JPS618840A - 高圧放電灯 - Google Patents
高圧放電灯Info
- Publication number
- JPS618840A JPS618840A JP60093919A JP9391985A JPS618840A JP S618840 A JPS618840 A JP S618840A JP 60093919 A JP60093919 A JP 60093919A JP 9391985 A JP9391985 A JP 9391985A JP S618840 A JPS618840 A JP S618840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- pressure discharge
- outer bulb
- lamp base
- high pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/82—Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外側バルブと放電灯ベースとの間に配置され
、熱伝導の貧弱な材料、好ましくはガラス又は石英から
成る真直の管状中間部を有する高圧放電灯に関するもの
である。
、熱伝導の貧弱な材料、好ましくはガラス又は石英から
成る真直の管状中間部を有する高圧放電灯に関するもの
である。
°高圧放電灯において、例えば、ナ） ＩＪウム、水銀
又はハロゲン化金属の高圧放電灯においては、放電灯ベ
ースを上に向ける竪型の作動位置において特に、放電灯
ベース及びここに含まれる何かの部品の過熱の問題が生
じる。この放電灯ベースは、実際の放電灯キャップのみ
から成るか、それとも又、放電灯キャップと、この放電
灯キャップ及び外側バルブ間に配置された附加的の中空
体とから成るかいずれかである。外側バルブ中では、放
電が直ちに起こるか又は、隔離した放電管が配置される
かどちらかである。
又はハロゲン化金属の高圧放電灯においては、放電灯ベ
ースを上に向ける竪型の作動位置において特に、放電灯
ベース及びここに含まれる何かの部品の過熱の問題が生
じる。この放電灯ベースは、実際の放電灯キャップのみ
から成るか、それとも又、放電灯キャップと、この放電
灯キャップ及び外側バルブ間に配置された附加的の中空
体とから成るかいずれかである。外側バルブ中では、放
電が直ちに起こるか又は、隔離した放電管が配置される
かどちらかである。
電子バラスト又は点弧素子を放電灯ベース中に収納する
ことは、さらに最近開発された放電灯において知られて
いる（ドイツ特許公開第２９８９６８２号）。その場合
この放電灯キャップは熱絶縁板によって覆われるけれど
も、このキャップは外側バルブと直接熱的に接触してい
る。かくして、この放電灯キャップは１５′０”Ｃより
高い温度まで加熱されることがありうる。そのことは、
この放電灯キャップ中に存在する電子素子の破壊に導く
だろう。さらに、この場合にも、高度の耐熱性のホルダ
ーが必要である。
ことは、さらに最近開発された放電灯において知られて
いる（ドイツ特許公開第２９８９６８２号）。その場合
この放電灯キャップは熱絶縁板によって覆われるけれど
も、このキャップは外側バルブと直接熱的に接触してい
る。かくして、この放電灯キャップは１５′０”Ｃより
高い温度まで加熱されることがありうる。そのことは、
この放電灯キャップ中に存在する電子素子の破壊に導く
だろう。さらに、この場合にも、高度の耐熱性のホルダ
ーが必要である。
米国特許第２，１０８，０２８号明細粛は高圧放電灯を
開示し、それには実際の放電灯バルブから来る熱伝導か
らこの放電灯キャップを保護するため、このバルブとキ
ャップとの間に円筒状のある一定の長さのガラスの管体
を配置し、その薄い壁厚と大きな長さとにより、キャッ
プへ向かう熱輸送を妨げる。しかしながら、そのような
中間部は、放電灯全体を非常に長いものにし、かつ機械
的に不安定にする。
開示し、それには実際の放電灯バルブから来る熱伝導か
らこの放電灯キャップを保護するため、このバルブとキ
ャップとの間に円筒状のある一定の長さのガラスの管体
を配置し、その薄い壁厚と大きな長さとにより、キャッ
プへ向かう熱輸送を妨げる。しかしながら、そのような
中間部は、放電灯全体を非常に長いものにし、かつ機械
的に不安定にする。
本発明の目的は、単に放電灯の過熱を防止するばかりで
なく、又放電灯の全体の寸法を実質的に大きくしない、
熱伝導の貧弱な中間部を有する高圧放電灯を提供するこ
とである。
なく、又放電灯の全体の寸法を実質的に大きくしない、
熱伝導の貧弱な中間部を有する高圧放電灯を提供するこ
とである。
本発明によれば＼この目的は、中間部がベローズの形に
折りたたまれている冒頭の段落に記載するこの柿の高圧
放電灯において達成される。かくして、比較的長さの短
い中間部が得られ、それは、それにもかかわらず耐熱性
が高い。
折りたたまれている冒頭の段落に記載するこの柿の高圧
放電灯において達成される。かくして、比較的長さの短
い中間部が得られ、それは、それにもかかわらず耐熱性
が高い。
好ましくは、この中間部は曲りくねった形を有する。こ
れに代わってこの中間部は波形を付けた管の形状を呈す
る。両者の場合、この中間部は機械的に非常に安定であ
る０ 本発明を容易に実施できるために、添附図面を参照して
