JPS6188212A - 物体情報処理装置 - Google Patents

物体情報処理装置

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JPS6188212A
JPS6188212A JP59209989A JP20998984A JPS6188212A JP S6188212 A JPS6188212 A JP S6188212A JP 59209989 A JP59209989 A JP 59209989A JP 20998984 A JP20998984 A JP 20998984A JP S6188212 A JPS6188212 A JP S6188212A
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JP
Japan
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distance
distribution
lenses
time
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP59209989A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tanmachi
反町 誠宏
Tsuneaki Kadosawa
角沢 常明
Masato Tamatoshi
玉利 真人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59209989A priority Critical patent/JPS6188212A/ja
Publication of JPS6188212A publication Critical patent/JPS6188212A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、距離情報を用いて環境を認識することが可能
な吻体情報処、理装RK関するものである。
〔従来技術〕
視覚センサを使って環境をθ3讃する技術は各種研究さ
れている。その多く社人間の親達認識の機能を模したも
ので、テレビカメラによって得られる信号から環境の明
暗、色彩の分布の特徴を抽出し、これと記憶千n慢を対
比することによって行っている。例えばカメラを用いて
物体の形状、縁線、色、濃淡等の解析をし、物体が何で
あるかの判断をする方法がある。しかしながら、このよ
うな方法は、積み木のような風綿な物を認識するのにも
数秒或いは分オーダの時間を要し、リアルタイム処理は
不可能で、実用化は惟しい状態であった。文物体までの
距1分布をスリット状の元来を投射することによって針
側する方法も提案されている(テレビジョン学会誌第3
4巻第3号、1980−%)。さらに超音波センナによ
って環境対象物までの距離を測定する方法も提案されて
いる。しかし、明暗の分布に基〈方法では、環境を立体
的に悶熾すbことが困難で、スリット光投射による光切
断法は立体形状の認識には有効であるが計算処理すべき
データ量が多く比較的大きなコンピュータを使っても1
両面数十秒から養分の処理時間が必要である。更にスリ
ット元を移動させることが必要であるため機v′?的に
可動部を要し、精変の問題が生じる恐れがあり又、明る
い環境を認識するためにはスリット元の光源に多くのエ
ネルギを供給し々ければならないといつ欠点もあった。
又、超音波センナを用いるものは、その特性上、超音波
の投射ビームを純くすることが雌I7く、従って作の分
P5コ目を、あげることができないという問題点があっ
た。
又、以上の説明においても同様であるが、カメラ等に用
いられるオート7オーカスの技術のように基線距離を隔
てた2枚の画像の視差から三角法によって対象までの距
離を算出する場合、近設と遠はの距離の差が大きい場合
に、左右の像の変化が大きく、近はが巾の狭い物体の場
合には背皺と転置が生じて、対応点を求めることが困帷
になることである。この点の説明は例えばtfi4MX
EL (図形処理情報センター)416「ロボットの社
党、三次元世界の画像理解の手法」の(2)9,1oに
示されている。
又% 2.の分布を求めるための別の方法として、フォ
トセンサ上の像のコントラストを検出するために像照度
の微分値をとりながらレンズを焦点合せ移動を行う方法
が考えられる。この方法では、−回の焦点合せ移動中に
Mt返し算出する・大分値の比較を行い、その最大値の
得られt状慎での、フォトセンサに対するレンズの位7
7から距離を求めるため、微分値算出のト1返し回数が
測距精度に直接関連するので算出回数を多くしなければ
ならない。又レンズ位j沈を求める手段も必妥であると
いう欠点があった。
〔目的〕
以上の点KNみ、本願発明は上記欠点を除去し、簡単な
回路構成で環境を距づ(のパターンとして立体的Kかつ
高精度にVt IJすることが可能な物体情報処理装置
を提供することにある。
以上の点K ’Nみ、本願発明の目的Fi′:4線距離
を隔てた複数の光路fe−杼t1複数の像の相対位置を
計測して、環境対雫物オでの距離をV・1定する方法に
おいて、光路を形成する対物レンズの口径比を大圧し被
写界深度を浅くし、措ばれた像の輝度信号を微分値を求
め、この微分値が一定値を憾え九点の分布を対比するこ
とによって対象物までの距離を算出し、距r#パターン
を求める物体情報処理装置を、提供することKある。
又、本願発明の目的は光路を形成する対物レンズを距離
シ■出時間より長い(例えば4倍以上)時間周一で焦点
合せ移動を行う物体情報処理装置。
〔−A施例〕
以下、図面を参目し、:11i:頌発明について詳細に
説明する。ニーHr、 1F伯は本発明の適用が可能な
元学的配m(2)、第2mは互着分布を求めるための信
号処理ブロック1′21である。、1.2は焦点b+p
離、明るさ:)の性能の同じ対゛吻しンズでOCDイメ
ージセンサのようなフォトセンサアレイ3,4に環境1
1を結ぶ、レンズ1.2は、枠5によって保持されて機
械的に連結され、モータ等(不図示)によって矢印6の
方向に往復動するようにえか成し、フォトセンサアレイ
3.4には常に等しい車券にある、岐写体に焦点の合っ
たイ!か結ばれる。レンズ1.2には口径比の大きなも
のを使い補写界の深度が比較的浅くなるようなものが還
ばれる。
フォトセンサ5,4は同一の5駆動回路5により駆動さ
