JPS6188785A - ブラシレス直流モ−タ - Google Patents

ブラシレス直流モ−タ

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JPS6188785A
JPS6188785A JP59209110A JP20911084A JPS6188785A JP S6188785 A JPS6188785 A JP S6188785A JP 59209110 A JP59209110 A JP 59209110A JP 20911084 A JP20911084 A JP 20911084A JP S6188785 A JPS6188785 A JP S6188785A
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signal
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Makoto Goto
誠 後藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/16Circuit arrangements for detecting position
    • H02P6/18Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、3相のコイルへの電流路をトランジスタによ
って切り換えるブラシレス直流モータに関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点 従来のブラシレス直流モータでは、3相のコイルへの電
流路を切り換えるために3個の位置検出素子を必要とし
ていた。たとえば、位置検出素子としてホール素子を使
用する場合には、モータの部品点数が多くなり、配線が
繁雑になるという欠点があった。さらに、エアコンのロ
ータリー形コンプレッサ用モータとしてブラシレス直流
モータを使用する場合には、ホール素子を高温かつ高圧
状態にて使用することになり、信頼性や寿命が著しく低
下していた。
発明の目的 本発明は、このような点を考慮し、3相のコ・fルへの
電流の入出力端子にあられれる端子電圧を利用して位置
検出を行なわせることにより、特別な位置検出素子を1
個も使用しないブラシレス直流モータを提供するもので
ある。
発明の構成 本発明では、永久磁石により構成されたN組(Nは整数
)の磁極対を有するロータと、前記ロータの界磁磁束と
鎖交する3相のコイル群と、直流電源から前記3相のコ
イルへの電流路を形成する第一の、駆動トランジスタ群
と、前記3相のコイルから前記直流電源への電流帰路を
形成する第二の、駆動トランジスタ群と、前記第一の駆
動トランジスタの入力端子と出力端子の間に実質的に並
列に存在する第一のダイオード群と、前記第二の駆動ト
ランジスタの入力端子と出力端子の間に実質的に並列に
存在する第二のダイオード群と、前記3相のコイルへの
電流の入出力端子(A端子、B端子、C端子)の端子電
圧を検出して制御信号を発生する位置検出手段と、前記
位置検出手段の制御信号にもとずいて前記第一の駆動ト
ランジスタおよび第二の駆動トランジスタの切換信号を
出力し、前記コイルへの電流をA端子、B端子、C端子
の順番に切り換えて通電きせる切換駆動手段とを具備し
、前記位置検出手段は、前記A端子の端子電圧を平滑す
る実質的に1次の積分特性を有する第一のフィルタ手段
と、前記B端子の端子電圧を平滑する実質的に1次の積
分特性を有する第二のフィルタ手段と、前記C端子の端
子電圧を平滑する実質的に1次の積分特性を有する第三
のフィルタ手段と、前記第二のフィルタ手段の出力は号
と前記第三のフィルタ手段の出力信号を合成する第一の
合成手段と、前記第三のフィルタ手段■出力信号と前記
第一のフィルタ手段の出力信号を合成する第二の合成手
段と、前記第一のフィルタ手段の出力信号と前記第二の
フィルタ手段の出力信号を合成する第三の合成手段と、
前記第一のフィルタ手段の出力信号と前記第一の合成手
段の出力信号を実質的に比較してディジタル信号を作り
出す第一の比較手段と、前記第二のフィルタ手段の出力
信号と前記第二の合成手段の出力信号を実質的に比較し
