JPS6189391A - ブレ−ドスリングロ−プの製造法 - Google Patents
ブレ−ドスリングロ−プの製造法Info
- Publication number
- JPS6189391A JPS6189391A JP20857784A JP20857784A JPS6189391A JP S6189391 A JPS6189391 A JP S6189391A JP 20857784 A JP20857784 A JP 20857784A JP 20857784 A JP20857784 A JP 20857784A JP S6189391 A JPS6189391 A JP S6189391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- blade
- ropes
- sring
- production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/18—Grommets
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の分野
この発明は、物揚げ装置に用いるブレードスリ：、／グ
ａ−プの製造法に関する。
ａ−プの製造法に関する。
（ロ）発明の背景
クレーンやホイストなどの物揚げ装置で荷を吊り上げる
特待にスリジグ０−プを掛け、スリシづ０−づの端を物
揚げ装置の鈎にひっかけて吊り上げるが、このスリジグ
０−づとして普通の０−づを使用し端部にアイ加工など
を施して鈎にひっかけ得る形に製作している。
特待にスリジグ０−プを掛け、スリシづ０−づの端を物
揚げ装置の鈎にひっかけて吊り上げるが、このスリジグ
０−づとして普通の０−づを使用し端部にアイ加工など
を施して鈎にひっかけ得る形に製作している。
このスリクジ０−プは張力がか＼るとＯ−プの撚りがも
どる方向に自転する傾向があるため吊り上げたとき荷が
この影響を受けて傾いたり回転したりするため近年０−
づを編み合せたスリジグロープ即ちブレードスリングロ
ープが使用されるようになった。
どる方向に自転する傾向があるため吊り上げたとき荷が
この影響を受けて傾いたり回転したりするため近年０−
づを編み合せたスリジグロープ即ちブレードスリングロ
ープが使用されるようになった。
ブレードスリジグ０−プは張力が加った時の自転が少い
だけでなく可撓性に富み、ハシドリシジ面でも安全面で
も優れているため必要性が高いが従来その製作に時間が
か＼り均等に纒み込むことが困難なためスリシづＯ−づ
に加った張力が編み合わした０−プに均等にか−らスリ
ジグロープの強度が弱くなるなどの欠点があった。
だけでなく可撓性に富み、ハシドリシジ面でも安全面で
も優れているため必要性が高いが従来その製作に時間が
か＼り均等に纒み込むことが困難なためスリシづＯ−づ
に加った張力が編み合わした０−プに均等にか−らスリ
ジグロープの強度が弱くなるなどの欠点があった。
従来ブレードスリシづ０−づを製作する場合、例えば８
本構成の例では所定のスリシジ長の８倍以上の長さのロ
ープを２つ折にしてＵ字形に曲げ片側の０−プをそのま
−残し他の側の０−づをスリシづに必要な長さの所で折
り返して第４めに示すように先に撚り合わしたＯ−づ（
１）と（２）の間に０−づ（３）を挿入して撚り合せ、
さらに折り返してＯ−づ（４）がロープ（２）と（１）
の間にはまる形に撚り合せる。次に、第５図のようにＯ
−づ（５）が〇−づ（２）、 （４）の下を通ってＯ−
づ（１）、（３）の上を通るように０−づ（ＩＬ （２
Ｌ （３）、 （４）と逆方向の撚りで編み込み、端部
で折り返して第６図のようにロープ（６ンがロープ（５
ンと逆にａ−プ（３）。
本構成の例では所定のスリシジ長の８倍以上の長さのロ
ープを２つ折にしてＵ字形に曲げ片側の０−プをそのま
−残し他の側の０−づをスリシづに必要な長さの所で折
り返して第４めに示すように先に撚り合わしたＯ−づ（
１）と（２）の間に０−づ（３）を挿入して撚り合せ、
さらに折り返してＯ−づ（４）がロープ（２）と（１）
の間にはまる形に撚り合せる。次に、第５図のようにＯ
−づ（５）が〇−づ（２）、 （４）の下を通ってＯ−
づ（１）、（３）の上を通るように０−づ（ＩＬ （２
Ｌ （３）、 （４）と逆方向の撚りで編み込み、端部
で折り返して第６図のようにロープ（６ンがロープ（５
ンと逆にａ−プ（３）。
（１）の下を、Ｄ−づ（４）、（２）の上を通るように
編み込み、折り返してロープ（５）と並んで０−づ（２
）。
編み込み、折り返してロープ（５）と並んで０−づ（２
）。
（４）の下を、Ｏ−づ（１）、（３）の上を通るように
ロープ（７）を編み込み、端部で折り返して０−づ（６
）と並んでロープ（３）、 （１）の下を、ａ−′ｊ（
４）、（２）の上を通るようにＤ−づ（８）を編み込み
、０−づ（１）の端部と０−プ（８）の端部をさつブ加
工などで醇ぎ合せて両端にアイ（９） （９）を持った
ブレードスリシジ０−づを製造していた。
ロープ（７）を編み込み、端部で折り返して０−づ（６
）と並んでロープ（３）、 （１）の下を、ａ−′ｊ（
４）、（２）の上を通るようにＤ−づ（８）を編み込み
