JPS6186472A - 軽量気泡コンクリ−ト - Google Patents
軽量気泡コンクリ−トInfo
- Publication number
- JPS6186472A JPS6186472A JP20711584A JP20711584A JPS6186472A JP S6186472 A JPS6186472 A JP S6186472A JP 20711584 A JP20711584 A JP 20711584A JP 20711584 A JP20711584 A JP 20711584A JP S6186472 A JPS6186472 A JP S6186472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubbles
- cut
- per
- alc
- slurry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軽量気泡コンクリート、特に′rヶ定の物性を
持たせることにより、耐水性、即ち吸水性を極力低下せ
しめt軽量気泡コンクリートに係るものである。
持たせることにより、耐水性、即ち吸水性を極力低下せ
しめt軽量気泡コンクリートに係るものである。
軽量気泡コンクリ+ ト(A L C)は、不1然性て
あり、好みの形状の成形が可能であり、又施工性が良い
等の理由により特に主塔関係に広く用いられている。
あり、好みの形状の成形が可能であり、又施工性が良い
等の理由により特に主塔関係に広く用いられている。
かかるALCはコンクリート中に多数の気泡?含有させ
ることにより、軽量化を計ると共に断熱性、遮音性を持
たせてあり、これが最大の特長となっている反面、吸水
性が高く、雨水等がしみ込へ、膨潤してクラックが入っ
たり一部崩落することがある。
ることにより、軽量化を計ると共に断熱性、遮音性を持
たせてあり、これが最大の特長となっている反面、吸水
性が高く、雨水等がしみ込へ、膨潤してクラックが入っ
たり一部崩落することがある。
〃・かる現象は冬期、特に寒冷地においてしみ込んだ水
が凍結した体積膨張を起す結果、クラックの発生及び崩
落が一段と起り易くなる欠点を有している。
が凍結した体積膨張を起す結果、クラックの発生及び崩
落が一段と起り易くなる欠点を有している。
従来かかる欠点を排除する為、ALCにシリコン等の撥
水剤を混入せしめたり、表面に塗布含浸せしめる手段が
提案され、又一部は実施されている。
水剤を混入せしめたり、表面に塗布含浸せしめる手段が
提案され、又一部は実施されている。
しかしながらこれら方法は、比較的永続性がなく、又撥
水剤が高価でありコスト高になる等の欠点を有している
。
水剤が高価でありコスト高になる等の欠点を有している
。
本発明者はこれら欠点を排除し、長期にわたり安定して
吸水性を低く保つ手段を見出すことを目的として種々研
究、検討した結果、ALCが有する気泡の大きさとその
分イ6を成る特定の範囲にすることにより特に撥水剤を
用いることなく永続的に低い吸水率を保持し、しかもA
LC本来の軽量性、断熱性全実質的に損わない製品が1
(tられることを見出した。
吸水性を低く保つ手段を見出すことを目的として種々研
究、検討した結果、ALCが有する気泡の大きさとその
分イ6を成る特定の範囲にすることにより特に撥水剤を
用いることなく永続的に低い吸水率を保持し、しかもA
LC本来の軽量性、断熱性全実質的に損わない製品が1
(tられることを見出した。
かくして本発明は、平均気1食径が250〜350μで
あり、且垂(I′Iに切1所した1析而1cm2当りの
泡数が500〜1o o o +固であり、水平に切(
析した断面1cm2当りの泡数が500〜1000個を
有する軽量気泡コンクリートを提供するにある。
あり、且垂(I′Iに切1所した1析而1cm2当りの
泡数が500〜1o o o +固であり、水平に切(
析した断面1cm2当りの泡数が500〜1000個を
有する軽量気泡コンクリートを提供するにある。
本発明においてALCが有する気泡は、その平均気泡径
が250〜350μを有することが心安である。
が250〜350μを有することが心安である。
72勺径が前記範囲より小さい場合にはALCが有する
断熱性?十分撥揮し得す、逆にrIiI記範囲より大で
ある場合にはALCの吸水性全効果的に低くすることが
出来ないのでイ5]れも不カ!li轟である。
