JPS6187521A - 電気掃除機のフイルター製造法 - Google Patents
電気掃除機のフイルター製造法Info
- Publication number
- JPS6187521A JPS6187521A JP22741985A JP22741985A JPS6187521A JP S6187521 A JPS6187521 A JP S6187521A JP 22741985 A JP22741985 A JP 22741985A JP 22741985 A JP22741985 A JP 22741985A JP S6187521 A JPS6187521 A JP S6187521A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filter medium
- dust
- frame
- dust collection
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業−1二の利用分野)
本発明は電気掃除機のフィルター製造法に関する。
(jif来の技術)
従来の濾材と枠体とを・体成形したフィルターは、描伺
を金型にセントし、これに樹脂をlJ!を人することに
より成形したもので、dω伺と枠体とを多少の樹脂を含
浸して面接合になっている。
を金型にセントし、これに樹脂をlJ!を人することに
より成形したもので、dω伺と枠体とを多少の樹脂を含
浸して面接合になっている。
(発明が解決しようとする問題点)
処で1−記の如きフィルターにあっては、接合部におけ
る濾材の切断面か端面と同−而になり、lω材が表面に
露出し、濾材の剥離が起こりやすかった。また除塵時に
フィルター全体を床面なとでたたいた場合、aQ材に直
接力か加わり、濾材の傷付き、破れ等が発生した。また
床面にフィルターを置いて除塵を行った場合、床面と心
材が接触しているため、折格除塵した塵埃が1f度濾材
に付着して、除塵効果が減少することかあった。また折
曲した?b’A kA内にバイブレータ−を挿入したも
のにおいても、濾材が・14面状になっていると、バイ
ブレーターとの間に隙間があり、濾材への振動の伝達が
悪いものであった。
る濾材の切断面か端面と同−而になり、lω材が表面に
露出し、濾材の剥離が起こりやすかった。また除塵時に
フィルター全体を床面なとでたたいた場合、aQ材に直
接力か加わり、濾材の傷付き、破れ等が発生した。また
床面にフィルターを置いて除塵を行った場合、床面と心
材が接触しているため、折格除塵した塵埃が1f度濾材
に付着して、除塵効果が減少することかあった。また折
曲した?b’A kA内にバイブレータ−を挿入したも
のにおいても、濾材が・14面状になっていると、バイ
ブレーターとの間に隙間があり、濾材への振動の伝達が
悪いものであった。
(問題点をN決するための1段)
本発明は1−記従来の欠点を解消すへく発明したもので
、濾材を断面波形に折曲すると共に、その折曲線を略放
射状に向かわせて枠体と−・体に成形し、′十、記枠体
の円筒状周壁をha祠形状に沿って明り欠き、4・ζ祠
の集塵細菌「1部に補強部を枠体と同−材質で一体に設
け、上記4ω材を非集塵面側にIりましたことを特徴と
するものである。
、濾材を断面波形に折曲すると共に、その折曲線を略放
射状に向かわせて枠体と−・体に成形し、′十、記枠体
の円筒状周壁をha祠形状に沿って明り欠き、4・ζ祠
の集塵細菌「1部に補強部を枠体と同−材質で一体に設
け、上記4ω材を非集塵面側にIりましたことを特徴と
するものである。
(作用)
しかして上記の如き製造法によるときは、aω材が枠体
で完全に包み込まれることになり、その接合力を強くし
て、両者の剥離を防止し、また濾材に掛かる外力は補強
部で受は止め、濾材に外力が直接的に掛かるのを防止し
、さらには濾材を非東面側に挟まして、綿材面積を大き
くするこきがてき、かつバイブレータ−に接触させて、
パイブレーク−からの振動を1ltl材に良好に伝える
ことができる。
で完全に包み込まれることになり、その接合力を強くし
て、両者の剥離を防止し、また濾材に掛かる外力は補強
部で受は止め、濾材に外力が直接的に掛かるのを防止し
、さらには濾材を非東面側に挟まして、綿材面積を大き
くするこきがてき、かつバイブレータ−に接触させて、
パイブレーク−からの振動を1ltl材に良好に伝える
ことができる。
(実施例)
以−F本発明の実施例を図面に基づいて5゛を細に説明
する。
する。
第1図において、(1)は電動機(2)を内装する本体
で、この本体(1)の前部には着脱臼イ1.な集塵箱(
3)が設けられている。集塵箱(3)の内部には、米発
明の製造を人によるフィルター(4)キプレフィルター
(5)が内設されている。
で、この本体(1)の前部には着脱臼イ1.な集塵箱(
3)が設けられている。集塵箱(3)の内部には、米発
明の製造を人によるフィルター(4)キプレフィルター
(5)が内設されている。
前記フィルター(4)は第2図及び第3図に示す如く断
面波形に折曲し、かつその折曲線を略放射状に向かわせ
て成るd・慧祠(6)を有し、また該db材(6)は第
4図乃至第7図に示すようノ1集塵面側にjMました状
態て樹脂製の枠体(7)と一体に成形されている。
面波形に折曲し、かつその折曲線を略放射状に向かわせ
て成るd・慧祠(6)を有し、また該db材(6)は第
4図乃至第7図に示すようノ1集塵面側にjMました状
態て樹脂製の枠体(7)と一体に成形されている。
詳しくは、1lij記枠体(7)は二重円筒状の内外周
壁(7a)(7b)と、内周壁(7a)の非集塵側端部
と外周壁(7b)の中間部とに亙る2に状壁(7cL!
