JPS6190212A - 過渡信号評価装置 - Google Patents
過渡信号評価装置Info
- Publication number
- JPS6190212A JPS6190212A JP59211432A JP21143284A JPS6190212A JP S6190212 A JPS6190212 A JP S6190212A JP 59211432 A JP59211432 A JP 59211432A JP 21143284 A JP21143284 A JP 21143284A JP S6190212 A JPS6190212 A JP S6190212A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transient
- converter
- spectrum
- signals
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- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、プラント系を構成するプラント機器または配
管内（二混入したルースパーツ等がプラント機器または
配管と衝突して生ずる過渡信号評価装置）二関する。
管内（二混入したルースパーツ等がプラント機器または
配管と衝突して生ずる過渡信号評価装置）二関する。
例えば、原子炉建設時または核燃料交換時に原子炉内（
＝にきわすれた物あるいはプラント機器の部品の脱落ま
たは劣化（二よる破損物等の異物がルースパーツとして
原子炉１次系を添うことがある。
＝にきわすれた物あるいはプラント機器の部品の脱落ま
たは劣化（二よる破損物等の異物がルースパーツとして
原子炉１次系を添うことがある。
このようなルースパーツは￥ｆ（＝原子炉圧力容器底部
や蒸気発生部（二部り易く、プラント・ぶ器まグこに配
管（＝悪影響を与える。
や蒸気発生部（二部り易く、プラント・ぶ器まグこに配
管（＝悪影響を与える。
そこで、上記のプラント機器または配管内からルースバ
ーツを取り除く（二は、ルースバーンがプラント機器ま
たは配管の内壁（＝衝突して発する過渡信号を正しく評
価する必妥がある。ところで、ルースパーツの監視手段
としては、ルースパーツがプラント機器または配管の内
壁（＝衝突して発すろ過渡信号（アナログ信号）をディ
ジタル信号に変換し、このディジタル信号４二ついて高
速７−りエ変換（ＦＦＴ ）を行なって、時間領域のデ
ータを周波数領域のデータ（−変換して得られる周波数
成分のデータ（二ついて評価する方法が一般（＝採られ
ている。
ーツを取り除く（二は、ルースバーンがプラント機器ま
たは配管の内壁（＝衝突して発する過渡信号を正しく評
価する必妥がある。ところで、ルースパーツの監視手段
としては、ルースパーツがプラント機器または配管の内
壁（＝衝突して発すろ過渡信号（アナログ信号）をディ
ジタル信号に変換し、このディジタル信号４二ついて高
速７−りエ変換（ＦＦＴ ）を行なって、時間領域のデ
ータを周波数領域のデータ（−変換して得られる周波数
成分のデータ（二ついて評価する方法が一般（＝採られ
ている。
しかしながら、上述したような従来の過渡信号の評価装
置ではいつ発生するか分らない過渡信号をとらえるため
（＝常時、過渡信号１Ｆｆｌｄｌｌ装置を連続的（＝作
動させる必要があシ、七のため厖大な記録をとることも
あって無駄な経費が砧むという不具合があった。
置ではいつ発生するか分らない過渡信号をとらえるため
（＝常時、過渡信号１Ｆｆｌｄｌｌ装置を連続的（＝作
動させる必要があシ、七のため厖大な記録をとることも
あって無駄な経費が砧むという不具合があった。
本発明は上記事情４二鑑みてなされたもので、その目的
は、プラント愼器または配・′ｄ内で過渡信号が発生し
たときのみ当該装置を作動させて過渡信号を正確（二評
価でさるよう（二した過渡信号評価装置を提供する≦二
ある。
は、プラント愼器または配・′ｄ内で過渡信号が発生し
たときのみ当該装置を作動させて過渡信号を正確（二評
価でさるよう（二した過渡信号評価装置を提供する≦二
ある。
本発明は、上記目的を達成するため（二、プラント愼器
または配管（二配設された検出器と、この検出器から得
られた検出信号がディスクリレベルを越えたことを条件
（−作動するマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器と、この
Λ／Ｄ ｆ換器から出力されたディジタル信号を少くと
もノイズ信号と過渡信号とく二区分けするデータ区分装
置と、このデータ区分装置で区分された各信号をそれぞ
れスペクトル解析するスペクトル解析装置と、このスペ
クトル解析装置（＝よって得られた過渡信号のスペク）
／し成分からノイズ信号のスペクトル成分を差引いて正
味の過渡信号を算出する演算装置とを備えた過渡信号評
価装置ζ；係わるものである。
または配管（二配設された検出器と、この検出器から得
