JPS6189914A - 弁ばね押えとその製造方法 - Google Patents

弁ばね押えとその製造方法

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JPS6189914A
JPS6189914A JP60193264A JP19326485A JPS6189914A JP S6189914 A JPS6189914 A JP S6189914A JP 60193264 A JP60193264 A JP 60193264A JP 19326485 A JP19326485 A JP 19326485A JP S6189914 A JPS6189914 A JP S6189914A
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JP
Japan
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valve spring
fabric layer
opening
spring holder
fabric
Prior art date
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JP60193264A
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English (en)
Inventor
ベルンハルト ハインツ
バルター シユタイグレーダー
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Deutsches Zentrum fuer Luft und Raumfahrt eV
Original Assignee
Deutsche Forschungs und Versuchsanstalt fuer Luft und Raumfahrt eV DFVLR
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L3/00Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
    • F01L3/10Connecting springs to valve members

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は弁ばね押えとそれを製造する方法に係り、さら
に詳しくは炭素繊維で強化したプラスチック製の弁ばね
押えとこの種の弁ばね押えを製造する方法に関するもの
である。
弁ばね押えは内燃機械において、弁棒を包囲しているコ
イルばねの力を弁棒に伝達するために使用される。この
コイルばねは弁頭に支持されており、この弁頭はたとえ
ば2個の締付円錐半分体によって弁棒に固定されている
0この結合によって弁はね押え内に完全な力の流れが生
じる。弁ばね押え内の締付円錐半分体を収容している円
錐状の開口部のくさび角度が小さいので、導入されたば
ね力が大きな半径方向の力を生じさせる。それによって
弁ばね押えの中心には、軸方向に作用する引張応力の他
に、大き々包囲応力も生じる。
中心から弁ばねの支持面への移行領域は、せん断と曲げ
の応力を受ける。
〔従来技術〕
通常、弁ばね押えはこれらの応力に基づいて滲炭焼人鋼
を用いて製造される。
制御駆動の質量による力をできるだけ小さく保つために
、この材料をもっと軽い材料に替えることが望まれてい
る。弁ばね押えを繊維結合材料から製造することは、す
でに知られている(D、  ルッツェ博士の1自動車製
造における1炭素・短拳繊維″の歴史“、1983年調
整サークル会議1繊維結合材料“での講演:Sプラスチ
ック・エンジンを切りて、ランニング機械デザイン52
11980+10)。公知の弁ばね押えの場合には、弁
ばね押えは短繊維強化のプラスチックから製造されてい
て、この場合にはわずかな強さとこわさしか生じないの
で、この弁ばね押えは大きな弾性変形と塑性変形を受け
る、ということが明らかにされている。
〔発明の目的〕
本発明の課題は、前述の技術分野に属する弁ばね押えの
剛性ど強度を改良することである。
〔発明の構成〕
この課題は、冒頭に述べた種類の弁ばね押えの場合には
、次のこと、すなわち重ね合わせた多数の炭素線維織物
層を弁ばね押え中に埋め込むこと、織物層に円錐状の開
口部を織物層に対して垂直に穿設すること、織物層のた
て糸とよと糸を開口部の横断面から外方へ引き出して、
それぞれ開口部の周囲の部分にわたって延ばすこと、そ
して開口部の端縁領域では開口部から遠い領域に比べて
引き出したたて糸とよこ糸がより厚い織物層を形成する
こと、によって解決される。
交差しているたて糸とよこ糸を有する織物層を使用する
ことと、織物に穿設した開口部の領域で糸を引き出すこ
とによって、プラスチック内に特に好ましい繊維の流れ
を実現することが可能となり、この繊維の流れは弁ばね
