JPS6190127A - ラインライトバルブ - Google Patents
ラインライトバルブInfo
- Publication number
- JPS6190127A JPS6190127A JP59211842A JP21184284A JPS6190127A JP S6190127 A JPS6190127 A JP S6190127A JP 59211842 A JP59211842 A JP 59211842A JP 21184284 A JP21184284 A JP 21184284A JP S6190127 A JPS6190127 A JP S6190127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- light
- supplied
- optical element
- electro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばラインライトバルブを使用する投射型
ディスプレイ装置に適用して好適なラインライトバルブ
に関する。
ディスプレイ装置に適用して好適なラインライトバルブ
に関する。
投射型ディスプレイ装置として、第5図に示すようにラ
インライトバルブを使用した装置が提案されている。
インライトバルブを使用した装置が提案されている。
同図において、(1)はレーザー光源であり、例えばア
ルゴンレーザーである。この光源(1)からの光はレン
ズ(2)を通過した後ミラー(3)で光路変更されて偏
光子を構成する偏光ビームスプリッタ(4)に供給され
、所定の偏光面を有する偏光が通過しで得られる。この
偏光ビームスプリッタ(4)からの偏光は、カマボッ形
レンズ(6)を通して検光子を構成する偏光ビームスプ
リッタ(7)に供給され、この偏光ビームスプリッタ(
7)で直角方向に反射されて、ラインライトバルブ(8
)の光照射部に、水平方向に伸びる細帯状の偏平断面を
有した一光束として供給される。
ルゴンレーザーである。この光源(1)からの光はレン
ズ(2)を通過した後ミラー(3)で光路変更されて偏
光子を構成する偏光ビームスプリッタ(4)に供給され
、所定の偏光面を有する偏光が通過しで得られる。この
偏光ビームスプリッタ(4)からの偏光は、カマボッ形
レンズ(6)を通して検光子を構成する偏光ビームスプ
リッタ(7)に供給され、この偏光ビームスプリッタ(
7)で直角方向に反射されて、ラインライトバルブ(8
)の光照射部に、水平方向に伸びる細帯状の偏平断面を
有した一光束として供給される。
このラインライトバルブ(8)は、電気光学素子例えば
PLZTよりなり、その一の面に反射面が形成され、他
の面に光照射部を挾んで互いに逆方向に延長する対の電
極が水平方向に複数並べて形成される。光照射部に供給
される細帯状の光束は一気光学素子内圧入射し、反射ミ
ラーで反射された後再び光照射部より射出される。この
場合、細帯状の光束に対して各光弁部分で夫々所定角度
だけ偏光面が回転させられる。
PLZTよりなり、その一の面に反射面が形成され、他
の面に光照射部を挾んで互いに逆方向に延長する対の電
極が水平方向に複数並べて形成される。光照射部に供給
される細帯状の光束は一気光学素子内圧入射し、反射ミ
ラーで反射された後再び光照射部より射出される。この
場合、細帯状の光束に対して各光弁部分で夫々所定角度
だけ偏光面が回転させられる。
このラインライトバルブ(8)より射出された光は、偏
光ビームスプリッタ(7)K供給され、上述ラインライ
トバルブ(8)における偏光面の回転角度に対応した量
だけ通過させられる。
光ビームスプリッタ(7)K供給され、上述ラインライ
トバルブ(8)における偏光面の回転角度に対応した量
だけ通過させられる。
この偏光ビームスプリンタ(7)からの光は、縮小レン
ズ(9)を通過し、垂直方向に偏向走査せしめる可動ミ
ラーGO+で光路変更された後、フィールドレンズC1
1lを通過して投射レンズ(121に供給され、スクリ
ーン(図示せず)に投射される。
ズ(9)を通過し、垂直方向に偏向走査せしめる可動ミ
ラーGO+で光路変更された後、フィールドレンズC1
1lを通過して投射レンズ(121に供給され、スクリ
ーン(図示せず)に投射される。
また、第5図において、(131は制御回路部で、その
入力端子(13a)には映像信号Svが供給される。
入力端子(13a)には映像信号Svが供給される。
そし℃、ラインライトパルプ(8)の人々の光弁の信号
電極には、映像信号Svの各水平期間の所定点のサンプ
ル信号が供給され、夫々の光弁部分がその信号内容に応
じた角度だけの偏光面の回転を生せしめるように、映像
信号Svの水平周期に同期して制御される。また、ミラ
ー駆動部α七が制御され、可動ミラーQlが映像信号S
vの垂直周期に同期して偏向走査動作を行なうようにさ
れる。
電極には、映像信号Svの各水平期間の所定点のサンプ
ル信号が供給され、夫々の光弁部分がその信号内容に応
じた角度だけの偏光面の回転を生せしめるように、映像
信号Svの水平周期に同期して制御される。また、ミラ
ー駆動部α七が制御され、可動ミラーQlが映像信号S
vの垂直周期に同期して偏向走査動作を行なうようにさ
れる。
以上の構成から、この第5図に示すディスプレイ装置に
よれば、スクリーン上に映像信号SvKよる画像を得る
ことができる。
よれば、スクリーン上に映像信号SvKよる画像を得る
ことができる。
ところで、ラインライトパルプ(8)は、従来第6図に
示すように構成されている。即ち、同図において、(8
a)は電気光学素子、(8b)及び(sc) it、夫
々各党弁を構成する信号電極及び接地電極であり、各接
地電極(8C)は共通に接続されている。そして、破線
図示する部分(8d)が光照射部である。
示すように構成されている。即ち、同図において、(8
a)は電気光学素子、(8b)及び(sc) it、夫
々各党弁を構成する信号電極及び接地電極であり、各接