断熱性?十分撥揮し得す、逆にrIiI記範囲より大で
ある場合にはALCの吸水性全効果的に低くすることが
出来ないのでイ5]れも不カ!li轟である。
又泡の数は垂直に切断した断面1の2当り500〜10
00個、水平に切断した断面Icm2当り500〜10
00擢有するのが必要である。
00個、水平に切断した断面Icm2当り500〜10
00擢有するのが必要である。
泡数が前記範囲に満たない場合にばALC本来の軽:1
性及びiすf熱性全満足し得す、逆にB1cm記範囲を
超える組合(では吸水性の効果的な低下全期侍し得ない
ので何れも不適当である。
性及びiすf熱性全満足し得す、逆にB1cm記範囲を
超える組合(では吸水性の効果的な低下全期侍し得ない
ので何れも不適当である。
てしてこれら物性の範囲のうち、平均気泡径が250〜
350μのうち275〜325μの気泡が垂直に切断し
た断面1cTn2当り40〜80%、水平に切断した断
面1C1n2当り40〜80%全採用する場合には、A
XJC本来の軽量性及び断熱性を実質的に損うことなく
、吸水性の低下全最大限に発揮させ得るので特に好まし
い。
350μのうち275〜325μの気泡が垂直に切断し
た断面1cTn2当り40〜80%、水平に切断した断
面1C1n2当り40〜80%全採用する場合には、A
XJC本来の軽量性及び断熱性を実質的に損うことなく
、吸水性の低下全最大限に発揮させ得るので特に好まし
い。
本発明によるALCの製造方法としては、例えば次・D
方法を採用しイ!Iる。
方法を採用しイ!Iる。
ALCの製造原料としては、従来がら用いられている珪
砂、石灰、セメント等の1京料金はぼ従来IIl!Iり
用いることがW米るが、気泡を含有させる手段としては
所′、渭アフターフオーム法の様にアルミニウム粉の如
き発(12剤全原料スラリー中に添加して発泡させる手
段よりも、起泡剤を攪拌して予め気泡を作っておき、こ
れを原料スラリー中に混入させる手段全球る方が気泡の
制fillが容易なので好筐しい。この様な手段を採用
した実際の製造法としては常法に従って所定量の珪砂、
石灰、セメント及び水を攪拌機付きの槽中でよく混合し
てスラリー全形成せしめる。このときスラリー〇粘度と
しては2000〜50000センチボイズ程度とするの
が適当であり、かかる状態で攪拌下に例えばタン白加水
分解系等の起泡剤をNil記スラスラリ−し、O,OS
〜0.4重’fil % !;)Σ加1−る。このとき
、危拌速度は前記粘1iのスラ1.1−1 m’当り、
いかり型の攪拌機を用いた場合、50〜1cm000r
p程fkj−f採用し、更に口径1(1mのノズル、)
・ら1〜5 K97 cm2圧の空気全1〜5m”程度
吹き込みっつfイ・1尼じ1拌を5〜30分間行なうこ
とにより達成し得る。荷に泡径及び泡数の制御は、スラ
リーに対し吹き込謙れる空気の圧力や布、吹き込み場所
等により効果的に行なりことが出来る。尚起泡剤として
はこの他マレイン化回脂系、高級アルコール硫酸塩、コ
ハク酸カリウム堪系等の起泡フ1すを同様に用い侍る。
砂、石灰、セメント等の1京料金はぼ従来IIl!Iり
用いることがW米るが、気泡を含有させる手段としては
所′、渭アフターフオーム法の様にアルミニウム粉の如
き発(12剤全原料スラリー中に添加して発泡させる手
段よりも、起泡剤を攪拌して予め気泡を作っておき、こ
れを原料スラリー中に混入させる手段全球る方が気泡の
制fillが容易なので好筐しい。この様な手段を採用
した実際の製造法としては常法に従って所定量の珪砂、
石灰、セメント及び水を攪拌機付きの槽中でよく混合し
てスラリー全形成せしめる。このときスラリー〇粘度と
しては2000〜50000センチボイズ程度とするの
が適当であり、かかる状態で攪拌下に例えばタン白加水
分解系等の起泡剤をNil記スラスラリ−し、O,OS
〜0.4重’fil % !;)Σ加1−る。このとき
、危拌速度は前記粘1iのスラ1.1−1 m’当り、
いかり型の攪拌機を用いた場合、50〜1cm000r
p程fkj−f採用し、更に口径1(1mのノズル、)
・ら1〜5 K97 cm2圧の空気全1〜5m”程度
吹き込みっつfイ・1尼じ1拌を5〜30分間行なうこ
とにより達成し得る。荷に泡径及び泡数の制御は、スラ
リーに対し吹き込謙れる空気の圧力や布、吹き込み場所
等により効果的に行なりことが出来る。尚起泡剤として
はこの他マレイン化回脂系、高級アルコール硫酸塩、コ
