JPS6186989A - 複合海水淡水化設備 - Google Patents
複合海水淡水化設備Info
- Publication number
- JPS6186989A JPS6186989A JP59206756A JP20675684A JPS6186989A JP S6186989 A JPS6186989 A JP S6186989A JP 59206756 A JP59206756 A JP 59206756A JP 20675684 A JP20675684 A JP 20675684A JP S6186989 A JPS6186989 A JP S6186989A
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- JP
- Japan
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- seawater
- reverse osmosis
- osmosis membrane
- desalination
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
- Y02A20/131—Reverse-osmosis
Landscapes
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多段フラッシュ式の淡水化叔倫と逆浸透膜式
淡水化設備とを併せ備えた複合海水淡水化設備（１関す
るものである。
淡水化設備とを併せ備えた複合海水淡水化設備（１関す
るものである。
従来の淡水化設備は、多段フラッシュ式の淡水化設備と
逆浸透膜式淡水化設備とを併せ備えたものはなく、いず
れか一方の単独した設備であった。
逆浸透膜式淡水化設備とを併せ備えたものはなく、いず
れか一方の単独した設備であった。
第２図ζ−於いて多段フラッシュ式の淡水化設備の概略
乞説明する。
乞説明する。
図中（１）は熱回収部、（２）は熱拒否部、（３）はベ
ントコンデンサを示す。
ントコンデンサを示す。
海水ポンプｔ＝ｉ＋−二よって汲上げられた海水は熱拒
否部（２）の熱交換器（５）へ送給され加熱さｇた後・
１部は蒸留用１ネ水として熱拒否部（２）へ供給される
。尚、冬季の海水温度の低い時期は、熱拒否部（２）の
熱交換器（５）へ供給され加熱された海水は、蒸留用原
水として熱拒否部（２）に供給され、残りは海水昇温の
ため再循環流（６）として海水に合流し、残部（７）は
排出される。又、汲上げろオｔた１１ｊｊ水は、熱］［
舌部（２）（１至る前に分岐し、ベントコンデンサｆ３
１ ｔ＝ 冷却用水として供給される。ベントコンデン
サ（３）は蒸留過程で発生した凝縮性ガスを冷却凝縮さ
せて廃棄するためのものである。
否部（２）の熱交換器（５）へ送給され加熱さｇた後・
１部は蒸留用１ネ水として熱拒否部（２）へ供給される
。尚、冬季の海水温度の低い時期は、熱拒否部（２）の
熱交換器（５）へ供給され加熱された海水は、蒸留用原
水として熱拒否部（２）に供給され、残りは海水昇温の
ため再循環流（６）として海水に合流し、残部（７）は
排出される。又、汲上げろオｔた１１ｊｊ水は、熱］［
舌部（２）（１至る前に分岐し、ベントコンデンサｆ３
１ ｔ＝ 冷却用水として供給される。ベントコンデン
サ（３）は蒸留過程で発生した凝縮性ガスを冷却凝縮さ
せて廃棄するためのものである。
熱拒否部（２）から蒸留用原水（ブライン）（８）をフ
ラインポンプ（９）によって熱回収部へ送給する。
ラインポンプ（９）によって熱回収部へ送給する。
フライン（８）は熱回収ごＩ５（１１で昇７：１１’ｒ
Ｌ、史（１熱交換器００）で加熱された後、熱回収部
で、愈留（−供され／、、） ｏ ’ 尚、旧）は蒸留水、（１２＋は蒸留水ポンプ、０３）は
加熱用蒸気、（Ｉ４）は復水ポンプを示す。
Ｌ、史（１熱交換器００）で加熱された後、熱回収部
で、愈留（−供され／、、） ｏ ’ 尚、旧）は蒸留水、（１２＋は蒸留水ポンプ、０３）は
加熱用蒸気、（Ｉ４）は復水ポンプを示す。
［発明がｌ＋＋パｇ決しようとする問題点〕」１記した
従来Ｖ２ しＦｊで、特（二連ｒズ透股方式の海、′１
