JPS6186397A - 飛行場における飛行機のためのサ−ビス車 - Google Patents
飛行場における飛行機のためのサ−ビス車Info
- Publication number
- JPS6186397A JPS6186397A JP60147603A JP14760385A JPS6186397A JP S6186397 A JPS6186397 A JP S6186397A JP 60147603 A JP60147603 A JP 60147603A JP 14760385 A JP14760385 A JP 14760385A JP S6186397 A JPS6186397 A JP S6186397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cockpit
- chassis
- service vehicle
- vehicle according
- front part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/02—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with parallel up-and-down movement of load supporting or containing element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64F—GROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B64F1/00—Ground or aircraft-carrier-deck installations
- B64F1/32—Ground or aircraft-carrier-deck installations for handling freight
- B64F1/322—Cargo loaders specially adapted for loading air freight containers or palletized cargo into or out of the aircraft
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、寄港中に飛行機に対してサービスを行なう
ために、飛行場で使用される種類の車輌に関し、特に、
rローダ」と呼ばれる種類の、すなわち例えばコンテナ
のような重い荷物の積換え、荷積みあるいは荷降しを行
なうための車輌に関する。
ために、飛行場で使用される種類の車輌に関し、特に、
rローダ」と呼ばれる種類の、すなわち例えばコンテナ
のような重い荷物の積換え、荷積みあるいは荷降しを行
なうための車輌に関する。
この種の車輌あるいは「ローダ」は、動力で動かされる
ローラを備えたプラットフォームを持っており、これに
よって、コンテナのような荷物を前進させたり後退させ
たりするようにできることが知られている。標準化およ
び飛行場での器材の適合性の理由から、そのプラットフ
ォームの水平な上面は、コンテナの荷積みおよび荷降ろ
し作業中、地上508ミリメートル(20インチ)にな
ければならない。この結果、公知の種類の「ローダ」の
大部分について、非常に小さい地上高さとなり、それは
飛行場のトランクのみに限られた車輌の走行のためにさ
えも時々不十分であることがわかる。508ミリメー1
〜ルというこの高さ寸法は、プラットフォームおよび荷
物を飛行機の貨物室の床のレベルである数メートルの高
さにまで持ち上げることができる、折り畳み自在のリフ
ト機構がその占有容積の内部に収納されていなければな
らないことから、それだけますます遵守するのが難しい
。
ローラを備えたプラットフォームを持っており、これに
よって、コンテナのような荷物を前進させたり後退させ
たりするようにできることが知られている。標準化およ
び飛行場での器材の適合性の理由から、そのプラットフ
ォームの水平な上面は、コンテナの荷積みおよび荷降ろ
し作業中、地上508ミリメートル(20インチ)にな
ければならない。この結果、公知の種類の「ローダ」の
大部分について、非常に小さい地上高さとなり、それは
飛行場のトランクのみに限られた車輌の走行のためにさ
えも時々不十分であることがわかる。508ミリメー1
〜ルというこの高さ寸法は、プラットフォームおよび荷
物を飛行機の貨物室の床のレベルである数メートルの高
さにまで持ち上げることができる、折り畳み自在のリフ
ト機構がその占有容積の内部に収納されていなければな