てディジタル信号を作り出す第二の比較手段と、前記第
三のフィルタ手段の出力温湯と前記第三の合成手段の出
力信号を実質的に比較してディジタル信号を作り出す第
三の比較手段とからなり、前記第一の比較手段と前記第
二の比較手段と前記第三の比較手段の出力信号を前記位
置検出手段の1打(制御信号として出力し、前記第一の
駆動トランジスタと第二の駆動トランジスタの通電状態
を切換制御することによシ、上記の目的を達成したるも
のである。
実施例の説明 第1図に本発明の実施例を示す。永久磁石によって構成
された1磁極対のN極とS極を有するロータ2は、界磁
磁束を3相のコイル3a、3b。
3Cに鎖交させている。Nチャンネルの縦形パワーMO
S電界効果トランジスタ(FET )からなる第一の、
駆動トランジスタ4 a 、 4 b 、 4 Cの通
電状態を切換制御することによって、直流電源1から3
相コイル3a、3b、3cへの電流路が切り換えられて
いる。同様に、Nチャンネルの縦形パワーMOS電界効
果トランジスタ(FET)からなる第二の駆動トランジ
スタ5a 、 sb 、 5cの通電状態を切換制御す
ることによって、3相のコイル3a 、3b 、3cか
ら直流電源1への電流帰路が切り換えられている。第一
の駆動トランジスタ4a、4b、4cの電流の入力端子
と出力端子に実質的に並列に第一のダイオードea、e
b。
6Cが逆方向接続されている。まだ、第二の駆動トラン
ジスタ5a、5b、5cの電流の入力端子と出力端子に
実質的に第二のダイオード7a。
7b、7cが逆方向接続されている。第一の駆動トラン
ジスタ4a、4b、4aおよび第二の駆動トランジスタ
5a、5b、5cの制御#端子への信号を切換制御する
ことによって、3相のコイル3a。
3b 、3cへの電流を所定の順番に供給している。
ロータ2の界磁磁束と3相のコイル3a、3b。
3Cへの電流によって電磁力が発生し、ロータ2を所定
方向に回転駆動している。
コイル3aへの電流の入出力端子A(A端子)は第一の
駆動トランジスタ4aと第二の駆動トランジスタ5aの
接続点に結線され、第一のダイオード6aは第一の駆動
トランジスタ4aに並列になるようにA端子と直流電源
1の正極側の間に接続され、第二のダイオード7aは第
二の駆動トランジスタ5aに並列になるように直流電源
1の負極側とA端子の間に接続されている。同様に、コ
イル3bへの電流の入出力端子B(B端子)は第一の駆
動トランジスタ4bと第二の駆動トランジスタ6bの接
続点に結線され、第一のダイオード6bは第一の駆動ト
ランジスタ4bに並列になるようにB端子と直流電源1
の正極側の間に接続され、第二のダイオード7bは第二
の駆動トランジスタtsbK並列になるように直流電源
1の負極側とB端子の間に接続されている。同様に、コ
イル3Cへの電流の入出力端子C(C端子)は第一の駆
動トランジスタ4Cと第二の駆動トランジスタ5Cの接
続点に結線され、第一のダイオード6Cは第一の駆動ト
ランジスタ4Cに並列になるようにC端子と直流電源1
の正極側の間に接続され、第二のダイオード7Cは第二
の、駆動トランジスタ5Cに並列になるように直流電源
1の負σ側とC端子の間に接続されている。
A端子、B端子およびC端子の端子電圧Va。
Vb、Vcは位置検出部11に入力されている。ロータ
2が所定速度以上にて回転しているときに端子電圧Va
、Vb、Vcに現われる逆起電圧により、位置検出部1
1はロータ2の回転位置を検出して、その回転位置に応
じた制御信号DI、D2.D3を出力する。第2図に位
置検出部11の具体的な構成例を示す。端子電圧Vaは
第一のフィルタ器32aに入力されている。第一のフィ
ルタ器32aは積分回路39aとバッファ回路46の直
列接続シでよって構成され、実質的に1次の積分特性を
有するようにされている。その結果、端子電圧Vaを積
分した滑らかな出力信号F1 を得ている。同様に、端
子電圧vbは第二のフィルタ器32bに入力されている
。第二のフィルタ器32bは積分回路39bとバッファ
回路48の直列接続によって構成され、実質的に1次の
積分特性を有するよう(こされている。その結果、端子
電圧vbを積分した滑らかな出力信号F2を得ている。
同様に、ん予電圧Vc 1I−1:第三のフィルタ器3
