JPS6186872A - たたみこみによるデイジタル信号のリアルタイム処理のための装置 - Google Patents

たたみこみによるデイジタル信号のリアルタイム処理のための装置

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JPS6186872A
JPS6186872A JP60212035A JP21203585A JPS6186872A JP S6186872 A JPS6186872 A JP S6186872A JP 60212035 A JP60212035 A JP 60212035A JP 21203585 A JP21203585 A JP 21203585A JP S6186872 A JPS6186872 A JP S6186872A
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ntt
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    • G06F17/156Correlation function computation including computation of convolution operations using a domain transform, e.g. Fourier transform, polynomial transform, number theoretic transform

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は、信号のリアルタイム処理を行なうための、
したがって、高い計算速度を必要とするための&置に関
するものであり、形式 %式% の循環たたみこみに変換できるたたみこみ積の61弾を
含lυでおり、上記式において、n=o、1゜・・・、
N−’I、ならびにn−にはモジュロNと考えられる。
この発明IJディジタル1を号処理が必要な設協に使用
するのに適しており、かつ特に、ディジ11ルシステム
および伝送チャネル間にインターフ1イスを形成するモ
デムに用いられるようなディジタルフfルタに重要であ
る。
先行技術 :つ1い処理速度を1qることができるかどうかは、討
停されるべき計算の?!2雑さを減少させることかでき
るかどうかに依る。用いられている従来の解7夫;・去
は、× (n)およびh(n)についてのディスクリー
トなフーリエ変換<DFT)およびその結果の債を計算
し、次いでその結果の逆変換を計算することである。し
かし、この解決法は複素数を用いており丸めの誤差を導
く。さらに、進歩しlこアルゴリズムが用いられるとき
でも(後続フーリエ変換、ワイノグラッド(Winog
rad )アルゴリズム)、たたみこみの各点ごとに要
求される乗p J>よび加のの敢は高いデータの流れの
リアルタイム処理のためには多すぎる。
しっと有利なように思われる解決法は、数11論変換(
N T T : number theoretic 
transJorm)を用いることにある。たたみこみ
積を計算するためのバー1−ウt ノ’ Itよ第1図
に示される秤類のものでしよい。N T ’l”回路の
入力および出力間の関係は次のと、13ゆである。
X   =−Σ     x   (n  )    
a    (mod   Nノー)に n=Q ここで、k=o、1.・・・、N−1である。
この式にJ5いて、αはモジュロM1のNff1原子(
Rぐある。
NTr−’回路は逆変換を行なう。
N T T ′i″1矢の、期待できる利点は2種類で
ある。
たたみこみが、その1直がMよりも小さいことを条件と
して、ノイズを計算することなく、正確に得られる。も
し長いN−モジュロMの対が正しり)nばれれば、αは
非常に簡単であり、たとえば、2に等しい。この場合こ
の変換はもはや一役的な積を含まず、2進回路における
シフ[〜によって1qられる2 による乗算のみである
。より長い変換のために、O・−E7もまた採用される
。再度、乗紳は、加件の故をかなり増やすことなく変換
を行なう部分にJ5いて抑えられる。しかし、他方では
、2つの欠点が存在する。すなわち、f!障はピットレ
ベルで取(及うことによって置換えられること1.15
よび演算、特に加篩はモジュロMで行なわれなければな
らない。詳細に説明すると、そのような簡略化は、小さ
な長さの変換、特に、N = 463よひN=3に対し
て用いられる場合のみイi刊である。
しかし、現実的には、非常に大きな全長についての変換
を行なう必要があり、かつそれはより小ざな良さの変換
に分割できる変換を用いる必要がある。
これらの理由を考慮して、NTT演瞳が、4(質的に、
今日まで、2または3個の異なる2の棹吾の和または差
から生じる〜1の迫を用いて採用されている。
最初の場合、すなわち、M=2“+1の場合、2つの公
知の変換、寸なわら、メルセン(Mcrsenne )
攻変(%(MNT)おJ:び演停が簡II /:; 7
−Lルマ数変換(FNT)が用いられる。F N Tの
インブリメンデージ」ンは、IEEE  t−ランザク
シコンズ、VD+、△5SSP−22,No、2.19
74 ;f 4月の第87頁1.> イし97頁のアガ
ーワールほかによる、゛ディジタルフィルタリングへの
応用を伴なうフーリエ変換を用いる高速たたみこみ°°