・、を欠本（ヒ設１Ｉｉｉｉについては、記述しなかっ
たが・Ｕｉ＝来では海水淡水化設備も同様里独で設けら
れており、両方式の海水淡水化設備７ａ−設ける場合で
もそれぞれ独立上て設備している。従って無駄が多く、
設備費が高くなると（・う問題があった。
従来Ｖ２ しＦｊで、特（二連ｒズ透股方式の海、′１
・、を欠本（ヒ設１Ｉｉｉｉについては、記述しなかっ
たが・Ｕｉ＝来では海水淡水化設備も同様里独で設けら
れており、両方式の海水淡水化設備７ａ−設ける場合で
もそれぞれ独立上て設備している。従って無駄が多く、
設備費が高くなると（・う問題があった。
〔問題点を解決する為の手段Ｊ
本発明は、多段フラノンユ式及び迎浸透膜工（の２方式
で海水の淡水化を行う複合１ｔｒ）水淡水化設（１ｉｉ
ｉ を二鉛いて、汲上げた海水の１部をベントコンデン
サに送給すると共に残部を熱拒否部へ送給し、熱拒否部
を出た海水を分岐してその１方の１部乞熱拒否部へ再循
環させると共に残部を前記ベントコンデンサに出た海水
と合流せしめ・この合流した海水￥逆設透膜淡水化モジ
ュールへ送給する様にしたものである。
で海水の淡水化を行う複合１ｔｒ）水淡水化設（１ｉｉ
ｉ を二鉛いて、汲上げた海水の１部をベントコンデン
サに送給すると共に残部を熱拒否部へ送給し、熱拒否部
を出た海水を分岐してその１方の１部乞熱拒否部へ再循
環させると共に残部を前記ベントコンデンサに出た海水
と合流せしめ・この合流した海水￥逆設透膜淡水化モジ
ュールへ送給する様にしたものである。
多段フラノツユ式淡水化設備で本来そのまま廃棄してい
た海水を逆浸透膜式淡水化設備の原水として供−［る様
にしたので両設備を併設し一場合に、逆ｌ受透臥式淡水
化設備用原水供給装置７７Ｂ分が不要となる。又、逆浸
透膜用原水として熱拒否部（２）及びベントコンデンサ
（３）出口のＪ′ＪＤ熱された海水を使用するため、海
水を直撃便用する場合に比べて透過水量が多く期待出来
る。
た海水を逆浸透膜式淡水化設備の原水として供−［る様
にしたので両設備を併設し一場合に、逆ｌ受透臥式淡水
化設備用原水供給装置７７Ｂ分が不要となる。又、逆浸
透膜用原水として熱拒否部（２）及びベントコンデンサ
（３）出口のＪ′ＪＤ熱された海水を使用するため、海
水を直撃便用する場合に比べて透過水量が多く期待出来
る。
又、逆浸透膜式淡水化装置は、多段フラッシュ式淡水化
装置の温排水乞使用するため・多段フラッシュ式淡水化
装置（二影響を与えず、速乾及び休止（二より幅の広（
・運転が出来る。
装置の温排水乞使用するため・多段フラッシュ式淡水化
装置（二影響を与えず、速乾及び休止（二より幅の広（
・運転が出来る。
〔実施例）
以下図面（−基づき本発明の詳細な説明する。
第１図中第２図と同一のもの（二は同符号を付しである
。
。
熱拒否部（２）を出て排出さオする前記他方の海水（７
）とベントコンデンサ（３）ヲ出た海水（１５）とを合
流させ、合流後更に分岐して一方を逆耐透膜淡水１にモ
ジュール（１６）へ送給し、他方を排出している。
）とベントコンデンサ（３）ヲ出た海水（１５）とを合
流させ、合流後更に分岐して一方を逆耐透膜淡水１にモ
ジュール（１６）へ送給し、他方を排出している。
］勇’ｒ：ｊ：Ｓ膜淡水化モジュール（１６）及び熱拒
否部（２）で得られた蒸留水（印は蒸留水ポンプ（１７
Ｊによって蒸留水タンク等所要の位置へ送出される。
否部（２）で得られた蒸留水（印は蒸留水ポンプ（１７
Ｊによって蒸留水タンク等所要の位置へ送出される。
上記構成に於いて、多段フラッシュ式淡水化設備と逆と
？造膜式淡水化設備との原水供給装置部分を共用でき設
（１ｉｉｉ ’／簡略化することができる。
？造膜式淡水化設備との原水供給装置部分を共用でき設
（１ｉｉｉ ’／簡略化することができる。
又、冬季には海水の温度低下の為、熱拒否部（２）を出
て分岐した他の１部の略全量が再循環流（６１となるが
、ベントコンデンサ（３）の冷却水も、必浸透膜淡水化
モジュール（１６）へ供給されているので問題ない。
て分岐した他の１部の略全量が再循環流（６１となるが
、ベントコンデンサ（３）の冷却水も、必浸透膜淡水化
モジュール（１６）へ供給されているので問題ない。