、例により、本発明をさらに十分に説明する０ 図面は縮尺によらな−で描かれた高圧放電灯の縦断面図
である。
れに代わってこの中間部は波形を付けた管の形状を呈す
る。両者の場合、この中間部は機械的に非常に安定であ
る０ 本発明を容易に実施できるために、添附図面を参照して
、例により、本発明をさらに十分に説明する０ 図面は縮尺によらな−で描かれた高圧放電灯の縦断面図
である。
この放電灯は、放電管１を有し、該放電管ｌは排気され
ているか、又はガスを゛充填したガラスの外側バルブへ
の中に、支柱線（ボールワイヤー）、すなわち電柱＄２
及び３によって収納されている。
ているか、又はガスを゛充填したガラスの外側バルブへ
の中に、支柱線（ボールワイヤー）、すなわち電柱＄２
及び３によって収納されている。
これらの電柱線２及び８は、電気導入部材５に固着され
、これらの電気導入部材５は、外側ノ（ルブ慟の壁の中
に封止込まれかつ放電灯ベース７の中に配置された電子
バラスト又は点弧袋Ｎ６に、導入ｆｊ１１２を経て、再
び゛接続される。しかして、前 、、１記放電灯ベー
ス７は、中空体８と、これに連結された放電灯中ヤツプ
９とから成る。前記中空体８°は、ガスで充填されるか
又は排気されている。外側バルブ舎は、曲りくねった形
状を有するガラスの中間部１０を通して放電灯ベース７
に連結されている。この中間部１０はかくして、比較的
短い全長を有するが、熱伝導には長い長さを有するため
、高温の外側バルブ４と電子装置６を具える中空体８と
の間に実質的な熱抵抗がある。かくして、図に示される
作動位置において、電子装Ｍ６の破壊又は寿命の短縮に
導く過熱が防止される。この目的のため、一般に８０〜
１００°Ｃよりも低い温度を目ざさなければならない。
、これらの電気導入部材５は、外側ノ（ルブ慟の壁の中
に封止込まれかつ放電灯ベース７の中に配置された電子
バラスト又は点弧袋Ｎ６に、導入ｆｊ１１２を経て、再
び゛接続される。しかして、前 、、１記放電灯ベー
ス７は、中空体８と、これに連結された放電灯中ヤツプ
９とから成る。前記中空体８°は、ガスで充填されるか
又は排気されている。外側バルブ舎は、曲りくねった形
状を有するガラスの中間部１０を通して放電灯ベース７
に連結されている。この中間部１０はかくして、比較的
短い全長を有するが、熱伝導には長い長さを有するため
、高温の外側バルブ４と電子装置６を具える中空体８と
の間に実質的な熱抵抗がある。かくして、図に示される
作動位置において、電子装Ｍ６の破壊又は寿命の短縮に
導く過熱が防止される。この目的のため、一般に８０〜
１００°Ｃよりも低い温度を目ざさなければならない。
この中間部ｌＯを、好ましくは、外側バルブ傷及び中空
体８に接着することによって連結する。
体８に接着することによって連結する。
外側バルブ４から放電灯ベース７への熱の流れの、さら
に他の減少は、中間部ｌＯが、その端面の全円周に沿う
のでなくて、機械的に中間部１０を保持するのに充分な
その端面のそのような一部分だけに沿って、外側バルブ
４及び放電灯ベース７それぞれに接着されることによっ
て達成される。
に他の減少は、中間部ｌＯが、その端面の全円周に沿う
のでなくて、機械的に中間部１０を保持するのに充分な
その端面のそのような一部分だけに沿って、外側バルブ
４及び放電灯ベース７それぞれに接着されることによっ
て達成される。
放電灯ベース７と、このベース７に含すれる電子装置６
とは、単に外側バルブからの熱伝導によって加熱される
ばかりでなく、又外側）くルブから立ち昇る高温の気体
によっても加熱される。そのような高温の気体から放電
灯キャップ７を保護するため、フランジすなわち鍔とし
て外側に突出する環状の熱遮蔽１１を、放電灯ベース７
に面する外側バルブ４の端部に配置する。この熱遮蔽１
１は、ガラスから成り、接着、セメント付は又は融解に
よって、外側バルブ４に連結される。
とは、単に外側バルブからの熱伝導によって加熱される
ばかりでなく、又外側）くルブから立ち昇る高温の気体
によっても加熱される。そのような高温の気体から放電
灯キャップ７を保護するため、フランジすなわち鍔とし
て外側に突出する環状の熱遮蔽１１を、放電灯ベース７
に面する外側バルブ４の端部に配置する。この熱遮蔽１
１は、ガラスから成り、接着、セメント付は又は融解に
よって、外側バルブ４に連結される。
以上要するに、外側バルブ（Φ）と放電灯ベース（７）
との間に配置された熱伝導の貧弱な石英、ガラス又はそ
の他の材料から成る真直の管状中間部（１０）を有する
本発明の高圧放電灯においては、該中間部（ｌＯ）は、
ベローズの形状に折りたたまれている。円面状の中間部
に関して、この放電灯の長さがかくして短縮される。
との間に配置された熱伝導の貧弱な石英、ガラス又はそ
の他の材料から成る真直の管状中間部（１０）を有する
本発明の高圧放電灯においては、該中間部（ｌＯ）は、
ベローズの形状に折りたたまれている。円面状の中間部
に関して、この放電灯の長さがかくして短縮される。
図面は縮尺によらない高圧放電灯の縦断面図である。
１９．・放電管 ２，３・・・電柱線°４・
・・外側バルブ ５・・・電気導入部材６・・・
点弧装置 ７．・、放電灯ベース８・・・中空
体 ９・・・放電灯キャップ１０・・・ガラ