に述べられている。しかし、これらの変換は大さ゛イT
たたみこみ艮Nを許容しない。
第2の明合、現在用いられる演算はモジュロM整数の原
始根として2が用いられることができるようにりろMの
1直に対して興味にあるにtさ゛ず、モのどさ M = 22φ−2會 +1またはM = 2 ”−’
 −24’  + 19〕1の解決法は、高速アルゴリ
ズムを用いて形成されることがぐきるより小さな長さの
変換へ簡単に分けることができるため好ましい。
これらの解決法は、シフトを簡略化するため、XにC(
X)=X−1を代入する°1だけ減少される”°]−デ
ィングと組合わけても、不十分である。シフ1〜の1す
jlざの程度は、M=22?−2’+1の1q百の3つ
の加粋ど同じである。
発明の目的 この発明の目的は、形式2P−2”+1のモジ1ラスM
て゛、Pお」−びqは整数であり、JIB型的に(,1
Mはいくつかの演締のためにrj刊である特定の形式2
2+2チ 」−1を有する、N T T変換を用いたリ
アルタイム処理装置を提供すること−Cある。
」;す1?i定的な目的は、必要な演粋、特にピッ1〜
シフトを商略化づ゛ることである。
この目的のため、 人力d5よび出力をイエする乗算手段と、各々が前記入
力のうちの1つに関連する、形式2式% のモジュラスMでNTTを行なうための回路と、前記乗
算手段の前記出力に関連するN T T−’を17なう
ための逆変換回路 とを向えたたたみこみによるディジタル信号のリアルタ
イム処理のための装置が提供される。
N T’ 1回路の各々のt)aには、弾術底変化およ
び■ン]−ディングを行なうための手段があり、NTT
−”を行なうための回路に続いて、デコーディングおよ
び元の弾術底へ戻すための回路がある。
元の(2のべ囚)底における数XモジュロMに、1)−
111q−1 X−Σ [、×1+ Σ a(modulo  M >
−4tP i−=o       j=o      ・・・(2
)にイエる。j;うに数 Xr−1・・・x、−1・・
・X、Xoが新しい底(こ、15いてり・1応するよう
に、それらの回路が(苗成される。
新しい陣術底において、同じ演口回路か次の条1′1を
満す限り、同じ演の回路に至るtliIr、およびe、
の数組のうち1祖を用いることができる。
(f、、M)=1(すなわち、toおよびMは互いに累
であり、「。は1と、M−1との間にある整数である)
、 2 fp−1−1= Qo + f(、(mod M 
>および2 Q+−1−rt+  < mod M )
インデックス1の他の値に対して 2 f 1−ri+t + 2e i = ei+Tで
ある。
簡(11′cあるため便利な2つのケースでは次のとJ
3すCある。
f、、  = + ’J  ; r;−2Jj=0.・
・・・・・、p−q−ic j−2P□ + j J 
  2   J−0,・・・・・・、 q−4または、 「1□ −−1; r、 =−2’        j
=Q、・・・・・・、p−q−1e3 =2”s+J−
24j=o、・・・・・・、q−1理論的な検討によれ
ば、それはモジ:L D M整数の全体に対する算術底
であり、任意の数O〈×〈Mはまさに2つの表示を右す
る形式2 +−1の数を除く、新しい底における1個の
2進表示を有し、それは2つの表示がデコードされるこ
とができる限りそれらの回路に対しては河の重要性4:
)ない。
この場合、実務上重要なのはp=2q、  fo=1で
あり、これらの数の全体は2 の倍数ににって形成され
る。
くデコーディングのみならず)エンコーディングか、底
の変化の後または底の変化前に行<−2ゆれてもよい。
しかし、第2の場合、エンコーディングによって、C(
X) =X−r、はXに対応する。
この後、[。−1で、エンコーディングJ−3よび底の
変更が同じ回路で行なわれてもよいことがわかるであろ
う。
例によ・)で与えられた特定の実施例の以下の、iT細
なみ夕1明かIうこの発明はよりよ(理解されよう。
実施例の説明 全体どしての装置のブロック図、そして、個々のグロッ
クににり満されるべぎljl能を、この発明を実現する
ための特定の回路を説明する前に定義する。
第2図を=%J j+、+、i l、て、乗算器10の
粗に至るチャネルの各々には、入力データXnまたはH
n  (バ、イトモジュロMで表わされる)が底変更お
よび−[ンコード回路12へ与えられ、かつコード化さ
れた埴C(nX)またはC(hll)へ変換される。2
つの動作は1f意の順序て行なわれてもよい。たとえば
Xn1.:λ・jしては、 底変更を−まず行ないかつ値XをXに変換し、次いでX
をC(X)=x−r。へ変換するためエンコードするこ
とができるか、 また(よXをC(X)=Xj。へエンコードしかつC(
X)をrjえる底変更を行なうことができる。
デコードしかつ最初の底へ戻すための回路14は、f、
=1の場合の2つの動作を組合わけることからなる既に
31明した可能性を用いる。
N T T j>よぴNTT−’変換を計のするための
回路16および18は一般にN=3または4に対応する
、短い長さの変換を行なう複数個の回路を、必要な長さ
を与えるようにそのような変換を1立【るための回路に
関連させる。短い長さの変換を供給する回路は、好まし
くは、回路の没書1および製造を容易にするように少数
の形式のオペレータの中から選ぶことによって形成され
る。
引続き、その回路に用いられる基本的コンポーネントを
