JPS6188648A - オペレータ アシスタンス システム間でオペレータを共用するための方法及び装置 - Google Patents

オペレータ アシスタンス システム間でオペレータを共用するための方法及び装置

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JPS6188648A
JPS6188648A JP60214396A JP21439685A JPS6188648A JP S6188648 A JPS6188648 A JP S6188648A JP 60214396 A JP60214396 A JP 60214396A JP 21439685 A JP21439685 A JP 21439685A JP S6188648 A JPS6188648 A JP S6188648A
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JP60214396A
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ウイリアム ジヤクソン ブツシユネル
リチヤード ウオーレン ヘメター
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  • Meter Arrangements (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明は通信ネットワークにて使用されるオペレータ 
アシスタンス システム、より詳細には複数のオペレー
タ アシスタンスシステム内でオペレータを共有するた
めの装置に関する。 発明の背景 通信システムのオペレータ サービスには高い費用がか
かるため、オペレータ サービスをより効率的にするた
めに絶え間ない努力がなされている。現代的なシステム
では、νtj+客によってダイアルされるオペレータ 
アシスタンス呼に必要とされる多くの機能を自動的に遂
行するためにプログラム内戚プロセッサが使用される。 このオペレータ アシスタンス システムはオペレータ
 アシスタンスが必要なとき、つまり、システム内でオ
ペレータ アシスタンス要求が検出されたときにのみオ
ペレータを顧客と接続する。オペレータアシスタンス要
求が検出されると、オペレータが任務についている(活
動状態の)オペレータ ポジションが顧客に接続される
か、あるいは既に確立されている呼接続にフリンジされ
、そして、オペレータ アシスタンス要求に対するサー
ビスが終了すると、オペ1ノータ ポジションが切断さ
れる。オペレータアシスタンス システムは呼にlν1
する・j:’I棗h:集め、この情報をオペレータ ポ
ジションの所に表示する。この呼の現在の状態に関する
情報を使用して、就業中のオペレータは口頭にて顧客と
交信し、追加の呼制御及び呼記録データをオペレータ 
ポジションの所の端子にキーボードから入力する。この
データはオペレータ アシスタンス システムの制御プ
ロセッサに送信されるが、この制御プロセッサによって
追加の呼構成の変更機能、例えば、呼の接続及び切断の
制御、並びに課金その他の呼に関するデータの記録が遂
行される。 現代的なオペレータ アシスタンス システムは、通常
、他の終端局(顧客に接続された電話中央局)からの呼
を処理する。さらに、オペレータ アシスタンス シス
テムによっては、顧客回線によって直接にオペレータア
シスタンス システムに接続された顧客からの呼を処理
するものもある。終端局とオペレータ アシスタンス 
システムとを相互接続するための、通常、トランクと呼
ばれる伝送設備のコストは、オペレータ アシスタンス
 システムによって処理される地理上の範囲が小さけれ
ば小さいほど、伝送設備の距離要件が小さくなるため、
低くなることが知られており、この蛾から判断すると、
多数の小さなオペレータ アシスタンス システムを使
用する方が有利であると考えられる。しかし、一方にお
いて、オペレータ アシスタンス要求の処理は小さなグ
ループのオペレータより大きなグループのオペレータに
よる方が効率的であることが知られており、この点から
判断すると、少数の大きなオペレータ アシスタンス 
システムを使用する方が有41.1であると考えられる
。実際には、少数の大きなオペレータ アシスタンス 
システムを使用するという方向で妥協が見られている。 従って、先行技術による1つの問題として音声伝送設備
の費用を挙げることができる。 オペレータ アシスタンス呼の量は夜間、特に、夜の1
2時を過ぎると低くなる。太きなオペレータ アシスタ
ンス システムでさえも、夜間にはオペレータの数が減
らされ、従って、効率が悪くなる。先行技術における1
つの問題に、複数の地域からの夜間のオペレータ アシ
スタンス呼をあるオペレータアシスタンス システムに
集中させることができず、これをその地域からの日中の
オペレータ アシスタンス呼を処理するのと同一のオペ
レータ アシスタンス システムから継続して処理しな
ければならないことである。 幾つかの旧式のオペレータ システム、例えば、大きな
企業に入いる呼に使用される自動呼分配装置は夜間転送
機能を持つが、この機能は、通常、単にこれら呼を他の
位置に転送するのみで、この装置によって、オペレータ
によって呼の構成及び課金を制御するのに使用されるシ
ステムを支援することは不可能である。 1つの問題に正規の勤務時間においてさえもオペレータ
の数に対して十分でない小さなシステムによってオペレ
ータ アシスタンス呼が処理されている実情がある。現
代的なシステムは規模が小さい方が経済的であり、従っ
て、小さなオペレータ アシスタンス システムを使用
し、つまり規模に対して相対的に小さなオペレータ ア
シスタンス呼が運ばれるシステムを使用し、これにオペ
レータアシスタンス機能が提供されるのが一般的である
。これと関連しての先行技術における1つの問題は、あ
るオペレータ アシスタンスシステム内のオペレータが
他のオペレータアシスタンス システムからのオペレー
タアシスタンス要求を処理できるようにするための装置
が開発されていないことである。 先行技術におけるこれら全ての問題は先行技術における
共通の制約、つ捷す、ある地理上の地域からのオペレー
タ アシスタンス呼が特定のオペレータ アシスタンス
 システムと関連するオペレータによってのみ処理され
るという制約からくるものである。この制約は、公衆交
換ネットワークを通じて伝送することのできる信号の種
類についての制約及びオペレータ アシスタンス要求を
支援するのに必要とされるデータの特質に起因する。 つ捷り、これらデータの多くは発呼顧客に接続されたオ
ペレータ アシスタンス システム内でのみ得られると
いう特質を持つ。このデータの一部は特定の呼と関連す
るもので呼の進行の過程で蓄積される。このデータの別
の部分、例えば、呼の課金に関する部分は、そのオペレ
ータ アシスタンス システムによって処理される特定
の地理上の区域に対して特有である。つまり、信号法メ
ツセージ及びオペレータ アシスタンス呼を発呼した顧
客の電話番号及び地理上の位置を同定するためのその他
のデータはその顧客の地理上の区域を処理するオペレー
タ アシスタンス システムによってのみ得られる性格
を持つが、呼によっては複数のオペレータ アシスタン
スが必要であり、また個々の要求が、通常、異なるオペ
レータによって処理されるため、その特定の呼に関して
何が起っているかを示すデータがその呼を処理する任意
のオペレータによって得られることが必要である。これ
、らの全ての要件は、完全なデータ ベースの作成は、
その呼を最初に受信したオペレータアシスタンス シス
テムの所で行なうべきであることを示す。 要約すると、問題は、あるオペレータ アシスタンス 
システムと関連するオペレータが他のオペレータ アシ
スタンス システムに向けられた呼に関するオペレータ
 アシスタンス要求を処理することができず、そして、
先行技術による方法では、システムのサイズ、他のオペ
レータ アシスタンス システムの所でその呼に対する
データ ベースが更新できないこと、及び他のシステム
に接続される入り及び出信号法に対する伝送要件などの
制約からこれを解決することが不可能である。 発明の構成 本発明による方法においては、2つのオペレータ アシ
スタンス システムが互いに協力して第1のオペレータ
 アシスタンス システムに向けられた入り呼をこのシ
ステムを介して第2のオペレータ アシスタンス シス
テムの所のオペレータ ポジションに接続する。第2の
システムのオペレータ ポジションの所のオペレータは
顧客要求に応答して制御情報をキーボードから入力する
。この情報は第1のオペレータ アシスタンス システ
ムに送信され、これはこれに従って第1のシステム内で
呼の構成の変更及び呼の記録を行なうのに使用される。 長所は、このような構成によって、第2のオペレータ 
アシスタンス システムの所のオペレータが第1のオペ
レータ アシスタンス システムに接続された入り呼を
処理することが可能となることである。さらに、被呼顧
客への接続は第1のオペレータ アシスタンス システ
ムの接続トランクを使用して交換ネットワークを通じて
適当な局に方略されるため少しの追加の音声伝送設備が
必要となるのみである。 不発明による1つの実施態様においては、この2つのオ
ペレータ アシスタンス システムの各々が呼の構成を
制御するため、オペレータ ポジションと交信するため
、及び呼データを記録するためのプログラム内戚プロセ
ッサ システムを含む。第1のシステムのプロセッサが
第2のシステムのプロセッサに呼に関するデータ及び第
2のシステム内のオペレータ ポジションへの接続の要
求を含むメツセージを送信する。この2つのプロセッサ
は次に協力して第1のシステムの所の入り回線あるいは
トランクから、第2のシステム内のオペレータ ポジシ
ョンへの接続を確立する。第2のシステムのプロセッサ
は第2のシステムのオペレータ ポジションと通信する
ことによって画面を制御するための信号の送信、呼制御
及び課金データ、並びに第2のオペレータ ポジション
の所でオペレータによってキーボードから入力された制
御信号の受信を行なう。オペレータが呼接続あるいは呼
切断要求をキーボードから入力すると、第2のシステム
のプロセッサは第1のシステムのプロセッサに追加のデ
ータ及び要求を返信する。そして、このオペレータ ポ
ジションへの接続は2つのプロセッサの制御下において
協力して切断される。長所は、この構成によると、第1
のシステムのデータ資源が、そのオペレータ アシスタ
ンス要求を第2のシステム内のオペレータ ポジション
にて処理する場合にも同様に使用できることである。 不発明のもう1つの実施態様においては、第1のシステ
ムのプロセッサが任意の呼の処理に第1のシステムの所
のオペレータ ポジションを使用するか、あるいは第2
のシステムの所のオペレータ ポジションを使用するか
の判断を行なう。この判断は全ての呼が転送されるべき
であることを示すマスク転送標識、及び一部の幾つかの
呼のみが転送されるべきであることを示す1つあるい(
d複数の送信標識に基づいて決定される。この送信標識
は第1のシステム内でオペレータ アシスタンス要求の
負荷が大きいことが検出され、そして第2のシステムか
ら適当な負荷状態情報、例えば、転送許可メツセージが
受信されたときにセットされる。ここでは、オペレータ
アシスタンス呼は異なるタイプに分づ:〔1され、個々
のタイプに対してマスク転送g< h及び送信標識が管
理される。長所は、これによって、全ての要求を夜間転
送することが可能なこと;動的合流、つ捷り、2つのシ
ステムの所のオペレータ チームによって負荷を協同し
て処理できるとと;静的合流、つ寸り、第1のシステム
の所に特定のタイプのオペレータ チームが存在しない
場合にそのオペレータアシスタンス要求を第2のシステ
ムの所のそのタイプのためのオペレータ チームによっ
て処理できるとと;第1のオペレータ システムにオペ
レータが不在の場合にもオペレータを別の所に集中化す
ることによってこれに対処することができることである
。さらに、この構成によると、忙しい時間帯には個々の
オペレータ アシスタンス システムの全てをフル稼働
させ、夜間は1つのシステムを除いてオペレータ アシ
スタンス システムを不在にすることが可能である。こ
れに加えて、この構成を使用すると、異なるタイプの呼
に対して異なる夜間転送対策、つまり、処理の分散ある
いは処理の集中化を取ることが可能である。 本発明のもう1つの実施態様においては、第1のシステ
ムのプロセッサが第2のシステムのオペレータ ポジシ
ョンとデータ通信設備を通じて直接に交信する。この構
成の長所は、プロセッサとオペレータ ポジションとの
間の通信が、ローカル ポジションと遠隔ポジションと
で差別なく行なえ、従って、制御ソフトウェアを簡略で
きることである。 本発明によるもう1つの実施態様においては、一群のシ
ステムが相互接続され、これによってオペレータ アシ
スタンス要求が異なるシステムの所のオペレータの間で
分散して処理される。本発明によるこの実施態様におい
ては、これらシステムの1つが全てのシステム内のオペ
レータにオペレータ アシスタンス要求を割り当てるこ
とが可能である。この構成の長所は、一群の全てのシス
テム内のオペレータの活用を最適化できることである。 本発明は図面を参照しての以下の詳細な説明によって一
層明白となるものである。 発明の実施例 第1図d]本発明の一例としての実施態様を示す。2つ
のオペレータ アシスタンス システム1及び2が示さ