2cに入力されている。第三のフィルタ器32cは積分
回路39cとバッファ回路61の直列接続によって構成
きれ、実質的に1次の積分特性を有するようにされてい
る。その結果、端子電圧Vcを積分した滑らがな出力信
号F3を得ている。
第一の合成器33aは第二のフィルタ器32bの出力信
号F2と第三のフィルタ器32cの出力信号F3を合成
し、合成信号G1 を得ている。抵抗61と62の抵抗
値をそれぞれR1,R2とするとき、合成信号G1 は Gl =(R2・F2+R1・Fs)/(R1+R2)
・・・ (1)となる。いま、R2=30(kohm)
、R1=70(kohm)とすれば、 G1=0.3・ F2+0.7・ F3  ・・ ・ 
・・・ ・・ ・・・(2)となる。同様に、第二の合
成器ssbは第三のフィルタ器32cの出力信号F3と
第一のフィルタ器32aの出力信号F1 を合成し、合
成信号G2を得ている。抵抗63と64の抵抗値をそれ
ぞれR1,R2とするとき、合成信号G2はG2=(R
2・F3+R1・Fl)/(R1+R2)=0.3−F
3 + 0.7−Fl  −−−(3)となる。同様に
、第三の合成器33CH第一のフィルタ器32aの出力
信号F1 と第二のフィルタ器32bの出力信号F2を
合成し、合成信号G3を得ている。抵抗65・と66の
抵抗値をそれぞれR1,R2とするとき、合成信号G3
はG3=(R2・F1+R1・F2)/(R1+R2)
=Q、3・F1+0.7・F2−・−・−・・・ ・・
・(4)となる。
第一の比較器34aは第一のフィルタ器32aの出力信
号F1 と第一の合成器33aの出力信号G1 を比較
して、その大小関係に応じたディジタル信号D1 を得
ている。すなわち、Fl)G1のときにはD1=”L″
(低電位)であり、Fl<G1のときにはDN=”H”
(高電位)となる。同様に、第二の比較器34bは第二
のフィルタ器32bの出力信号F2と第二の合成器33
bの出力信号G2を比較して、その大小関係に応じたデ
ィンタル信号D2を得ている。すなわち、F2)G2の
ときにはD2=”L’“(低電位)であり、F2<G2
のときにはD2=″H°゛(高電位)となる。同様に、
第三の比較器34cは第三のフィルタ器32cの出力信
号F3と第三の合成器33cの出力信号G3を比較して
、その大小関係に応じたディジタル信号D3を得ている
。すなわち、F a> G 3のときにはD3=”L″
(低電位)であシ、F3<G3のときにはD 3 = 
” H” (高電位)となる。比較器34a、34b。
34c  の出力信号DI、D2.D3は位置検出部1
1の制御信号として切換、駆動部12に入力される。
切換、駆動部12は、起動加速器13と選択切換器14
によって構成されている。起動加速器13は、ロータ2
が停止している状態から所定速度まで起動・加速するだ
めのパルス信号L1.L2.L3と起動指令信号Hを出
力する。また、選択切換器14は起動指令信号Hにもと
ずいて位置検出部11の制御信号DI、D2.D3と起
動加速器13のパルス信号L1.L2.L3のいずれか
一刀を選択し、その選択された信号により第一の、駆動
トランジスタと第二の駆動トランジスタの切換信号を作
シ出している。
第3図に選択切換器14の具体的な構成例を示す。起動
指令信号Hが”L”の時には、アンド回路102,10
3,104は位置検出部11の信号D1゜D2.Dsを
出力し、アンド回路105,106,107の出力はN
 L I+となシ、オア回路111.112゜113の
出力は信号DI、D2.D3となる。インバータ回路1
14,115,116とアンド回路121゜122.1
23,124.12j、126と増幅器131゜132
 、133 、134 、135 、136は、オア回
路111゜112.113  の出力DI、D2.D3
にもとずいて6相のパルス信号11.F2.F3.F4
.F5.F6  を出力する。その論理式は、 J1=D2−NOT(Ds)  −−・−(5A)J2
=D3ONOT(Dl)  ・・・・  −・・・・(
5B)■3二01@N0T(D2)  ・ ・・ ・ 
・ ・・(5C)J4=NOT(D2)・Ds  ・・
・・・・・・・ (5D)J5=NOT(Ds)・Dl
  ・・  ・・・・・(5E)J6=NOT(Dl)
・D2 ・・ −・・・・(5F)である。ここに、N