説明J−る。
基本エレメントを相合わせる加t5器−減p器ブロック
の複数個の適当な偶成: 長さ3および長さ4の変換を発生するための回路; より大きな良さの変換を1qるようにそのような変換を
組立てるための回路: および、Ω後に、NTTに対して“外部゛′どしてr−
え1)1することができる回路、すなわち、底変更、]
ンコード、デ:1−ドおよび一般の乗専のための回kT
1て゛あり、たたみこみ積を;1算づ−るために用いら
れる。
F’ = 20の1q合の変換に適用でさ′るものとし
て、オペレータが説明される。しかし、それらの結果は
、まIこ、一般に、この条件に合わないPおよびqの他
の対の値にもあてはまる。
基本的コンポーネント モジュロIVI術加悼器−減算器(第4図、第5図およ
び第5a図)を形成するために用いられる基本コンポー
ネントの形式は、可能な限りその数が小さい、イれらは
各々qビットで作動する(または、C1のり゛ブ倍数で
あるビット数を各々処理するエレメントの関連によって
形成される)。
棋本的なコンポーネントは、従来のAND、ORおよび
EXCL、USIVE  OR(XOR)回路のみなら
ず、論理インバータを含む。これらは、さI)に、基礎
的なまたは基本加算器−減専器コンポーネント・20を
含む。第4図に示す回路では、それら゛は加Q器−減算
器であり、第5図jJよひ第5a図の回路では、それら
は2に対する補数°゛の故で作動する加p2!1−減算
器である。用いられる記法が第3図に現われており、そ
こでは、XおよびV 1.J:回路の入力へ与えられる
数を示し、l(ユ出力に現われる故を示し、 rlは入ってくるキX・リーオーバ(持越)であり、r
oは出てい(キャリーオーバ(持越)であり、Fはワー
キングモードを選択するための“フラグ″入力であり、
たとえば F=Oに対して、z =x +y +r1+2  、r
OF=1に対して、z=x+y+rl+2 、rQここ
に用いられる記号×およびyは加算器および誠暉器のみ
の0」作を説明するためのらのである。
それらは、全体のたたみこみ処理の定筏に用いられるら
のと区別できる。
記号り○およびり1は、次の表■に従って、必要な動作
の異なる形式72得るだめのコマンドを示づ゛ために用
いられる。
k二」− (k’ム壬介臼) 各々の演停の結果、C(X)J>よびC(y)として既
に−1−ド化されIζ2つの数Xおよびyが人力に与え
られるとさ・和の=1−ドC(x 十y )  (:t
たは池の組合わせ)を与えることがわかる。
コード内のIノll t’7および滅偉はl′1IL−
の必須のものであり、他の(jヰ弁はシフトに対しての
み6益なしのであり、この場合モジュロ加’t>のみが
簡略化を1ラ イヱ う 。
第4図を参照して、簡単な加○器−減算器のみを実施し
ながら、人工の4つの演→を行なう第1の回路をび1明
ブる。第5図に示す第2の回路は2に対する補数″加算
器−減算器でこれらの演pを行なう。コード内で加算お
よび減算を1テなうだけの簡略化されたちのを第5図に
示す。
皿11二生11 第4図は4周の間j↑1な基本加算器−減蜂器20−.
−11.20−12.20−13および20−14から
なる゛アウト・Aブ・コード°′加ロ器−減算器の1つ
の可能な構成を示す。加σ器−減Q器は、各々が2qビ
ツトを有しかつまた2qビツトをイfするZを発生する
攻X 63よびY8処理するように114成される。各
々の阜本加Q器−減算器は2個の人力E 1 Ij3よ
びF2ならびにキャリーオーバ人力riを(17Iる。
それは結果出力Sおよびキャリーオ−バ出力r○を有す
る。
第1図の回路では、コード加算(コード内での1111
陣)、ロラー10加い、コード減弾、モジュロ減弾のよ
うな演QのどれかがデータX j′3よびYについC1
1な1フれることがでさる。
行なわI’Lるべき演算は、適当なレベルQをフラグ人
力[:へ与えることによってかつ適当な2進(論理)L
ノベルPを、基本加算器−減算器20〜12のキt・リ
ーオーバ入力riへ与えることによって選択81′シる
XのおよびYの6個のLSBは、それぞれ、臭本加咋器
−減σ器20−12の入力E1およびF2へ与えられ、
×のかつYのMSBは、それぞれ、阜本加t3器−減算
器20−12の入力E1およびF2へJ〕えられる。加
算器−減算器20−12の出力rOは、加膣器−減算器
20−11の入力r1および加暉器−減算器20−14
の入力r1へ与えられる。加悼器−減算器20−’11
のキャリーオーバ出力「Oは加ロ器−減t3:闇20−
13および20−14のフラグ人力Fへ与えられる。加
算2−減算器20−13 ノ出力SハZノQ II!I
I(7)MSB’E[+、給し、IJ印1〜減算鼎20
−14の出力s tit zの1.、.5B17)(1
−1f与エル、、最後ニ、Z(7)lsl’3はEXC
LUSIVE  NORゲート54によって供給され、
このゲート54の入力は加鋒器−誠1;120−13お
よび20−14のrQ比出力受ける。CれIうの2つの
加算器−減算器はキャリーオーバの伝搬である演算を行
なうことに注目すべきである。同一の基本ブロックの使
用が本質的に望まれない程度で、エレメント20−13
および20−14をかなり簡略化してもよい。
このように、出力Zは次の表■によってjqられる。
表  ■ gII  、Z コード加弾   o    i    X+”y’+f