ハク酸カリウム堪系等の起泡フ1すを同様に用い侍る。
父、この際の温ぽはそれ程大きな##はなく、普通10
〜30 ’O程’l k採用することが出来る。
〜30 ’O程’l k採用することが出来る。
本厖明によるALCの成形手段に刊に制限はなく、1シ
りえば成形形枠内に1cmjJ記手段により泡を存在せ
しめた原料スラリーに鋳込んで取り扱い可能な程度迄硬
化せしめたi4形伜を外してH1望により切断等の処理
を行なった代、常法に従ってオートクレーブ中で養生硬
化せしめる手段や、或は例えば水平に移動する無端ベル
ト上(てDiJ ’f+己と同1))K泡を存在せしめ
た原料スラリーを供恰し !91え:ばドクターブレー
ド等により所望の厚さになる様にスクイズしつつ成形し
、更にベルトの延長上において加熱等の手段により取り
扱い可能な程度迄硬化せしめfc後切断等の処理を行な
い、常法に従ってオートクレーブ中で養生硬化せしめる
手段等適宜な成形手段全採用し得る。
りえば成形形枠内に1cmjJ記手段により泡を存在せ
しめた原料スラリーに鋳込んで取り扱い可能な程度迄硬
化せしめたi4形伜を外してH1望により切断等の処理
を行なった代、常法に従ってオートクレーブ中で養生硬
化せしめる手段や、或は例えば水平に移動する無端ベル
ト上(てDiJ ’f+己と同1))K泡を存在せしめ
た原料スラリーを供恰し !91え:ばドクターブレー
ド等により所望の厚さになる様にスクイズしつつ成形し
、更にベルトの延長上において加熱等の手段により取り
扱い可能な程度迄硬化せしめfc後切断等の処理を行な
い、常法に従ってオートクレーブ中で養生硬化せしめる
手段等適宜な成形手段全採用し得る。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例1
セメント27N量チ、珪砂30重量饅、石灰3重量%、
水39.5重量係を内径0.5mの円笥状槽に入れ、い
かり型攪拌機(円井製作所表型式QRT−20)を用い
て100 rpJnの回転数にて攪拌混合し、粘150
00cp日のスラリーt+qだ。次いでかかるスラリー
にタン白加水分解系の起泡剤を該スラリーに対し0.5
i量矛を400 rPInの攪拌下に添加すると共に
、口径10鴫のノズル3本を僧下底にほぼ正三角形状に
斜上方、槽中心部に焦点が合うが如きに配直し、圧力3
Kg / cm2の空気を3 m” 7時で20分間
送り・続け、攪拌を20分間絖けることにより気泡入り
スラリーを調製せしめた。
水39.5重量係を内径0.5mの円笥状槽に入れ、い
かり型攪拌機(円井製作所表型式QRT−20)を用い
て100 rpJnの回転数にて攪拌混合し、粘150
00cp日のスラリーt+qだ。次いでかかるスラリー
にタン白加水分解系の起泡剤を該スラリーに対し0.5
i量矛を400 rPInの攪拌下に添加すると共に
、口径10鴫のノズル3本を僧下底にほぼ正三角形状に
斜上方、槽中心部に焦点が合うが如きに配直し、圧力3
Kg / cm2の空気を3 m” 7時で20分間
送り・続け、攪拌を20分間絖けることにより気泡入り
スラリーを調製せしめた。
そして幅tm、折り返しから折り返し迄の長さが70m
の無端ベルトを1m/分の速吐で走行せしめつつ、該ベ
ルトy、m部から、jTl itα週製スラリーを(i
ln’ 7時の割合で供詞する一方、lj食!!l:
Ka部に近接し、 il、Qξ端ベルト上からlQC
mの1噛さの所にドクターブレード全ベルト%一杯に設
けた。かくして厚さlO傭の未硬化ALC成形体が連続
的に成形された。そしてドクターブレードからベルト走
行方向に向けて5mの所から更に65mにわたり加熱帯
を設け、未硬化ALC成形1cmこの最高温覚が約60
’Cになる謙にし、取12扱い可能な程1cm17′
)硬さく40關lの銖球ゲ49順の高さから落下させ、
25red以ドの穴が生ずる)とした。
の無端ベルトを1m/分の速吐で走行せしめつつ、該ベ
ルトy、m部から、jTl itα週製スラリーを(i
ln’ 7時の割合で供詞する一方、lj食!!l:
Ka部に近接し、 il、Qξ端ベルト上からlQC
mの1噛さの所にドクターブレード全ベルト%一杯に設
けた。かくして厚さlO傭の未硬化ALC成形体が連続
的に成形された。そしてドクターブレードからベルト走
行方向に向けて5mの所から更に65mにわたり加熱帯
を設け、未硬化ALC成形1cmこの最高温覚が約60