押えの種々の領域においてそれぞれ発生する応力に適合
している。この繊維は開口部に沿って大体周囲方向に流
れ、それによって開口部の周囲に沿ってひずみ応力を吸
収するが、外方端において繊維はほぼ半径方向に流れる
開口部領域の織物層が、開口端方向へ行くに従って直径
が小さくなるようにふくらんでいると、特に有利である
。それによって開口部を包囲している環状領域の織物層
は弁ばね押えの前端面に対して平行ではなくこれに対し
て傾斜しているので、外方の曲げ応力のかかる領域では
特に好ましい補強を得ることができる。
ふくらみが弁ばね押えの端縁領域まで延びてい字 る場合、したがって端縁領域でもまだ織物層が前端面に
対して傾斜している場合には、特に有利である。
織物層のふくらみが開口部の端方向へ行くに従って直径
が小さくなると、特に有利である。このことは、簡単な
方法で、たとえば開口部を直接包囲してい不織物層を開
口部から遠い領域よりも厚くして、開口部領域の個々の
織物層の間隔が外方端部の近傍よりも大きくなるように
することによって、達成される。
重なり合っている織物層が、この重なり合っている織物
層の糸が平行に延びないように、互いにねじ曲げられて
いると、有利である。たとえば重なり合っている織物を
450 ねじ曲げることもできるが、織物層から織物層
へわずかなねじり角度を設けることも可能である。この
ようにして、弁ばね押えを強さの特性に関して著しく回
転対称に形成することができる。
本発明の他の課題は、前記のような種類の弁ばね押えを
製造する方法を提供することである。
この課題は、冒頭で述べた種類の方法の場合に、本発明
によれば次のようにして、すなわち炭素繊維製の多数の
織物層を円錐状の突起に、この突起が織物層を貫通する
ように押しかぶせること、硬化可能なプラスチックを含
浸させた織物層を圧縮すること、並びにグラスチックを
硬化させること、Kよりて解決される。
織物層を円錐状の突起に押しかぶせることKよって、簡
単な方法で織物内のたて糸とよこ糸が所望の方法で分配
され、すなわちこれらの糸が突起から側方へ移動され、
そのときに部分的に突起の周囲に接するので、突起によ
って形成される開口部に直接接している領域では糸は周
囲部分に沿って延びている。この変形は開口部から幾分
遠い領域へも続き、さらに外側にある領域では徐々に消
えて行く。
この場合に、予めプラスチックを含浸させた織物層を突
起に押しかぶせることが可能であるが、織物層を突起に
押しかぶせた後に、硬化可能なグラスチックをこの織物
層に塗布することも可能である。
この織物層は1枚ずつ突起に押しかぶせられるが、他の
方法では重なり合った多数の織物層が同時に突起に押し
かぶせられる。
押しかぶせるときに、重な9合りている織物層は、開口
部の周囲領域の織物の厚さが厚いためより大きくふくら
むので、個々の織物層のふくらみは、突起の尖端方向へ
行くに従って増加する。
円錐率が締付円錐半分体の円錐率と等しい突起を使用す
ると有利であって、この締付円錐半分体は弁はね押えを
弁棒に固定するのに用いるものである。それによって内
側の開口部に再加工を施す必要がなくなる。
この方法は、織物層を突起に押しかぶせた後に、織物層
を所望の体積に圧縮する型をこの突起にかぶせる場合、
及び型をかぶせてプラスチックを硬化させる場合に、有
利に実行できる。この種の望を使用することによって、
織物層が限定して圧縮され、予め精確に定められた体積
をとることができるので、再製可能な特性を有する弁ば
ね押えを製造することができる。
硬化した後に、弁ばね押えの外側面を機械加工できるの
で、所望の外側輪郭が得られる。
〔実施例〕
次に示す本発明の好ましい実施例は、図面と共に本発明
の詳細な説明するものである。
第3図においては弁ばね押え1の断面が示されており、
この弁ばね押え1には上方の平坦な端面2と、これに対
して平行に延びている下方の端面3とが設けられている
。弁ばね押えの上方の端面から下方の端面まで上から下
へと円錐状に狭くなる開口部4が形成されている。弁ば
ね押え1の下端の直径は上部の直径よりも小さいのて、
移行領域にはステップ5が形成されている。
弁ばね押え1の下端縁は面取りされている。
この種の弁ばね押えは、公知の方法で、第1図に示すよ
うにして弁棒7に固定することができる。
このだめに2つの締付円錐半分体が用いられ、これらが
弁棒7を包囲し、環状突起9が弁棒の対応する環状溝1
0中に嵌入する。締付円錐半分体8には外被11が設け
られていて、この外被の円錐率が開口部4の円錐率と一
致している。
弁ばね押え1は、両画付円錐半分体8ヶ弁して移動され
、そのときに両線付円錐半分体8は弁棒7に対して堅固
に押圧される。それによって同時に弁ばね押え1は、そ
れ以上弁棒の縦方向へ摺動するのを阻止される。
上方の弁ばね城状部の下側にステップ5によって形成さ
れる肩部12が、弁棒7を包囲するコイルばね13用の
尚接面を形成しており、このコイルばねはエンジンハウ
ジング14に支えられており、弁ばね押えを介して弁#