モジュ1コ加算  0    [)    X+Yコー
ド減n    1   0    X  Y   fQ
モジコロ減い   1    1    X−Y第5図
の回シ’l+によれば、表■で規定される関数の全体は
、たとえば、q=12で、qビットの故によって構成さ
れる入力信号について行なわれることがでさ、かつまた
汎用の加粋器−減算器が形成されるが、今回は、°2に
対する補数゛記数で作動する1^本加陣器−減算器を用
いている。Iピ1要であれば、2に対する?lli数′
′の基本加算−滅峰コンポーネント20が、“2に対す
る補数゛の各々4ピツ(−で作動する直列の3UAのエ
レメントを配置することによって形成されてもよい。
第5図の回路(よ/1l17]の桔本加ロー減算コンボ
ーネンl−20−1,20−2,20−3および20−
4を含み、これらのフラグ入力はそれぞれFl。
F2.F1a>よびF4で示される。これらの加算器は
、畏能へND<△て示されろ)、0R(Vt−示される
)およびEXCLUSIVE  onzOて示される)
をiテなう回路に関連する。回路を調べた結果、F1=
F2= 91であり、フラグF3J5よびF4の1直は F3  =F4  =  gI  (E)(下q−1△
  r2q−4△ リO)で必る。
このとき、出力U 1 a3よびU○は次の1直をとる
Ui =  gOA  rq−1△ r2q−1U O
=  rq−10LJO(5) r2q−1このように
、回路の出力として、lの値は、2qビツトとして90
およびglの各対の値ごとに、すなわら、QLSBJ5
よびQM S Bごとに表1によって与えられてiqら
れる。
式(2)によって規定される底を用いることによって、
唯一の回路図は表■によって規定される変換を計qする
ために必要なモジュロM加nおよび減算の4つの形式を
計算するために用いられる必要がある。
4個の加ロ器−減算器40は2個の題に分イ5さねろ1
.第2の1.ηは第1の層J、リム、Dノリシック集積
化によって形成するのがより簡単であり、第2の層の1
.を本加弁−減篇コンポーネント23J3よび271の
各々に与えられる信号の1つはせいぜい2ピッ1−(1
) ’ノードである。
第5図に示づ図面に代わって、第5a図の図面が用いら
rしてしよいが、変換コードで実行される加i−減暉を
行なうためだけであり、これは人工の第26よび114
行によって規定される演算を含んでいイjい。
すべてのフラグに対して、第5a図の回路は1個の値9
を使用しているだけであり、これは表■のglの2つの
1直をとるかもしれない。この1個の直はその表におけ
るg−0に対応するすべての機能を満すのに十分なもの
である。
この簡略化した回路はその制限にもかかわらず多くの場
合に十分であるということがわかるであろう。
A N I) Jj ヨ’Cf E X CL U S
 I V E  OR(7) h スケート1&続され
た構成はlのL S Bを形成するのに全く木質的なし
のではないということを説明しな(プればならず、20
−4の rO出力にEXCLU S I V E  O
R1jlt能、20−3のrQ出力の補数および20−
4の結果出力のLSBを与える任意の他の構成は用いら
れることができる。
これから説明しかつ第5図および第5a図に示される種
類のブロック7)冒う良ざ3および4の変換を発生覆る
だめの回路を示寸図面では、入力gOおよびglは簡略
の目的のために示されてなく、90および91に与えら
れる値だけが示される。
第6図を参照して、回路は、前もってエンコードされか
つ新しい底C(xo)、C(xl)およびC(X2>に
変換された3つの数から長さ3のNTTを与える。この
回路は(II[!;lのMSBおよび9個のLSBを別
々に処理する。それは人力1乙号C(XO)、 C(x
l)J5よびC(X2)の反転を含Jないので、特にI
!!1単である。異なるオペレータによって(1なわれ
る1宙算を適当に選択することによってこの結果に達し
た。後者は、第4図に(bけるまたは第5図または第5
a図のいずれかに示されろ形式の回路であってもよい。
長さ3の変換はこのように、2個の層に分/ITされた
7 fil!lのモレ10M加算器のみを用いることに
よって1[1られ、その結果基本コンポーネント20の
4個の層ができる。同じ良さのFFTを計陳すれば、t
llについて各々演褌する3周の加笥器の2つの層おに
び乗亦器の1つの層を必要とするであろうし、より遅く
なりはるかに複雑となったであろう9゜ 第7図は、第6図と同様に、長さ4の数理論変換を行な
−うlζめの回路を示す。この回路もまた、入力13円
反転のための必要性を除去するようにiM成されている
。再び、すべての基本加痒器−減算器コンポーネントは
、第4図および第5図の汎用の加算器−減Cm ’la
か、または第5a図の簡略化されたしののどIうらでも
よい。さらに簡略化するために、2(1ビツト接続Jう
よびqビット接続(、す第7図では異なって示されてい
ない。第7図を参照して、加算器−減算器22−1の2
qビツト出力は各々q、/2ビットの4個の部分に分(
プられる。2つの最下位出力sQおよびSlは加東器−
減管器22−5の側口入力へ、責なる構成で与えられる
最上位出力S2およびS3は同様にして、加算器−減Q
器22−5の側口入力および加算器−減算器22−5の
減偉人カへ与えられる。Q 、72ビツトの第4の組は
1からなる。