れる。システム1は顧客に向う一群の入り回線、あるい
は他の局がらの入りトランク、120、 ・・・・、1
21あるいはこの両方に接続されるが、これら入り回線
ある贋は入りトランクはデジタル回路交換ネットワーク
104に終端する。デジタル回路交換ネットワーク10
4は周知の電話交換ネットワークである。便宜」二、通
常、双方向の回線、及び双方向のトランクは、特定の呼
について遂行される機能に従って入りある贋は出と呼ば
れる。オペレータ アシスタンス システムにも類似の
一群の久シ回線あるbはトランク17o1 ・・・、1
71が接続されているところが示されるが、これらは対
応するデジタル回路交換ネットワーク154に終☆11
11する。オペレータ アシスタンス システム1の回
路交換ネットワーク104は寸た経路112、  ・、
113及びマルチプレクサ114、・・・・・、115
を介して一群のオペレータ ポジションに接続される。 同様に、オペレータ アシスタンス システム2の回路
交換ネットワーク154は経路1621619.163
及びマルチプレクサ164、・・・・165を介して一
群のオペレータポジションに接続される。第1図にはさ
らに、オペレータ アシスタンス システム1の回路交
換ネットワーク104に終端する出回線あるい(件トラ
ンク13o1 ・・、131及びオペレータ アシスタ
ンス システム2の回路交換ネットワーク154に終端
する出回線あるいはトランク180、・・、181が示
される。ここでトランクは他の交換システムに接続され
る。 先行技術の原理1て従ってローカル オペレータ ポジ
ションからオペレータ アシスタンス要求が処理される
場合は、オペレータ アシスタンス要求が処理される前
あるいは後に呼が入り回線あるいはトランク12o1 
・・・・・、121の1つから出回線あるいはトランク
130、・・、131の1つに接続される。 プロセンサ101tdルーチン的だこれら回線及びトラ
ンクを監視し、ネットワーク104を制御することによ
って周知の方法にて必要な接続を行なう。これに加えて
、プロセッサ101によってオペレータ アシスタンス
要求が検出されると、オペレータ ポジション110、
・・・・、111の1つが呼接続にブリッジされるか、
あるいはオペレータ ポジションと入シ回線あるいはト
ランク12o1・・・・・・、121の間で接続が行斤
われ、オペレータが呼を発した顧客と口頭での通信を行
なうことが可能となる。オペレータは顧客から情報を要
求し、オペレータ ポジションからシステムに呼制御情
報を入力する。その後、オペレータ ポジションが呼か
ら切断される。 オペレータ アシスタンス システム2は同様の方法に
て入り回線あるいはトランク17o1・・・・・・、1
γ1と出回線あるいはトランク18o1・・・ ・、1
81との間の呼を確立し、丑だオペレータ ポジション
160、・・・・・・、161の2つニ呼を接続する。 ローカル システムの所のオペレータ ポジションがオ
ペレータアシスタンス要求を処理するような呼d、ここ
では従来の呼と」:ばれ、同様に従来の呼及び従来のオ
ペレータ アシスタンスの接H+c 9−用される呼処
理動作及び呼データは従来の呼処理動作及び呼データと
よばれる。 本発明によるオペレータ アシスタンスシステムは特に
オペレータ アシスタンス要求を扱うように設計されて
いるが、ここで呼は発呼顧客から1つのオペレータ ア
シスタンス システム、つまり、以降、ローカルシステ
ムとよぶシステムに入り、そしてこのオペレータ アシ
スタンス要求は第2のオペレータ アシスタンス シス
テム、つ才り、以降、遠隔システムとよばれるシステム
内のオペレータ ポジションrて処理される。このタイ
プのオペレータ アシスタンス要求を処理するために、
第1図の2つのシステムを相互接続するためにオペレー
タ接続トランク125、・・・・・・、126が提供さ
れる。これらは、結果として、システム間で通信回路の
部分を形成し、あるシステム内のオペレータが他のシス
テムからのオペレータ アシスタンス要求が処理できる
ようにする。オペレータ接続トランクはあるシステムの
オペレータ位置を入り回線あるいはトランクあるいは他
のシステムの現存の呼接続に接続するのに使用される。 データ通信経路14o1例えば、16キロビツト/秒の
速度にてデータを伝送するためのトランクは、システム
1及び2を相互接続し、2つのシステム間でデータ メ
ツセージを伝送するために使用される。このデータ通信
経路はシステム間の通信回路のもう1つの部分を形成す
る。これらデータメッセージは第6図及び第12図との
関連で後に詳細に説明されるが、2つのシステムが協同
してローカル システムから遠隔システム内のオペレー
タ ポジションに接続を確立し、2つのシステム間で呼
データを伝送するのに使用される。 オペレータ アシスタンス呼を制御するためオペレータ
 アシスタンス システムの各々はプログラム内蔵制御
プロセッサによってIII WfKIされる。オペレー
タ アシスタンス システム1内のプロセッサ101は
中央処理装置102及びメモリ103を含む。プロセッ
サ101はデータをデータ チャネル106を通じてパ
ケット交換ネットワーク105を介して任意のオペレー
タ ポジション110、・・・・・・、111に送信す
ることができる。パケット交換ネットワーク105は周
知のパケット交換ネットワークである。プロセッサ10
1は制御経路107を□通じて回路交換ネットワーク1
04を制御する。同様に、オペレータアシスタンス シ
ステム2は中央処理装置152及びメモリ153を含む
プログラム内蔵プロセッサ151を含む。プロセッサ1
51は同様にデータをデータ チャネル156を通じて
パケット交換ネットワーク155を介してオペレータ 
ポジション16o1・・・・・・、161に送信する。 プロセッサ151は制御経路157を通・じて回路交換
ネットワーク154を制御する。2つのシステムのプロ
セッサ101及び151はそれぞれ第7図−第11図及
び第13図の流れ図によって示されるプログラムの全て
を含み、ローカル システムから遠隔システムの所のオ
ペレータ ポジション、つ才り、遠隔オペレータポジシ
ョンに接続を確立する過程を制御するために適当なプロ
グラムを実行する。 本発明によるこの実施態様においては、システム2のオ
ペレータ ポジションがシステム1内の呼を処理するよ
うなときは、システム1はデータ通信経路140を介し
てシステム2にオペレータ接続トランク125、・・・
・・・、126の1つとオペレータ ポジション160
.161の1つの間の接続を確立することを要求するメ
ツセージを送信する。システム2は要求される接続を確
立し、これに応答してシステム1にオペレータ ポジシ
ョンと指定のオペレータ接続トランクの間の接続が確立
されたことを示すメツセージを返信する。システム1は
、次に、この指定のオペレータ接続トランクを発呼顧客
に接続された回路あるいはトランクに接続、あるいはそ
の接続トランクを現存の接続に加える。 逆に、システム1が発呼顧客に接続された回路あるいは
トランクから、あるいは現存の接続からオペレータ接続
トランクへの接続を確立し、そしてシステム2がこのオ
ペレータ接続トランクからオペレータ ポジションへの
接続を確立することもできるが、この方法はシステム2
内の空きのオペレータ ポジションを発見するためにさ
らに遅延が起こる場合にはオペレータ接続トランクの保
留時間を増加することとなる。 これらオペレータ アシスタンス システムに対するオ
ペレータ アシスタンス ポジションは統合サービス 
デジタン ネットワーク(ISDN)環境にて動作する
ように構成される。l5DNの概念は国際電信電話諮問
委員会(International Telegra
ph andTelephone Con5ultat
ive Comm1ttee XCCITT)によって
研究されており、例えば、、D、M、セルニ(D、 M
、 Cerni )及びE、M、グレイ(E。 M、 Gray )によって編集され、合衆国商務省に
よって1983年5月1日に発行の[国際通信基準:8
0年代の問題と含み一1982年7月研究会の概録(I
nternationalTelecommunica
tions 5tanderds : l5suesa
nd Implications for the 8
0’ s −−Asummary Record of
 July 1982 Workshop)j(資料N
TIA−8P−83−15)において説明されている。 オペレータ ポジション110、・・・・・・、111
及び160、・・・・・・、161の所のオペレータ 
ポジション ターミナルはl5DNと互換性を持ちl5
DNターミナルと呼ばれる。l5DNターミナルは単一
デジタル ヒツト流を受信及び送信するように構成され
ており、16.80あるいは144キロヒツト/秒(k
b )  にて動作する。ヒ゛ノド流は制m1及びデー
タ パケットを伝送するための16kb  にて動作す
る“D−チャネル″、及びそれぞれデジタル化された音
声あるいは高速データ パケットを伝送するための64
 kl)にて動作するゼロ、1つ、あるいは2つの′N
″B−チャネル“を含む。l5DNにおいては、B−チ
ャネル及びD−チャネルは、これらがターミナルに伝送
される場合、別個に交換され単一のヒツト流にアセンフ
ルされる。この−例としての実施態様においてに1:、
D−チャネルはパケット交換ネットワーク105あるい
は155を介して交換され、一方、B−チャネルはデジ
タル回路交換ネットワーク104あるいは154を介し
て交換され、オペレータ ポジション ターミナルは残
りのオペレータ アシスタンス システムとB−チャネ
ル及びD−チャネルから成る8 0 kb  デジタル
 ビット流を介して通信する。パケット交換ネットワー
ク105からの16]<bD−チャネル及びデジタル回
路交換ネットワーク104からの64.kbB−チャネ
ルは周知のデジタル マルチプレクサであるデジタルマ
ルチプレクサ114、・・・・・・、115内で結合さ
れ、これは次に結合データ及び音声経路112、・・・
・・・、113を介してオペレータポジション110、
・・・・・・、111に方路される。オペレータ アシ
スタンス システム2内にも類似の設備が提供される。 本発明のこの実施態様においては、第1図に示されるよ
うに別個のパケット及び回路交換ネットワークが使用さ
れるが、もう1つの方法として、本発明を実現するため
にl5DN内に結合回路及びパケット交換ネットワーク
を使用することもできる。 第2図はオペレータ ポジションの詳細を示すが、典型
的なオペ1ノータ ポジション、つ才り、オペレータ 
アシスタンス システム2のオペレータ ポジション1
60が示される。オペレータ ポジション160にはマ
ルチプレクサ164からのデータ経路162上に80 
]<b データ ヒツト流が入る。マルチプレクサ16
4は経路168を介して回路交換ネットワーク154に
接続され、寸だ経路166を介してパケット交換ネット
ワーク155に接続される。80 ]<b デジタル流
は1つの641<b ’B−チャネル及び1つの16k
b  D−チャネルから構成される。B−チャネルは音
声通信に使用され、D−チャネルはプロセッサ151と
のパケット化されたデータ通信に使用される。80kb
 流はデータ経路162を介してオペレータ ポジショ
ン160に入り、デマルチプレクサ209の所で終端す
るが、デマルチプレクサ209はD−チャネル ビット
流とB−チャネルビット流を分離する。B−チャネル 
ビット流はデマルチプレクサ209から経路205を通
じて音声コントローラ206に方路されるが、音声コン
トローラ206はエコー消去のよう々機能を遂行する。 音声コントローラは双方向アナログ/デジタル変換器2
07に接続されるが、これはオペレータ ハンドセット
(図示なし)に接続される。D−チャネルビット流はデ
マルチプレクサ209から経路204を介してコントロ
ーラ201に接続されるが、このコントローラは音声コ
ントローラ206及びディスプレイ202を制御し、キ
ーボード203からの入力を受信する。従って、オペレ
ータ ポジション160の所のオペレータはB−チャネ
ルを介しての回路交換ネットワーク154を通じての顧
客への音声接続、及びD−チャネルを介してのパケット
交換ネットワーク155を通じてのパケット交換データ
接続を持つ。オペレータ ポジション160とネットワ
ーク154及び155との間の音声及びデータ通信は双
方向であるため、装置164及び209、並びにマルチ
プレクサ/デマルチプレクサ装置も双方向であり、寸た
A/D変換器207は結合アナロク/テジタル及びデジ
タル/アナログ変換器である。第1図の他のオペレータ
 ポジションと関連する対応する装置もこれと同様であ
る。 最初に、オペレータ ポジション160の所のオペレー
タが顧客に接続されると、パケット交換ネットワーク1
55を介してオペレータ ポジションに送信されたプロ
セッサ151からの初期画面制御メツセージがオペレー
タ ポジション ディスプレイをセットアツプする。こ
れはオペレータにオペレータが顧客と口頭にて会話し、
追加の情報を得られるようにするためにその呼の主な詳
細について通知する。オペレータは、次に、キーボード
203を使用して、オペレータ ポジションに追加のデ
ータを入力する。コントローラ201は次にこの入力デ
ータをプロセッサ151に送信する。プロセッサ151
は(例えば、その着信先への呼を完了することによって
)呼の構成を変更するためにプロセッサ101にメツセ