られた検出信号がディスクリレベルを越えたことを条件
（−作動するマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器と、この
Λ／Ｄ ｆ換器から出力されたディジタル信号を少くと
もノイズ信号と過渡信号とく二区分けするデータ区分装
置と、このデータ区分装置で区分された各信号をそれぞ
れスペクトル解析するスペクトル解析装置と、このスペ
クトル解析装置（＝よって得られた過渡信号のスペク）
／し成分からノイズ信号のスペクトル成分を差引いて正
味の過渡信号を算出する演算装置とを備えた過渡信号評
価装置ζ；係わるものである。
先ず、本発明（二係わる過渡信号評価装置の基本的考え
方（二ついて説明する。
方（二ついて説明する。
第７図ａ ＝ ｄは、本発明に係る過渡信号の判別方法
を示すものである。すなわち＄７図ａはノイズのない状
況（＝おける過渡信号１の主波形αを示した図であシ、
この主波形αを過渡信号１を含む時間領域（二ついてス
ペクトル解析を行うと第７図すの２巡；示すようなスペ
クトル成分で宍わされる。
を示すものである。すなわち＄７図ａはノイズのない状
況（＝おける過渡信号１の主波形αを示した図であシ、
この主波形αを過渡信号１を含む時間領域（二ついてス
ペクトル解析を行うと第７図すの２巡；示すようなスペ
クトル成分で宍わされる。
−万、第７図Ｃはノイズがある場合の過渡信号３の主波
形βを示した図であシ、この主波形βを過渡信号３を含
む時間領域（二ついてスペクトル解析を行うと第７図ｄ
の５（＝示すようなスペクトル成分で表わされる。そし
て、このスペクトル成分５（二はノイズ４のスペクトル
成分６が含まれること（＝なる。
形βを示した図であシ、この主波形βを過渡信号３を含
む時間領域（二ついてスペクトル解析を行うと第７図ｄ
の５（＝示すようなスペクトル成分で表わされる。そし
て、このスペクトル成分５（二はノイズ４のスペクトル
成分６が含まれること（＝なる。
そこで、ノイズ４のスペクトル成分６を取９除くために
第７図Ｃ（二示す過渡信号３の直前部分のノイズ信号γ
のスペクトル解析を行い、このスペクトル解析に基づい
て表わされたスペクトル成分を主波形βのスペクトル成
分より差引くよう（ニする。すなわち、ＷＩ７図ｄ （
、おいて、主波形βのスペク）／し成分５から過渡信号
３の直前部分のノイズ信号ｒのスペクトル成分６を差引
けば第７図ｄの点−で狭わされるようなスペクトル成分
７が得られ、このスペクトル成分７は正味の過渡信号３
の信号成分を評価したことになる。
第７図Ｃ（二示す過渡信号３の直前部分のノイズ信号γ
のスペクトル解析を行い、このスペクトル解析に基づい
て表わされたスペクトル成分を主波形βのスペクトル成
分より差引くよう（ニする。すなわち、ＷＩ７図ｄ （
、おいて、主波形βのスペク）／し成分５から過渡信号
３の直前部分のノイズ信号ｒのスペクトル成分６を差引
けば第７図ｄの点−で狭わされるようなスペクトル成分
７が得られ、このスペクトル成分７は正味の過渡信号３
の信号成分を評価したことになる。
本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック構成図であり、
検出器１０はプラント憎器および配管（二配役されてお
９、この検出器１０から得られたアナログ信号は増幅器
１１で増幅されてマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器１２
（二人力される。この入力されたアナ・グ信号がディス
７リレベルを越えると、トリガ＾ 回路が働きマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器１２は第２
図で示す１デ一タ分の信号αすなわち、バックグランド
ノイズのみの信号γとこの信号ｒ（二つソくバックグラ
ンドノイズを含む衝撃信号βとからなる信号αを次のデ
ータ区分装置１３に、入力する。
検出器１０はプラント憎器および配管（二配役されてお
９、この検出器１０から得られたアナログ信号は増幅器
１１で増幅されてマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器１２
（二人力される。この入力されたアナ・グ信号がディス
７リレベルを越えると、トリガ＾ 回路が働きマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器１２は第２
図で示す１デ一タ分の信号αすなわち、バックグランド
ノイズのみの信号γとこの信号ｒ（二つソくバックグラ
ンドノイズを含む衝撃信号βとからなる信号αを次のデ
ータ区分装置１３に、入力する。
データ区分装置１３ではバックグランドノイズを含む衝
撃信号βとバックグランドノイズのみの信号（マイナス
ディレィ分（二相当する） とに区分し。
撃信号βとバックグランドノイズのみの信号（マイナス
ディレィ分（二相当する） とに区分し。
それぞれの信号β、ｒはスペクトル解析装置１４におい