、０−づ（１）の端部と０−プ（８）の端部をさつブ加
工などで醇ぎ合せて両端にアイ（９） （９）を持った
ブレードスリシジ０−づを製造していた。
この方法では長いロープの端を何回も０−づの間に挿入
しては引き出す作業を繰り返して編み込むため、製作に
時間がか＼ると共に編み込まれた各単位の〇−づ長さを
揃えることが困難でスリシづに加った張力が各構成〇−
づに均等に分布しないためスリシフロープの強度が低く
なり、従ってこの方法による場合は構成本数の少い短尺
のものに限られていた。
しては引き出す作業を繰り返して編み込むため、製作に
時間がか＼ると共に編み込まれた各単位の〇−づ長さを
揃えることが困難でスリシづに加った張力が各構成〇−
づに均等に分布しないためスリシフロープの強度が低く
なり、従ってこの方法による場合は構成本数の少い短尺
のものに限られていた。
ＯＸｌ 発明の目的
この発明は、複数幅よりなる各構成Ｏ−づが均等に分布
したづレードスリシ“づ〇−づを簡単かつ迅速に製造す
ることができ、しかも構成本数の多い長尺なプレードス
リシづ〇−づでも容易に製造することができるブレード
スリジグロープの製造法の提供を目的とする。
したづレードスリシ“づ〇−づを簡単かつ迅速に製造す
ることができ、しかも構成本数の多い長尺なプレードス
リシづ〇−づでも容易に製造することができるブレード
スリジグロープの製造法の提供を目的とする。
（′：Ｊ 発明の構成
この発明は、０−プを巻回して３つ以上の輪を形成して
り１き揃え、この引き揃え輪の両端部を残して、各輪を
少数単位として同時に編上げるブレードスリシ／ｊ〇−
づの製造法であることを特徴とする。
り１き揃え、この引き揃え輪の両端部を残して、各輪を
少数単位として同時に編上げるブレードスリシ／ｊ〇−
づの製造法であることを特徴とする。
（ホ）発明の実施例
ロープの構成本数を６本にする場合は、３つの輪を形成
して、各輪を単位として三つ編に編上げる。
して、各輪を単位として三つ編に編上げる。
ロープの構成本数を８本にする場合＆１．４つの輪を形
成して、各輪を単位として４つ編に編上げる。
成して、各輪を単位として４つ編に編上げる。
さらに、ｏ−ｊの構成本数を１０本（１２本）にする場
合は、５つの輪（６つの輪）に形成して、各輪を単位と
して５つ編（６つ編）に編上げる。
合は、５つの輪（６つの輪）に形成して、各輪を単位と
して５つ編（６つ編）に編上げる。
次に、上述の８本措成の製造法について、さらに詳しく
、第１図乃至第３図に基づいて説明する。
、第１図乃至第３図に基づいて説明する。
まず、４つの輪を１本の０−づで形成した後、アイを形
成するのに必要な部分を一端部に残し輪を束ねて第１島
に示すように、輪１１と１８をＡの群、１２と１４をＢ
の群に分け、１つの鵡を構成するロープを１組とし、第
２８のよう。
成するのに必要な部分を一端部に残し輪を束ねて第１島
に示すように、輪１１と１８をＡの群、１２と１４をＢ
の群に分け、１つの鵡を構成するロープを１組とし、第
２８のよう。
に１１と１３のＡ群の組は例えば右方向に、Ｂ群の組１
２と１４を左方向に編み合せ、第３図に示す形状に編み
合せた後、１１の両端をさつま加工などで継ぎ合せ７４
０５１０１部分をシージシク巻してプレートスリシジロ
ーづを製造する。
２と１４を左方向に編み合せ、第３図に示す形状に編み
合せた後、１１の両端をさつま加工などで継ぎ合せ７４
０５１０１部分をシージシク巻してプレートスリシジロ
ーづを製造する。
尚上述の編組方法は、スリシづの一方の端から編み合す
方法であるが、スリツクの中央から両端に編み合す口と
も可能で、この方法の場合１組を構成する輪が両側で異
なりスリツクの中央部で構成ローづが交叉する形になる
が実用上支障がない。
方法であるが、スリツクの中央から両端に編み合す口と
も可能で、この方法の場合１組を構成する輪が両側で異
なりスリツクの中央部で構成ローづが交叉する形になる
が実用上支障がない。
また、２撚Ｏ−プとＳ撚ロープで夫々同数の輪を作り１
例えばＺ撚Ｏ−づ左方向に、Ｓ撚Ｏ−づを右方向に編み
合すことも可能でこの方法によれば張力により発生する
スリシづＯ−プの自転を殆ど皆無にすることができる。
例えばＺ撚Ｏ−づ左方向に、Ｓ撚Ｏ−づを右方向に編み
合すことも可能でこの方法によれば張力により発生する
スリシづＯ−プの自転を殆ど皆無にすることができる。
（〜 発明の効果
この発明によれば、１回の編み合せでプし一ドスリシジ
０−プの製作が可能で従来方法のように長い０−プ端企
何回もロープ間に挿入する必要がないため製作が容易で
＋Ｒ成本匠の多い長尺のプし一ドスリシづ０−づの製作
も可能となり、各構成ローづの長さを均等に編み合すこ
とが出来るため荷重が各構成要素に均等に分赦し強力な
ブレードスリシジＤ−づを得ることができる。
０−プの製作が可能で従来方法のように長い０−プ端企
何回もロープ間に挿入する必要がないため製作が容易で
＋Ｒ成本匠の多い長尺のプし一ドスリシづ０−づの製作
も可能となり、各構成ローづの長さを均等に編み合すこ
とが出来るため荷重が各構成要素に均等に分赦し強力な
ブレードスリシジＤ−づを得ることができる。
第１図乃至第３図は、この発明の実施例企示す説明図、