ージを送信したり、あるいはオペレータによってオペレ
ータ ポジションにキー人力されたデータに基づいてそ
の呼に関する情報(例えば、発呼顧客の発呼カード番号
)を記録したりする。 本発明をさらに詳細に説明するために、呼が発呼され切
断されるまでの過程を説明する。 この呼の処理についての最初の説明においては、オペレ
ータ アシスタンス システムが夜間転送モードにある
ものと仮定する。夜間転送モードにおいては、全てのオ
ペレータアシスタンス要求は他のシステム、つ寸す、と
の場合はシステム2のオペレータ ポジションから処理
される。第3図に示される構成を持つこの呼はシステム
1の入り回線120」−の発信側訪客からシステム1の
出トランク130を介して着信先顧客に向かう呼である
。 本発明の原理をより詳細に説明するために、−例として
、ここでは指名通話が仮定される。 この呼を発呼するとき、発呼顧客はSl □ //に続
いて被呼顧客の電話番号をダイアルする。 このタイプの呼では、ダイアリングの終端が認識された
ときにオペレータ アシスタンス要求が検出される。シ
ステム2のオペレータポジション160は顧客がダイア
リイブを終了した後にオペレータ接続トランク125を
介して入り回線120に接続される。オペレータ ポジ
ション160の所のオペレータは顧客から呼のタイプ(
指名通話)及び要求される被呼者の名前を聞く。オペレ
ータは次に従来のデータをオペレータ ポジション16
0のキーボード203に入力するが、このデータはシス
テム1に伝送されたとき、発呼顧客と被呼顧客との間に
接続が確立されるべきことを示し、そしてオペレータは
それに備える。 オペレータは要求された被呼者が回線上にいることを口
頭にて確認すると、さらに従来のデータをキーボード2
03に入力するが、このデータはシステム1に伝送され
ると、システム1にその呼に対する課金を開始し、その
呼を指名電話として記録し、そしてオペレータ接続トラ
ンクを切断するように指示する。 オペレータはプロセッサにオペレータ ポジションを切
断するように信号を送る。 第3図はこの呼と関連する各種の音声及びデータ経路を
示す。顧客がダイアリイブを終了し、オペレータ アシ
スタンス システムがダイアリイブの完了によって含蓄
されるオペレータ アシスタンス要求を検出すると、遠
隔システム(システム2)の所のオペレータ ポジショ
ンが入り口線120に接続される。この接続はオペレー
タ アシスタンスシステム1(ローカル システム)の
回路交換ネットワーク104内の経路321、オペレー
タ相互接続トランク125、そしてオペレータ アシス
タンス システム2(遠隔システム)の回路交換ネット
ワーク154内の経路325を通じる接続である。 この結果、遠隔システムの所のオペレータが被呼顧客へ
の接続が確立されるべきであるとこを示すと、回線12
0と出トランク130の間の接続323が回線120と
オペレータポジション160の間の現存する接続に加え
られる。ここで説明の一例としての実施態様においては
、この回路交換ネットワーク104及び154はデジタ
ル ネットワークである。 このシステムは説明の簡単にするためにこの回路交換ネ
ットワークの一部として考えられる周知のデジタル会議
回路を備えるが、この回路は3方向接続を確立すること
を可能にする。これは第3のレッグ、例えば、出トラン
クへの接続を現存の接続に加えることを可能にする。 上述の入り回線とオペレータ ポジションとのI?、B
の音声経路に加えて、オペレータ ポジション160へ
のデータ経路を確立することができる。本発明のこの実
施態様においては、このデータ経路はプロセッサ151
とオペレータ ポジション160との間のパケット交換
ネットワーク155内のデータ経路307を含む。この
統合制御機構は後に説明するごとくローカル システム
のプロセッサ101と遠隔システムのプロセッサ151
の間のデータ経路によって増強することが必要である。 このデータ経路はパケット交換ネットワーク105、デ
ータ通信経路140を通じてのデータ経路301、及び
パケット交換ネットワーク155を通じてのデータ経路
309を含む。 この−例としての呼の処理は回線120上に最初の捕捉
が検出されたときに開始される。 プロセッサ101の制御下において、従来の呼と同様に
信号性情報(ダイアルされた数字)が集められ、これが
メモリ内に格納される。 全部の信号性情報が得られると、プロセッサ101は従
来の呼と同様にオペレータのアシスタンスが要求された
ことを認識し、この要求を従来の呼と同様にメモリ内の
待ち行列420(第4図)に入れる。可聴トーンが発呼
顧客に返信され、発呼顧客にオペレータへの接続が試み
られていることが知らされる。 しばらく後に、待ち行列420(第4図)がプロセッサ
101によって調べられる。ここからが従来の呼の処理
と異なる所である。 オペレータ アシスタンス システム1は夜間転送モー
ドにあるため、プロセッサ101はシステム2、つまり
遠隔システム内のオペレータ ポジションがオペレータ
要求の処理を行々うべきであるとの判断を行なう。プロ
セッサ101はプロセッサ151に呼要求データ メツ
セージ500(第6図)を送信するが、このメツセージ
はその呼に関して知られているデータを要約する。この
データ メツセージはパケット交換ネットワーク105
(データ経路301、第3図)及び155(データ経路
309、第3図)並びにデータ通信経路140を通じて
送信される。プロセツサ151はこのデータを自己のメ
モリ内に記録する。 遠隔システム(オペレータ アシスタンスシステム2)
においては、オペレータ ポジションが使用できる状態
になると、回路交換ネットワ・−り154内でオペレー
タ接続トランク、この場合は、トランク125とオペレ
ータ ポジション、この場合は、オペレータポジション
160との間で経路325(第3図)が確立される。プ
ロセッサ151はプロセッサ101に遠隔接続確立完了
メツセージ510(第6図)を送信する。これに応答し
て、回路交換ネットワーク104内で入り回線120と
オペレータ接続トランク125の間で経路321(第3
図)が確立される。プロセッサ151は先にプロセッサ
101から受信されたデータに基づいて従来の初期画面
制御メツセージをパケット交換ネットワーク155を介
してオペレータ ポジション160に送信することによ
ってそのオペレータ ポジションの所のディスプレイ2
02上の初期呼データの画面を制御する。オペレータ 
ポジション160の所のオペレータは回線120上の顧
客と交信し、従来のデータをキー人力するが、このデー
タはプロセッサ151に送信される。プロセッサ151
はその呼に関するデータ(例えば、発呼カード番号)を
記録し、捷だプロセッサ101に制御データを伝送する
ことによってその呼の構成(例えば、遠隔交換器への呼
の確立要求)を変更する。 オペレータ処理の終端((おいて、プロセッサ151は
オペレータ ポジション160をオペレータ接続トラン
ク125から切断し、プロセッサ151によって集めら
れた全ての関連する呼データから成る切断メツセージ5
50(第6図)をプロセッサ101に送信する。 プロセッサ101はこのメツセージに応答して、その呼
に関する記録を更新し、そのメモリ内に必要な課金項目
を作成し、そしてオペレータ接続トランク125を入り
回線120と出トランク130の間の接続から切断する
。 別のプログラムを使用して、プロセッサ151はオペレ
ータ ポジションの切断をプロセッサ151がプロセッ
サ101からメツセージを受信するまで遅延することも
できる。 この代替プログラムはプロセッサ101が必要性を認識
したとき、例えば、音声アナウンス回線が使用できない
ようなとき、オペレータをその接続上にとどめるために
顧客への接続を保持するのに使用される。 このモードの動作の結果として、発呼顧客あるいは入り
トランクと被呼顧客あるいは出トランクとの間の呼がオ
ペレータ アシスタンス システム1(ローカル シス
テム)内で従来の方法にて確立され、一方で、システム
2(遠隔オペレータ ポジション)内のオペレータ ポ
ジションがオペレータ アシスタンス要求を処理するこ
とが可能となる。遠隔オペレータ ポジションは遠隔シ
ステム(遠隔プロセッサ)のプロセッサと交信を行なう
。これ疋加えて、ローカル システムのプロセッサ(ロ
ーカル プロセッサ)は遠隔プロセッサにその呼に関す
るデータから構成される初期呼要求メツセージを送信し
、これに基いて遠隔プロセッサは遠隔オペレータポジシ
ョンに接続を確立し、初期オペレータポジション画面を
制御する。遠隔プロセッサはローカル プロセッサに選
択されたオペレータ接続トランクに関するデータから構
成される遠隔接続完了メツセージ510、及び遠隔プロ
セッサによって遠隔オペレータ ポジションから集めら
れたデータから構成されるオペレータ ポジション切断
メツセージを送信する。遠隔プロセッサがローカル プ
ロセッサ内に存在するデータにアクセスできないとき、
あるいはローカル プロセッサに中間呼制御動作を遂行
することを要求するようなときは、これら2つのプロセ
ッサ間でさらにメツセージの交換が必要である。 上述のモードの動作は以下の4つの接続の確立において
便利である。第一は、全てのローカル システム オペ
レータ アシスタンス要求が別のシステムの所のオペレ
ータ ポジションによって処理される場合で、このモー
ドの動作がオペレータ ポジションの集中化に使用され
る場合である。第二は、ローカル システム内のオペレ
ータ ポジションが夜間及び/あるいは週末に不在とな
る場合で、このモードの動作が夜間転送を実現するのに
使用される場合である。第三は、このモードの動作があ
るシステム内の通信量の一時的なピークを処理するため
にオペレータ アシスタンス要求を同時にピークになめ
他のシステムに動的に合流するのに使用される場合であ
る。この他のシステムは通信量のピーク状況が逆の場合
、オペレータ アシスタンス要求を逆方向に合流するこ
とが可能である。最後にXある種のタイプのオペレータ
 アシスタンス要求が他のシステムにのみ配備されてい
るオペレータによって処理される場合、静的合流によっ
てそのタイプの全ての要求をそのためのオペレータによ
って処理させるのに使用される場合である。 プロセッサ101及び151の各々はオペレータ アシ
スタンス呼及びオペレータ アシスタンス要求を制御す
るため、及び要求をローカルあるいは遠隔システムに割
り当るためのセットの呼処理プログラムを含むが、これ
らのプログラムは第7図から第11図及び第13図のプ
ログラム流れ図によって概説されている。これに加えて
1、プログラム101及び151の各々は1つあるいは
複数のプロセッサ内のプロセスの間でのメツセージの送
信及び受信の制御を制御するためのオペレーティング 
システムと呼ばれる内蔵プログラムを持つ。このオペレ
ーティング システムは当技術において周知であり寸だ
、一般的に使用されるものである。このオペレーティン
グ システムの一例としては、ゲルゼラコスキー(Gr
zelakowski )  らによって説明される二
重多環境リアルタイム(DMERT)オペレーティング
 システムがあるが、これはベル システム テクニカ
ル ジャーナル(Be1l System Techn
ical Journal ) 、 Vow。 62、No、1、パート2、゛1983年1月、ページ
303−322において、DMERTオペレーティング
 システム(DMERTOperating syst
em  )と題して掲載されている。多くのオペレーテ
ィング システムの1貫例によると、システム内の個々
のジョブある力はプロセスはプロセス番号によって同定
される。個々の活動プロセスはプロセス ブロックと呼
ばれるメモリの割り光でブロックを持つ。オペレーティ
ング システムは全ての活動プロセス番号のリストを保
持し、メモリ内の任意のプロセス番号に対するプロセス
ブロックを発見することができる。オペレーティング 
システムのプログラム設備を使用して、ある特定のプロ
セスは同一あるいは異なるプロセッサ内の着信先プロセ
スにメツセージを送信することによって他のプロセスと
交信することができるが、この伝送及び受信はオペレー
ティング システムによって処理される。 呼の処理についてのさらに詳細については第4図から第
13図を参照することによって一層理解できるが、第4
図から第13図はメモリ配置、プロセッサ間メツセージ
のフォーマット及びプログラムの流れ図を示す。待ち行
列420(第4図)は周知の先入れ先出し待ち行列原理
を使用するが、この原理は最も最近に入れられた要求が
最後に処理されるという性格を持つ。オペレータ ポジ
ションへの接続についての個々の要求はプロセス番号と
して待ち行列に格納される。この番号はプロセス ブロ
ック
【第5図との関係で後に説明)と呼ばね、るメモリ
のブロックへのリンクとして機能するが、このプロセス
 ブロックはそのプロセス、この場合は、オペレータア
シスタンス呼についての全ての関連する情報ヲ含tr。 個々のオペレータ アシスタンスシステムは個々が1つ
のチームのオペレータポジションと関連する1つあるい
は複数の待ち行列を持つ。第4図はそれぞれ制御ブロッ
ク400及び430と関連する2つの待ち行列420及
び430を示す。個々の待ち行列はオペレータ アシス
タンス要求タイプを示す呼タイプ識別子405によって
定義される。 異なるオペレータ チームは異なるタイプのオペレータ
 アシスタンス要求を処理する。 例えば、あるチームは国内の課金及びアシスタンス呼の
処理でなく国際呼に使用される。 才だあるチームは複数の待ち行列からの要求を処理する
