に再テスト
を行う為にフラッグが立てられる。
現在のプロトタイプにおいては、ステーションN−2に
おいてなんの処理も行われない。ステーションN−1に
おいて、以下の如く種々のオプションが与えられる。
(1)N−3処理ステーシヨンでテストされた部品が「
良」であると、その本体は中心位置決めアーム116に
よって中心位置決めされ一方り一ドは未だラッチ28に
よってチェーンクリップ22内に保持されたままである
(2)処理ステーションN−3でテストされた部品が「
悪」である場合、ステーションN−1の証明器組立体1
60が回動されてステーションN−3において別の部品
から1次コンタクト164を除去し且つ2次証明器コン
タクト166をステーションN−1における部品のリー
ドと接触させる。その部品がこの2番目のテスト(VE
RIFY II)の間に「良」であると判別すると、そ
れはクリップ22内に保持されたままフィンガ116に
よって中心位置決めされる。一方、該部品が再度「悪」
と判定されると、操作者はそれを交換する様に知らされ
る。欠陥性の部品を交換する為に、操作者はハンドル1
80のスイッチ182を押し下げ、ラッチ186を解放
すると共にドア組立体100を蝶番102の周りに回動
させてコンベアチェーン20及びアーム116に夫夫ア
クセスする。次いで、操作者はステーシコンN−1に位
置されているキャリアクリップ22から欠陥性部品を取
り除き、交換部品のリードをアーム116のスロット1
16内に位置させ且つドア組立体100を閉止する。コ
ントローラに従い、ラッチ開放シリンダ140が付勢さ
れてクリップ22のラッチ28を開放し且つローディン
グアーム116からコンベアクリップ22内への交換部
品の受納を許容する。シリンダ140を脱勢させると、
ラッチ28は交換部品のリードを保持し且つアーム11
6はシリンダ130の作用を介して中央面81と相対的
に部品の本体を中心位置決めさせる。この時に、部品は
再度証明器の2次コンタクト166によってテストされ
る。必要な場合、この様なシーケンスは、交換部品のテ
ストが「良」となる迄繰り返され、コンベアチェーンは
次のステーションへインクリメント動作される。
(3)  PART DETECTルーチンの間に対応
するり、リップキャリア22のフラッグによって表され
る如く、部品がステーションN−1において紛失してい
る場合、上述した部品のローディング、中央位置決め、
及び再テストは次のステーションへステップ動作する前
に部品が「良」と判断される実施される。
(4)挿入ステーションで行われる通常のクリンチ動作
の間に、誤挿入、即ち部品の両方のリードが回路基板の
孔内に適切に挿入されておらず且つ回路基板の底にクリ
ンチさ九でいない状態、が検知されると、コンベアチェ
ーン20が前述した如く後方へ半ステップ分インクリメ
ント動作され(N−1/2へ)、内側成形器90が後退
され。
チェーン20が更に半ステツプ後方へインクリメントさ
れ、操作者はドア組立体100を開放し且つプリント回
路基板又はチェーンクリップから誤挿入した部品を除去
すべく通知され、上述した部品交換が行われる。
処理ステーションN−1,及びNの間において。
挿入工具への種々の調節は各部品に対して行われる。例
えば、プリント回路基板は新たな部品を受納する為に挿
入ヘッド下方に再度位置され、挿入工具水平間隔は部品
リードが挿入されるべき回路基板の孔の間の間隔に従っ
て調節され、クリンチ組立体は挿入工具間隔に対応して
その間隔が調節され、又挿入ヘッドの駆動器が回路基板
の孔の中に挿入する深さが調節される(例えば、部品本
体直径に従って)a処理ステーションNにおいては。
上述した如く、部品のリードがトリムされ、成形され、
回路基板の孔内に挿入されて回路基板の下側にクリンチ
され、リードが適切に挿入されクリンチされていること
がこの時点で検知される。又上述した如く、交換ルーチ
ンはリードの誤挿入があると実行される。
一連の予め順序配列された部品の処理の間の任意の時間
に、それが更に挿入されることを中断し一連の部品の任
意の1つ又はそれ以上の部品を挿入ヘッドをバイパスさ
せてこれらの部品を回路基板上に搭載させないこととす
ることが可能である。
挿入機を介してシーケンサから各部品の移動ステップを
カウントしているので、再シーケンス動作−(新たな一
連の部品)は任意の時間に開始させることが可能であり