’Cになる謙にし、取12扱い可能な程1cm17′
)硬さく40關lの銖球ゲ49順の高さから落下させ、
25red以ドの穴が生ずる)とした。
次にかかるALCを3mの長さに切断し、温度180゛
C1圧力10気圧のオートクレーブ中に6時間保持後、
常法に従ってこれを取り出した。
C1圧力10気圧のオートクレーブ中に6時間保持後、
常法に従ってこれを取り出した。
得られたy品は30儂間隔で長さ方向に対し垂直に切〃
丁し、各切断面を100薗所FE意に選んで平均気泡径
とlcl、12 当りの平均泡数を測定した処、前音
が2501cm 、後昔が75()個であった。更に夫
々切断された製品?本来の長さ方向と水平に、即ち厚さ
が半分となる昧ンて切:!fiL、各切断面を100箇
所任意に選んで平均気泡径とl(m2 当りの平均泡
aを測定した処、前音が250μ、後饗が720個であ
った。
丁し、各切断面を100薗所FE意に選んで平均気泡径
とlcl、12 当りの平均泡数を測定した処、前音
が2501cm 、後昔が75()個であった。更に夫
々切断された製品?本来の長さ方向と水平に、即ち厚さ
が半分となる昧ンて切:!fiL、各切断面を100箇
所任意に選んで平均気泡径とl(m2 当りの平均泡
aを測定した処、前音が250μ、後饗が720個であ
った。
又、平均気泡径275〜325μの気泡の存在割合は上
記と同様にして垂直に切断した断面ICrIL2当り6
0チ、水平に切断した断面1cm2当り65%であった
。又これの吸水率は15%であった。尚吸水率は1oc
IL角のサンプルを気乾状態(絶乾状態に対し、10%
の水分合金む)にせしめた後、水中浸漬(サンプル上面
が水面1’−3cnL迄没した状態)L、24時間後の
吸水量を絶乾重量(120cで24時間乾燥後の重量)
で除した値で表わした。
記と同様にして垂直に切断した断面ICrIL2当り6
0チ、水平に切断した断面1cm2当り65%であった
。又これの吸水率は15%であった。尚吸水率は1oc
IL角のサンプルを気乾状態(絶乾状態に対し、10%
の水分合金む)にせしめた後、水中浸漬(サンプル上面
が水面1’−3cnL迄没した状態)L、24時間後の
吸水量を絶乾重量(120cで24時間乾燥後の重量)
で除した値で表わした。
又機械的強度は製品を10α角に切断し、75°Cで1
6時間転燥後圧縮強度を測定し、更に強度測定後の製品
を105 ’Oで24時間乾燥後比重を測定した。その
結果、圧縮強1cm52.0にg / crn2、比重
0.5を示L 7’C0実施例2 太さ7+uの鉄筋6本を等間隔に同一平面上に並べ、こ
れを同様な鉄筋により交差する様に浴接して簀の千秋の
鉄筋マットを形成した。
6時間転燥後圧縮強度を測定し、更に強度測定後の製品
を105 ’Oで24時間乾燥後比重を測定した。その
結果、圧縮強1cm52.0にg / crn2、比重
0.5を示L 7’C0実施例2 太さ7+uの鉄筋6本を等間隔に同一平面上に並べ、こ
れを同様な鉄筋により交差する様に浴接して簀の千秋の
鉄筋マットを形成した。
かかる鉄筋マットに対し丁度ALCを形成した際、その
厚さの半分、即ち厚さのほぼ中央部に該マットがゴ1す
るように長さ5 cmの合成樹脂製の脚部?設けた。
厚さの半分、即ち厚さのほぼ中央部に該マットがゴ1す
るように長さ5 cmの合成樹脂製の脚部?設けた。
1内方、セメント29重量係、珪砂28重’Ltチ、石
灰21孟係、水396重遣%全実施例1で用いた攪拌槽
に入れ、150rpmの回転数(てて攪拌り混合し、粘
度6000Cp ilのスラリーを得た。
灰21孟係、水396重遣%全実施例1で用いた攪拌槽
に入れ、150rpmの回転数(てて攪拌り混合し、粘
度6000Cp ilのスラリーを得た。
欠いでかかるスラリーに品級アルコール硫酸埴糸の起泡
剤を該スラリーに対し、0.4重量係を50 Orpm
の撹拌下に添加すると共に 、l′i下底に設けた3本
のノズルから圧力3.5 h9/ Lm2の空気で4m
A1時で送り伏け、yL拌’525分間続けることによ
り気泡入りスラリーをj7.(製せしめた。
剤を該スラリーに対し、0.4重量係を50 Orpm
の撹拌下に添加すると共に 、l′i下底に設けた3本
のノズルから圧力3.5 h9/ Lm2の空気で4m
A1時で送り伏け、yL拌’525分間続けることによ
り気泡入りスラリーをj7.(製せしめた。
そして実施例1で用い7?1.装置を用い、無端ベルト