スの中間部 １１・・・環状熱遮蔽１２・・・導入線 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンベンファブリケン
・・外側バルブ ５・・・電気導入部材６・・・
点弧装置 ７．・、放電灯ベース８・・・中空
体 ９・・・放電灯キャップ１０・・・ガラ
スの中間部 １１・・・環状熱遮蔽１２・・・導入線 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンベンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外側バルブと、放電灯ベースと、さらにこの外側バ
ルブ及び放電灯ベース間に配置された熱伝導の貧弱な材
料から成る真直な管状の中間部とを有する高圧放電灯に
おいて、 前記中間部がベローズの形状に折りたたま れていることを特徴とする高圧放電灯。 ２、前記中間部が曲りくねつた形状を有することを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の高圧放電灯。 ３、前記中間部が波形を付けた管の形状を呈することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の高圧放電灯。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19843416714 DE3416714A1 (de) | 1984-05-05 | 1984-05-05 | Hochdruckentladungslampe |
| DE3416714.5 | 1984-05-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618840A true JPS618840A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=6235072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60093919A Pending JPS618840A (ja) | 1984-05-05 | 1985-05-02 | 高圧放電灯 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4644216A (ja) |
| EP (1) | EP0161028B1 (ja) |
| JP (1) | JPS618840A (ja) |
| DE (2) | DE3416714A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3729305A1 (de) * | 1987-09-02 | 1989-03-16 | Philips Patentverwaltung | Hochdruckentladungslampe |
| DE9013279U1 (de) * | 1990-09-19 | 1990-11-22 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 81543 München | Einseitig gesockelte Hochdruck-Entladungslampe |
| DE19610385A1 (de) * | 1996-03-16 | 1997-09-18 | Bosch Gmbh Robert | Gasentladungslampe, insbesondere für Kraftfahrzeug-Scheinwerfer |
| NL2007802A (en) | 2010-12-21 | 2012-06-25 | Asml Netherlands Bv | A substrate table, a lithographic apparatus and a device manufacturing method. |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1145837A (en) * | 1914-09-10 | 1915-07-06 | Edward Redmond Hoff | Heat-shield for incandescent electric lamps. |
| US1171509A (en) * | 1915-04-22 | 1916-02-15 | Eugen Essich | Electric-lighting device. |
| NL40803C (ja) * | 1934-06-04 | |||
| DE684577C (de) * | 1936-10-29 | 1939-12-01 | Patra Patent Treuhand | Einsockelige elektrische Metalldampfentladungslampe mit umschliessendem Waermeschutzmantel |
| CH303451A (de) * | 1950-02-02 | 1954-11-30 | Buser Johann | Höchstdruckbrenner zur Erzeugung von Bogenlicht. |
| NL7809907A (nl) * | 1978-10-02 | 1980-04-08 | Philips Nv | Menglichtinrichting. |