0T(Q)はQの否定を表2つシている。パルス信号1
1.F2.F3.F4.F5.T6は、それぞれ第一の
、駆動トランジスタ4a、4b。
4Cと第二の駆動トランジスタ5a、5b、6cの駆動
信号として供給される(なお、増幅器131゜132 
、133 、134 、135 、136はアイツレ−
7ヨン機能や電位変換機能を有していてもよい)。
同様に、起動指令信号HがHIIの時には、パルス信号
J1〜■6は J1=L2@N0T(L3)  ・・−・−(eA)J
2=L3・N0T(Ll)  ・−・・・・・(6B)
J3=11−NOT(L2)  ・−−(e+C)J4
=NOT(L2)−L3 −−−・・ CeD)J5=
NOT(L3)−Ll  −・−−(eE)Te=NO
T(Ll)・L2−・・・−・・・・・−・・(6F)
となる。
次に、全体の回転駆動動作について説明する。
まず、ロータ2が所定速度以上にて回転している場合に
ついて、第4図の動作説明用の波形図を参照して説明す
る。第4図(a) 、 (b) 、 (C)はA端子、
B端子、C端子の端子電圧波形であシ、第一の駆動トラ
ンジスタと第二の駆動トランジスタの通電状態に応じて
所定相のコイル(2相分)に電流が供給されている。第
4図において、 ■状態・・・駆動トランジスタ4aと5bのみが通電状
態となり、コイル3a、3bに電流が供給される(A端
子からB端子に電流が流れる)。
■状態・・・・駆動トランジスタ4aと50のみが通電
状態となり、コイル3a、3cに電流が供給される(A
端子からC端子に電流が流れる)。
■状態・・・・駆動トランジスタ4bと50のみが通電
状態となり、コイル3b、3cに電流が供給される(B
端子からC端子に電流が流れる)。
■状態・・・・・駆動トランジスタ4bと5aのみが通
電状態とな9、コイル3b 、3aに電流が供給される
(B端子からA端子に電流が流れる)。
■状態・・・・・・駆動トランジスタ4cと68のみが
通電状態となシ、コイル3c、3aに電流が供給される
(C端子からA端子に電流が流れる)。
■状態・−・・・・駆動トランジスタ4cと6bのみが
通電状態となシ、コイルsc、sbに電流が供給される
(C端子からB端子に電流が流れる)。
であり、ロータ2の1磁極対の回転に伴って電流路は■
状態から■状態に順次切り換えられる。その結果、3相
のコイル3a、3b、3cへはA端子、B端子、C端子
の順番に3相の電流が供給されている。なお、状態が移
るときに各端子にはスパイク電圧が発生し、コイルに蓄
えられていた磁気エネルギーが第一のダイオード6a 
、 6b 、 6cまたは第二のダイオード7a、7b
、7cを通じて直流電源1に回生される。
端子電圧Va、Vb、Vcは位置検出部11の第一のフ
ィルタ器32a、第二のフィルタ器32b。
第三のフィルタ器32cによって平滑され、第4図(d
) 、 (e) 、 (f)に示すような滑らかな3相
信号F1゜F2.F3が得られる。第二のフィルタ器3
2bの出力信号F2と第三のフィルタ器32cの出力信
号F3は第一の合成器33aにて合成され((2)式)
、合成信号G1 と第一のフィルタ器32aの出力信号
F1 が第一の比較器34aにて比較される。第4図(
q) に信号G1(実根)とFl(破、掠)の波形を伊
し、第4図(5斤(第一の比較器32aの出力信号D1
 を示す。同様に、第二の合成器33bの出力信号G2
と第二のフィルタ器32bの出力信号F2は第二の比較
器34bにて比較され、第4図(i)に示す出力信号D
2を得ている。同様K、第三の合成器33cの出力信号
G3と第三のフィルタ器32cの出力信号F3は第三の
比較器34Cにて比較され、第4図0)に示す出力信号
D3を得ている。第一、第二、第三の比較器34a 、
34b 。
34cの出力信号DI、D2.D3は3相のディジタル
信号となり、制御信号として切換駆動部12に入力され
る。
ロータ2が所定速度以上にて回転しているので、切換駆
動部12の起動加速器13の起動指令信号HはI L 
l″になっている。従って、選択切換器14は位置検出
部11の制御信号DI、D2.D3にもとずいて、(5
A)弐〜(5F)式の信号J1.J2゜13、J4.J
5.I6を発生する。第4図(k) 、 (1) 、 
−。