地電極(8C)は共通に接続されている。そして、破線
図示する部分(8d)が光照射部である。
第6図に示すように構成されているラインライトパルプ
(8)Kよれば、単に、平板状の電気光学素子(8a)
上に、光照射部(8d)を挾んで一方の側に信号電極(
8b)を、他方の側圧接地電極(8C)を並べて被着し
たものであり、隣接する光弁間のクロストークの問題が
あった。
(8)Kよれば、単に、平板状の電気光学素子(8a)
上に、光照射部(8d)を挾んで一方の側に信号電極(
8b)を、他方の側圧接地電極(8C)を並べて被着し
たものであり、隣接する光弁間のクロストークの問題が
あった。
そこで、本発明においては、隣接する光弁間でのクロス
トークを防止できるようKするものである。
トークを防止できるようKするものである。
本発明は上述問題点を解決するため、電気光学素子(8
a)の夫々の対の電極間に対応する位置に所定深さの溝
(Ieが形成される。また、複数対の電極(8b)、(
8C)に千鳥状に駆動信号が供給される、即ち隣接する
光弁において信号電極(8b)と接地電極(8C)とが
逆位置となるように配される。
a)の夫々の対の電極間に対応する位置に所定深さの溝
(Ieが形成される。また、複数対の電極(8b)、(
8C)に千鳥状に駆動信号が供給される、即ち隣接する
光弁において信号電極(8b)と接地電極(8C)とが
逆位置となるように配される。
以上の構成において、電気光学素子(8a)に溝aeが
形成されると共に、複数対の電極に千鳥状に駆動信号が
供給されるので、隣接する光弁間のクロストークが完全
に防止される。
形成されると共に、複数対の電極に千鳥状に駆動信号が
供給されるので、隣接する光弁間のクロストークが完全
に防止される。
以下、第1図〜第3図を参照しながら本発明の一実施例
について説明しよう。これら第1図〜第3図において、
第6図と対応する部分には同一符号を付して示す。
について説明しよう。これら第1図〜第3図において、
第6図と対応する部分には同一符号を付して示す。
第1図は本例の正面図、第2図は第1図A−A線上断面
図、第3図は第1図B−B線上断面図である。
図、第3図は第1図B−B線上断面図である。
本例においては、PLZT等の平板状の電気光学素子(
8a)の一の面に反射ミラーα9が被着される。また、
電気光学素子(8a)の他の面に1光照射部(8d)を
挾んで互いに逆方向に延長する対の電極(信号電極(B
b入接地電極(8C))が水平方向に複数連べて形成さ
れる。対の電極(8b) 、(8C) Kより光弁が形
成される。この場合、隣接する光弁において、信号電極
(8b)と接地電極(8C)とが逆位置となるように配
され、複数対の電極に千鳥状に駆動信号が供給されるよ
うになされる。また、電気光学素子(8&)の夫々の対
の電極(8b) 、 (8G)間に、他の面側、即ち電
極(8b) 、(8C)が形成された面側より所定深さ
の溝(IQが形成される。
8a)の一の面に反射ミラーα9が被着される。また、
電気光学素子(8a)の他の面に1光照射部(8d)を
挾んで互いに逆方向に延長する対の電極(信号電極(B
b入接地電極(8C))が水平方向に複数連べて形成さ
れる。対の電極(8b) 、(8C) Kより光弁が形
成される。この場合、隣接する光弁において、信号電極
(8b)と接地電極(8C)とが逆位置となるように配
され、複数対の電極に千鳥状に駆動信号が供給されるよ
うになされる。また、電気光学素子(8&)の夫々の対
の電極(8b) 、 (8G)間に、他の面側、即ち電
極(8b) 、(8C)が形成された面側より所定深さ
の溝(IQが形成される。
本例は以上のように構成され、電気光学素子(8a)の
夫々の対の電極(8b) 、(8C)間に溝αeが形成
され、夫々の光弁はほぼ分離された状態におかれるので
、隣接する光弁間におけるクロストークはほとんど生じ
なくなる。しかも、複数対の電極(8b) 、 (8C
)に千鳥状に駆動信号が供給されるので、クロストーク
の防止がさらに完全に行なわれる。
夫々の対の電極(8b) 、(8C)間に溝αeが形成
され、夫々の光弁はほぼ分離された状態におかれるので
、隣接する光弁間におけるクロストークはほとんど生じ
なくなる。しかも、複数対の電極(8b) 、 (8C
)に千鳥状に駆動信号が供給されるので、クロストーク
の防止がさらに完全に行なわれる。
次に、第4図は本発明の他の実施例を示すものであり、
この第4図において第1図と対応する部分には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。
この第4図において第1図と対応する部分には同一符号
を付し、その詳細説明は省略する。
この第4図例においては、対の電極(8b) 、 (8
C)の延長方向が水平方向に対して所定角θ、例えば3
0°〜45°とされて形成される。その他は第1図例と
同様に構成される。
C)の延長方向が水平方向に対して所定角θ、例えば3
0°〜45°とされて形成される。その他は第1図例と
同様に構成される。
この第4図例によれば、第1図例と同様の作用効果を得
ることができることは明らかであり、さらに、夫々の対
の電極(8b)(8C)の延長方向が水平方向に対して
所定角θとされるので、光照射部(8d)に供給される
偏光の偏光面が各光弁の印加電界と例えば所定角θの角
度をなすようKなるので、ラインライトパルプにおいて
、より大きな偏光感度を得ることが可能となる。
ることができることは明らかであり、さらに、夫々の対
の電極(8b)(8C)の延長方向が水平方向に対して
所定角θとされるので、光照射部(8d)に供給される
偏光の偏光面が各光弁の印加電界と例えば所定角θの角
度をなすようKなるので、ラインライトパルプにおいて
、より大きな偏光感度を得ることが可能となる。
以上述べた本発明によれば、電気光学素子の夫々の対の
電極間に溝が形成されると共に、複数対の電極に千鳥状