| US4410828A (en) * | 1981-06-08 | 1983-10-18 | General Electric Company | Jacketed lamp having transverse arc tube |
| JPS5816456A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-31 | Toshiba Corp | けい光ランプ装置 |
-
1984
- 1984-05-05 DE DE19843416714 patent/DE3416714A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-04-22 US US06/725,980 patent/US4644216A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-24 DE DE8585200632T patent/DE3580998D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-24 EP EP85200632A patent/EP0161028B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-02 JP JP60093919A patent/JPS618840A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0161028A3 (en) | 1987-10-28 |
| US4644216A (en) | 1987-02-17 |
| EP0161028B1 (de) | 1991-01-02 |
| DE3580998D1 (de) | 1991-02-07 |
| EP0161028A2 (de) | 1985-11-13 |
| DE3416714A1 (de) | 1985-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3726582A (en) | Electric discharge lamp comprising container of densely sintered aluminum oxide | |
| JPH0620645A (ja) | 口金付高圧放電ランプ | |
| US4464603A (en) | Ceramic seal for high pressure sodium vapor lamps | |
| US3448322A (en) | Direct filament enclosed incandescent lamps and contact means therefor | |
| US4868457A (en) | Ceramic lamp end closure and inlead structure | |
| JPS618840A (ja) | 高圧放電灯 | |
| US5296779A (en) | Double-ended metal halide arc discharge lamp with electrically isolated containment shroud | |
| US4771207A (en) | Discharge lamp assembly | |
| US4758759A (en) | Lamp with light-source capsule support members having equal thermal conductivity | |
| US4866327A (en) | Gas discharge lamp with microporous aerogel | |
| US3992642A (en) | Ceramic envelope plug and lead wire and seal | |
| US4433271A (en) | High pressure discharge lamp | |
| US2845557A (en) | Arc tube mounting | |
| JP2004502278A (ja) | 押圧封止部内で緊締されたフィラメント脚部を有するハロゲン白熱ランプ | |
| US3737717A (en) | High intensity lamp containing thermal shorting fuse | |
| US4677343A (en) | Sealed beam lamps | |
| JPH06251756A (ja) | 二重管形管球 | |
| JP3627367B2 (ja) | セラミック放電灯 | |
| JPS6336607Y2 (ja) | ||
| GB1561919A (en) | High pressure vapour discharge lamp | |
| JPS61225753A (ja) | 低圧水銀蒸気放電灯 | |
| JPH06111793A (ja) | 二重管形管球 | |
| JPS5871554A (ja) | 放電ランプ | |
| JPH03740B2 (ja) | ||
| JPH0334833Y2 (ja) |