数の理論変換を組立てるための手順が知られている。こ
のような手順はFFTを組立てるための回路に用いられ
る。変換を組立てるために必要な演算は、本質的には、
2 およびE7による乗咋である。しかし、この手順は
、これから説明する回路からも明らかになるように、本
願発明の場合ではかなり簡略化される。
1の恨として2を用いる成るモジュールMおよび長さM
の対が特に興味ある。TSCASSP。
1983σ)1イチ・ホルマンはかの論文゛1の(艮と
して28持つより長いN T T ”に与えらるものが
例としC引用て゛きる。
第8図を参照して、回路23はC(x)から始まるC(
2、x)を与える。物理的には、この演亦は各々が2に
よる乗粋に対応する基本的なシフト(二J、って行なわ
れる。対応の回路は、第5a図に示されるj)n酪化さ
れた1b1成を有しなくてもよい加算器−減算器24を
含む。加障器24の2つの入力1Jc(X)のI’i’
A−F位ビットおよび最上位ビットの組合せを受け、こ
れはインバータ28への再循環ループを持つレジスタ2
6へ導入される。2kにより乗りされるべき2qビツト
のバイトが並列に、入力(図示じず)に与えられる2つ
の端部部分へ[j−ドされ、kll!ilの連続するシ
フトがレジスタでijな(つれる。加算器−減算器24
はモジュロM加締の結果を与える。
加Q器−減免器24の入力へ与えられる4個の半ワー1
−’ tよ第8図のものとは異なる方法で組合わせられ
る。第9図は、他の実施例を偶成しかつ第8図における
と同じコンポーネント24.26および28を含む回路
23を示す。
第10図を参照して、他の実施例が、第5図に示される
形式の簡略化されtζ加加算−減管器で実現される。し
かしながら、それはさらに2つのインバータ30を必要
とする。
第8図、第9図および第10図のシフトレジスフ26は
k (シフト数)の1直に応答して制御される、マルチ
ブレフナによって物理的に形成され、したがってに位r
のシフトは1個のクロックパルスに応答して行なわれそ
の結果時間の節約となる。
Nのの成る値に対しf1回路による乗算を行なう必要が
あるだけであり、これは1のN@根としてE丁を用いる
ことになる。たとえば、P=2q。
N=6aに対して、 “:tm=(7=2 ′/a  < 2= −1)モジ
10Mこの場合、底の変化のt:め、E丁による乗算の
通常の方法と比較して、1回の加算ステップが節約され
る。乗算は第11図の回路32にJ二つて行なわれても
よく、かつ上述した簡略化された形式の−bのCしよい
2つの加算器−減Q器24を用いる。
コードワードC(×)はすべて同じ長さを有する8個の
部分xQ、・・・、  x8に分割される。これらの部
分は゛イン・コード″滅口器24の入力へ再分布される
。第11図のブロック図を容易に読むために、接続は示
されてなく、入力へ与えられるワードは次のとおりであ
る。
第1創n 十人力 :  x2xlx0 1 1  x7x6x5
−人力 :  x6 x5 x4 x7 x6 x5 
X4 X3第2減Q:(に 4人力 :第1加淳器の出力 一人力 :  x4 X3 X2 Xi XOX3 X
2 xiN丁T il)よびNTT−’に対する 部回
処理装置は、変換61弾回路に加えて、回路12および
14く底変更、エンコーディングおよびデコーディング
)ならびに一般の乗算回路10を含む。
例によれば、式(2)によって定義されるような底変更
がfo =−1で行なわれるときに適当な回路を説明す
る。底変更お」;びエンコード回路は、非常に簡11な
しのでもよい、なぜならば2つの演咋のみか、2の連抗
づ゛るべきの通謂の底の2)11故の2に対する111
i攻”から、♀Jiシい底において表わされるコート化
された数への変換からなる、ただ1回の演算を形成する
からである。
第12図+15よび第13図は、処理されたすべての信
号か正である場合にJ−31プる底変更およびエンコー
ディングのための2つの回路を示す。この条件は、一定
値を入力信号に加えることによって容易に満される。
第12図を参照して、この回路は、コマンドqO−1が
与えられる加算器−減算器24を含む。
この回路は結果的には第5a図に示される形式のもので
はあり1りない。入力のうちの1つは、C(X)として
コード化されるべき埴×を受ける。
池の入力はMSBとして1個のOを受け、かつLSBと
して×の1個の最上位の数字を受ける。C(X)の反転
が加算器−減!3器24の出力に現われ、かつC(X)
1ユインバータ34で回復されることがてさろ。それゆ
えに、この回路は1個の加笥器−誠筒器、2q個のイン
バータおよびXのピッ1−を再分イ1■させるための手
段のみを必要とするだけでjうる3、その結果は、ワー
ドの“アラ[−・オブ・コード加弾によってかつその結
果の補数を古I Hrることによって1qられる。
第13図に示される変形実施例は、第5a図に示さrし
る簡略化された形式のものでもよい加悼器−減弾器24
を含む。この実施例の入力ニレメン1〜は、それらの出
力で、×の補数を与える1組のインバータ36からなる
。この補数は加算器−減締器24の入力のうちの1つへ
与えられる。他の入力は、最上位ビットとして、1個の
゛1パを受け、かつ最下位ビットとして、前記補数の1
個の1a上位ビットを受ける。結果C(x)は、次いで
、加On7.24の出力で直接前られる。
エンコーディングおよび底変更はXがq個以下のビット