に駆動信号が供給されるので、隣接する光弁間のクロス
トークが完全に防止される。
電極間に溝が形成されると共に、複数対の電極に千鳥状
に駆動信号が供給されるので、隣接する光弁間のクロス
トークが完全に防止される。
従って、第5図例に示すような投射型ディスプレイ装置
に使用するときは、画素間のクロストークが防止され、
良好な画像を得ることができる。
に使用するときは、画素間のクロストークが防止され、
良好な画像を得ることができる。
第1図は本発明の一夾施例を示す正面図、第2図は第1
図A−A’線上断面囚、第3図は第1図B−B’線上断
面1図、第4図は本発明の他の実施例を示す正面図、第
5図は投射型ディスプレイ装置の一例の構成図、第6図
は従来例を示す正面図である。 (8)はラインライトパルプ、(8a)は電気光学素子
、(8b)はイ言号電極、(8C)は光照射部、(15
1は反射ミラー、(161は溝である。 第3図 第4図
図A−A’線上断面囚、第3図は第1図B−B’線上断
面1図、第4図は本発明の他の実施例を示す正面図、第
5図は投射型ディスプレイ装置の一例の構成図、第6図
は従来例を示す正面図である。 (8)はラインライトパルプ、(8a)は電気光学素子
、(8b)はイ言号電極、(8C)は光照射部、(15
1は反射ミラー、(161は溝である。 第3図 第4図
Claims (1)
- 平板状の電気光学素子の一の面に反射面が形成され、上
記電気光学素子の他の面に光照射部を挾んで互いに逆方
向に延長する対の電極が水平方向に複数並べて形成され
、上記電気光学素子の上記夫々の対の電極間に対応する
位置に上記他の面側より所定深さの溝が形成され、上記
複数対の電極に千鳥状に駆動信号が供給されるラインラ
イトパルプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211842A JPS6190127A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | ラインライトバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211842A JPS6190127A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | ラインライトバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190127A true JPS6190127A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16612486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59211842A Pending JPS6190127A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | ラインライトバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190127A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63163814A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Minolta Camera Co Ltd | 光シャッタアレイ及び画像形成装置 |
US4765721A (en) * | 1987-09-23 | 1988-08-23 | Eastman Kodak Company | Stress-tolerant light valve array construction |
US4854678A (en) * | 1986-10-17 | 1989-08-08 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electro-optical light shutter device |
US5011271A (en) * | 1987-12-11 | 1991-04-30 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light shutter arrays for forming images |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP59211842A patent/JPS6190127A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4854678A (en) * | 1986-10-17 | 1989-08-08 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electro-optical light shutter device |
JPS63163814A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-07 | Minolta Camera Co Ltd | 光シャッタアレイ及び画像形成装置 |
US4765721A (en) * | 1987-09-23 | 1988-08-23 | Eastman Kodak Company | Stress-tolerant light valve array construction |
US5011271A (en) * | 1987-12-11 | 1991-04-30 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Light shutter arrays for forming images |
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