が、ここでは説明を簡単にするために個々のオペレータ
 チームは1つの待ち行列のみを処理するものと仮定さ
れる。1つのチームからのオペレータ ポジションを複
数の待ち行列に割り当てる技法は当技術において周知で
あり、1つのチームによって処理される幾つかの待ち行
列の遅延を、個々の待ち行列の目標最大遅延と相対的に
、等1〜〈保つという原理に従かう。 待ち行列420と関連する待ち行列1制御ブロツク40
0(第5図)は周知の方法によって待ち行列のローディ
ング及びアンローディングを制御するための先頭要求識
別子402及び最終要求識別子404を含む。これはま
だ待ち行列内の項目の数を示す変数406、及びパラメ
ータ、つまり瀾408内に格納されるその待ち行列内の
要求と関連する平均保持時間(AI(T’)を含む。変
数及びAHTは待ち行列内の次の項目によって遭遇され
るであろう遅延を推定するのに使用される。待ち行列制
御ブロックはまた上述の要求タイプ識別子405を含む
。待ち行列制御ブロックによる制御はまたその待ち行列
75制御ブロックの呼タイプを処理するチーム内の活動
状態のオペ1ノータ ポジションの数の記録409を維
持するが、これはオペレータがオペレータポジションを
開くたびに数を増分し、オペレータがオペレータ ポジ
ションを閉じるたびに数を減分することによって維持さ
れる。待ち行列制卸ブロックによる制御はまた使用でき
るオペレータ ポジションの数の記録411を維持する
が、これはポジションが開放されるたびにこの数を増分
し、ポジションが捕捉されるたびにこの数を減分するこ
とによって維持される。さらに3つの時問いき値T1、
T2及びT3が格納されるが、これらの使用については
後に動的合流機能との関係で説明される。これに加えて
、待ち行列制御ブロック400はマスタ標識MF(41
0)を含むが、これは侍ち行列内の全ての要求が他のシ
ステム内のオペレータ ポジションによって処理される
べきであるときにマークされる。 この標識は全てのオペレータ アシスタンス要求を他の
システムに夜間転送する場合にマークされる。相手のシ
ステム、この場合は、オペレータ アシスタンス シス
テム2は、欄412内に格納されるマスク システム(
MS )パラメータ内に同定される。 一方のシステム内の遠隔呼は他方のシステム内の遠隔オ
ペレータ ポジションを使用するローカル呼である。待
ち行列ブロック420は遠隔呼並びにローカル呼に対す
る要求を格納する。ローカル呼及び遠隔呼の両方を収容
するために、個々の要求、例えは、待ち行列420内に
示される要求は、プロセス番号422(呼データケ含む
プロセス フロック450(第5図)へのリンク)及び
後に遠隔呼のローカル システムを同定するために使用
されるローカル システム番号423を含む。この−例
としての呼では、システム1がローカル システムであ
り、システム2が遠1石システムである。プロセス番号
422は常にその待ち行列】どバ格納されているシステ
ム、つ−まり、ローカル的に入力された要求に対しては
ローカル システム、そして他のシステムから入力され
た要求に対しては遠隔システムのプロセス フロックと
のリンクである。 第5図は典型的なプロセス フロック450を示すが、
あるシステムが複数の呼を処理しているときは、そのシ
ステム内にこ汎らがIMla 存在する。個々のプロセ
ス フロックは呼を制御するために要求される関連する
情と1是を含む。このようなプロせス ブロック(・寸
先行技術によるシステムにおいても使用される。 ここで説明の一例としての呼の場合は、オペレータ ア
シスタンス システム1及び2の各々がその呼に対する
プロセス ブロックを持つ。遠隔システム(システム2
)に対スるプロセス フロックはオペレータ アシスタ
ンス要求が遠隔システム内での処TIJ!を待っている
とき、あるいは処理中のときにのみ活動′状態にある。 プロセス ブロック450内のプロセス制師ブロック4
60′/iプロビスを同定するプこめに使用されるプロ
セス番号460を含む。プロレス制御ブロックはさらに
入りトランクあるいは回線番号464;関連するオペレ
ータ ポジション番号466:リンクされたプロセス(
例えば、遠隔オペレータアシスタンス システムの所の
オペレータポジションを制御卸するプロセス)のa 4
6 s ;呼がそのシステムに対してローカルであるが
オペレータ ポジションが遠隔であるとき(Cセットさ
れる標識S P F (送信プロセス標識)472、及
びフ0ロセス フ゛ロックがローカルシステムに対する
ものであるときにセットされるAPF (受信プロセス
標識)474;プロセス ブロックと関連する呼に対す
るローカル システム及び遠隔システムを同定するため
のローカル システム番号476及び遠隔システム番号
477;及び呼タイプ識別子478を含む。これに加え
て、プロセス フロックは呼についての一般的なデータ
、例えば、課金データ480及び呼の構成を記述する回
路交換ネットワーク データ482を含む。 第6図は遠隔オペレータ ポジションを使用して呼を確
立するためにオペレータ アシスタンス システムと協
同するプロセッサ間で交換されるメツセージの配置を示
す。呼要求メツセージ500は遠隔システムにそのシス
テムにそのシステムのオペレータ ポジションを接続す
るよって要求する呼データを送信するのに使用される。 この要求メツセージにはメツセージ タイプ501、そ
の呼のローカル プロセス番号502、ローカル シス
テム同定504、及び遠隔システム同定505が含寸れ
る。メツセージ タイプ欄は受信プロセッサのオペレー
テインク システムによってこのメツセージあるいは曲
のメツセージと関連して受信されるメツセージを処理す
るための適当なプロクラム プロセスを始動するのに使
用される。ローカル プロセス番号は後にこのメツぜ−
ジの呼と関連するプロセス ブロックを発見するのに使
用される。ローカル システム同定及び遠隔システム同
定はメツせ−ジを方略し、遠隔システム(Cそのブロッ
クがメツセージ500に応答して初期化されたときプロ
セス フロック450(第5図)の位置476に格納さ
れるべき口−カル システムの同定を示す。これに加え
て、メツせ一ジ500はオペレータ アシスタンス要求
のタイプ、従って、この呼を処理するために使用される
べき待ち行列を同定するための要求タイプ欄506を含
む。要求メツセージはさらにローカル システムによっ
て集められた従来の呼データを遠隔システムにパスする
ためのデータa508を含む。このデータは遠隔システ
ム内のプロセス ブロックを初期化し、その後、接続さ
れたオペレータ ポジションへの初期画面制卸メツセー
ジの送信を制御するのに使用される。 遠隔接続確立完了メツセージ510は遠隔システムによ
って遠隔システムがオペレータポジションと、ローカル
 システムと遠隔システムとを相互接続するオペレータ
接続トランクの1つの間の接続を確立したときに送信さ
れる。遠隔接続確立完了メツセージにはメツセージ タ
イプ511;メツセージを方略するための遠隔プロセス
番号512及びローカル システム番号514;後に遠
隔システム内のプロセス ブロックを発見するための遠
隔プロセス番号516及び遠隔システム番号518(遠
隔プロセス番号(・まプロセス ブロック450(第5
図)の位置468内に格納される)、並びにオペレータ
j妾続トランクの同定520及びローカル システム内
のプロセス ブロック45o(第5図)の位置482及
び466内に格納されるべきオペレータ ポジション5
22が含まれる。遠@接M、 確立完了メツせ−ジに応
答して、ローカルシステムは可聴トーンを発呼訪客に移
す。最後に、ローカル システム((よって遠隔Jv:
続確立完了メツぜ−ジに応答して遠隔システムに送信さ
れるローカル接続確立完了メツセージあるいは確認メツ
せ−ジ530にはメツセージ タイプ531;ローカル
 プロせス番号532及びローカル システム番号53
4;並びに遠隔プロセス番号536及び遠隔システム番
号538が含まれる。このメツセージは単にローカル 
システムによってメツ1=−ジ510に対する適切な応
答がされたことを確認するためのもので所々なデータは
含まない。この確認メツレージの後にオペレータポジシ
ョン切1.近メツセージの前にいずれかのシステム、:
(よって送信される中間メツセージ540にはメツセー
ジ タイプ543;ローカル プロセス番号542及び
ローカル システム番号544;遠隔プロセス番号54
6及び遠隔システム番号548;及び中間メツセージの
特定の動作のためのデータが含まれる。オペレータ ポ
ジション切断メツセージ550は遠隔プロセッサが遠隔
オペレータポジションからオペレータ ポジション切断
要求を受信した七きに送信される。これにはメツセージ
 タイプ555、ローカル プロセス番号及びローカル
 システム番号(551,552);遠隔プロセス番号
及び遠隔システム番号(553,554);及び遠隔プ
ロセッサによって集められたデータ556(例えば、発
呼カード番号)が含まれる。 第7図から第10図は峙ち行列をローディング及びアン
ローディングするため、及びISち行列からアンロード
された要求に応答するためのプログラムの流れ図を示す
。要求は呼処理プログラムがオペレータ アシスタンス
の必要性、つまりオペlメータ アシスタンス要求を検
出(第7図の動作ボックス156)し、そしてオペレー
タ アシスタンス要求のタイプを同定(動作ボックス7
57)したときに待ち行列420、・・・、431の1
つにロードされる。呼処理プログラムは次にその呼を制
御するプロセス番号及びシステム番号から構成される要
求をオペレータ アシスタンス要求のそのタイプに対す
る待ち行列IC入力する。(第7図の動作ボックス75
8)。この待ち行列はその呼のプロセス ブロック45
0内(C格納され、そして顧客がダイアリイブして情報
を提供することによって更新される呼タイプ識別子41
8に基づいて選択される。待ち行列420(第4図)に
入れられる要求にはプロセス番号422及びシステム番
号423が含才れる。要求の一部としてのシステム番号
の入力を除いては、オペレータアシスタンスの必要性の
検出及び適当な待ち行列への要求の入ブりす先行技術に
よるシステムにおける従来の呼に対するのと同様に行々
われる。システム番号は遠隔要求を同定するのに必要で
ある(以下の第8図のテスト713の説明を参照)。 オペレーティング システムの一部であるスケジューラ
によって指定されるしばらくの期間の後に、待ち行列4
20(第4図)が従来の方法にて待ち行列内に要求が存
在するか否かテストされる(第8図のテスト110)。 存在しない場合は、他の仕事が再開される(動作ボック
ス712)。存在する場合は、テストγ13によって、
次にその要求がローカルであるか否か、つまり、その要
求のシステム番号(第4図)がシステムが初期化された
ときに標準位置に格納され/とこのシステムの番号であ
るか否かのテストが行なわれる。 要求がローカルであるときは、マスタ凛、識MF410
(第4図)がテストされる(テスト714 )。この標
識がセットされているときは、待ち行列内の全ての要求
が遠隔オペ1ノータ アシスタンス システムの所のオ
ペレータ ポジションてよって処理される。この標識(
は、例えば、夜間伝送が起動されているときにセットさ
れる。ここで&j二、夜間伝送が起動されており、MF
標識が1にセットされていると仮定されているため、呼
要求、メツセージ500(第6図)は遠隔システムに送
信される(動作ボックス724)。 呼要求、メツせ一ジ500(第6図)は待ち行91J 
420 (第5図)内の要求の欄422及び423か゛
らイJIら7れるローカル プロセス番−号(502)
及びローカル システム番号(504);待ち行列制御
ブロック400(第5図)のマスク システムMS・1
11412から得られる遠隔システム番号5o5;メツ
セージが生成されたときに実行中のプログラムの特性か
ら派生されるメツセージ タイプ識別子501;待ち行
列制卸ブロック400の要求タイプ405から得られる
オペレータアシスタンス要求のタイプ506;並びにプ
ロセス ブロック450に前もって格納されている、従
来のオペトノ−9画面を制御するため、及びオペレータ
によってキー人力される従来の要求に応答するために必
要さされる全てのデータを含む呼データ508を含む。 このメツセージは遠隔システム2のプロセッサ151に
よって受信される(第11図の動作ボックス800)が
、これは次に遠隔局内でこのオペレータ アシスタンス
要求をさらに制御するためにプロセス ブロックを呼要
求メツセージ500から得られるデータにて初期化する
(第11図の動作ボックス802)。 遠隔システム2のプロセッサ151は次にそれ自体の遠
隔プロセス番号422及びロー力ル システム番号42
3を含む待ち行列420(第4図)に、後にオペ1ノー
タ ポジションへの接続が遠隔システム内で確立される
」:うに要求を入れる。呼がオペL、−タ アシスタン
ス システム2内でさらにどのよう(で処理されるかに
ついては、遠隔要求の処理(第11図)と関連して後に
説明される。 次に夜間転送が起動されてない場合について考える。マ
スク標識がセットされておらず、まだ後に動的合流との
関係でこれらの目的が説明される送信標識SF1、sF
2、・・・・・・、のいずれもセットされてないときは
(第8図のテスト716L活動状態のオペレータ ポジ
ションが使用できるか否かをテストするテスト750(
第9図)が逆性される。活動状態のオペレータ ポジシ
ョンが使用できるか否かのテストは、トランクあるいは