についてコード化された場合のみ補数であろう。しかし
、Xを正またはOにするため定数を入力1−号に1ノ1
」えるので、この条件は一般に満されないであろう。
qビットまた(JそれJス下のビットについて2に対す
る補数としてXが与えられているものと想定する場合、
エンコーディングおよび底変更は非常にI!?i !f
iな1回の演口を形成し、レジスタにおける荷吊ビット
の伝+112によって、2q周のビットにわたり×を(
広大し、次いで、そのようにして得られたレジスタの内
容の補数をとるのに十分である。
新しい底においてコード化された数から、スタートした
底(2のべきの底)における2の補数としてコード化さ
れた攻へ移すための回路らまた筒中な方法で達成される
。この演算は、第2図の反IP/i数理論変換N T 
T−’の結果C(V )について回路14によって行な
われる。
Yが正の2進数まIこはOである19合、回路はり〕1
4図に示されるものでもよい。これは入力信号C(y 
)の補数をとるだめの1組のインバータ38と、従来の
減算器40とを含む。減算器の十入力はC(y )の補
数を受ける。−人力は最上位ヒツトとして1個のOを受
け、かつ最下位ビットとして、C(y)の補数の4個の
最上位ビットを交番プ る 。
2に対する補数の形式のYを持つのが望まれる程度で、
回路は第15図のものでもよい。これは、この入力がO
か1″cあるかどうかに依存して、2周の異なる動作モ
ードを許容するフラグ入力「を有する加算1%−減算器
42を含む。加算器−減算器42の十入力はインバータ
44によって詳細にされた信号C(y )の2に対する
補数を受ける。
他の入ノIGよ最上位ビットとして6周のOを受け、最
下位ビットとして、2対1 (two to one)
のマルチプレクサ4Gの出力を受ける。マルチプレクサ
すの入力のうlうの1つはC(Y )の最上位ピッ1〜
を受け、他方はインバータ48によって詳細に示された
qピッミルのこの故の補数を受ける。11号を表わす、
C(V)の最上位ビットは入力Fおよびマルチプレクリ
46の制御入力へ与えられる。
この符[Jピッ1へがOにあるとき、それは、加算器 
減1”) ;is 42の第2の入力へ印加されるC(
y)の最上位ビットであり、かつ行なわれる演算はC(
y)の加0にありかつC(y)のq個の最上位ピッ1へ
からなり、それに対して最下位の重み付番プか割当てら
れる。加痺器−滅障器は、次いで、加pモードになる。
それに対して、C(y)の最上位ビットが1に等しい場
合、マルチプレクサの出力はC(y)の最上位ビットの
補数によって形成され、かつ加算器−減算器−′I2は
減算モードで1大能する。出ノIYは、C(V)と、C
(y )の1周の最上位ビットとの間の差によって形成
され、最下位の重みに対してΔ1J当てられる。
底変更およびデコーディング回路のさらなる変更は、コ
ードにおけるモジュロM加算−減のを用いて可能である
第16図83よび第17図は第15図に示されるものの
パリアン1−を形成する2個の他の回路を示し、C(y
 )から2の7i1i hとしてYを得かつおそらく、
第3図に示される種類の基本加算器−減免器を用い、か
つそれはフラグFの状態によって、その出力に次のもの
を供給する。
1ニー〇に対して、x+y+ri 1−−1に対して、x−+−y+ri 2q周のビットの故について演算が行なわれる。
第′1(3図の場合、C(y)はF=1に対して減算入
力/\Jjえられ、かつフラグが1にセットされる。C
(V)<最上位ビット)の符号ビットがキャリーオーバ
人力r1として与えられる。この同じ符8ピッ[−は、
4個の最上位ビットの値として、基本加弁器−減算器の
加障入力へ与えられる。
第17図の場合、それはフラグ人力Fへ与えられるC(
y)の符号ビットである。
加弾器−減n :J 20によって行なわれる演算はフ
ラグFがOのときは加qであり、フラグが1のとぎは減
算である。C(y)のビット符号がOに等しければその
出力に、Y=C(V )が得られC(y)のal171
の最上位ビットはYの最下位の干みへしたらされる。マ
ルチプレクサ50の出力は、事実、C(y)のq個の最
上位ピッi・によって形成される入力である。
逆に、C(y)の符号ビットが1に等しi−1れば、Y
はC(V)によって形成され、このC(y)から、最下
位の壬みへもたらされるC(Y)のq個の最上位ビット
が減算される。マルチプレクサの出力は、次に、事実、
この場合、インバータ52を介して1周の最上位ビット
を受けるものである。
最後に、一般のf!咋を行なうに必要な第2図の回路1
0は、項ごとに、 N個の入来ワードXllのN個の変換されたワードによ
って形成される乗算と、 N個の入来するワードHnから変換されたN個のワード
によって形成されるNflの乗算器との間でN個の乗算
を行なうようにされなければイjらない。
これらの爪弾はi’p!続する加算およびシフトの周知
な技術を用いることによって行なわれてらよい。
1ノかし、2の任、αのモジュロMべぎによる乗算のた
めに既に規定された筒中なオペレータ(第8図、第9図
J>よび第10図)およびモジュロM fl−による@
口のIζめの演算(第11図)を用いるとよりイ1利で
ある。“−膜化された加算−シフ1−の方法°′として
櫂限を与えられる処理手順によってこの結1尺にiヱす
ることができ、これについては今ここで説明する。2つ