(n) 、 (o) 、 (p)にその波形を示すよう
に、■1〜J6は6相のパルス信号になっている。切換
、駆動部12の信号工1.J2,73はそれぞれ第一の
駆動トランジスタ4a、4b、4cの切換信号として供
給され、信号)4.I5.I6はそれぞれ第二の駆動ト
ランジスタ5a、sb、5cの切換信号として供給され
る。従って、 ■状態・・・・11と15のみが”HM■状態・・・・
・JlとI6のみがHI+■状態・・・・・・I2とI
6のみがHn■状態・・・・・12とI4のみが”H”
■状態・・−・・I3と14のみが”HI+■状態・・
・・I3と16のみがH”′となり、第一の駆動トラン
ジスタ4a 、 4b 、 4cと第二の、駆動トラン
ジスタ5a、5b、5cは前述の■状態から■状態(第
4図の上部参照)の電流路の切換動作を行なう。その結
果、ロータ2は所定方向に持続的に回転駆動される。
次に、ロータ2が停止状態から起動・加速される動作に
ついて説明する。切換駆動部12の起動加速器13は、
起動指令信号Hをn HIIにし、かつ、低周波の3相
のパルス信号L1.L2.L3を出力する。選択切換器
14はパルス信号L1.L2゜L3にもとずいて、(6
A)弐〜(6F)式による6相のパルス信号11〜■6
を出力し、第一の駆動トランジスタ4a、4b、4cと
第二の、駆動トランジスタ5a、5b、5cを前述の■
状態〜■状態に1次切す換えていく。その結果、ロータ
2はパルスモータもしくは低周波の同期モータのように
起動・加速される。また、起動加速器13のパルス信号
L1.L2.L3の周波数を徐々に高くすることによっ
て、ロータ2は所定の回転速度まで加速される。ロータ
2が所定の回転速度まで加速されると、起動加速器13
の起動指令信号HはL′”に変わり、位置検出部11の
制御信号DI、D2.D3によって第一の、駆動トラン
ジスタおよび第二の1駆動トランジスタの切換信号工1
〜工6が作り出される(起動加速器13がロータ2の回
転速度を検出し、所定速度以上になると起動指令信号H
をL ++にするように構成してもよい)。
本実施例に示すように、コイル3a、3b、3cに生じ
る逆起電圧をA端子、B端子、C端子の端子電圧Va、
Vb、Vcによって検出し、その検出電圧に応じて第一
の駆動トランジスタと第二の、駆動トランジスタの通電
状態を切り換えれば、特別な位置検出素子をもちいるこ
となく、良好な電流路の切換動作を実現できる。特に、
A端子の端子電圧を平滑する実質的に1次の積分特性を
有する第一のフィルタ器32aと、B端子の端子電圧を
平滑する実質的に1次の積分特性を有する第二のフィル
タ器32bと、C端子の端子電圧を平滑する実質的に1
次の積分特性を有する第三のフィルタ器32Cと、第二
のフィルタ器32bの出力信号と第三のフィルタ器32
cの出力信号を合成する第一の合成器33aと、第三の
フィルタ32cの出力信号と第一のフィルタ器32aの
出力信号を合成する第二の合成器33bと、第一のフィ
ルタ器32aの出力信号と第二のフィルタ器32bの出
力信号を合成する第三の合成器33cと、第一のフィル
タ器32aの出力信号と第一の合成器33aの出力信号
を実質的に比較してディジタル信号を作り出す第一の比
較器34aと、第二の7、ベルタ器32bの出力信号と
第二の合成器33bの出力信号を実質的に比較してディ
ジタル信号を作シ出す第二の比較器34bと、第三のフ
ィルタ器32cの出力信号と第三の合成器33cの出力
信号を実質的に比較してディジタル信号を作り出す第三
の比較器34cによって、位置検出部11を構成するな
らば、簡単な構成にて正確な位置検出動作を行なうこと
ができる。
これについて、更に詳しく説明する。直流電源1の電圧
値を変えることによって、本実施例のブラシレス直流モ
ータの回転速度を可変速制御することができる。この様
な場合には、モータの回転速度を変えた時に端子電圧V
a、Vb、Vcの最大値が変化するようになり、フィル
タ器の出力信号F1.F2.F3に直流電位の変化が生
じる。従−・で、たとえば、信号F1.F2.F3と基
準の直流電圧を比較して電流路を切り換えるようにする
と、比較器の出力信号Fl、F2.F3の変化点が埋、
IH的な電流路の切換位置より大幅にずれてし1う。
その、結果、モータの回転駆動動作が乱され、正′11