て、それぞれスペクトル解析を行なった後演′ｊ４．装
置１５（−入力され、この演算装置１５において両信号
βとｒのスペクトル成分の差分が算出され、正味の衝撃
信号のスペクトル成分が求められる。
て、それぞれスペクトル解析を行なった後演′ｊ４．装
置１５（−入力され、この演算装置１５において両信号
βとｒのスペクトル成分の差分が算出され、正味の衝撃
信号のスペクトル成分が求められる。
この結果を必要（；よυ表示器１６０表示するものであ
る。
る。
本実施例は１以上説明したよう（−構成されておシ、特
（＝マイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器を使うことによっ
て、バンクグラウンドノイズを含む８ｍ信号βとこの（
ｌｌ１７撃信号βの我われる直前の信号ｒを１データの
信号αとして採取し、この１データの信号α４＝ついて
、ノイズを含む（ｆｉ撃信号βとノイズのみの信号それ
ぞれをスペクトル解析してそのスペクトル成分の差を正
味の＠単信号のスペクトル成分として評価するよう（二
構成されている。
（＝マイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器を使うことによっ
て、バンクグラウンドノイズを含む８ｍ信号βとこの（
ｌｌ１７撃信号βの我われる直前の信号ｒを１データの
信号αとして採取し、この１データの信号α４＝ついて
、ノイズを含む（ｆｉ撃信号βとノイズのみの信号それ
ぞれをスペクトル解析してそのスペクトル成分の差を正
味の＠単信号のスペクトル成分として評価するよう（二
構成されている。
したがって、検出信号が入力されるマイナスディレィ付
ＶＤ変換器はいつでも検出信号を記録できるよう（＝待
儂しており、検出信号がディスクリレベルを越えた時点
でトリガ回路を働かせて１データの信号分のみを記録す
るととも（＝その解析・演算を行なうものでおるから無
駄な記録をとることもなく、かつ最少の解析演算によっ
て過渡信号を評価できるので非常（ユ有用な過渡信号評
価装置を提供することができる。
ＶＤ変換器はいつでも検出信号を記録できるよう（＝待
儂しており、検出信号がディスクリレベルを越えた時点
でトリガ回路を働かせて１データの信号分のみを記録す
るととも（＝その解析・演算を行なうものでおるから無
駄な記録をとることもなく、かつ最少の解析演算によっ
て過渡信号を評価できるので非常（ユ有用な過渡信号評
価装置を提供することができる。
第３図は、他の実施例のブロック構成図であ夛、第１図
と同一箇所（＝は同一符号を附して説明する。
と同一箇所（＝は同一符号を附して説明する。
プラント機器および配管（二配設された検出器１０から
得られたアナログ信号は増幅器１１で増幅されてマイナ
スディレィ付Λ／Ｄ変換器校に入力される。
得られたアナログ信号は増幅器１１で増幅されてマイナ
スディレィ付Λ／Ｄ変換器校に入力される。
この入力されたアナログ信号がディスクリレベルを越え
ると、トリガ回路が働きマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換
器１２は第５図で示す１デ一タ分の信号αすなわちバッ
クグランドノイズのみの信号γとこの信号ｒ（二つソく
バックグランドノイズを含む過渡信号βとからなる信号
αを次のデータ区分装置１７０入力する。データ区分＃
装置１７では第５図（二示すよう（二バックグランドノ
イズのみの信号γ （マイナスディレィ分（二相当する
）とバックグランドノイズを含む過渡信号βを経時的（
二区分する信号βＩ、β２．β、とじ区分した後、それ
ぞれの信号ｒ。
ると、トリガ回路が働きマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換
器１２は第５図で示す１デ一タ分の信号αすなわちバッ
クグランドノイズのみの信号γとこの信号ｒ（二つソく
バックグランドノイズを含む過渡信号βとからなる信号
αを次のデータ区分装置１７０入力する。データ区分＃
装置１７では第５図（二示すよう（二バックグランドノ
イズのみの信号γ （マイナスディレィ分（二相当する
）とバックグランドノイズを含む過渡信号βを経時的（
二区分する信号βＩ、β２．β、とじ区分した後、それ
ぞれの信号ｒ。
βｌｌｌ／２ｗβ８は次のスペクトル解析鉄ｉ ｉｓ
を二おいて、それぞれスペクトル解析すると、信号ｒ、
β工。
を二おいて、それぞれスペクトル解析すると、信号ｒ、
β工。
β２．βＳはそれぞれ第６図＆ −ｄ １ｍ示すような
スペクトル成分で表わされる。そして、演算装置１９（
＝おいて信号β１．β２．β、と信号ｒのスペクトル成
分の差を算出するとその差はそれぞれ第６図ｂ〜ｄに示
すような斜一部分イ１１ロ、ハなる。次く二この差を示
す斜一部分イ１１ロ、ハ平均値を求めるとこの平均値か
らなるスペクトル成分を正味の過渡信号のスペクトル成
分とするものでらる。そして、この結果を必要（二より
表示器加に表示する。