の数XおよびHb<互いに乗算されるべきときかつI−
1が固定されるとき、Hはいくつかの項に分けられる。
1」 −Σ   (ff)’  モジュロMi=1 H0′)項は次のような形式に構成されてもよい。
j           k H=    L        2k i    J−
−r+     Σ         2   +i=
1        i=j+1 回路は、11λ略的に第18図に示されるものでもよく
、ここでは、頂部部分は、上述の方程式の第1項に対応
する。
1くけ、この場合、fJ月が通常の1弁のために割当て
られる2進数の形式の表示にお(プる場合よりもはるか
に小さいかもしれないということに注目すべきであり、
上記2進数に対して符号が通常の針筒のために割当てら
れる。
この発明は、コンポーネントの構成に関するのみならず
、その関連に関する種々の数多くのパリアン1−をも受
【ノやすい。
あらゆる場合において、基本回路は非常に大きな汎用性
を呈示しており、前述したモジュロM加の器−減算器は
「。の運ばれたどのようなl+/iでも用いられiワる
。このように、現行のエレメントに加えて用いられるだ
けのブロックが1qられる。コーディング−底変更およ
び開始底へのデコーディング−復帰回路のみがf。のた
めに選ばれた値に依存する。加件器−減算器もシフトエ
レメントもいずれも全体の変換長さには依存しない。そ
れらは甲に選ばれたモジュラスMに依存するにづ゛ぎな
い。全体の変換長さに依存して変形されるべき唯一のエ
レメントは、小さな艮ざの変換を再結合するための回路
であり、この回路はこの場合2および[による乗算を行
なうための回路から形成され、それは最も頻繁であり2
またはF7が[ジュロM1のN乗根としてとられる。
【図面の簡単な説明】
第1図14N T T回路を用いてたたみこみ積を計痺
するlζめの装置の既に説明された一般的な図である。 第2図は、第1図に類似するものであり、通常の2進底
(2の連続するべき)で表現された、モジュロM数に対
応する、2個の入力信号Xおよび1−1と、出力信号Y
で作動しかつXおよびHの循環ただみこみを与えるため
の信号処理装置を示す。 第3図はこの装置の異なる回路に用いられる基本加算器
−減牌器の入力および出力を示すために用いられる記法
を示す図である。 第4図および第5図は汎用の加痺器−減算器のブロック
図であり、第5図のそれは2の補数″について作1FI
Jするいくつかの基本加京器−減算器を関係イ・Jける
。 第5a図は、第5図に類似して、簡略化された構成を示
す。 第6図および第7図は、それぞれ長さ3および4のNT
T回路のブロック図である。 第8図は小さな長さの変換を再結合するための回路に使
用するため°°インザコード゛°で2 による乗算のた
めの回路のブロック図である。 第9図および第10図は第8図の変形を示す。 第11図は短い変換を再結合するための回路に用いるた
め゛′コードにおける″「丁による乗算を行なうための
回路のブロック図である。 第12図J3よび第13図はC(×)をXに対応させる
2個の可能なエンコーディングdシよび底変更回路を示
すブロック図である。 第14図は、第12図および第13図に類似するもので
あり、デコーディングおよびもどの底へ戻すための回路
の一般図であり、Y@C(y )に対応さげている。 第15図は、第14図に類似するものであり、2のン市
数パとしてYを与える、デコーディングおよび最初の底
へ戻すための回路を示す。 第16図および第17図は第15図の変形のブロック図
である。 第18図は第3図の装置に用いるために適した一般的な
乗算回路の全体的ブロック図である。 第12図ないし第17図はすべて f。=1の場合に対
応するものであり、エンコーディング(それぞれデコー
ディング)演算および底変更(それぞれ最初の底へ戻す
)演算が同じ回路で行なわれている。 図において、10は乗算器、12は底変更およびエンコ
ーディング回路、14はデコーディングおよび最初の底
へ戻すだめの回路、16および18はそれぞれNTTお
よびN T T−’変換を計算するための回路、26は
シフトレジスタ、30はインバータ、24は加算器−減
算器を示す。 特許出願人 ビニ−1シL7ム1/ ヘ−/戸リンク゛不νルマン 遁 (J 〜 \、−

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)たたみこみによるディジタル信号のリアルタイム
    処理のための装置であって、 (a)入力および出力を有する乗算器手段と、(b)2
    ^p−2^q+1の形式のモジュラスMでNTTを行な
    い、各々が前記入力のうちの1つに関連して前記入力の
    関連するものへ前記NTTを分け与えるための回路と、 (c)前記乗算手段の前記出力に関連するNTT^−^
    1を行なって前記出力のNTT^−^1変換を与えるた
    めの逆変換回路と、 (d)前記NTT回路の各々に関連して算術底変更およ
    びエンコーディングを行ない、入力ディジタル信号を受
    けかつ対応するエンコードされた信号を前記NTT回路
    の関連のものへ分配するように接続される手段と、 (e)前記回路の出力の元の算術底へ戻しかつデコード
    するための手段とを備え、前記手段は、もとの(2のべ
    き)底における前記入力信号のうちの1つを示す数Xモ