らないことから、それだけますます遵守するのが難しい
。
しかも、実際上やむを得ないのであるが、公知の種類の
「ローダ」は、飛行機で同時に運搬できるためには余り
に重く、余りに場所をとる車輌を構成している。
「ローダ」は、飛行機で同時に運搬できるためには余り
に重く、余りに場所をとる車輌を構成している。
この発明の目的は、これらの不都合を避け、大きな地上
高さをもって走行することができ、一方荷積みのポジシ
ョンにおいてプラットフォームの上面が希望の標準レベ
ル(508ミリメートル)のままであるrローダ」を提
供することである。さらにこの発明による構成は、車輌
を飛行機で輸送できるように、車輌の全体を完全に分離
した二つのブロック、すなわち一方では車輌の前輪の操
縦室、他方ではプラットフォームおよび後輪に分割でき
る。
高さをもって走行することができ、一方荷積みのポジシ
ョンにおいてプラットフォームの上面が希望の標準レベ
ル(508ミリメートル)のままであるrローダ」を提
供することである。さらにこの発明による構成は、車輌
を飛行機で輸送できるように、車輌の全体を完全に分離
した二つのブロック、すなわち一方では車輌の前輪の操
縦室、他方ではプラットフォームおよび後輪に分割でき
る。
この発明による荷積みおよび積換えの車輌は、前軸によ
って支持される操縦室と、後輪によって支持され、動力
で動かされるローラを有するリフト式プラットフォーム
が載置されたシャッシと、を備え、一方では荷積みのた
めの小さな地上高さに、他方では路上での走行のための
大きな地上高さにそれぞれ対応する少なくとも二つのポ
ジションで使用することができる少なくとも一つの作動
器(10)によって制御される振動するサスペンション
アームによって各後輪が支持されており、さらにプラッ
トフォームの前部は、それもまたそれぞれ高、低の二つ
のポジションのいずれか一方に固定することができる垂
直移動手段によって操縦室の後部に結合され、そのプラ
ントフオームが垂直移動によって高いポジションから低
いポジションに、またその逆に移動するようになってい
ることを可能にする。
って支持される操縦室と、後輪によって支持され、動力
で動かされるローラを有するリフト式プラットフォーム
が載置されたシャッシと、を備え、一方では荷積みのた
めの小さな地上高さに、他方では路上での走行のための
大きな地上高さにそれぞれ対応する少なくとも二つのポ
ジションで使用することができる少なくとも一つの作動
器(10)によって制御される振動するサスペンション
アームによって各後輪が支持されており、さらにプラッ
トフォームの前部は、それもまたそれぞれ高、低の二つ
のポジションのいずれか一方に固定することができる垂
直移動手段によって操縦室の後部に結合され、そのプラ
ントフオームが垂直移動によって高いポジションから低
いポジションに、またその逆に移動するようになってい
ることを可能にする。
油圧制御システムは、なるべく、相互に同期化される。
この発明の他の一つの特徴によれば、プラントフオーム
の前部を操縦室の後部に結合する垂直移動手段が取外し
自在に組み立てられ、これによって完全に分離した二つ
のブロック、すなわち一方は操縦室および前軸、他方は
プラントフオームおよび後輪に車輌を分割することを可
能にする。
の前部を操縦室の後部に結合する垂直移動手段が取外し
自在に組み立てられ、これによって完全に分離した二つ
のブロック、すなわち一方は操縦室および前軸、他方は
プラントフオームおよび後輪に車輌を分割することを可
能にする。
図面は、何らそれに限定するものではなく、例示に過ぎ
ないが、それを見ればこの発明の特徴を一層良く理解す
ることができるだろう。
ないが、それを見ればこの発明の特徴を一層良く理解す
ることができるだろう。
第1図は、荷積みの低いポジションにある、この発明に
よる車輌の全体を示す側面図である6第2図は、コンテ
ナを積まれ、輸送ポジションにある車輌を示す同様の図
である。
よる車輌の全体を示す側面図である6第2図は、コンテ
ナを積まれ、輸送ポジションにある車輌を示す同様の図
である。
第3図は、飛行機の荷物室の中にコンテナを積み換える
用意ができている状態の、高いポジションにある車輌を
示す同様の図である。
用意ができている状態の、高いポジションにある車輌を
示す同様の図である。
第4図は、車輌の分離することができる二つの部分を図
式的に示す全体斜視図である。
式的に示す全体斜視図である。
第5図は、プラットフォームの前部との結合を保証する
ための、操縦室の後部に装備される4個の滑り溝の一つ
の詳細を示す斜視図である。
ための、操縦室の後部に装備される4個の滑り溝の一つ
の詳細を示す斜視図である。