スペクトル成分で表わされる。そして、演算装置１９（
＝おいて信号β１．β２．β、と信号ｒのスペクトル成
分の差を算出するとその差はそれぞれ第６図ｂ〜ｄに示
すような斜一部分イ１１ロ、ハなる。次く二この差を示
す斜一部分イ１１ロ、ハ平均値を求めるとこの平均値か
らなるスペクトル成分を正味の過渡信号のスペクトル成
分とするものでらる。そして、この結果を必要（二より
表示器加に表示する。
第４図は、第３図の本発明の他の一実施例の過渡信号評
価装置のフローチャートを示したものであり、このフロ
ーチャート（二よりその作用を説明する。すなわち、検
出器より得られた検出信号は第１ステツプ１０１におい
て増幅器によシ増幅された後人の第２ステツプ１０２
（二おいて過渡信号か否かを区別する。過渡信号でなけ
れば第１ステップ１０１；二戻される。過渡信号と判定
されれば第３ステツプ１０３においてマイナスディレィ
分の信号ｒと過渡信号βからなる１デ一タ分の信号α（
二ついてアナログ／ディジタル変換が行なわれる。第４
ステツプ１０４では、信号ｒと過渡信号βをさらに区分
した信号β１．β２．β、（＝分けるデータ区分が行な
われ、次の第５ステツプ１０５では、区分された各信号
γ、β１．β２．βＳ（二ついて七３それスペクトル解
析する。第６ステツプ１０６では信号β１．β２゜β３
と信号γとの差分な求める。次の第７ステツプ１０７１
＝おいてその差分の平均を求め、この平均値を正味の過
渡信号のスペクトル成分として第８ステツプ１０８ （
二て表示するものである。
価装置のフローチャートを示したものであり、このフロ
ーチャート（二よりその作用を説明する。すなわち、検
出器より得られた検出信号は第１ステツプ１０１におい
て増幅器によシ増幅された後人の第２ステツプ１０２
（二おいて過渡信号か否かを区別する。過渡信号でなけ
れば第１ステップ１０１；二戻される。過渡信号と判定
されれば第３ステツプ１０３においてマイナスディレィ
分の信号ｒと過渡信号βからなる１デ一タ分の信号α（
二ついてアナログ／ディジタル変換が行なわれる。第４
ステツプ１０４では、信号ｒと過渡信号βをさらに区分
した信号β１．β２．β、（＝分けるデータ区分が行な
われ、次の第５ステツプ１０５では、区分された各信号
γ、β１．β２．βＳ（二ついて七３それスペクトル解
析する。第６ステツプ１０６では信号β１．β２゜β３
と信号γとの差分な求める。次の第７ステツプ１０７１
＝おいてその差分の平均を求め、この平均値を正味の過
渡信号のスペクトル成分として第８ステツプ１０８ （
二て表示するものである。
なお、上記実施例（二おいてマイナスディレィ分の信号
ｒと過渡信号βとの間のデータ区分は、１対１と１対３
の場合（二ついて説明しているがこの比（＝限定される
ものではなく、任意の比（＝選ぶことができることは勿
論である。
ｒと過渡信号βとの間のデータ区分は、１対１と１対３
の場合（二ついて説明しているがこの比（＝限定される
ものではなく、任意の比（＝選ぶことができることは勿
論である。
〔発明の効果）
以上説明したよう（二、本発明（二よれば信号が入力さ
れるとマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器はいつでも信号
を記録できるよう（二待機しており、信号がディスクリ
レベルを越えた時点でトリガを発生してマイナスディレ
ィ分を含んに過渡信号を記録できるとともＣ、ｉ！ １
ｙＸ信号のスペクトル成分よりノイズのスペクトル成分
を差引くことによシ正味の過渡信号のスペクトル成分な
表示することができる。
れるとマイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器はいつでも信号
を記録できるよう（二待機しており、信号がディスクリ
レベルを越えた時点でトリガを発生してマイナスディレ
ィ分を含んに過渡信号を記録できるとともＣ、ｉ！ １
ｙＸ信号のスペクトル成分よりノイズのスペクトル成分
を差引くことによシ正味の過渡信号のスペクトル成分な
表示することができる。
したがって本発明装置は、従来装置のよう（＝連続的（
＝作動させる必要がなく、過渡信号が生じたとぎのみ作
動させればよく、また過渡信号を正確（二評画すること
が′ｃきるというすぐれた効果な契する。
＝作動させる必要がなく、過渡信号が生じたとぎのみ作
動させればよく、また過渡信号を正確（二評画すること
が′ｃきるというすぐれた効果な契する。
第１図は本発明の一実施例のブロック構成図、第２図は
第１図のマイナスディレィ付Λ／Ｄ Ｋ換器（二人力さ
れる１デ一タ分の信号、第３図は本発明の池の一実施例
のブロック構成図、第４図は第３図の実施例の作用を説
明するための７０−チャート、弗５図は第３図のマイナ
スディレィ付Λ／Ｄ変換器（二人力される１デ一タ分の
信号、第６図ａ〜ｄは第５図の区分信号γ、β０．β１
．β、のそれぞれのスペクトル成分を表わした図、第７
図ａ ＝ ｄは本発明（＝係る過渡信号の計画方法を説
