JPS6186551A - 冷蔵庫等の容器 - Google Patents

冷蔵庫等の容器

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Publication number
JPS6186551A
JPS6186551A JP20812184A JP20812184A JPS6186551A JP S6186551 A JPS6186551 A JP S6186551A JP 20812184 A JP20812184 A JP 20812184A JP 20812184 A JP20812184 A JP 20812184A JP S6186551 A JPS6186551 A JP S6186551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
protrusion
recess
ice storage
dimension
Prior art date
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Pending
Application number
JP20812184A
Other languages
English (en)
Inventor
富田 文雄
末永 宣芳
進 山崎
小川 省三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP20812184A priority Critical patent/JPS6186551A/ja
Publication of JPS6186551A publication Critical patent/JPS6186551A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は扉内仮に一体に形成されたドテ間に該ドテの弾
性変形を利用して容器を取付けるようにした冷蔵庫の容
器取付構造に関するものである。
〔発明の背景〕
従来のこの種容器の取付構造は容器側に設けた突起を扉
内板側のドテ部に形成された凹部に該ドテの変形を利用
して取付けるようにしたものであった。このものの寸法
関係は次の通りである。
即ちドテ間寸法をaとし、ドテに形成された凹部の深さ
をbとし、容器の幅寸法をdとし、突起部の長さをCと
した時、容器側面に設けた突起先瑞聞寸法d+2cは、
a +2b )d +2c )aの関係となるものであ
った。このような寸法関係を有す容器の取付構造であっ
た場合、容器を手前に引張ると3寸法が広かりd+2c
+2c近づく。このことにより容器がドテより簡単に外
れてしまうという結実となっていたーrhは容入を■v
リイオける際、ドテの弾性を利用して3寸法を拡大して
2c+d寸法を吸収しなければならないことに起因して
いる。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠陥を改良すべ(ドテに細状の凹部を形成
し、容器の突起をこの錐状凹部に係止させ手前に容器を
引いた場合には、はとんど容器が外れないようにしたも
のである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は、両側面に高さt1寸法を有す突起部と
貯氷容器部4寸法を加算した( 2 L+ + 12>
の幅を有す貯氷容器本体を扉内板と一体に形成された凹
間寸法L2 (L2≧2 tx + 12 )  部に
取付けるに当り、上記し2寸法の部分を相対向するドテ
の平面部に細状の凹部を形成すると共にその凹部の垂直
部に先の貯氷容器本体側突部を係止させた時、その突起
か係止位置より浮き上らないよう押える押えリブを設け
たものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の詳細を第1図〜第8図に示す一実施例で説
明すると、1は、冷蔵庫の扉内板、2はこの扉内板を一
枚の合成樹脂板を真空成形等により形成する際一体に形
成されたドテである。3はドテ2.2間に上記ドテ2.
2のもつ弾性を利用して、取付けられた貯氷容器である
本体である。
この貯氷容器本体3は、図にも示す如く貯氷容器部3a
と容器部3bを有している。又、この貯氷容器部3aの
開口部にはフランジ3Cを有している。更に上記貯氷容
器3aの側面3dは手前側の立上り部3eと一段下かっ
た平面3fから成っている。この貯氷容器本体3の寸法
は次のように規制されている。貯氷容器の平面3f間寸
法12 、突起部の高さtl、平均3fと立上り部3C
間の段差As lこ構成されている。4はドテ2に形成
された細状(5状)の凹部である。この錐状凹部4の水
平部4aと垂直部4bとより構成されている。4Cは上
記垂直部4bの途中に設けられた押えリブである。しか
してこの凹部等の寸法関係は次の如く形成されている。
凹部の深さLl、凹部間寸法L2、ドテ間寸法L3、凹
部面からの押えリブの高さL4の如く構成されている。
又、以上の容器3と凹部4の寸法関係は次の々口(形成
されている。即ち ■ドテ間寸法L3>容器の平面3f間寸法、この関係は
容器がドテ間に容易に入る寸法である。
■容器平面3f間寸法t2プラス突起の高さ4 X 2
のt2 +21+  はドテ間寸法L3との間でt2+
 2 t。
>L3の如く形成され、しかも容器3を第3図の矢印P
1方向に強く引張った時、該ドテが弾性変形して先の容
器3から外れるということがない寸法関係である。
■押えリブ4Cの高さL4は容器3の突起部3bを凹部
4の垂直部4bに位置させ、該容器3を持ち上げようと
した時、突起3bか引かかる高さである。
■容器3の段差t3を含むtz + 21g寸法は凹部
間寸法L2よりわずか大きく形成され、正面から先の凹
部4と突起3b等の関係か正面より見えないよう構成さ
れている。5は上記容器3のフランジ3Cを載せる突部
である。6はフランジ3−C押え用突起、7はドテ間2
2に容器3を取付ける際のガイドである。しかして、こ