第6図は、対応する二つのセンタリング装置の一つを示
す斜視図である。
す斜視図である。
第7図および第8図は、操縦室の後部に装備されるリフ
ト作動器を含め、車輌の全体を示すそれぞれ平面図およ
び側面図である。
ト作動器を含め、車輌の全体を示すそれぞれ平面図およ
び側面図である。
図面に示された荷積みおよび積換え車輌は、駆動輪2に
取り付けられた操縦室アセンブリ1を有している。操縦
室1の上にはリフト式タラyプ3が載っており、それ自
体が制御ボスト4を備えている。そのほか、全体が荷積
みのポジションにある間(第3図)、操縦室1の、地面
への固定を保証するために、引っ込めることができるス
タンド5が備えられる。
取り付けられた操縦室アセンブリ1を有している。操縦
室1の上にはリフト式タラyプ3が載っており、それ自
体が制御ボスト4を備えている。そのほか、全体が荷積
みのポジションにある間(第3図)、操縦室1の、地面
への固定を保証するために、引っ込めることができるス
タンド5が備えられる。
そのほか、その車輌は後軸7を備えたシャツシロを有し
ている。各後軸7は、作動器10の推力の下で、固定軸
9の囲りにそれ自体公知の方法で振動するサスペンショ
ンアーム8によって支持されている。
ている。各後軸7は、作動器10の推力の下で、固定軸
9の囲りにそれ自体公知の方法で振動するサスペンショ
ンアーム8によって支持されている。
シャツシロの上にはプラットフォーム11が載っており
、シャッシは同様に公知の種類のリフト機構12によっ
て結合されている。プラットフォーム11は、図には示
されていない動力で動かされるローラを持っており、そ
れによって、通常の技術にしたがいプラットフォームに
、第3図に矢印14で示されているようなコンテナ13
の移動を保証することができるようにされている。
、シャッシは同様に公知の種類のリフト機構12によっ
て結合されている。プラットフォーム11は、図には示
されていない動力で動かされるローラを持っており、そ
れによって、通常の技術にしたがいプラットフォームに
、第3図に矢印14で示されているようなコンテナ13
の移動を保証することができるようにされている。
この発明によれば、サスペンションの作動器10の各々
は、一方では荷積み作業のための小さな地上高さ15に
(第1図)、他方では飛行場のトラックでの走行のため
の大きな地上高さ16に対応する、少なくとも二つのポ
ジションで使用することができる。
は、一方では荷積み作業のための小さな地上高さ15に
(第1図)、他方では飛行場のトラックでの走行のため
の大きな地上高さ16に対応する、少なくとも二つのポ
ジションで使用することができる。
そのほか、シャツシロの前部は、堅固で垂直な二つのカ
セットプレート17を持っており、その各々はその上部
に一対のガイドローラーI8、下部に一対の同様のロー
ラー19を持っている。
セットプレート17を持っており、その各々はその上部
に一対のガイドローラーI8、下部に一対の同様のロー
ラー19を持っている。
各一対のローラー18またはI9は、互いに向き合って
いる二つの固定された滑り溝21の中を垂直方向に摺動
することができる(第5図、2方向矢印20)。二つの
滑り溝21は垂直で、その下の部分で操縦室1全体の後
面に固定されている。
いる二つの固定された滑り溝21の中を垂直方向に摺動
することができる(第5図、2方向矢印20)。二つの
滑り溝21は垂直で、その下の部分で操縦室1全体の後
面に固定されている。
各垂直滑り溝21はU字形の断面を持っており、それは
頂部でも底部でもロッキングの弓形の切込み23にした
がってカットされたストッパの止め金具22で終ってお
り、対応するローラー18またはI9が行程の終りにあ
るとき、それはそこに来てはまり込むことができる。
頂部でも底部でもロッキングの弓形の切込み23にした
がってカットされたストッパの止め金具22で終ってお
り、対応するローラー18またはI9が行程の終りにあ
るとき、それはそこに来てはまり込むことができる。
そのうえ、シャツシロの前部は、それぞれ円形のガイド
孔25を有する二つの堅固な水平の帯金24を備えてい
る。
孔25を有する二つの堅固な水平の帯金24を備えてい
る。
各孔25には、操縦室1全体の後部に固定された支持具
27を用いて上と下とで保持された垂直なガイド捧26
が挿し込まれている。各ガイド捧26の円筒形の中央の
部分28は対応する孔25の直径よりも僅かに小さい直
径を持っている。この中央の領域28は、その両端の各
々で末広りの円錐台形の部分29によって円筒形の端片
30に接続されており、その端片の外径は遊びの範囲内
で各孔25の内径に等しい。