明するための図である。 ｌＯ・・・検出器 １１・・・増幅器１２・・
・マイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器１３．１７・・・デ
ータ区分装置 １４．１８・・・スペクトル解析装置 １５．１９・・・演算装置 １６．２０・・・衣示器 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 改 祥 晃（ほ
か１名ン第 ７ （ｄ） ＣＣ）
第１図のマイナスディレィ付Λ／Ｄ Ｋ換器（二人力さ
れる１デ一タ分の信号、第３図は本発明の池の一実施例
のブロック構成図、第４図は第３図の実施例の作用を説
明するための７０−チャート、弗５図は第３図のマイナ
スディレィ付Λ／Ｄ変換器（二人力される１デ一タ分の
信号、第６図ａ〜ｄは第５図の区分信号γ、β０．β１
．β、のそれぞれのスペクトル成分を表わした図、第７
図ａ ＝ ｄは本発明（＝係る過渡信号の計画方法を説
明するための図である。 ｌＯ・・・検出器 １１・・・増幅器１２・・
・マイナスディレィ付Λ／Ｄ変換器１３．１７・・・デ
ータ区分装置 １４．１８・・・スペクトル解析装置 １５．１９・・・演算装置 １６．２０・・・衣示器 （８７３３） 代理人 弁理士 猪 改 祥 晃（ほ
か１名ン第 ７ （ｄ） ＣＣ）
Claims (2)
- （１）プラント機器または配管に配設された検出器と、
該検出器から得られた検出信号がディスクリレベルを越
えたことを条件に作動するマイナスディレィ付Ａ／Ｄ変
換器と、該Λ／Ｄ変換器から出力されたディジタル信号
を少くともノイズ信号と過渡信号とに区分けするデータ
区分装置と、該データ区分装置で区分された各信号をそ
れぞれスペクトル解析するスペクトル解析装置と、該ス
ペクトル解析装置によつて得られた過渡信号のスペクト
ル成分からノイズ信号のスペクトル成分を差引いて正味
の過渡信号を算出する演算装置とを備えたことを特徴と
する過渡信号評価装置。 - （２）マイナスディレィ付Ａ／Ｄ変換器から出力された
ディジタル信号をノイズ信号と複数に分けた過渡信号と
に区分けするデータ区分装置を有する特許請求の範囲第
１項記載の過渡信号評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211432A JPS6190212A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 過渡信号評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211432A JPS6190212A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 過渡信号評価装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190212A true JPS6190212A (ja) | 1986-05-08 |
| JPH0464437B2 JPH0464437B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=16605849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211432A Granted JPS6190212A (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 | 過渡信号評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6190212A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104361916A (zh) * | 2014-09-19 | 2015-02-18 | 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 | 一种燃料元件破损典型核素监测仪 |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP59211432A patent/JPS6190212A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104361916A (zh) * | 2014-09-19 | 2015-02-18 | 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 | 一种燃料元件破损典型核素监测仪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464437B2 (ja) | 1992-10-14 |
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