、コントローラのプログラムに従って、シーケンスの1
番目の部品に対するコンベアクリップはステーションN
−5とN−4の間に到着するとチェックされる。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。例えば、タイ
ミングベルト50及び76の代りにチェーンを使用する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はドア組立体が開放位置にある状態を想像線で示
しである挿入ヘッドの正面図、第2図は第1図の装置の
左側面図、第3図は閉止位置にあるドア組立体の正面図
、第4図は第3図のドア組立体の部分断面左側面図、第
5図はローディング・中心位置決め用アームを示す為に
証明器組立体を取り除いた第4図の矢印5−5の方向に
大略具た場合の説明図、第6図は中心位置決め・ローデ
ィングアームを開放させる為のカムの部分詳細図、第7
図は第4図から分離した中心位置決め機構の左側面図、
第8図は第7図の矢印8−8方向に大略具た場合の1個
の中心位置決め用アームの説明図、第9図は第4図から
分離した証明組立体の左側面図、第10図は部品をテス
トする状態を示した証明器組立体の説明図、第11図は
挿入ヘッド工具組立体の分解斜視図、第12図及び第1
3図は後退可能な内側成形器の動作を示す為に中央面か
ら見た場合の分割工具組立体の半分を示した蕃説明図、
第14図はシーケンサから挿入機への部品の転送を詳細
に示した側面図、第15図は挿入ヘッドの正面でコンベ
アチェーンの供給経路と相対的に操作ステーションを大
略示した左側面概略図、第16図はキャリアクリップの
一部破断正面図、第17図は第16図のクリップの一部
破断左側面図、第18図はチェーンクリップを開放させ
る為のロールの正面図、第19図及び第19a図はそれ
ら自身の相互関係及びシーケンサと挿入機との相互関係
を示しており全システムのタイミングベルトとコンベア
を示した各概略図、第20図及び第20a図はシフト作
動組立体を示した各説明図、である。 (符合の説明) 10:シーケンサ 12;分配ヘッド 14.20:チェーンコンベア 18;転送軸 56:シフトアクチユエータ組立体 80:挿入ヘッド 88;分割工具組立体 90:内側成形器 96:駆動器 100:ドア組立体 特許出願人   ユニバーサル インストルメンツ コ
ーポレーション ξ・ノ一二 驕−0−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々が本体と前記本体から反対方向に大略同軸的に
    延在する少なくとも2個のリードを持った軸方向リード
    部品の自動処理装置において、前記処理は挿入ステーシ
    ョンにおいて回路基板の対応する孔内に前記部品のリー
    ドを挿入することを包含しており、前記装置は、搬送経
    路に沿って一連の前記部品を前記挿入ステーションへ増
    分的に搬送する手段、前記挿入の準備として前記リード
    を成形する手段、前記リードの挿入を実施する手段、成
    形ステーションにおいて前記経路からの前記成形手段の
    移動の間前記搬送手段上に担持されている部品に前記成
    形手段が係合することが無い様に充分に前記搬送手段の
    少なくとも一部を逆方向へシフトさせると共に前記部品
    に係合すること無しに前記成形手段が前記経路へ復動す
    る前に前記搬送手段の一連の離隔した部品位置の少なく
    とも1つが前記成形ステーションをバイパスするのに充
    分に少なくとも前記搬送手段部分を前方向へシフトさせ
    る手段、コントローラに従って前記成形手段を前記経路
    から出し入れして移動させる手段、を有することを特徴
    とする装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記リード成形手
    段は内側及び外側成形器を有しており、前記内側成形器
    は前記挿入ステーションへ供給される部品のリードを受
    け取るべく前記搬送手段と相対的に位置されたリード受
    納器を有しており且つ前記外側成形器は前記リードを成
    形する為に前記内側成形器と相対的に移動自在であり、
    前記成形手段を移動させる手段はバイパスルーチンの間
    前記内側成形器を前記経路から後退させて前記部品との