27を用いて上と下とで保持された垂直なガイド捧26
が挿し込まれている。各ガイド捧26の円筒形の中央の
部分28は対応する孔25の直径よりも僅かに小さい直
径を持っている。この中央の領域28は、その両端の各
々で末広りの円錐台形の部分29によって円筒形の端片
30に接続されており、その端片の外径は遊びの範囲内
で各孔25の内径に等しい。
最後に、リフト作動器31が、操縦室1の全体とシャツ
シロの前部との間に、その操縦室1全体の後部に垂直に
設けられている。このようにして、それは操縦室1全体
に対してシャッシの上昇および下降動作を行なわせるこ
とができる。
シロの前部との間に、その操縦室1全体の後部に垂直に
設けられている。このようにして、それは操縦室1全体
に対してシャッシの上昇および下降動作を行なわせるこ
とができる。
それ自体公知の手段を使用する油圧同期手段が前方のリ
フト作動器31と後輪7の作動器10との間に備えられ
ている。作動器10および31が、シャツシロとプラッ
トフォーム11との全体の上昇または下降(第5図2方
向矢印20、第2図矢印32)動作を行なわせている間
、それらの全体をほぼ水平に維持することを可能にする
。
フト作動器31と後輪7の作動器10との間に備えられ
ている。作動器10および31が、シャツシロとプラッ
トフォーム11との全体の上昇または下降(第5図2方
向矢印20、第2図矢印32)動作を行なわせている間
、それらの全体をほぼ水平に維持することを可能にする
。
その動作はつぎの通りである。
装置が第1図に示された低いポジションにあるとき、地
上高さ15は非常に小さな数値(例えば50ミリメート
ルのオーダ)になっている。
上高さ15は非常に小さな数値(例えば50ミリメート
ルのオーダ)になっている。
そのとき、プラットフォーム11の上面は、飛行場にお
ける標準の荷積みの高さ33(508ミリメートルまた
は20インチ)にあり、それは荷積みのフオーム34と
同じレベルにある。その荷積みのフオームは、プラット
フォーム11に移す用意ができているコンテナ13を支
えている(第1図矢印35)。この発明がシャツシロと
プラットフォーム11との全体につき、今日知られてい
る装置の厚さに較べて遥かに大きい厚さく高さ33と1
5との差)を与えることが既に見られる。
ける標準の荷積みの高さ33(508ミリメートルまた
は20インチ)にあり、それは荷積みのフオーム34と
同じレベルにある。その荷積みのフオームは、プラット
フォーム11に移す用意ができているコンテナ13を支
えている(第1図矢印35)。この発明がシャツシロと
プラットフォーム11との全体につき、今日知られてい
る装置の厚さに較べて遥かに大きい厚さく高さ33と1
5との差)を与えることが既に見られる。
このことはその全体の硬さおよびメーカの可能性を得る
ことをそれだけ容易にする。
ことをそれだけ容易にする。
荷積みの後で、操作員は作動器10および31を同期し
て作動させ、それらの作動器は、6.11.13の全体
を水平に保持しながら持ち上げる(第2図矢印32)。
て作動させ、それらの作動器は、6.11.13の全体
を水平に保持しながら持ち上げる(第2図矢印32)。
この操作の終りに、車輌の地上高さは、例えば220ミ
リメートルのオーダの、すなわち今日公知の装置のそれ
に較べて遥かに大きい(2倍以上)数値に上げられてい
る。このN置のおかげで、この発明による車輌は、地面
を掠る危険を冒すことなしに、最も凹凸が激しいトラッ
クでも普通のように走行することができる。
リメートルのオーダの、すなわち今日公知の装置のそれ
に較べて遥かに大きい(2倍以上)数値に上げられてい
る。このN置のおかげで、この発明による車輌は、地面
を掠る危険を冒すことなしに、最も凹凸が激しいトラッ
クでも普通のように走行することができる。
後@7にサスペンション効果を保証するある一定の弾性
を回路に導入することができる、図には示されていない
小さな油圧アキュミュレータを各作動器10に付加して
、これらの走行条件を一層改善することができる。
を回路に導入することができる、図には示されていない
小さな油圧アキュミュレータを各作動器10に付加して
、これらの走行条件を一層改善することができる。
全体が持上げポジションにあるとき(第3図)、ユーザ
は操縦室1の全体の支柱5およびシャツシロの後部に備
えられているスタンド36を地面に着くように降す。こ
の発明によれば、今述べたばかりの油圧アキュミュレー
タは、作動器 ′10に制御された圧力を常時送
ることを可能にし、このことiよ第3図のスタンドのポ
ジションにおいてさえ、後輪が常に地面に当たっている
ことを保証する。このことは、シャツシロに対して前方