れ、同期して両傷信号を時系列化して出力する。
又、レンズ1,2は移動手段28によって焦点合わせ移
動が行われ、例えば距離算出時間より長い時間周期にな
るように、上記フォトセンサ3,4の駆動回路5と同期
している。
出力された[1Fii像1ざ号は微分回路6,7により
時間グ!分され、1値設定回路8 、9 c′cよって
、その値が定められた値を越えるQ合に次のA/D変換
回路10.11に信号を伝達する。A/D変喚回P3は
画像信号の時間微分値をデジタル信号に変える。
フォトセンサ3,4の主走査篤方向け、対物レンズ1,
2の並び方向に整合されていて、被写体上の一点の像は
フォトセンサ3.4に同期して走斉される走査19上に
結像する。
スイッチング回路12tl、同期してA/D変換されt
フォトセンサ5と4からの並列信号を時間的に8、切っ
て対を作り、虫l惟情准測定回路15に配分する作用を
行う。例えば主走今線の頃から52 iR分の信号をフ
ォト七/す3から、それに続く64両画分の信号はフォ
トセンナ4からの信号を組合せて第1の距離(#報測定
回路に配分し、次の52画素のセンサ3からの信号とそ
れに続く64両スをセンサ4からの信号を組合せて第2
の距弔情権測定回路に配分する。距〃清報測定回路は信
号の相対位硲から距離を算出する1、待−]昭55−1
55509又は特願昭59−44920亭に妃、:間さ
れ、距離情、′擾測定回路13からの距PL情報はスイ
ッチング回路14によって、時系列に配列され距、誓ツ
クターン情報15として出力される。
次に1喰のフォトセンサアレイを使“つた場合の光学的
配置を第5図に示す。又第4図はマスク22の拡大園で
ある。以下第5図、第41Aについて説明する。
対物レンズ1による環境像t−を光学的な拡散面21a
に結像し、拡散面21aに密接し透明部22aと不透明
部22bがモザイク状に配Aされたマスク22を通して
、リレー(結像)レンズ19によりフォトセンサ23上
に再結像する。対物レンズ2による環境fψは拡散面2
1bに結像し、マスク22の透明部と不透明部を反転し
たマスク27を通し、半透明鏡18で、対物レンズ1に
よる像と合成されフォトセンサ23上に再結像する。な
お24,25.26は全反射←5.16はコンデンサレ
ンズである。構成は1仄結像面に光学的拡改面を配置し
、対物レンズ1,2を同期連動させて矢印20の方向に
往復移動させるようにしている。なおその他の詳細な説
明は、%月1859−44920に記構されているので
詳細は省略する。
以上の説明しtよう罠、フォトセンサの出力を微分し一
定値以上の値を出力する画像はフォトセンサ上に合焦点
1澹を結ぶ物体の像に限られる。比較的被写界深度の浅
い、口径比の大きなレンズを用いることによって、距離
に差のある対家は同時にフォトセンサ上に合焦点像を結
ぶことがなく、快いt群範囲にある物体までの距離を三
角測量法によって求める仁とになり、又、従来のように
1の転汝がなく左右の像の対応点がm実に求められるよ
うになった。又距離算出の号返し速さに比べて遅い周期
で対物レンズをフォーカシング移動させることによって
、近距ぐしから遠距醇まで噸次距〆tを算出することが
できる。又特願昭59−44920のように視野を40
0〜1000に立体分割し、各方向にある物体までの1
厄維算出の二カ返し数を50回/抄以上とし、レンズの
フォーカシング移動を3性情/秒とすれば、6回/秒の
用雌分布像が・)られることにな咬実iH的に充分な速
さである。
対物レンズのフォーカシングf8曲と同時に画像の微分
′直を求め、その値が)役人になるレンズ位1、tから
距離を求める方法は、対物レンズの一方向移動中に求め
る微分の繰返し回数が距離の分解能に16接関連する之
めその回数を50とすれば、1画面の微分値を求める時
間を1画素秒としても毎秒1回の距離分布像が得られる
ことになり、本発明の方法はこれに比べて高速である。
さらに微分値の最大値から距離を求める場合にはレンズ
のフォーカシング位置を知ることが必要であるが本発明
ではレンズの7オ一カシング位置は距離の算出に必要と
しない。
つまり、固定焦点の被写界深度の栗い対物レンズを用い
九三角測1(による相関法に比べ、浅い彼方界深度内の
物体だけを相関法で測距するので全距離を測定する時間
はそfL8高速で(ま々いが、実用できる時間で距[(
分布が測定でき、左右像の対応点の誤認による計測ミス
が大巾に減少する。レンズ1出し・衝と微分値最大点か
ら咀印tを算出するコントラスト法に比べ咀tg算出速
度が速く、レンズ操出偕を測定する必′冴がなくなる。
〔効果〕
以上、詳述したように本願発明により、1宅m力構成で
、3]境を臣T′4の分布として立体的に112識する
場合の精度、■0=を高めろことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発す1の光学的配置上1 第2図は短円分布を求めるtめのイδ号処理ブロック図 J5iV′s、lffのフォトセンサを使った場合の光
学的配置を示すL列 第4図はマスクの詳細な説明図 22.27 Fiマスク 23けフォトセンナ 1.2ルンズ 出頓人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の間隔を有した複数の対物レンズを移動させる移動
    手段上記対物レンズを介して環境対象像を結像するため
    の、結像手段該結像された像をフォトセンサ上に再結像
    させるための光路手段上記フォトセンサからの出力値に
    より、該像の輝度信号の微分値を求める演算手段を有し
    、上記演算手段からの出力に応じて対象物までの距離の
    分布を求めることを特徴とする物体情報処理装置。
JP59209989A 1984-10-05 1984-10-05 物体情報処理装置 Pending JPS6188212A (ja)

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JP59209989A JPS6188212A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 物体情報処理装置

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Cited By (3)

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