れら項番5.6.7は扉内板と一体に形成されている。
かかる構成をする扉内板1に容器3を取り付ける際には
、先ず容器3のフランジ3Cをガイド7を目がけて、ド
テ2.2間に容器3を差し込むこの過程は、ドテ2.2
に形成された凹部4の水平部4d内を容器3側の突起部
3bか進む。突起部3bか水平部4aの終端に達した後
、こんどは容器3の突起部3bを垂直部4bに沿って下
にさげる。この過程で突起部3bは押えリブ4Cを弾性
変形させ、垂直部4bの終端1こ至る。一旦突起部3b
が垂直部4bに達してしまうと、こんどは突起部3bは
押えリブ4Cにより垂直部4bより浮き上るのを防止さ
れる。この時容器3のフランジ3Cが押え用突起6(こ
押えられることも浮き上りを防止する。又、この容器3
は先に記述した寸法関係にあることにより、容器が第3
図のP方向の引張り力により外れるということがないも
のである。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明した如く、両側面に高さ41寸法を有
す突起部と貯氷容器部42寸法を加算した(211 +
 12 )の幅を有す貯氷容器本体を扉内板と一体(こ
形成されたドテ間寸法L3(L3≧24 + t2 )
部に取付けるに当り、上記し3寸法の部分を相対向する
ドテの平面部に針状(1状)の凹部を形成すると共に、
その凹部の垂直部に先の貯氷容器本体側突部を係止させ
た時、その突起か係止位置より浮き上らないよう押える
押えリブを設けたものであるから、容器3かドテ間より
簡単に外れるということかなくなり、生産上も作り易く
なるに、使用上も安心して使えるものである。又、本発
明はドテの平面部番こ形成する1状凹部及び容器の浮き
上りを押える押えリブを称内板と一体に形成したもので
あるから、容器の着脱も容易に行えるものである。
更に又、貯氷容器本体の突起部を5状凹部の水平部に導
(為、ガイドをドテ部に一体に形成するようにしたもの
であるから、容器のドテ部への取付も容易に行えるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を備えた冷蔵庫の扉内板正面図、第2図
は第1図の要部拡大図、第3図は第2図のB−B断面図
、第4図は第2図のL−L断面図、第5図は第1図のA
−A断面図、第6図は容器のドテ部への取付は前の図で
あり、第7図は第6図の容器を凹部に組み込んだ図、第
8図は容器と凹部の要部斜視図である。 1・・・扉内板、2・・・ドテ、3・・・貯氷容器本体
、4・・・凹部、5・・・突部、6・・・押え用突起、
7・・・ガイド。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 811¥l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両側面に高さl_1寸法を有す突起部と貯氷容器部
    l_2寸法を加算した(2l_1+l_2)の幅を有す
    貯氷容器本体を扉内板と一体に形成された凹間寸法L_
    2(L_2≧2l_1+l_2)部に取付けるに当り上
    記L_2寸法の部分を相対向するドテの平面部に■状の
    凹部を形成すると共に、その凹部の垂直部に先の貯氷容
    器本体側突部を係止させた時、その突起が係止位置より
    浮き上らないよう押える押えリブを設けたことを特徴と
    する冷蔵庫等の容器。 2、ドテの平面部に形成する■状凹部及び容器の浮き上
    りを押える押えリブを扉内板と一体に形成するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫
    等の容器。 3、貯氷容器本体の突起部を■状凹部の水平部に導く為
    、ガイドをドテ部に一体に形成するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫等の容器。
JP20812184A 1984-10-05 1984-10-05 冷蔵庫等の容器 Pending JPS6186551A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20812184A JPS6186551A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 冷蔵庫等の容器

Applications Claiming Priority (1)

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JP20812184A JPS6186551A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 冷蔵庫等の容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6186551A true JPS6186551A (ja) 1986-05-02

Family

ID=16550979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20812184A Pending JPS6186551A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 冷蔵庫等の容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6186551A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012247153A (ja) * 2011-05-30 2012-12-13 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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