サービス回路が使用できるか否かのゲストと類似する。 これらの使用状況を管理するための技術は当分前におい
て周知である。オペレータ ポジジョンが空いていない
ときは、後に説明の動的合流(第10図)と関連する動
作が遂行される。活動状態のオペレータ ポジションが
使用できるときは、従来のオペレータ アシスタンス接
続が確立される。つまり、従来の(ローカル システム
のみの)オペレータアシスタンス要求を処理する方法に
よってオペレータ ポジションへのローカル接続が確立
され、そのポジションに初期画面制御メツセージが送信
される(第9図の動作ボックス752)。 上述のテストγ13(第8図)の結果がその要求がロー
カル要求でないことを示すときは、このシステムはその
要求に対して遠隔システムである。これは要求がこの待
ち行列に他のオペレータ アシスタンス システムから
の呼要求メツセージの受信によって置かれたことを意味
する(第11図の動作ボックス800.802、及び8
04)。次にテスト768(第9図)は活動状態のオペ
レ−タポジションが使用できるか否かをテストする。 使用できるポジションが存在しないときは、待ち行列内
にさらに要求が存在するか否かを調べるだめにテスト7
10(第8図)の所で待ち行列処理ループに再び入る。 ローカルシステム要求と関連するテストを待ち行列の処
理が完了する前に遂行することもできる。 活動状態のオペレータ ポジションが使用できるときは
、その要求のローカル システムへのオペレータ接続ト
ランクが使用できるか否かのテストが行なわれる(第9
図のテスト770)。使用できる接続トランクが存在し
ない場合は、上に説明したのと同一の理由でテスト71
0(第8図)の所で待ち行列処理プログラムに入る。オ
ペレータ接続トランクが使用できるときは、(これはシ
ステム2によってシステム1からの呼要求メツセージの
受信に続いてこの一例としての呼を処理するときに遭遇
される状況であるが)、オペレータ ポジション及び接
続トランクが接続され、従来の初期画面制御メツセージ
がオペレータポジションに送信される(第9図の動作ボ
ックス772)。回路交換ネットワーク154内で音声
接続がオペレータ ポジション(この−例としての呼で
はオペレータ ポジション160)に確立され、初期画
面制御メツセージがプロセッサ151からデータ交換ネ
ットワーク155を通じて送信される。遠隔接続確立完
了メツセージ510(第6図)がローカル システムに
送信される(第9図の動作ボックス774)。(このメ
ツせ一ジはこの一例としての呼ではプロセッサ151か
らパケット交換ネットワーク155及び105並びにデ
ータ伝送設備140を通じてローカル システム(シス
テム1)のプロセッサ101に送信される。)待ち行列
制御プログラムは次に再び待ち行列処理ループに入いり
、待ち行列内にさらに要求が存在するか否かを調べるだ
めにテストT10(第8図)を反復する。 第11図は遠隔呼の異なるフェーズを処理するためのプ
ログラムを図解する一群の流れ図を示す。遠隔システム
による呼要求メツセージに対する応答(動作ボックス8
00.802及び804)は呼要求メツセージ500(
第6図)との関連で既に説明したごとくであり、また待
ち行列内の遠隔要求の処理(先の段落で説明の第9図の
動作ボックスγ72及び774)についても同様である
。動作ボックス812.814及び816は動作ボック
ス774(第9図)において送信された遠隔接続確立完
了メツセージ510(第6図)を受信したときにローカ
ル システム内で遂行することが要求される動作を説明
する。このメツセージはローカル システム内で受信さ
れる(動作ボックス812)。メツセージ510の欄5
20内に指定されるオペレータ接続トランクとプロセス
450(第5図)の位置464内に格納される入り回線
あるいはトランクとの間で接続が確立される(動作ボツ
クス814)。これによって遠隔オペ1ノータ ポジシ
ョンの所のオペレータが発呼顧客との通信を行なうこと
が可能となる。次に、ローカル システムは要求された
動作が完了したことを確認するために遠隔局にローカル
接続確立完了メツセージ530(第6図)を返[言する
(動作ボックス816)。 ここで考慮される一例としての呼、つ−まり、指名通話
においては、オペレータ アシスタンス要求が認識され
た時点でけ発呼顧客から被呼顧客への接続は確立されて
おらず、オペレータ ポジションへの初期の接続は単に
入り回線あるいはトランクへの接続である。しかし、他
のオペレータ介入、例えば、追加コイン投入についての
オペレータ要求などにおいては、接続が既に確立されて
おシ、この場合は、オペレータは単にその現存の接続に
ブリッジするのみである。遠隔オペレータ ポジション
から処理されるオペレータ アシスタンス要求では、こ
れはオペレータ接続トランクをその現存する接続にブリ
ッジすることによって達成される。このタイプのローカ
ル的に処理されるオペレータ アシスタンス要求は従来
の方法によって処理される。 −例としての呼のような指名通話では、オペレータが発
呼顧客と交信し指名通話を確立すべきであることが認識
されると、オペレータは、呼を確立すること、及びこの
確立が行れた後でもオペレータが呼に接続されたま丑と
ど捷ることを求める要求をキー人力する。 この要求(は遠隔システムのプロセッサ151内に受信
される(動作ブロック840)。この要求がローカルに
て処理される呼(つ−まり、オペ?ノータ ポジション
が、オペレータ アシスタンス要求が検出されたオペレ
ータ アシスタンス システム内にある[乎)に対して
行なわれた要求であるか否かを調べるためのテスト(テ
スト842)が遂行される。これがローカルにて処理さ
れる呼であるときは、従来の呼確立餞能が遂行される(
動作ボックス844)。これがローカルにて処理された
呼でないときは、呼を確立し、オペレータポジションが
その呼に接続されたままになることを要求する中間メツ
セージ540(第6図)がローカル システム(システ
ム1)に送信される(動作ブロック846)。この場合
、データ欄541は、全ての必要なデータがローカル 
システムのプロセス フ゛ロック450(第5図)内に
存在するために、このメツセージによって運ばれる要求
のタイプのみを指定する。 メツセージ540の受信に応答して(動作ボックス85
0)、ローカル システム1は出トランク130(第1
図)を通じて要求された呼を確立し、一方において、オ
ペレータアシスタンス システム2内でオペレータポジ
ション160に接続されだ発呼顧客とオペレータ接続ト
ランク125の間の接続を保持する(動作ボックス85
2)。この呼がローカル システム内で確立できるのは
発呼顧客によってダイアリイブされたオペレータアシス
タンス システム1内で呼を制卸するための初期データ
がプロセス ブロック内に保持されるためである。オペ
レータ ポジションは発呼顧客と被呼顧客の間の接続に
ブリッジされる。 発呼顧客から被呼顧客への呼が確立されると、これはオ
ペレータ アシスタンス システム1とは別に他の交換
器内の接続を必要とすることもあるが、オペレータは要
求されだ被呼者が現在電話にでておシ、従って、指名通
話が正常に確立されたことを確認する。この時点で、オ
ペレータは顧客接続から切断し、その呼に対する課金を
開始するための従来の要求をキー人力する。このオペレ
ータ要求に対する応答は第11図のプロセッサ(この場
合はプロセッサ151)がこの要求を受信する動作ボッ
クス860から開始されるプログラム シーケンスに説
明されている。テスト862において、これが入り呼の
所のシステムと同一のシステムの所のオペレータ ポジ
ション、つまり、ローカル オペレータ ポジションに
よって処理されている呼であるか否かがチェックされる
。ローカルである場合は、従来のオペレータ切断動作を
実施する(動作ボックス863)。(この−例としての
呼の場合のように)ローカルでない場合は、遠隔オペレ
ータがオペレータ接続トランクから切断され(動作ボッ
クス864)、そして、オペ1ノータ ポジション切断
メツセージ550(第6図)がローカル システムに送
信される(動作ボックス866)。このオペレータポジ
ション切断メツセージにはオペレータによって集められ
、オペレータ ポジションに入力され、そして遠隔シス
テムのプロセスブロック450内に格納された全ての関
連するデータが含まれる。この−例としての呼では、こ
のデータには課金のタイプ(指名通話)の同定、及び課
金が開始される時間が含まれる。この呼がクレジット 
カードによる呼であり、顧客がオペ1ノータに1」頭に
て発1呼カード番号を提供したときは、遠隔オペレータ
によってキー人力されるこの番号もこのデータの一部と
なる。次に、オペレータ ポジションが空き状態にされ
(動作ボックス867)、そして関連するプロセッサ(
この場合は遠隔システムのプロセッサ151によって他
のタスクが再開される(動作ボックス868)。 オペレータ切断メツセージ550(第6図)はローカル
 システムのプロセッサ(この−例としての呼の場合は
プロセッサ101)内に受信される(第11図の動作ボ
ックス870)。 要求される動作を示すメツセージ タイプ555、及び
関連するデータを含むローカルプロセス ブロック45
0が発見される場所を示すローカル プ□口せス番号5
51に基づいて、プロセス ブロック450のブロック
482内に指定されるオペレータ接続トランクが呼接続
から切断される(動作ボックス872)。メツセージ5
50内のデータ556がローカル システム内でその呼
と関連する課金記録を更新するためにローカル システ
ムのプロセス ブロック450内の他の呼データと結合
される(動作ブロック873)。 この−例としての呼では、この更新プロセスは従来の呼
に対するのと同様にこの呼が指名゛ 通話であることを
記録し、またオペレータによって示される課金が開始さ
れる時間を記録する。次に、関連するプロセッサ(この
−例としての呼ではプロセッサ101)によって他のタ
スクが再開される。 上では指名通話を例にとって、中間プロセッサ間メツセ
ージ540(第6図)が呼構成を課金するのにいかに使
用されるか説明した。 ある種の他の呼では、中間メツセージが遠隔プロセッサ
によってローカル プロセッサの所にあるデータを得る
だめに使用される。例えば、システム1の所の発呼顧客
がシステム2の所のオペレータに口頭にてその顧客の電
話番号を提供することが必要であり、そしである種のタ
イプのオペレータ支援呼がその電話番号に対して許可さ
れているか否かをチェックする必要がある場合がある。 顧客はまず最初に支援オペレータに口頭にて電話番号を
告げる。支援オペレータはこの番号を遠隔オペレータ 
ポジション160にキー人力するが、この遠隔オペレー
タ ポジション160はこの番号をパケット交換ネット
ワーク155を通じて遠隔プロセッサ151にパスする
。 プロセッサ151は次にローカル プロセッサにその電
話番号からの要求されたオペレータ支援呼が許可されて
いるか否かを問う中間メツセージ540を送信する。ロ
ーカル プロセッサ101はこれに応答して要求される
情報を提供する。これらプロセッサ間メツセージはメツ
セージ540(第6図)に説明される中間メツセージ 
フォーマットを使用して送信されるが、これにはそのメ
ツセージの処理と関連するプログラムを同定するメツセ
ージ タイプ543、その要求を処理するのQて必要と
されるデータ541(例えば、電話番号及び特定のデー
タ要求の同定)、及びメツせ一ジを方略し、また関連す
るデータを含むプロセス ブロックを発見するために必
要なプロセス番号及びシステム番号が含まれる。 −例としての指名通話呼を説明するために使用される一
例としての構成においては、遠隔オペレータ ポジショ
ンは遠隔システムのプロセッサと通信する。結果として
、呼の構成に対する課金、あるいはオペレータがローカ
ル システムの所1でしがないデータを得ることを要求
するような動作が必要となると、メツセージがローカル
 システムのプロセッサと遠隔システムのプロセッサの
間で交信される。パケット交換ネットワークを横断する
間の遅延が少ない別の構成においては、遠隔システムの
所のオペレータ ポジションがローカル システムの所
のプロセッサと直接に交信する。この別の構成において
は、(データ経路301を通じてプロセッサ101に接
続された)データ通信経路140からパケット交換ネッ
トワーク155を通じてオペレータ ポジション160
に通じるデータ経路305(第3図)が使用される。た
だし、ここでも両方のプロセッサが音声接続を遠隔オペ
レータ ポジションに接続するため、及びこの接続を前
述の方法にて切断するために協力することが必要である
が、その他の交信は最小限にとどめられ、捷た、プロセ
ッサ間で交信されるデータの量も最小限に押さえられる
。さらに、システムの制御ソフトウェアも簡素化される
。−例としての指名通話においては、ローカル プロセ
ッサは中間メツセージを必要とすることなく直接に顧客
呼の確立を行ない、従って、動作ボックス844が必要
とされるのみであるため、テスト842及び動作ボック
ス845.850及び852は削除される。上記の管理
されたデータを要求する場合のように、ローカル プロ
セッサによってのみ使用できるデータが遠隔オペレータ
 ポジションによって要求される場合には、このデータ
はローカル プロセッサと遠隔プロセッサの間でメツセ
ージの交換を行なうことなくローカル プロセッサによ
って直接に取シ出される。 本発明のこの実施態様はまた静的合流、つまり、1つの