7に外方に向けられた弾性力を保証する。
弁棒7に円錐状に軸承され、カム軸15によつて駆動さ
れるカムレバー16によって、弁棒はコイルばね13の
力に抗して内側へ移動され、このときに弁ばね押えが、
コイルはねの力を弁棒へ導く仕事を引き継ぐ。
本発明に基づく弁ばね押えは、多数の炭素(裁維織物層
6と硬化可能な樹脂とから、次のような方法で製造され
る。
円錐率と厚でか升ばね押え内の開口部40円錐率ないし
直径と等しく、平坦な支持面18によって包囲されてい
る円錐状突起17上に、多数の炭素繊維織物1−6が、
突起17の角を落とされた先端19が繊維織物層を貫通
するように、次々と重ねてめるいは同時に押しかぶせら
れる。繊維織物層は突起に沿って平坦な支持面18方向
へ押しやられ、このときにたて糸・及びよこ糸20ない
し21が突起によって、突起によシ生じる開口部の領域
から側方へ抜き出され、この場合に糸は、第4図に示す
ように、開口部近傍の領域では開口部の周囲に接し、所
定の角就領域にわたってはこの周囲に沿って延びる。こ
の糸の抜き出しは、より弱められた形であるが開口部か
ら遠い領域にまで続き、この場合に外側にある領域では
内側織物の元の繊維の並びにわずか々乱れしかFaめら
れない。
このようにして全体としては開口部の領域では織物層に
ほぼ環状の並びが生じるが、その次の領域ではだて糸と
よこ糸が乱れのない織物の形で交差している。
糸を抜き出すことによって、周囲領域では糸が特に密集
するので、織物層の厚みも開口部の直接の周囲領域では
、その外側にある領域よりも厚くなる。
このような方法で個々にあるいは多数の織物層のパック
とに突起に押圧した織物層は、突起に近い領域では織物
の層がより厚いので、突起の尖端方向へ向かってふくら
んでおり、このふくらみは突起の尖端方向へ向かうに従
って増して来る。このふくらみによって、織物層が上端
面2に対して傾斜して延びることになり、この傾斜は突
起方向及び突起尖端方向へ行くにつれて増加するC第2
図)。
この織物層は、突起に押圧されるときにすでに硬化可能
なプラスチックを含浸させておくことができるが、この
織物層を突起に押圧してから硬化可能なプラスチックを
塗布することも可能である。
硬化可能なプラスチックm脂を含浸させた織物層を突起
に押圧して、型22をこの突起にかぶせる。この型22
には、支持面18に対向している壁23と、支持面18
及び壁23に挾持されている側壁24とが設けられてお
り、型22の内側には型片25が挿入されていて、この
型片25は型がかぶせられたときに自らと支持面との間
に横断面がV字状の環状空間を残し、この環状空間内に
織物層と硬化可能な合成樹脂とが存在する。
型を突起にかぶせるときに、織物層が型片25によって
圧縮され、場合によってはさらに突起に押圧され、この
ときに余分な合成樹脂は型から側方へ流出することがで
きる。それによって、織物層が常に同じように圧縮され
、弁ばね押えの材量全体の合成樹脂の割合は常に一定に
保たれ、たとえばトリグリシデイルイソシアヌラート(
TGIC1とメチルナディックアシッドアンヒトリッド
(MNSAIの混合物のような公知の樹脂糸を使用した
場合には、たとえば繊維の体積成分は65チ1    
 にすることができる。
型が完全に閉鎖されると、熱処理による硬化工程が開始
される。この場合に型片25は加熱したときに著しい膨
張を示す材料から形成することができるので、硬化の際
に生じる収縮は型片によって補償される。たとえばこの
型片をいわゆる熱膨張ゴムf TER+から、すなわち
特に熱膨張の大きい特殊なシリコンゴムから形成するこ
とができる。  。
硬化した後に、このようにして得られた粗仕上の素材の
外側をたとえば丸削りあるいは研削などによって機械加
工して、所望の外側輪郭に仕上げる。しかし、突起17
によって形成された開口部は、突起の計測と締付円錐半
分体の計測が等しければ、それ以上加工を加える必要は
ない0
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく弁はね押えを有する内燃機関
の弁装置の概略側面図、第2図は突起と本発明に基づく
弁ばね押えの断面図、第3図は本発明に基づく弁ばね押
えの横断面図、第4図は本発明に基づく弁ばね押えの内
部の織物層内の繊維の並びの上面図である。 1・・・・・・弁ばね押え、2・・・・・・上の端面、
3・・・・・・下の端面、4・・・・・・開口部、5・
・・・・・ステ・ツブ、6・・・・・・織物層、7・・
・・・・弁棒、8・・・・・・締付円錐半分体、9・・
・・・・・環状突起、10・・・・・・環状溝、11・
・・・・・外被、12・−・・・・肩部、13・・・・
・・コイルばね、14・・・・・・エンジンハウジング
、15・・・・・・カム軸、16・・・・・・カムレバ
ー、17・・・・・・突起、18・・・・・・支持面、
19・・・・・・尖端、20.21・・・・・・たて糸
とよこ糸、22・・・・・・型、23・・・・・・壁、