にな回転ができなくなる。
これに対して本実施例の構成では、直流電源1の電圧値
を変えた場合でもフィルタ器32a、32b。
32c  の出力信号F1.F2.F3の直流電位がす
べて同じように変化する。捷だ、合成器33a。
33b 、33Cの出力信号G1.G2.G3の直流電
位も同じように変化する。従って、比較器34a。
34b、34Cの出力信号DI、D2.D3は直流電源
1の電圧値の変化に無関係になり、正確な位置検出信号
DI、D2.D3を得ることができる。
さらに、本実施例のブラシレス直流モータには次のよう
な利点もある。第4図(a) 、 (b) 、 (C)
に示したように、電流路の切シ換え時点において端子電
圧Va、Vb、Vcにはするどいスパイク電圧が発生す
る。このスパイク電圧により、フィルタ器32a。
32b、32cの出力信号F1.F2.F3の位相は進
み方向に移動する。従って、たとえば、信号F1゜F2
.F3のゼロクロス点(基準の直流電圧値となる点)に
おいて電流路を切シ換えるようにすると、切り換えのタ
イミングがすべて進んでしまう。詩吟、負荷トルクが大
きくなったときに位置検出の進みが大きくなり、モータ
が脱調して停止するという致命的な問題をひきおこして
いた。これは、次のような動作メカニズムによって引き
起こされていることがわかった。すなわち、負荷トルク
が大きくなると、それに伴って電流が大きくなり、コイ
ルに蓄えられる磁気エネルギーも大きくなシ、電流路の
切換時点におけるスパイク電圧の幅が太くなる。スパイ
ク電圧の幅が太くなるとフィルタ器の出力信号F1.F
2.F3の位相が進み、信号F1.F2.F3のゼロク
ロス点の位相も進んでいく。信号F1.F2.F3のゼ
ロクロス点において電流路を切シ換えているので、電流
路の切換時点も進むようになシ、端子電圧Va、Vb、
Vcに現われる電流による電圧降下やスパイク電圧が進
むようになる。すなわち、コイルの端子電圧Va。
Vb、Vc(電流による電圧降下とスパイク電圧)の進
み・・・・フィルタ器の出力信号F1.F2.F3の進
み−・・−位置検出部11の制御信号DI、D2゜D3
の進み・・−・・切換駆動器12の切換信号11〜I6
の進み・・・・・電流路の切り換えの進み・・・・・V
 a 。
Vb、Vcの進み、という正帰還ループが形成されてお
り、負荷トルクの大きいときには上記の正帰還ループが
不安定になることがわかった。
このような問題に対して、本実施例のように構成すれば
合成器の合成比率を適当に選ぶことによって、スパイク
電圧による位相の進み分を補償することができる。すな
わち、第一の合成器34aの出力信号G1における第二
のフィルタ器32bの出力信号F2と第三のフィルタ器
32cの出力信号F3の合成比率を01 :Wlとする
ときにQlくWlとなし、第二の合成器33bの出力信
号G2における第三のフィルタ器32cの出力信号F3
と第一のフィルタ器32aの出力信号F1の合成比率を
G2:W2とするときに02<W2となし、第三の合成
f!′1i33cの出力信号G3における第一のフィル
タ器32aの出力信号F1  と第二のフィルタ器32
bの出力信号F2の合成比率を03:W3とするときに
G3(:W3となすことによって、容易に電流路の切換
タイミングの位相を遅らAることができる。本実施例で
は、Ql :Wl =3 : 7.02 ;w2==3
 : 7.03:W3=3ニアにした。
前述の位置検出部11の構成は第2図の構成に限定され
るものではなく、たとえば、第5図に示す構成の位置検
出部11を使用してもよい。第5図では、第一のフィル
タ器32a、第二のフィルタ器32b、第三のフィルタ
器32cをそれぞれ微分回路200a、200b、20
0cと積分回路39a。
s9b、39Cの直列接続によって構成している。
微分回路200a、200b、200cは単に直流分を
除去するものであり、十分に低い周波数にて微分作用を
行なうようになされている。すなわち、位置検出部11
の信号DI、D2.D3によって電流路の切り換え動作
を行なう場合にA端子、B端子。
C端子に生じる端子電圧V a 、 V b 、 V 
cの周波数範囲において、コンデンサ201.203,
206が実質的に短絡状態になっている。従って、位置