を09m/分の割合で走行せしめつつ前記鉄筋マットが
汀する脚を該ベルト上に末せて連続的に供給しつつ、1
Ifl時に前記調スジせしめたスラリーを該ベルト端部
から5、4−1cm’ 7時でfJ 給した。そして無
端ベルト上10cmの、1,5さに設けられたドクター
ブレードを介して厚さlQCm0つ朱硬(ヒALC成形
体を連続的に成形した。
を09m/分の割合で走行せしめつつ前記鉄筋マットが
汀する脚を該ベルト上に末せて連続的に供給しつつ、1
Ifl時に前記調スジせしめたスラリーを該ベルト端部
から5、4−1cm’ 7時でfJ 給した。そして無
端ベルト上10cmの、1,5さに設けられたドクター
ブレードを介して厚さlQCm0つ朱硬(ヒALC成形
体を連続的に成形した。
そして実b1例1と1Ifl +=、NにしてLi21
J扱い可能な硬さとしto このALCは実施例1と同様に蒸気養生され、実L1例
1と同様に切断して垂直方向及び水平方向の夫々鉄筋の
未存在部分の平均気泡径及び平均泡数全」り定し7ヒ処
、垂直方向の平均気泡径は280μ、又1ぼ2当りの平
均泡数は690個であり、水平方向の平均気泡径(はz
soti、又l函2桶りの平均泡数は670個であつ念
。
J扱い可能な硬さとしto このALCは実施例1と同様に蒸気養生され、実L1例
1と同様に切断して垂直方向及び水平方向の夫々鉄筋の
未存在部分の平均気泡径及び平均泡数全」り定し7ヒ処
、垂直方向の平均気泡径は280μ、又1ぼ2当りの平
均泡数は690個であり、水平方向の平均気泡径(はz
soti、又l函2桶りの平均泡数は670個であつ念
。
又平均気泡径275〜325μの気泡の存在割合は、垂
直に切断した断面1 cm2i リ55%、水平に切断
した1所面I CrrL2轟り50俤であった。
直に切断した断面1 cm2i リ55%、水平に切断
した1所面I CrrL2轟り50俤であった。
又実施例1と同様に測定した鉄筋の未存在部分の吸水性
Qよ18%、圧縮強度50.0 K9/CIrL2、比
m O,49を示した。
Qよ18%、圧縮強度50.0 K9/CIrL2、比
m O,49を示した。
代理人 ル僑賢治外1:名]−j、:
・−一−−二・−2゛、C
1+1□1−一一−d
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、平均気泡が250〜350μであり、且垂直に切断
した断面1cm^2当りの泡数が500〜1000個で
あり、水平に切断した断面1cm^2当りの泡数が50
0〜1000個を有する軽量気泡コンクリート。 2、平均気泡径250〜350μのうち、275〜32
5μの気泡が垂直に切断した断面1cm^2当り40〜
80%、水平に切断した断面1cm^2当り40〜80
%である請求の範囲(1)の軽量気泡コンクリート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20711584A JPS6186472A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 軽量気泡コンクリ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20711584A JPS6186472A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 軽量気泡コンクリ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186472A true JPS6186472A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16534440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20711584A Pending JPS6186472A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 軽量気泡コンクリ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6186472A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5393341A (en) * | 1991-06-06 | 1995-02-28 | Rume Maschinenbau Gmbh | Method and apparatus for the production of structural foam, particularly cement foam |