    接触を回避させる手段を有していることを特徴とする装
    置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記搬送手段は離
    隔した協働するエンドレスコンベアを有しており、その
    各々は一方のコンベアの各クリップが協働するコンベア
    のクリップの鏡像である様にその長さに沿って離隔され
    ている一連のクリップを持っており、前記各クリップは
    前記クリップが反転された時に前記部品が保持される様
    に部品リードを積極的に保持する手段を有していること
    を特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第3項において、前記挿入ステーシ
    ョンをバイパスするリードの切り屑及び前記部品搬送手
    段をパージする手段を有しており、前記パージ手段は前
    記挿入ステーション後の前記搬送経路内に位置されてお
    り且つそれからリードを解放する為に前記クリップ保持
    手段と係合可能なクリップ開放車輪を有していることを
    特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第1項において、中央面の両側に位
    置された左側工具及び右側工具を画定する為に前記中央
    面に関し略中心に位置決めされた分割工具であって前記
    成形及び挿入手段を具備する分割工具、挿入されるべき
    次の組のリードに従って回路基板孔間の孔間隔に対応し
    て左右工具間の工具間隔を調節する為に前記中央面に対
    して近離させて前記左側及び右側工具を連動して移動さ
    せる手段、を有することを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第5項において、前記工具は前記リ
    ード端部をリード切り屑として保持しながら前記搬送手
    段から前記部品を取り除く為に前記リードの各々の端部
    をトリミングする手段を有することを特徴とする装置。 7、特許請求の範囲第7項において、前記装置は前記コ
    ントローラに従って部品を前記搬送手段の別の位置上で
    且つ予め選択した順序で前記搬送手段の前記一連の離隔
    した位置内にロードさせる手段を有しており、前記シフ
    ト手段は他の搬送手段部分が増分的に前進する間に前記
    部分の前記離隔した位置に対応する部品が修理機能に露
    呈される様に前記他の搬送手段部分と相対的に前記搬送
    手段部分をシフトさせる手段を有しており、前記挿入ス
    テーションにおいて部品の誤挿入リードを検知する手段
    と前記誤挿入リード部品に対応して搬送手段位置内に部
    品を交換する手段とを有することを特徴とする装置。 8、特許請求の範囲第1項において、前記部品が前記搬
    送手段のリード保持クリップによって保持されている間
    に前記部品を前記中央面に関して中心位置決めさせる手
    段を有していることを特徴とする装置。 9、特許請求の範囲第1項において、前記搬送中に前記
    部品の電気的機能をテストし且つ欠陥部品の交換を行う
    為に特定の位置に対応する欠陥部品が前記テストを失格
    した場合に前記搬送手段の特定の位置のフラッグを立て
    る手段を有していることを特徴とする装置。 10、特許請求の範囲第1項において、交換部品のリー
    ドを受納し且つ保持する為に前記搬送手段部分のリード
    保持用クリップを開閉させる手段を有していることを特
    徴とする装置。 11、特許請求の範囲第10項において、前記交換部品
    を前記搬送手段部分の特定位置内にロードし且つ前記交
    換部品を前記中央面に関して中心位置決めさせる手段を
    有しており、前記交換部品は前記特定位置に対して予め
    選択した部品と実質的に等価であることを特徴とする装
    置。 12、特許請求の範囲第9項において、前記交換部品を
    前記特定位置内にロードし且つ前記交換部品を前記中央
    面に関して中心位置決めさせる手段を有しており、前記
    交換部品は前記特定位置に対して予め選択されている部
    品と実質的に等価であることを特徴とする装置。 13、特許請求の範囲第7項において、前記部品がリー