以上外べた如（本発明（二よれは、多段フラッシュ式の
淡水化設備と逆浸透膜式淡水化設備とを併設した場合に
トータル的な没倫費乞（１ｋ ９ｉ＆することかでさる
、 また、需要（１応じたフレキシブルな運転が出来る。
淡水化設備と逆浸透膜式淡水化設備とを併設した場合に
トータル的な没倫費乞（１ｋ ９ｉ＆することかでさる
、 また、需要（１応じたフレキシブルな運転が出来る。
第１囚は本発明の詳細な説明図、第２図は多段フラッシ
ュ式淡水（ヒ設備の概略図である工（２）は熱拒否部、
（３）はベントコンデンサ、（４ｊは海水ポンプ、（６
）は再循環流、（１６）は逆浸透Ｉ模淡水化モジュール
を示す。
ュ式淡水（ヒ設備の概略図である工（２）は熱拒否部、
（３）はベントコンデンサ、（４ｊは海水ポンプ、（６
）は再循環流、（１６）は逆浸透Ｉ模淡水化モジュール
を示す。
Claims (1)
- １）多段フラッシュ式及び逆浸透膜式の２方式で海水の
淡水化を行う複合海水淡水化設備に於いて、汲上げた海
水の１部をベントコンデンサに送給すると共に残部を熱
拒否部へ送給し、熱拒否部を出た海水を前記ベントコン
デンサを出た海水と合流せしめ、この合流した海水を逆
浸透膜淡水化モジユルへ送給する様にしたことを特徴と
する複合海水淡水化設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206756A JPS6186989A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 複合海水淡水化設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206756A JPS6186989A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 複合海水淡水化設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186989A true JPS6186989A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16528567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206756A Pending JPS6186989A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 複合海水淡水化設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2417435A (en) * | 2004-08-27 | 2006-03-01 | O H D L Optimized Hybrid Desal | MSF desalination system |
| CN103508603A (zh) * | 2013-09-16 | 2014-01-15 | 山东鲁北企业集团总公司 | 一种热膜联产海水淡化的方法 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59206756A patent/JPS6186989A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2417435A (en) * | 2004-08-27 | 2006-03-01 | O H D L Optimized Hybrid Desal | MSF desalination system |
| JP2008510610A (ja) * | 2004-08-27 | 2008-04-10 | オー．エイチ．ディー．エル．オプティマイズド、ハイブリッド、デサリネイション、リミテッド | Ｍｓｆ蒸留物駆動式の脱塩プロセス及び脱塩装置 |
| CN103508603A (zh) * | 2013-09-16 | 2014-01-15 | 山东鲁北企业集团总公司 | 一种热膜联产海水淡化的方法 |
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