タイプのオペレータ アシスタンス要求へのオペレータ
の集中化を行なうためにも使用できる。(これはそのタ
イプの要求に対する永久夜間転送と同じことである)。 例えば、システム2がシステム1と関連するオペレータ
のだれもが処理することのできない国際呼のようなある
種のタイプの呼の処理をするためのオペレータの専門チ
ームを持つことが考えられる。このような状況では、マ
スタ標識MF410がそのような要求に対する待ち行列
に対してセットされ、そしてマスク システムMS+1
2がシステム2の同定にセットされる。すると、システ
ム1内で検出される全てのこのようなオペレータ アシ
スタンス要求はシステム2内のオペレータポジションに
よって処理される。さらに、特定の下位分類の呼が常に
異なるオペレータによって処理されるような状況も考え
られる。 例えば、オペレータ アシスタンス要求がシステム1内
のオペレータによって処理されており、システム1内の
オペレータが顧客との会話からその要求を処理するため
にはスペイン語を話すオペレータが必要であることを知
った場合、システム1内のこのオペレータはそのオペレ
ータ アシスタンス要求を他のチームの一員であるオペ
レータによって処理するよう要求することができる。こ
の他のチームのオペレータがオペレータ アシスタンス
システム20所でのみ利用できるよう力状況が考えられ
る。このような状況においては、全てのこのような呼は
システム2の所のオペレータ ポジションを使用して処
理きれる。 オペレータ アシスタンス システム1はそのような呼
に対する待ち行列を持ち、その待ち行列制御プログラム
によってこれら呼を制御することができる。 動的合流 動的合流は通信量が刻々ローカル システムと遠隔シス
テムで異々るため通信量の状態によって通信の流れを幾
つかの異なる遠隔オペレータ アシスタンス システム
の任意の1つのオペレータ ポジションに向けるのに使
用きれる。こhはオペレータ アシスタンス要求の負荷
が軽いシステムのオペレータポジションがオペレータ 
アシスタンス要求の負荷の重いオペレータ アシスタン
ス システムからのオペレータ アシスタンス要求を受
け入れることができるようにすることを目的とする。こ
の説明においては、システム1が過負荷状態にあり、オ
ペレータ アシスタンス要求をシステム2に送信するも
のと仮定する。ただし、この構成は対称になっているた
め、負荷の重い、あるいは過負荷のシステムがシステム
2であり、システム2がシステム1にオペレータ アシ
スタンス要求を送信することもできる。この構成が次に
第14図と関連しての説明においては、複数のオペレー
タ アシスタンス システムを巻き込む構成に拡張され
る。第8図及び第10図のプログラム流れ図及び待ち行
列制御ブロック400(第4図)は複数のシステムを収
容するように設計されている。 動的合流の処理を行なうために、個々のシステムは、そ
の待ち行列を処理するチームの活動オペレータ ポジシ
ョンの数と相対的な個々の待ち行列に対するオペレータ
 アシスタンス要求の負荷のレベルを測定するため、及
びオペレータ アシスタンス システムの処理能力を低
下することなしには処理できないような負荷状態(過負
荷状態)を検出するための装置を持つ。ローカル シス
テム内でこのような過負荷が検出されると、転送要求メ
ツセージ570(第12図)が1つあるいは複数の遠隔
オペレータ アシスタンス システムに送信されるが、
これらの各々は自体のオペレータ アシスタンス要求の
負荷のレベルを調べて、それが実際に他のシステムから
の通信を受け入れることができるか否かをチェックする
。受け入れが可能であるときは、その遠隔オペレータ 
アシスタンス システムはそれが幾くつのオペレータ 
アシスタンス要求を受け入れることができるかを指定す
る通信量制御データからなる転送許可メツセージ580
(第12図)を送信する。1つのローカル システムに
おいて過負荷状態が長引くような場合は、転送要求メツ
セージと転送許可メツセージの交信が繰り返される。こ
のタイプの構成は遠隔システムの所のサービスを保護す
る一方で、遠隔システムの所で余った能力をローカル 
システムの過負荷を処理するために使用するための手段
を提供する。 第12図は遠隔オペレータ アシスタンスシステムの所
のオペレータ ポジションによって処理されるように転
送される呼の制御を行なうために使用されるメツセージ
の構成を示す。メツセージ569は、全てのオペレータ
 アシスタンス要求′の転送に使用される普遍呼タイプ
を含む特定の呼タイプの全てのオペレータ アシスタン
ス要求を転送するあるいはその転送を無効にするために
使用されるメツセージである。普遍呼タイプを使用する
このメツセージは、例えば、夜間転送を起動あるいは解
除するのに使用される。このメツセージはメツセージ 
タイプ561、オペレータ アシスタンス要求のタイプ
562、及びローカル システムの同定564及び遠隔
システムの同定566を指定する。2つのメツセージ 
タイプが使用されるが、1つは転送を起動するのに使用
され、もう1つは転送を無効にするのに使用される。つ
丑り、メツセージ タイプは無効と起動とを区別するの
に使用される。要求のタイプは異なるタイプの要求を処
理するために複数の待ち行列が存在するような状況に対
処するために指定される。これによって、ある1つのタ
イプの全ての要求を他のタイプの要求に影響を与えるこ
となく転送することが可能となる。これは静的合流にお
いて使用される。メツセージ560は制御されるシステ
ム、この場合はシステム1にアクセスできるネットワー
クに接続された監視端子から生成することができる。別
の方法として、メツセージ560を所定のスケジュール
に従って内部的に生成することによって、夜間転送を夜
間及び/あるいは週末に自動的に起動するようにするこ
ともできる。 夜間転送あるいは静的合流を起動するために、全要求転
送/全要求転送無効メツセージ560がローカル シス
テムに送信される。 このメツセージが受信され(第13図、動作ボックス9
02)、これに応答して、メツセージ タイプ欄561
(第12図)に従って、マスク標識(MF)(第4図の
憫410)がセット(転送)あるいはリセット(転送無
効)(第13図の動作ボックス904)される。 メツセージ570.580及び590は動作合流に使用
される。転送要求メツセージ570は1つのタイプのオ
ペレータ アシスタンス要求の過負荷を検出し、遠隔シ
ステムに過負荷が検出されたタイプのオペレータアシス
タンス要求の幾らかを受け入れるよう要求を行なうオペ
レータ アシスタンス システムによって生成される。 この要求はメツセージのタイプ571、オペレータ ア
シスタンス要求のタイプ572、要求を行なっている(
ローカル)システム573及び要求が向けられる(遠隔
)システム574を指定する。転送許可メツセージ58
0は転送要求メツセージに応答して送信され、メツセー
ジタイプ581、転送が許可されるオペレータアシスタ
ンス要求のタイプ582、転送が許可される要求の数、
n1584、並びにローカル システムの同定586及
び遠隔システムの同定588を指定する。n(欄584
)がゼロにセットされた転送許可メツセージは、許可さ
れる要求がゼロであシ、従って、許可拒否メツセージで
ある。 次に、転送要求メツセージ570を生成するか否かの決
定を行なうための過負荷検出プログラム745(第1図
)の説明を行なう。 テスト750(前述の第9図)において、ローカル シ
ステム内に特定のタイプのオペレータ アシスタンス要
求を処理するのに使用できるオペレータ ポジションが
存在するか否かのチェックが行なわれる。空いたオペレ
ータ ポジションが存在しない場合は、待ち行列制御ブ
ロック(第4図の欄407)の要求標識RFのチェック
が行なわれる(第10図のテスト713)。この要求標
識は過負荷のテストが反復して不必要に行なわれるのを
避けるために使用される。要求標識がセットされている
ときは、これは過負荷に関するテストが既に実行されて
おり、このテストをここで再び遂行する必要がないこと
を示す。この場合、他のタスクが再開される。この場合
、他のタスクが再開される(第10図の動作ボックス7
33)。要求標識がセットされてないときは、待ち行列
内の最も最近に入力された項目に対する推定遅延が上限
いき値T1を越えるか否かのチェック(テスト732)
が行彦われるが、この値は待ち行列制御ブロック(第4
図の400)内に格納される。この上限いき値T1はオ
ペレータ アシスタンスシステムの運用管理者によって
選択されるパラメータであり、必要に応じて、監督オペ
レータあるいは通信量管理者によってメツセージを介し
て変更される。いき値T1はそのいき値を越えないかぎ
シ正常のサービスが提供できるように選択される。従っ
て、推定遅延がそのいき値以上でないときは、オペレー
タ アシスタンス要求の処理を遅延して、他の仕事が再
開される(動作ボックス734)。 推定遅延がTIいき値を越えるときは、転送要求メツセ
ージ570(第11図)が1つあるいは複数の遠隔シス
テムに送信され(第10図の動作ボッ々スフ36)、そ
して要求標識がセットされる(第10図の動作ボックス
738)。一定の時間、例えば、5秒が経過した後に、
新たな転送要求が処理できるようにオペレーティング 
システムに対してRF標識をリセットする要求が行なわ
れる(動作ボックス739)。この5秒という期間は過
多の転送要求メツセージを避ける一方で、妥当な期間内
で新たな転送要求を行なうために妥協的に決定された期
間である。次に他のタスクが再開される(第10図の動
作ボックス740)。 本発明のこの実施態様においては、この推定遅延は負荷
のレベルのメツセージとして使用される。この遅延は待
ち行列406内の呼の数を活動状態のオペレータ ポジ
ション409の数で割シ、この商にこの待ち行列内に格
納される要求のタイプに対する平均保持時間408を掛
けることによって計算される。 別の構成としては、個々の項目が待ち行列内にロードさ
れた時間を記録し、現在の時間からその項目がロードさ
れた時間を引くことによって最も古い項目が待ち行列内
にどれくらいの時間おかれているかを調べる方法が使用
される。この方法は当技術において周知であC91) る。通信量の急激な変化によって生じる過負荷は計算推
定技術によってより迅速に検出される。 遠隔システムが転送要求メツセージ570(第12図)
を受信すると(第13図の動作ボックス920)、遠隔
システムはそれ自体の遅延を推定する。遅延システムは
この推定遅延がいき値T2を越えるか否かのチェックを
行なう(テスト924)が、このいき値T2の値は待ち
行列制御ブロック400(第4図)内に格納される。個
々のシステムにおいて、いき値T2はいき値T1よシ低
く選択され、遠隔システムが追加の通信量を受信するこ
とが可能な値を表わす。推定遅延がT2より低く、従っ
て、遠隔システムが追加の通信を受け入れることができ
るときは、これは直ちに幾つのオペレータ アシスタン
ス要求を受け入れることができるかを示す量nを生成す
る。この推定遅延がT2を越えるときは、遠隔システム
は量n(第12図の欄584)をゼロにセットしく動作
ボックス962)、ことによって要求を拒否する。いず
れの場合も、遠隔システムは次にローカル システムに
受け入れることが可能なオペレータ アシスタンス要求
の数を表わす計算されたパラメータnを含む転送許可メ
ツセージ580(第12図)を送信しく動作ボックス9
30)、他のタスクを再開する(動作ボックス934)
。 本発明のこの特定の実施態様においては、量nは、これ
も寸た待ち行列制御ブロック内に格納される中問いき値
T3を越えて推定遅延が増加されることなく受け入れ可
能なオペレータ アシスタンス要求の数を表わすように
計算されるが、この値T3はT1とT2の間の値である
。この計算は動作ボックス928において蓬行される。 この値nはT3に活動状態のオペレータ ポジション4
09(第4図)を掛けた積を平均保持時間408で割だ
値から遠隔システムの待ち行列内に既に存在する要求4
06の数を引いた値に使用できる活動状態のオペレータ
 ポジション411の数を加算した値である。しかし、
nの値は遠隔システムをローカル システムに接続する
使用できるオペレータ接続トランクの数によって制限さ
れ、またさらにオペレータ アシスタンス システムの
運用管理者によってオペレータ接続トランクの総数に基
づいて選択された最大値によっても制限される。オペレ
ータ接続トランクの数及び使用できるオペレータ接続ト
ランクの数はトランクの故と使用できるトランクの数の
記録を保持する周知の方法を使用してオペレータ アシ
スタンスシステム内で維持される。 オペレータ接続トランクはシステムの全ての待ち行列に
共有される資源である。幾つかの待ち行列と関連する転
送要求メツセージが短期間のあいだに受信されるような
ときは、nの生成にあたってこのことも考慮に入れるこ
とが必要である。過負荷の期間中はnに対して比較的低
い下限を設定し、あるいはこの限界を段階的1【下げ、
そして過負荷状態が屏ン肖されるにしたがってこれらを
−にげることによって、遠隔システムがこのような状態
に対応してオペレータ接続トランクの使用を共有できる
ようにすることが可能である。別の方法として、トラン
クの数を比較的太きくすることによって、これらがボト
ルネックとなってオペレータ ポジションの共有が制限
される確率を最小限に抑えることもできる。 転送許可メツセージ570の受信(動作ボッ’7ス94
6 )に応答して、ローカル システムは最初に受信さ
れたメツセージ内のnの値をテストする(テスト947