    ド保持用クリップによって前記搬送手段上に保持されて
    いる間前記部品を前記中央面に関して中心位置決めさせ
    る手段を有することを特徴とする装置。 14、特許請求の範囲第7項において、前記搬送の間に
    前記部品の電気的機能をテストし且つ欠陥部品の交換を
    行う為に特定位置に対応する欠陥部品が前記テストを失
    格した場合に前記搬送手段の前記特定位置のフラッグを
    立てる手段を有していることをを特徴とする装置。 15、特許請求の範囲第14項において、前記交換部品
    を前記特定位置内にロードし且つ前記交換部品を前記中
    央面に関して中心位置決めさせる手段を有しており、前
    記交換部品は前記特定位置に対して予め選択した部品と
    実質的に等価であることを特徴とする装置。 16、特許請求の範囲第7項において、交換用部品のリ
    ードを受納し且つ保持する為に前記搬送手段部分の特定
    位置のリード保持用クリップを開閉させる手段、前記交
    換用部品の電気的機能をテストする手段、を有すること
    を特徴とする装置。 17、特許請求の範囲第11項において、前記ロード及
    び中心位置決め手段はローディング組立体を有しており
    、前記組立体は操作者に前記ローディング組立体及び前
    記搬送手段へのアクセスを与える為に前記経路に隣接す
    ると共にそれに対して近離移動自在であり且つ間に部品
    本体を受納し且つ前記本体を前記ローディング組立体を
    貫通する面に関して中心位置決めさせる為に回動して開
    閉自在なリード受納アームを有しており、前記アームも
    前記ローディング組立体面に略垂直な軸に関して回動自
    在であり前記面が前記成形・挿入手段の中央面と実質的
    に一致する様に前記リード保持用クリップが開放してい
    る間に前記クリップ内に前記交換部品のリードを位置さ
    せることによって交換部品を前記特定位置内にロードさ
    せることを特徴とする装置。 18、特許請求の範囲第17項において、前記ローディ
    ング組立体は部品を交換しない場合に本装置の動作の為
    に前記経路へ向かって移動されると共にそれに隣接され
    、前記ローディング組立体は各部品本体を前記搬送手段
    の前記保持クリップによって保持されている間に前記中
    央面に関して中心位置決めする手段を有していることを
    特徴とする装置。 19、特許請求の範囲第18項において、保持クリップ
    によって保持されている間に前記各部品の電気的機能を
    証明する手段を有することを特徴とする装置。 20、各々が本体と前記本体から反対方向に大略同軸的
    に延在する少なくとも2個のリードを持った軸方向リー
    ド部品の自動処理装置において、前記処理は挿入ステー
    ションにおいて回路基板の対応する孔内に前記部品のリ
    ードを挿入することを包含しており、前記装置は、搬送
    経路に沿って一連の前記部品を前記挿入ステーションへ
    増分的に搬送する手段、前記挿入の準備として前記リー
    ドを成形する手段、前記リードの挿入を実施する手段、
    前記搬送手段のリード保持用クリップによって担持され
    ている間に前記成形及び挿入手段が中心位置決めされて
    いる中央面と相対的に各部品を中心位置決めさせる手段
    、を有しており、前記中心位置決め手段は一対の開閉ア
    ームを有しておりその各アームはそれが閉止している間
    に前記本体を前記中央面上に中心位置決めさせる為に前
    記本体と係合しており、前記リードは前記中心位置決め
    の間前記クリップ内に保持され且つ前記中央面に略垂直
    な方向に摺動自在であることを特徴とする装置。 21、特許請求の範囲第20項において、中央面の両側
    に位置された左側工具及び右側工具を画定する為に前記
    中央面に関し略中心に位置決めされた分割工具であって
    前記成形及び挿入手段を具備する分割工具、挿入される
    べき次の組のリードに従って回路基板孔間の孔間隔に対
    応して左右工具間の工具間隔を調節する為に前記中央面
    に対して近離させて前記左側及び右側工具を連動して移
    動させる手段、リード端部をリード切り屑として保持し