24・・・・・・側壁、25・・・・・・型片0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭素繊維強化プラスチック製の弁ばね押えにおいて
    、重なり合った多数の炭素繊維織物層(6)が弁ばね押
    え(1)内に埋め込まれていること、円錐状の開口部(
    4)が織物層(6)に対して垂直に織物層を貫通して延
    びていること、織物層(6)のたて糸とよこ糸(21、
    20)が開口部(4)の横断面から外側へ引き出され、
    それぞれ開口部(4)の周囲の一部上に延びていること
    、及び開口部(4)の端縁領域においては、開口部(4
    )から遠い領域に比べて引き出されたたて糸とよこ糸(
    21、20)がより厚い織物層(6)を形成しているこ
    とを特徴とする弁ばね押え。 2、開口部(4)の領域の織物層(6)が、開口部端部
    方向へ行くに従って直径が小さくなるようにふくらんで
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の弁
    ばね押え。 3、ふくらみが弁ばね押え(1)の端縁領域まで延びて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の弁
    ばね押え。 4、織物層(6)のふくらみが、開口部(4)の端方向
    へ行くに従って直径が小さくなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の弁ばね押え。 5、重なり合っている織物層(6)が、重なり合ってい
    る織物層(6)の糸(20、21)が平行に延びないよ
    うに、互いにねじ曲げられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の弁ばね押
    え。 6、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに基づく
    炭素繊維強化プラスチック製の弁ばね押えを製造する方
    法において、炭素繊維からなる多数の織物層を円錐状の
    突起に、この突起が織物層を貫通するように押しかぶせ
    ること、硬化可能なプラスチックを含浸させた織物層を
    圧縮すること、及び、プラスチックを硬化させることを
    特徴とする弁ばね押えの製造方法。 7、硬化可能なプラスチックを予め含浸させた織物層を
    突起に押しかぶせることを特徴とする特許請求の範囲第
    6項に記載の製造方法。 8、織物層を突起に押しかぶせた後に、硬化可能なプラ
    スチックをこの織物層に塗布することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の製造方法。 9、織物層を1枚ずつ突起に押しかぶせることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項〜第8項のいずれかに記載の
    製造方法。 10、重なり合った多数の織物層を同時に突起に押しか
    ぶせることを特徴とする特許請求の範囲第6項〜第8項
    のいずれかに記載の製造方法。 11、その円錐率が締付円錐半分体の円錐率と等しい突
    起を使用し、この締付円錐半分体を用いて弁ばね押えが
    弁棒に固定されることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項〜第10項のいずれかに記載の製造方法。 12、織物層を突起に取り付けた後に、織物層を所望の
    体積に圧縮する型を突起にかぶせること、及び型をかぶ
    せてプラスチックを硬化させることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項〜第11項のいずれかに記載の製造方法
    。 13、硬化した後に単に弁ばね押えの外側面を機械加工
    することを特徴とする特許請求の範囲第6項〜第12項
    のいずれかに記載の製造方法。
JP60193264A 1984-10-03 1985-09-03 弁ばね押えとその製造方法 Pending JPS6189914A (ja)

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DE19843436193 DE3436193A1 (de) 1984-10-03 1984-10-03 Ventilfederteller und verfahren zu dessen herstellung
DE3436193.6 1984-10-03

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EP (1) EP0176688B1 (ja)
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