:からなるもので、この内外周壁(7a’):(7b)
間に波形状とした1lfj記做材(6)を介7Iさせた
とき、この内外周壁(7a)(7b)で濾材(6)の集
塵側開放部に対応する箇処を 。
壁(7a)(7b)と、内周壁(7a)の非集塵側端部
と外周壁(7b)の中間部とに亙る2に状壁(7cL!
:からなるもので、この内外周壁(7a’):(7b)
間に波形状とした1lfj記做材(6)を介7Iさせた
とき、この内外周壁(7a)(7b)で濾材(6)の集
塵側開放部に対応する箇処を 。
切欠して、内外周壁(7aH7b)に集p;q側開放部
(9)(10)を形成すると共に、[)if記蓋状壁(
7C)で心材(6)の非1こ塵側開放部に対応する1ス
)処をを切欠して、謔状壁(7c)に非集塵側開放部(
8)を形成し、かつ前記内外周壁(7a)(7b)の集
塵側端部側に補強部(7d)を、各開放部(9)(10
)間隔毎に一体に形成する。
(9)(10)を形成すると共に、[)if記蓋状壁(
7C)で心材(6)の非1こ塵側開放部に対応する1ス
)処をを切欠して、謔状壁(7c)に非集塵側開放部(
8)を形成し、かつ前記内外周壁(7a)(7b)の集
塵側端部側に補強部(7d)を、各開放部(9)(10
)間隔毎に一体に形成する。
斯くして前記枠体(7)の内外周壁(7a)(7’b)
間に波形状とした前記濾材(6)を介在させた状態で一
体に成形するのであって、このとき濾材(6)の集塵側
凸頂部(波形の谷部)が補強部(7d)より内側に、ま
た濾材(6)の非集塵側凸頂部(波形の山部)が蓋伏壁
(7c)より外側に位置し、しかも濾材(6)の内外周
縁が内外周壁(7a)(7b)の集塵側端部近くて該内
外周壁(7a)(7b)に喰い込ませ状にするのである
。
間に波形状とした前記濾材(6)を介在させた状態で一
体に成形するのであって、このとき濾材(6)の集塵側
凸頂部(波形の谷部)が補強部(7d)より内側に、ま
た濾材(6)の非集塵側凸頂部(波形の山部)が蓋伏壁
(7c)より外側に位置し、しかも濾材(6)の内外周
縁が内外周壁(7a)(7b)の集塵側端部近くて該内
外周壁(7a)(7b)に喰い込ませ状にするのである
。
尚図中(11)はバイブレータ−で、濾材(6)の非集
塵開放部(波形の谷部)内に挿入されており、また図中
(12)は塵落レバーで内周壁(7a)の中央に設けら
れた軸部(I3)に回転自在に套嵌されると共に、ネジ
(14)で固定されている。塵落レバー(12)には突
起(15)を介して除塵バネ(16)が取付けられてい
る。また前記枠体(7)における外周壁(7b)の開放
’AiIIN<にはパツキン(17)か設けられており
、こノハッキン(17)は集塵箱(3)に内壁と接して
エアータイトの役11を果たしている。
塵開放部(波形の谷部)内に挿入されており、また図中
(12)は塵落レバーで内周壁(7a)の中央に設けら
れた軸部(I3)に回転自在に套嵌されると共に、ネジ
(14)で固定されている。塵落レバー(12)には突
起(15)を介して除塵バネ(16)が取付けられてい
る。また前記枠体(7)における外周壁(7b)の開放
’AiIIN<にはパツキン(17)か設けられており
、こノハッキン(17)は集塵箱(3)に内壁と接して
エアータイトの役11を果たしている。
1−記構成において、吸込11(図面省略)から吸入さ
れた塵埃を含む空気は、集塵箱(3)のフィルター(4
)で塵埃が分離され、その清浄な空気は電動送風機(2
)に吸込まれて本体(1)より排気される。フィル2−
(4)の口詰まりを防止す“るための塵落しをする際
には、塵゛落しバー(12)を回転させると、除塵バネ
(16)がバイブレータ−(■)を振動させ除塵が行わ
れる。
れた塵埃を含む空気は、集塵箱(3)のフィルター(4
)で塵埃が分離され、その清浄な空気は電動送風機(2
)に吸込まれて本体(1)より排気される。フィル2−
(4)の口詰まりを防止す“るための塵落しをする際
には、塵゛落しバー(12)を回転させると、除塵バネ
(16)がバイブレータ−(■)を振動させ除塵が行わ
れる。
ところで上記の如き製造法によるフィルター(4)は、
濾材(6)が枠□体(7)で完全に包み込んで接合力を
強くすることにより、両者の剥離を防止することができ
、またフィルター(4)を床面で直接たたいても、補強
部(7d)で力を受けて、濾材(6)に力が加わらず、
傷イ・jきや破れを防止できるものである。しかも濾材
(6)を非隼塵面側に撓ましでいるため、dω祠部面積
大きくてきるとともに―バイブレーター(11)との接
触か良くなり、パイブレーク−(11)との接触が伝わ
り易くなって除塵効果かよくなる。またフィルター(4
)のみを集塵箱(3)より取出して、床面て除塵を行っ
ても、床面とdω祠(6)の間かスペースが確保てきて
いるので、一度除塵した塵埃が111度め祠に付着する
ことかなく、除塵効果を大きくてきるものである。
濾材(6)が枠□体(7)で完全に包み込んで接合力を
強くすることにより、両者の剥離を防止することができ
、またフィルター(4)を床面で直接たたいても、補強
部(7d)で力を受けて、濾材(6)に力が加わらず、
傷イ・jきや破れを防止できるものである。しかも濾材
(6)を非隼塵面側に撓ましでいるため、dω祠部面積
大きくてきるとともに―バイブレーター(11)との接
触か良くなり、パイブレーク−(11)との接触が伝わ
り易くなって除塵効果かよくなる。またフィルター(4