検出部11の信号DI、D2.D3を利用するような周
波数範囲において、フィルタ器s2a、s2b。
32cは実質的に1次の積分特性を有するフィル磯にな
っている。第5図のその池の構成要素(合成器33a 
、s3b 、33cおよび比較器34a。
34b、34C)は、前述の第2図の構成と同じであり
、説明を省略する。また、第6図の位置検出部11の動
作は前述の第2図のものと同様であシ、説明を省略する
前述の実施例では、第一の駆動トランジスタ4a、4b
、4cに並列に第一のダイオード6a。
6b、6cを接続し、第二の駆動トランジスタ5a、5
b、5cに並列に第二のダイオード7a。
7b 、7cを接続しているが、これらの第一のダイオ
ードや第二のダイオードをNチャンネルの縦形パワーM
OS電界効果トランジスタのドレインとノース間に存在
する寄生ダイオードによって代用してもよい。この様な
場合に於いても本発明に含まれることは言うまでもない
。また、第一の駆動トランジスタまたは第二の駆動トラ
ンジスタのいずれか一方もしくは両方をバイポーラ形の
トランジスタに置き換えてもよい。
また、前述の実施例の切換駆動部12の起動加速器13
や選択切換器14の論理をマイクロコンピュータによっ
て実現してもよく、本発明に含まれる事は言うまでもな
い。また、前述の実施例では3相のコイルを星形に結線
したが、デルタに結線してもよい。
さらに、第一の駆動トランジスタまたは第二の駆動トラ
ンジスタのいずれか一方もしくは両方を御するようにし
てもよい。その他、本発明の主旨を変えずして種々の変
更が可能である。
発明の効果 上記実施例より明らかなように、本発明纜よれば3相の
コイルへの電流の入出力端子にあられれる端子電圧を利
用して位置検出を行なわせることによシ、特別な位置検
出素子を1個も使用しないで、ブラシレス直流モータの
安定な回転駆動動作を実現することができる。したがっ
て、本発明にもとずいてコンプレッサ用のブラシレス直
流モータを構成するならば、構造の簡単な長寿命・高信
曳性のモータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブラシレス直流モータ
の電気的構成図、第2図は位置検出部の具体的な構成を
示す図、第3図は選択切換器の具体的な構成を示す図、
第4図(、)〜(p)は第1図の実施例の動作を説明す
るための波形図、第5図は位置検出部の他の構成を示す
図である。 1・・・・・直流電源、2・・・・・−ロータ、3a、
3b。 3C・・・・コイル、4a、4b、4c・・・・第一の
駆動トランジスタ、5a、6b、5c・・・・第二の駆
動トランジスタ、6a、6b、6c・・・・・第一のダ
イオード、7a、7b、7c・・・・・第二のダイオー
ド、11・・・・・・位置検出部、12・・・・・・切
換駆動部、13・・・・起動加速器、14・・・・・・
選択切換器、32a・・・第一のフィルタ器、32b・
・・・第二のフィルタ器、32.c・・−・−第三のフ
ィルタ器、33a・・・・第一の合成器、33b・・・
第二の合成器、33c・・第三の合成器、34a・・・
・・・第一の比較器、34b・・・・・第二の比較器、
34c・・・・・第三の比較器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)永久磁石により構成されたN組(Nは整数)の磁
    極対を有するロータと、前記ロータの界磁磁束と鎖交す
    る3相のコイル群と、直流電源から前記3相のコイルへ
    の電流路を形成する第一の駆動トランジスタ群と、前記
    3相のコイルから前記直流電源への電流帰路を形成する
    第二の駆動トランジスタ群と、前記第一の駆動トランジ
    スタの入力端子と出力端子の間に実質的に並列に存在す
    る第一のダイオード群と、前記第二の駆動トランジスタ
    の入力端子と出力端子の間に実質的に並列に存在する第
    二のダイオード群と、前記3相のコイルへの電流の入出
    力端子(A端子、B端子、C端子)の端子電圧を検出し
    て制御信号を発生する位置検出手段と、前記位置検出手
    段の制御信号にもとずいて前記第一の駆動トランジスタ
    および第二の駆動トランジスタの切換信号を出力し、前