    ジュロMに対して、新しい底において ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(2) になるように数X_p_−_1・・・X_p_−_2・
    ・・X_1X_0が対応しここで、f_0は1からN−
    1の整数でありかつf_iおよびeは次の条件、すなわ
    ち、 2f_p_−_q_−_1=e_0+f_0(modM
    )および2e_q_−_1=f_0(modM) インデックiの他の値に対しては2f_i=f_i_+
    _1、2e_i=e_i_+_1を満す、 リアルタイム処理のための装置。
  2. (2)前記NTT回路の各々は複数個のブロックからな
    り、その各々は長さ3または4のNTTおよび再結合ブ
    ロックを与える、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)NTT回路の各々は式2^2^q−2^p+1を
    有するモジュロMを用いかつ単位モジュロMのN乗原始
    根として2または√2を用いるように構成される、特許
    請求の範囲第1項記載の装置。
  4. (4)前記底変更およびエンコーディング手段は同じ回
    路で実施されかつコード変更においてf_0=1である
    、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  5. (5)前記NTTおよびNTT^−^1回路の各々およ
    びデコーディングおよび底変更のための前記手段は各々
    少なくとも、コード内で、簡単な加算/減算および加算
    、次いで加算/減算を行なうための同一のモジュロMの
    基本加算器−減算器の関連からなる、特許請求の範囲第
    1項記載の装置。
  6. (6)コード内で2個のモジュロM加算を行なうため構
    成された√2による乗算のための回路をさらに含む、特
    許請求の範囲第3項記載の装置。
  7. (7)モジュロMコードにおける1個の加算器の入力へ
    、または簡単なモジュロMの入力へまたは簡単なモジュ
    ロM加算機の入力へ接続された出力を有するシフトレジ
    スタからなる2^kによる乗算のための回路を含む、特
    許請求の範囲第3項記載の装置。
  8. (8)各々のNTT回路は長い長さN=3を有し、かつ
    第1および第2の層へ分布された7個のモジュロM加算
    器からなり、前記第1の層はエンコードされかつ新しい
    底に変更された3個の数のLSBおよびMSBの異なる
    組合わせを受ける4個の加算器を有し、前記第2の層は
    第1の層の加算器の出力の異なる組合わせを受ける2個
    の加算器を有する、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  9. (9)N個の入力ワードXnの変換から生じるN個のワ
    ードC(−X)と、 N個の入力ワードHnから生じるN個のワードからなる
    N個の乗算ファクタ との間でN個の乗算を行なうための乗算回路を有し、 前記乗算回路の各々はC(X)で、√2の連続するべき
    の算術底のHnの分解の項を乗算するための手段と、乗
    算手段の出力を受けるための加算手段と、√2で加算器
    手段の出力を乗算するための回路とを含む、特許請求の
    範囲第1項記載の装置。
  10. (10)デコーディングおよび最初の底へ戻す回路は負
    の入力に2q個のビットを有する変換C(y)を受ける
    ように接続された加算器−減算器回路からなり、 MSBはキャリーオーバ入力についての変換C(y)の
    符号ビットを構成し、 前記符号ビットは正の入力のMSBにあり、変換C(y
    )のLSBはその正の入力のLSBにあり、 それによって前記加算器−減算器は、2の補数としてそ
    の最初の底へデコードされかつ戻された後、その出力に
    その数を分配する、特許請求の範囲第1項記載の装置。
  11. (11)コードの外のまたはコード内の各加算器−減算
    器は、単独で、加算およびキャリーアウトへを行なうた
    めの手段を含む、特許請求の範囲第5項記載の装置。
  12. (12)2q個のビットを有する数を処理するための、
    かつ2q個のビットからなる数を分配するための装置で
    あり、2個のビットについて作動しかつMSBおよびL
    SBの異なる組合わせを受けるように接続された4個の
    簡単な加算器−減算器と、XNOR出力回路とを備えた
    、特許請求の範囲第11項記載の装置。
JP60212035A 1984-09-24 1985-09-24 たたみこみによるデイジタル信号のリアルタイム処理のための装置 Granted JPS6186872A (ja)

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FR8414624 1984-09-24

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FR2570853A1 (fr) 1986-03-28

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