)。nがゼロ以上でない場合は、その要求がそのメツセ
ージを送信したシステムによって拒否さノ1、たために
、ローカル システムは単に他のタスクを再開する(動
作ボックス949)。nがゼロよシ大きい場合は、ロー
カル システムはそのメツセージを送信したシステムに
対応する送信標識SFをローカル待ち行列制御プロシフ
400(第4図)内にセットする。これはローカル シ
ステムが遠隔システムによって処理されるべきオペレー
タ アシスタンス要求を送信することを許す。ローカル
 システムはさらにその遠隔システムと関連するカウン
タを転送許可メツセージのパラメータであるnに初期化
する(動作ボックス948)。 ローカル システムの個々の待ち行列制御フロック40
0(第4図)は送信標識(SFl、SF2、・・・)、
遠隔システム同定(SSI、S82、・・)、及びその
要求が送信される個々の遠隔システムに対して転送が許
可されるオペレータ要求の数(nl、n2、・・・)を
持つ。このメツセージの交信の結果として、ローカル 
システムは転送許可メツセージ内に指定される遠隔シス
テムに最高n個のオペレータ アシスタンス要求が送信
できることを通知される。 この実施態様においては、2つのタイプの標識、つまシ
、MFとSFが使用される。ただし、MF標識がセット
されているときは、SFは無視される。セットされてな
いときは、関連するSF標識が任意の遠隔システムに対
して使用される唯一の標識となる。例えば、静的合流構
成において2つあるいはそft以」−の遠隔システムの
間でオペレータ アシスタンス要求が比例的に共有され
るようなこの他の標識構成も可能である。 このオペレータ アシスタンス要求の送信の実現はさら
に待ち行列制御プログラム(第8図)にJ:って指定さ
れる。遠隔システムに送信されるべき要求は既に待ち行
列内に存在する。待ち行列が調べられたとき(テスト7
10)、テスト716にてテストされる送信標識の任意
の1つがセットされているときは、ローカル局の待ち行
列遅延が推定され、オペレータ アシスタンス要求を遠
隔オペレータ ポジションに転送することがまだ必要で
あるか否かテストされる(テスト720)。 推定遅延の値がT2を越えるときは(テスト720)、
nの値が1だけ減分される(動作ボックス721)。n
の新たの値がテストされる(テスト722)。ここで、
この値がもはやゼロ以上でないときは、新たな転送許可
メツセージがそのシステムから受信されるまでそのシス
テムにそれ以上のオペレータ アシスタンス要求は送信
されないため、対応する送信標識(SF)がリセットさ
れるC動作ボックス723)。呼要求メツセージが遠隔
局に送信される(動作ボックス724)。この呼要求メ
ツセージに応答して、このオペレータアシスタンス要求
は遠隔システムの待ち行列の先頭に入力されるが、これ
はこのオペレータ アシスタンス要求が既にローカルシ
ステム内で遅延を受けているためである。 次にテスト710の所で、ローカル待ち行列を調べるだ
めのループに入いる。このループは待ち行列内にまだ調
べられていない要求が存在しなくなるまで繰シ返され、
調べられていない要求が存在しなくなった時点で他のタ
スクが再開される(動作ボックス712)が、これは全
ての送信標識SF1、SF2、・・・、がゼロにリセッ
トされるまで、あるいは推定遅延の値がT2以下になる
まで継続きれる。上述のテスト720において調べられ
た遅延が第2の遅延T2を越えないときは、遠隔システ
ムにそれ以上の呼は送信されないため、要求標識RF4
07及び全ての送信標識SFI、SF2、・・・はリセ
ットされる(動作ボックス726)。その後、あるいは
テスト716においてセットされている送信標識が発見
されないときは、ローカル オペレータポジションが使
用できるが否かのテストが行なわれる(第9図のテスト
750)。全ての送信標識がゼロにリセットされている
ときは、ローカル オペレータ ポジションが使用でき
るか否かをチェックするためのテスト750が遂行され
る。使用できるオペレータポジションが存在しないとき
は、前述の過負荷検出プログラム745(第10図)が
実行され、過負荷状態が継続して存在するか検出される
。使用できるオペレータ ポジションが存在するときは
、ローカル オペレータポジションに従来の接続が確立
される(動作ボックス752)。 本発明のこの一例としての実施態様においては、ローカ
ルシステムが遠隔システムに呼を送信すべきか否かの判
断を行ない、遠隔システムは送信される全ての呼を受け
入れる。 遠隔システムはそれが受け入れることを同意する呼の数
をローカル局に指定の数までの呼の送信を許す転送許可
メツセージを送信するととによって制御する。この構成
は個々の遠隔システム内のサービスを保護する一方で、
過負荷にあるオペレータアシスタンス要求の負荷が遠隔
システム間で協同して処理されることを可能にする。 別のプログラムを使用して、長時間にわたって、待ち行
列内の推定遅延がT1いき値を越えるたびに同時的に転
送されるオペレータアシスタンス要求の数(レベル)を
制限することによって、動的合流を実現することが可能
である。このよう々構成では、2つのシステム間で交信
される転送要求の数及び転送許可メツセージの数をおお
きく削減することが可能である。このような構成を実現
するには、第2のシステムによって処理されている要求
の数の配録を保持すること、あるいはこれらの転送に使
用されるオペレータ接続トランクを所定のサブグループ
に制限することが必要である。こうすることによって、
異なるタイプの要求及び許可メツセージによって動的合
流を要求及び起動することが可能となるが、ここでは転
送されるべきオペレータアシスタンス要求は数ではなく
レベルを表わすものとして解釈される。との第2のタイ
プの転送許可メツセージはシステムの長期に渡たる過負
荷状態が検出されたときに運用管理局から送信される。 この別の動的合流構成を本発明のこの一例としての実施
態様に関して既に説明された動的合流構成をも提供する
システムに共存させることも可能である。 動的合流を実現するためのもう1つの方法は遅延がT1
を越だびに送信標識をセットし、遅延がT2以下になる
たびにこの標識をリセツトする方法である。このよう々
構成では、さらに遠隔システムが転送されたオペレータ
アシスタンス要求を遮断するための手段が必要である。 以下では説明を而単にするために単一の待ち行列の場合
に説明を集中する。オペレータアシスタンスシステムは
各々が異々るタイプのオペレータアシスタンス要求に使
用される複数の待ち行列、例えば、待ち行列4201、
、、.431を持つことができ、さらにオペレータシス
テムは複数のオペレータチームを持つことができるが、
ここでは説明を+yN単にするために個々のチームが1
つの待ち行列を処理するものと仮定する。1つのオペレ
ータチームが幾つかの待ち行列を処j11!する場合は
、個々の呼タイプに対して目標最大遅延に対して等しい
割合の推定遅延が保持されるような試が行なわれる。従
って、1つの処理チームが過負荷状態にある場合、その
チームの要求が置かれている全ての待ち行列はそれらの
目標を越える推定遅延を持つこととなり、そしてこれら
要求はそれが処理されるのと同一のシーケンスで、つま
り、その待ち行列に対する目標(T1)に比例して推定
遅延が減少されるようなシーケンスにて別のシステムに
合流される。 第14図はM個のオペレータアシスタンスシステム、つ
まり、システム1.21.、、、Mが存在する通信ネッ
トワークを示す。前に第1図に示されたシステム1及び
システム2はデータ通信経路140オペ1ノータ接続ト
ランク1521.、、.126によって相互接続される
。システム1とシステムMはデータ通信経路139及び
オペレータ接続トランク1231.、、.124によっ
て相互接続される。システム2とシステムMはデータ通
信経路141とオペレータ接続トランク1271、、、
.12Bによって相互接続される。システム2とシステ
ムMの間の他のシステムも図面には示されていないがこ
れらシステムに接続されており、また互いにオペレータ
接続トランク及びデータ通信経路によって相互接続され
る。ただし、この相互接続は完全である必要はなく、通
信ネットワーク内の個々のシステムが少なくとも1つの
他のシステムに接続されていることで十分である。ただ
し、後に説明される集中制御が使用される場合は、個々
のシステムが幾つかのデータ伝送設備を通じて制御シス
テムに接続されていることが必要である。 この通信ネットワークにおいては、オペレータアシスタ
ンス要求の割り当てに分散制御か集中制御のいずれかが
使用できる。集中制御構成の場合は、システムの1つ、
この場合はシステム1が制御システムとなる。他のシス
テム、つ寸り、システム21001、Mの各々は定期的
にその待ち行列のサイズ、その活動状頓のオペレータア
シスタンスポジションの数、使用できる活動状態のオペ
レータポジションの数、及びその接続されたオペレータ
アシスタンスシステムの各々に対して使用できるオペレ
ータ接続トランクの数をシステム1に送信する。このデ
ータは状態メツセージ590(第12図)を介して送信
されるが、このメツセージにはメツセージタイプ識別子
591、オペレータアシスタンス要求のタイプの識別子
591、活動状態のオペレータポジションの数594、
使用できる活動状態のオペレータポジションの数596
、待ち行列の長さ598、使用できる他のシステムのオ
ペレータ接続トランクの数599が含まれる。 これら数及び待ち行列の長さ、並びにシステム1内から
得られる類似のデータの分析に基づいて、システム1は
適当な転送許可メツセージをシステム21.60、Mの
各々に送信するが、これらメツセージはこれらの受信シ
ステムに指定の数の個々のタイプのオペレータアシスタ
ンス要求を指定される他のシステムに方略するように命
令する。この分析によって全てのシステム内で個々の待
ち行列に対するT1に対して推定遅延が相対的に等しい
割合になるようにされる一方で、個々のシステム内のサ
ービスを保護するために外部システムから受け入れられ
る過負荷状態に起1刈する遅延がT3の値を越えないよ
うに制限される。オーレータアシスタンス要求の遠隔シ
ステムへの割り当てはその待ち行列に対するT1の値よ
り低いいき値、例えば、ゼロあるいはT2から開始され
る。この割り当てはまたオペレータ相互接続トランクの
数によっても制限される。これら転送許可メツセージ及
びシステム1の通信量についての計算値に応答して、シ
ステム1.2.、、、Mはオペレータポジションによっ
て処理されるべきオペレータアシスタンス要求を自体及
び他のシステムに置く。このよ・うな構成においては、
転送要求メツセージの必要はなく、個々のシステムから
の定期的な要約メツセージ590がこの目的を果す。 通信ネットワーク内でオペレータアシスタンス要求の割
シ当てを集中制御するもう1つの方法においては、制御
システムが全ての待ち行列の長さ及び全てのシステム内
の使用できる活動状態のオペレータポジションの数の記
録を保持する。そして、そのネットワーク内で個々のオ
ペレータアシスタンス要求が検出されるごとに、制御シ
ステムはそのオペレータアシスタンス要求をどのオペレ
ータアシスタンスシステムが処理すべきであるかを決定
し、その呼に対するローカルシステムにそのオペレータ
アシスタンスシステムを示すメツセージを送信する。こ
のような構成においては、個々の全てのオペレータアシ
スタンス要求及びオペレータポジションの個々の全ての
解放のたびにデータを交換することが必要である。別の
方法として、このデータを一群の要求あるいは解放動作
に対して送信することもできる。 別の分散制御構成においては、システムの 1つ、例え
ば、システム1が重い負荷あるいt1八凸λ     
                   −−は過負荷
状態になると、これは転送要求メツセージをシステム2
1180、M(ただし、オペレータ接続トランクを介し
てそれに接続されているシステムのみ)に送信し、その
メツセージに対する応答によって、これら他のシステム
の1つあるいは複数にオペレータアシスタンス要求を送
信する。第4図から第13図との関連で先に説明の構成
によってこれを実現することが可能である。異なる送信
標識(SFI、5F2100.)及び番号欄(nl、n
21.、、)(第4図)によって、どの遠隔システムが
幾つのオペレータアシスタンス要求を受信できるかの記
録を保持することができる。転送要求メツセージはそれ
と関連するタイプのオペレータアシスタンス要求を受け
入れる準備のある全ての接続されたシステムに送信され
る。 第14図の通信ネットワークも第1図から第13図と関
連して説明された原理を使用して静的合流、夜間転送及
びオペレータ集中化(:UO) を実現することが可能である。任意のペアのオペレータ
アシスタンスシステム間にオペレータ相互接続トランク
及びデータ通信経路を提供することが心安である。この
ペアの片方によって他方で検出されたオペレータアシス
タンス要求が処理される。 第15図にはシステム間データメッセージを交換するた
めの外部パケット交換ネットワークPSN145が示さ
れる。個々のオペレータアシスタンスシステム1.21
.、、、Mはデータメッセージを交換するためにパケッ
ト交換ネットワーク145に接続される。 システムはオペレータと顧客との間の音声通信のために
第14図に示されるのと同一のオペレータ接続トランク
によって相互接続される。パケット交換ネットワークは
犬き々グループの相互接続されたシステムが存在する場
合、あるいはパケット交換システムが他の用途にも使用