のスタンド5と後方のスタンド36との間の中間の、後
輪によって具体化された支持点を定義するという効果を
持っている。車軸7のレベルでのこの中間支持点の存在
は、非常に長いシャツシロの彎曲による変形をそれだけ
減少させる。
は操縦室1の全体の支柱5およびシャツシロの後部に備
えられているスタンド36を地面に着くように降す。こ
の発明によれば、今述べたばかりの油圧アキュミュレー
タは、作動器 ′10に制御された圧力を常時送
ることを可能にし、このことiよ第3図のスタンドのポ
ジションにおいてさえ、後輪が常に地面に当たっている
ことを保証する。このことは、シャツシロに対して前方
のスタンド5と後方のスタンド36との間の中間の、後
輪によって具体化された支持点を定義するという効果を
持っている。車軸7のレベルでのこの中間支持点の存在
は、非常に長いシャツシロの彎曲による変形をそれだけ
減少させる。
最後に、この発明の他の一つの特長は第4図に見られる
。すなわち、車輪を独立した二つのユニット、換言すれ
ば前方の操縦室1の全体と、シャッシ6−プラットフォ
ーム11の全体との二つのユニットに分離するためには
、センタリングの帯金24およびガイドの滑り溝21を
取り外しさえすればよい。これらの二つの全体は別々に
運搬されることができ、このことは特に輸送機にそれを
積むことを可能にする。
。すなわち、車輪を独立した二つのユニット、換言すれ
ば前方の操縦室1の全体と、シャッシ6−プラットフォ
ーム11の全体との二つのユニットに分離するためには
、センタリングの帯金24およびガイドの滑り溝21を
取り外しさえすればよい。これらの二つの全体は別々に
運搬されることができ、このことは特に輸送機にそれを
積むことを可能にする。
第1図は、荷積みの低いポジションにある、この発明に
よる車輌の全体を示す側面図である。 第2図は、コンテナを積まれ、輸送ポジションにある車
輌を示す同様の図である。 第3図は、飛行機の荷物室の中にコンテナを積み換える
用意ができている状態の、高いポジションにある車輌を
示す同様の図である。 第4図は、車輌の分離することができる二つの部分を図
式的に示す全体斜視図である。 第5図は、プラットフォームの前部との結合を保証する
ための、操縦室の後部に装備される4個の滑り溝の一つ
の詳細を示す斜視図である。 第6図は、対応する二つのセンタリング装置の一つを示
す斜視図である。 第7図および第8図は、操縦室の後部に装備されるリフ
ト作動器を含め、車輌の全体を示すそれぞれ平面図およ
び側面図である。 1・・・操縦室 2・・・前輪6・・・シャッ
シ 7・・・後軸8・・・サスペンションアーム 10・・・作動器 11・・・プラットフォー
ム15・・・小さな地上高さ 16・・・大きな地上高
さ代理人 弁理士 間 宮 武 雄 7 ′[FIG
5 FIG 6
よる車輌の全体を示す側面図である。 第2図は、コンテナを積まれ、輸送ポジションにある車
輌を示す同様の図である。 第3図は、飛行機の荷物室の中にコンテナを積み換える
用意ができている状態の、高いポジションにある車輌を
示す同様の図である。 第4図は、車輌の分離することができる二つの部分を図
式的に示す全体斜視図である。 第5図は、プラットフォームの前部との結合を保証する
ための、操縦室の後部に装備される4個の滑り溝の一つ
の詳細を示す斜視図である。 第6図は、対応する二つのセンタリング装置の一つを示
す斜視図である。 第7図および第8図は、操縦室の後部に装備されるリフ
ト作動器を含め、車輌の全体を示すそれぞれ平面図およ
び側面図である。 1・・・操縦室 2・・・前輪6・・・シャッ
シ 7・・・後軸8・・・サスペンションアーム 10・・・作動器 11・・・プラットフォー
ム15・・・小さな地上高さ 16・・・大きな地上高
さ代理人 弁理士 間 宮 武 雄 7 ′[FIG
5 FIG 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前輪(2)によって支持される操縦室(1)と、後
輪によって支持され、動力で動かされるローラを有する
リフト式プラットフォーム(11)が載置されたシャッ
シ(6)と、を備えてなる飛行場における飛行機のため
のサービス車において、一方では荷積みのための小さな
地上高さ(15)に、他方では路上での走行のための大
きな地上高さ(16)にそれぞれ対応する少なくとも二
つのポジションで使用することができる少なくとも一つ
の作動器(10)によって制御される振動するサスペン
ションアーム(8)によって各後輪(7)が支持されて
おり、さらにシャッシ(6)の前部は、それもまたそれ