    ている間に前記搬送手段から前記部品を除去する為に前
    記リードの各々の端部をトリミングする手段、を有する
    ことを特徴とする装置。 22、特許請求の範囲第20項において、前記装置は前
    記コントローラに従って部品を前記搬送手段の別の位置
    上で且つ予め選択した順序で前記搬送手段の前記一連の
    離隔した位置内にロードさせる手段を有しており、前記
    挿入ステーションにおいて部品の誤挿入リードを検知す
    る手段と前記誤挿入リード部品に対応して搬送手段位置
    内に部品を交換する手段とを有することを特徴とする装
    置。 23、特許請求の範囲第20項において、前記搬送の間
    に前記部品の電気的機能をテストし且つ欠陥部品の交換
    を行う為に特定位置に対応する欠陥部品が前記テストを
    失格した場合に前記搬送手段の前記特定位置のフラッグ
    を立てる手段を有していることをを特徴とする装置。 24、特許請求の範囲第20項において、交換部品のリ
    ードを受納し且つ保持する為に前記搬送手段部分のリー
    ド保持用クリップを開閉させる手段を有していることを
    特徴とする装置。 25、特許請求の範囲第24項において、前記交換部品
    を前記搬送手段部分の特定位置内にロードし且つ前記交
    換部品を前記中央面に関して中心位置決めさせる手段を
    有しており、前記交換部品は前記特定位置に対して予め
    選択した部品と実質的に等価であることを特徴とする装
    置。 26、特許請求の範囲第23項において、前記交換部品
    を前記特定位置内にロードし且つ前記交換部品を前記中
    央面に関して中心位置決めさせる手段を有しており、前
    記交換部品は前記特定位置に対して予め選択されている
    部品と実質的に等価であることを特徴とする装置。 27、特許請求の範囲第22項において、前記搬送中に
    前記部品の電気的機能をテストし且つ欠陥部品の交換を
    行う為に特定の位置に対応する欠陥部品が前記テストを
    失格した場合に前記搬送手段の特定の位置のフラッグを
    立てる手段、前記交換部品を前記特定位置内にロードし
    且つ前記交換部品を前記中央面に関して中心位置決めさ
    せる手段、を有しており、前記交換部品は前記特定位置
    に対して予め選択されている部品と実質的に等価である
    ことを特徴とする装置。 28、特許請求の範囲第22項において、交換部品のリ
    ードを受納し且つ保持する為に前記搬送手段のリード保
    持用クリップを開閉させる手段、前記交換部品の電気的
    機能をテストする手段、を有することを特徴とする装置
    。 29、特許請求の範囲第25項において、前記ロード及
    び中心位置決め手段はローディング組立体を有しており
    、前記組立体は操作者に前記ローディング組立体及び前
    記搬送手段へのアクセスを与える為に前記経路に隣接す
    ると共にそれに対して近離移動自在であり且つ前記ロー
    ディング組立体を貫通する面に関して前記本体を中心位
    置決めさせる為に開閉動作する前記中心位置決め用アー
    ムを有しており、前記アームも前記ローディング組立体
    面に略垂直な軸に関して回動自在であり前記面が前記成
    形・挿入手段の中央面と実質的に一致する様に前記リー
    ド保持用クリップが開放している間に前記クリップ内に
    前記交換部品のリードを位置させることによって交換部
    品を前記特定位置内にロードさせることを特徴とする装
    置。 30、特許請求の範囲第29項において、保持クリップ
    によって保持されている間に前記各部品の電気的機能を
    テストし且つ欠陥テスト結果の表示を与える手段を有し
    ていることを特徴とする装置。
JP60181144A 1984-08-20 1985-08-20 軸方向リ−ド部品順次配列・插入装置 Pending JPS6190836A (ja)

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US642650 1996-05-03

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