されるような場合は、グループの個々のデータ通信経路
、例えば経路140(11]、 ) (第1図)を使用するより経済的である。別の方法とし
て、共辿チャネル局間信号法(CCIS)ネットワーク
のために使用される専用の電話信号法システムをシステ
ム間メツセージを送信するのに使用することもできる。 パケット交換ネットワークあるいはccrsネットワー
クが使用されるときは、このネットワークを横断する1
¥延に基づいてローカルシステムプロセッサあるいは遠
隔システムプロセッサが直接にオペレータポジションと
通信を行なうか否かを決定することができる。 遅延が短かい場合は、ローカルシステムプロセッサと遠
隔システムの所のオペレータポジションの間の直接的な
データ通信が可能であり、前述したごとく、このような
構成では制4’lT1+ソフトウェアを簡素化すること
ができる。 第1図においては、オペレータポジション1101.、
、.111がオペレータアシスタンスシステム内に存在
するものとして示されるが、これ1d位相幾何上の図で
あり、必ずしも物理的な図でないことに注意すべきであ
る。オペレータポジションは、その交換器に接続されて
おり、そのプロセッサによって制御されるかぎり、関連
するネットワーク及びプロセッサから物理的に遠隔地に
位置しても良い。例えば、オペレータポジション110
はプロセッサ101によってパケット交換ネットワーク
105を通じて送信されたデータメッセージによって制
御され、回路交換ネットワーク104を通じて回線ある
いはトランクに接続される。ある構成においては、オペ
レータポジション110は遠隔オペレータアシスタンス
要求に対して遠隔プロセッサ、例えば、プロセッサ15
1からパケット交換ネットワーク105を介して送信さ
れたデータメッセージを通じて制御される。 ここに説明のオペレータポジションはl5DN環境内で
動作し、またデータ及びデジタル化された音声の両方か
らなる単一ビット流を介して交信するものとして説明さ
れだが、例えば、AT&Tテクノロジー社(AT&TT
echnologies、 Inc、 )  によって
製造のトラヒックサービスポジションシステムに1吏用
されるよう々音声通信とデータ通信が分層して行なわれ
るより伝統的なオペレータポジションを使用することも
できる。このようなタイプの構成では、プロセッサ1は
オペレータポジションと直接的にあるいはコントローラ
を介して通信し、この目的のためにパケット交換ネット
ワークを使用することはない。さらに、本発明によるこ
の一例としての実施態様においては、デ゛ジタル回路ネ
ットワークが使用されるが、オペレータポジション音声
経1隋を直接アナログネットワークに接続し、そしてプ
ロセッサへの別個の制御データ経路を使用することによ
って、あるいはl5DNオペレータポジシヨンとアナロ
グネットワークの間に適当なデ゛ジタルアナログインタ
フェースを提供することによって、例えば、上述のトラ
ヒックサービスポジションシステムに使用されるような
アナログネットワークを使用することもできる。 ここでは説明を簡単にするために、プロセッサ101が
単一の装置して示されたが、多くの現在のシステムには
分散プロセッサシステムが使用されており、中央処理装
置102は、実際には複数の装置からなり、またメモリ
103も複数のメモリのモジュールからなる。同様に、
ネットワーク104もモジュール構成を持ち、また遠隔
モジュールを持つことができる。分散プロセッサシステ
ムが使用される場合は、分散プロセッサ複合体の中の異
々るプロセッサはパケット交換ネットワークからの異な
るD−チャネルを使用してアクセスされる。分散プロセ
ッサシステム内の制御機能及びメモリの割り当ては当技
術において周知の方法によって行なわれる。 ここに示される構成においては、2つのシステムを相互
接続するために別個のデータ通信経路140が使用され
るが、オペレータ接続トランクに使用されるのと同一の
種類の設備をシステム間のデータの伝送に使用すること
も可能である。 上記の説明は本発明の一例としての実施態様、及びこの
実施態様の一部に変わるものとして推奨される幾つかの
代替についてのみ説明されたが、描業者にとっては、本
発明の精神及び範囲から逸脱することなくこの他の各種
の多数の構成を考案できることは明白であり、従って、
本発明は特許請求の範囲による定義によってのみ制限さ
れるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例としての実施態様のシステムブロ
ック図であシ、本図にはオペレータポジションを含む2
つのオペレータアシスタンスシステムが示され; 第2図ui1図のオペレータポジションの詳細なブロッ
ク図; 第3図は一例としてのオペレータアシスタンス呼に使用
される各種の通信及びデータ経路を示す呼構成図; 第4図はオペレータアシスタンス要求を格納するため(
で使用される待ち行列のメモリ配列を示す図; 第5図はオペレータアシスタンス呼のデータを格納する
ために使用されるプロセスブロックのメモリ配列を示す
図; 第6図及び第12図はこの2つのシステムのプロセッサ
間で交信される呼制御メツセージ及びオペレータアシス
タンス要求転送制御メツセージの一連のフォーマットを
示す図;第7図から第11図及び第13図はデータ処理
、オペレータアシスタンス呼の制御及びオペレータアシ
スタンス要求の転送に使用されるプログラムの流れ図; 第14図はこれらシステム間でオペレータポジションを
共有するために相互接続された一部のオペレータアシス
タンスシステムのブロック図;そして 第15図は外部パケット交換ネットワークを使用して一
部のオペレータアシスタンスシステム間でデータを送信
する場合のシステムのブロック図を示す。 〔主要符号の説明〕 2・・・第1のオペレータアシスタンスシステム2・・
・第2の 101.151・・・プロセッサ 110.160・・・オペレータポジション120.1
21.130.131・・・トランク125.126.
140・・・通信回線f/r 、’ F/に、 8 Fにlθ Fて12 FgB pζ/4 F/に 15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1及び第2のオペレータアシスタン スシステムを含み、該第1のオペレータ アシスタンスシステムがこれに接続された セットの回線あるいはトランクの処理を行ない、該個々
    のオペレータアシスタンスシ ステムがオペレータポジションを含み、通 信ネットワーク環境内で、第1のオペレータアシスタン
    スシステムによつて処理される 特定の回線あるいはトランクからのオペレータアシスタ
    ンス要求を処理する方法におい て、該方法が: 特定の回線あるいはトランクからのオペレ ータアシスタンス要求を検出するステップ;該オペレー
    タアシスタンス要求を該第1 のシステムのオペレータポジションにて処 理しようとするときは第1の指標を生成し、該オペレー
    タアシスタンス要求を該第2の システムのオペレータポジションによつて 処理したいときは第2の指標を生成するステップ; 該第1の指標が生成されたときは該第1の システムのオペレータポジションに該特定 の回線あるいはトランクを接続するステップ;そして 該第2の指標が生成されたときは以下のス テップ、つまり a、該特定の回線あるいはトランクを該第2のオペレー
    タアシスタンスシステムの オペレータポジションに接続し; b、該第2のシステムの該オペレータポジ ションにその呼に関するデータをキーボー ドから入力し; c、該第2のシステムから該第1のシステムに該オペレ
    ータポジションにキーボード から入力された該データに応答するデータ メッセージを送信し;そして d、該第1のシステム内で該データメッセ ージに応答して、該特定の回線あるいはト ランクから別のセットの回線あるいはトラ ンクに接続を確立する各ステップを実行す るステップを含むことを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、 該接続ステップがさらに 該特定の回線あるいはトランクを該第1の オペレータアシスタンスシステムに接続 するステップ;及び 該第1のオペレータアシスタンスシス テムを該第2のオペレータアシスタンス システムへの通信回路に接続するステップを含むことを
    特徴とする方法。 3、複数の回線あるいはトランク(120、121)に
    接続され、またオペレータポジ ション(110)を含む第1のオペレータ アシスタンスシステム(1)、 オペレータポジション(160)を含む 第2のオペレータアシスタンスシステム (2); 該第1及び第2のオペレータアシスタン スシステム(1、2)を相互接続するため の通信回路(125、126、140)を含み、 該第1のオペレータアシスタンスシス テムが: 該複数の回線あるいはトランク(120、 121)の1つからのオペレータアシスタ ンス要求を検出し、該オペレータアシスタ ンス要求を該第1のオペレータアシスタン スシステムの該オペレータポジション (110)によつて処理しようとするときは第1の指標
    を生成し、そして該オペレータ アシスタンス要求を該第2のオペレータア シスタンスシステムの該オペレータポジ ションによつて処理したいときは第2の指標を生成する
    ためのプロセッサ(101)を含み; 該プロセッサ(101)が該オペレータ アシスタンス要求の検出及び該第1の指標に応答して該
    複数の回線あるいはトランクの該1つと該第1のオペレ
    ータアシスタンス システムの該オペレータポジション(110)との間に
    接続を確立し; 該プロセッサ(101)が該第2の指標及 びオペレータアシスタンス要求の検出に応 答して、該複数の回線あるいはトランク (120、121)の該1つの該通信回路 (125、126、140)との間に接続を確立し、そ
    して該通信回路を通じて該第2のオペレータアシスタン
    スシステムに対し て第1のデータメッセージの生成及び送信 を行ない; 該第2のオペレータアシスタンスシス テムが: 該第1のデータメッセージに応答して該 通信回路(125、126、140)と該第2のオペレ
    ータアシスタンスシステムの 該オペレータポジション(160)との間 に接続を確立するためのプロセッサ(151)を含み; 該第2のオペレータアシスタンスシス テムの該オペレータポジションがオペレー タによつてキーボードから入力されたデータに応答して
    該オペレータアシスタンス要求 に関する応答データ信号を生成し; 該第2のオペレータアシスタンスシス テムがさらに: 該応答データ信号を表わす第2のデータ 、メッセージを該通信回路(125、126)を通じて
    該第1のオペレータアシスタンス システムに伝送するための装置を含み、そして 該第1のオペレータアシスタンスシス テムがさらに該第2のデータメッセージに 応答して、該複数の回線あるいはトランク (120、121)の該1つと該複数の回線あるいはト
    ランク(130、131)の選択された他の1つの間の
    接続を確立するための装置を含むことを特徴とする通信
    ネットワーク。 4、特許請求の範囲第3項に記載の通信ネットワークに
    おいて、 該プロセッサ(101)が: フラッグ標識を格納するためのメモリ (103)を含み、該フラッグ標識が該第1の指標が生
    成されたときリセットされ、そして該第2の指標が生成
    されたときセットされることを特徴とする通信ネットワ
    ーク。 5 特許請求の範囲第4項に記載の通信ネットワークに
    おいて、 該第2のオペレータアシスタンスシス テムが該第1のオペレータアシスタンス システムに第3のデータメッセージを送信 し;そして 該第1のオペレータアシスタンスシス テムの該プロセッサ(101)が該第3のデータメッセ
    ージに応答して該フラッグ標識 をセット及びリセットすることを特徴とする通信ネット
    ワーク。 6、特許請求の範囲第5項に記載の通信ネットワークに
    おいて、 第2のオペレータアシスタンスシステ ムが該第2のオペレータアシスタンスシ ステムによつて受け入れが可能なオペレータアシスタン
    ス要求の通信量を表わす通信量データを計算し;そして 該第3のデータメッセージが通信量制御 データを含み; 該第1のオペレータアシスタンスシス テムの該プロセッサ(101)が該第3のデータメッセ
    ージ内に受信される該通信量制 御データに応答して該第1及び該第2の指標の生成の制
    御を行なうことを特徴とする通信ネットワーク。 7、特許請求の範囲第6項に記載の通信ネットワークに
    おいて、 該第1のオペレータアシスタンスシス テムの該プロセッサ(101)が未処理のオペレータア
    シスタンス要求のレベルを検出 し、該未処理のオペレータアシスタンス要 求のレベルがいき値以上になつたことを検出すると、こ
    れに応答して該通信回路を通じて該第2のオペレータア
    シスタンスシステ ムに対して転送要求データメッセージを生 成及び送信し;そして 該第2のオペレータアシスタンスシス テムがこの転送要求データメッセージに応 答することを特徴とする通信ネットワーク。
JP60214396A 1984-09-27 1985-09-27 オペレータ アシスタンス システム間でオペレータを共用するための方法及び装置 Pending JPS6188648A (ja)

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