第４図乃至第８図は、従来例を示す説明図である。 （Ｉｌｌ ０２） ｆｌｑ） （＋・す・・・ロープ塾
、（１９） 「１＋ｌ＋ｊ・・・アイ。 ９、′ｊ訂出離（人 蓋国産業抹式会社りペ ｌ
畠 −）て と α＼ ４ ｊ ノ５２２〜
第４図乃至第８図は、従来例を示す説明図である。 （Ｉｌｌ ０２） ｆｌｑ） （＋・す・・・ロープ塾
、（１９） 「１＋ｌ＋ｊ・・・アイ。 ９、′ｊ訂出離（人 蓋国産業抹式会社りペ ｌ
畠 −）て と α＼ ４ ｊ ノ５２２〜
Claims (1)
- ロープを巻回して３つ以上の輪を形成して引き揃え、こ
の引き揃え輪の両端部を残して、各輪を少数単位として
同時に編上げることを特徴とするブレードスリングロー
プの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20857784A JPS6189391A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ブレ−ドスリングロ−プの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20857784A JPS6189391A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ブレ−ドスリングロ−プの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189391A true JPS6189391A (ja) | 1986-05-07 |
| JPS6157438B2 JPS6157438B2 (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=16558486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20857784A Granted JPS6189391A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ブレ−ドスリングロ−プの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189391A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102844481A (zh) * | 2009-12-24 | 2012-12-26 | 环状索有限责任公司 | 绕绳装置 |
| JP2015229863A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | ユニチカトレーディング株式会社 | 落石防護柵に用いる落石防護ネット |
| JP2016516140A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | イェール・コーデージ・インコーポレーテッドＹａｌｅ Ｃｏｒｄａｇｅ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 複数部分合成繊維型２つ目吊り紐 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101716790B1 (ko) * | 2016-10-24 | 2017-03-16 | 대광기업 주식회사 | 와이어로프슬링 제조방법 및 와이어로프슬링 제조방법에 의하여 제조된 와이어로프슬링 |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP20857784A patent/JPS6189391A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102844481A (zh) * | 2009-12-24 | 2012-12-26 | 环状索有限责任公司 | 绕绳装置 |
| JP2016516140A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-06-02 | イェール・コーデージ・インコーポレーテッドＹａｌｅ Ｃｏｒｄａｇｅ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 複数部分合成繊維型２つ目吊り紐 |
| EP2969881A4 (en) * | 2013-03-15 | 2016-11-16 | Yale Cordage Inc | SYNTHETIC TWO BUCKLE SLING IN MULTIPLE PARTS |
| JP2015229863A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | ユニチカトレーディング株式会社 | 落石防護柵に用いる落石防護ネット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6157438B2 (ja) | 1986-12-06 |
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