JPH0769754A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-14 | Misawa Homes Co Ltd | 軽量気泡コンクリート建材 |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP20711584A patent/JPS6186472A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5393341A (en) * | 1991-06-06 | 1995-02-28 | Rume Maschinenbau Gmbh | Method and apparatus for the production of structural foam, particularly cement foam |
JPH0769754A (ja) * | 1993-08-30 | 1995-03-14 | Misawa Homes Co Ltd | 軽量気泡コンクリート建材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Weigler et al. | Structural lightweight aggregate concrete with reduced density—lightweight aggregate foamed concrete | |
CN108795025A (zh) | 一种户外聚氨酯复合板材及其制备方法 | |
Glenn et al. | Moderate strength lightweight concrete from organic aquagel mixtures | |
JPS6186472A (ja) | 軽量気泡コンクリ−ト | |
JPH06321602A (ja) | 低吸水性の無機質建材の製造方法 | |
JP2008050185A (ja) | 建材用パーライト及び建材用パーライトモルタル組成物 | |
KR0181779B1 (ko) | 강체형 경량 기포 흡음 블럭의 제조 방법 | |
JPS6186471A (ja) | 軽量気泡コンクリ−ト | |
JP2551584B2 (ja) | 軽量無機基板の成形方法 | |
EP3299352B1 (de) | Verfahren zur herstellung eines wärmedämmenden mörtels | |
JPH08175861A (ja) | 無機質成形板およびその製造方法 | |
JPH0747514B2 (ja) | 軽量硬化物の製造法 | |
JP3234290B2 (ja) | 軽量気泡コンクリート | |
JPH06144950A (ja) | 窯業系軽量建材の製造方法 | |
JPH0640759A (ja) | 高強度軽量コンクリ−ト成形体の製造方法およびコンクリ−ト成形体 | |
SU992468A1 (ru) | Сырьева смесь дл изготовлени теплозвукоизол ционного материала | |
CN107500637A (zh) | 一种抗噪耐候环保型聚乳酸纤维卵石混凝土及其制备方法 | |
JP2001302327A (ja) | 撥水性に優れたalcの製造方法 | |
JPS6319464B2 (ja) | ||
JP2511437B2 (ja) | 軽量セメント製品 | |
SU1539193A1 (ru) | Пенообразователь дл поризации бетонной смеси | |
JP2560759B2 (ja) | 軽量気泡コンクリートの製造方法 | |
JPH08109080A (ja) | 無機質軽量断熱材およびその成形方法 | |
JPH09110553A (ja) | 超軽量気泡コンクリートの製造方法 | |
TW520322B (en) | Method of foaming and forming hard and soft foaming resinous products |