ぞれ高、低の二つのポジションのいずれか一方に固定す
ることができる垂直移動手段によって操縦室(1)の後
部に結合され、そのシャッシ(6)が垂直移動によって
高いポジションから低いポジションに、またその逆に移
動し、その行程中シャッシはほぼ平行に保たれるように
したことを特徴とするサービス車。 2、シャッシ(6)の前部を操縦室(1)の後部に結合
する垂直移動手段が取り外し自在に組み立てられ、これ
によって、完全に分離された二つのブロック、すなわち
その一方は操縦室(1)および前輪(2)、他方はプラ
ットフォーム(11)、シャッシ(6)および後輪(7
)に車輌を分割することを可能にする特許請求の範囲第
1項記載のサービス車。 3、シャッシ(6)の前部が堅固で直立した二つのカセ
ットプレート(17)を有しており、その各々がその上
部に一対のガイドローラー(18)と、その下部に一対
の類似のローラー(19)とを有し、各一対のローラー
(18)または(19)は互いに対向して配置させられ
、操縦室(1)全体の後面の下部に垂直に固定されてい
る二つの固定の滑り溝(21)の中を垂直方向に滑動す
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載のサービス
車。 4、各垂直滑り溝(21)はU字形の断面を有しており
、それは頂部でも底部でもロッキングの弓形の切込み(
23)の形状にしたがってカットされたストッパーの止
め金具(22)で終っており、対応するローラー(18
)または(19)が行程の終りにあるとき、そのローラ
がその止め金具にはまり込む特許請求の範囲第3項記載
のサービス車。 5、シャッシ(6)の前部は、それぞれ円形のガイド孔
(25)を有する二つの堅固な水平帯金(24)を備え
ており、各孔には、操縦室(1)の後部に固定された支
持具(27)によって上下で保持された垂直なガイド棒
(26)が挿入されている特許請求の範囲前記諸項のい
ずれかに記載のサービス車。 6、各ガイド棒(26)の円筒形の中央の部分(28)
は対応するガイド孔(25)の直径よりも僅かに小さい
直径を持っており、他方この中央の部分(28)は、そ
の両端の各々において末広りの円錐台形の部分(29)
によって円筒形の端片(30)に接続されており、その
端片の外径は遊びの範囲内で各ガイド孔(25)の内径
に等しい特許請求の範囲第5項記載のサービス車。 7、リフト作動器(31)が、操縦室(1)とシャッシ
(6)の前部との間で、操縦室(1)の後部に垂直に設
けられ、これによって操縦室(1)に対してシャッシの
上昇および下降動作を行なわせることができる特許請求
の範囲前記諸項のいずれかに記載のサービス車。 8、作動器(10)および(31)が、シャッシ(6)
およびプラットフォーム(11)全体の上昇または下降
動作を行なわせている間、それら全体をほぼ水平に維持
するために、油圧同期手段が前方のリフト作動器(31
)と後輪(7)の作動器(10)との間に備えられてい
る特許請求の範囲前記諸項のいずれかに記載のサービス
車。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8410981A FR2567083A1 (fr) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | Vehicule de service, notamment pour les avions sur les aeroports |
FR8410981 | 1984-07-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186397A true JPS6186397A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=9305992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60147603A Pending JPS6186397A (ja) | 1984-07-03 | 1985-07-03 | 飛行場における飛行機のためのサ−ビス車 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6186397A (ja) |
DE (1) | DE3523566A1 (ja) |
FR (1) | FR2567083A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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