    記コイルへの電流をA端子、B端子、C端子の順番に切
    り換えて通電させる切換駆動手段とを具備し、前記位置
    検出手段は前記A端子の端子電圧を平滑する実質的に1
    次の積分特性を有する第一のフィルタ手段と、前記B端
    子の端子電圧を平滑する実質的に1次の積分特性を有す
    る第二のフィルタ手段と、前記C端子の端子電圧を平滑
    する実質的に1次の積分特性を有する第三のフィルタ手
    段と、前記第二のフィルタ手段の出力信号と前記第三の
    フィルタ手段の出力信号を合成する第一の合成手段と、
    前記第三のフィルタ手段の出力信号と前記第一のフィル
    タ手段の出力信号を合成する第二の合成手段と、前記第
    一のフィルタ手段の出力信号と前記第二のフィルタ手段
    の出力信号を合成する第三の合成手段と、前記第一のフ
    ィルタ手段の出力信号と前記第一の合成手段の出力信号
    を実質的に比較してディジタル信号を作り出す第一の比
    較手段と、前記第二のフィルタ手段の出力信号と前記第
    二の合成手段の出力信号を実質的に比較してディジタル
    信号を作り出す第二の比較手段と、前記第三のフィルタ
    手段の出力信号と前記第三の合成手段の出力信号を実質
    的に比較してディジタル信号を作り出す第三の比較手段
    とからなり、前記第一の比較手段と前記第二の比較手段
    と前記第三の比較手段の出力信号を前記位置検出手段の
    制御信号として出力し、前記第一の駆動トランジスタと
    第二の駆動トランジスタの通電状態を切換制御すること
    を特徴とするブラシレス直流モータ。
  2. (2)第一の合成手段の出力信号における第二のフィル
    タ手段の出力信号と第三のフィルタ手段の出力信号の合
    成比率をQ1:W1とするときにQ1<W1となし、第
    二の合成手段の出力信号における前記第三のフィルタ手
    段の出力信号と第一のフィルタ手段の出力信号の合成比
    率をQ2:W2とするときにQ2<W2となし、第三の
    合成手段の出力信号における第一のフィルタ手段の出力
    信号と第二のフィルタ手段の出力信号の合成比率をQ3
    :W3とするときにQ3<W3となしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のブラシレス直流モータ。
JP59209110A 1984-10-05 1984-10-05 ブラシレス直流モ−タ Granted JPS6188785A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61112589A (ja) * 1984-11-05 1986-05-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモ−タ駆動装置
JPS61191290A (ja) * 1985-02-20 1986-08-25 Matsushita Refrig Co 電動圧縮機用無整流子直流電動機の位置検出回路
JPS62285686A (ja) * 1986-05-30 1987-12-11 Sony Corp ブラシレスモータ装置
US5339013A (en) * 1990-02-14 1994-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for driving a brushless motor including varying the duty cycle in response to variations in the rotational speed
US5367233A (en) * 1990-02-14 1994-11-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Brushless motor operating apparatus provided with a filter having a voltage divider circuit

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