)のみを集塵箱(3)より取出して、床面て除塵を行っ
ても、床面とdω祠(6)の間かスペースが確保てきて
いるので、一度除塵した塵埃が111度め祠に付着する
ことかなく、除塵効果を大きくてきるものである。
なおII品相部6)は断面菊花状に形成し、その濾材端
端面濾+A形状に沿って切り欠いても良い。
端面濾+A形状に沿って切り欠いても良い。
(発明の効果)
以上実施例に詳述したように本発明によれば、4ω祠か
枠体で完全に包み込まれているので、濾材と枠体との剥
離を防11・、できると共に、多少の加俸な扱いに対し
ても、濾材を破損することがなく、また濾材を非集塵側
に挟まぜているから、除塵効果の高いフィルターを得る
ことができる。
枠体で完全に包み込まれているので、濾材と枠体との剥
離を防11・、できると共に、多少の加俸な扱いに対し
ても、濾材を破損することがなく、また濾材を非集塵側
に挟まぜているから、除塵効果の高いフィルターを得る
ことができる。
図面は本発明製造法の一実施例を例示するものであって
、第1図は電気111)除機の側面図、第2図は集V、
L!装置の断面図、第3図はフィルターの分解斜視図、
第4図はフィルターの取部正面図、第5図は第4図のA
−A断面図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図は
第4図のC−C断面図である。 (4)・・・フィルター、(6)・・・代部、(7)・
・・枠体、(7a)・・・内周壁、(7b)・・・外周
壁、(7d)・・・補強部、(11)・・・バイブレー
タ−0 第5図 第6図 6 7c 13 第7図
、第1図は電気111)除機の側面図、第2図は集V、
L!装置の断面図、第3図はフィルターの分解斜視図、
第4図はフィルターの取部正面図、第5図は第4図のA
−A断面図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図は
第4図のC−C断面図である。 (4)・・・フィルター、(6)・・・代部、(7)・
・・枠体、(7a)・・・内周壁、(7b)・・・外周
壁、(7d)・・・補強部、(11)・・・バイブレー
タ−0 第5図 第6図 6 7c 13 第7図
Claims (2)
- (1)濾材を断面波形に折曲すると共に、その折曲線を
略放射状に向かわせて枠体と一体に成形し、上記枠体の
円筒状周壁を濾材形状に沿って切り欠き、濾材の集塵側
凸頂部に補強部を枠体と同一材質で一体に設け、上記濾
材を非集塵面側に撓ましたことを特徴とする電気掃除機
のフィルター製造法。 - (2)非集塵側より濾材の折曲部内にバイブレーターを
設けたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の電気掃除機のフィルター製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22741985A JPS6187521A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | 電気掃除機のフイルター製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22741985A JPS6187521A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | 電気掃除機のフイルター製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187521A true JPS6187521A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16860544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22741985A Pending JPS6187521A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | 電気掃除機のフイルター製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6187521A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5314963A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-10 | Hitachi Ltd | Filter structure |
JPS5318866B1 (ja) * | 1970-04-11 | 1978-06-17 |
-
1985
- 1985-10-12 JP JP22741985A patent/JPS6187521A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5318866B1 (ja) * | 1970-04-11 | 1978-06-17 | ||
JPS5314963A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-10 | Hitachi Ltd | Filter structure |
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